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5000突破、おめでとうございます。 お名前: けろけろ さん [2005/06/28] No.5003
金井さま:
暑いですね〜。日本にはいたのですが、珍しく(!)忙しかったのです。誰もお気にならなかったかも知れませんが、書き込みが5000番を超えたのですね。おめでとうございます。

ところでソビエト・カメラに関しては、宣伝もいい、ということ(掲示板の説明より)ので、すこし嬉しかったことを。

金井さまも本HPで紹介しておられるウクライナの業者、http://www.sovietcamera.com.ua/

ですが、何度か利用していたのですが、約1年前にまとめて買った分の中で、キエフ4Aとアガート18Kに不都合があったのです。でもアガート18Kが彼のところではなかなか見つからない、ということでその在庫が来るまでということで、待っていました。その間、例のオレンジ革命などもあったので、しばらく放っておいたのですが、この前、アガートが見つからないなら、もういいから、というと、その代品とともに、キエフ4Aの代品もすぐに送ってきました。

勿論クレームは最初の品物が届いたときにしていたのですが、いずれにせよ誠実な対応に好感を持った次第。

ぼくはオークションが嫌いなので、こういった業者にもっぱら頼ります。少々高くても、整備してあるし、安心なのです。

ウクライナの彼=Vikentiy は、大学の学生をしながら、この商売をしているようです。在庫の変動など見ると、最近の相場下落の中で苦戦しているのかな、とも思えますが、どうか応援してあげてください。


Dear Vikentiy,

The above is the description of recommendation for your shop from the point of view of my personal experiences.

This BBS is very influential to those who are seriously interested in ex-Soviet cameras. I hope that this description contributes a little bit to gather the attention of collectors in Japan and you will succeed in your business much more.


暑〜い お名前: 管理人(金井) さん [2005/06/28] No.5002
けろけろさま:
 ずいぶんお久しぶりな感じがします。海外にでも行かれてました?

郵便:
 ウクライナから何日ぐらいで届くのか、全く不明です。ものすごくかかることも有ります。 けろけろさんお書きのように、2〜3日は、私の経験には無いのですが、1週間以内につくことも、2〜3ヶ月かかることもあります。どれも航空便なのだから不思議です。賃金未払いで郵便局員がストでもしてるのかなー。

託便:
 本当は禁止されていたと思います。たまたま個人的に単発ならば問題ないでしょうけれど。
 郵政民営化でどうなるのだろう。

FEDシベリアもどき:
 FEDシベリアは工場純正品があるのか、それともすべて私的改造品なのか、工場改造品があるのか、どうも良く分りません。私的改造品があることは間違いないのですが。
 私的改造品の場合、だれが改造したのかによって、性能は千差万別でしょう。神田のアブコラボ製の性能はどうだったのでしょう。


紀元二千六百年祝典曲 お名前: Tarakowski さん [2005/06/27] No.5001
過去ログ、超高速で一度読ませていただいたのですが飛ばしたところがありました。RシュトラウスのJapanische Festmusik Op.84 新旧録音あります。小生は作曲家本人の指揮(バイエルンのシュターツカペレ、1941年)を持っています。読売日響がコンサートのプログラムに入れたこともありました。アツモンの指揮だったかな?大した曲でないです。以前、TVの「なんでも鑑定団」にスコアが出ていて安い値がついたことがあります。


SAL お名前: Tarakowski さん [2005/06/27] No.5000
最近SALばかり使っていますが、1/3位が航空便と一緒に配達されています。大きなものは航空便と一緒にいくことがありますが(ポーランドやウィーンまで5日くらい)割合小さいものはいわゆるSea&Airで10日程で運ばれているようです。

Trans-Siberian
80年代の日ソ関係の目玉はシベリアのガス油田とTrans-Siberiaの輸送プロジェクトでした。コンテナ船とBAM鉄道で日本とヨーロッパをつなぐJEOURO(ジューロ)という会社も設立されたのですが、しぼんでしまいました。某代議士は4島返還でシベリア新幹線だなんてぶちまけていたのですが、あの勢いはどこへ。

託便(takubin)
ソ連時代の郵便事情の悪さから、商社間で誰々がモスクワに行くという情報ネットワークがあって毎週のように書類や小さなサンプルなどをせっせとあちこちの事務所に運んでもらいました。あれはまさに郵便制度成立以前のシステムだったと思います。もう今は「○×様御幸便」なんて書いて他人に託すなどという事もなくなってしまったのでしょうね。今は昔。

FEDシベリアもどき
かなり前にネットで2万円位で買ったのですが、本当に使いづらいです。一度マザー牧場に持っていきましたが、これは飾っておくためのおもちゃだと実感しました。写りは平凡。


お名前: けろけろ さん [2005/06/27] No.4999
ここのところ、海外からいろいろと買ってしまったのですが。

支払いはともかく、送ってくるまでの時間が、問題。送料それ自体はそれぞれの国で大した違いはないです。

特に問題があるのがドイツで、SAL便のはずが、違う業者からのがことごとく6週間以上かかる。経路を調べると単なる船便で送られてきたことが判明。これなら最初から船便料金の方がいいと思えます。

ドイツ郵政公社は、DHLを傘下に入れて物流の世界的ネットワークを作ったとか。ラベルも確かにDHLだけど、いわゆるビジネス便のDHLとは大違い。こんなことで大丈夫か、ドイツ?

一番早いのがウクライナのキエフからの便。もっとも物価格差があるから、航空便で送ってくるのがおおきいけど。2、3日でついてしまっています。オデッサからだと急に1週間ぐらい。ウクライナ国内の方が時間がかかっている。

イギリスは先進国としては安定していて1週間ぐらい。まさにSALで送られてきます。ソ連も同じぐらい。アメリカは試したことありませんが、どうなんでしょう。

ドイツは旧東ドイツものが豊富で安いから、ドイツ語のブラッシュアップをかねてやってみたけど、もうこりごり、という感じです。何かいい方法はないのでしょうか?


♪あ〜ちぃちぃ〜あ〜ちぃ〜 お名前: Мася さん [2005/06/27] No.4998
Привет
この週末は暑かったですね。金曜の夜にオレグから電話があり、月曜から休暇で米国ニューハンプシャーにいるお姉ちゃん(アンナ)の所に行くからお土産の買物に付き合えと。
高幡不動のアジサイは日曜と考えていたし、こちらも何か贈りたいと思いました。昨年から今年の菖蒲までポケットアルバム一冊分の写真を選んだのは良かったんですがデジカメで撮ったイメージをCDにコピーし忘れました。
まぁ、本人からは折り紙が欲しいということでした。モスクワ時代私が教えたんですが、米国じゃ手に入らないのかなぁ...まぁニューハンプシャーの田舎だからか?州都のポーツマスや南のボストンだったらあったのかも?
それと昨年誕生した甥っ子のニコライへのお土産、私ポケモンにしようかと思ったら、当人がトトロが気に入って贈ることにしました。(友達のところで見て気に入ったらしく、日本語版のビデオも買わされそうになりました。)
ちなみに義理の兄ちゃんたるワシリーには何もなし。私からすれば友人なんですが。

当人、持参するフィムルを買いにカメラ屋さんへ。私もテスト用の12枚撮りフィルムが欲しかったんですが、1本273円か283円...それならアグファの27枚とか36枚の方が安い、でも何も買いませんでした。

日曜、高幡不動へは新宿で京王線に乗り換えるので、12枚撮りフィルムをヨドバシへ買いに行ったらアグファヴィスタの12枚が183円、でも売り切れ、仕方なくヴィスタの400 12枚撮りとコニカの100 12枚にしました。コニカの感度200が24枚撮り1本が100円...
どうなってるんだろう...ウルトラは6月下旬に再入荷。まだ確実に入手できるのだろうか...

高幡不動へはテストということでКиев4+Юпитер12、LOMO LC-AにМосква2と統一性がありませんでした。デジカメはオリンパス。フィルムはアグファ、コニカ、コダックだし...
初めてここにアジサイを撮りに行きましたが中々良かったです。後は結果が良ければいいんですが。

あっ特急で千歳烏山を過ぎる時に「ジーク般若!」を忘れてました。

Пока


乃木神社 お名前: Tarakowski さん [2005/06/26] No.4997
も赤坂にありましたね。この宗教観を中国人に説明するのは容易でないと思います。

七里ヶ浜哀歌
SONYのファミリークラブ(CDクラブ)の今月の新譜(新録音)「女声コーラス愛唱曲集」にこの曲入っていました。ローレライやトロイカと一緒にです。意外な選曲。

今日はやや雲が多かったものの、光線が強すぎてゾナーの出番なし。ゾナーは熱帯地方の屋外で使うレンズでないと思いました。

衰退産業
コニカのフィルム(24Ex)も田舎町国道沿いの「コイデカメラ」で5本600円で売っていました。バナナの叩き売り状態。その隣の「吉野家」もいつの間にか(この2〜3週間)に閉店。代わりに向かいにcoco壱番館というカレーチェーンが開店、機動力の良い企業だけが生き残れそう。ところで中古カメラ屋は今話題のタケザオ屋なのでしょうか?

ツィンバロン(TVでハーリー・ヤーノシュを放送していたので)
この間、タワーレコードで世界中のdulcimerを集めたCD買いました。まさにモンゴル・中国からヨーロッパに渡るシルクロードの楽器。スロヴァキア、ウクライナ、ベラルーシからも1曲ずつ入っていました。何故か正倉院まではこなかったのですね。


シナ事変 お名前: telefunken さん [2005/06/26] No.4996
ぼくらの受けた教育からの理解はこの解説どおりで、現代ではそれと全然違うことを教えられるわけですから、ぼくにかぎらずこの年代はアタマの切り替えがなかなかたいへんで、ややもすると古いほうにひきずられます。タンクー協定などは習った記憶がかすかにあります。


靖国神社の解説から お名前: 管理人(金井) さん [2005/06/26] No.4995
靖国神社の解説から。

支那事変:
昭和八(一九三三)年の塘沽協定によって好転した日中関係は、十年八月の中国共産党の八・一宣言以来テロが続発して再び悪化した。翌十一年十二月の西安事件で、反共の蒋介石が共産党との提携に踏み切ると反日行動は一層激しくなった。盧溝橋の小さな事件が、中国正規軍による日本軍への不法攻撃、そして日本軍の反撃で、北支那全域を戦場とする北支事変となった背景には、日中和平を拒否する中国側の意思があった。戦場を上海・南京へと拡大し、広大な国土全域を戦場として、日本軍を疲弊させる道を選んだ蒋介石は、大東亜戦争終戦までの八年間を戦い、戦勝国側の一員となった。


 どことなく、扶桑社の教科書に似ています。日本が中国を支配することを当然視しています。中国には中国人が住んでいると言う、単純な事実になぜ目をつぶれるのか、不思議でなりません。
 3月、4月、6月と3回も見学すると、さすがに落ち着いて見られました。


シルコ お名前: 管理人(金井) さん [2005/06/26] No.4994
今日はしるこ。
「上」の文字を上にしてお湯を注げば、国旗が浮かびあがります。日ロ友好バージョンなので、どちらの国旗も浮かんだままです。
 しるは、甘ったるい。国旗はふやけた煎餅。あと5個あるうー。
画 像 : img20050626095933.jpg -(30 KB)


乃木将軍 お名前: telefunken さん [2005/06/25] No.4993
Tarakowskiさま

今日は中華のあとタピオカのデザートを食べ、デパートでアズキアイスを2カップ食べ、帰ってから食事後に葛饅頭2個とモナカ。毎日がこういう調子ですが、それでも大丈夫みたいです。
ドイツではどういうわけか東郷元帥よりゲネラル・ノギのほうが有名でした。陸軍国だからかな。


東郷神社 お名前: Tarakowski さん [2005/06/25] No.4992
代々木ゼミナールでお勉強していた頃、今は亡き山村先生という世界史の名物先生の授業を聴きに土曜の午後は原宿校舎に行くのが決まりで、天気の良い日は裏の東郷神社の境内でコッペパンか何かを昼食代わりにぱくついていました。もう入試も近づいた節分の日も、境内にいたのですが、付属の幼稚園児がぞろぞろやってくるとしばらくして、怪獣が登場、園児たちの悲鳴があがると何と「ウルトラマン登場!」園児たちと豆で攻撃しあえなく怪獣は降伏、めでたしめでたし。もう四半世紀前の出来事でしたがその間の事突然想い出しました。その時、なぜ東郷元帥がサーベル持って登場しなかったのか不思議に思いました。もうすでにヒーローはウルトラマンだったのですね。来年の節分は誰が園児のヒーローを演じるのでしょう。トーゴービールが眉唾だったことはずっと後で知りました。まだ戦艦三笠の売店で売っているのでしょうか?


シルコロード お名前: Tarakowski さん [2005/06/25] No.4991
天竺もカタールどちらもシルクロード途中下車ですね。今日の朝日新聞の付録beに酒井啓子女史のバーレーンに関する面白いコラムがありました。

小生の祖父の日露戦争従軍の銀製の徽章が父の実家にありました。子供の頃見せてもらいましたが、同じようなものをこの間靖国で見てきました。シルコは血糖値要注意なので禁止です。低カロリー・日露戦争シルコなら食べられるのですが。telefunkenさま、シルコ大丈夫ですか?

日本海の日の出
日出る処の天子からの朝貢の品みたいな図柄ですね。自虐的?もっと挑発的なのにすると売れるのに。トーゴービールとセット販売にするとか。営業努力が足りんぞ。


シルコ お名前: telefunken さん [2005/06/25] No.4990
tadaさま お久しぶり。HNは忘れていましたが、MVあぐすたで思い出しました。
Tarakowskiさま
ふーむ、このライターは凄い。

金井さま
日露戦争シルコ,前に書いておられたヤツですね。買いにゆきます。

大坂さま

ぼくが子供の頃は、ロシヤの元伯爵夫人などが、化粧品の行商をしていました。




靖国神社参拝 お名前: 管理人(金井) さん [2005/06/25] No.4989
今日は靖国神社参拝。

 展示館の横で「パール博士顕彰の碑除幕式」が行われていました。真珠の養殖に功績があった人かと思ったら、東京裁判のパル判事のことでした。パル判事は一人、東京裁判判決で全員の無罪を主張しています。A級戦犯合祀の言い訳に使いたい気持ちは分かるけれど。靖国神社は追い詰められているのかなー。

 展示館でカレーを食べました。カレーを注文したら、「海軍カレーにしますか、横浜カレーですか」だって。海軍カレーには戦艦のグリースが混じっているような気がしたので、横浜カレーにしました。
 今回はビデオを見ました。「英霊賛歌」。ビデオなんか見てる奴は他にいなかった。
 展示館の最後にノートが置いてあって、自由に感想を書くようになっています。読んでみると「戦争を美化しすぎ」との意見が多いようでした。
 売店に、「日露戦争記念しるこ」売っていました。おー、こんなところにあるのか。6個入り1050円です。まだ食べていません。買ったけれど、あまり、気が進まない、でも食べよう。(写真)

 その後、九段の昭和館を見学。かならずしも珍奇なものを展示することが良いと言うわけでもないのだろうけれど、それにしても、ありふれたものばかり。展示品をもう少し厳選すべきではないか。小学校の郷土資料室並みの展示でした。
画 像 : img20050625162522.jpg -(72 KB)


坪田パール お名前: Tarakowski さん [2005/06/24] No.4988
訂正です。「坪田が経営不振で金型を売りに出し。」でした。坪田さん健在のようです。大変失礼しました。


ザジガールガ お名前: Tarakowski さん [2005/06/24] No.4987
No.4984のライターについてはちょっとした歴史があります。1950年代、日本の喫煙具輸出が始まった頃、米国向けに坪田というメーカーが開発して、相当数を輸出しました。その後坪田が倒産して、金型が数社を渡りました。写真のはペンギンが持っていた時のものです。しかし百円ライター全盛時代でこの金型も80年代後半に廃棄されたようです。現在復刻されているのは、新たな金型から起こした完全な別の製品です。ガス(フリント)とオイルがあるようですが、復刻されているのはオイル型のようです。子供が誤って火をつけないようにロックがついており、ガスタイプのレンズ部分は液化したガスが見えるように窓にした凝ったもので、レリーズと三脚が付いています。


タバコと日露戦争捕虜 お名前: 大坂 さん [2005/06/24] No.4986
ご機嫌よう

>やっぱりpapirosy(パピロースィ)でした。
タバコのロシア語にふと思い出す事ありカキコです。

仙台は多賀城あたりに在してた明治33年生まれの祖父がロシア軍捕虜を仙台のどっかで見たそうです。「タバコ、タバコ」と見る日本人にねだっていた、との事。

順順に死ぬればちょとした歴史の証言が時の流れに消え去って行くのが何とも惜しいです。


「ドはドーナツのミ」 お名前: tada さん [2005/06/24] No.4985
なるほど。そういう意味で日本語の歌詞がマズいという話ですか。
まあ、元歌詞の「ラはソの次よ♪」みたいないい加減な歌詞ですね(笑)
http://sound.jp/childrensongworld/doremi.htm

手元にある河合楽器の音程は正確だという子供用鉄琴(半音なし)を叩いてみましたが、「レ」のところが正確という「ド」と同じ音でしたし、絶対音感の妻もずれていると言っているので、やっぱりずれているのだと思われます。

ときに、町内のカメラ屋に、ライカ CL + Summicron が7.5万円、ハッセルの503(?) + プラナーが9.8万円で売っていました。15年くらい前に、Kiev88 TTLフルセットを同じような金額で買ったような気がします(スグに壊れましたが)。
もしかして、これは安いのではないでしょうか。でも、銀塩カメラを増やすには勇気がいる時代になってしまいました...


これでカメラと煙草が致命的結合 お名前: Tarakowski さん [2005/06/24] No.4984
ガスライターでガス。
画 像 : img20050624200512.jpg -(73 KB)


ドレミ?? お名前: Tarakowski さん [2005/06/24] No.4983
「レ」でなくて「ミ」でした。
ドレミドミドミですから「ドはドーナツのミ」、レミファファミレファ「レはレモンでファ」、ミファソミソミソ「ミはみんなのソ」、以下「ファはふぁいとでラ」なぜかここで「ソは青色いそラ」「ラはラッパのシ」「シは幸せのド」何かめちゃめちゃな訳詞ですよね。ゼロの概念以前の混乱。(2階を1階という欧米人との違いか)


低ピッチ お名前: Tarakowski さん [2005/06/24] No.4982
tadaさん、はじめまして。
残念ながら、最後に観たのが二十年前で、音が頭の中から消えてしまいましたので、同僚の「自称・絶対音感」音楽教師に尋ねたところ、半音まではいかないまでも、かなり低いピッチだとの意見です。今度レンタルで借りて音叉で確かめてみます。

ドレミの唄
不思議な曲です。「ドはドーナツのド」の最後の「ド」が「レ」なのですから。
トリビアはドレミも英語だったという他愛もない「チョー常識」でした。

おーみすていく!は英語かぶれの犯人のセリフが元祖ですよね。東宝映画の「三等亭主」は大昔見ましたが、森繁しか印象にありません。いつか「オーマイ、スパゲッティー」と言ったら誰も反応しませんでした。化石ギャグ。

扶桑社
やっとゆっくり1時間話しました。今度の改訂はかなりの自信があり、採択する自治体があると明るい表情でした。現場の声が反映されない教科書では駄目です。教科書を「お上」に頼る教育そのものが問題です。


さぁ、撮りましょう〜 お名前: Мася さん [2005/06/24] No.4981
Привет
tadaさん、お久しぶりです。そしておめでとうございます!
過日、東京モーターサイクルショーでMVとハスクバーナが並んでいたのを見た時tadaさんを思い出しました。
銀塩写真の方も宜しくお願いします。

おーみすてーく:
大泉アキラ(字がでない)で、三等重役でしたっけ?

っと最近金曜が忙しくなっちゃったので、この辺で、よい週末を!

Пока


ドはシ♭ お名前: tada さん [2005/06/23] No.4980
ご無沙汰しております。って誰も覚えてないかも(汗)
相変わらずデジカメばかりのつまらないカメラライフになっております。
たまには銀塩で遊びたいですねえ。

二人目の子どもができて、出番がいよいよなくなったMV AGUSTA F4Sと屋根なし二人乗りのクルマも手放しました。

さて、ドレミの歌は元の映画DVDで確認しましたが、原曲からして「ド」は「シ♭」の音、「レ」が「ド」の音で歌われています。ビックリしました。今まで気づかなかったのは幸せだったのでしょうか。
トリビアは見ていないのでよく分かりませんが、和訳はあまり関係ないので、ペギー葉山のせいではないと思われます。トリビアではどういう話だったのでしょう?
カメラに関係ない話ですみません。


おーみすてーく お名前: telefunken さん [2005/06/23] No.4979
逮捕されてこういった犯人、今の人は知らないだろうな。

ダイアンの大地獄。大便。前者はシュール、後者は困った。
致命的交尾は、ぼくが、むかしむかし開高から聞いた話です。


致命的ミス お名前: Tarakowski さん [2005/06/23] No.4978
小生が中2の時、社会の小テストで隣の席の女の子が「安政の大獄」を「大安の大地獄」と書いて、僕が採点し大笑いしたら理由も無く歴史の教師にこっぴどく怒られました。

今でも忘れられないのが、今は休会中の日本ポーランド協会の会報で「大使」が「大便」と印刷屋が誤植したことです。『国辱』ミスでしたので、封筒に入れる前に差し止めセーフ。クワバラクワバラ


致命的 お名前: telefunken さん [2005/06/23] No.4977
かぱまんさま
金ぴかどしたか。それはご教示かたじけない。
Tarakowskiさま
やっぱり服従でしたか。ぼくの周辺の若者はみないうことをよく聞きます。老人に同情するのかな。
へりあーねとじょにーの件は寡聞にして知りませんでした。
ガイどんとはオレのことかとーーー。
パピロースィを見るとパピローマを思い出します。
奇跡のミカン、すばらしい。
ベルグソンのelan vitalの英訳はmortal leapですが、これを致命的交尾と訳した女子学生がいたそうです。


4等タバコ お名前: Tarakowski さん [2005/06/23] No.4976
やっぱりpapirosy(パピロースィ)でした。今はみんなフィルターつきタバコになったので死語なんですかね。

ヘリアーネは1等タバコ:
ウィーンで高級タバコ「ヘリアーネ」と安物タバコ「ジョニー」というタバコが同時期に発売されて、クシェネクのオペラが勝って前者が消えたという(早崎書)ことですが、この件他に誰も書いていません。telefunkenさまもご存じありませんか?


シはシベリアのシ〜 お名前: Tarakowski さん [2005/06/23] No.4975
雨じとじとですが、皆様のノリの良さに敬服いたします。

黒塗りFED-2A
文化財破壊行為です。が、私もオンボロライカM3とニコンS3をそれぞれ塗ったので、あまり声高に批判できません。

ゲンデリにガイドン
ロシア語でヘンデルとハイドンです。音楽知らないと怪獣の名前と間違えそうです。ちなみにバルトークの「ミラキュラス・マンダリン」、「中国の不思議な役人」が定訳ですが、アルバイトの上智のロシア語の学生が「奇跡のミカン」と訳しました。ご立派!

イスラーム
「服従」ですね。最近の若いものに一番通じないコトバです。彼らに天罰を!

もうひとつ懺悔を
ライカM6パンダ持っています。しかしほとんどこの15年使ったことがありません。返還前の香港とポーランドに一度行ったきり位です。売ろうとしても二束三文。持っているだけでけなされる可哀想なカメラ。そんなに悪いカメラでないのに。センセイに可愛がられない真面目な優等生か。


金ピカでっせ! お名前: かぱまん さん [2005/06/23] No.4974
>どこか石油長者の王様〈ブルネイ?)がプレゼント用に特注したと聞きました。
 って、これはM6を金メッキして、茶色のトカゲ皮を貼り付け、軍艦部に赤くブルネイ王家の紋章を入れた「ブルネイモデル」ですね? 王様の結婚式か何かの引き出物だったとか。
 でも、こんなん貰えるような結婚式って、一体いくらご祝儀包まされるんやろ?



イスラーム お名前: telefunken さん [2005/06/23] No.4973
ロマノフ鷲
あっそれです。そしてそれと似たやつがドイツだかどこだかの製品で売られていました。50年ほど前の話です。
あとその名もBotschaft、大使という名前のタバコ、裏ブタにモンテネグロあたりの王家のマークを三個入れて、御用達で売ってました。これも50年代の話。

Death, そうです。それです。イナオリタバコですが、けっこううまかったです。

イスラーム圏はぼくもはじめてで、日ごろイスラムの悪口いってるから、悔い改めて生まれ変わってゆきます。インシャラー。変わり身の早いのが長生きの秘訣です。イスラームはたしか服従という意味でしたっけ。

カタールではプラチナのライカとかオミヤゲに。いや、あれは別の国だったか、どこか石油長者の王様〈ブルネイ?)がプレゼント用に特注したと聞きました。


ラはラトビアのラぁ〜 お名前: Мася さん [2005/06/23] No.4972
ラトビアの首都リガは我らがКМЗの起源の地ってなんか苦しいなぁ...

Привет
たばこ止めるとホント煙がヤんなります。私の場合禁煙パッチを使ってやめました。
コレってパッチからニコチンが体に浸透してこれ以上喫えないという状態にしちゃうそうです。徐々にパッチを小さくしていくのですが、大から中へ移る時に1本試そうとしましたがダメでした。
もう喫いたいと思えません。

恩賜の煙草:
花組が皇居に用があるとすれば東御苑ですが、ここの売店にあったかなぁ...ココ行ったのも去年ショウブを撮りに行っただけでした。もう1年かぁ...

鷲のマーク:
薬屋さんじゃなくて...お土産代わりに買ったПётерTという煙草のパッケージにロマノフの鷲が描かれていたと思いました。

骸骨マーク:
オランダの、その名も"DEATH"じゃありません?貰ったけど喫いませんでした。

黒塗りФЭД:
ユーラと書かれていますが、ピオネールというのもありますね。長い間ロシアカメラ扱っているんだからコレくらい読めそうだと思うんですが...
っと実は昨年のМирに続いてКиев4とLOMO LC-Aを直して貰ったから...
私はどーもФЭДは好きじゃないです。黒塗りといえばどこかのページに黒塗りのЗоркий6があったのですがカッコよかったです。

カタール:
そーですね。サッカーって然程興味がないのですが、ドーハの悲劇は覚えています。対戦国はどこだか忘れましたが。
それ程海外に行っているわけではありませんが、イスラム圏って行ったことがないです。ちょっと興味があります。モスクワでいきなり中国語のコーランを突きつけられたことがありました。

Пока


ハイドン お名前: telefunken さん [2005/06/23] No.4971
ハーモルが判らないのは困ったちゃんですね。
オアフ島の昔の海軍司令官〈第7艦隊)がドビュッシー提督でした。
関係があるかどうかはわかりません。
イッヒ・ハイドン・親子丼というTVCFがありました。


ソはソ連のソ お名前: Tarakowski さん [2005/06/22] No.4970
音楽の仕事をするためには変ホ長調とか嬰ヘ短調とかをすぐに英独仏伊語で言えなければ駄目です。いつぞやロシア語同時通訳大家の某氏と若手ロシア人ピアニストとのインタビューをセットしたのですが、某氏の語学力は素晴らしいと感服しましたが、ハイドンやドビュッシーのアクセント(力点)を知らない、h-moll分からないなど大混乱でした。


たばこ お名前: 管理人(金井) さん [2005/06/22] No.4969
たばこ:
 たばこ嫌いです。かつて、国鉄長距離列車に禁煙車がないのは、違法であるとの訴えがありました。もちろん、訴えは敗訴に終わったのですが、これをきっかけに急速に禁煙車が普及し、最近では、ホームは原則禁煙。
 訴訟が起こったとき、負けるのに決まっているのにバカなやつらだ、と単純に思いました。今になってみると、バカは自分でした。

恩賜のたばこ:
 菊花紋章入りのたばこは、「恩賜のたばこ」だと思います。最近は、やめたか、やめるか、です。

梅毒とタバコ:
 世界にばら撒いた米国は、率先して、梅毒撲滅運動と禁煙運動を行う義務があります。
 と、そのように思うのですが。。。

カタール:
 ドーハの悲劇のドーハですよね。遠いところ、お気をつけ下さい。今回も「ただどり」だと良いですね。そんなことないですか。

黒塗りFED-2:
 軍艦部の「スターリン主義者」の刻印があるFEDは、以前は金ぴかが多かったと思います。最近はeBayのオークションで黒塗りに白か赤文字を見かけます。King-2で販売されているFED-2と同じようなものです。eBayのセラーがロシアだったかウクライナだったか、覚えていません。

おねがい:
 不必要な伏せ文字はなるべく使わないで下さい。必要な場合は構いません。不必要か必要かの判断は投稿者にお任せします。


ドレミのレ、レレレのレ お名前: Tarakowski さん [2005/06/22] No.4968
さっきトリビアを見ていたので、このギャグ書きましたが、あのコーナー、ちょっと低レベルでしたね。イタリア語なのに日本人は外国語=英語というふうに思うところが哀れ。ドレミの唄もペギー葉山訳とやらの名訳(迷訳?)のおかげでレをドで歌うへんてこな歌になってしまいました。


ドーハ、ドーナツのド。 お名前: Tarakowski さん [2005/06/22] No.4967
telefunkenさま
カタールといえば化学肥料かと思いました。カタール航空は最近サッカーの国際試合に大きな広告を出していますね。首都ドーハにもカメラ屋があってゴールド・ライカがいっぱい?小生アラビア向けの「金の魔法瓶」を中央アジアのソ連諸国に売っていました。あれは定番ですので、今でもカタールあたりでも日本製金色の魔法瓶売っているはずです。アラジンの魔法のランプみたいな格好をしたポットです。昔、ポーランド航空の南回り便は東京→バンコク→ニューデリー→ドバイ→ワルシャワというコースで家内もドバイは良く知っています。ドバイもドーハもアラブの首長が違うだけの小さなテリトリーですね。例の「アル・ジャジーラ」というTV局が有名になりましたね。ナツメヤシが美味いと思います。


逮捕 お名前: telefunken さん [2005/06/22] No.4966
カタール自体が国なのですね。
外務省のページを見ると、3月に初めて自爆テロがあったとか。
注意情報はいちばん軽い「十分注意」でした。
ドーハというのが首都でした。
みゃみに写真とると逮捕されるそうです。


アラビア お名前: telefunken さん [2005/06/22] No.4965
7月23日から26日までカタールと言うトコに行きます。実はどこの国にあるか知らないのです。
雑誌社の社長がカタール航空の美人のすっちーに出会ったのがこの話の発端です。それはそれはキレイな人でアラビアンナイトみたいな衣装だったそうです。
そういえばシェエラザーデというバーが昔ニューオータニにありました。
イスラム教はきらいなのですが、今回は大目にみておきましょう。


黒塗りFED-2 お名前: Tarakowski さん [2005/06/22] No.4964
King-★さんに2台出ているのですが、その1台軍艦部の「スターリン主義者」の刻印、悪趣味ですね。ロシア人が彫っているんでしょうか?

「煙が目にしみる」という曲でした。まだ全部思い出せません。A面は「白い想い出」名曲です。「キエフの夕べ」という曲もあったような、今度実家で捜してみます。


たばこ お名前: telefunken さん [2005/06/22] No.4963
ロンドンにバルカン・ソブラニーといううまいパイプタバコがありますが、この会社がソブラニーSobranieつまりサブラーニェSobranjeで、色とりどりのソブラニーという紙巻も出しています。味はまずい。

ロシヤのロマノフ家の鷲のマークがついた真っ黒の紙巻、すごくいい味でした。

かぱまんさま

それは恩賜のタバコです。突撃の前の夜は必ず配給されるタバコです。「恩賜のタバコをいただいて、明日は死ぬぞと決めた夜は」という歌がありました。
おなじものは昭和天皇の晩餐会やお茶会でも出ました。京都御所の宮内庁京都事務所でも出していました。いまは知りません。

ふわりふわりとタバコの煙、という小唄もありました。たしか北原白秋だった
か。

梅毒とタバコを世界中に輸出したアメリカが、いまさら禁煙とはしゃらくさい。


煙草もくもく煙になった〜 お名前: Tarakowski さん [2005/06/22] No.4962
ダークダックスのEP盤「雪が融けてきた」のB面の曲でしたか。昭和40年頃当時のタバコの銘柄が全部歌詞になって出てくる唄、子供の頃よく聴きました。ホープ、シンセイ、スミレ!

4級品
ソ連の「4等」タバコ。ポーランド語のパピェロースィに似た単語(思い出せない!)、両切りタバコに吸い口が付いているのですが交互に折って葉っぱが口の中にはいらないようにして吸うのですが、味がジタンやゴロワーズに似ていて、フランスの労働者か農民と連帯する感じでした。4等があるのだから3等は無いの?とキオスクのおばさんに聞いたら「ニエ〜ット!」

ヘビースモーカー
家内はJTから感謝状をもらえる位のスモーカーなので、国際線での苦労が絶えません。そのうち船で行くんじゃないかと思います。


菊のマーク お名前: かぱまん さん [2005/06/22] No.4961
 雅ってそんなにマズく無かったかもしれませんねぇ(と自信なげ)。まだタバコ吸い始めて間なしのビギナーでしたから、いつも吸ってた普通のセブンスターだ何たらだと較べて、ヘンな味がした、というのが真相です。

 今思い出しましたが、学生時代、ちょっとした用事で関西某県所在の宮内庁某事務所に行った事がありました。その時招じ入れられたのが、来客用の応接室。立派な調度にうっとりしつつ、ふと机の上のタバコ入れを開けてみると…。
 何と菊の御紋が金押しされた特製品とおぼしきタバコがどっさりこんと入っているではありませんか…。当時ビンボー学生だったので、ありがたく十数本、ポケットに入れさせて頂きました(笑)。
 あ〜あ、云っちゃった、過去の懺悔です。
 して、その味はというと、香料が全く入っておらず、けっこう濃い味でした。初めてタバコの味を知りましたって感じでした。


けちくさい お名前: telefunken さん [2005/06/22] No.4960
ドイツはさすが文明国で、飛行機への蛇腹のスグ手前のイスのところも、喫煙と禁煙の両方の席がありました。しかも同じ数で。
らんばーじゃっく、おーるどすぷれんだー、みな吸いました。
あとガイコツマークのが何かあったような、雅もそんなにまずくなかったです。
脂肪の多い料理、つまりロシヤやフランスのタバコは無香料
あっさり系のイギリスなどは香料入りのタバコですね。
このへんのことをネタに何か書こうと思ってます
ライター代をひねりだすために。

いまのアメリカ(とそのポチのイギリスと日本)のヒステリックなアンチスモーキングはオカシイ。フランスなんかいまでえもくわえタバコ出し、東欧はそもそもタバコに対する偏見がありません。お店はいたるところ灰皿があります。


そうそう... お名前: Мася さん [2005/06/22] No.4959

http://filmstrip.info/sougou/text/cigar/cosmos.htm

私、学生時代日本の煙草は殆ど試してみました。

ランバー・ジャック、オールド・スプレンダーなどマイナーなのご存知ですか?
喫ったことなかったのって...エプソンにしんせい、あと一つくらいありました。アスターだったかな?喫ったことなかったのですが、結婚披露宴の最中に家内の恩師が喫えと差し出したのがアスターでした。


秋葉にて お名前: みらんぢ さん [2005/06/22] No.4958
わたしもプロムナード、好きでした。なくなっていたんですね。
そしてコスモスは記憶にありません。
雅も懐かしいですねー。

路上喫煙が出来なくなって、秋葉原の三菱銀行の一角がタバコ喫い所になっていますが、あそこに入るとドンよりと曇った空気、もうもうと煙の異様な威圧感。
あれは<この世で一番最低のところ>、<地獄の底>です。
喫煙者の私ですら『タバコをすうヤツはダメなヤツ』と思わさせられてしまいますよ。


やめてもすいたや お名前: かぱまん さん [2005/06/22] No.4957
 僕もタバコ止めて、もうすぐ3年になりますが、未だにたまーに吸いたくなって困ることがあります。
 ライターのかちゃんという音のお話し、あーライターもけっこう触り心地に趣味性あったんだなぁと、なつかしく思い出しました。
 僕もプロムナードは美味しいと思ったクチですが、友人たちは「なんだこれは!」なんてまずそうでした。でもパイプを吸った方がやっぱり美味しかったでした。
 京都みやげに「雅(みやび)」って銘柄がありました。専売公社京都工場特製で、申し訳ないくらいまずかったでした(笑)。当然今は昔のディスコン品です。


タバコのめのめ お名前: telefunken さん [2005/06/22] No.4956
プロムナード、好きでした。
コスモスは記憶にありません。
ジタンはいいですね。名前どおりジプシーオンナが吸ってるイラストポスターがありました。
タバコのめのめ天まで焦がせ どうせこの世は癪のタネ という歌が戦前にありました。


♪ス〜パッパ、ス〜パッパァ お名前: Мася さん [2005/06/22] No.4955
Привет
煙草を止めてもう丸二年が過ぎました。もう煙草の煙が漂ってくるのもヤです。(総統と待ち合わせたコーヒーショップはヒドかったと息子が未だに言ってます。)
ジタン(ライトからブロンドへ)を喫っていました。この銘柄中々売っていなくて、銀座に出た折、何度か菊水でお世話になりました。
最近、テレビか何かでジタンが喫われているのを見かけました。人気出るかな?私はジョン・レノンが喫っていたからというのもあってジタンでした。
ジタンが最も有名になったのは「紅の豚」ですが、あの時代のパッケージはアレ(今のカポラルと同じ)じゃないんです。

コスモス:
日本のな〜んか覚えています。ロシアにもコスモスって煙草ありますね。初めてソヴィエトを訪問した時、免税品店で「シャンパーニュ」を買っていきました。最新というのと市価が最も高かったという理由でした。

プロムナード:
懐かしい!結構匂いに好き嫌いがあって、嫌いな人も多かったですね。

大学の頃はよくジョーカーを喫ってました。今でもあるのかなぁ。それからJPSばかり。当時340円!贅沢してたなぁ。

それまでは日本から煙草を買ってロシアに持ち込んでいましたが、いつ頃からか大学の近くの市場でジタンを買うようになりました。ロシアは煙草が安かったのですが米国が異常に高かったので気をつけて喫ってました。
モスクワの市場で日本製の煙草売ってたかなぁ...

百円ライター:
止めたと同時にいつの間にか消えちゃったなぁ...全部捨てられたかな。

愛煙家とカメラというと煙草をくわえたままファインダーを覗く...一度ニコンEMでやってしまい、それからは気をつけていました。

え〜、今度はカタールですか!

Пока


菊水 お名前: telefunken さん [2005/06/22] No.4954
金井さま
Credit Card、ご懸念いただいて、ありがとうございます。
今回のインド行きはどうやら免れたみたいですが、すぐにカタール行きがはいりますので、そのときは気をつけます。

菊水
あすこならそれぐらいのことは言うでしょう。あと京橋側の佐々木、これが銀座アの2大タバコ用品やデスネ。佐々木は、むかしからつやぶきんというのを出していて、これで黒檀紫檀の家具を磨くとつやが出るのですが、そういう家具がめっきり減っちまって、各家庭定番の紫檀の机がいまは見かけませんね。廊下縁側座敷、夏は籐たたみ、みたいな家でないとムリなんでしょうかねえ。昭和も遠くなりにけり。


菊水といえば お名前: Tarakowski さん [2005/06/21] No.4953
銀座の菊水さんにチェコ製のパイプアクセサリーを見てもらいましたが、B級の烙印を押されてボツに。当時のソ連東欧製品の輸入は本当にしんどかったです。唯一うまくいったのはチェコ製のリネンクロスで軽井沢の大城レースをはじめ沢山はけました。何とその当時のティータオル、もう二十年ほぼ毎日使っているのですが、いまだに現役。良い商品は寿命も本当に長いものです。でもこれでは商売にならないな。

パイプ煙草用の葉っぱを使った「プロムナード」もうディスコンですが美味しいタバコでした。あの香り、懐かしいです。1980年頃の製品。
日本のタバコをソ連のベリョースカに輸出する話があって、専売公社へ。当時の輸出担当者のイチオシは「コスモス」。しかしこのタバコ、国内でも人気が出ずあっけなくディスコンに。開発者の自信作とヒット商品が必ずしも一致しない良い例です。


フリント・ライター お名前: Tarakowski さん [2005/06/21] No.4952
ソ連貿易で一番最初にやらされたのが喫煙具の輸出でした。ペンギン、ヒロタなどをドルショップに売る商売で、当時日本でも爆発的に売れ始めた東海の百円ライターも展示会に持っていきました。で、ライターのお勉強の第1課は「デュポンのライターを見て来い」で、まさに輸出屋の商売は骨董屋と同じ、最高級品をさわって初めて物の価値がわかる、という訳です。随分色々な雑貨をやったので商品知識が深まりました。当時は小生も喫煙していたので、家中にサンプルのライターが百個以上あったのですが、教師になって煙草を止めて、今でもヘビースモーカーの家内は百円ライター愛用者ですので、我が家のライターの山は皆どこかに行ってしまいました。残っているのはあの有名なカメラのライターと贋デュポンですが、本物のデュポンの蓋を閉める音だけは覚えています。


テンジク お名前: telefunken さん [2005/06/21] No.4951
服装
Tarakowskiさま、お役に立てば何よりにおじゃる。
靖国
なんだかぐずぐずやってますね。
天竺
みなさまありがとうございます。でもよいニュースが。どうやら行かなくてもよきことに。荷物が通関できなくて、博覧会に間に合わない、ゆえに行ってもしかたがない。きのう社長とあって、ではギャラをお返しせねば、ともうしたところ、いえいえ滅相も無い、ということで50万円ただどり。
デュポンの銀のライターをオーバーホールに出してあって、待ちきれないのでニューオータニのデュポンで真四角の金のを探させたがない。菊水で見たら金の長方形の定価7万6千円のがなんと5万円であったのでそれを買いました。するとオーバーホールがあがったという電話と、金の正方形が一点だけ在庫であったので店のほうに回送しましたという電話。結局3個を持つはめに。オーバーホール代は8千円でしたが、あとがプチ散財です。でもここのライターはオルフェーブルつまりカザリ職の仕事ですから、全部てずくりで開閉音の朗然たるキーンという澄んだ音が何物にも替え難い。その代わり部品などの互換性はありません。ネジにいたるまで一点づつ微妙に違うのです。まあズミクロンを1本買ったと思ってあきらめることに。


直ったぁ! お名前: Мася さん [2005/06/21] No.4950
Привет
昨夜帰宅したら、届いていました。LOMO LC-AにКиев4。
Киев4はシャッターが引っ掛かっていたのではなく、リボンに問題があったようでした。自分じゃ手におえなかったです。
LC-Aは1年数ヶ月振りに使えるようになりました。息子が気に入っているからと一番喜んでいました。何でかなぁ...ストロボ内蔵でオートのプラクチカ(今毎日持たせています)の方が便利だと思うのですが...
まぁ、初めて入賞した時のカメラですからねぇ。

12枚撮りフィルムを使って試さなくては。

フィルム:
有効期限切れフィルム、モノクロに数本あります。息子が写真部に入部したということで従兄弟から10数本貰いました。勿論有効期限切れでした。今でも数本残っています。
カラーもあるんじゃないかなぁ...エクター25とか、セピアフィルムも切れてんじゃないかなぁ...自分で現像できればこういうモノクロフィルムで試し撮りすればいいのですが...
ん?三菱(化成でしたっけ?)のフィルムってありましたよね?

そっかー、そろそろ総統が天竺に行かれるんでしたね。

Пока


日ソ中立条約 お名前: 管理人(金井) さん [2005/06/21] No.4949
とある一市民 さんはNo.4928の投稿で書きました。
>そして、ソ連の条約違反は紛れもない「事実」です。

 この文章ですが、「紛れもない事実」では、説明になっていないので、私の知っている範囲で、本件に対して纏めてみました。しかし、あまりにも些細で煩雑なので、以下のBlogに記載しました。

http://cccpcamera.asablo.jp/blog/2005/06/20/23469

Blogの記載内容についてのコメントは、Blogにお願いします。


フィルムいろいろ お名前: かぱまん さん [2005/06/21] No.4948
>100円ショップでコダックを購入したけれど
 うちの近所のダ★ソーという百均では、コダックのISO200の24枚撮りが100円で売ってました。数年前はヨーロッパ製の(アグファ製だったのもあったし、結局どこ製かわからなかったのもあった)フィルムだったのに。現像処理も含めて、僕も一回試してみよっと。

>有効期限切れそう
 多少期限が過ぎていても、保管方法に余程ひどいことしてない限りは、おどらく大丈夫かと思いますよ。
 因みに僕は今、友人から貰い受けた、有効期限が2年くらい過ぎているカラーネガを使っています(何本か貰っちゃったんです)が、あんまり問題感じていません(ただしそのフィルムは冷蔵庫保管していたはずです)。あんまり参考にならない話ですが。
 白黒ならカラーバランスも狂わないし、強いていえば若干感度が落ちるくらいじゃないでしょうか?
 わざと使用期限を大幅に過ぎたカラーフィルムを使って、へんな色を生かした作品を撮ってる人もいたような覚えがあります。
 リバーサルの経時変化については、全く知りません。もったいなくて試そうとも思いません(笑)。

 そういえば、フィルムが入りっぱなしのカメラに入っている残りのカットを、撮影して現像してみたところ、数年前に撮影していたカットはどれも赤カブリを起こしていたけれど、最近撮影のカットについては、全く問題なく撮れていた、なんて事がありました。
 感光させない限り、けっこう安定してるようですね。


いろいろ お名前: 管理人(金井) さん [2005/06/21] No.4947
カード情報流出:
 こんなニュースが有りますね。クレジットカードはある程度危険なもので、それを折込済みで保険をつけているのだから、そんなに気にしなくても。
 以前、スパイに感染したときは、クレジットカード情報が盗まれ、実際に使われました。もちろん全額保証されたけれど。危険を感じたら、とりあえずカード会社へ連絡し、カードを中止してください。 海外旅行直前の場合はどうするのだろう? telefunkenさま、お気を付けください。

テニス:
 ウィンブルドン始まりましたね。シャラポワだー。

靖国神社:
 まだ、話題が続いています。いつまで続くのか。
 そろそろ、みたび、展示館を見学に行こうと思います。今度は、ビデオを見てきたいなー。「靖国の英霊は今」とか。

フィルム:
 100円ショップでコダックを購入したけれど、全然写真をとっていない。それに、モノクロが有効期限切れそう。どうしよう。


天竺行に訂正 お名前: Tarakowski さん [2005/06/20] No.4946
No.4945震旦を消そうとしたら誤って天竺を消してしまいました。おかしいな。シンド地方のせいでしょうか。ああシンド、なんちゃって。


インフォーマル お名前: Tarakowski さん [2005/06/20] No.4945
telefunkenさま
ご教示有難うございました。確かに燕尾服やディナージャケットはポケットはあっても小さくカメラを持ち歩くものではないですね。せいぜいライターとシガレットケースぐらいでしょう。財布やポーチもクロークですね。(奥方に預けるのかな?)革ケースの色の件もそれで溜飲が下がりました。音楽の仕事をしていた頃は毎晩燕尾服かブラックタイと付き合っていましたが(社員教育で銀座のテイラーに行かされました)、学校現場は例の略礼服に白タイという「田舎ファッション」で、感覚が麻痺してしまいます。

社会主義時代、ソ連ではそういった正装文化をほとんど否定していたのに対して、ポーランドでは市民大衆レベルできちんと保存されていたのは注目に値します。とにかくソ連の音楽家の燕尾服の仕立てはひどいもので、ブーニンがまず行った所は銀座のそのテイラーでした。ロシアのムジキーとポーランドのPanの違いでしょうか。どちらかというとポーランドは「写真館」文化です。

震旦行
そろそろご出発ですね。道中ご無事を!聖クリストファー(クシシュトフ)が旅人の守護聖人。ポーランドのローカル線のキオスクなんかでお守りを売っていて、見送りのおばあちゃんが孫に買ったりしています。


フォーマル お名前: Мася さん [2005/06/20] No.4944
Привет
服:
普段全く意識していませんが、かつてモーニングに連載されていた「オーダーメイド」という漫画がスーツのデザイン、着こなし、フォーマルについて詳しく描かれているのでイザという時参考になると思います。
コレ、NHKでドラマ化されましたね。最近、トンとそういう場に行くことがありません。
数年前、以前勤めていた会社で、米国ニューポートで開催された世界各地の支社から代表が集まるというという時に、日本代表(挨拶ではロシア代表とも言いました)で参加しました。最終日の夜にフォーマルに着替えてパーティに出席ということがありました。
私やヨーロッパ組はブレザー程度で地元組はタキシードにイブニングドレス...中にはセーターというのもいましたが...
新婚旅行でロンドンの4つ星ホテルに泊まったら、夜はミュージカル鑑賞に出かける連中でロビーが一杯でした。そんな中を...分りますね...
やっぱりちゃんとしなけりゃぁイカンかな?

花組:
土曜は近場の紫陽花をと考え、文京区の白山神社、北区王子の飛鳥山公園に出かけました。
白山神社ではお祭を開催していましたが、テントの後ろに結構紫陽花があったりします。
飛鳥山公園は知る人のみが見に来るという感じで狭い通路ではありますが楽しめました。
カメラはКиев4+Юпитер8Мでした。白山神社ではあまり撮らず飛鳥山で撮っていました。
白山で猿回しが見れたのでデジカメで追ってました。やっぱりデジカメは反応が遅く、ハードルを越えた瞬間と思っても着地ばかり...

日曜は名所、高幡不動尊へ行こうかと思いましたが、家内と息子が歌舞伎見物、私もちょっと腰が痛かったので家にいました。
そんな折、修理をお願いしていたカメラが完了したと連絡があり今日届く予定となりました。

本:
もうそのテの本は読みません。しかしヒドイなぁ...それを信じてしまうヒトもいるんでしょうね...

フィルム:
私の定番はAgfa Vistaですが、今度コダックGoldを使ってИндустарで撮ってみようかな。柔らかく写るかなぁ...

Пока


写真 お名前: telefunken さん [2005/06/20] No.4943
ヨーロッパの旧弊な世代では、他家を訪問して撮影するのは無礼という感覚があるのです。路傍の人の写真を撮るのも無礼という感覚です。無礼というのが強すぎれば、無遠慮、粗野、ずうずうしい、アメリカ人みたい、そんな感じです。いまはかなり薄れたと思いますが、社交場のようなところ〈夜会など)では旧弊な感覚が生きています。


訂正 お名前: telefunken さん [2005/06/20] No.4942
soirでなく soireeです。


礼装 お名前: telefunken さん [2005/06/20] No.4941
礼装でカメラはいけません。カメラは猟銃などと同じスポーツグッズですから、ケースが何であっても礼装とは相容れないのです。また他家を訪問するときなども厳禁です。すくなくとも50年代のヨーロッパではそうでした。
礼装の場合は時計のバンドもクロに限ります。銀の装飾品などを除いて、グレー以外の色を使うのは男の礼装では厳禁です。また近頃はやりのタキシードですが、やはり夜の礼装は燕尾服つまりtenue de soirです。タキシードを昼間きるのもいけないので、タキシードは行き場がないことになります。結婚式の帰りに一眼レフをぶらさげている集団を見かけますが、あれはかっこ悪い、ダサいと思います。
ちかごろは礼服というクロのダブルスーツがはやっていますが、昼間ならあれのズボンを縞にすればぎりぎり許容できます。でも本来は午前中ならモーニングコート、午後ならフロックコート、夕方ならイブニングドレスつまりエンビですね。


銀塩フィルム お名前: Tarakowski さん [2005/06/19] No.4940
過剰生産なのでしょうか。近所のマックスバリュー(ジャスコの24時間店)でもフジの24枚撮り5本500円で売っていました。で、そこのラボも今月いっぱいで閉店だそうで、近所のいなげやのラボ(きむら系)がこの3月で閉まってしまい、銀塩市場のせばまりを感じています。まだまだ不況の底なのか大型リカーショップ、ガソリンスタンドの閉店が止まりません。セルフスタンドが増えています。

社会主義コーヒー
あと、今日コーヒー屋で聞いたのですが、原油価格高騰と自然災害でコーヒー豆市場が影響を受け、ブルーマウンテンの質が悪化し、そこの店ではブルマンやジャマイカ、ハワイ・コナなどは販売できない状態だそうです。で、勧められたのがキューバのクリスタル・マウンテン。このコーヒー豆いつぞや、キューバの輸出代金が滞って、この豆で決済したいというのでUCCに持っていってNG、仕方なくAA連帯の市民グループにお願いして何とか売ったことのある『由緒ある』ブランドでした。ブルマンほどではないですが、代用ブルマンとしては70点位の出来。何と言っても安いですから。


革ケースの色 お名前: Tarakowski さん [2005/06/19] No.4939
telefunkenさま
フォーマルウェアの場合、金属以外は白黒で統一されているので、茶色のカメラの革ケースはタキシードに茶色の靴を履いて行くような違和感を覚えるのですが、これは紳士のエチケットとしてはどうなのでしょうか?たとえば腕時計のベルトの黒と茶にフォーマルとカジュアルの境界線があるのでしょうか(時計に無知ですみません)?そもそもフォーマルな場所にライカなど紳士は首から下げて現れる訳がないのでケースの色が茶色なのでしょうか?日本製のケースはほとんど「黒」ですね。あれは七五三や結婚式を意識して黒にしてあるのでしょうか。ゴールド・ライカに黒ケースだったら文句なしでしょうが、かなり悪趣味ですね。

T氏
ジョルジンスキは別の作者で、氏は「ジャルジンスキー」(「ロシアカメラがむせぶぶ夜は」)、「デヤルジンスキー」(「銘機礼讃」)です。どうでもいいんでしょうね。ヴァスホートをヴォストークに、MP-2を「ミール」と書くのも止みません。

総合的学習
年にひとつ位子供に主題を与えて(あるいは子供が選んで)学習時間外で取り組ませる位でいいのに、役人はとにかく時間割に押し込んで「客観的評価」をしようとするから困るんです。ある日突然総合的学習の「職場体験」で小さな町中に「学徒動員」の如くスーパーのレジやらパン屋の厨房、花屋にまで公立中学生が働いているのを見ると、協力する側も大変だなと思います。


裁判 お名前: telefunken さん [2005/06/19] No.4938
ジョルジンスキ、カルコフはひどい。こんど会った時それとなく言っときます。でも彼のおかげでキエフがメージャーになったという点もあるので。
Mladekが有段者なのは事実です。
戦勝国の裁判だから不公正というのはナンセンスです。
問題は別のところ、つまり条例、命令、降伏文書の内容の法的妥当性という法技術的、法哲学的な点にあります。
裁判は国家などの暴力装置の一部ですが、それであるだけに技術的、形式的な完全性が必要だと思います。


総合的学習 お名前: 管理人(金井) さん [2005/06/19] No.4937
 今日の新聞によると、総合的学習の時間に対して、現場教師には否定的意見が多いとの記事がありました。
 日本総合学習学会というのがあります。学会代表者は日本数学会会長の上野健爾氏。

上野健爾先生の思い出:
 あるとき、日本数学会とソ連数学会で合同シンポジウムをサマルカンドで開こうか、やめるかとの、内輪の会議がありました。上野健爾先生は積極的に発言していたなー。彼の主張は、参加してほしい人が参加しなくて、党の関係者みたいのが参加するので、ソ連との合同シンポジウムは開く必要ない、でした。
 ものごとを、表面的・一面的にしか捕らえられない人なんだなーと、思いました。
 結局、合同シンポジウムはなくなりました。なぜ、私が、この会議に参加していたのかと言うと、机を並べたりした、それだけです。

総合的学習:
 が、教育を活性化させ、子供たち一人ひとり、また、地域の実情に合った教育につながるとの、説明がなされたことがあります。ものごとを、表面的・一面的にしか捕らえられない人の意見だなー、と思いました。



扶桑社:
 中学校歴史と公民だけですか。地理や高校教科書もそろそろ作ったのかと思っていました。今後、扶桑社教科書を使う学校が増えるのかと思っていましたが、まだまだのようですね。

韓国の歴史教科書:
こんなページがあります。
http://f17.aaa.livedoor.jp/~kasiwa/korea/textbook_korea/


扶桑社 お名前: Tarakowski さん [2005/06/19] No.4936
扶桑社が作っている教科書は中学校の社会の歴史と公民だけです。現在7割位のの学校で1年と2年で地理と歴史をセットで教えるので、中学地理の教科書を作っていない扶桑社の教科書は、販売上非常に不利な立場に置かれています。他社は3冊セットで相互の関連を持たせたり、資料・教材も連動しています。さらに扶桑社は実際ほとんど採択されていないので、扶桑社対応の参考書・ドリルなども他社から全然発行されていないと思います。いわば「孤立無援」の教科書です。今日はフジテレビで民主党の議員が日韓対談で扶桑社の悪口言っていましたが、親会社にまであそこまで言われてしまうと、なぜ検定教科書をつくるならもっと計画的に真摯にしなかったのでしょう。フジ産経グループの総力をかけて日韓共同教科書を作った方がよっぽど前向きになるのに。(ここ数日の産経新聞の1面の日中韓教科書記事は良かったです)

世界史B・日本史B・地理B
Aは週2時間、Bは週4時間が標準単位になっています。大学受験ではBが主流ですが8単位(2年間)でどうにか駆け足で終われるかどうか、10単位あれば何とか国際人として恥ずかしくない知識が身につく内容になると思います。勿論教師と生徒の努力次第ですが。Aは「ダイジェスト版世界史」で古代〜中世は世紀をとびとびに教えるとんでもない科目です。商業科とか工業科の生徒が勉強しているのですが、公立の普通科の生徒たちも結構使っているそうです。公立はいまだにすべての科目をまんべんなく教えるので。受験に使おうとすると予備校に行くか独習するか。公立に行ってAばっかり教えられるのと、私立に行って選択科目は一生懸命やって選択しなかった科目は空っぽ(日本史全然やらない生徒もいます)とどちらが良いかといわれても、返答に困ります。とにかく「ゆとり教育」でとんでもないことになっていることだけは確かです。


いろいろ お名前: 管理人(金井) さん [2005/06/19] No.4935
扶桑社の方が教科書セールス:
 何の教科書ですか? 中学校? 高等学校?
 最近、山川出版の新日本史B と 新世界史B を購入しました。各800円でした。なるほど、高校生たちはこんなふうに、歴史を学んでいるのかー。Bって何?
 
T氏の本:
 そんなにひどかったかなー、と思ってなんとなく開いた、キエフ15の説明は。
「キエフ15というカメラは、レニングラードの、いや、かつてのレニングラード、現在のサンクトペテルブルグにある、アルゼナールカメラ工場(ここも例外ではなくかつては軍事工場であった)で制作された一連のカメラの形式名称のひとつである。」
 キエフがウクライナの首都であることぐらい、中学生なら知っているぞ。なんで、こんな間違いをするのだろう。?!

東京裁判:
 東京裁判の法的根拠は、形式的には、極東国際裁判所条例(1946/1/19)です。GHQ命令の根拠は降伏文書です。これらが、法哲学の正当性を持つのかどうなのかは、分かりません。
 東京裁判が戦勝国による不公平裁判であると批判する人がいます。私には、どこが批判になっているのか良く分かりません。戦勝国による統治が行われていたのだから、戦勝国による裁判になるのは当然のように思います。また、不公平裁判との批判も理解できません。今でも行政訴訟では国側が圧倒的に有利になり、国と国民の間で公平とは言いがたい状況です。裁判とはもともと公平なものではないと思います。

90円ちょっとフィルム:
 エー! そんな安いの見たことありません。 
 ヨドバシだと、1本100円はないですね。もう少し高いような。
 105円現像は安いでしょう。実際は現像のみの注文はほとんど無いようです。


お名前: みらんぢ さん [2005/06/19] No.4934
>ジョルジンスキー、デヤルジンスキーにロシア聖教会

活版の本は何十年も、いやもっとでしょうか、誤字誤植誤記がそのまま残ってしまうところが厳しく、恐ろしいですね。
それに、重版されるような売れた本で、重版で誤記が直っていないと
その本は読み手としてはかなり痛々しい感じ。

ネットの情報は信憑性に欠けると言われてきましたが
リアルタイムで新しく修正されていくのは活字には出来ないことですから
この点でインターネットが優位に立ってくるのでしょうか?
尤も長い記事は本じゃないと読む気がしませんが…

しかし、ほんの二三年前、ソ連製カメラの情報はまだまだ乏しかったですねえ。感慨深いです。
信憑性は確かなスジの情報ですが、Mladekさんは、柔道三級、緑帯だそうです。


ぼくの神様 お名前: Tarakowski さん [2005/06/18] No.4933
というアメリカ映画、見に行こうと思っていたらロードショウ終わってもう中古DVDが出ていたので入手して観ました。実はこの映画、家内の実家のある小さな町でロケが行なわれて(2000年)その年たまたまそのロケ地の公園(民俗文化財が集められている)を訪れていつか映画になるなということを知っていました。よく出来た作品だと思いました。

成田国際空港
今朝、フランスからの留学生を迎えに久々行ってきました。民営化されて朝6時半前から売店が開いていました。新東京国際空港とはもう言わないんですね。

某カメラ本
ジョルジンスキー、デヤルジンスキーにロシア聖教会。何とかして下さい。ハリコフをカルコフって繰り返し書かれるのも困ったものです。


100円フィルム お名前: いっつあん さん [2005/06/18] No.4932
100円GOLD、私の定番です。近所のラボでまとめ買いしています。
カメラのキタムラさんち、先日入ったらアグファの安いやつは90円ちょっとでしたよ。
現像のみ105円は安くて良いですね。私の出してるフジ系のラボは、500円位しますよ(インデックスは付きますが・・・)


削除投稿 お名前: *** さん [2005/06/18] No.4931
(管理人より)

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100円 お名前: 管理人(金井) さん [2005/06/18] No.4930
 先日、100円ショップのダイソーに行ったら、コダックゴールド24枚が105円で売っていました。以前はアグファだったのに。フィルム105円、現像のみ105円、たいへん安く感じます。
 だから、ブローニーはもったいなくて、なかなか使えません。


お名前: 管理人(金井) さん [2005/06/18] No.4929
 とある一市民さんが、どういう人だか分からないので、以下の説明は適切でないかもしれません。もしそうならお許しください。とある一市民さんは、お祖母様が千島か歯舞の引揚者だとすると、お若い人だと思います。何の根拠もないのですが、すでに学校教育を終了した、社会人の人だと思ってお答えします。

 政治に対して、どのような評価を下すかは、それぞれ個々人によって異なります。

 ソ連の対日参戦に対して、どう考えるべきか、中国東北部・南樺太・千島でそれぞれ異なると思います。中国東北部は中国が評価すべきことです。ソ連軍を中国解放のための協力者と評価していますので、私はその考えに従っています。
 南樺太・千島は解放者と言えるのかどうか。そもそむ、評価すべき正当な主体は誰なのか、よく分かりません。

>「ソ連が解放者」との記述が見受けられますが
 当該文章では、私はそのようには書いておりません。日本以外の周辺諸国教科書では、「ソ連が解放者」と描かれていると言う事実を指摘しました。とある一市民さんご自身、お調べになったらいかがですか。

>日本の領土をかすめ取ったという事には変わりはないでしょう?
 その考えに、賛成しかねます。一般命令による正当な占領です。サンフランシスコ条約により、南樺太・千島列島を不当な領有とする主張は誤りです。

 対日参戦を正当なものと考えるか、否か、人それぞれ意見があるでしょう。
 法的には、次のようになります。裁判では、唯一の確定判決である東京裁判で、ソ連対日参戦は正当なものと認定されている。政治的には、日ソ共同宣言で、正否判断無しに、解決済みの問題である。
 なお、ソ連対日参戦は米大統領ルーズベルトの提案によるものですが、提案者米大統領を不当と非難する意見を日本であまり聞きません。なぜだか考えたことありますか。

 朝鮮分断については、私も意見がありますが、朝鮮の解放にソ連はあまり関与していないので、ホームページでは今のところ触れていません。なお、朝鮮分断は米大統領トルーマンの提案に始まりますが、ソ連とは直接関係ないので、北方領土関連資料には載せていません。

 繰り返しになります。「ソ連は正義の解放者」とする根拠は、中国人・中国政府の認識です。
 ソ連対日参戦の大部分は中国東北部であるため、ソ連対日参戦を大雑把に評価するならば、「正義の解放者」は正しい認識です。この認識は、南樺太・千島には当てはまりません。どのように評価すべきなのか、評価すべき正当な主体は誰なのか、良く分かりません。


お名前: とある一市民 さん [2005/06/18] No.4928
http://www.ne.jp/asahi/cccp/camera/HoppouRyoudo/Hoppou3.htm

「ちょっとわき道」において「ソ連が解放者」との記述が見受けられますが、他国がどうあれ結局は日本の領土をかすめ取ったという事には変わりはないでしょう?
日本の軍部含め政府が、ソ連に対米講和の仲介を期待していた事は御存じかと思います。
日本が満州の割譲や北部利権などの譲歩を条件にした平和的な手段を掲示しておきながら、ソ連は自国の国益の為にそれを蹴りました。
言うまでもなく日本に侵略しておいた方が儲かるからでしょう?
それが日本やナチスドイツのそれとどう変わりがあるのでしょうか?

「解放された」朝鮮半島は東西に分断されました。
同じくWW2負け組であるナチスドイツの例を挙げればいつの間にか東西に分断されていたり。
独国の捕虜達は雨露を凌ぐ天蓋すら認められず、最初の冬で多くの捕虜が病死しました。
歴史において「正義の解放戦争」だとか美化し、本質に目を向けない事はプロパガンダ以上の意味はないと思います。それこそ右翼の手段と変わらないでしょう?
いいえ、右翼よりも悪質だと言えるでしょう。
そして、ソ連の条約違反は紛れもない「事実」です。


ユングマン お名前: Tarakowski さん [2005/06/17] No.4927
という苗字がありましたね。これもぴったりですかね。でもユダヤ系だと嫌がられる可能性も。

今日、扶桑社の方が教科書セールスに来校、アポ無しでちょっと5分席を外していただけなのに名刺と週刊新潮・文春のコピーを机に置いて帰ってしまい、会えず残念。色々話したかったのに....日本のユングマンを育てる大事な歴史教育の問題なのに。

グルジアといえば
あの兵頭ニーナさん(会ったことはないのですが)がグルジアに行ってしまったんです。メールマガジンで知りました。

ベルギー・ビール
修道院の坊さんのやつですね。鹿島に住んでいたころ、リカーショップに何種類もありました。千葉に移ってから全然飲んでいません。チェコ協会の会員領布で時々本場のピルスナーを注文しますが、結構高い。ひと桁ふた桁。池袋の西武にMMさんという女性がソ連東欧センターというショップをやっていた頃、ポーランドのまずいZywiecビールをそこで売っていました。壁が崩れてからポーランドのビールの味も少し良くなりました。ロシアのビールも良くなったのですかね?


なんとなく お名前: telefunken さん [2005/06/17] No.4926
Masyaさま
です。です。たしかに。
Tarakowskiさま
Mladekはjuniorですか、ありがとうございます。
みらんぢさま
Braumeisterつまり杜氏でしょうね。そのjuniorということなんですか。ありがとうございます。
金井さま
見苦しいといわれるとたしかに。でも東京裁判もニュルンベルクも準拠法のない私刑という気が。でもまあいまさら言っても仕方がないですね。

ではよい週末を!


受験 お名前: Мася さん [2005/06/17] No.4925
Привет
昨日は息子の17歳の誕生日でした。高校2年生となると進路を決めます。
文系になると思います。
東大合格請負漫画「ドラゴン桜」を読んで(読ませて)いますが、これは理科T類を目指すので...入ってしまえば後は行きたい方面に転部するということなのですが。
我々の頃と違って入試方式も多様化しているので難しい学校でも入れる可能性があったりするようですね。
あっこの漫画7月からドラマ化されます。

本:
立ち読み程度でそんなんでしたから買って真面目に読んだら...白いポストか買取行きですね。

今日はちょっと忙しくなりそうです。
週末はアジサイをレンジファインダー機でと思っています。

では、よい週末を!
Пока


ありがとうございました お名前: かぱまん さん [2005/06/17] No.4924
 Zorki3のシャッターの件、ありがとうございました。
 要はどうすればちゃんと所定の位置にシャッターダイヤルを落とし込めるか、という点と、いかに異常作動の徴候を感じ取れるか、といったところですよね。
 この週末に練習してみます。

 それはそうと、某カメラの試写がてら、会社の近所をうろうろしていたら、路地をちょっと入ったところに、人の背丈を優に越える大きな紫陽花があるのを発見。残念ながら花が少し色褪せてしまいつつありますが、とても立派なアジサイの大木です。
 雨の日に中判カメラ持ってうろうろできるだけの体力が欲しいです(笑)。


お名前: 管理人(金井) さん [2005/06/17] No.4923
>T氏の本は楽しいのですが。。。
>でしょ?でしょ?
 えーー、そうだったのですか。すみません、真面目に読んでいないので、細かいところが分りません。真面目に読むべき本とも思わなかったし、そんな気起きないし。多くの人は、カメラもロシアもあまり詳しくないので、これで良いのだろう、と思いました。
 今度、しっかり読んでみます、と言いたいところですが、止めときます。

>ジェルジンスキのことをまったくご存じなかったりなどと
 そうなんですかー。ま、人生案内の映画は見ていないとしても、FEDの名称の由来ぐらい知っていて欲しかったなー。 
 ソ連体制の中でも、賛否両論が一番多く評価が分かれるのは、スターリン・ジェルジンスキーでしょうね。二人ともロシア人ではなくて、グルジア人とポーランド人です。どちらも民族問題の土地柄。

国際裁判:
 国際法廷の正当性はよく分らないのですが、ユーゴの国際法廷を日本政府は反対していなかったようなので、東京裁判を不当とする意見は嫌いです。なんとなく見苦しいような気がして。

 竹島問題を国際司法裁判所に付託すべきだとの意見を言う人がいます。私は反対です。国際法廷は国連ほどでないにしても、公正・公平な裁判をするところとも思えません。小和田恒裁判官が日本政府外務省の意向に反する判決をするとも思えないし。


お名前: みらんぢ さん [2005/06/17] No.4922
Mladekさんという姓は、brewmaster"Chladek"のアシスタントを指す"Mladek" (the young one, literally).だそうです。brewmasterというのはビールのマイスターのことでしょうか?
とすると、さすがビールの国の人ですね。
そういえば、もうビールの季節になりますけれど
ベルギービールのような澱のある(フルーティーな)のはちょっと苦手で
すすんで飲みませんが、体にいいそうですね。


ゆとり教育 お名前: Tarakowski さん [2005/06/16] No.4921
中学校まではゆとり教育でスカスカ教科書になったのに対して、高校の歴史教科書(受験向けの〜Bという科目)はあまり変わっていません。むしろ頁数は50位増えて、近現代史の内容は濃くなっています。どこが手抜きになったかというとまず古代史で、東南アジア史、アフリカ史なども随分削られています。世界史という科目自体がもう破綻しているはずなのに、どうしてよいか誰も手術をしない、我国の教育の縮図を見るようです。

国公立入試
また科目増で、一部のエリート育成の登竜門になりそうです。普通の子供たちはもう私大しか受験できません。私大も科目減で自滅しています。結末は火を見るよりも明らか。


若様 お名前: Tarakowski さん [2005/06/16] No.4920
そうですね、Mladekさんという姓はチェコかスロヴァキア系のよくあるもので、ロシア語のmolodoi, ポーランド語のmlody「若いmlady」という形容詞からのものですね。ウィーンの電話帳はスラヴ系、ハンガリー系の珍しい名前が沢山で、めくっているだけで退屈しません。ウィーンフィルの元団員でポドゥシュカさんという方がいるのですが、ポーランド語でずばり「枕・クッション」で何でこんな苗字をつけたのか、いつも不思議に思います。

T氏の本は楽しいのですが、プラハをPLAHAとか、カトリックと正教の区別がついていなかったり、ジェルジンスキのことをまったくご存じなかったりなどともう少し編集者の教養に期待したいです。大昔、編集のアルバイトをしていましたが、良い本を出すには良い作者とそれ以上の知性を持った編集者が必要だということを学びました。ブームで沢山出版されたカメラ本の場合、そういったものが少ないと思います。


でしょ?でしょ? お名前: Мася さん [2005/06/16] No.4919
ここでまた疑問なんです。著作を読んでいると博士にお会いしてコレクションを直に見せて頂いているように思えてしまうんです。(実際見ているかもしれませんが)
それなら、肩書きを間違えることがあるのかなぁっと。それを見過ごす編集者も悪いという気がしています。コレクションの写真も他からの転載か?とも思えてしまうんです。
故にいい加減なコト書いている書籍よりも個人で調べた結果(しかも正確)が掲載されているサイトの方が信用できるんです。
エンタの神様(総統のお勧めで見るようになりました)で波田陽区に突っ込んだ摩邪じゃないけれど、推測だけで言ってるような人も困ります。


そうですね。 お名前: telefunken さん [2005/06/16] No.4918
裁判
いや、ぼくも最終的なトコはわかりません。国際法の専門家に聞くと「国際法」というものは存在していなくて、諸国民の法律がばらばらにあるだけだそうです。ということは国際法廷の法的基礎ってなに。人民裁判もそうですよね。もし準拠法がないのなら、これらによる処罰は私刑〈リンチ)ということになるのかな。
Mladek博士は複数いて、ネットで引くと田中さんが間違えたほうのがよくヒットします。そっちのほうが有名で著書も多いのでしょう。ちなみにMladekというのはチェコの名前です。


♪ヤだねったら、ヤだねぇ〜 お名前: Мася さん [2005/06/16] No.4917
Привет

説明が足りませんね。ソヴィエト軍がスターリングラードで戦っていた頃(1941〜1943)、彼女のおじいちゃんは極東方面に配属されていたそうなんです。
もし、少なくとも1945年9月まで配属されていたとしたら...ということなんです。
私彼女達と日露戦争について話すのもヤなんですが、КМЗの博物館を訪れた時日露戦争での光学機器については聞きました。この話は興味深かったです。

本:
かつて「ロシアカメラが...」をブック○フに持って行ったら100円になりました。先日、本屋で立ち読みした「偽ライカ...」でもおかしなコト書いている...先日総統にお尋ねした件(博士?教授?という)です。
ちゃんっと調べてないのでは?っとちょっと疑ってます。それと最近の出版業界っていい加減なのかなぁとも。

Пока


お名前: 管理人(金井) さん [2005/06/16] No.4916
今日は飯田にいます。これが最後かなー。

Zorki-3のシャッター合わせ:
 そうか、Zorkiのことではなくて、Zorki-3のシャッターのことでしたか。すみません見落としていました。Zorki-3はめったに使わないし、遅いシャッターは使ったことがないので。。。
 Zorki-4のほうが使い勝手も良いし(赤いカメラが気に入っているし)。Zorki-4もシャッター速度ダイヤルをきちんと落とさないとBの状態になります。

合戦マニア・城郭マニア:
 日露戦争は勝ち戦だったためか合戦マニア的解説が多く、気に入りません。朝鮮占領の視点が少ないんですよね。朝鮮・満州と背後の英米独仏を考えないとならないのに。合戦マニア的解説のほうが、おもしろいかな。

>こっちがヤなこと知っちゃいました
 えっ。何が?

田中氏の本・中村氏の本:
 いい加減なことが書いてあると言えば、まあそうなのですが。個人的な思いを書いた、随筆、あるいは小説のようなものだから。いい加減なことであっても、まあそんなものかと思いました。
 Масяさん、Tarakowskiさん のように、ソ連・東欧に詳しい人から見たら 「なんだこれ」と思うでしょうけれど、一般的日本人にしたら、あの程度で十分かと思います。
 その後の「ハラショー」はちょっと内容が悪すぎ。日本人はソ連をあまり知らないけれど、平均的日本人は、そこまでおばかさんではないでしょうに。

裁判:
 合法?非合法?。
 法はなぜ正当性を持つのか。これらの問題は難しいので、分かりません。有効、無効は、権力による強制力の問題だけど。効力がない判決が正当性を持つと言っても仕方ないけれど、効力があれば正当と言うものでもないですよね。
 同じような問題は、国際法廷のほか、人民裁裁判にもあります。
 東京裁判はサンフランシスコ条約により日本は法的に合法です。条約によって法が正当化されるのだろうか。


裁判 お名前: telefunken さん [2005/06/15] No.4915
松井(?)やよりがやっていた裁判というのは、たしか金井さまのいわれる東京裁判の不備を補うものだったと思っています。アメリカ主導で行われたあの裁判は、公判を維持するにたる準拠法が存在しないという点だけを見ても、不備というだけでなく、法技術的に非合法で、擬制でありうる限度を超えたものだというのが私見です。


昭和天皇 お名前: telefunken さん [2005/06/15] No.4914
先帝陛下はツァイスものが慣れていて使いやすいので、これをお使いになっていて、オリンパスが献上したものは、壊れたときの用意にとっておかれたと聞きました。
眼科医でもZeiss製医療器具しか使わないヒトがいます。Zeissの手術顕微鏡はいまでも一番好評みたいです。あとFBIなどのアメリカの犯罪捜査機関では主にZeissものを使っているみたいです。これは慣れの問題と、周辺機器とのインタフェースの問題でしょう。いまの顕微鏡は電子機器ですから。パナソニックががんばっても放送局関係がソニーを使い続けるのと同じでしょうね。


お名前: みらんぢ さん [2005/06/15] No.4913
昭和天皇の埋葬(と言うのかしら?)時には古びたZeiss顕微鏡が一緒に入ったそうですね。実際使用していたオリンパスなどの国産が入れられなかった。
一万年後、天皇陵が発掘されて棺の傍らのZeissを調べた学者が
「・・・つまり、当時は国産顕微鏡は使いもにならなかったのである。」
などと言うのではないか?
というのがDr小倉のエッセイにありましたね。


ウチで長年使ったマイクロウェーブ調理器も、たしか1973年くらいのもので
それは20数年故障しませんでした。
買い換え時も動いていましたが、さすがに使いづらく
お酒の熱燗は10秒くらい、ちょっとタイマーをセットミスすると
ボコボコ沸騰してしまっていました。

そのあと買い替えたものは3年でうんとも寸とも言わなくなりなりましたから
カメラのKIEVと同じで最初の頃の製品の方が「気」がはいっていて
イイものなのでしょうか?


マイクロウェーヴ お名前: Tarakowski さん [2005/06/15] No.4912
我が家の電子レンジは家内の「嫁入り道具」三菱電器の第1号機でもう30年以上昔のものですが、非常に頑丈にできているので一度も故障なし、いまだに現役です。ただしとても重く大きく、壊れた時の廃棄処分のことを考えると憂うつです。FED-1型みたいに飾っておくわけにもいかないし。昭和館に寄贈したいのですが、ぎっくり腰になりそうです。

本屋の雑誌のコーナーを久し振りにのぞきましたが、腕時計のムック相変わらずたくさん出ているんですね。カメラ関係はもうほとんどデジカメ関連以外、出なくなり寂しいのと好対照です。最近中村氏「ソビエトカメラ党宣言」、田中氏「ロシアカメラがむせぶ...」を古本屋で300円ずつ買って読みましたが、ブームに乗って随分いいかげんな事を書いて売ったのだなと思いました。あの本を読んでカメラを買った人たちのカメラは今いったいどうなっているのでしょう?これから1万年ぐらいして世界中にSony製品が出土し、日本列島からソ連製カメラが発掘されるので「日本人は世界中に拡散し、ロシア人が日本列島に移動した」と歴史書に書かれるかもしれません。

元祖・戦場のピアニスト
ようやくラヴェルの録音(1937年、ワルター指揮コンセルトヘボウ菅)を聴くことができました。ライブですのである程度のミスタッチは我慢ですが、これはちょっと音を外しすぎます。ピアノの調律もひどく、史料としては貴重でしょうが、商品としては何ともお薦めできません。カップリングのワルターの「幻想」(1939年パリ音楽院菅)は名演で救われました。

ワルター
戦間期のワルターはフルトヴェングラーやトスカニーニよりも過激な「爆演」をするのですね。最近第九と荘厳ミサを聴いて驚きました。戦後のコロムビア響とのおっとりした演奏とは別人のようです。


う〜む... お名前: Мася さん [2005/06/15] No.4911
Привет
かつてスターリングラード戦勝記念という時に、彼女達にメールを送り後になって激戦地でありヤな話があるかもしれないと謝ったら、彼女から当時おじいちゃんは極東にいたと、こっちがヤなこと知っちゃいました。
それ以来モスクワの友人達とは戦争に関係する話は一切しません。でも興味ある本は買ったりします。

学徒出陣:
私のクルマの方での師匠も学徒動員で航空隊に召集されました。赤とんぼで訓練中に終戦を迎えたと聞いています。

Зоркий3:
私も持っているシリーズ中、最もシャッタースピードのダイヤルが合せ難いのが3ですね。4や4Kは文字が剥げかかって見づらいというのがありますが。
気に入ってるんですが、そういうことが多々ありそうなので出番が少ないです。

Зенит:
先日撮った菖蒲の写真が出来てました。よく撮れていたほうだと思いますが、1〜2枚画面左側の方に光が入ったのか白っぽくなっていました。
これをくれたワレリーが光線漏れがあると言ってましたがこのことだったのかもしれません。
フィルムはいつものようにAgfaVistaを使ったのですが、先週新宿にフィルムを買いに行ったらウルトラの2本入りパックがなくなっていました。

佐原、潮来の菖蒲:
情報ありがとうございます!数年前から行きたいと思っていたのですが中々行けません。
バスツァーなどを利用して行くと便利そうです。

週末はアジサイかなぁ。沢山咲いているという風景みたいに撮りたいので広角系で。この所出番が少ないレンジファインダー機、Киев4かЗоркий6か?はたまたCか?
えっ話題の3じゃないのかって?

Пока


戦争をどう教えるか お名前: Tarakowski さん [2005/06/14] No.4910
戦争自体にはあまり興味もなく、たまに合戦マニア・城郭マニアの歴史教師がいますが、彼らから見れば本当にあっさり教えてしまいます。むしろ戦争がどうして起こるのか、なぜ回避できなかったかをきちんと説明する授業の方が教育的だと思っています。

中野学校
私の中学時代の担任で英語の恩師(故人、英語の教師なのに中国語・ロシア語が非常に堪能)は中野学校で特殊教育を受けた方でした。英語以外の外国語に興味を持ったのもその先生の影響が強かったのでしょう。中国で何をしていたか、結局話してはくれませんでした。封筒を針を使って開封し盗み読む技術は教えてくれましたが、これだけは生徒に伝授できません。


お名前: みらんぢ さん [2005/06/14] No.4909
731の当事者の本が2冊あるそうで、そのうちの一冊だけしか読めていません。
前もここで同じようなことを書きましたかも。
そのなかでは「怪力電波」の研究の項は帝都物語を思うとしょぼくて
実際はただのマイクロウェーブ、しかし発想はシャープでしたのにものにならず残念。
そう言えば、最初のマイクロウェーブ調理器はシャープ製だそうですね。


お名前: 管理人(金井) さん [2005/06/14] No.4908
シャッター速度:
 Zorkiで撮影する時は、面倒なので、あまりシャッター速度を変えません。そのためか、シャッター幕半開きの経験はありません。
 ためしに、シャッターダイヤルを中途半端にセットしたら、Bのような感じになりました。シャッター音もだいぶ違います。

戦争と事変:
>戦争は殺し合いですから、何百万人ころしても殺されても文句をいう筋合いはありません。
 そうですよね。戦争についてはそういうものだと思います。侵略は違う。
 対米戦、対中戦、朝鮮植民地化の3つは問題を分けて考える必要が有ると思います。対米戦に対しては、主要な責任は敗戦責任ですよね。
 アウシュビッツ、平頂山、731部隊は戦闘行為とは直接関係ない虐殺なので、独・日の責任は甚大です。
 東京裁判は対米戦における敗戦責任は裁かれているけれど、対中戦、朝鮮植民地化の侵略責任の追求がほとんどなされておらず、きわめて不十分だと思います。


戦争 お名前: telefunken さん [2005/06/14] No.4907
戦争は殺し合いですから、何百万人ころしても殺されても文句をいう筋合いはありません。第二次大戦のときアメリカは日本の戦闘員と非戦闘員を区別せず殺しました。ガダルカナルでは日本兵捕虜を地面に並べて戦車でひき殺し(こういうのを戦争犯罪というのです)ましたが、戦争最後期になるともっと効率のよい方法を考えて、原爆を使いました。
このあいだの座談会でも話たのですが、第二次大戦の戦史的な意義は、飛行機の航続距離と積載能力が第一次大戦当時にくらべると飛躍的に伸びて、戦略爆撃中心になったことですが、戦略爆撃というコンセプトは、非戦闘員の殺戮を意味しています。やがて始まるであろう第三次大戦はそれがもっと徹底的に行われるでしょう。ですから生き延びるのはシナとかインドとか、人口の多い国、またはロシヤやオーストラリアのように、過疎地帯が広がっているとこでしょう。ただしそこへ逃げていれば、の話ですが。


困った話、二題。 お名前: かぱまん さん [2005/06/14] No.4906
 たまたま今、森村誠一の戦争モノの小説読んでます。普通本を読み始めるとすぐ眠くなるのに、今回は逆に目が冴えてくることが多いです。確かに小説だという事で、史実にどこまで忠実なのか、という点はきちんと割り引いて読まないといけませんが、火のないところに煙は立たず、日本の(いえ日本のみならず他の国々全ての)戦争行為には、残虐さは必ずついて回るものだと思います。いやになります。

 さて、ゾルキ3で撮ったフィルムを現像したら、数コマ連続してシャッター半開きの光線漏れが、またもや出現…。
 皆様御存知、1/100sくらいの速度で、シャッターダイヤルを中途半端にセットすると、シャッター幕がちゃんと閉じないくせを出してしまいました。途中シャッター速度を変更しないとずっとこのままシャッター幕は半開きになったままですし、撮影中にその症状が出ていることが、自覚できていません。
 何とか作動音の変化などで被害を軽減する方法を考え中ですが、皆様、何か良いアイデアありませんか?


731部隊 お名前: 管理人(金井) さん [2005/06/14] No.4905
731部隊:
って、結局どうなったんでしたっけ。(はじめからよく知らなかった。細菌・医療の問題が絡むので、理解できなかったのです。)
 731部隊の細菌戦を題材にした小説が発刊された。本の性格上、学術文献ほどの正確さを持っていたわけではなく、中には731部隊とは関係ない写真が混じっていた事、記述の誤り等が後になって判明した。後年、731部隊の残虐行為に対する裁判が行われ、1審の東京地裁では、731部隊の存在と残虐行為は認められたが、国家賠償は認められなかった。現在控訴審中。
 731部隊の主要メンバーの一人はミドリ十字に関与し。。。戦後、日本のこの分野に大きな汚点を残し、現在進行中でもあるので、いいかげんな事を言ってはいけないですね。。。
 こんな感じだと思うのですが、誤りならばご指摘ください。

 従軍慰安婦や南京大虐殺も、おびただしい報道の中には誤った写真や誤った報道も混じっているでしょう。だからと言って、事実がなかったように言うのはちょっとねー。

 先日、瀋陽生れの人に平頂山を見た事あるかと聞いたら、中学生のときに見学したとのことでした。今まで見た一番恐ろしかった事だと言っていました。3000個ほどの骸骨がならび、そのすべてが銃で撃たれた穴が開いているそうです。
 平頂山とは村の名前で、柳条溝事件直後に日本軍が村人全員を虐殺したところです。
(私の記述は不正確です。だからと言って、平頂山事件がなかったことにはならない。)

ソ連製腕時計:
 1980年代の後半だったか90年代の初めだったか、ソ連製腕時計が通信販売でよく売られていたのを見ました。2万円ぐらいだった。日本では既にクオーツ全盛時代だったので、安価で手軽な機械時計の需要があったのかもしれません。その後まったく見かけなくなりました。
 同じころ、上海シーガルも通信販売でよく見ました。

 無理やり、カメラの話題にしたかったのだけれど、中国止まりだー。


残虐なことこのうえなし お名前: みらんぢ さん [2005/06/14] No.4904
20数年前、森村誠一の731部隊などの記事が華やかかりしころ
日本の残虐ぶりに驚いたものです。
わたしのパパは学徒動員でしたので加担者な訳です。

思春期の反抗心も手伝っていたのか「ひどいですね。」「あきれました。」
などとテレビを見ながら言っていました。
思えば、その頃から戦争中の話しはしなくなった気もします。
それまでは撃墜されたB29のパイロットを護送した話なんか
飲むとよく話していましたが。

後年、731の写真については恥ずかしい結果になり
イメージ論などにも取り上げられるようになりましたが
写真とキャプションの関係についての研究が日本でも行なわれるようになったので、まあ、それはそれでいい結果になったと言えますね?
最近雑誌で見たら右翼新聞の発行者になっていた福田と言うのが中学の同窓なのですが
当時、ソンなのはねつ造だ!と言って怒っていたのは今思うと20年時代を先取りですが、そのときは「ばかじゃねーか?」と真剣に思っていました。直接言いましたけど、殴られなかったです。
でもまだ怒っているかも。

来週、zenit APKが来ます。たのしみ〜


慰安婦 お名前: Tarakowski さん [2005/06/13] No.4903
中学校の歴史の授業では触れたことがありません。高3の授業では「バルカン戦争」のところでさらりと説明します。

タンク
キャタピラの発明が画期的ということですね。装甲車といったら秀吉の軍と戦った亀甲艦の方が画期的ですから。でもあの時計のベルト、そんなに優れたデザインなんですか?素人目には難しいです。

ソ連製懐中時計
80年代前半、ひどい製品でした。メッキは最低、ムーヴメントも日本の修理屋さんに笑われて輸入はボツに。スイス製の50歳位のを1つ持っていますが、クオーツ並みに正確で見やすく重宝しています。デザインも古さをほとんど感じません。メルボルンのロンバードで求めたものです。

水郷潮来・佐原のアヤメ
教え子たちによると今年は開花が遅くまだ三分咲きだそうです。今月下旬が見ごろです。


最近、写真とってない、カメラ買ってない お名前: 管理人(金井) さん [2005/06/13] No.4902
ロシアともカメラとも全く関係ない話題です。最近、写真とってないし、カメラ買ってないので。

教科書:
 昨日のAsahi.comに
 ”従軍慰安婦という言葉なかった、歴史教科書で中山文科相” との記事がありました。今日になると
 ”文科相の「従軍慰安婦発言」、官房長官が事実上修正” だそうです。

 昨日の報道は、中山文部科学相の以下の発言を伝えるものでした。
 「そもそも従軍慰安婦という言葉は、その当時なかった。なかった言葉が教科書に出ていた。間違ったことが教科書からなくなったことはよかったと評価した」
 
 私、この記事読んで驚いたのです。当時知られていなかったことが知られた場合は、そりゃあ、当時なかった言葉が書かれても当然でしょう。当時、大本営発表になかったとしても、何で、現在の教科書記述と関係有るのでしょう。
 文部行政の担当大臣が、内閣と異なった認識、異なった方針を取っても、何も問題にされないのは、無責任行政そのものです。無責任行政は戦前の裕仁以来の伝統なのでしょうか。ものすごく腹が立ちます。

従軍慰安婦:
 を子供達に教えるのは困難でしょうか。中学生と高校生ではずいぶん異なると思いますが。
 従軍慰安婦とは、言葉通りに理解するならば「軍隊とともに移動する売春婦」の意味になるので、性の問題を避けることは出来なくなり、説明は難しい、ということでしょうか。
 従軍慰安婦を日本軍による強制売春の問題とするならば、侵略日本軍の犯罪の一例なので、教えることはそれほど難しくないように思います。
 実際に、「従軍慰安婦」と言った場合、必ずしも従軍していたとも限らないし、強制された場合も任意の場合もあったと思います。

電気時計・機械時計:
 クオーツや電波時計は信用できませんか? 私は現在使用している時計は、10年ほど使用していますが、一度もトラブルありません。2年に1度、時計屋で電池交換します。これを忘れると止まります。
 高級機械時計の場合、メンテナンスが必要で、結構な金額がかかると思います。安い時計の場合は、ほったらかしだと思いますが。


がっこ お名前: Мася さん [2005/06/13] No.4901
Привет
土曜は家内が懇談会ということで息子の学校へ行ったので留守番。日曜は小岩菖蒲園、堀切菖蒲園で撮ってました。
カメラはЗенит-Е+Юпитер9、Москва2でした。このЗенит-Еの組み合わせが...
例の牛乳パックケースに入れて肩から下げていたのですが、本体も重たいのにレンズも重たい...駅で切符買ってた時に片方の底が剥がれてしまいました。

小岩のピークはまだなのかもう過ぎちゃったのかわかりませんが、堀切は見頃です。色々なイベントもあり沢山の人手でした。どちらも三脚族は相変わらずでした。

中高一貫:
息子の学校は元々高校だけでしたが、息子が中学受験するという時に中等部が新設され合格して一期生になりました。中高一貫となって初めての成果となるので学校側も一生懸命で指導してくれています。
確かに中学の頃の授業はかなり進んでいました。(今はどうなんだろう...) 以前教科によっては改訂前の教科書を使うということもありました。

体育祭:
高校生にもなって親が体育祭に行くなんてと言われそうですが、写真部として撮っている息子のフォローに出かけます。
父兄なので長いレンズは使えません。フィールド内に入れないから長いのが必要だと思われましょうが、年頃の女の子がいるので変に見られたくないので昨年は85mmにしておきました。
でも息子の100〜300mmが使えるようにとKマウントの212Kにしました。スペアにとMEスーパーも用意しておきましたが。

国立大付属:
息子の幼馴染が地元の国立大付属中学に進学しました。こういう所って教育学部の研究施設の一つに見られているようで実験的な授業が行われているようです。
しかも国ですから文部科学省が推奨するようなことに従って完全週休二日(私立では日曜のみが休み)だったりとか。学校の授業だけでは一般の学校に追いつけないようで塾通いは必至となるようです。

時計:
De Ville...昔父親がオメガのを使っていましたが、勤続30周年かなにかでセイコー・ドルチェを貰ったので、私がDe Villeを貰いました。その後不調になり何度修理にだしても直らないので使わなくなりました。
私も電波時計で腕時計を合わせます。一月で大体1秒くらい遅くなるようです。秒単位で行動している訳ではないのですがチョット気になります。あっ私の時計って秒針はありません。
タンク...そうでしたか...土曜日にちょっと本屋に出かけてスターリングラード攻防戦についての本を買って読んでました。これにドイツ軍の小さなタンクの写真が載っていて、その後にBMWのサイドカーが。こういう時って免許を持っていたのがバイクや車を運転できたのかなぁと思ってました。

Пока


扶桑社の教科書 お名前: 管理人(金井) さん [2005/06/12] No.4900
そんなに変わっちゃったんですか。それはつまらない。
 旧版の日本史の教科書は、高校入試に絶対でないようなことが、ごちゃごちゃ書いてあり、これを普通の中学校で使ったら、江戸時代になる前に3学期が終わるのでは、と思いました。旧版の日本史の教科書を暗記させられたらたまらない。今後は採用が増えそうですね。

 ホリエモンのニッポン放送問題はつまらない解決になりました。扶桑社の経営にホリエモンが関与してきたら面白いだろうとひそかに期待していたのですが、残念です。あーあ、つまらない。
 
クールビズ:
 私は、通常ノーネクタイです。客に会うときなどはあわててネクタイを締めます。ネクタイの模様はペンギン。模様だけでも涼しくと思っているのですが。今後はシロクマ模様にしようっと。


教科書 お名前: Tarakowski さん [2005/06/12] No.4899
ここ数年現場から離れていましたので、先月久し振りに扶桑社の中学歴史・公民教科書の採用見本を手にとって見ました。初版の意気込みはどこにいったか、サイズもA4版になり、一見ほとんどの学校が採用している東京書籍のとそっくりの形になっていました。レイアウトから中身もずいぶん東京書籍風になり、素人目にはそんなに過激な教科書ではないと思います。もちろん扶桑社らしさもちゃんと残されており、そのあたりのつぎはぎ部分というか、縫い目がプロの目にはしっかり判読できます。最近のデジタル技術でアナログ時代のスタジオ録音がテープのつぎはぎだらけだったことがCDを聴くと判るのと似ています。

今の学校で教科書が「副教材」化していることは金井さまのご指摘の通りです。プリント学習(私は大嫌いですが)が日常化して、生徒は穴埋めをしたプリントを、鋏と糊を持ってきてノートにせっせと貼り付けています。私のように板書が主の授業は非常に生徒から評判が悪いです。でもそのプリント学習が学力を下げていることを、親も教師も誰も指摘しない恐ろしい状況です。


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