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ゴラム…?? お名前: hirob_p さん [2005/02/03] No.3801
今日は少し寒さが和らぎましたがまだやっぱり寒いです。

>京都は立派な寺が多いから、広角系の活躍の場は多そう
そうですね。楽しそうだなぁ。

>澄江堂
とても面白いお話を有り難うございました。昔の人はおしゃれだなぁ。芥川と澄江。伺うと確かに相応していますね。どれが本当かは分からないのですが、telefunkenさんバージョンが好きです!

>祇園祭
あれは神事だったのですね。しかも一ヶ月も!私も山鉾巡行しかしりません。でも、それが南北朝時代にスタイル確立って凄い話ですね。日本には(他の国は?ロシアは?)山車(山鉾も山車の一種??)を引き回すお祭りって沢山ありますよね。なにか意味があるのでしょうかね?私もこんど引っ越す町には、山車保管庫があってお祭りの時には出るそうです。楽しみです。

>ヒイキ
確かにKMZのHPは凄く詳しいですね。ロシア語が読めればレンズのことも色々なことが分かるのに…。と思うものの…そうか。私のようにロシア語が読めないと、どこが良いとかはカメラの好き嫌いだけになっちゃいますもんね。ロモはそんなに信頼性がないのかな…。チャイカ2を2台買ってしまいましたが、シンプルで凄く使いやすいですよ。でも、内面反射だと思っていたのは違って、どうも光線漏れしているみたい。信頼性がないのかなぁ…直さなきゃ。


白蛇 お名前: telefunken さん [2005/02/03] No.3800
ゴラムさん熱烈歓迎です。
白蛇がでるのは柳島、なんだか聞いたような気が。まりつき歌でしたか。縞の財布に五十両、こいつぁ春から、って十六夜清心でしたっけ。
むかし庭の池のほとりにミイさんという祠があって、そこへ夕方おそなえにゆく女中さんがたしかに白蛇を見たと言ってました。いまはむかし戦前の、春の宵の話です。公達に狐化けたり春の宵
大蛇の劫をへたのがウワバミ。こいつが人を飲んで舐めたのが蛇含草、これを舐めて溶けちまったのが、ソバの食いすぎですが、上方系はあれがモチになってる。むかし神田の立花で正蔵がやったのを聞きました。正蔵の上方ネタはめずらしい。


間違えました! お名前: Мася さん [2005/02/03] No.3799
柳島に出るのは白蛇でした!

これしりとり唄の一節で、白蛇が出るのは柳島、縞の財布に五十両〜っと続きます。
何と野暮なことやっちまったか


祇園祭について お名前: かぱまん さん [2005/02/03] No.3798
 京都人がええ加減なこと云ってもあきませんので、ちょっと補記。 
 祇園祭は平安の昔「祇園御霊会(ぎおんごりょうえ)」と呼ばれ、貞観11年(869)全国で疫病が流行した折に、神泉苑で当時の国の数にちなんだ66本の鉾を立て、祇園午頭天皇を祀り、災厄の除去を祈ったことに始まる、との由。
 また今の山鉾巡行スタイルが確立したのは、南北朝時代。58基もの山鉾が賑わったらしいですが、応仁の乱で衰退、明応9年(1500)36基で復活したとの事です。
 カンケーない話題ですみません。


ありましたね。 お名前: Мася さん [2005/02/03] No.3797
ゴーリキーの名がマキシム。でも呼称は何て言うんだろう...
マクシミリアンとかそんなような名の呼称がマキシムなのかなぁ...
後で調べてみます。


Имя(名前) お名前: Мася さん [2005/02/03] No.3796
Привет
え〜っと、マリーヤはМАРИЯと書いて呼称はマーシャでМашаになります。私の名は本名から転じています。
МАで始まる男性名ってあったかなぁ...っとМашаとなると女性名になってしまうようなので。
昨年、電池キャップを持って来てくれた友人に彼女達にリップクリームを持って行ってくれるよう頼みました。ちゃんと宛名を書いておかないとワレリーが勝手に配ってしまいます。
そこで彼女から彼女の友達のアーリャ(Аля)に送ろうとしてアーラ(Алла)が本名だと思って書いたら、Валера(ワレーリヤ)でした。元締めのワレリーは戸惑っても彼女はすぐに分かってくれました。

Матрёшка:
Матрёнаという女性名から転じたもので〜каは日本語で言ったら〜ちゃんみたいなもので、マトリョーナちゃんということになるのですが、では何でこの入れ子人形をマトリョーシカと言うのかなぁ...

龍之介まとめて:
澄江堂はやはり、スミダガワからとったようでした。文学会の説ではtelefunkenさまのおっしゃる説の他に澄江という名の女に惚れたからとかもあるそうです。
河童は昔から天狗や河童が好きだったようです。そう言えば河童の伝説って全国にあって本場は常陸と出雲、都民の日には河童のバッチを付けている子供は都営交通がタダだったとか(こち亀にも出てきました)。でも東京だったら高尾の天狗じゃないかなぁ。
両国の碑は、生育の地となっています。出生地は今の中央区の聖路加病院近くです。内藤新宿に引っ越したのは三中か一高の頃(調べたんですが忘れました)のようです。

縞の財布:
大蛇が出るのは柳島?

寺町:
ゴラム(息子)がついてくるかもしれませんがよろしいですか。

Пока


本日は天気晴朗 お名前: 管理人(金井) さん [2005/02/03] No.3795
今朝、出社途中、バケツの水が厚く凍っていました。

ARSAT30mmF3.5:
 京都は立派な寺が多いから、広角系の活躍の場は多そうですね。でも、魚眼は難しそうです。

シャラポワ:
 最近、ニュースに良く出ています。相変わらず人気ですが、キャーキャーうるさいような。
 ところで、以前聞いたような気もするのですが、シャラポワさんの名前(マリヤ)とМасяさんは、同じ名前?男性と女性の違いがあるんでしたっけ。マトリーシカは別物ですか。シカって何?

立春:
 今年は花粉が多いとかで、ウーン、困った。


立春 お名前: telefunken さん [2005/02/02] No.3794
縞のせえふに50両、こいつあ春から、縁起がいいわえーーの立春が、モウあさって。明日は節分ですよね。もう春だ。春だ、うれしくなりませんか。こんな年寄りでも春は嬉しいぞ。花見も行きたいですね。Masya様、覚悟しておいてください。寺町。今回はあと神田川の遊歩道を井の頭へ。


澄江堂 お名前: telefunken さん [2005/02/02] No.3793
これはひとつは芥川つまりゴミの川という苗字との対比で、澄んだ江つまり川の意味でつけたと思います。
かぱまんさまの言われるとおり、祇園祭の祇園です。きゅうりといえば、ハモときゅうりの酢の物をこのころによくたべますね。若いころぼくの勤めていた京都の学校の教師仲間の家が四条通りに面している有名な商家で、そこの二階からよく祇園祭を見物させてもらったんですが、そのときもこれが出ました。いまは嵯峨の家からタクシーでいけるトコまで行って、京都ホテル(ということはオークラか、いまは)の2階のバーから見ます。ここは穴場で、よく見えます。いつも行くのはかなちゃんとかなちゃんの友達ですね。このときは瓢亭のあさがゆも欠かしません。夜は祇園で、バーのサンボアにはかならずよります。昔は一力〔京都最古のお茶屋で、花見小路の角にある赤壁。大石内蔵之助が遊んだところ)の息子〔杉浦)がウチの会社の営業マンで、よく店にいったのですが、こいつが勤務中に海水浴に行って溺れてしんでしまってから、なんとなく行きにくくなってーーー。
あーまた祇園いきたい。あすこのオシルコみたいな濃厚な甘い闇に包まれてふらふら歩いて、舞妓はんと芸子はんとでパーット。デモおあしがねえ。いや、なんとか工面して、原稿料の前借でーーーー。


お名前: かぱまん さん [2005/02/02] No.3792
>これは祇園祭りの祇園??
 そうですねん。祇園祭はこの八坂神社の神事なんです。もともとは厄病退散のおまじないだったそうです。山鉾巡行ばかりが有名ですが、ほんとは約1ヵ月ものながきに渡る、気の長〜いお祭りなんです。キュウリの断面のマーク?う〜む、わかりません。

>本番では頭に血が上ってどんどん加速する…
 ホントは、本番では指揮者が一番アガらないんですよ〜。だって一人だけ観客にお尻向けてるでしょ、大観衆が見えないんです。演奏中大きく口を開けて唄う人、ブツブツ喋りながら棒を振ってる人、スコアは一切見ずに目をつむって恍惚となっている人…。いろんなタイプの指揮者がいます。

>早速二条城の夜の雪景色を撮影でしょうか…
 ううっ、寒くてちょっと無理です〜。というか、僕の住んでるところからは、ちょっと離れてるので、カンニンして下さい。もう家から出たくないっす(笑)。
 F3.5の明るさでは、きえふ60号のファインダースクリーンがけっこう暗いです。でも距離指標を見ていると、被写体深度がものすごく深いので、助かります。f16に絞って距離を1mに合わせると、∞〜60cmまで深度に収まります。中判のレンズとしては驚異的ですよね、みらんじ様?

 皆様、帰り道お気をつけ下さい。


う〜ん... お名前: Мася さん [2005/02/02] No.3791
ヒイキというわけではないんですがМосква、ЗоркийにЗенит、それにレンズ、どれもいい製品だと思います。
それに情報を公開していて質問にもすぐに答えてくれる、博物館でも歓迎されたし、とても親切なメーカだと思います。
誕生日というのはロシア人にとっては大事な日ですから(個人のことであって企業なんかどうでもいいのかもしれませんが)。
それに友人が勤めているというのもありますね。まだ新しい電池キャップを312m/212Kに付けてみてなかったぁ。

ЛОМОは信頼性がなくてФЭДは何となく好きになれません。もちろんКиевも昔から憧れていましたから好きです。

澄河堂:
出身地近くの川に因んだからかな?すみだがわ。あれ?京葉道路(国道14号線)の両国近くに碑があるんですが生誕の地だったかな?
養子となった芥川家が内藤新宿だったか?イカン忘れている、カーチャンに叱られる!でもこの辺複雑なんだよなぁ...

ケサブローのパッケージ:
言うんじゃなかった...

プラモデル:
倒産した有名なところは...LS、イマイ、オオタキ、日東といったところかな?アリイ、アオシマ、童友社といった所に金型が引き取られました。


ますます寒い お名前: hirob_p さん [2005/02/02] No.3790
>寒〜い画像
本当に寒そう。今日はマフラーも弁当も忘れませんでしたけど、ハクキンを忘れました…。

>社史ではこの日が創立記念日
63才ということですね。おめでとうございます。ところで、なんでМасяさんはKMZを依怙贔屓するの…?なんて伺ってはいけませんでしょうか?また教えて下さい。

>南座の前をまっすぐ突き当たり
あっ…失礼しました。とい面の漬け物屋さんで時々つまみ食いをしていましたが、神社には詣でたことがないです…。これは祇園祭りの祇園??

>と聞いたそうです
…なんだか尻切れトンボ。察しが悪くてすみません。この文章から答えが連想できるのでしょうか? 結局、澄江堂の語源はなんなのでしょう、何方かお教え下さい。なんだか気になる。

>メトロノームでも
それがそうも…。このスピードで行くからな!と言っていた指揮者が、本番では頭に血が上ってどんどん加速する…。弾けねぇよ。と…こうなる事は素人では偶に。ベルリンとかウィーンとかにはそんな人はいませんが、指揮者は芸術家ですから気まぐれなんです…たぶん。

>ARSAT30mmF3.5
うおお! 早速二条城の夜の雪景色を撮影でしょうか…なんて、そんなわけないですよね。

今日はもう帰ろ。ラジアルタイヤなんで凍ってたら大変…。気を付ける。


今日は大変でした。 お名前: かぱまん さん [2005/02/02] No.3789
 京都も大雪でした(といってもボストンほどではありませなんだ)。普段雪のない生活してるから、いざちょっとまとまった雪が降ると、あらもう大変!ってわけで、遅刻してない社員の方が少数派だったというあんまり笑えない話です。でも、雪の二条城、とても美しかったです。いつもと違う通勤経路は楽しいですね。

>アリイっ?
 Мася様、これはお見逸れいたしました。LSって倒産しちゃったんですか? 久しぶりの模型店行は、少々浦島太郎的でした。知らないメーカーのものがいっぱいあったり、ある筈のメーカーがどうしても見当らなかったりと、わけわかんないです。
 アリイが蕨市の在ることも初めて知りました。その立地がちょっと意外な感じでしたが、金型メーカーさんが発展して、といった出自だったのかな、と思いました。キューポラのある街の口絵、探してきます。

>前日までに全部「ここはこう演奏しろ!」と全部指示してあって…
 極端にいえば本番のステージでは、オケの前にメトロノームでも置いといたらいいんです。前日までに指揮者の音楽はもう出来上がってますので。

>小沢さんってノーマルなんでしょうか?
 ひょっとしたら演奏があんまりうまくないK交響楽団だったので、努めて基本に忠実に、といった演奏を目指した故の結果だったのかも知れません。ナマで聴く機会がほんとに少ないので、あんまりエラそうに語るネタがありません…。

>KMZのマーク
 真ん中の矢印ついたものしか縁がありません。この前はすんでのところで…。

 今日も頑張って早く帰宅しました。ヨメ様からの「小包到着!」とのメールが届いたからでした。ARSAT30mmF3.5、到着しました〜。ボディにつけると、実にかっこよいです。が、重いです…。


タル穂 お名前: telefunken さん [2005/02/02] No.3788
稲垣足穂が芥川龍之介からハガキをもらって、田端の家に出かけたときの様子が残されています。便所におりる階段の電灯が実にうすぼんやりとして、幽明境を異にする、という表現のとおりだったとか。


芥川澄江堂 お名前: telefunken さん [2005/02/02] No.3787
南座の前をまっすぐ突き当たりの神社は八坂神社、通称は祇園さんです。
河童、芥川には同名の小説があります。どうかkappaと読んでください、というサブタイトルがあったような。彼は餓鬼窟という雅号(?)を自分の家につけていて、河童が笹みたいなものを肩にかけて歩いている墨絵の自画像を残しています。いますみえと入れたら澄江とでましたが、これは澄江堂という彼の雅号に一致したのでちょっとゾッとしました。ちなみに佐々木茂作はこの雅号を見て、スミエという芸者に惚れたんですか、と聞いたそうです。


寒〜い画像が届きました。 お名前: Мася さん [2005/02/02] No.3786
今日も東京はいい天気でしたが寒いです。
っとニュースでも報道された米国東海岸、ボストン近くの寒〜い画像が届きました。
ブライトンという所でボストンから西へ車で30分くらいの距離になります。私がホームステイしていたウェスト・ニュートンの手前ですって分かるかい!
モスクワでもこんなには積もりませんよ。

マーク:
金井さん、ありがとうございます。МоскваにしてもЗоркий、Зенитもマークはあっても会社名(工場名?)は記されていませんね。

カラヤン:
兄達と同じゼミの友達がカラヤンが来日した折、通訳としてついて回ったことがありました。大変だったと聞きました。

訳2:
「あそこに居るのチャウチャウではありませんか?いいえお違いではありませんか、チャウチャウではございません。」−普段の私。
「あそこにおるん、美味そうな赤犬やないけー?おんどれ、どこに目ぇつけとん、あれのどこが赤犬やねん、赤犬やったらとうにワシが食うとるわい、いてまうどボケェ!」...失礼しました...
こういうネタって「ひょうきん族」だったかなぁ。じゃりン子チエにも「標準語しゃべくり協会」という話があってむちゃくちゃな関西弁が書かれていました。
画 像 : img20050202171021.jpg -(61 KB)


KMZ お名前: 管理人(金井) さん [2005/02/02] No.3785
KMZのマーク:
 48年のモスクワやIndustar-22は一番上のマークです。46,47年も確か同じマークだったような。50年のZorkiは真中の光線有りマークです。光線に矢印無しが現れるのは70年代後半でしょうか。最近はみんなこれですね。

>1942年2月1日…モスクワ近郊に戻って来て
 1942年2月と言えば、モスクワ攻防戦がやっと終わってまもなくの頃。この年の夏から、スターリングラード攻防戦。
画 像 : img20050202150241.gif -(3 KB)


こっちも雪つもりました! お名前: hirob_p さん [2005/02/02] No.3784
>誤読天国
「ドドゲ」これは分かりませんね…。

>この時は館の古いの走らせたんですが。
あっ。これ凄く楽しみですよね。私も以前、普通の日に行ったらやっていました。イベントの時だけじゃなくていつもやっているのかな?

>ホンダN360
つい最近どこかで見たぞ…。どこだったかなぁ。道ばたに止めてありました。

>KAPAMAN
ということは詣でるとしたら八幡神社(?)でしたっけ?京都南座の前をまっすぐ行って突き当たったところの神社です。ここへ詣でなければ…。あそこのはお社のマークがキュウリの断面で、河童に縁があるとかないとか聞きましたけど…本当ですか?

>大指揮者小沢
かぱまんさん、早く言って下さいよ…。なんて。ごめんなさい。小沢さんってノーマルなんでしょうか? 私はサイトウキネンで聞いたんですけどもの凄くこってりだと思ったんです。でも、そういうのも聞きたくなることがあって、サイトウキネンのチェリストが集まって出しているチャイコの弦楽セレナーデ(これって指揮者無しか…??)のCDなど買ったんですけど、凄く煩悩系(気持ちよいところは凄く盛り上がる)に聞こえました…。すみません。固定観念かも…。

>指揮者の仕事
これ本当と思います。何回か演奏側を経験していますが(一応プロの指揮者で…)、指揮者はリハーサルから突然変わります。リハーサル以降は指揮者は自分の舞台での見せ方に頭が行っているの感じです(全員そうかは知りませんけど…)。前日までは分かり易く棒を振っていても、リハーサルからは「えっ?ワカラン…」っという感じです。本番は尚更です。

亡くなる前のカラヤンとかの指揮振りをLDなんかで見ると、単にブルブル震えているようにしか見えません。普通の演奏者だととても弾けません。前日までに全部「ここはこう演奏しろ!」と全部指示してあってそれを楽団員がちゃんと遂行しているから震えるだけで曲が進んでいるのだと思います。

でも、時々指揮者が特定の演奏者に向かって手の平を向けることがあますけど、あれは予想外の事が起こっていて、ブルブル震えるだけでは演奏出来ない証拠です…。楽団員が下手だということかなぁ。手の平を自分の方へ向けて「もっともっと」という指示をされるよりもずっと良いのでしょうけどね…。今度、もっと小沢さんの指揮を観察してみますね。

…一生懸命話をごまかしているけど、ごまかしたことになってますか?なってませんよね。すみません。関係ないけど、以前、ライカ通信かなにかで小沢さんが奥さんと飼い犬と一緒に戯れているスナップショットがあったのですけど、凄く印象的でした。見られました?

>訳
はМасяさんのが正解と思いまーす。因みに「ちゃうちゃうちゃう? ちゃうちゃう。 ちゃうちゃうちゃうんちゃう?」とも言いますね…。訳わからん。


昨日は何の日?ふっふぅ〜 お名前: Мася さん [2005/02/02] No.3783
奥さん、奥さんっとみのもんた氏のお父様が亡くなられましたが、水道メータの会社を経営されていて、ウチの裏に本名と同じ御法川という水道メータの工場がありました。
今はマンションになっちゃいましたが関係あったのかな?

さて...まずはПриветと...
1942年2月1日、ノヴォシビルスクに疎開していた第63工場(正式名称は置いといて)がモスクワ近郊に戻って来て第393工場として操業を開始しました。
お分かりのとおり、後のКМЗですね。社史ではこの日が創立記念日とされているようです。
そこで私たちはっとКМЗの掲示板に祝ってきました。

http://www.zenitcamera.com/cgi-bin/fforum.cgi?action=get&value=38781

有難うと返事はありましたが、祝う行事はなかったようです。そんな日に電池のキャップが届いたんだなぁっと...何の関係があるんじゃい!

КМЗと名称とロゴが決定したのは1948年。それ以前に作られたМосква1や2はどのように書かれていたのか、金井さんお持ちでしたよね?後で確認しま〜す。

1/32オーナーズクラブ:
アリイって私たちの住む川口の隣の蕨市にあるんです。っでこのシリーズはもともとLSというメーカのものだったのですがLS社の倒産によりアリイ社が金型を引き継いで現在に至っています。
LS時代の軽自動車シリーズ何台か持ってます。実はこの頃定価300円でアリイになったら600円!このシリーズでマツダK360という軽トラがあるのですが、昭和37年ごろキューポラのある街にてっという想定で箱絵が描かれています。
正にそんな感じ...ちょっと恥ずかしい箱絵です...祖父の乗っていたこのK360(通称:ケサブロー)と好きなマツダR360クーペを作りました。後は作らないで置いてあります。
あと、ホンダN360を改造してNJ号に作り変えている途中で何年経ったかなぁ...

訳:
「あそこに居るのチャウチャウではありませんか?いいえお違いではありませんか、チャウチャウではございません。」
カーチ弁ではどうなるのかな...先日借りてきたCDで久しぶりに「河内のオッサンの唄」を聞きました。

河童:
龍之介と河童ってどういう関係だったのか。まぁ龍之介研究者でもある家内に聞けばいいんですが。
龍之介の命日を河童忌と言います。

Пока


ちゃうちゃう2 お名前: チューやん さん [2005/02/02] No.3782
ごめんなさい、しょうもないこといって。

訳してめては、訳してみて、の誤りです。


ちゃうちゃう お名前: チューやん さん [2005/02/02] No.3781
みなさん、次の会話を標準語に訳してめてください。
「あそこにいるの、ちゃうちゃうちゃう?ちゃうちゃう、ちゃうちゃうちゃう」


おっと書き忘れたことが! お名前: かぱまん さん [2005/02/02] No.3780
Мася様>
 こないだひっさしぶりに模型屋さんに行ったのです。プラモがたくさん置いてあって、嬉しくなってひとつ買っちゃいました。アリイの「1/32オーナーズクラブ」というシリーズもので、1950年版ワーゲンビートルのパトカーです。このシリーズ、50年代後半から60年代の主に国産車を扱っていて、かなり面白いですよ。値段が手頃でかさばらない大きさなので、気に入りました。よろしかったら一度見てみて下さいね。
 すみません、全くカンケーない話でした。


さぶ〜。 お名前: かぱまん さん [2005/02/01] No.3779
>キエフでも調達しようかな
 いろいろネットに散在する記述を見渡すと、中古のキエフにはいろいろと病気が出ているようで、だから僕は新品のきえふ60を買いました(88CMとどっちにしようか悩んだんですが)。結果は上々、いいカメラです(設計はいいのに工作が…残念っ!)。シャッターリボンの切れるその日までゴリゴリ使い込んでやろうと思っちょります。みらんじ様、一緒にきえふりましょう!
 ところでキエフの愛好者って「キエフリアン」?「キエフニスト」?「キエファー」?…。どういうんでしょう?と、酔った頭でバカな事考えてます。

>大指揮者小沢
 いえいえ、そんなつもりじゃありません(と恐縮…)。一度だけ彼のライブを京都で聴きました(だいぶ前です)。風邪ぎみらしかったんですが、よかったです、第九。ものすごくノーマルで(小細工を弄していないという意味です)。
 指揮者の仕事の面白さは、舞台の上にはほとんどありません。そこに到るまでの、楽団の方々と練習を積み重ねていく過程にこそ、醍醐味なり面白味なりが在るのだと僕は思います。本番のステージにあがるまでに、指揮者の仕事は9割ほど終わっているんじゃないかと思います。

>KAPAMANというHNには何か重大な意味があるのでしょうか
 実はあんまり大した意味がなかったりするんですが(笑)、僕はカッパを尊敬しています。特に「ヘのかっぱ」という言葉に日本人の明るい一面を見るようで、何やら嬉しくなってしまいます。バカ正直な、意地っ張りだけど情にもろく、根性なさそうでいてホントは頑張り屋さんの河童のような人に、僕はなりたいのです。
 …これを読んだヨメ様曰く、「ちゃうちゃう、あんたがカッパに似てるしや、それだけですわ」という事でした、ちゃんちゃん。


お名前: みらんぢ さん [2005/02/01] No.3778
中判はもう、重さで100mも歩くと肩が抜けてしまいます。
リバーサルを何本も買い込んであったので何とかしないと腐ってしまう。今はホースマン(激重)しかないのです。かぱまんさんのアルサット写真を見たらキエフでも調達しようかな、と言う気になってしまいそうですよ、・・・もうebayを見てますけど。
キョウトは寒そうですねえ、うちのじいさん、ばあさんも「寒かったからねえ」、とよく言ってますが、わたしは雪が2cmくらいつもってうれしかった...くらいしか覚えてないのです。
京都住まいはうらやましい、鞍馬山あたりの物置小屋でいいから京都に別宅が欲しいですね〜


あつごめんなさい お名前: telefunken さん [2005/02/01] No.3777
かぱまんさま。尊敬する小沢さんをくんで呼んだりして。失礼しました。音楽関係は武満を媒介していろいろ深くギョーカイに入り込んでいたのでついつい。ぼくは音楽家ではないので、大指揮者小沢を君で呼ぶのは不謹慎!ちなみにぼくのウイーンの友達の医者もすごく小沢ファンだったのですが、彼がウィーンフィルのアレになったので大喜びです。ところでKAPAMANというHNには何か重大な意味があるのでしょうか。
AXはぼくもワルクチかいてごめんさいっ。〔今日は謝ってばっかり)でもあれは編集者の注文でそうなったのです。ホントは悪くないカメラだと思います。むかしこの方式でミノルタのなんとかいうカメラがありました。
ぼくの持ってるオザワでいちばん好きなのは、Heldenlebenで、これはおすすめ。ただしLPで、CDに再録されたかどうかは不明。
レコードではハルモニア・ムンディが好き。この点でコシナの小林さんとは話が合う。ただどーゆーわけかドイツ版よりフランス版がいい。
武満のノベンバー・ステップスのNYP初演のとき、最初のリハで尺八がフヒョーと鳴ったら楽団員がどーつと笑う。西洋楽器だといちばん出してはいけない音ですからね。これ聞いて武満があーこりゃダメだ、と思ったそうです。ただあの音に慣れてくると笑いが無くなる。楽音として知覚するんですね。オケの連中のミミと心がそうなると、聴衆席にも笑いが移らないという指揮者(たしかもうバーンステインだった)の判断で、これが正しかった。


KAPAMANですねん。 お名前: かぱまん さん [2005/02/01] No.3776
 京都はものすんごく寒いっす。早めに帰宅、「嵯峨誉」を一献。胃を中心にあったまってきました(でも決してアル中じゃないですから)。
 僕の持ってる「ボクの音楽武者修行」(これが正しい書名です)は、音楽之友社刊のオリジナル本第二刷です(昭37.5)。文庫(どこだっけ?)で最近復刻されていたはずですので、興味のある方はどうぞ。今パラパラとペイジをめくりましたが、挿入写真の小沢さんがむっちゃ若いっ!まるで高校生のようです。
 でも尊敬してやまない小沢さんを「小沢くん」と呼ぶtelefunken様は一体…?

>遅くてフォーカス範囲が狭いと…
 コンタックスAXの「遅くてフォーカス範囲が狭い」AFは、決して運動会を撮る事はできないものなのでしょうが、一般的な風景写真や静物系のスナップを撮るには充分なんじゃないでしょうか? 展示会の試供品しか触った事がないんですが、そんなにマスメディアがガタガタ云う程AFは悪くなかったように思うんですが…。AFの悪評判は、意地悪なライターさんが、迫って来る電車とかを撮ろうとして書いたフレームアップ記事を元にした「風評被害」だったんじゃないのかなぁ、ひょっとして。どなたか検証しませんかぁ?(笑)。

>わたしは中判は撤退中
 そんなぁ…残念ですね、とっても。僕はフィルムの性能がスゴくなった、と感じた時点で中判から撤退し、デジカメが興隆し始めた頃に再参入を果たしました。
 「画像を記録する」という用途で使うカメラとしては、(フィルムを使う)中判カメラが、いろんな意味でバランス取れていて、最も適していると思うんです。


近い お名前: telefunken さん [2005/02/01] No.3775
ぼくがいたのはたぶん小沢君がスクーターで来たよりもう少しはやかったような気がします。Stuttgartにいたころはカメラに目覚めていなかったので、せっかくZeiss Ikon〔西側に拉致されたやつらが作ったニセモノ)の街にいながら惜しいことをしました。ここにはDaimler Benz, Robert Boschなどのクルマ関係の会社の本社があるし、自動車博物館もあります。これはリッパ。


誤読の天国 お名前: telefunken さん [2005/02/01] No.3774
DelahayeはMasyaさまがお書きになったとおりですが、このBBSでむかしプジョーをペウゲオット、ルノーをレナウルトなどと読んでふざけていたことがあったので、ぼくてきにはデラヘイをギャグのつもりで書いて、変換で兵の字が出たのでデラ兵にしといたのです。たしかに日本ではデラヘイと誤読していました。
ぼくの考えた誤読にドドゲと言うのがあります。むかしクライスラーが出していたDodge〔ドッジ、ダッジとも)です。
いまスンベアムというのをおもいつきました。
日本は誤読の天国でエクサクタをエキザクタ、ヴァシュロン・コンスタンタンをヴァセロン・コンスタンチンなどと読んでいました(います)。


いやいや、そのぉ... お名前: Мася さん [2005/02/01] No.3773
今や企画、運営に携わっていませんが、十数年関わってきた私でさえも今年はちょっと寂しかった気がしました。
でも、息子や私の書き込みを見て来て下さったロシアの方々が喜んでくれたから良しとしてください(なんでそうなるの?)。
スナップではなくカッコよく撮りたければМосква2を持って行こうかと思いましたが結局はЗенит1台のみでした。
フィルムが入っていなければКиев4M+Юпитер12のつもりでした。


西陽がまぶしいです。 お名前: Мася さん [2005/02/01] No.3772
オフィスの窓が西向きで夕方になるととても眩しいんです。っというくらいこちらは晴天です。

カーショー:
毎年5月にトヨタ博物館でイベントがありましたが最近はどうだったなぁ。この時は館の古いの走らせたんですが。

ドラえもんカー:
太陽電池で走るソラえもんじゃなくて?

ジネッタ:
そーなんです。G4、これ見て気に入っちゃったんです。ミッドシップのG12やリアエンジンのG10よりカッコイイです。
でも部屋のインテリアにとロータスのプレートを買わされました。私は以前ブガッティのを買っておきました。

小沢征爾:
私、その話はFM誌の漫画で読んだような気がします。
最近、息子にタモリの往年の芸、一人で出来る指揮者入門とヘルベルト・フォン・タモヤンを教えています。
あっ地元のホールで小沢昭一の公演があるんだったぁ。私はどーもお笑い系です。


お名前: みらんぢ さん [2005/02/01] No.3771
かぱまんさん
(「ぱ」なんですね、違うブラウザで見てやっと気が付きました、今まで「ば(濁点)」だと思っていました。)
わたしの拙い写真を見て魚眼に興味を持たれたとは恐縮です。
魚眼仲間が出来てうれしいです。あの手のレンズは使い道を見いだせないときはどうにも持て余してしまうので、何度も買っては売り、買っては売りしてしまいました。
今は被写体を「顔」に見立てて撮ってます、人間の「顔」も面白くて今回は長続きしてます。
わたしは中判は撤退中なんですが、キエフ88があるときには勇気がなくて手が出なかったArsat30mm、いいなあ、楽しみですねー。
Мася さん
>私、主催者側に近い
お見それしました、加えて失礼いたしました。まったく見に行く方は無責任にブツブツ言っております。
ほんとうにもう、かさねがさね・・・


ますます お名前: hirob_p さん [2005/02/01] No.3770
>猛吹雪でした
その雲はこっちへ向かっているのかなぁ。寝坊してマフラーを忘れてしまったのでイヤだなぁ。因みに弁当も忘れました。

>補助的なAF方式
うーん。そうなんですかぁ。遅くてフォーカス範囲が狭いと…なんだか使い道が思い浮かばないですけど。その無駄(?)に凝った感じがいいですね。さすが日本的つぁいす?

>深度4cm
もう買っちゃったけど随分と無謀なカメラなんだ…。この機会に人体距離計/露出計技術に挑戦します。チャイカ2のF2.8で外れまくっているのに、F1.9はちょっと厳しいかな。でも、1/15と1/8だけでも有り難いですよね。

>だぎゃあのぉ
こっちのお店では委託品とか結構ソ連カメラを見ますね。埃をかぶってヘンテコなレンズも色々有って見ていると楽しいです。

>「ぼくの音楽武者修行」という本
存じませんでした。機会あれば手に取ってみます。この方の音楽を聴いていると私はチーズ味の餡の入った鯛焼きにチョコシロップをかけて食べる感じを思い浮かべます。意味不明ですね…。


あれ? お名前: かぱまん さん [2005/02/01] No.3769
>レンズってのかなぁ
 レンズってのはなぁ の間違いです。すみません。


ついさっきまで猛吹雪でした お名前: かぱまん さん [2005/02/01] No.3768
>だけど、これってレンズの全群が移動しないとダメ…?なのかなとか、マクロレンズとかの移動距離の大きいレンズは?とか色々疑問が…
 そうなんですよ。「レンズってのかなぁ、全群繰り出ししてこそのレンズっつーもんよっっ」的レンズならばっちりオッケーなんですが、フローティング機構とか使われちゃうと、原理として性能が出せなくなってしまうんです。だから「補助的なAF方式」なわけなんですよね。ある程度までは自分の手でグリッグリッと合わせておいて、最後の際でAFを使う、と。マクロについてはちゃんと最後まで面倒みてくれるのか、わかりません。
 でも、このカメラ、ちょっと欲しい…。ある意味もっともコンタックスっぽいといえそうだと思いませんか?

>初期D
 あぁぁぁぁ。あの晩にちゃんとメールが行ってればぁぁ…。といっても何の事やらわかりませんよね、すみません。ペンの話なんですよね?
 最短撮影距離が0.8mと、ちょっとしんどいでっせ、という話をしようかと。因みに最短付近の開放絞りで、深度が約4cmです(!)。頑張って下さい…。
 詳しくはまた後程。

>コメ兵
 Мася様ありがとうございました! しかしコメ兵って東京にもあるんですか? 関西にゃまだありません。名古屋大須のコメ兵は、カメラがいっぱい売っていて、けっこう安いんです(モノによりますが)。でも残念ながら旧ソ連ロシア関係モノはほとんどありませんでした。やっぱ名古屋じゃあトッ●カメラだぎゃあのぉ。

>1956年代、シュトゥットガルトの街に
 ちょうど小沢征爾さんが渡欧していた頃でしょうか? 彼はラビットスクーターで武者修行していたそうです(「ぼくの音楽武者修行」という本が出てます。実に面白いですよ)。


さむいよぉ… お名前: hirob_p さん [2005/02/01] No.3767
昨晩あのあと、タクシーに乗って5分しないうちに、中央分離帯に猛スピードで突っ込む車を目撃。2m四方くらいの大きなコンクリートの塊が反対車線にぶっ飛んでいきました。車の衝撃ってすんげー!とあっけにとられていると、お爺さん運ちゃんは「おお。おお。若いもんはぁ…」と言ってその横をトロトロ通り過ぎ、また私に一生懸命タクシー無線の調子が悪いという話を続けました。いったいどうなったんだろぉ…無線の話を一応聞きながらも、リアウインドウから必至で振り返りました。

>カーショウ
いいなぁ東京は。こっちでも色々あるのかなぁ。最近珍しい車を見ていません。ドラ兵は、ドラ兵右衛門カーの事ですよね?なんじゃそりゃ…。そうなんです。コメ兵びっくりしました。なんでこんなとこに?と。こっちでは中古カメラも一杯売っています。

>コンタックスAX
もの凄い機構ですね!バックフォーカスだとレンズはAFの必要が無いんですね。合理的なカメラですね。レンズ全部にAF機能を組み込まなくてもよいですもんね。だけど、これってレンズの全群が移動しないとダメ…?なのかなとか、マクロレンズとかの移動距離の大きいレンズは?とか色々疑問が…。

>Arsat30mm
おお!とうとう来るんですね。楽しみですね。鉄斎さんのお社に行かれたらまた試写結果をアップして下さーい。でも初耳でした。鉄斎が宮司をやっていたなんて…。

>1956年代、シュトゥットガルトの街に
日本人がいた事が不思議なくらいの時代ですね…。

>時計をもらいました
うわ。凄い…。というのかいいなぁ。

>死ぬほど原稿書いてもらわなきゃいけないけど、
>体だいじょーぶですか
帰国早々たいへんですね。3月25日を楽しみに待たせて頂きます。でも、確か結構高い雑誌ですよね…。

>ジネッタ
走っているG4をサーキットで見た事があります。ぺったんこにも程があると言うくらいぺったんこだったです。お尻焼けそう。

>嵯峨誉
いいなぁ。冬は美味しい季節ですものね。それから…そのぉ。初期Dをもう買っちゃいました。ああぁ。またご報告しますね。


グサッグサッ! お名前: Мася さん [2005/02/01] No.3766
Привет
クラシックカー・フェスティバル:
私、主催者側に近いもので...今度伝えておきます...
魚眼をこう使うと面白いですね。特にプジョーみたいな丸まっちいのにかますといいですね。

デラ兵:
フランスの車でDelahayeと書きます。私はドライエと言ってます。ドラエとかとも言われます。英語読みのようにデラヘイと言われることもあります。
hirob_pさんが有楽町で驚いた看板はコメ兵。

辞書:
普段、コンサイスの露和、和露辞書を持ち歩いています。その他アエロフロートの機内販売で買った英独仏露など10カ国語対応の電子単語帳があります。

今日、例の312m/212K用の電池キャップ6個とカレンダー2種類を貰ってきました。彼女とワレリーからでワレリーから分を友人に渡そうかと思ったのですがモスクワ国立大学創立250周年のカレンダー!
あげるのや〜めた。彼女からのはあげられる訳がない!

Пока


いろいろと。 お名前: かぱまん さん [2005/02/01] No.3765
>みらんぢ様
 この掲示板で見たみらんぢ様撮影の魚眼写真が、最近のマイブームのきっかけになっています。今週半ばにはArsat30mm が我が家に到着する予定です。楽しみです、ワクワク。
 すみません、「デラ兵」って何でしょう?お教え下さい。

>hirob_p様
 毎夜たいへんですね、お疲れ様です。無理してお体こわさなきよう…。

>チューやん様
 コンタックスAX、ありましたねぇ。あまりヒットしなかったようです、というよりも、全くヒットしなかった、というべきでしょうか。当時、「AFがトロい、合わない」などと散々な評価を下されてしまったのがその原因でしょう。でもABFはあくまでも補助的なAF方式だったのに、イオスなんかと同列に評価されてしまった悲劇のカメラといえますね。しかしながら色んなレンズのプラットフォームとしては、依然として適性高いんですから、これから評価の上がってくる「早過ぎたカメラ」だったのかも知れません。
 35mm判のローライフレックスのようなまとめ方をした方がよかったのに、と思います。


コンタックスのオートフォーカス お名前: チューやん さん [2005/02/01] No.3764
>3730コンタックスのAF
M42スクリューレンズやツアイス・ヤシカのMFレンズでもオート・フォーカスが出来るカメラがあります。今は製造中止ですがちょっと前まで発売していた機種があります。ご存知の方も多いと思いますが、コンタックスの「AX」です。フイルム面を前後させてピントを合わす方式で、バックフォーカシングシステム(ABF)といいます。定価は25万円くらいしたと思います。ずんぐりしていて、大きく重いためあまりヒットしなかったようです。中古店ではあまり見かけません。


お名前: みらんぢ さん [2005/02/01] No.3763
telefunken さん おかえりなさい。3/25にでるのですね、楽しみです。
知り合いがほとんど懐中時計に逝ってしまったので、どうも話について行けないのが悔しいですががんばります。
Мася さん
青海に、わたしも行ってきましたがテントにプジョー202?が1台ぽつんとありましたね、やる気のないことこのうえない。
コンクール出れガンスでも誰も集まっていない有様でしたし
出店もパッとしなくて一通り見て早めに帰ってきました、寒いし。
つっぱり系シャコタンが現れるようになってダメになった、とおっしゃる方もおられるようです。
個人的にはデラ兵も黄緑色のオーバーフェンダー・セリカも同じように好きなのですが
同じ土俵に上がりたくない!と言う気持ちも判らないではないですね。
エリアを分けてみたらいいんじゃないか、と思いましたがもう遅いでしょうね。
画 像 : ZENITAR16mm -(30 KB)


すききらい お名前: telefunken さん [2005/02/01] No.3762
hirob_pさまありがとうございます。
某国人のたくましさはモウ、たいへんなもので、1956年代、シュトゥットガルトの街に東洋人がぼく一人だけだったときに、すでにシナ料理屋がありました。
ぼくはロシヤ人好きなので、銭湯で騒いでも許しちゃう。まず好き嫌いが先行して、それから目ざわりかどうかが来るんですね。勝手なもんです。
ミュンヘン空港で露独・独露辞典をかいました。さーこれで怖いものはなくなった。


おひさし鰤です お名前: hirob_p さん [2005/01/31] No.3761
あ…!お帰りなさいませ。ずいぶんと遅くなってすみません。

私も某国自体は面白く大変好きなのですが、某国人は好きになれません。敵対意識のためかと思いきや、欧州でもそうなのですね。逞しいといえば逞しいのか?

最近悲惨で今晩も終電に間に合うかどうか。いっそ、終電後のタクシーの方がラクチン…と思ってもあまりやるとお咎めが。では。


グサッ! お名前: Мася さん [2005/01/31] No.3760
確かにヒスパノ、ドライエ持っている所がプジョーを...それらより劣りますがフェラーリも1台もなかった...
今年は何か変だったなぁ。

某国人:
私の知っているのは息子の小学校時代の同級生一家。父親は母国では医師なんですが日本では薬膳のアドヴァイザー。ちょっと有名なんです。
同級生の方は正義感が強くていい子でした。お姉ちゃんがいて、日本語がそう上手くないお母ちゃんの通訳が出来たくらい努力していました。小学校卒業してから全く会ってないなぁ。

他国では通用しない自分達の習慣を通そうとするのが悪いのでしょうね。北海道の方でロシア人が銭湯で騒いで外国人お断りとなって争議になりました。
ロシアのサウナでの習慣を見れば何故騒いだかというのは分かりますが、誰かが習慣が違うということを教えなければならないでしょう。
不思議なものでロシアに留学経験があるとか(ロシア人と結婚して)住んでいると言っても、ロシア人の生活習慣(日常)を知っている人は少ないようです。
交流団体のあり方も最近不思議に思えます


泣くプロデューサー お名前: telefunken さん [2005/01/31] No.3759
Masyaさま、ありがとうございます。今朝なんだか早く六時ごろ目が覚めたので、別の部屋に寝てる奥さんを起こさないようにして、ひとりでキッチンで原稿書いてました、ウチは食職近接、というよりおなじ場所でやってるのです。
クラシックカー
あっぼくも行きたかったな。でもヒスパノとかドラ兵とか見たいので、いまのショーはどうなんでしょう。あつサルムソンも見たい。
某国人、めーわくですよね。早く帰ってほしい。そして二度と来ないで欲しい。個人的に知ってた人(そのうち一人は孟子の子孫で化学者、モウ一人は孫文のなにかで大学教授)はみな紳士だったのにーーー。
ドイツの時計会社のうち二社で、時計をもらいました。ひとつは20万円ほどのやつで、ムーンフェイズ付きのクロノグラフ、もうひとつはバウハウス的文字盤で、両方とも自動巻きです。
今日出版社の社長とあったら、死ぬほど原稿書いてもらわなきゃいけないけど、体だいじょーぶですか、と聞かれました。
朝日新聞
いないあいだに例の問題がNHK対朝日のケンカになってるんですね。あのNHKの泣いたプロデューサー、ニュースで見ましたけど何で泣いてるのかさっぱりわかりませんでした。押し切られたて抵抗できなかったと言うけど、4年も前なんでしょ。それをいまごろなぜ泣くの。だいいちサラリーマンなんだから、上司のいうこと聞くのあたりまえでしょーが。抵抗なんかされちゃ困る。それに朝日の本田、例の本多に輪をかけた偏向記者で、思い込みで記事かくらしいですね。まあこれは朝日の社風だから、出るべくして出たというか。落書きバッシングやろうとして、落書きなければ作っちゃう新聞だから、演出もうまい。


おかえりなさい! お名前: Мася さん [2005/01/31] No.3758
Привет
tlefunkenさま、おかえりなさいませ!っと疲れを見せない書き込みが...

昨日は東京、青海で開かれたクラシックカー・フェスティバルに行ってきました。Зенит312m+Мир1-Вで撮りきっていなかった分で撮ってきました。
10枚もないんじゃないかなぁ。例年に比べて参加台数も減ったような気がしました。フランス車はトヨタ博物館からの展示のプジョー1台のみ。
息子は久しぶりであり、写真部員としては初めてきたので面白いと撮っていました。ジネッタが気に入るとは我が子ながらいいセンスしてる!

3747で記したロシア女性ではなく、私の投稿を読んで来てくださった方にお会いできました。私と息子があるショップ(出展者)の裏で昼食をご馳走になっている後ろを過ぎていった外国人女性がいたのですが後で彼女達だと分かりました。
その時分かっていれば人ん家みたいなものだけれど昼食に招待したのに...彼女達の撮った写真は以下にあります。

http://fotoplenka.ru/avtor/yaponochka/album55315/foto709279.htm

折角日本を代表する名車、トヨタ2000GTを教えてあげたのに撮ってない...カッコイイっと言ってたのに。あっ彼女達日本語が上手でした。二人とも埼玉県民で一人は私達と同じ市民だと分かりました。

有栖川宮熾仁親王:
私たちの学校の創立者...公園には行ったことがないです。何かの用でゲーテ・インスティトゥートへ行くのに近所を通ったことがあります。

某国人:
私もちょっとぉです。安くて便利なモスクワ大学内のホテルなのですが、寮の一部なので某国人留学生が沢山います。どーも悪くて有名なのがいたようで、迷惑だったことをある日本人留学生に話したら思い当たる奴が一人いると言ってました。
でも留学生の中で一番嫌われていたのはアメリカ人留学生だったそうです。っにしても某国人はJRの電車の中でもマナーは守らないし...困ったもんです。

Пока


有栖川ローカル お名前: telefunken さん [2005/01/30] No.3757
そーですか。有栖川まで。では足を伸ばして車折にもぜひ。有栖川有栖という作家もいますが、いちばん有名なのは東征軍の総督の有栖川熾仁親王でしょう。東京には親王のお住まいの跡が公園になっていて、有栖川公園といいます。なかには親王の乗馬姿(もう西洋式の軍服)の銅像もあって、都立中央図書館もあります。付近は高級住宅地で、ドイツ大使館、フランス大使館などもあります。
あっそれから、京都の人でないとたぶん読み方がわからないでしょうが、車折というのはクルマザキと読みます。むかしこの前を通っていた方の牛車〔ギッシャ)のクルマが壊れたので、この名前があるそうです。芸能だけでなくてなんだか金儲けにも関係のある神様らしくて、お正月なんかにはワザワザ大阪とかの遠方からおまいりにくる人も多いらしい。それから大堰川(おおいがわ)に船を浮かべて詩歌管弦の遊びをするための竜頭鷁首(リュウトウゲキシュ)の船の船首の竜頭もこの神社にしまってあります。げにみやびでおじゃるのう。ホホホホ。まろも白拍子などを召しよせて、この船で舞わせてみたい。
アレハ青竜(だったと思う)神社でしたか。ナルホド。
800人乗りのA380-800,すごいですね。総推力31万ニュートン、ロールス・ロイス・エンジンが4基ついています。ちなみにボーイング747の総推力は27万ニュートンです。あっそれから1ニュートンとは、1キログラムの質量にたいして、押す方向に1秒秒メーターの加速度を与える推力です。でも9000キロの飛行で100キロメーター人(キロメーター人は1人の乗客を1キロメーター運ぶ燃費)あたり3.3リッター(747は3.7リッター)と燃費もよく、あらゆる点でボーイングに勝ってますね。就航は2006年春ですが、乗ってみたい。ただ最初はシンガポール航空に入るらしくて、JALを除くアジア系の飛行機会社をぜんぜん信用していないぼくとしては乗りたくない。飛行機はいままで250回ぐらい乗ってるけど、なんたって白人の会社のものですね。着地ショックで判ります。操縦がうまい。


ローカルですみません。 お名前: かぱまん さん [2005/01/30] No.3756
>アレ何というのか、柵の石や木があります。
 そうそう、あれ何っていうのでしょうね?さっき書いた3753では「献納札」としておきましたが、あれは札じゃないですね、柵の材なんですが…。
 あのご近所だったんですか。いいところですねぇ。嵐電の駅でいえば一つ手前の有栖川までは、よく散歩で歩いてます。その有栖川あたりの三条通り沿いにある青龍(ん、白龍?どっちだったっけ?)神社の境内で写したのが、no.3584の画像です。手水鉢の竜の頭がなかなかりりしかったです。
 また久しぶりに、車折かいわいへ行ってきましょうかねぇ。富岡鉄斎の筆、しかと見てきます。


お名前: telefunken さん [2005/01/30] No.3755
金井さま、ありがとうございます。ただいま〔と言っても昨日〕戻りました。
シナ人はPforzheimは商用の団体ですが、Frankfurtは観光団体でした。むかし日本でヒンシュクを買ってた農協の団体の100倍ぐらい程度わるかっ田です。おかげでもともと嫌いだったシナがもっと嫌いになりました。ぼくは偏見の多い人間なのに、困ったもんです。精密技術と言うのは、ICチップをつかったいろいろな用途のパーツ類ですね。クルマ用とか、飛行機用とかみたいです。あと調べれば金型もあるかも知れません。なにしろ中世以来の金属加工の中心ですから。
ちょっと心当たりに聞いて起きます。ぼくの書く記事は、ボツにならなければ3月25日発売の隔月刊誌『世界の腕時計』に出ます。これは金井さまのお嫌いな機械式腕時計ばかり褒めているけしからぬ雑誌で業界では最大の5万部だそうです。
かぱまんさま、車折神社はウチのすぐ横なんです。あれの中に芸能神社というのがあって、モウタカラヅカから演歌から、舞踊長唄琴三味線、はてはクラブやバーまで、そのたぐいの柔らかいトコの献納した、アレ何というのか、柵の石や木があります。あそこはむかし富岡鉄斎が宮司をやっていたらしく、社名を書いた碑文は彼の筆だそうです。


お名前: 管理人(金井) さん [2005/01/30] No.3754
telefunkenさま、おかえりなさいませ。
 不愉快な思いをされた支那人の団体さんは観光ですか、技術を買いに来ている商用ですか。中国はバブルだから、成金おっさんの観光も多いだろーなー。精密加工って何?
 ところで、成果はいつごろ出版になるのですか。

スパイ:
 PCのスパイウエアのことです。昨年11月に会社で使用しているPCがスパイウエアnaupointに感染しクレジットカード情報が盗まれ、勝手に使われました。被害金額10220円。(このほかに、カード会社が処理したのが1000ドルあります)
 カード会社に事情を説明したところ、被害金額全額が返済されました。やっと終わった。


おはらしょーすけさん? お名前: かぱまん さん [2005/01/30] No.3753
>車折(くるまざき)
 上の子供の七五三詣に、車折神社へ行きました。といってもちゃんと神主さんに祝詞を上げてもらった訳ではなく、個人的に頭を下げに行っただけでしたが。
あそこの境内はいつも静かですが、本殿のすぐ裏を嵐電(らんでん・路面電車のような小さい電車)がガタゴト走っているのがユーモラスですよね。
 どんな謂われか知りませんが、芸能関係の方々の信仰が篤いらしく(太秦の撮影所あたりの氏神さまなんでしょうか?)、有名なお名前の書かれた献納札をいっぱい見れます。なかなかにモテモテな神さんです。

>嵯峨誉
 残念ながら伏見の蔵元なんです。株式会社山本本家、とラベルにあります(ラベルを調べるのに瓶を持ってきたら、そのまま注いでしまいました)。
この辺りにも造り酒屋さんがあるようなんですが、まだ呑んでません…。
 吟醸や大吟醸など、香りの楽しいお酒は、ブランディーグラスのような、上が窄まった形のコップで呑むのがいいようです。さすが合目的的で、よくできてます。



はーい お名前: telefunken さん [2005/01/29] No.3752
ありがとうございます。かぱまんさま、取材のほうはマア一通り。時計の取材は始めてなんですが、てきとーにやりました。そのうちボツボツお土産の話など。嵯峨誉、蔵元はどのあたりなのでしょうね。嵯峨と聞くとセカンドハウス〔車折)のことを連想します。


おかえりなさいませ〜! お名前: かぱまん さん [2005/01/29] No.3751
 telefunken様、大雪だったんですね、お疲れ様でございました! 収穫の方はバッチリでしたか? お仕事ひと段落しましたら、お土産話の方もすみませんが…(笑)。

 京都は、お昼過ぎまでいい天気で、ポカポカしていたのに、日が傾いてくると、とたんにどんよりしてきて、寒くなってきました。昨日封を開けたばかりの吟醸を、今日もじっくり楽しめそうです。hirob_p 様、「嵯峨誉」おすすめですよっ!(でもマイナーブランドだから名古屋の方までは出回ってないでしょうねぇ…残念ですけど)。

>魚眼は正方形のフィルムが良いですね。
 そうなんですよね。最近その事に気がついて、今回の購入に至りました。「その場の全てを記録するレンズ」っぽくていいなぁ、と。
 特に今ではこれで撮った画像をデータ化して、歪曲を修正してやると、超広角レンズでの画像としても使えますし、なかなかに趣味性が高いレンズかな、と思います。


帰りました お名前: telefunken さん [2005/01/29] No.3750
帰ってきました。むこうはぼくのいた南ドイツが大雪で、電車が止まってタクシーで120キロ走りました。でも120オイロで安かった。
あとシナ人の団体がやたらにいて、不潔〔バイキングのとき、しゃんべったり笑ったりしながら取る。ツバが飛ぶだろうーが、バカ。それに取り用のスプーンがおいてあるのに自分のスプーンを突っ込むのはどーゆー料簡だ。シナ料理の習慣つまり大皿に自分の箸をつっこむのが出たのだろうが、呆れる)不作法(エレベーターに女性を押しのけて乗る〉不愉快〔人ごみの中を集団で突っ切る)の三不で、石原のいうように(あのポンツクもたまにいいことを言う)民度が低いから仕方がないのだろーが、こーゆー国民は査証制度を厳しくして、文明国に入国させないほうがよい。朝鮮人もやたらにたくさんいたが、こっちのほうはみな節度ある態度で、文明の民だ。
ぼくのいったPforzheimは中世は金銀加工の中心でしたが、いまは精密加工の街です。シナも朝鮮もこういう技術を買いに来るんですね。
ポーランドでのユダヤ人の例のやつ、テレビで中継やってましたが、ユダヤ人もイスラエル秘密警察のしつこさでわかるように、しつこい。バビロンの俘囚いらいエジプトであろうが〔モーゼが連れてでたというが、エジプト側にすれば殺す手間をはぶいただけだ。砂漠へ追放するのは死刑と同義語だから)ロシヤであろうがドイツであろうが、あらゆるトコロで迫害を受けるのは、ヤッパ嫌われるなにかがあるのだろう。


今日はどんより天気 お名前: 管理人(金井) さん [2005/01/29] No.3749
Arsat30mm:
 結構大ぶりの魚眼レンズですよね。魚眼は正方形のフィルムが良いですね。有名なレンズなのだけれど、ちょっと高いので私は持っていません。撮影したら結果を見せてください。


Залив ИЗМЕНЫ:
 もうすぐ北方領土の日なので、ちょっと北方領土問題。
 国後島あたりの地図をお持ちでしょうか。私の手許にはロシア語の地図があります。
 国後島の一番南側の湾を日本では「泊湾」と言います。また湾奥の町を「泊」といいます。ロシア語ではそれぞれ「ZALIV IZMENY」「Golovnino」。ZALIV=湾 IZNENY=裏切り です。
 沖に停泊して、交渉を求めたGolovninは日本の背徳的裏切りで捉えられたので、このような名称が付けられました。日本からすれば、レザーノフの海賊行為があったので、裏切りは当然との考えだったと思います。
 日露関係・北方領土問題は、日本外交黎明期以来の問題なので、お互いにそれぞれ、もっともな主張があるところです。そこに政治家の票集めが絡むから、たちが悪い。


勢いが大事? お名前: かぱまん さん [2005/01/29] No.3748
今年1月にできたばかりの日本酒の新酒を呑んでます。「嵯峨誉」という吟醸です。美味しいですわ(笑)やっぱり。
呑んだ勢いってのもあるんでしょうが、憧れの Arsat30mm for Kiev60 をゲットできました。手元に届くのは、来週半ばくらいでしょうか。この前のフレクトゴンのかたきを打ってやったぞ!とう感じで、実に嬉しいです(すんません個人的すぎる事で…)。試写結果など、また書き込みさせて頂きます。
 


一週間早いなぁ... お名前: Мася さん [2005/01/28] No.3747
というか一ヶ月も早かった...
日曜はウチのクラブのイベントで青海のクラシックカーフェスティバルへ。
息子は毎年行きたいと言いながらいつも風邪でダメ。今年こそは行けそうです。

また3731で免許の更新について書きましたが、実は日本在住ロシア人女性の掲示板にドライバーズクラブのようなスレッドにこのイベントについて書き込んだことがきっかけだったんです。
もしかしたら会場で会えるかもしれません。ちょっと楽しみ。カメラ何にしようかなぁ...気に入った車用にМоскваか...そこまでする必要ないか。

ん、総統は明日お帰りでしたっけ?

では、よい週末を!


銀色Зенит お名前: Мася さん [2005/01/28] No.3746
Привет
これも博物館で撮ったものですが、これは初公開かも?昨日PC内にあったイメージを見ていたら残されていました。
銀の312mも60周年記念モデルだったのかな?2002年じゃもうないよなぁ...

Зенитар:
こういうカッコの28mmのどっかのサイトで見たことがあるのですがどこだったかなぁ...
КМЗのページを見ても載ってないんです。

312m/212K:
持っていて滑ったたということはありませんでした。
術中だなんて、そんなぁ...КМЗの回しモンみたいかもしれませんが...

Пока
画 像 : img20050128125553.jpg -(80 KB)


ご無沙汰しています お名前: 管理人(金井) さん [2005/01/28] No.3745
たくさんの投稿ありがとうございます。また、たくさんの閲覧ありがとうございます。カウンターを見ると90000を超えています。すごーい。

アウシュビッツ解放60周年
 昨日はアウシュビッツがソ連軍により解放されてから60周年だったとか。エドワード王子も参列していました。
 3ヵ月後、ヨーロッパはナチスから解放され、さらに、4ヵ月後、満州・朝鮮解放。

Zenit-212K:
 一時期、大変よく見かけたカメラだったのですが、最近は少なくなっているようです。Kマウントなので、どうしてもkmを使ってしまって出番がありません。

4000:
 恰好で売上を伸ばそうとしても、一眼レフカメラには通用しないのでは。一眼レフを何台も持っていてファションのように使い分ける人はほとんどいないでしょう。やはりオーソドックスな形が良いのでは。

M39,M42:
 アーセナルにはM42レンズをKiev(ニコンマウント)に付けるためのマウントアダプターがあります。これ、無限が出ないんです。M39,M42はニコンにつけるところが問題です。マウント交換式が良いのだけれど。

漆塗りのZenit:
 最近のプラスチックZenitは安物っぽい質感なので、漆っぽく塗装したとしてもそれほど感じは出ないのではないだろうかと思うのですが。それより、ポップカラーが似合うような。

銀色のZenit:
 KMZ50年記念バージョンにZenit122の銀色バージョンがあります。新宿のカメラ屋さんに売っているのを見たことがあります。銀色塗装のような感じでした。(ケースの中に入っているのを見ただけなので違うかも知れない。)


Zenitの考察 お名前: かぱまん さん [2005/01/27] No.3744
 ヤフオクのZenit方面を見てきました。で、気がついた事があります。それは…
 Zenitはカメラをホールド(保持)するという事を、とても真面目にコーサツしている!
 画像を見たのは、B、E、11、19、AUTOMAT、122 の、それぞれ上面から見たカットでしたが、ボディの形状に共通性を見出す事ができました。はじっこの形状です。前面の角はけっこう角張っていますが手前側の角は丸くアールを描かせています。ライカCLやライカM5、ライカフレックス、ニコンF3(F100なんかも同じ考え方ですかね)、それにキエフ60などに同じ形状を見出せますが、どれも手に感じるグリップ感が抜群なんですよねー。実に持ってて気持ちいいんです。ボディの両端をこういう形にまとめる嚆矢を残念ながら知りませんが、最初に考えついた人、エライっ!
 と、こういう視点でチェックしますと、新しいめのモデルよりも122あたりの方が、よりZenitオリジナルの味を楽しめるような気がするんですが、いかがでしょう。212k以降のモデルってツルっていきそうですね。
 持ち易そうなのは122(もしくは122K)、かっこいいのは312mや412DX、比較的スローがきく(それにバヨネットやし)212K…。う〜っむ、悩んできました…いやいや、いつの間にか「買うゾ」モードに入ってしもてるやん!(笑)。Мася様の術中にドップリコンとはまり込んでます。
 はまり込んだついでにお聞きしたいんですけど、あのアポロチョコ型のレンズデザインは、50mmしかないんでしょうか?あのカタチでいろいろ揃うと面白そうですよね。

>では衣装のほうを
 おぉ、またもや面白い画像をっ! Зенит4000って実際には販売されていないんですよね。出した方がよかったか、はてまた出さないで正解だったか…?
  


では衣装のほうを... お名前: Мася さん [2005/01/27] No.3743
これも以前お見せした写真です。プラモデルですね。っというつもりで撮ったのですが見る方が見ればプラスチックレンズ製造技術に着目されるんですね。

なで肩:
312mを初めて手にした時はそう思わなかったのですが212Kを手にしたらなで肩のデザインなんだなぁと思うようになりました。
もっとスゴイのがЗенит4000!

http://www.zenit.istra.ru/archive/zenit-ax/index.html

やや下の方にあります。

412:
こういったページを見ていて412はDXの他にLS(DXフィルム感度の幅が広くなったもの)やMSなどが記されています。
LSは発売されたのですが、1/1000秒が搭載されたMSは販売されないようです。
画 像 : img20050127184918.jpg -(78 KB)


ほっほーっ…。 お名前: かぱまん さん [2005/01/27] No.3742
 中身を初めて見ました。ありがとうございます! 一見してちょっと変わった構造してそうですねぇ。このメカに素直に外装をかぶせたら
http://www.nikon.co.jp/main/jpn/d-archives/highres/slr/nikkorex/auto35_i.jpg
と、こんなカタチになるのではないか、と思います。
 


チョットだけよぉ〜 お名前: Мася さん [2005/01/27] No.3741
この写真、前にお見せしたのですが、かばまんさんはご覧になってなかった頃かも。
КМЗの博物館で撮影した212Kのトップレスです。

212Kの絞り開放レバーはKマウントレンズに連動しますからねぇ...半完成の状態で売ってもらえないだろうから...今度帰っとき工場の中も見せてもらえるか。
212Kの外装だけ手に入るか聞いてみようかなぁ。そういうのだったら私もいじくりたくなります。ん?何もわざわざボディだけ取り寄せることもないだろうって?

昔、レンズ付きフィルムに被せるニコンS型っぽいカバーがありましたね。1個持ってますがもう見かけなくなりましたね。こういうのだったらКиевっぽいのも作れそう。
でも、レンズ付きフィルムって好きじゃないんだよなぁ...

本文:
私もまだ読んでません...
英語ならこっちがありますが完全に英訳されたものかどうかまだ分かりません。

http://www.souvenirs.com.ua/articles.php?article_id=20&PHPSESSID=5e737f038a13bd4bfbe050d2c6fb128e
画 像 : img20050127163229.jpg -(80 KB)


あぁ麻薬的な響き、「改造」っ!(笑) お名前: かぱまん さん [2005/01/27] No.3740
>Зоркий-4TTL
 ひょっとしたらこんな状態(こうして電子回路が装填された状態)が本来の姿なのかも知れないな、と妙に説得力ある納得の仕方をしてしまいました。外装のカバーのかたち、見たいですよねぇ。といってもこの想像が正しいのでしたら、普通に見ているあのカタチとおんなじなのでしょうが。測光はどういう風に行なっていたんでしょうね。本文読めないんで、わかりません。

>212K
 う〜ん、かっこわるいです…。あたまでっかちに見えます。
 一眼レフだったら必ず単焦点レンズを複数本使うようにしているので、実用機として考えた場合、できればスクリューマウント機は避けたいんです。というのもペンタのSPF使ってた時に、レンズ交換の際危うく落とし掛けまして、以来、ネジ式一眼とは縁のない状態が続いています。
 でも中身は多分122のようなものでしょうから、内側にパテ盛って、好きなように削れますね(けっこうコワい方に話がきてますね)。
 理想的には412からDXをとっぱらってKマウントにして欲しいです。EOSの丸っちいのはどうにも許せへんのに、この412DXっていいですねぇ。
 ん?この212Kから412DXって外装パーツがほぼ共用できるんとちゃいますか?(今鈴木商店さんのページに載ってる画像を見比べています)。


蓋つけてよぉ〜 お名前: Мася さん [2005/01/27] No.3739
Привет
昼休みに「SHOW WA!」というCDのバラエティ編(他にギャグやハレンチ編があります)を聞いていました。昭和50年代までのテレビ等で流行った曲を収めたものです。
「タケちゃんマンのテーマ」や「ダウンタウン(ひょうきん族のエンディング)」を聞いた後に米国からセットアップに関するメール。
サーバ名が"gonzo"って「...冗談じゃぁないよ!」、鬼瓦権造を連想してしまいました。

КМЗの掲示板を眺めていたら、こんなページにリンクされている記事を見かけました。

http://www.zenitcamera.com/qa/tip-zorki-4-ttl.html

Зоркий-4TTLだそうです。先日、Киев-TTLが話題になりましたが。これも博士のコレクションにあったのかなぁ?
どんなんだろう...

Пока


ふた お名前: Мася さん [2005/01/26] No.3738
以前212Kを持って出銭ランドに行ったのですが、順番を待っている時に蓋が外れて落としてしまったんです。幸い親切な方がすぐに拾ってくださったから良かったのですが。
この蓋ってねじ式(医者はどこだ?)じゃなくて何式って言うんだろう...コンピュータマウスのボールの部分の蓋みたいなんです。
それ以来、パーマセルテープで貼り付けていますがいつ無くすか分からないので思いつたが何とかで最初5個頼んだんです。どういうわけか6個あったからそうなったようです。代金は送った健康ネックレスです。
もって来てくれる友人が今日出発ということでワレリーは昨夜КМЗに勤める友人のところに取りに行ってくれたようです。持つべきものは友ですね。

写真:
オリジナルは900KB近くありました。そのままで見たら結構ブレてました。
う〜ん、夜景撮影の極意を伝授せねば!(そんなモンあったんかいって?)


さむいですね お名前: hirob_p さん [2005/01/26] No.3737
>うー、飛行機見えませーん
失敗写真ばかりですみません。あの写真じゃ飛行場であることさえも分かりませんよね。滑走路の誘導灯が2つだけ見えますけど…。来年出直しまーす。

>買いそこねました
50mmフレクトゴンってP6レンズのなかでも値幅が大きいですね。どこで買うか迷います。

>空港
名古屋も新しいのが2月に開港するそうです。前は電車の無い場所だったのでちょっと便利かも。なんて、言ってもみても使う事は無いんですけどね…。

>氷で出来たモスクワ国立大学
綺麗ですね。それに本物と氷の物とが並んで写っていて面白いです。

>電池蓋が6個
なんでそんなに沢山注文したんですかぁ…?

>下地に朱色塗って外側の黒色をかすかにハゲさせる
根来風Зенит312m。渋い…。うーん。黒をかすかに禿げさせると読めばバーコード風?冗談。

>銀色
こういう外装にはよくABSが使ってありますけど、ABSには元々色がないのでカーボンを入れて黒く着色してあります。なので、銀色も塗装色じゃなければ存分に使えていいですね。


ありまっせ! お名前: Мася さん [2005/01/26] No.3736
Kマウント!といっても全く同じという訳ではありませんが212Kがあります。
312mと比較すると1/8、1/15秒がありペンタプリズム部がちょっと高いです。新しいものにはシンクロ接点がなくなりました(ホットシューのみ)。
ペンタックス製Kマウントレンズ使用できます。測光は絞込み測光になります
M42マウントアダプターはペンタ製も使えます。ちょっとガタがあります。
КМЗ製のアダプターはレンズを止めるピンと連動するのでM42レンズに装着しておけばKマウントЗенит機に限ってKマウントレンズのように使えるんです。
だからアダプターを買うように頼んだんです。КМЗ製のアダプターはペンタックスのボディには装着できません。
312mって持ちやすいのか持った感じがいいのか、ロースペックながらよく使います。

漆塗り:
大学の頃、写真部の友達がニコンF2を漆塗り仕様にしたいと言ってました。
私は312mのシルバーボディを捜してもらっています。でも剥げるのがイヤでケースを作ることになるでしょう。
それならば今持っている黒の312mにケース付けるのと変わらない...その丸さゆえ、以前ごくじょう(極上?御苦情?)の言葉を頂いたパンツはかせようかな。
私度胸がないのでボディに直接塗装することができないのでカラーリングが楽しめるケースを作りました。
先日上野のそのテのお店に行ったらロシア軍の迷彩ベストが9800円...こういうのって高くなったなぁ...


塗装趣味? お名前: かぱまん さん [2005/01/26] No.3735
>Зенит312m
 Мася様がさかんに使っておられるようで、一体どんなカメラやろ?と、ちょっと調べてみました。…ふ〜ん、けっこう可愛い外観なんですね。この形でKマウントのカメラってないんですよねー。残念。
 こういう面構成の物体って、漆塗りがよく似合いそうな気がします。といってもほんまもんの漆を塗るわけにはいきませんので、その感じに似せた塗装を施してあげたいですねぇ。たとえば下地に朱色塗って外側の黒色をかすかにハゲさせるとか。で、その上から半つや消しのクリアを吹いて出来上がり…。
 いっそのこと迷彩にしてしまってもかっこよいかも。


くーこー お名前: Мася さん [2005/01/26] No.3734
Привет
関西って大阪(伊丹)があって、関空を作って、更に神戸に。大阪空港に導入したシステムを関空に移すということもあって開港前日から何度か行きました。
橋を渡る鉄道や道路の他に神戸行きの連絡線もあるんですよね。なのに神戸につくるなんて...
成田や羽田を見ていても離陸のための順番待ち。国際線を仙台や名古屋に振り分けるとは聞いていましたが。
JRの成田エクスプレスが運行開始する前なのですが、実はそのシステムが横展開ということで名古屋空港にも入れたんです。そこで聞いたのですが神奈川の方々は所によっては成田に行くのと同じくらいで名古屋空港に行けると。
実際名古屋からハワイに行く人が多かったそうです。当時名古屋空港の国際線はガラガラでした。

先日、羽田に行った時、息子が倒れるフリするから「助けてください!」って叫んでくれって...セカチュウの見すぎ...

今朝ワレリーから氷で出来たモスクワ国立大学の写真が届きました。
知られていないことですが、今年はモスクワ大学創立250周年なんです。大学内の博物館でバーチャル世界展というような特別展が開かれるようです。世界の国々が紹介されるのかな?

オフィスの方へはЗенит312m/212K用の電池蓋が6個入手できたから友人に託したというから来週くらいに受取かな。バヨネットはКМЗ内で見つからないぃ?街中で売ってるだろうに...

免許:
どうやって取ったんだろう...昔韓国から来た友人に免許を見せてもらったことがありました。国籍に"韓国"とあるだけであとは私達と変わらなかったです。
彼は日本語が結構話せました。読み書きはどうだったかなぁ。あっちの方はおさまったようです。

Пока
画 像 : img20050126132924.jpg -(52 KB)


うー、飛行機見えませーん。 お名前: かぱまん さん [2005/01/26] No.3733
>伊丹空港
 僕も仕事で行ってたことがありました。といっても用事が空輸便の荷物受け渡しだったので、ひたすらカーゴスペースをうろちょろしていました。
 国の航空行政のいい加減さのあおりを喰って、伊丹空港の存在意義がぐらぐらして来ています。使うなら使う、やめるならさっさとやめてしまう、とはっきりすればいいのに。云っては何ですが、神戸の新空港は入りませんゼ、どう考えても。関東の方でも、成田と羽田の位置づけが微妙ですよね。

 昨晩フレクトゴン50/4を買いそこねました。悔しい!


いろいろ2 お名前: hirob_p さん [2005/01/25] No.3732
>更新の方法を訳して
日本語は読めないけど車は運転できるって方? 免許取る時とか保険とか車買う時とかどうされたんでしょう。わりあい何とかなるものなのかな。

>エライ差
本当に店によってエライ差ですね。どうしてかな。

>伊丹空港
住所が違うのは知りませんでしたぁ。大きいですもんね。尼崎市にもかかっていないかなぁ。よく知りません。

先の写真の場所は、一般人が普通に行けるけど、飛行機が至近距離を通る場所です。目の錯覚でしょうけど本当に石が当たりそうです。カーゴ飛行機が離陸する時はジェット噴射で吹っ飛ばされそうになります。今時は安全云々とうるさいのでいつまでここに入れるのか分かりませんけどとても楽しい場所です。ここにはカメラを抱えた人も結構沢山います。

>まだあるのかなぁ...
ターミナルへはずーと行っていません。でも私もあった事は覚えています。


ふぅ.... お名前: Мася さん [2005/01/25] No.3731
ひょんなコトから、日本で免許を取得しながらも更新を忘れたというロシア女性に更新の方法を訳していました。
仕事がヒマだったとはいえ疲れました。(周囲の目を盗むことが)

ラボ:
アグファ・ウルトラを近所の機械プリントに出すのと同じ機械プリントであっても駅の反対側(金井さん家側)だとエライ差がありました。
ホントにペンキで塗ったようなと形容されるように仕上がりました。分かっていながらも、つい近所に...Vistaとは違う発色はしますが。
同じ店にブローニーを出しても大きな現像所に回されるのでのコダックUC本来の仕上がりになっているのだと思います。

伊丹空港:
かつてあの空港は国内線のターミナルは兵庫県伊丹市にあって、国際線は大阪府豊中市に住所があるんですね。
私、某航空会社のシステムに関わっていてよく行きました。ここの屋上にヘリコプタや軽飛行機が展示してあったんですがまだあるのかなぁ...
展望台の後ろは某航空会社のオフィス。マジックミラーのようになっているので夜になると...のようなものが見れました。
そういうオフィスにいた時、横山やすしがカウンターで騒いでいるとか、そのまんま東が怒っているとかで職員が電話で「そのまんま東さんですか」っと対応。申し訳ありませんが横で笑っちゃいました。


いろいろ お名前: hirob_p さん [2005/01/25] No.3730
>チューやんさん
バカな勘違いをすみません。ボディ連動の話ではなかったんですね…。ごめんなさい。以前コンタックスではM42レンズでAFができるとか聞いた事があったので(本当???)、コンタックスだとM42の開放測光ができるのかと思ってしまいました。

>ポジ・フイルム
チューやんさんはポジ派なんですね。最近やっとポジは難しいなぁと知りました。かぱまんさんがお気に入りのようですけど、コダクロームが一番使ってみたいフィルムです!ネガでいうとコダックのポートラのNCが私はとても好きなんですけど、ポジだと勝手にコダクロームのイメージと思っています(写真雑誌などで見て…)。でも、東京現像と感度が低いというところでまだ使ったことがありません。今度大きなフィルム屋へ行ったら買ってみようと思います。でも、感度64はソ連カメラでは…凄く使い難いですよねぇ?大丈夫かなぁ。がんばろ。

>Kiev10用アダプタ
なんてものもあるんですね。益々M39が万能だなぁ…。

>ラボ:店によって仕上がりに差が大きい
プロラボってどういうところかも実は知らないんですけど、普通の町中のお店に頼みます。コダック系、コニカ系、その他色々あるんですけど、色々使ってみて、私的にはフジカラーの品質コンテストで連続表彰されているお店を探します。このURLで探せます。要はフロンティアの使い方の上手なお店なのかな…?でも、今のところそれでプリントは満足しています。でも安くは無いですよね。
http://www.fujifilm.co.jp/hinshitsu/list.html

>一方的な報道
世の中には「正確な報道」というのはあったとしても、「中立的な報道」なんてものは存在し得なくて、全てが「一方的な報道」と思います。事実であっても、中立的か一方的かには関係なくて、事実を意図的に一方的立場で伝えることもできます。結局、自分で好きなように解釈するしかありませんよね。それ以前に、報道自体の正確性を視聴者が判断しないとダメな記事は報道とは言えないような気もしますが…。

>大相撲
ハワイ力士というのが今は居なくなってしまって、モンゴル力士と旧ソ連圏力士とに席巻されてしまいましたね。

>般若党総裁
今頃凄くお寒いんでしょうね。

>飛行機撮影
添付は伊丹空港です。正月明けに暇だったので息子を連れて行ってきました。でも初めての400ポジで飛行機は真っ暗になって写りませんでした。右下の方に滑走路に入ってくる前を向いた飛行機が居るはずなんですけど…本当は。カメラは例によってチャイカ2です。右上の白い部分は多分レンズシャッターの後ろ部分からの内面反射と思います。違うかなぁ?
画 像 : img20050125153806.jpg -(89 KB)


放送を録って見てみました。 お名前: Мася さん [2005/01/25] No.3729
Привет
深夜に放送された「孝太郎ラボ」をビデオに録ってみてみました。ガンダーラ井上氏との話題は時計の話が多くてカメラの話は少なかったです。
ミノックスのLX(だったかな?)の紹介くらいで、アタッシェケースにリコーオートハーフが見えました。般若党総裁のお話はでませんでした。

飛行機撮影:
私もないですね。久しぶりでした。大抵空港に行ったらそのまま乗って行っちゃいますから。
旅客機は面白くなかったですがYS-11など撮っておけば良かったなぁと思います。アエロフロート機も今やエアバスです、イリューシン62Mなんか良かったなぁ...見るだけなら。
曲技飛行...見たいなぁ...ロシア空軍の町に住む彼女は航空ショーで撮影したイメージをよく送ってくれます。今年の夏に国際航空ショーがあります。

浦安:
「青べか物語」ははるか昔、テレビで放映された映画を見ました。確か「男はつらいよ」シリーズ中の名作と言われる望郷編で江戸川でボートの上で昼寝をしていた寅さんが流れ着いたのが浦安。
当時の浦安がよくわかります。ん?フラワー商店街はどうなったんだろう...天才たけしの元気が出るTV

ミグ25:
1979年でした。この機体を調査したらマッハ2.83に抑えられた設計だったようです。
鉄のカーテンの向こうということで過大評価もありましたね。

新聞:
私も読んでいません。何かウチの会社って新聞を読めって言っているらしい(そういう噂)のですが、絶対に読めというなら駅売りの「東京スポーツ」にしてやる!

Пока


うすらさむい お名前: かぱまん さん [2005/01/25] No.3728
>飛行機を撮る
 飛行機好きなのに飛行機を撮りに行った事ないです。友人のだんなさんが飛行機写真好きで、その人の話に出てくるレンズが400とか600とか、長いのばっかりで、とてもじゃないけど撮れないな、と思ったことがありました。因みにその人、曲技飛行が主被写体です。だいたい飛行場に行くこと自体、何年行ってないんだろう?

>山本周五郎の「青べか物語」の世界
 彼の大ファンなのに、話のあらすじ忘れてしまってます。あらーっ、これはまずいですね。もう一回読み直そう。
 職場での時代小説好きは、山本周五郎派と藤沢秀平派に二分されています。

>ミグ戦闘機の強行着陸
 当時「ミグ25の電子部品は(時代遅れな、というニュアンスで)真空管が使われている!」なんて報道がありましたよね。
 日本の対ソ連、対ロシア報道のみならず、相手を悪く言い放ち、わが方の体制、能力などの優越を誇示するような姿勢は、実にみっともなくてかっこわるいものだと思います。
 商業マスコミとは一定の距離を置きたいので、新聞の購読と受信料の支払いはずっと拒否したまんまです。


ウチにもありました お名前: Мася さん [2005/01/24] No.3727
Привет
ウチにもモスクワオリンピック記念硬貨セットがあります。
これ1982年、初めてソヴィエトを訪れた時に買いました。1ルーブルが約330円の頃で約2000円でかいました。
当時のレートに即した価格。今なら1ルーブルを4円として4×6+ケース代...100円しないかも...

昨日は寒く、土曜は暖かってので息子と一緒に新しい羽田第二ターミナルを撮りに行ってきました。息子は飛行機を撮る時は100-300mmズームで屋内では28mm、私はЗенит312m+Юпитер9(21Mは重たくて...屋内も使えそうということで85mm)でした。
離陸しようとする飛行機を追っかけては面白いと言ってました。私も面白かったですが。

江戸前:
埋め立てられる前(といっても江戸時代ですが)の東京湾は江戸城のすぐ前まで広がっていました。ここ魚介類が豊富でした。すぐ近くで獲れてイキがいいとされたんじゃないかなぁ。
出銭ランドのある浦安市なんて私が高校生の頃まで東葛飾郡浦安町で山本周五郎の「青べか物語」の世界が...かつては漁師町でした。

強制着陸:
ミグ25ですね。当時最高速マッハ3を超えるといわれていましたがそれ程でもなかったようで。
その年の航空ショー(所沢だったかな?)に展示される予定でしたが某国が泥棒まがいにどこかに持って行ってしまいました。この航空ショーのパンフレットの表紙にミグ25の展示の旨が印刷されていたのですがその部分は切除されています。
この機体のデザインは現在のミグ31に継承されています。何でミグには偶数がないんだろう...

ソ連/ロシアの報道:
一方的ですよね。未だにソヴィエト時代の間違った解釈で述べられるんですからねぇ...

今週も午後からのシフト勤務。朝ニュースを見ていたら、小石川後楽園の梅が咲き始めました。さぁ花組も始動するかな。
Пока
画 像 : img20050124153018.jpg -(74 KB)


うぅ、ねむいさむい。 お名前: かぱまん さん [2005/01/24] No.3726
 この週末、粗大ゴミ出しと若干の模様替えで、少々疲労困憊気味です。部屋は少し広くまったけど、今度はあふれたカメラを粛清せよ!なんて風潮にならないか、家庭内世論の動向に注目しています(ヒヤヒヤ)。中判はかさばるのが難点ですねぇ。

>ポジ・フイルム
 僕も以前はコダクローム64を常用していました。だんだん面倒見が悪くなってきて(現像にかかる日数が増えてきた)、いつの間にやら使わなくなっていました。最近はフジが多いです。トレビ、いいですね、バランスよくって。僕は、使っているカメラが古いのばっかりなので、ベルビア100がちょうど良く、使い易いです。ただフジのリバーサルは、名前が覚えられないのが困り者です(笑)。そういえばモノクロ最近使ってないです。「夏のもの」という認識があるのかも。


銀色レンズがよく似合いますКиев10 お名前: みらんぢ さん [2005/01/24] No.3725
>入手に注意していたら、入手の機会を失います。
本当にその通りですね、一期一会と言うほどではないですが
この二機種のアクセサリーはおいそれと手に入りませんものね。
わたしはソ連の旗やタペストリー、勲章、徽章の類も時機を逸してしまった、と言う気がします。
ゼニットのレンズはもう持っていませんから
Киев10のアダプターは“ほとぼり”が冷めていたのですが
カメラはまだ持っているので、邪悪な物欲が鎌首をもたげて参りました。いけず。
それにしてもКиев10用の大口径レンズがなかったのは残念ですね〜
KMZのM39のレンズを使いなさいと言う事なのでしょうが、アーセナルは淡泊なメーカーですね。


またまたM39 お名前: 管理人(金井) さん [2005/01/23] No.3724
 Kiev10にマウントアダプターを使って、M39のTAIR-11を付けてみました。
 無限は出ています。しかし、距離リングの指標位置が90度近くずれている。
 M39-M42のマウントアダプターも指標位置が大きくずれるものもあるので、入手のときは注意が必要です。STARTやKiev-10のマウントアダプターはあまり見かけないので、入手に注意していたら、入手の機会を失います。

ラボ:
 0円プリントのミニラボに出した写真が2年ほどで画像が見えないくらい変色したことがあります。苦情を言いたかったのだけど、そのときはミニラボはなくなっていた。安いところでも、取次ぎの場合はトラブルは今のところありません。100円現像は出してからそれほど経っていないので分からないけれど。
 安くないミニラボと、安い取次ぎを比較すると、どちらが良いのか疑問です。ミニラボの場合は店によって仕上がりに差が大きいし。プロラボだと良いのだろうけれど、近くにないし。ネガカラーの場合は悩みが多いですよね。(最近は、まじめに写真を撮っていないので、気にしてません。)
画 像 : img20050123213111.jpg -(100 KB)


またまたM42 お名前: チューやん さん [2005/01/23] No.3723
>M42アダプタ
hirob_p さん、勘違いさせてすみません。M42レンズの絞り値をボディーに伝達するような凄いアダプタはありません。そしてhirob_p さんのNo.3716の>M42のくだりが正しいのです。、
ここで、ひとつ皆さんに謝ることがあります。No.3708で「カメラ屋に言わすと、コンタックスはレンズをはずすと、最小F値(F22など)になり、レンズを装着するとレンズのピンが絞りのピンを回してF1.4などに表示させるということです。」というのは逆で、「レンズをはずすと開放の F1.2」になります。あらためてコンタックスのレンズをはずしてわかりました。ここでいうレンズとはM42ではなく、ツアイスレンズのことです。文章が下手ですみません。
(私の持っているアダプタは装着すると、カメラ側のピンを少し回すためどうしても F1.7 になってしまうのです。)

>ポジ・フイルム
私は30年以上ほとんどポジを使っています。新製品はほとんど試しています。昔はコダクロームを多用していました。理由は現像が外式なため、長年の保存がきくというカメラ雑誌の記事によります。パステル調の渋い色なのですが需要が減ってきたためか、今は東京でしか現像しないため大阪在住の者としては、時間もかかり、最近はフジのトレビが気に入っています。アマチュア用のためラチチュードも広く、澄んだ自然の色が好きです。ちょっと前までは、プロビアもよく使っていました。コダックはなにか茶色っぽくて(特にアマ用は)、あまり好きではありません。フジのフイルムをコダックの現像所で現像すると、やはり少し茶色っぽくなるようで、私は純正のフジのラボにだしています。アグファの白黒も面白いですね。東京の現像所へ直送するよう指示があります。自分の思った色を出すには、やはりポジフイルムですね。


大相撲初場所成績 お名前: 管理人(金井) さん [2005/01/23] No.3722
大相撲初場所成績

西前頭三枚目  黒海(グルジア)   7勝8敗
東前頭五枚目  露鵬(北オセチア)  7勝8敗 

十両東7枚目  白露山(北オセチア) 10勝5敗

三段目東6   把瑠都(エストニア) 6勝1敗
三段目東24  阿夢露(ロシア)   5勝2敗
三段目東42  風斧山(カザフスタン)5勝2敗
三段目西47  大露羅(ロシア)   4勝3敗


ソビエトロシア歴 お名前: 管理人(金井) さん [2005/01/22] No.3721
大坂さま。
 ミグ戦闘機やアフガニスタン侵攻で影響を受けましたか。アレは大きなニュースでしたね。私も大きな影響を受けたのですが、大坂さんよりも年長だったため影響の受け方がまったく違いました。

ミグ戦闘機の強行着陸:
 ソ連報道に対して、決定的に疑問を持ったのがこの事件でした。ミグ戦闘機のパイロットが、日本のパンを真っ白で美味しいと言っていた、ソ連には良いものがないのだとの報道がありました。そのころ、田舎に住んでいた私は、真っ白に漂白されたパンが気持ち悪くて、無漂白パンを買いたかったのだけれど、近所の店には無漂白パンがめったに置いていなかったのです。畑で取れる小麦が真っ白でないことは田舎の少年には自明なことでした。
 ソ連が遅れているとか言うけれど、それはまやかしの世界なのではないか。そもそも、ソ連の報道は一方的な視点からなされているのではないか、そんな疑念が起こりました。

アフガニスタン侵攻:
 このころ、岩波新書から1960年代に出版された「アフガニスタンの農村から」を読んでいました。遅れた王政とその下で生活にあえぐ農民。改革は必定なのではないか、そういった視点をまったく省みること無しに、一方的になされる報道に釈然としないものを感じました。
 モスクワオリンピックに不参加の決定がされたとき、レスリングの高田選手が涙していたのを覚えています。対米追随の日本の政治は本当に正しいのだろうか、そう感じました。

 このような思いは以来変わっていません。

 写真は、モスクワオリンピックの記念銀貨です。いろいろな種類があります。
画 像 : img20050122183256.jpg -(105 KB)


ソビエトロシア歴 re:今日も良い天気 お名前: 大坂 さん [2005/01/22] No.3720
金井さん、皆さん、ご機嫌よう

元のが、大水のような書き込みの遥か下方にいってしまいました〜

私のソビエト・ロシア歴を、、長々と。
今はRFキエフのレンズやファインダーにお世話になっていますが、
昭和のその昔、初めてソビエトを知ったのは、ミグ戦闘機の強行着陸と
日ソ漁業交渉、日本漁船の拿捕、でありました。また小学校の入学式で
演壇背後に日の丸が掛かってました、親曰く「学校の先生は日教組なの
にそんなことするか!」と言い、日本国で日の丸が何がいけないのだろ
うかと思うも、先生=日教組=共産党=ソビエト。教師は日本を狙うソ
ビエトの手先と思ってました。
その後も、報道からえる情報でソビエト人(当時はそう思ってた)印象
は最悪で、ホビージャパン誌の小林源文さんのWWIIの戦場劇画で悪印象
は増幅し、アフガニスタン侵攻、大韓航空機撃墜…と続き、ソビエト、
ロシアを好きになるて事はありえない!と思うは昭和も末の大学の頃。

大学1年にクリスマスコンパ(今じゃ有得ないなー)でもらった文庫本
『はつ恋』でロシア文学を読み、嵌って『アンナ・カレーニナ』を読め
ば、あら不思議、読了の時にはソビエト・ロシア人への憎悪は消えてま
した。良い言い方が見つからないのですが、ロシア人も同じ人間である
て事が意識下の私に働いたのでありましょうか。
その後、『罪と罰』『賭博者』と読み進み、ソルジェニーツィンの
『イワン・デニーソヴィチの一日』でスターリン時代を知り『収容所
群島』を読めば、ああなんと辛苦の多い人達と国であろうか、と憐憫
を感じるようになりました。

て事で、今では嫌い好きでも無し、と中庸な印象を保ってます。



START お名前: 管理人(金井) さん [2005/01/22] No.3719
 STARTにマウントアダプターを介して、M39のTAIR-11を付けてみました。
 無限は出ています。だいたいあっていますので、実用上問題ありません。しかし、シャッターボタン部分が格好悪い。STARTにはアノ大きなシャッターボタンがないと、どこかさびしい感じがします。
画 像 : img20050122110846.jpg -(61 KB)


風が強いです お名前: hirob_p さん [2005/01/21] No.3718
>1/30までしか無い機ならばシャッター優先的
確かにそうですね。ソ連カメラの多くが…。先日の都庁でもこれでした。

>花のアップ
先日、何かのカメラ雑誌を見ていたら海野和夫さんの撮影したチューリップが沢山紙面を覆っていました。凄い綺麗でした。あの方もクラカメ好きだそうですね。

>東京湾の魚
どうでも良い事なんですけど、これってどういう意味なんでしょうかね。忘年会でフグを食べた時に下関のフグも一部は三河のフグだと女将さんが言っていました。三河湾で釣れたフグを陸を通さず、そのまま船で下関へ持って行って陸揚げするので下関産になるとか言っていました。本当だかウソだか分かりませんけど…。

ではー。よい週末を。


露出制御 お名前: Мася さん [2005/01/21] No.3717
初めて自分で買ったカメラがニコンEM。絞り優先オートのみというもので最初の頃はシャッタースピード1/60になるように絞りを調整する、言わばシャッター優先のように撮ってました。
でも子供の頃よく使っていたのがキャノン・ダイヤル・ラピード。これはシャッター優先だったんだぁ。
測光の仕組みを理解するなんて随分あとだった気がします。恐らく息子なんか全く考えていないでしょう。殆どプログラムAEばかりですから。

今、RF機で撮る時って絞り込むか夜景などで開放かっということが多いです。でも1/30までしか無い機ならばシャッター優先的になります。RF機で速いシャッター使ったことがないなぁ。
一眼では花のアップなどもあるのでバックをぼかすために開放近くでっというように絞り優先的が多いです。

今日はオフィスで机の移動。私たちのセクションは移動しなかったのですが、後ろに今まで以上に煩い連中が来た...気が狂う...

名産:
産地として有名だからってそう簡単に手に入るってものではありませんからねぇ。東京にいるからって江戸前(東京湾)の魚が...食べられるところはあってもスーパーには並びませんしね。

明日はどこかな? では、よい週末を!


勘違いかも… お名前: hirob_p さん [2005/01/21] No.3716
>M42
MEsuperでM42レンズを使う時はボディはレンズの絞り値の具体的な値は知らず、絞り込んだ時に勝手にボディがシャッタースピードを選択します。これは、電気接点やニコン等のカニ爪とかがないM42レンズでは、レンズの絞り値はレンズしか知り得ないから(ここが勘違いかな?)。TTLボディが知る事ができる情報は、レンズの開放値や実際の絞り値に左右されない絶対的なEV光量だけだからですよね。だから絞り込み測光しかできません。

一方、MEsuperでKレンズを使う時は、レンズの後ろに絞り値を伝達するレバーが付いています。レンズの絞り環に連動して、このレバーの位置が変わるので、ボディはレンズの絞り値を機械連動式に知る事ができます。だから、開放測光ができます。

で先日のチューやんさんのお話では、レンズの絞り値がボディに正確に反映されないというのを読んで、M42レンズの絞り値をボディに伝達できる凄いアダプターがあるのだと実はビックリした次第なんです。このアダプターを使うとコンタックスでは開放測光ができるという事なんでしょうか? それとも、何かの勘違いかなぁ…。ごめんなさい。話が実は全然分かっていないかも。

>プリセット
私も絞りの使い方は同じですけど、脳内選択ではシャッター優先は殆ど使えません。それは初めて使ったカメラがMEsuperだから…。大抵、絞り優先で先に絞り値を決めてから、それに見合ったシャッター速度を選択しています。でも、FED2とかチャイカとか蛇腹みたいに速度限界がある場合はウンウン考えながらシャッター優先にすることもあります。

>全てのM42レンズに装着すれば
そうか。とすれば、ボディはどれでもよくて、汎用性の一番高いレンズはM39となるか…? M39→スタルト、M39→M42→K ですもんね。

>あっ名古屋コーチン...
そうなんですけど、これもほとんど普通のスーパーでは目にしません…。三河赤鳥とかもスーパーでは目にしません。でも、私は鳥よりも、牛とか豚が好きです。


そっこー! お名前: Мася さん [2005/01/21] No.3715
測光について勘違いしていました。確かに開放測光のためのピンがありませんね。
絞り込むためのピンならありますが。
っということでSFXやMEスーパーでM42レンズを使う時は全て絞り込み測光で絞り優先オート的に使っています。
こういうのはAEと言わない? Зенитар-Кはペンタックスボディに連動して開放測光で使えますね。このレンズГелиос44以上に出番が少ないです。
まぁ212K自体出番が少ないんですが。


AE(アナハイム・エレクトロニクスか!) お名前: Мася さん [2005/01/21] No.3714

アナハイム・エレクトロニクスはガンダムの中でモビル・スーツを作った会社です。

SFX:
AEというか...絞り優先AEという感じでM42レンズを...MEスーパーでもそう使ったりします。
例の露出のテストは明るいレンズの装着によってレンズなしの状態よりも明るい数値をだすのか?というものでした。
キャノンの0.95なんてレンズがあるくらいだから、レンズを装着した方が明るい数値を出すことがあるのかなぁっと。

プリセット:
Мир-1ВやЮпитер9を使う時って大抵絞りを16(9は22だったかな?)にして絞り開閉リングを動かして露出を決める、シャッター優先マニュアルという使い方をしています。

Старт:
ここにСтарт用のГелиос44があります。

http://www.zenitcamera.com/archive/lenses/helios-44.html

中ほどに「Гелиос-44, вариант для фотоаппарата "Старт"(ヘリオス44、"スタルト"カメラ用アダプタってところかな)」があります。
アダプタが一つあれば色々なM39が使えましょうが...КМЗのM42アダプターを5個頼んだのって全てのM42レンズに装着すれば212KとでK マウントレンズとして使えるからなんです。
板バネで固定するペンタのアダプターリングじゃこうはできないんです。

鶏:
あっ名古屋コーチン...


今日も晴れ お名前: hirob_p さん [2005/01/21] No.3713
>孝太郎ラボ
こっちではやっていないです…たぶん。

>東京X
食べた事ないです。売っている所も見た覚えがありません。うちの妻と買い物をすると、牛と豚のコーナーは素通りして鶏肉コーナーへいきなり向かうんです。

>Старт
専用レンズは少ないそうですけど、M39-スタルトアダプターがありますよね!(オークションでは1回しか見た事がないけど…)そうすればゼニットマウントのレンズが全部使える! だけど、M39-M42アダプターもある。ということは、M39を集めるのが利口ですね…。M39レンズが集まれば、ボディはスタルトでもゼニットでもなんでもOK?

スタルトは、シャッターボタン、絞り機構、非クイックリターン、ファインダー交換、カッター、ガラス圧板、等々、形が全然違うんですが機能がエキサクタVXともの凄く似ていますよね。何か関係があるんでしょうか?

>M42アダプター
SFXやコンタックスではM42レンズでAEが使えるんですか? ボディへどうやってレンズの絞り値を伝達しているのか全然分かりません…。そういう機能が付いている特別なM42レンズがあるの?

>プリント
かぱまんさんが言われるように、私もプリントだけは凄く差がでる気がします。だから結局、こういうお店でプリントを出す時に全部買っちゃうから高くなるんですね…。巧く使い分けをしないと勿体ないですね。

>ちゃいか2…それは難しいでしょう
やっぱり無理がありますか?ピントは合わない上に露出も合わない…。でも何となく楽しい。なにが??

>No.3698 の写真は、もう少し(10cm弱くらい?)寄れそう
仰せの通り顔にはピントあってないんです…。金井さんが言われるように近接になるとピントがなかなか合いません。難しいですね。いまは私も最短距離体得中ですが、自分の指先から肘までというアバウトなやり方です。メジャーで測った方がいいかなぁ。

>No.3705の露出
おでこ位だともう一段明るくできますか。昨晩改めてまじまじと眺めていたんですがチャイカ2の400ポジって面白いですね。意図した凄く狭い範囲だけを写して他は白飛びさせたり黒く潰したりできるんですね。そんなのじゃどうと言われそうですけど、なんだか面白い…。なにが??

>写りが今風なEE-3とチャイカ2
うーん。チャイカ2は写りが今風なのかなぁ??絞ればシャープなんですけど(No3700はF16)。開放では本当に中心部だけにしかシャープ感は残りません(No3705は開放)。残るだけでも凄いことなのかなぁ。実は、No3705の写真は前掛けにピントを併せて自分的にはピントは合っていたつもりの写真です。この前掛けは、曾婆ちゃんの住んでいた地区の春祭りの手拭いを加工したもので、息子の名前とかけてある逸品です。この手拭いの模様と文字はちゃんと綺麗に写っているんです。ただ、やっぱり、自分の持っているレンズのなかではずば抜けて現代的な性能という意味では低いレンズと思います…。ただ、なんというのか…意外な立体感シャープ感があるというのか使っていると凄く楽しい写真が出来上がってくる気がします。ハズレも多いですけど、漠然と写る感じでは決してないです。


うぬぬぅ... お名前: Мася さん [2005/01/21] No.3712
Привет
Зенит:
昨夜ワレリーとメールでやりとりしていました。銀色の312mは100台くらい作られたらしく、КМЗ内の在庫を捜して貰っています。(そこまでしなくても...と思いつつちょっと期待しています。)
312mや212K用の電池蓋のスペアは届きそうです。バヨネットアダプターKのことは忘れていたようなので再度確認しました。

絞りの問題はオートじゃないЮпитерなどを使う時は絞り込み測光なので慣れています。っでちょっと気になったのがスクリーンがスプリット式なのかマット式なのか?まぁ後で調べればいいんですが。
これもすぐにっと言うわけじゃないので、今モスクワに出張中の友人が次に行った時にもって来てもらえればっと思います(その時はっの話で)。蓋やアダプターはもうすぐ帰ってくるようなのでその時までに間に合うかもしれません。

明日から息子が入試関連で4連休になるので、天気が良さそうな明日にどっか撮りに行けそうです。さぁ〜ってどこに行こうかなぁ。

Пока


間違いです。 お名前: かぱまん さん [2005/01/21] No.3711
Zenit Cはプリセット絞りじゃないですよね。ただの…、ん?なんていうんだろ、普通の絞り込み式レンズです(?)。すみません。


いろいろと。 お名前: かぱまん さん [2005/01/20] No.3710
>納得しました。
 チューやん様こんばんは。コンタックスボディを持っていないので、よくわかんない事云っちゃったようでした。でも一応の解決を見出されたようで、よかったです。

>まだコレダ!っというのは決まりませんが初期の小さいのがいいです。
 二代目Zenit Cをたまに使ってますが、いいですよ〜これ。初代のよりはゴリゴリしてないらしいですし(ミラーの復帰方法の違いから違いが出てくるらしいです)、何より軽くて小さくて可愛いです。ただ夜間の使用はどうでしょ(暗いファインダー像プラス、プリセット絞り…この方式で夜間撮れないんです、僕)…。
 
>ちゃいか2
 No.3698 の写真は、もう少し(10cm弱くらい?)寄れそうですね。前に、メジャー片手に最短距離体得の特訓した事ありました〜。No.3705の露出についてですが、子供を抱っこしているオトーサンがこっち向いてる時に、彼のおでこの辺りを測っとくんですよね。そうか彼の肘あたりの服地かな? するってぇとこのカットより(2/3〜)1段くらいはオーバー目に出るかと思います。あとは周辺光量の問題とかありますよね。
 リバーサルは「どこを測光しよう?」と考える時が運命の分かれ道です。それ故に面白いといえますし、またあたりはずれの振幅が大きくなります(考えれば考える程!)。マニュアルミッションのスポーツカーみたいです。

>ペンEE-3
 写りが今風なEE-3と、とても懐かしい感じのする写りの初代EE。結局ウチのEE-3はリストラされてしまいました。ちゃいか2はどちらかというとEE-3に似てるかも?

>圧倒的にカラーネガが安いように思うのですが
 以前とにかく安いお店でDPEを頼んでいました(取次ぎじゃなくミニラボ)。数年後のプリントもネガも、変色著しいです(定着不良?)。それから多少高くても品質的に安心できるお店に出してます。でも安心できる品質の取次ぎ店の方が、安くていいものが出来上がってくるかも知れませんねぇ。


不調 お名前: Мася さん [2005/01/20] No.3709
Москва2にも不調な箇所があるんです。フィルムを巻き上げた時、巻上げノブの脇に小さな丸い窓があって巻き上がると赤に撮り終わると元(銀?)に戻ります。
これが時々戻らないときがあります。うっかりして1枚無駄にしたことがありました。8枚撮りだから無駄に出来ないんですよねぇ。

M39Зенит:
まだコレダ!っというのは決まりませんが初期の小さいのがいいです。
先ほど、312mが入手できなければ他のを頼むかもしれないととメールを送ったのですが返事がない...そう言えば毎週木曜の午前中はサウナでした。

郵便:
あ〜送ったことないです。ソ連時代に葉書を出したことがありましたが無事届いたか確認しませんでした。
小包は一度パリから送ったことがありました。専用の箱に本を詰めて郵便局に提出しました。この時テープで止めるのは郵便局側が行うものと思いました。
DHLでモスクワに荷物を送った時も受け付け窓口で閉めました。EMSは自分達で閉じたと思いました。

M42での露出:
結局ペンタSFXでですが、レンズなしで絞りはいくつになるのか?もし暗かったら1.4を装着したら1.4となるのか?
大口径で光を集めて明るい値として露出計を働かすのか...結局こういうことじゃなかったんですね。


コンタックスM42リング お名前: チューやん さん [2005/01/20] No.3708
かぱまんさん、Масяさん、telefunkenさん、管理人(金井)さんへ

M42リングでいろいろ考えていただき、ありがとうございました。
自分でもいろいろ考えたり、WEBでさがしたりしました。その結果、下記の「ムサシ」のサイトで解決しました。

http://www.camera-musashi.co.jp/adaputer1.html

このサイトの注文No. 7e/1 と 7e/2 の説明を読んで、納得しました。私のは 7e/1 のタイプのため、やはり露出補正が必要になってきます。カメラ屋に言わすと、コンタックスはレンズをはずすと、最小F値(F22など)になり、レンズを装着するとレンズのピンが絞りのピンを回してF1.4などに表示させるということです。
M42リングを装着したらやはりF1.2を示さないと、やはり露出に誤差が出るのですね。
ちなみに、ペンタックスの純正リングは問題なく撮影できています。最近マルチコートのペンタコン50ミリF1.8を6500円くらいで購入し、最短距離の30センチを利用してマクロレンズの代わりにしたりして楽しんでいます。このレンズもコンタックスすなわちツアイスの系統で、カラーもきれいに出るし、結構重宝しています。


高いか安いか お名前: 管理人(金井) さん [2005/01/20] No.3707
27300円:
 高いか安いか。オーバーホールしたら、もっと高くなってもおかしくないでしょう。きちんと整備されているのなら、十分に安いと思います。でも、それではつまらないような気が。壊れているかも知れない、直せるかも知れないというところに面白さがあるし、直らなかったらメカニズムの勉強になるし。ときどき壊れていないと面白くない。
 
START:
 新宿の中古カメラ屋さんに、STARTのレンズが売っていた事があります。だれが買うのか、とても不思議でした。売れなかったろーなー。STARTの交換レンズは見かけませんねー。KIEV-10,15の交換レンズは珍しくないのに。KMZでないと、いけないんですよね。だったら、Zenit-4,5,6。あるいはいっそハーフサイズのZenitなどはいかがでしょう。

M39ZENIT:
 って、1、Cですか。それとも3、3M。大きさがだいぶ違う感じがします。1,CはZorkiのマウント部分を交換しただけの小さいカメラです。それからクリスタルがあります。3Mと違わないけれど。
 
小包の中身:
 郵便が来ると、中身よりも外のほうに興味が行ってしまう。
 Масяさま。ロシアで小包を出したことありますか。最後の包装は郵便局がするのでしょうか。中身はすべてチェックするのかなー。

写真の値段:
 24枚撮カラーネガ100円程度、現像100円、あとはスキャナー。全部プリントすると500円。
 モノクロだとフィルムは200円弱。現像が500円弱。プリントは高い。カラーリバーサルは最近使っていません。
 そういう感じなので、圧倒的にカラーネガが安いように思うのですが。。。hirob_pさんはずいぶん高いところをお使いのようで。

ちゃいか2:
 最短撮影距離を短くすると、ピントが難しくなるでしょう。ちゃいか2はリバーサルなんですね。それは難しいでしょう。
 
モスクワ:
 には、なぜ6×45が無いのか知りませんが、6×9はやっぱり迫力あります。6×6マスクなんてケチなのは使わないで、どうどうと、でかく撮るカメラのようです。1本で8枚というのは寂しいけれど。
 6×9とハーフサイズで撮るのもいいですね。


めざせ、モスクワ! お名前: Мася さん [2005/01/20] No.3706
イカン、また空耳が...
ウチのМосква5は105mm付き。久しく使ってない(専ら2で5は息子用ということで)からレンズの明るさを忘れていました。
私も某ショップで見たらにむぁんなななしぇんさんびゃくえぇん! ウチのはケース、6×6マスク付き、セルフタイマーのピンが折れていて不調っぽい。まっセルフタイマーは使いませんから。これで約2000円...
2000円と言ってもワレリーの弟の店のHPに掲示されている価格であって、物々交換みたいなものでお金支払ってないんですぅ...

ハーフ/ファミリーカメラ:
ペンEE-3もキャノン・デミも使ってない...ファミリーカメラ...息子はオリンパス35DCをモノクロスナップ用に使っています。先日、久しぶりにプラクチカP90とエクサクタミニを触っていました。
これらAFコンパクトは家内や息子のスナップ用です。私のはЗенит620...最も出番が少ないです。

テレビ:
あっすみません。25日の午前1時58分ということです。フジTV系列で「孝太郎ラボ」という番組です(孝太郎は首相の息子)。東京だけなのかなぁ...
名作、♪あんたがぁたぁ〜、ほれ見ぃやぁ〜、車ないかぁ〜あ、こりゃまずいよぉ〜(第一回空耳アワード受賞曲)です。CDの解説に空耳のことが書いてあったのには笑いました。

近江牛:
聞こえますねぇ...かつて滋賀県八日市に出張が多かった頃、訪問先の近くのレストランや近江八幡で近江牛をよく食べました。
〜牛って全国には沢山あるんですよねぇ。〜豚って少ない...あっ都庁展望室の売店で東京X(ビストロ・スマップでお馴染みの高級豚)を使ったレトルトカレーが売られてたんですって!早く言ってくれりゃぁ...

Старт:
一昨年、彼女達が同僚であるニコライのプレゼントに送ったのがコレじゃなかったかな?
金井さんのレポートを拝見しました。ファインダーが交換でき、1/1000秒もあって面白そうですね。でもレンズが少ないのかなぁ。
プラクチカP90のように銀の塗装が剥げてくるとみっともないから見切りをつけてM39Зенитに切り替えた方がよく思えてきました。

キャッチ:
名古屋は有名な宇野のヘディングが...

洗礼日(?):
ロシアというとよく寒中水泳のことが取り上げられ、これを行う人たちをセイウチっていいます。
(超)熱心なロシア正教徒はこういった日に水に入るのかな?一度1月に水泳場まで付き合わされたことがありました。昨年送られてきた写真(ここでお見せしましたね)は1月21日に送られてきたようでした。
1月のいつだったか聖なる日と聞いたことがありましたが、水に入る日がそういう日だったのかもしれないなぁと思いました。


確かにくもってきた… お名前: hirob_p さん [2005/01/20] No.3705
>銀色のЗенит312m
先日のパンフレットの小さい写真で拝見しました。入手できると良いですね。でもお話を伺ってから大夫経過している…。ダメな場合はM39ゼニットですか。私はM39ゼニットだったらスタルトにもちょっと興味を持ちます。本物を見た事が無いのですが、特徴記載だけを見ると、なんか高級そうで、エクサクタのカメラとかを想像しますね。それからスタルトの交換レンズって58mmF2しか見た事が有りません。そして、何よりあまり使っているという人の話を見た事がありません。人気が無いのでしょうか…。

>近江牛…どこの部分だかはすぐに分かりました。
やっぱり。そう聞こえませんか? 車に乗っていてこのCDになると「今週、牛肉かったっけ?」と聞くので、知らない間に飛ばされます。

>あんたがぁたぁ〜
題名を聞いただけでは曲が思い浮かびません…。キャッチボールが出来ずすみません…。

>月曜の午前1時58分
これは23日の夜中という意味ですよね。ということは日曜日?そんな番組はこっちではやっていたかなぁ。

>105/3.5と110/4.5
実はこの110mmF4.5というレンズも5型だけに限らず不思議ですね。ツアイスでは110mmF4.5のスペックは3枚ノバーと思います。ドレイカイル+110mmF4.5レンズ+テッサーという組合せは私は聞いた事がありません。110mmF4.5というスペックのテッサーがこの時代に有ったのかも知りません。もし、スーパーイコンタをコピーしたのであれば、モスクワ2はなんで105mmF3.5で無かったのかなぁ?と思います。

>でもよく見ると「ZENIT 18」の文字が…。
本当だ! でも、中身はリポーターってことも考えられる…。なんて。

>この画像は最短じゃなさそうですが
そう見えますか。これ最短なんです…。35cm以上ありますかね? 息子の二の腕の辺りにピントが来ていると思うのですが身長80cm位です。頭の大きさが丁度手の平で隠れる位の感じです。ペンも分解したら最短を変更できるかも…なんて。

>映画みたい
そう!現像から帰ってきたポジを見るととても楽しいですね。でも、これが私の場合へたくそなので沢山穴があります。真っ暗とか、真っ白かと…。

>理由はかさ張らない
確かにそうですよね。ブローニーだと絶対ポジが便利とは思います。でも、今回感度400のポジって初めて使ったのですが、ラチュードが狭いってこういうことかと分かりました。もの凄く露出がシビアなものなのですね。この写真なんて息子の前掛けの色に合わせたら周りは真っ暗なんですが、露出を間違っているのでしょうかね?こういうもの?よく分かりません。

>ポジのモノクロ
アグファのスカラですよね。でも、これってこっちの方では現像してくれるところがあるのかなぁ?今度カメラ屋で聞いてみよう。それから結構フィルムが高いですよね。先日買おうと思いましたが随分と高く感じて止めました。幾らだったかな…。それに現像料も込みじゃなかったです。
画 像 : img20050120153353.jpg -(87 KB)


だめだこりゃ2 お名前: かぱまん さん [2005/01/20] No.3704
>外身よりもこの小包の中身は…??気になります。
 確かに気になります(笑)。でもよく見ると「ZENIT 18」の文字が…。

>チャイカ2の新しい最短
 うまくいってよかったですね。この画像は最短じゃなさそうですが、これだけ寄れると充分「使えるファミリーカメラ」ですよね。わがペンはこの辺がウイークポイントなんですよね。
 ポジで撮るハーフサイズって面白そうです。映画みたいに見えますね。そういう撮り方を始めからちゃんと考えておけば、つづきコマ状に見せる(4コマ漫画みたく?)ような作品づくりができますね。

>結局どっちも変わらないか
 家族のための写真じゃなくて、自分のための写真は、ポジフィルムを使うようになってきました。理由はかさ張らないからです(笑)。それに、スキャニングする際、楽なので。モノクロはネガです。ポジのモノクロがある、と聞いた事ありますが、どんなものなんでしょう??(キョーミ津々ですが)


だめだこりゃ。 お名前: かぱまん さん [2005/01/20] No.3703
 モスクワの伍型、僕も欲しいなと思いつつ、今まで縁がありませんでした。今K店のサイトを見に行ってたら、同じ伍型でもレンズが二種類あるんですね。105/3.5と、110/4.5と。レンズが新しく明るくなって、伍型へモデルチェーンジっというわけではなかったんですね、知りませんでした。
 あ〜あ、もともと潜在的保菌者だったのが、症状でてきてしまいましたがな(笑)。いいですね〜モスクワっ。


ちょっと曇ってきました。 お名前: Мася さん [2005/01/20] No.3702
Привет
昨日はロシア正教では洗礼に関するような日で、この日が晴れていて寒ければその年の夏はカラカラになると彼女がメールに書いてきました。

輸送:
私は通信販売にちょっと抵抗があるのでまだ買ったことがありません。昨夜帰省していたオレグに会ってワレリーから預かってきたチョコレート(板チョコで良かったぁ!)を受け取りました。
私が託したお金も届いたようですので銀色のЗенит312mが入手できなければM39のЗенитを頼もうか...またМоскваを...友人が2ヶ月に1度くらい出張でモスクワに行くので持って帰ってもらうよう頼むことができます。
でも送ってもらうことも出来そうですね。

写真:
前にも書いたように液晶ディスプレイで見るとちょっとという感じでしたが、これらいいですね。

ラジオ・ガ・ガ:
これも以前話題になりましたカレル・チャペックのR.U.R。これを元にした昭和初めの(?)映画「メトロポリス」がプロモーションビデオに使われていました。
近江牛は確かまだなかったと思います。どこの部分だかはすぐに分かりました。
今名曲、ジプシー・キングスの「ベン・ベン・マリア」を聞いています。♪あんたがぁたぁ〜

テレビネタ:
TV雑誌を見ていて、来週月曜(1月24日)の午前1時58分からの番組でtelefunkenさまのライター仲間であるガンダーラ井上氏へのインタビュー(?)番組があります。
カメラや時計のコレクターとして紹介されるようです。もしかしたら総統についても触れられるかな?

Пока


晴れ4 お名前: hirob_p さん [2005/01/20] No.3701
青空の写真はさっき会社のPCで画像を小さくしたのでガタガタになってしまいましたが、実物はもっと綺麗で凄くシャープです。息子の写真は自宅でフォトショップで加工したものですので、実物のポジの雰囲気はずっと残っています。

などなど…チョコチョコと書き込んですみません。


晴れ3 お名前: hirob_p さん [2005/01/20] No.3700
同じくチャイカ2ですが、湾曲・光量落ち・内面反射…。全てたっぷりありますね。
画 像 : img20050120115605.jpg -(51 KB)


晴れ2 お名前: hirob_p さん [2005/01/20] No.3699
モスクワには、ドレイカイルの無い物と、有る物とがありますよね。でも、66や645に相当するものはないです。当時、ソ連でもフィルムはそう安価ではなかったと思うし、66や645のスパーイコンタの存在は知っていたでしょうから、あっても良いと思うのですが、なんで作らなかったのでしょう…?と今朝、風呂に入りながら考えていました。

先の写真のフィルムはコダックのポジです。ポジは殆ど使わないので名前が分かりません。期限切れ直前で1000円が500円になっていたので、2本かったものです。ハジッコには確かEL-2と書いてあったような気がしますが…違うかも。そんなフィルムはありますか?

ポジは36枚撮り1本が約1000円、現像が600〜800円。合計1800円程。ネガは、35枚撮り1本が500円、現像プリントで1300円ほど。合計1800円程。結局どっちも変わらないか…。



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