管理人様
お久しぶりです。
ついにニコンファン待望の交換マウントをリリースいたしました。
補正レンズなしでフランジバック45.46mmにきっちりとセットしてあります。
これでロシアンM42とニコンのボディの組み合わせが楽しめますよ。
とくにMir37/F2.8をFEに装着すると本来絞り値が見えるファインダーの窓に
距離が表示されちゃうんです。もちろんニコンマウントにもすぐ戻せます。
http://screwworld.hoops.jp/NM421.htm
ご参照ください。
Привет !
いっつぁんさん、有難うございます。その時は宜しくお願いします。
AF一眼レフ:
昨年、息子が中学で写真部に入部して先生にニコンF50を託されたことがありました。私はその時ボストンにいたので私の父が面倒を見ていました。帰国後出来上がった写真は失敗だらけ、私も操作が分かるまでにかなり時間を要しました。
やっぱり沢山の機能のためにボタンがあると何がなんだかわからなくなってしまいます。だから私、AF一眼って使えないんです。
昨夜、友人からのメールで、先日両国で一緒に食事したロシア人がモスクワに帰っているようで10月初めに日本に戻るのでロシアチョコレート(Красная Октябрь:英語名、Red October)を渡すと言ってきました。
返事には、とりあえず弟の店にあるМир1Bを買ってきてくれようと頼んでくれと書きました。もちろんチョコレートも欲しいですが。
Пока
Масяさん
私のHPでよければ、どんどん使ってください。
もし、BBSアップでなく、画像への直リンクがよければ、スペースありますので、メールなどでデータ送っていただければ、アドレスご連絡します。
こんな感じ・・・・
http://isweb44.infoseek.co.jp/art/zorki/gazou/zorki.jpg
私も眼鏡組です。やはりZorki-4の強力な視度補正でもメガネ無しでは使えません(><)
普段、子供を撮るのにAFの一眼レフを検討中です。
撮った結果が重要で簡単に撮りたい場合にはやはりAFが良いですよね。
でも撮るまでの過程やでき上がりまでの期待感の大きさはマニュアルカメラですよね。
Привет
ウクライナ:
何か注目されてますね。私としてはウクライナには行って欲しくなかったのですが...
昨年彼女にC@Mailを贈ったのにも関わらず、あまり送って来なかった過去があるので...ストロボが接続できない、画像もよくない、弟がお姉ちゃんにFinePixを送ったからでしょうか。だからA30を贈った訳でして。
送って来なかった時は弟達の故郷、サロフ(Саров)の風景をお見せ...って、私HP持ってないのでいっつぁんさんの画像掲示板をお借りしてよろしいでしょうか?
ここはソヴィエト時代、ミサイル工場があって地図にない町(写真は郊外ばかりですが)でした。私としてはこちらの方が貴重かと...(持っているんなら公開しろよって?) ミサイル工場も今は民間企業になって匂いを送受信する技術に取り組んでいます。
ウクライナといってもキエフのペチェルスカヤ修道院のカタコンベの写真を送ってこないことを祈ります。(一度行って気分が悪くなりました。)
ファインダー:
私も近眼です。目が疲れるから外付けファインダー選びは慎重になりますね。最初、私は35mm用さえあれば良かったのですが、今後レンズが増えるかもしれないと思ったのでターレットにしました。
先日撮った五百羅漢の写真が出来上がりました。レンジファインダーでのポートレート(?)は難しいことを認識しました。レンズは135mmで、もちろんターレットファインダーを使いました。
被写体として面白かったので今度は312Mで撮ってみたいです。
Пока
管理人の金井です。皆様書き込みありがとうございます。
Zorki-1のファインダーは、針の穴から覗くようで、とても見づらくて嫌いです。これは、私が眼鏡を掛けているためだと思うのですが、皆様はいかがでしょうか。実は、Zorki-4のような視度調整機能つきのものでも、近視の度が強いため、眼鏡がはずせず、正しいフレーミングが非常に困難なのです。その点、一眼レフは覗き窓が大きくて使いやすい。
Мася さま。ウクライナの写真は、私も見てみたい。よろしければ、拝見させてください。
いっつあん さま。ADSL開通おめでとうございます。YahooBBは目的にあっていれば使いやすいと思います。値段も安いし。近所でもYahooBBを使っている人が多い。
YahooBBが安価でADSLに参入し、他も追随値下げしたたため、CATVが苦戦しているようです。私のところのマンションでは、CATV埼玉のインターネットの状態が悪くて、困っているそうなのですが、CATVのインターネット環境を良くする為の工事予算の支出案は理事会の会合で却下されました。もう時代ではないので。
Chaoひろ さま。調子が悪いカメラは、自分で分解して調整しようと試みると、勉強になってよいですよね。私も良くやります。調子が良いのを分解して、ジャンクにしてしまう事もありますが。
タイトルどおり2台目を購入してしまいました(^^)
今週中にくるはずです。
1台目は、現在組み立て中ですが、距離計調整用のネジがすこし馬鹿になっていまて
現在新たなネジを探している所です。
何とかもどせそうです。
シャッター速度だけはどうにもならないんですが(^^;
まあおかげでキエフがどんなものかよくわかり勉強にはよかったかなって感じです。
また、2台目はJupiter-8がついているようですのでこいつの写りを見るのも楽しみです。
結局ネット環境、ADSLに変更しました。金井さん激怒のYahooですが、今のところ快適です(笑)
それで、私のHPアドレスが変更となりましたので、お知らせします。
今後もよろしくお願いいたします。
枠ファインダー自作・・・ってのもありですが、やっぱターレットは使ってみたい?
ってことで、今何とか入手中です。良いものが手に入ることを期待してます。
Масяさん、Зоркийでのピント合わせは目が疲れますよね。私も長く見てるとファインダーから目を離して、普通に周りを見ても何だかピントが合わなくなるような時がありますよ。
それと、シャッターを切る前って息止めてしまうので、構図がなかなか決まらないときは
、酸欠になりそうになるときがあります(笑)
「デジカメで撮ったウクライナの風景」・・ちょっと興味あり。もしよろしければ、また拝見させてください。日本の風景とはまた違った良さがあるのでしょうね。
この休みは、Orion-15で何枚か撮りましたが、ファインダーが無いので出来上がりでどこまで写ってるか・・・・楽しみです?
Привет
ファインダー見ました。こういうのがあったんですねぇ。
日曜日、来週の文化祭に出展するモノクロ作品がない!ということで息子と一緒に川越で写真を撮っていました。
Зоркий1にЮпитер12、Зоркий6にスコパー25mmを持っていきました。喜多院で五百羅漢を取る時に11Aを使いました。
1のような小さなボディにターレットは撮っているときは大きさは気にならなかったのですが、バッグにファインダーをつけたまま仕舞う時に大きさを感じました。
それよりもピント合わせに問題があったのか目がつかれて...カメラを首にかけていたせいか肩が凝って...年かなぁ...
巻上げレバー付きのЗоркий6にスコパー25mmは気楽で良かったのですが、天気があまり良くなかったので撮りきれませんでした。
Киев4AM:
私のは80年製です。前年に作られた私の4Aと比較すると外観上あまり作りでは変わらないかな?動作については4Aの方が滑らかです。4、4Aでも後期のものはシャッタースピードの最速は1/1000秒になります。
彼女が休暇で両親と共にウクライナの親戚の所に行っています。デジカメで撮ったウクライナの風景を送ってくれるそうです。楽しみです。
Пока
どうもありがとうございます。
いろんなページをまわってみたのですが見当たらなかったので助かりました。
通りすがり さま。始めまして。管理人の金井です。
こんな単語です。(ロシア語はかけない。)
KGB (国家保安委員会) Komitet gosudarstvennoi bezopasnosti
GPU (国家政治保安部) Gosudarstvennoe politicheskoe upravlenie
初歩的な質問かもしれなくてすみません。
KGBってどういう単語の略なんでしょうか?
今日は休日なので、部屋の中を探して、Kiev4amを見つけました(1983年製)。カメラを置く場所がなくて、困った。
Kiev-4m,4amはそれまでのKievと異なっていて、最速シャッター速度が1/1000になっています。(これまでのものは、1/1250.)Kiev5のシャッター速度も1/1000になっているようです。
さらに、Chaoひろさまご指摘のように、「巻き戻しはクランク、巻き戻しボタンなし(カメラ向かって左側の裏蓋開閉ノブが代用)、フイルムカウンターは37枚まで、シャッターボタンロックなし、スプール固定」です。でも、私が持っているのは、普通のKiev-4amなので、セルフタイマーは付いています。
しかし、なんとなく作りが雑になっているようで、巻上げがスムースではなく、また裏蓋をはめる時もどこかスムースではありません。Kiev-2,3はきちんとした作りなのに、Kiev-4になると時代とともに、いいかげんな作りになってゆくようです。(もちろん、個体差が大きいので、しっかりしたものもあると思います。)ZorkiやFEDも同じように、1960年代になると、時代とともに、いいかげんな作りになってゆく。
戦前のFEDには枠だけのファインダーがありました。この写真を以下に載せましたので、よろしければごらん下さい。
http://www.ne.jp/asahi/cccp/camera/OtherGoods/Turret/Turret.html
また、戦前FED製のセルフタイマーと露出計の写真を載せました。URLにある、更新情報にリンクを貼っています。
ども、皆さん。
そういや、レンズ変えるとファインダーつけないといけないんですね。
あんまり気にしていませんでした。(^^;
最近液晶しかついていないデジカメ用に枠だけ(?)のファインダーとかでてますが
代用できるかも知れませんね。
その前にカメラをなおさねば(^^;
Zorkiにフォクトの25mmはちょっと問題あり・・・Масяさん、情報ありがとうございます。
そうですよね。アクセサリーシューのすぐとなりですものね。注意注意・・・
ターレットは大きさが難ありですね・・・うーん悩む
極意ってのは、28mmは片目つぶって見える範囲って、聞いたことあるのです。
で、私の場合めがねしてますので、その枠を基準に考えるとちょうど良かったりして(笑)
その辺、めがねに貼りつける枠ってのも面白いかも。
皆様、書き込みありがとうございます。
ファインダーは苦労しますよね。ルサールを入手してファインダーが無かったらどうするのだろう。35mmのファインダーも入手は難しくないのですが、いざ入手しようと思うとなかなか見つからないことがあります。
いっつあんさま。28mmと35mmでは画角が違いすぎませんか。やはり,ここはターレットファインダーがよろしいかと。しかし、大きすぎて、使いにくいんですよね。自作か極意のマスターもすばらしいなー。
枠だけのファインダーとしては、戦前のFED製にそういうファインダーがありました。
いっつぁんさん、ご無沙汰しておりました。
私の持っているファインダーは書いた通り、ターレットとフォクトの25mmだけです。Зоркий-1に25mmを付けるとファインダーを外さないとシャッタースピードを変更することができません。
ターレットですと、上から見ると左側が膨らんでいるので問題はありません。Киев4でも露出計が隠れません。ただ大きいのが...
ファインダーの案にもう一つ。枠だけのいわゆるスポーツファインダーを自作するというのは如何でしょうか?(えっ自分もやれよって?)
しかし、みなさん同じような時に同じような問題を抱えるなぁと思いました。以前にもそういうことがあった気がします。
欲しいものが沢山ありすぎるという問題を抱えられた方います? 聞くまでもなかったですね。
そうそう・・・今ファインダーで悩んでいます。zorki用にOrion-15を入手したのですが、当然ファインダー無し。28mmなのですが・・・
案1:「コニカ撮れっきりミニのファインダー」等を分解して切って自分で作る。
案2:ターレットファインダーを入手する。
案3:35mm用ファインダーを入手して使う。
案4:ノーファインダーの極意をマスターする。
などなどです。
まあ、悩んでいる時は楽しいのですが、いざお金が絡むと悩みますね。
さて、ファインダーといえば、Zorki-1のピント合わせようのファインダーって何mm相当かな?
100mm以上はありそうだけど、実際ピント合わせに使えるかは別として、望遠用ファインダーとして使えるかも(笑)
Добрый день Chaoひろさん
有難うございます。弟と言っても実の弟ではなくモスクワにいるガールフレンドの弟なんです。昨年7月からT大学のプロジェクトの一環で日本で働いています。
嫁さんの11月の来日にはお姉ちゃんがレンズを持たせると言ってくれました。
写真好きでヤシカFX-3 2000を持ってきました。かつてЗенит一眼で懲りたせいかロシアカメラを良くいいません。何しろ私のカメラを見たら、すぐ捨てろだの、ゴミ箱を差し出します。最近では私が撮った写真を見せてロシアレンズの良さを認めつつあります。
コンタックス-M42マウントアダプターを持ってきているのにまだ望遠を貸してくれとは言いません。
画角
私の対象はモスクワのガールフレンド達に見せる日本の風景や花というものがメインなので風景なら広角、花なら望遠という感じで使っています。望遠を使うとなるとЮпитер9、11Aを一眼のЗенит312Mで使います。
今の所、Юпитер12しか広角を持っていませんが、風景となると出来るだけ広い範囲を撮りたいので28mm、20mmといったものがあればいいかなぁと思います。フォクトレンダーのように目測式に徹した気軽な広角がКиев用(Contax用というべきか)に出ればなぁと思います。
しかしЮпитер12の被写界深度を信じてパンフォーカスで使うことが多いです。私は35mmという画角に満足しています。
ファインダー
Зоркий-Сを買った時、Юпитер12が付いていたので渋谷でターレットファインダーを買いました。最近、Киевが35mm用になりつつあるので35mmファインダーが欲しいです。しかし、ボディ/レンズともクロームシルバーなのでKMZやフォクトレンダーの黒いファインダーはちょっとぉという感じでアベノンのファインダーがいいかなぁと思っています。フォクトレンダーの25mmファインダーはとても気に入っているので35mmの銀色を出してくれればなぁ...
JR赤羽駅南口(?)前のカメラ屋さんに35mmファインダー、Юпитер8M付きのКиев4があったのでファインダーだけ売ってもらおうかと思ったこともありました。ここって数台のロシアカメラが常にあります。金井さんはご存知ですよね?
Пока
金井です。
私の場合、レンジファインダーはあまり好きではありません。私も85mm〜200mmが好きなのですが、85mmはともかく、135mmになるとレンジファインダーではピントあわせが困難です。Kievの場合、有効基線長が長いので、135mmも楽にピントあわせが出来るということを言う人もいますが、私には困難でおまけに目が非常に疲れてしまいます。望遠の場合は一眼レフのほうが、はるかに使いやすいと思うのですが。標準レンズでも、Jupiter-3だと解放近くでは、私にはピントあわせが大変で、目が疲れてしまいます。
広角側では、35mmが嫌いな画角で、Jupiter-12は持っていても殆ど使いません。35mmは使いやすいという人は多いと思うのですが、35mmを使うと私には漫然とした面白くない写真しか撮れないのです。28mmは好きな画角なのですが、Orion-15は珍しくて,高いので持っていません。28mmだと、一眼レフ用レンズなら、安価に入手できるのに。
というわけで、Kievでは、Jupiter-9、Jupiter-8(M)を使っています。Jupiter-12は持ってゆくことは多いのだけれど、あまり使わない。Jupiter-3とJupiter-11は仕舞っている。それから、35mmと85mmは専用の小さいファインダーがあるのですが、28mmと135mmはターレットファインダーを使うことになるので、これも大きくて気に入らない。
こんばんわ、Мася さん
弟さんのご結婚おめでとうございます。
自分的には85mmから200mmぐらいまでが使いやすい焦点距離なので望遠側がやぱり欲しいですね。
で、私のKIEVの現状ですが・・・・バラバラです(^^;
ちょっとピントがあわせにくいなとおもったら2重像が上部分と下部分で若干ずれていました。
よせばいいのにいろんなページで修理の解説があったので自分でばらしてしまいました。
#戻せるかどうか不安です(^^;
根性でなおすつもりですがいつになるやら・・・・その間使用できないのはいやなので
(自分のせいなのですが)早速もう1台買おうかなという状況です(^^;
今度はJupiter-8M付をねらってます。(^^)
Привет
Chaoひろさん
望遠系からですね。Киев用にはЮпитер12しか持っていませんが、Lマウント用のより写りがいいかな?という気がします。
9はM42用、11はL用とM42用を持っていますが、私にとってはどれもよい写りをします。
Орион15
Зоркий4を手に入れた後、すぐにフォクトレンダーの25mm/f4を買い、昨年従兄弟からL用オリオン15を借りてみました。フイルターを取り付けたら絞りを変えられず、開放値も6とやや暗めでフォクトの25mmがあるのに何で借りたんだろうと考え込んでしまいました。
結局殆ど撮りませんでした。高価ということもあって欲しいとは思いません。(とかいってモスクワで見かけたら買っちゃうんだろうなぁ...)
Юпитер8
50mmであっても8というクラスノゴルスクで作られたものがКиев2に付いてました。写りが良さそうな気がするのですが8Mのように絞りにクリックストップがついていないので8M系が使い易いと思うのですが...クリックがなくても12を多用してしまいます。
Юпитер9
昨日、弟に会いました。もしかしたらと思っていましたが、案の定8/31にクラスノダールで結婚してました。それじゃぁモスクワでЮпитер9を捜せるはずがないぃぃ!
お姉ちゃんが、日本に行く誰かに託すかも?なんて言ってたのですが嫁さんのことかなぁ...だとしたら11月、私は12月に帰る予定だしなぁ...でもよく頼んでおこうっと。
ロシア写真事情(?)
二人は新婚旅行(?)で山を登ったようで、ヨドバシカメラで30分選んで買った三脚が大活躍のようでした。周囲から日本製の三脚は素晴らしいという評価だったとか。旅行用の4段か5段式なんですが...
ロシアでプリントされた写真をよく見たのですが、殆どがKonicaの印画紙でした。この辺で頑張っているのでしょうかね。しかも100年プリントと書かれていました。
実家のお母ちゃんが私が撮った写真を気に入ってくれたようでした。当然殆どをロシアカメラ/レンズで撮りました。
Пока
こんばんわ、Chaoひろです。
Orion-15ですか、さっそく調べてみました。
よさそうですね、見つけたら買いですかね。
ヤフオクでLマウントは現在でてますね。
しかし色々あるみたいですね。
Jupiter-8Mでも50mm,52mmと複数あるようですし。
いろいろ探すのが楽しみになりそうです。
Kiev用のレンズには、有名なところで、Jupiter-3があります。かなり人気のレンズですが、L-マウントよりもむしろ安くて、入手も容易です。Jupiter-9などもKievマウントのものは、L-マウントに比べてだいぶ安く入手できると思います。
しかし、KievマウントにはOrion-15(28mmF6)があって、これは入手困難ですよね。
はじめまして、Мася さん
わたしの4am(露出計がありませんので)はどうやら高速シャッターのみが不良で後は問題無さそうです。
よいものを手に入れたと本人的には思っています。
レンズはHerios103だったのですが将来的にはJupiter 8Mも欲しいなっと思っています。
欲しい順で行くとJupiter 9、11、12、8M となります。
まあ、まずはシャッターの修理からですね。
しかし、Heriosもいい写りをしますね、噂には聞いていましたが驚いております。
こうやってソビエトカメラにはまっていくんだな〜っと実感しております。
Очень прятно、Чао-Хиро-сан(はじめまして、Chaoひろさん)
私が最初に買ったКиевも4амでした。20年以上前に初めて雑誌でКиевを見て以来、ずーっと欲しかったのですが3年前にモスクワで手に入れました。
私のはバルブが不調かな?と思っていたのですが、ある日シャッターが下がったままの状態になってしまいました。原因はセルフタイマーでシャッターを押し下げる円盤の動きが悪かったというだけでした。ペンチで軽く挟んだら元に戻りました。
しかしそこに至るまでに自分で分解したらホットシューはおろかシンクロが使えなくなってしまいました。またシンクロコードがシャッター部分にはみ出してきてシャッターが動かなくなるということがありました。さすがに自分で直すのは懲りたので修理をお願いしました。結局シンクロは使えず、バルブも磨耗のためか使用することはできません。
現在は2同様、昼間の屋外用として使っています。
4амにはHerios103が付いている場合が多いようですが、私のにはJupiter8M 53mm/f2が付いていました。このレンズはボディに固定するピンが長いので以前の2、4及び4Aには着脱が固くなります。逆は大丈夫ですので4амも大事にしています。でも露出計付きの4を使うことが多いんです...
Пока
こんばんは、タトラです。
私も神保町にはよく足を運ぶのですが、家から遠いので
すぐに行ける方がうらやましいです。
さて新世界レコードですが、社長さんがカメラの蒐集家で
それでお店にカメラがあるという話を聞いた事があります。
古書センターの上の方には長い事行っていないので、
次の機会にでも見てこようと思っています。
金井様ご回答ありがとうございます。
やはりシャッターの問題ぽいですか。
単純に考えて先幕より、後幕の方の速度が速く追いついてしまっているというところでしょうか。
修理に出すまでは1/1000秒を封印して使用することにします。
当方のキエフですが金井様のおっしゃるとおりアクセサリーシューにシンクロ接点がついております。
また巻き上げノブは黒色をしております、というか外装そのものが黒(黒のキエフです)
ですのであまり気にはしていませんでした。
こういうところでもわかるのですね、勉強になります。
アクセサリーシューにある製造番号が81から始まっていますので81年製ということでしょうか。
まだ各部点検のためのテスト撮影しかしていないのでページにアップしていませんが、
そのうちKIEV本体と撮った写真を私のページにアップしていきますので機会があれば
覗いてやってください。
最後になりましたが皆さん新参者ですがよろしくお願いします。
Chaoひろさま。書き込みありがとうございます。はじめまして、管理人の金井です。
私の持っているKievにも高速シャッターが真っ暗になるものがあります。原因は先幕のテンション不足です。私の場合は、先幕を巻き上げる部分のばねに問題がありそうなのですが、単に先幕と後幕がアンバランスの場合もあります。
テンションのアンバランスの場合は、テンションをフリーにして、再び正しい位置でテンションをかけるとアンバランスはなくなるようです。ただし、この調整は難しく、私には出来ないので、詳しい事は分かりません。
ところで、お持ちのKievはおそらくKiev4am(露出計なし)かKiev4m(露出計あり)だと思います。アクセサリーシューにはシンクロ接点がついていて、巻き上げダイヤルの上部は黒っぽい色をしていますよね。Kiev4mだと1977年以降で、Kiev4amだと1980年以降の製造だと思いますが、いかがですか。手元にあるはずのKiev-4amを調べてみたいのですが、どこにしまったのか分からなくなってしまい、今は調べられません。(情けない。)そのうち探してみます。
また、セルフタイマーなしのタイプは見た事がないのでよく分かりません。Kievでセルフタイマーなしは珍しく、どういう経緯で作られたのでしょう。
いずれにしても、お持ちのKievは珍しいものだと思います。もし、機会があったら写真を見せてください。
Привет
すぐ覗きにいける(古書店街に近い)なんて羨ましいです。
昨年初め位にCDを捜しに行った時と変わっていない感じです。
Webではこういう営業をしているようです。
http://www.shinsekai-trading.com/cmr-otdel.htm
金曜日に帰省していた弟が戻って来ました。連日のモスクワ郊外の森林火災(泥炭が燃えている)で空港が封鎖されていると言われていましたが無事でした。
っで、頼んだレンズは?買う時間がなかったって...だから出発前にお姉ちゃんに頼んだのにぃ...彼女は分からなくてモスクワを発つ日に弟に捜させたようでした。
それなら買えるわけがない...でも私が初めてЗоркий4を買った時ってモスクワを発つ日でした。
Пока
皆さんはじめまして、Chaoひろともうします。
最近KIEV 4am(?)を入手したのですが高速シャッターで気になる現象が
でておりまして、御質問いたします。
1/1000秒の時だけなのですができ上がったプリント上部(フイルムではカメラに装着時
下側)に若干の未露光部分ができてしまいます。
これはやっぱりシャッターの先幕、後幕の速度にズレがでているのでしょうか?
#そんなころがあるんですか?
後、私の持ってるカメラKIEVとは書かれているのですが、セルフなし、巻き戻しはクランク、
シャッターは1/1000秒まで、巻き戻しボタンなし(カメラ向かって左側の裏蓋開閉ノブが代用)、フイルムカウンターは37枚まで、シャッターボタンロックなし、スプール固定、
とこんな感じです。
これってKIEVの何かわかるでしょうか?
いろいろ調べてみたのですが該当するものがなくて(^^;
さきほど、神保町の新世界レコードをのぞいてみました。
店頭には、Kiev-88,フェイクライカ、スプリングカメラ(なんだか分からない)がありましたので、販売品なのか聞いてみたら、販売品のような、そうでないような、わけのわからない答えでした。「販売品というほどではないが、欲しい人には売る」??
ロシアカメラだけではなく、ライカやハッセルもあるとのことです。
Привет
お酒(ウォッカ、コニャック)、琥珀、陶器、民芸品、CDといったものがあると思いました。部屋半分位ギャラリーで占められていました。
最近行ってないので変わっているかもしれません。カメラはありません。
CDを卸していると聞いた神保町の新世界レコードでクラシックカメラを売り出したように思いました。
PC事情:
友人達の間で自宅にPCがあるというのは4人しか知りません。みんなソフトウエア会社勤務なのでオフィスでメールやウエッブサイトを閲覧しています。
自宅にあってもネットに接続できるかどうかはわかりません。一人だけ電話回線でオフィスのサーバに接続しているのがいます。
インターネットカフェもあるようですが利用状況はわかりません。先日サンクト・ペテルブルグから日本語を勉強している女の子から文通しましょうとメールが来ましたが学校からアクセスしていたようです。
モスクワに出張中、オフィスが大学内だったせいか大勢の学生が大学内のPCでウェッブサイトを見ていたようで夜7時を過ぎると接続が重くなりました。使える人達はこのように施設のPCを使うようです。
ふじの市商店街:
商店街には以前はよく行ってたのですが、最近は七夕以来行ってないです。そこにある某模型店に私の作ったスロットレーシングカーが飾られています。
インターネットカフェがあるとは知りませんでした。ホントにローカルな話題ですね。
スプール:
以前、ФЭД2を頼まれたのですがお店でチェックした時に付いていなかったので、無いと告げたら他のカメラから取り出して付けてくれたことがありました。それ以前にЗоркий4は確認しないで買ってしまいましたが大丈夫でした。
それ以降、スプールの有無を確認して買っています。友人から貰ったКиев2のスプールにはフィルムを差し込む溝がなかったので以前買った4Aから転用して4Aにはフィルム軸から加工したスプールを使用しています。
昨年モスクワでЗоркий1を買った時のことですが最初Cを出されました。既に一台持っていたのですが大変気に入っているのでもう一台あってもいいかなとチェックしました。動作は問題なかったのですが、スプールをチェックするために底蓋をあけようとしたら固くて開かなかったので1を勧められ買いました。(あるなら最初から出せよぉっと)
もしかしたら、そのCを求められたのでは?っと...もしそうだとしたら、こっちもローカルな話題?
明日、ロシアに帰省していた弟が戻ってきます。頼んでいたЮпитер9が買えたかどうかお姉ちゃんに確認したら「まだ買ってない。HPにあるM42でいいの?」っと場合によっては電話しようかと気を揉んでいました。弟に会えば大丈夫だと思うのですが、念の為Мир1Bも頼んでおきました。ロシアカメラ/レンズが嫌いな弟が途中で捨てなければいいのですが...
Пока
Мася さま。
いろいろと情報ありがとうございます。
ベリョースカは、もうなくなってしまったのかと思っていました。Мася さまの情報で、新橋駅前ビル5Fを覗いてみたのですが、夜だったためなのか、閉まっていました(残念)。昼間なら、ここで、何かを販売しているのでしょうか。(それとも違う場所にあるのでしょうか。)
ところで、ロシア人は自分のPCを持っているのですか、それとも、インターネットカフェのようなものが盛んで、これを利用しているのですか。
そういえば「ふじのいち通り」にも、インターネットカフェがあるなー。利用者はどれだけいるのだろう(ローカルな話題でした。)
ペニー さま。
その部品はTake-up spool というものです。
ゾルキーのSpoolはなかなか入手が難しく、おまけに、FEDのものとはちょっとサイズが異なっていて、そのまま代用する事が出来ません。ライカ用とも少し違うと思います。Kievはフィルムの軸で代用できるのですが、ゾルキー、FED、ライカなどは残念ながら代用品がありません。
入手のいちばん簡単な方法は、他のゾルキーを購入して、使い回しをする事ですが...
これだけとなると、eBayのオークションで、ksavery(Alexander Komarov)が3.5ドルで出品しています。
http://cgi.ebay.com/ws/eBayISAPI.dll?ViewItem&item=1374816298
国内で、Zorki用のTake-up Spoolのみ販売しているところは、見た事がありません。
私はロシアを旅行中にモスクワでソ連製カメラを買ってしまいました。
ゾルキーCと書いてあるやつです。
今までカメラは一度も買ったことがないので、何もわからずに買ってしまいました。
いちおうカメラ屋のおっさんに素人と思われたらあかんので、知ってるような振りしてレンズとシャッターは確かめました。
そのあと(モスクワをはなれたあと)フィルムを買ってきて使おうとすると使えない!!!
どうもフィルムを巻き取る箇所の部品(シャッターを切るごとに巻く部分(内部)についてるらしい)が足りないようです。
今から思えばフィルムを持っていってその場でおっさんに使い方を聞くべきでした。
このままではただの置物になってしまいそうです。
みなさん何とか使えるようにする方法を教えてください。
すみません。
よく見たら、マンションが2軒建って川口駅の西口デッキから花火は見えなくなっていました。
日本でのイベントに出展していたのは日本のベリョースカですね。ソ連ベリョースカ姉妹店と言っていました。
3 Сентября 1945:
対日本戦、勝利のために、ですね。そういう日に占領後ソヴィエトに帰化された方を思い出すなんて...
モスクワで彼女達に日本のことを教えたりしますが、日露戦争や第二次世界大戦の話をしたことはありません。飛行機好きの友人がいて、1/72のプラモデルのレシプロ戦闘機を集めているので隼と震電をあげた時に話したかなぁ...ポリカルポフなんて相手にならなかったと。
ただ例のお姉ちゃんだけは核に敏感で広島、長崎のことを話したことがあります。
Привет
金井様、とんでもないです。家の近所のコトや頭の中にあることばかり書いているだけですから。
花火:
花火大会当日は荒川土手は沢山の人がでます。見物ポイントでしたら川口駅西口のデッキ上、真正面に見えます。でも撮影には明るいですね。土手下の運動場へは誰も降りませんが、ロケット花火で遊んでいるのが必ずいます。
デジカメ:
それでも持っているのがいるのですからねぇ...昨年、友人の50歳の誕生祝いでモスクワ大学の寮(日本でもよくある保養施設です)に行ったおり、あるご婦人に部屋に呼ばれて...ノートPCにデジカメ用のドライバをインストールしてくれと...
彼女は私の友人の友人の奥さんで、友人はよくそのカメラで撮られたと思われる写真を送ってきます。そういえば誕生日ということで会社の各部署を回った時にオリンパスのデジカメをもっているのもいたなぁ...
昨年、オーストラリアの友人と台湾で再会したおり、日本製のデジカメが欲しいと言われたことがあります。彼女はカナダの出身で故郷の家族に自分の様子を伝えたいということで一肌脱ぎました。ネットが発達して世界規模、広大な国土で生活する人々にとってデジカメは必需品なのかもしれませんね。
アメリカの友人でデジカメを持っているというのはいません。不思議だなぁ...
ソヴィエト:
大学で第三外国語としてロシア語を学んでいた友人達と三大都市(キエフ→レニングラード→モスクワ→ハバロフスク)ツアーに参加しました。87年は新婚旅行(ウィーン→パリ→ロンドン→レニングラード)で行ってきました。ソヴィエトでは外国人観光客は必ずガイドと運転手をつけなければならない決まりがありました。
現地の旅行代理店(インツーリスト)が全て手配してくれるのですが、初めてソヴィエトを訪れた時全日程に同行してくれたインツーリストのガイドが東独のレンズが本家ツァイスなので非常に良いと言ってたので、後年ロンドンでプラクチカのレンズだけを買おうとしたのですが売ってくれませんでした。レニングラードで今度こそキエフをと思ったのですがホテルの外貨ショップに誰もいなくて買えませんでした。
このガイドさんは日本人でソヴィエト占領後帰化されました。奥さんは司馬遼太郎の「街道を行く」に出てくるブリヤート人女性のモデルだったそうです。日本人ですが。
書記長:
82年はブレジネフで87年はゴルバチョフの時代でした。ブレジネス時代には空港で演説集なのか宣伝用の小冊子がおいてありました。でもフランス語なので読めません。この後、ゴルバチョフ宛の手紙をロシア語に訳すとは...
ベリョースカ:
仰る通りです。晴海で開かれた国際見本市でよく出品されていました。この時の観光パンフレットは捨てずに持っていて、先日息子のため部屋をあけた時に出てきました。当時、ベリョースカは東京では新橋、銀座、池袋にお店がありました。現在は新橋にしかありません。池袋は展示場(サンシャイン4F)、銀座は何になったかなぁ。伊東屋の斜め前でした。
昨年、私が関わっているロシアの会社の社長が来日した時、ロシアチョコレートを捜しに新橋店に行ったのですがお酒と装飾品しかありませんでした。彼はチェチェン共和国のグロズヌィの出身で殆ど米国で生活しています。開発はモスクワですが本社及び営業は米国なんです。
Пока
今日9月3日は、日本では何の記念日でもない、普通の日です。でも、ソ連の対日戦勝メダルには次のように書いてあります。
ЗА ПОБЕДУ НАД ЯПОНИЕЙ
3 СЕНТЯБРЯ 1945
ソ連軍と、日本軍(関東軍など)との間で、完全に戦闘行為が終了したのは、9月3日です。8月15日から、9月3日までの間にも戦死者が結構いたのに、歴史上、何もなかった事のように、8月15日を終戦記念日としてしまうのには、どうしても納得いきません。
日本の中国東北部(満州)侵略を覆い隠し、なかった事にしようとしても無駄なのに。
Мася さま。いろいろとありがとうございます。
来年は戸田花火を撮って見ようかなーと思っています。私の住まいからは、川口花火大会が近いのですが、撮影ポイントが見つからない。
ロシアでの日本製デジタルカメラ価格は驚きました。日本で買うよりは多少安いのかと漠然と思っていたのですが、全然違うのですね。ロシアで日本製デジタルカメラが人気と言っても、結構限られた人しか持っていないのでしょうね。多くのロシア人にはとても買う気の起こらない価格に思えます。
>旧ソヴィエトには1982年、87年訪れました。87年での相場は忘れましたが82年では1ルーブル>は約330円でした。当時は外貨ショップ(白樺)があり、日本円で買い物ができました。
Мася さまは、こんなに早くからソ連に行っているのですか。82年と言えばブレジネフの見かけ上の絶頂期で、ソ連の論調では常にブレジネフが賞賛されていた時代でした。
外貨ショップ(白樺)って、ベリョースカのことですよね。日本でもソ連関係の展示会やつくば博覧会などには時々やってきていたと記憶しています。(結構高かった。)
読み返してみたら、ちょっと違う方向に進んでしまった気がしたので...
どんなに親しくてもモスクワの友人達の給与は知りません。しかし平均給与が300〜400ドルと言われているので130万画素クラスのデジカメは安いものではありませんね。
彼女を含む友人達って大部分がモスクワ国立大学を出ていて、比較的裕福な地位になるのではないかと思います。しかし、3年前件の弟のお姉ちゃんとモスクワでデートしていた時に、同僚の誕生日パーティがあるというのでプレゼントを買うことにしました。
ロシア最大のおもちゃ屋さん、Детский мир(子供の世界、旧КГБの近所です)でぬいぐるみを買うことにしました。その頃モスクワでセーラームーンが放映されていて(日本では見ていませんでしたが)、丁度猫のアルテミスのぬいぐるみがあったのでそれを贈ることにしました。それが300ルーブル(当時のレートで1500円)で彼女はとてもそんなに出せないと...
$400でデジカメを所望した友人ですが、一昨年私がお土産にミカサのバレーボールを持って行ったのですが、カラーの公式球なので会社のみんなに見せびらかすのに付き合わされました。そこである同僚に言うために私にそれがいくらしたのかと尋ね、私自身答えたくなかったので、「知らない」、「忘れた」ととぼけても教えないと殴るぞ、というな仕草をされたので仕方なく、1000ルーブルだと答えたら目を回したような素振りを見せました。だから言いたくなかったのにぃ...本当は1250(5000円)だったのですが。
その数日後、雪の日に転んで初めて救急車にのり、病院で足の治療を受けました。左足をギブスで固められて治療費は600ルーブル(2400円)で持ち合わせていたのにも関わらず友人が立て替えました、旅行保険が使えるか使えないかでその友人にこっぴどく叱られました。(彼は後で立て替えたことをお母ちゃんに叱られたようですが) ついでに私は例のお姉ちゃんにも後で叱られました。
それでいて自宅のキッチンをフィンランド製に替えてしまうのですから...モスクワ市民の経済状況(観念?)は難しいです。
また、ずれちゃったかな?
Привет
旧ソヴィエトには1982年、87年訪れました。87年での相場は忘れましたが82年では1ルーブルは約330円でした。当時は外貨ショップ(白樺)があり、日本円で買い物ができました。
日本円で買い物をしてお釣りはドルやマルクが混じったりしたことを思い出しました。そういうところでЛюбитель166Вを約8000円で買いました。Киевは4AMの時代で30000円以上とちょっと手が出ませんでした。
その年の夏シンガポールに行きました。この時1ドルは220〜230円くらいでした。そこではRollei35LEDを約12000円で買いました。
今やロシアでは外貨ショップはなくなり、ルーブルで誰でも輸入品を買えるようになりました。日本円もルーブル交換できますが場所が限定されてしまいます。ドルならば街のいたる所で交換することができます。両替所によっては交換レートが違います。
Пока
Привет
ずーっと読んでおりました。以前、金井様の掲示板が私に合っていると記しましたが、書き込みが少なくなったこと、カメラ以外で興味があるコト(車など)が投稿されていましたので。
確かに自宅近所の荒川土手は近くに家があるので明るいです。でも土手の上は暗いせいか結構イケます。ニコンFM+Eズーム75〜150mmでF8で10秒間開けっ放しにしたら背景が明るく緑ががった感じになりました。Зоркийでは打ちあがってから消えるまで約5秒間でしょうか、そういう撮り方をしたら背景が真っ黒になり花火が引き立ちました。FMでは戸田のを、Зоркийでは板橋のを撮ったせいかもしれません。戸田と板橋とでは花火のパターンや打ち上げ方が違います。ここは見物人がやたら動き回るので結構苦労します。出来上がった関係上、弟にはFMで撮った写真を持たせました。
デジカメ:
ロシア国内でのカメラの相場を知っている私、それを掲示板で知ってしまった皆様にとっても難しい問題ですね。
私がモスクワに帰る時に招聘状の作成、ホテルの手配をしてくれる友人に個人ではなく会社として予算$1500で高画素のデジカメを買ってきてくれと頼まれたことがあります。ロシアでは入出国で所持金を申請しなければならず、所持金が出国時>入国時になると問題になるのでまだそれを果たしておりません。私は通常ビジネスビザで帰るので問題ないのかもしれませんが。
彼は個人としても$400くらいで欲しいと言っているのに彼女にはプレゼントで...まだバレていないと思いますが...彼は彼女の会社の総務部長みたいな立場でみんな一緒にバレーボールで遊んだり郊外へ出かけたりします。3年前に10万画素程度のモノですがみんなで使うようにと渡したのに独り占めしてるから、まぁいいでしょう。
さて、私は普段デジカメはオリンパスのC-1Zoomを使用しています。これは実勢価格で\19.800で日本でのКиев4(調整済み)あたりと同等の価格です。ロシアではどこへ行っても定価で、件の写真雑誌によるとC-1Zoomは$365だったそうです(2001年10月号)。ルーブルに換算すると10,220ルーブルです。これで交換すると彼等はКиев4一台500ルーブルで20倍以上のモノを手に入れることになります。ちなみに彼女に贈ったA30は$329だそうです。
良く知っている、信頼できる方であれば問題ないと思いますが、これが商売人だったらこんなにおいしい話はないと思います。また頼むを繰り返されるかもしれません。輸送費等はよく分かりませんが、日本からですと国際郵便小包がよく、DHLだとかなり高く(最低2.5kgで25,000円)なり相手側が空港で関税を支払うまで受け取れません。実際にどういうモノが送られてくるかわかりません、ロシアの郵便事情というのも私はあまり信用していません。
35mm版のカメラ複数:日本製デジカメ1、Киев88クラス:デジカメ1くらいでないと割が合わないかなぁ...と思います。実際に会って手渡しで交換できれば良いのですが。
参考までに友人の弟の店での中古価格です。
http://www.ekta-f.ru/app/rus.html
1у.еというのは$1でрубはルーブルです。私は1ルーブル4円のつもりで1000ルーブル渡しました。(ソヴィエト時代、ルーブルの持ち出しは禁じられていました。)
Пока
Мася さま。お久しぶりです。
書き込みどうもありがとうございます。もう書き込みをしていただけないのかと思っておりました。
何点か教えて下さい。
戸田の花火撮影は、何秒ぐらい開いているのですか。このあたりは、周りが結構明るいので、あまりよい写真が取れないだろうと勝手に思っていたのですが、そんな事はないですか。
>ということで彼に1000ルーブル(はっ何で持っているんだろう?!)を託しました。
今のレートで1000ルーブルって、いくらぐらいでしたっけ。ソ連時代は、1ルーブルは公定で1ドル強だったんですよね。
最近、ロシア人から、日本のデジタルカメラとロシアカメラを交換して欲しいとの申し入れを受けました。ロシアでは日本製デジタルカメラが人気のようですね。でも、価格は日本とあまり変わらないだろうから、ロシアの物価を考えたら、ロシア人にとって、ものすごく高いのではないかと思いますが、この辺いかがですか。
今後ともよろしくお願いします。
ご無沙汰しておりました。また金井様には大変ご迷惑をおかけしました。(色々書くと蒸し返すかもしれませんのでこれだけでご容赦ください。)
先日やっとЗоркий1でフィルム1本撮り終わりました。殆どЮпитер12を付けていましたが、戸田・板橋の花火を荒川土手から撮っていた時は11Aを付けていました。この時は想像以上に綺麗に撮れました。不具合は完全に直っていました。
しかし、東北旅行へ行った際にフィルムを交換した折、底蓋をしっかりとロックしなかったせいかバスの中でケースから本体が落ちてしまいました。厳美渓、中尊寺、げいび渓を撮った1本がパーになってしまいました。奥入瀬渓流は撮れていたから良かったぁ。
ここで本体が外れなくともこの1本は失敗していたと思います。息子が撮った写真があるのでそれをモスクワに持って帰ろうかと思っています。
この時はЗенит312MにЮпитер9を付けていましたが、渓谷では使えませんでした。
件の弟がロシアに帰る際にモスクワでお姉ちゃんに会うというので、お金を渡すからLマウントЮпитер9(第一希望:黒、第二希望:銀、第三希望:キエフマウント銀)を彼女に探してもらうことにしました。ということで彼に1000ルーブル(はっ何で持っているんだろう?!)を託しました。
まだ見つかったという連絡がきていません。友人の弟の店のHPに中古の212KがГериос付きで安く出ているようなの(更新日が古いけど)で見つからなかったら、これを頼もうかなぁ...
また弟には、私のガールフレンドにCanon PowerShot A30をお姉ちゃん経由で渡すように頼みました。彼女は大変気に入ってくれて自宅の庭の写真をメールで送ってくれました。
弟はお姉ちゃんにFUJI FinePixを送っていたのですが、日本で買ったのでメニュー等が日本語表示で、A30は数ヶ国語で表示でき、英語マニュアルもダウンロードでき、ズーム付き、お姉ちゃんに悪いコトしちゃったかなぁ...
Урал:
私が中学生の頃にソヴィエトからドニエプルというサイドカーが輸入されたと思いました。キエフがコンタックス、フェト/ゾルキーがライカというようにウラルがBMWならドニエプルがツュンダップというような感じだった気がします。
ドニエプルはキエフを流れる川の名前です。ここ数年、モスクワへは雪のシーズンしか帰らないので街で二輪車を見かけることはありませんでしたが、20年前、春にソヴィエトを訪れた時は旧東独のMZなどを見かけました。今は日本製のバイクも多いようです。
昨年、モスクワの友人(またまた別です。彼は日産車に乗っています)が日本からカワサキのバイクを輸入したいから輸出を行っている中古業者を探してくれって頼まれたことがありました。
Французская:
仏車、私も好きです。Alpine A110が欲しいです。ほんとはA108がいいのですがまず入手不可でしょう。仏車から始まったコトって多いんですよね。
エンジン-ミッション-ドライブ(で良かったかな?)という公式(パナールシステム)を開発(パナール・ルバソール)、プロペラシャフトの開発(ルノー)、前輪駆動の実用化(等速ジョイントの開発:グレゴワール、大量生産ではシトロエン)、ハイドロサスペンションの開発(シトロエン)、世界初のミッドシップレイアウト(ボネ)など技術にかけては先進的だったんですねぇ。
その他、ロールスロイスなんか比べ物にならない位の超高級車など。
面白いトコロではホィールはボルト3本でとまっているとか...
仏車を語らすと止まらないのでこの辺で。
Пока!
8月15日は終戦記念の日です。このため、8月15日に戦争が終わったとたいていの人は思っていますよね。しかし、この日は天皇裕仁が敗戦を受け入れたことを国民向けに放送した日であり、この日以降もソ連との間では戦争が続いていました。
ソ連との戦争が終了したのは、9月3日です。
8月15日を終戦の日というと、中国東北部への侵略も、そこに取り残した日本人の運命も、みんな無視しているようで、なんか割り切れない気がしてなりません。
なお、ソ連の対日戦勝記章の写真を以下に載せていますので、よろしければごらん下さい。
http://www.fan.hi-ho.ne.jp/kanai007/Medal/CLASS5/3_40.html
ともさん@2CV さま。書き込みありがとうございます。
>失礼な書き込み申しわけございませんでした。
とんでもございません。そんなこと決してありません。
ロシアカメラの場合使っている間に故障しても、どうってこと無いのですが、(大切な撮影では2台持っていれば良いのだし)、車の場合はそうは行かないですので、高速を走っている時に、故障したら、と考えると、ロシア車では怖い気がします。
珍しいクルマが趣味となると、ご自宅も相当広いんですね。私などは、ロシアカメラの置き場所に困っています。(我が家は狭い。)
かないさんこんばんは。失礼な書き込み申しわけございませんでした。
zenit 412のデザインは好きです。ただ最近はM42のレンズはCHINON に付けていることが多い。また別の日にはEXA 1C につけてウェストレベルで撮影したりしています。
クルマとカメラの関係ですか。先にロシア製のクルマを手に入れて、その後ロシアカメラを集め始めました。これがサイドカー・ウラルです。意外に売れたようで、日本には100台以上入って来ています。
http://www.geocities.co.jp/MotorCity-Pit/8216/ural.html
1939年にBMW R71型をスウェーデン経由でソ連が購入、分解してコピーしたものが原型といわれます。戦後ソ連占領地区のBMW工場を接収して軍用型R75のコピーを作り始めました。途中中国に生産技術が移転されたものは長江サイドカーとなり今でも人民解放軍が使用しています。その後ロシア的改良が加えられ(とくにリアサスの形状の変形)原型からは少々異なった姿となりました。バルナックライカとFED-4くらい違います。カメラの歴史流転図と比べると興味深い類似点があります。
http://www.ural.com/history/history.htm
他にはPoliski Fiat 126や2CV改造のプラスチック製ジープなどを使っています。先日中村さんの講演の帰りに持ち帰ったのはルノーのカブリオで、とくに珍しい型ではないのですが輸入業者が駄目になったため一台しか日本に入ってこなかったタイプです。ロシアカメラと同じように仏製のカメラはFOCAFLEXを、ポーランド製のカメラはのFENIX-1 (WZFO WARSZAWA)を求めて使っています。