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原稿かき お名前: telefunken さん [2004/11/22] No.3201
ばっかりで、ヒマがありません。あいまに何かしようと思っても、洗濯物取り込んだり〈奥さんはマージャンに行ってる〉セールスの電話に出たりで、何もできない。天気はいいというのに。何かのバチがあたっているのだろうか。、


都内の紅葉はもうちょっと待つべきか... お名前: Мася さん [2004/11/22] No.3200
Привет
土曜日は息子に付き合って松戸でガンダム映画、松戸で待ち合わせることができれば午前中に本土寺の紅葉の様子を確認したかったです。
ウェブで確認してももう少しという所です。
っで、日曜は課題等で忙しいというから自転車で六義園へ。ライトアップが始まったからといってもまだまだ緑のモミジが沢山です。あと2週間くらいかなぁ...
カメラはЗенит312m+Юпитер9/Индустар50-2にМосква2でした。
天気が良かったから歩こう会などの行列にぶつかったりで走り難かったです。旧古河邸にも近いので両方見ようとする人も多くて...初めて六義園の入場で並びました。
っで、相変わらず狭い通路で三脚を...通行を妨げての記念写真...カンベンしてよ...

先週の奥多摩で撮った写真が出来上がったいたのですが、高い所から渓谷を見下ろして撮ると影が写ってしまって、画面下がよく分からない。この時Мир20を使ったのですが広い範囲を写そうと欲張ったのが失敗。
同じ位置からМосква2で撮った方が綺麗でした。吾妻渓谷で撮った時もいい出来だと思いました。(家内は古臭い絵葉書のようだと言ってましたが) やっぱりМоскваはいいなぁ。

第一世代AF:
確かに重いし、大きくて煩いですね。今の同等の性能(っというか絶対にそれ以上)を持った一眼の方が大きくても軽くて静かですね。その奥多摩ではМир20をニコンFM+MD-12に付けていました。2kg以上になるんじゃないかな。
Зенит312mはそれほど大きくなく(ペンタMXやMEスーパーより大きいかな)、軽い(ボディのみ)のですがシャッター音(ミラーの音か)が大きいですね。(比較しちゃダメだって)

マルコ:
おおっ名作劇場、母をたずねて三千てちてち、ってそれは「とっとこハム太郎」!

領土というか国土:
手塚治虫の「七色いんこ」という漫画のなかでやたらと"日本の国土"って出てきます。連載当時(恐らく1970年代後半)読んでいて、その頃何かあったような気がするのですが思い出せません。

Пока


領土 お名前: telefunken さん [2004/11/21] No.3199
たしかに。北方領土返還ではなくて、北方領土の呼称を変更しようという運動を起こさねば。正確な呼称は有利な交渉の第一歩です。日本の領土じゃないのなら北方領土はおかしい。まだもらってないボーナスを所得といっているような感じ。そういえばぼくら自由業はボーナスなしなんです。
中部山岳地帯というのは木曾あたりの近くの山林地帯でしょうね。ソラが青くて水がきれい、風が匂いがよくて光がおだやか、そういう場所でしょう。


風邪 お名前: telefunken さん [2004/11/21] No.3198
ウデウデというのはどういう状態か判りませんが、かぜの不快感は判ります。ぼくは風邪をひきやすいのですが、ひくとすぐお医者にいって、レフトーゼという炎症治療剤をもらい、重症だと抗生物質とかをもらいます。これでたいていの場合一両日で。あとうがいクスリ。これも医者でもらうのがよく効いて、ハチアズレという変な名前のやつをよくもらいます。イソジンなどもよいと聞いたことがあります。あと家でよくやるのは、ショウガ〈土ショウガとも言うらしい)を摩り下ろして、熱湯と砂糖をくわえ、甘い飲み物にしてやつです。これは体を温めるのに効果があるようです。
原稿書き
今日はせっかくの日曜でよい天気なのに外出もできず家で原稿書き。締め切りが迫っているからで、自由業のつらいとこです。


お名前: 管理人(金井) さん [2004/11/21] No.3197
風邪ひいて、家でウデウデしています。ノド痛い。

北方領土:
 が現在と同じ意味で使われだしたのは、いつごろなのか良く分からないのですが、国政の場で使われるようになったのは、昭和31年の日ソ国交回復ごろ以降です。このころまでは、歯舞色丹と南千島が異なった扱いでした。しかし、その後、政府主導による四島返還運動を判り易く表現する言葉として「北方領土」の用語が、政府主導により使われるようになっています。1970年代までは「北方領土」のほかに「南千島」も使われていたのですが、最近はもっぱら「北方領土」の用語が使われるようです。
 考えてみると変な用語です。台湾のことを中国領土と言わないですね。戦前の日本でも、朝鮮半島のことを「大陸領土半島」などとは言いませんでした。正しい地名で呼んでほしい。

塩ビの寿命:
 今、通勤に使っているカバンは、3年ほど前に500円で買ったものです(ワンコインだったから良く覚えている)。持ち手を巻いている塩ビが劣化してぼろぼろ剥れます。同じ塩ビ材でも、持ち手以外の部分は健在です。曲げたり伸ばしたりが多いところは、劣化も大きいのです。

中部山岳地帯:
 具体的にどこでしょう。とても綺麗でしょうね。いいなー。


さぁ出発だっ!(マルコ少年) お名前: かぱまん さん [2004/11/21] No.3196
明日早朝から出発です。今回は中判カメラでリバーサル。三脚も持つのでけっこうな荷物ですが、こういう時ってクルマはありがたいですね。露出計代わりに久しぶりに持ち出したのが、ニコンのF601というAF第一世代の恐竜みたいなもの。重いです、モーターうるさいです、ピントちゃんと来ません(笑)。でもファインダー表示部などちゃんと造っているので、立派にメーター代わりになってくれます。Мася様とこのSFXとお仲間ですね。中部山岳地帯は天気今イチみたいですが、古いレンズには優しいので喜ぶべきでしょうか。
 カラーがちゃんと発色する中判カメラ、欲しいです。キエフ60につくレンズ達ってカラーの色合いいかがなものですか?ペンタの67にはいきたくないです。さ、もう寝るぞ。


北方領土 お名前: telefunken さん [2004/11/20] No.3195
という表現はおかしいんですね。北方ロシヤ領土と言わなければ、誤解してしまいます。沖縄もそういえばそうですね。
アン
やっぱりアレもお嫌いですか。ぼくはあれが大好きなんです。もちろんアズキ餡のも好きです。ショウユだけのやつは嫌いです。あと白ピンク緑の三色ダンゴ〈正式な名前は知らない)、あれがすきです。
今日はかなちゃんと野田岩のウナギ。味が落ちました。そのあと白金で買い物。あとかなちゃんの家のある恵比寿ガーデン近くまで歩いて、かなちゃんは友達のパーティ、ぼくは三越地下食品売り場でアズキのじぇらーと。帰りのタクシーで熟睡。


やっと週末。 お名前: かぱまん さん [2004/11/19] No.3194
 この二週間はホント忙しかった〜。本日やっと山を越えました…。でも今日帰り際に愛用のマックがクラッシュ。どうなることやらとヒヤヒヤしながら復旧作業をやってました。コンピュータのトラブルはいやです、よくわかんないから。
 週末から念願の信州です。家族連れであんまり自由にフラフラできませんが、でも信州に変わりはなし、精一杯楽しんできます。紅葉ははずしてしまいましたが、うまくいけば中央アルプスに初冠雪を拝めるかも。

>ブランド品
 塩ビって長持ちするんですね。でも風合い(手触り感とか)などもかわらないんでしょうか。それに、材質として経年変化に強くても、残念なことにブランド品はデザインの寿命があって、モノとして存在し続けても使えない(カッコ悪くて持ってられない!)、ということになる可能性大ですね。


週末の天気はどうかなぁ... お名前: Мася さん [2004/11/19] No.3193
アホみたいな勤務もあと少しで終了です。朝が遅いと寄道して写真が撮れるのはいいのですが、夜が遅くなって翌日早く起きることができないのがヤです。
明日みたいに休日であっても早く起きてちょっと遠くへ撮りに行くなんてことができません。

明日は先週できなかったガンダム映画に付き合うか、日曜は都内の銀杏/紅葉をお坊ちゃま達と、と考えています。

ではよい週末を!


マイクロソフトに頼っていると... お名前: Мася さん [2004/11/19] No.3192
私、以前は勤務していた会社のメーラーを使っていました(そりゃ当然だ)。マイクロソフトに睨まれるのが怖かったのか自社製品からメーラーやブラウザを抜いて販売。
ネットワークに必要なWinsockもMSに先駆けて(共同だったかな)作ったのにWin95から標準搭載。当時のトップが悪かったのかビル・ゲイツが悪いのか...そこを離れたお陰で今の自分があるようなものですが。
ウィルスの類ってMS製品を狙っているから他の製品を使えばいいのですが、かつてのメーラーを使うのには2010年以降じゃないとダメ(Y2K問題クリアしていなかった)なんです。使っていた頃はウィルスの心配はありませんでした。
でもブラウザは非力でした。

起動されるサイトはソフトの宣伝が主です。でも何とかしなければ。今日は1回だけ起動しました。

ブランド:
やっぱり見せびらかすのではなく、マークやパターンなどがチラっと見えるようなのがいいですね。アカスの裏地とか。

ムネオ:
証人喚問で「疑惑の総合商社」と呼ばれ、その頃のある番組でハマコーが自らを「疑惑の100円ショップ」と言ったのが面白かったです。
「疑惑の駄菓子屋」は誰だったかなぁ。植樹問題でムネオにどつかれた外務省職員って私の知り合いの気がします。本人から聞いていませんが、北方領土の方へ行くと言った時期が重なるようで...


お名前: 管理人(金井) さん [2004/11/19] No.3191
ウイルス:
 ネットスケープを使っていると、ウイルスが来ません。なんだか寂しいような。
 それから、ウイルスっぽいのが入るのは、職場のPCです。この掲示板はパナソニックハイホーに有るのでウイルスとは関係有りません。また、私のホームページの多くは自宅のPCにあり、一部Asahi-netに有ります。どれも、ウイルスとは関係ありませんので、ご安心ください。
 ただし、私の名前を偽装したウイルスメールが時々ありますので、Mailはご注意ください。

>広告関連のサイトが勝手に起動
 スパイってこういうのを言います。私のPCに居るのは、ウイルスばら撒きサイトを勝手に起動するらしいのです。たちが悪い。

ブランド品:
 No.3184で、私はブランド品に対する疑問を書きました。誤解がないように付け加えます。
 LVの合皮のバッグの表面は「塩ビ」だと思います。安物の塩ビバッグと同じかと言うとそういうわけではありません。実際の樹脂では純粋な塩ビを使うのではなくて、何か混ぜ物をします。混ぜ物によって、作るのが楽だったり、風合いが良くなったり。混ぜ物は純粋な樹脂の性質を向上する目的で使われるのですが、副作用もあります。好ましくない副作用をなるべく少なくして、好ましい効果を出そうとすると、やはり高価になります。食器に安い怪しい樹脂を使うと有害物質騒ぎになります。バッグの場合は結構怪しい樹脂が使われていることも多く、耐久性に問題ありの製品も安物の中には多いと思います。樹脂自体は塩ビなのでほぼ永遠に分解されることなく環境に残るのだろうけれど、硬くなったり、ひび割れたりして、バッグとして実用でなくなる可能性があります。
 LV等の高級ブランドバッグでは材料選定にも気を配っており、安物バッグの耐久性とは分けが違います。高級品には、高級品のよさがあることも事実です。だけど、値段ほどは違わない。

アンタレシル:
>ショウユ色の透明なクズをまぜてとろみをつけたアマじょっぱいアン
 少年の頃、これ嫌いだったんです。このショウユ色がアンだなんて、許しがたい「いじめ」だと思っていました。
 しょうゆを塗って焼いた団子も嫌いです。

北方領土:
 今では野党第一党は民主党だけど、昔は社会党が野党チャンピオンでした。社会党はソ連寄りの態度が多かったのですが、北方領土問題に関しては、四島返還のようなケチなことではなく、全千島・南樺太を日本の固有の領土と言って、返還を主張していました。共産党は全千島返還論です。

>ロシヤが北方領土が欲しいのなら、シベリヤ資源開発権などの見返りにあげたらどうでしょうか。
 冗談に反論するのもなんですが、北方領土は戦後一貫してロシアの領土です。日本は北方領土が欲しいならば、ドル爆弾攻撃が有効なのに。なんで、こんな簡単なことを思いつかないのだろう。鈴木宗男は正しい理解をしていましたね。
>沖縄もアメリカが欲しいなら
 アメリカは沖縄なんか欲しくないでしょう。戦後一貫して、自由に使えるんですから。必要な経費は日本が思いやり予算でまかなう。こんなに良いことないです。


ういるす お名前: telefunken さん [2004/11/19] No.3190
前に感染したときは専門家に出張してもらって駆除しました。2−3万円の出費だったと思います。
雨、いやですね。
前金原稿〈英訳)をやっと片付けたと思ったらまた別の注文が。ありがたいのかめんどくさいのかよくわからない。ぼくがテレビ見てる間に勝手に仕事をやってくれる機械、金井さま、発明おねがいします。
パテーク、手につけてる限り、一日あたり数秒の誤差でゆるせる。
めずらしく写真を撮りたい気になってるのに、雨のヤツが。許せない。
アカレックスという中級RF機で、レンジファインダーとレンズが一体になって着脱できる面白いヤツ。カメラにつけなくてもピントあわせだけはできる。やっても意味無いケド。
アンタレシルで、ミタラシのアンのこと、金井さまに通じていますか? ぼくの言ってたのは京都などにあるショウユ色の透明なクズをまぜてとろみをつけたアマじょっぱいアンのことだったんですがーーーー。ダンゴは小さめのつるんとしたヤツで、5,6個ついていて一番目と2番目以降のあいだにちょっとスペースがあるやつです。
ショウユだけをつけたダンゴはぼくもキライなんですが、このミタラシは好きです。



ウィルス お名前: Мася さん [2004/11/19] No.3189
Привет
今朝は時間があっても雨なので寄道しての撮影はできませんでした。312mに2,3枚残っているのですが、Agfaウルトラなので巻いちゃうのは勿体ない...

最近、業務で使用している機器でブラウザを覗いていて他のサイトに移動しようとすると広告関連のサイトが勝手に起動することがあります。
また、サーバで食い止められているようですが、ベーグル.ATに感染されたメールが来ています。ワレリーからのメールになっていますが、昨夜は弟のサーシャから感染されたメールが自宅に届きました。
某社のセキュリティソフトは大丈夫と言っておきながら届いてしまったではないか!勿論すぐに削除ですが。

サーシャの店の在庫表(今年の10月にやっと改訂)を見たらЗоркий6がまだありそうだから頼んでみようかな。やっぱりこのテのシリーズ好きです。
今夜から六義園で紅葉のライトアップが始まるようです。今日は雨だから仕方ありませんが、見頃になったんだろうなぁ...そのテのシリーズではなく、スローシャッターとストロボが使えるのを用意しないと。たまには4にしてみようかな。

Пока


スパイ お名前: 管理人(金井) さん [2004/11/19] No.3188
Reagafさま。アドバイスありがとうございます。

ウイルスの挙動がなんとなく分ってきました。
@PCにはウイルスは居らずスパイがいるらしい。
AスパイはI.E.で活動し、ネットスケープでは活動しない
Bスパイはウイルスをどこかのサイトから内緒で運んでくる
Cスパイは特定の広告サイトを立ち上げようとする。
このため、回線を切断した状態ではウイルスは現われないようです。
 今のところ実害はなく、周りの人に感染させているということも無いようなので、しばらく様子を見てみます。ここまで分っていて、自分で対処できないのも恥ずかしいんですが。本当は、自分でPCの動作を追跡して、問題を突き止められると良いのですが、勉強不足でとても手におえないのです。


正直言って、自信がありませんが・・・ お名前: Reagaf さん [2004/11/18] No.3187
Reagafです。
ウィルス>
大変なことになってしまったようで・・・お疲れ様です。
私もそれほど詳しくないのと、同様の相談内容が出ていましたので、
【アダルトサイト被害対策の部屋】
http://www.higaitaisaku.com/
の質問掲示板
http://www.higaitaisaku.com/cgi-bin/cbbs.cgi
に相談したほうが良いかもしれません。受ける際は、HELPを読んだ上で、
必要なツールで情報を掲示して相談を受けてください。
一応、同様な事例が出ていますが、それの対応をそのまま真似るのは
この掲示板で検索してみる限り、危険なような気がします。(それで
うまくいけば御の字ですが)
 このようなアドバイスしかできませんが、参考になれば幸いです。


LV お名前: telefunken さん [2004/11/18] No.3186
おねえさんのためには、強度を落としても軽く。いや、まったくその通りだと思います。いまのLVが100年持つかどうか、それはこの点から見てわかりません。ただゴミの中のプラスチックスが問題になっているように、あれって結構長持ちしそうですから、彼女たちがおばあさんになるぐらいまでは、大丈夫なんじゃないでしょうか。


技術側の言い分 お名前: telefunken さん [2004/11/18] No.3185
作る技術までマーケティング側に指示されるのは、さぞかしイヤだと思います。しかしプロダクトマネージャーというのはその製品については絶対的な権限を持っていて、技術部門も経理部門も彼の指揮下にあります。だからもし彼が技術について口出しすればそれに逆らうことはできません。もちろん実際にはプロダクトマネージャーでそこまで知識のある人は少なくて、技術部門に任せてしまう場合がほとんどですが。
3184にある例で、もし手作りということがコンセプトに入っていれば、それを機械で製造することはできません。
こういうと技術部門にウデのふるいようがないみたいですが、そんなことはありません。ぼくのいた会社ではインスタントコーヒーを作っていて、それのテイストプロファイルはいろいろなリサーチや官能検査の結果厳密に定義されていますが、それをどのような原料と加工技術で再現するかは純粋に技術部門の仕事です。また加水分解処理機の中で高温高圧で可溶性成分を焙煎・破砕したコーヒー豆から抽出するのですが、それを濃縮するのには凍らせて水分を取ってゆく工程が一般的でした。でもある研究員の発明を中心に逆浸透圧濃縮法が開発されて、呈味性成分の保存や加工コストの削減に大きく寄与しました。
ニセブランド品でホンモノを駆逐、大賛成です。フェークのXXといわれるぼくの真意はそこにあります。
LVは100年は優にもつようです。ぼくの祖父のLVの衣装戸棚は1889年製ですがびくともしていません。もっとも大きすぎて現代の旅行には使えません。
運ぶのは二人がかりでないとムリだと思います。人の手をかりて運んだのでしょうね。ぼくがヨーロッパに初めて言った1950年代でも駅にはかならずポーターがいて、それが大きい台車を、ときには電動式の牽引車で運んでいました。そういう台車2台ぐらいに山のようにLVの帽子箱やらトランクやら化粧箱やらを載せて運ばせている婦人などがいて、そういう人はかならずといっていいほど若いナースをお供に連れていました。


お名前: 管理人(金井) さん [2004/11/18] No.3184
ブランド:
 もともと、ブランドを知らないので、高いものを持っている人がいても、全然分りません。こういう奴は自慢がいがなくて、つまらないだろーなー。高いものを買って自分の財力を見せびらかす人は嫌いだけれど、知り合いにいません。
 カメラはKMZブランドとキヤノンブランド、腕時計はシチズンブランドとボストークブランド、スーツは青山ブランド、その他ユニクロブランド、それからダイソーブランド多数…自慢にならないなー。
 ところで、LVって100年も持つのですか。物によるのだろうけれど、おねえさんたちが喜んでもっている合皮のバッグはそんなに持たないと思います。100年前にLV製品を使っていた人は、自分では持たずに、召使が持っていたのでは。もし、そうならば、多少重くても、しっかりしていた方が良いだろうけれど。おねえさん自らが持つためには、強度を落としても軽量化を図らないといけないのではないかと思いますが。どんなもんでしょう。

>技術的にすぐれたものを作って売るのでなく…作るための技術を開発するのです。
 なるほど。嫌だけど、仕方ない、そこまでは認めましょう。いつも、そこで苦労させられています。
 しかし、作るための技術は、作る側に任せて欲しい。手打ちソバを打つ機械を開発するのは技術屋の仕事です。しかし、歯車をNCカッターではなく職人がこれこれの方法で作れと、マーケティング側から指図されるのは、技術屋として不満です。本物と区別がつかない贋ブランド品で、本物を駆逐して欲しい…そんな気がしてきます。

ウイルスの元がまだ健在:
 インターネットエクスプローラを立ち上げてしばらくすると、ウイルスが活動状態になろうとします。この段階で、NortonA.V.が働いて、ウイルスを削除してくれます。また、ときどき怪しいサイトを開こうとします。インターネットエクスプローラの設定でこのサイトは開かないようにしています。
 活動状態のウイルスや、実害のあるスパイ・広告表示は無いようなのですが、ウイルスの元がどこかに居ることは確実です。ネット上で調べて、怪しいレジストリーや怪しいdll、exeはすべて削除したつもりなのですが、しばらくすると、怪しいレジストリーや怪しいexeが作られています。
 Ad-Awareも何も言わない。活動しないとNortonA.V.も何も言わない。
 クレジットカードは停止したし、ネットバンキングはしていないので、金銭的な被害は起こらないだろうけれど。
 このウイルスはいつ来たのか、心当たりがありません。数ヶ月前にやってきたスパイは、あるページを見たら「何かをインストールします良いですか & Yesボタン」てなことが書いてあるページが立ち上がったので、右上の×をクリックしたら、インストールが始まって、感染しました。このときは、ProgramFilesのファイル、システムホルダーのファイル、レジストリ、スタートアップを幾つか削除して、完全に追い出すことが出来ました。NortonA.V.はスパイにはあまり対応していないんです。


お名前: 管理人(金井) さん [2004/11/18] No.3183
ブランド:
 もともと、ブランドを知らないので、高いものを持っている人がいても、全然分りません。こういう奴は自慢がいがなくて、つまらないだろーなー。高いものを買って自分の財力を見せびらかす人は嫌いだけれど、知り合いにいません。
 カメラはKMZブランドとキヤノンブランド、腕時計はシチズンブランドとボストークブランド、スーツは青山ブランド、その他ユニクロブランド、それからダイソーブランド多数…自慢にならないなー。
 ところで、LVって100年も持つのですか。物によるのだろうけれど、おねえさんたちが喜んでもっている合皮のバッグはそんなに持たないと思います。100年前にLV製品を使っていた人は、自分では持たずに、召使が持っていたのでは。もし、そうならば、多少重くても、しっかりしていた方が良いだろうけれど。おねえさん自らが持つためには、強度を落としても軽量化を図らないといけないのではないかと思いますが。どんなもんでしょう。

>技術的にすぐれたものを作って売るのでなく…作るための技術を開発するのです。
 なるほど。嫌だけど、仕方ない、そこまでは認めましょう。いつも、そこで苦労させられています。
 しかし、作るための技術は、作る側に任せて欲しい。手打ちソバを打つ機械を開発するのは技術屋の仕事です。しかし、歯車をNCカッターではなく職人がこれこれの方法で作れと、マーケティング側から指図されるのは、技術屋として不満です。本物と区別がつかない贋ブランド品で、本物を駆逐して欲しい…そんな気がしてきます。

ウイルスの元がまだ健在:
 インターネットエクスプローラを立ち上げてしばらくすると、ウイルスが活動状態になろうとします。この段階で、NortonA.V.が働いて、ウイルスを削除してくれます。また、ときどき怪しいサイトを開こうとします。インターネットエクスプローラの設定でこのサイトは開かないようにしています。
 活動状態のウイルスや、実害のあるスパイ・広告表示は無いようなのですが、ウイルスの元がどこかに居ることは確実です。ネット上で調べて、怪しいレジストリーや怪しいdll、exeはすべて削除したつもりなのですが、しばらくすると、怪しいレジストリーや怪しいexeが作られています。
 Ad-Awareも何も言わない。活動しないとNortonA.V.も何も言わない。
 クレジットカードは停止したし、ネットバンキングはしていないので、金銭的な被害は起こらないだろうけれど。
 このウイルスはいつ来たのか、心当たりがありません。数ヶ月前にやってきたスパイは、あるページを見たら「何かをインストールします良いですか & Yesボタン」てなことが書いてあるページが立ち上がったので、右上の×をクリックしたら、インストールが始まって、感染しました。このときは、ProgramFilesのファイル、システムホルダーのファイル、レジストリ、スタートアップを幾つか削除して、完全に追い出すことが出来ました。NortonA.V.はスパイにはあまり対応していないんです。


なんだろう、今日はスゴク調子が悪い... お名前: Мася さん [2004/11/18] No.3182
Привет
シフト勤務四日目で天気がそうよくありません。ということで今日は寄道をしないで駅前の紅葉でフィルムを撮りきってきました。36枚と思っていたら27枚だったので2枚撮って終わり。

昨日、家内が録っておいたビデオをちょっと見てから出かけたのですが。
日本で年間売れるヴィトンが1億5000万円で秋葉原でオタクが使う金額が2億6000万円。オタク人口は280万人で大阪市の260万人を超える...う〜ん...何と言ったらいいのか...

あのころ...:
JunのCMを最後に見たのって1982年頃だったと思います。ロキシー・ミュージックの「夜に抱かれて(More than this)」に合わせて結構センスがよく評判になりました。この曲は1982年だったと思いました。
アヴァロンも何かに使われていたなぁ。
60年代から70年代ってサイケデリックな時代な反面、Van(アイビーで米国系)やJun(コンチネンタル系)とか落ち着いた洗練された文化もあったんですねぇ。カッコ良かったです。

ブランド:
昨日、神宮外苑を歩いていたら神宮球場のゴルフ練習場脇の路上にベントレー・コンチネンタルが!2ドアでオーバーフェンダー気味,やっぱベントレーはスポーツタイプじゃなきゃ。
その昔、ベントレー・ボーイズと呼ばれたくらいイキだったんですからねぇ。でも番人らしき人を立たせて停車中。ゴルフの練習にでも来た芸能人のものかな?やることは無粋。
ご結婚で噂の方はロータス・エリーゼに乗っている。ロータスって高級じゃないんだけどマスコミはそうとらえてしまう...

ちょっと知っている人間からすると、ロシアカメラを使っているといい様に言われないかもしれませんね(あっ従兄弟に言われたんだぁ)。でも私はロシアが好きですし、レンズの写りも好きですから何も恥ずかしいこともありません。
でもハクライもんは高級と見られることも多いようで...
人に見られるということを意識して持ち物に気を使うのでしょうが、いくらいい物を持ってもその人が持つと安っぽく見える、逆に安いものでも高価に見られる、どちらかというと前者が多い気がしますね。
あ〜、周囲が煩くて考えがまとまらん。ならば無理に書くなよって?スンマセン。

タバコ/ライター:
名のあるライターとしてはジッポーを持っていますが使うとなるとやっぱり100円ライターが便利でした。
喫わなくなったとはいえ、火が必要な事態があるかもしれませんので一つくらい持つべきでしょうね。
タバコはやめるまでジタン・ブロンドを喫ってました。ジタン・ライトが出てから10年くらいジタン一筋でした(マイルド系ですが)。

セイコー社:
シャッターのこと、すっかり忘れていました。

昨夜、ワレリーからネックレスの件で返事がきていました。バーチャンに買ってあげたかったのは真珠のネックレスではなくて健康ネックレス。
しかもブルガリアからモスクワ経由で送られてきたURLは日本のメーカ。(重量上げのように洗濯物を掲げるあのCMの製品のようです。)
そんなんだったらКиев4シリーズクラスの価格じゃんよぉ...まぁ別途100ドル用意してありますが。

Пока


仕事し過ぎで目が冴えてます、トホホ。 お名前: かぱまん さん [2004/11/18] No.3181
>タバコをヤメテしまったのでライターは必要なくなってしまいましたが
 僕も最近やめました。もう1年半くらいですが、今日は会社で追いまくられて、こういう時にやたら吸いたくなるんですよねー。身体からニコチンっ気はもう完璧に抜けてるんだけど、まだ脳ミソはあの快感を覚えてるんですなー。禁煙1年までは「吸いたい」衝動がたびたびありましたが、今はかなりましになりました。まだ吸ってる頃はライターもいろいろ試していましたが、結局100円ライターが一番身につきました。野宿でもジッポより役立ちました。一本はポケットに、もう一本は絶対濡れないようにしてウエストバッグの奥底に。これで野宿の火の用心はオッケーでした。

>シャッターも色々展示あるのかなぁ?
 最近マミヤのCシリーズを使うことが多いですが、交換レンズについてるシャッターがセイコー製で、パチョーンパチョーンとバネはじかせて威勢良くレリーズしてくれてます。しかしただひとつだけ、コパル製シャッターを使ってるレンズがあります。シリーズ中でも廉価版と位置づけられてる(と思われる)80/3.7 がそれで、このレリーズタッチがまさに絶品でビックリです。一発でセイコーシャッターが下品に思えてきました。コパルサイコー! そのコパルはセイコーから派生してきたんですか? 勉強になります。


あのころ お名前: telefunken さん [2004/11/17] No.3180
パーカー、オメガ、ロンソン、懐かしいですね。電気冷蔵庫、電気掃除機、テレビ、もその時代ですね。Van、アイビー、ナミキゾク、大橋歩の表紙の平凡パンチ、ナウい、いかす、かっこいい。言ってて恥ずかしくなりません?ぼくはそのころJunとDomonにはまってました。Domonのキャラはピエロ(といってもパントマイム系でサーカス系じゃないヤツ)が涙を流しているんです。アベドン風の写真ですごくよかった。いや、アベドンが撮っていたのかも知れない。
スパイダーズが全盛で、ミッキーがかっこよかった。でもぼくにとっては変な外人、バートン・クレインが戦前に本牧で歌ってたころがもっとカッコよかった。
ニュームーンのラバー・カムバック・ツーミーとか、上海リル(これが元祖)とかですね。帝劇にシャリアピンが来たのは知ってたけど小さすぎていけなかっ
た。残念だ。もっと早く生まれていれば!大正時代に生まれて、昭和のはじめのエログロナンセンスを経験したかったなー。


時計とシャッター お名前: telefunken さん [2004/11/17] No.3179
コパルのシャッターはもとはセイコーでしたよね。ああいう時間に関係するものはドイツなどではすべて時計仕掛けUhrwerkと呼んでいました。
変動時
昔の日本の時刻は変動時制で、日の出と日没を明け六つと暮れ六つとし、2時間単位つまり円周を六等分して計時します。午前八時が五つ、午前十時が四つ、ここで戻って正午が九つ、午後二時が八つ、午後四時が七つ、午後6時が暮れ六つ、午後八時が五つ、午後十時が四つ、そして真夜中がまた戻って九つです。987654、987654、と回転してゆくわけですが、これは究極の数である9を起点に、それの1倍(9)、2倍(18)、3倍(27)、4倍(36)、5倍(45)、6倍(54)の系列を考えて、それぞれの1の位を取ったものです。 したがって1時間の長さは毎日少しづつ変動し、夏至で昼の一時間は最長に、冬至で夜の1時間は最長になります。これは現在の時制よりは生活感覚にあっているともいえます。ちなみに夏至も冬至も、大寒や春分などとおなじ古代シナの暦法の二十四節気の中の項目です。この変動時を刻む和時計はたいへん複雑な調整が必要で、テンプにつけた錘の位置を変えるなどの手段で調整し、この役をお時計役といってました。おやつは午後二時ごろ食べるからです。
ブランドもの
ブランドものが高いのは、まず第一に高くないと売れないからでしょう。高いものを買って自分の財力を見せびらかして人に自慢したい、そういう人が買う場合が多いのでしょう。そういう人にとっては、高いからこそ買う意味があるので、安ければ買う意味がないでしょう。クルマ、服、ネクタイ、ハンドバッグ、時計、カメラ、ゴルフ用品、浜の真砂は尽きるとも、ブランド物のタネは尽きません。マイバッハやロールズ・ロイス・ファントムとかに乗ってたら、クルマのことを多少知っているダレにでも、お金持ちだとわかります。でもイスパノ・スイザに乗っていたら、もっとお金持ちであるだけでなく、かなりの趣味人だとわかります。つまり財力だけなく、自分の趣味の深さを人に見せる手段でもあるわけです。マーケティング用語ではそれをセルフ・マニフェステーション・ツール、自己表現手段と呼んでいます。一番手近なソレは、タバコです。マールボロを吸っていたら、たくましい男性である、という具合に。なぜならマールボロの宣伝キャラクターはカウボーイ風の男で、それが大衆の心に刷り込まれているからです。こういうマーケティングの理論や活動は、1920年ごろからのもので、
マーケット・リサーチなどの手段が開発され、人間の社会行動や態度と表層および深層心理の関連が研究され、宣伝はどのようにあるべきかが体系ずけられ、会社の中にもプロダクトマネージャーなどの新しい職種が生まれました。現在の製品開発はまずコンセプト、ポジショニング、つまり生活過程の中での商品の意味が定義され、それがマーケット・リサーチにかけられ、モデルができあがり、それが技術グループに行くという順序で、マーケティング先行、技術追随です。技術的にすぐれたものを作って売るのでなく、売れるものを作り、作るための技術を開発するのです。ブランド物なども、そういう過程で生まれてきます。マーケットリサーチもプロダクトマネージャー制度も、ぼくの勤務していた会社の親会社の一つ、アメリカのゼネラル・フーズ社が1920年代に開発して最初に使ったものです。こういうマーケティングの発展が究極まで進んでいるアメリカでは、セールスつまり営業というのはただの運搬人でしかありません。すべては宣伝の中で語られ、消費者が購買慾動を持ち、店に買いにゆくのです。


もう夕方 お名前: hirob_p さん [2004/11/17] No.3178
今日は辺境地へ出張でした。世界中の通信会社が訪れる会社だそうですが、あまりに辺境過ぎです。国外から来る客はビビルと思います。のどかでポカポカしていて難しい話ばかりで…とにかく眠かった…。

>ライター
タバコを吸わないのでマッチもライターも持っていません。折角買ったハクキンカイロが点火できません…。ロンソンて形が流線型で格好良いですよね。

>URLがおかしかったでしょうか
こちらこそすみません。見られる方も居られるので私のPCがおかしいのですよね…。会社のPCはセキュリティが厳しいから見れないのかなぁ?再度自宅から拝見させて頂きまーす。

>あと欲しいのはパネライのでかいやつ
あれ、先日の時計展?で見ましたが本当に大きいですね。ビックリしました。あんな時計をしたら、服のソデが通らなくなりそうです。

>もしかしたら1億年前の地主とかがいて
某国ってこのような主張をしているのですよね…?

>LVは丈夫なので100年ぐらいは平気
そうなんですか!妻に言い直しておきます。100年維持せよ…。

>ウイルス
怖いですね。私もお教え頂いたページを参考にして出来るだけ早い内にPC内を洗濯してみます。メールは相手が不明だと全部捨てるので自分では大丈夫だと思っていますが、今時はそんなんではダメな感じなのですね。

>セイコー社の博物館
シャッターも色々展示あるのかなぁ? シャッターはいわば時計の簡易バージョンのようなものですよね。一定時間で機械をさどうさせるという。時計とシャッターとは関係があると思うのでちょっと興味深いですね。


永観堂 お名前: かぱまん さん [2004/11/17] No.3177
 浄土宗のお寺ですね。創建は、平安時代初期、弘法大師の弟子真紹(しんじょう)僧都(797−873)によるとの事です。銀閣から南禅寺に至る「哲学の道」の途中にあります。紅葉の名所ですが、どういうわけか縁がなく、一度も見た事ないんです。

>袖ヶ浦
 telefunken 様、こちらこそすみません。そして皆様わざわざありがとうございました。

>セイコー社の博物館
 そんなのあるんですか。一度行ってみたいなぁ。高校入学の時、おやじに初めて買ってもらった腕時計がセイコーだったので(今でも現役主力です)、刷り込み現象よろしく、以来セイコー好きです。さすがにもう修理できないよ、ということなので、後釜をボチボチ探さないと。



時計 お名前: Мася さん [2004/11/17] No.3176
時間があるので朝ワイドショーを見ることができます。今朝、江戸時代の時計について少し放送されていました。
昼の長さと夜の長さが違うので朝と夜に機械を切り替えるという、昼夜では1時間の長さが違うというような面白い時計なんかがありました。(私の解釈正しいのかな?)
上野の科学博物館の大名時計コーナー(田中久重の万年時計っていつ行っても見られなかった気がする)や大名時計博物館は有名ですが、向島にセイコー社の博物館があるとは知りませんでした。
亀戸のセイコー社工場の跡地って高層住宅か何か出来たんだっけなぁ...

腕時計で思い出したのが、米国大統領御用達のレビュー・トーメンのクリケット。アラーム音からクリケット(こおろぎ)と名付けられたようですが聞いてみたいです。


あっ間違えた。 お名前: telefunken さん [2004/11/17] No.3175
かぱまんさま、すみません。二宮に袖ヶ浦があるのは正しいのですが、クルマのナンバーの袖ヶ浦は、金井さまご指摘のように千葉の袖ヶ浦市の近辺一帯です。
地名としての読みはエイカンドウです。ついでに御室はオムロ、嵯峨がサガ、帷子ケ辻がカタビラガツジです。京都は地名最高。
時計
手作りの現場をスイスで見学したことがありますが、バーツ業者から購入せずにかなりの部分を自社で作る場合は、ものすごくたいへんだと思います。高級時計の中でも、服飾ブランド系のものは、かなりの部分が下請けだったりするようです。名の知れた宝飾高級時計でも、ムーブメント部分を専門メーカーから買ってケースを自社で作ったりするようです。宝飾時計の場合は宝飾が主で時計は従ですから。現在のスイスの時計工場の実態に詳しい人に聞くと、NC工作機もかなり導入されているが、歯車の歯のバリ取りにしても、ひとつづつホウノキで作った工具で磨いているそうです。
生産量がどれくらいかが問題ですが、高級時計は大メーカーで年産1万個程度だそうです。ただし特注品になると、文字盤の色、文字のスタイルなどにいたるまで注文するので、かなりの時間とコストがかかるようです。40年ほどまえに三越を通じてパテークに特注品を注文した人は、5年ほど待てといわれたそうです。価格は70万程度だったそうですから、いまでいえば3百万程度でしょうか。ただこの人が三越の担当者に言われたことは、失礼ながらあなたの資産状況がかわって、残金が支払えなくても、いっこう構いません。どこにでも売れるから心配ありません、だったとか。


ホント、いい天気です。 お名前: Мася さん [2004/11/17] No.3174
Привет
昨日に続いてЗоркий3+Юпитер8を持って寄道してきました。
今日は神宮外苑の銀杏並木の様子を見てきました。絵画館に向って左側が大分黄色くなっていますが右側がまだまだという感じでした。
平日なのにまぁおばぁちゃんの団体さんが...
久しぶりだからと青山通りを歩いて渋谷へ。青山通りって色んなお店があるんですが新宿や銀座と違って私にとって落ち着く街です。ですがどういう訳だか主婦層の小さな団体があちこちに。雑誌で紹介されたお店でも捜しているのかな?
高校3年間、大学4年間この近くにいたせいでしょう。ブルックス・ブラザースや山田帽子店(かぐや姫の山田パンダ氏のお店)など変わらなくていいなぁ。
昼近くでオヤジ達がゾロゾロ...興ざめ...

ショパールというかジャッキー・イクス:
イクスという所がシブイです。いつだったかのミッレミリアの中継で日本のインタビュアー「F1と比べてどうですか?」って...そりゃぁフェラーリのエースになったことがあるけれどワールドチャンピオンを獲っていない。
それよりも3連勝を含むル・マン5勝(6勝でしたっけ?)というタイトルを知らんのか!?っと思いました。フジだからF1だったのか?ル・マンは朝日。
ティソットもモータースポーツのスポンサーやってましたね。

ライター:
タバコをヤメテしまったのでライターは必要なくなってしまいましたが、昔の人間のせいかロンソンが欲しかったです。
パーカーの万年筆、オメガの時計、ロンソンのライターが三種の神器と言われた世代ですから...(ウソウソ)
そういえば、昔父親がロンソンのコメータ(コメットだったかな?でもこう言いたい。)を電車の中でなくしたということがありました。

袖ヶ浦:
千葉県で内房だと思いました。ここってその昔特攻隊の基地があったのでは?

京都:
この一週間、毎朝のんびりできるのですが、NHKで古都の紅葉といって中継しています。やっぱ京都の紅葉はいいなぁ...
鎌倉でがまんしよう...

Пока


今日は良い天気 お名前: 管理人(金井) さん [2004/11/17] No.3173
固有の領土:
 戦前の日本には日本の領土の他に、事実上の支配地、支配しようとしている地域がありました。狭い意味での日本の領土(現在の日本のほかに、朝鮮半島・台湾・南樺太・千島など)、広い意味での日本の領土(満州・蒙古や中国の一部を含む)、理想の領土(大東亜共栄圏内)と3種類の概念が有ったと思います。このうち、狭い意味での日本の領土のことを「固有の領土」といっているような。さすがに、戦後になると、朝鮮・台湾が日本の固有の領土とは言いませんが、昭和26年の桑港条約国会で、社会党議員は、南樺太・千島を指して「固有の領土」と発言しています。
 「固有の領土」の用語はかなり政治的な言葉のようで、政治状況やその人の政治的立場によって、意味に違いがあるよです。常識的に考えたら、telefunkenさまお書きの意味ですよね。

袖ヶ浦ナンバー:
 千葉県袖ヶ浦市のことではないくて? 二の宮駅前の海岸も袖ヶ浦か。でも、神奈川県二の宮町のナンバーは『湘南』です。

永観堂:
 エイカンドウと読むんですよね。違います? 永観(ヨウカン)によって開かれたので、ヨウカンドウと読むのだと思っていたのですが、、、

高級時計:
 昔ながらの製造方法だから高価と言うのも、なんか納得しかねます。と言うのも、時計の製造方法を知らないのです。最近のNCカッターや機械研磨ならば、その道の大家がそばにいるので、見学するのですが。。。カメラの製造方法も良く知りません。

ウイルス:
 昨日はウイルス退治で疲れました。家に帰ってPCを開く気がしませんでした。もし、Mailをいただいているなら、ごめんなさい。まだ見ていません。


お名前: 通りすがり さん [2004/11/17] No.3172
No3168
>URLがおかしかったでしょうか、すいませんでした。

No3153の件
私は見れましたよ。
ロシアカメラ他、古いカメラが見られ楽しかったです。


聞くは一時の恥。 お名前: かぱまん さん [2004/11/17] No.3171
 実はずっと前から袖ヶ浦ってどこなんやろ?と疑問に思ってました。氷解です、ありがとうございました。京都の地名、いっぱいいいのがありますよね。


コネタ お名前: telefunken さん [2004/11/17] No.3170
袖ヶ浦がお邪魔してすみません。神奈川県の二宮一帯の漁村で、いまは海水浴場です。風雅な名前ですがクルマはマナーがよくなくて、全国的にご迷惑かけています。
ただ風雅な名前といえば京都がいちばんで、詩人の安西さんなどは北白川、永観堂などを絶賛していました。ぼくは御室、嵯峨、帷子ケ辻などが好きです。


非常な小ネタ。 お名前: かぱまん さん [2004/11/17] No.3169
 今朝の出勤途上、「あー、また観光バスが数珠つなぎ。ジャマやなー(僕はいつもはスクーターで出勤してます)」。この季節、修学旅行で京都の道は観光バスの大軍で朝夕占拠されちゃうんです。で、そのバスを良く見ると、側面に大きく「 Jupiter 」の文字が。袖ヶ浦ナンバーでしたが、それってどこの府県なのでしょう? 以上小ネタでした。


お名前: みらんぢ さん [2004/11/17] No.3168
URLがおかしかったでしょうか、すいませんでした。 


お名前: みらんぢ さん [2004/11/17] No.3167
>下のURLは開かないようにしてください開いてしまったんですが…何も表示されない…。
>>不味かったんでしょうか…。ご注意下さいって?
著作権上ご注意下さいと言うことです。
面白い記事のご紹介でしたのでギブアンドテイクのつもりでしたが。


ショパール お名前: telefunken さん [2004/11/16] No.3166
とはシブイ、Masyaさま。ぼくはミッレ・ミリアのジャッキー・イックスが欲しいです。あと欲しいのはパネライのでかいやつ。バーゼルは時計のフェアに行ったのにヴァシュロンとパテークのブースに行ったきり。ぼくはジンのブースにドイツ語通訳として雇われていたのです。友達のガンダーラは岩波から時計の本を出したぐらいのプロですが、彼によるとぼくはパテークじゃなくてヴァシュロンだそうです。それもこんど買ったのでいつくるか、待ってるとこ。
オメガは戦前の日本ではいまのロレックスとおなじ最高人気のスイスブランドでした。製品もたいそう優秀で、ぼくもだいすきです。オメガの別ブランドでちょっと落ちるのがティソット。セイコーのアルバみたいなものですね。カメラ。時計とくると、あとはライターでしょうね。デュポンは持ってますが、これはパリで買ったヤツをタクシーで落として、上司に甘えて買ってもらったヤツです。彼にはいろいろなものを買ってもらいました。ケンカしてぼくの機嫌が悪いと葉巻を持って懐柔にくるのです。東北帝大の出身で、もと帝国海軍軍人、搭乗していた艦がアメリカの魚雷で撃沈されて海に飛び込んだとき腰を強打して、生涯椎間板ヘルニアで苦しんでました。だから彼の部屋には特注のイスが置いてありました。床屋は米倉、料理屋は吉兆、ホテルはオークラ、運転手をいたわる、仲居には心づけ、ぼくの悪癖も善癖(?)もみな彼のお仕込みです。戦後はIBMの重役でした。父親が横浜正金〈東京銀行)のニューヨーク支店長だったせいでニューヨーク生まれでした。クラシックカメラの趣味も彼からの感化です。これは悪癖のほう?


所有 お名前: telefunken さん [2004/11/16] No.3165
日本の国内ではいろいろ法律があって、自分の土地と他人の土地ははっきり決まっています。自分の土地は先祖から、または他人から譲渡を受けたものです。譲渡の過程や結果は公文書に記載されています。でも国家の領土というものはダレから譲渡を受けたのか、日本の場合はハッキリしません。有史以前からただなんとなくそこに住んでいたというだけで、もしかしたら1億年前の地主とかがいて、ここは全部オレのものだから返せ。住んでいるやつはトットと出ていけ。といったらどうなるでしょう。固有の領土というのはいつのまにかそこにすんでいてた、ということ以上のものではありません。アメリカなんかは原住民から収奪したり買い取ったりしたのですから、所有にいたる歴史がハッキリしてます。日本とシナと朝鮮の場合は、なんとなく物心ついて以来あそこはオレのものだ、という漠然としたもの同志の争いで、決め手はないと思います。だからがんばるほうが勝ちということでしょうね。
前にも書きましたが、ロシヤが北方領土が欲しいのなら、シベリヤ資源開発権などの見返りにあげたらどうでしょうか。沖縄もアメリカが欲しいなら、100兆円ぐらいで売って、半分は島民で山分け、半分は中央山脈を削って移住地にす
る資金にすればどうでしょう。父祖伝来の土地への執着を捨てさえすれば、どこへ移住しようがそこが住めば都です。地球だって住めなくなればよその星に移住すればいい。ぼくはだからエコ関係の運動とかに反対で、地球の資源を食い尽くして汚すだけ汚したら、さっさとよその星に行けばよいと思う。こんなに広い宇宙だもの、地球以上の環境で地球よりもっと広い星がいっぱいあるにきまってる。エコ関係に使ってる資源を宇宙航法の発展のために使うべきだ。


固有の領土 お名前: telefunken さん [2004/11/16] No.3164
って何でしょう。意味がわかりません。日本が生まれたときからの領土?そんなころに領土の観念があったでしょうか。


ゴスロリ お名前: telefunken さん [2004/11/16] No.3163
hirob_pさま、LVはおそろいです。LVは丈夫なので、100年ぐらいは平気でしょう。祖父の船旅用のタンスみたいなやつも残っています。ブランドものは半永久的に使えるので、安いといえば安いのです。1930年代のライカがいまだに現役でしっかりしてるのと同じです。70年使えれば70万円でも1年1万円ですし、高級ブランドを持っているという虚栄心も満足させられルーーーブランド好きの人はだいたいそういう傾向でしょう。
ゴスロリはそのままサーチエンジンで画像とか見れると思います。


また時計 お名前: telefunken さん [2004/11/16] No.3162
伝統工法で作っても最新の工法で作っても、歯車のデキには違いがない、というより最新工法で作ったほうが、複数個での精度のパラツキは少ないと思います。高級時計は伝統工法で作ることそのものに意味を見つけている客を相手に商売してるわけですから、こっそり最新工法でやってたらサギみたいになってしまいます。しかし見学とかありますし、信用の問題もありますから、すくなくとも4社のようなトップブランドでは、それはやらないでしょう。
伝統工法でやることに意味を見つけるタイドというのは、たとえばヘリコプターで高い山の頂上におりるのと、わざわざ登ってゆくことの比較で、徒歩でのぼることのほうに意義を見つけるタイドと似ているでしょう。頂上にいるという結果は同じですが、過程が違う。機械でやるほうが遥かに短時間、低コスト、しかも容易に精密さを保持して製作できるのに、わざわざ手作りでやる、そのことに職人芸の価値を認めて大金を払う、そういうやつらがいるかぎり、高級時計の市場は安泰でしょう。
高級時計の世界ではキャビノチエと呼ばれる職人、というより芸術家がいて、彼らは独立の工房を持ち、新しい機構やデザインの時計を開発して、非常な高価で売っています。
 また高級時計でよく見られる機構で、ムーンフェイズとして知られるものは、文字盤の一部の窓に月齢が精巧な機械仕掛けで示されるもので、特殊な人の場合を除いて実用性はあまりないでしょうが、非常にきれいで面白いです。
機械式時計にはクロノメーターというクラスがあって、天文関係の計時用に使えるだけの精度がある時計には天文台が証明書を出していました。いまでは数千円のクオーツの時計がおなじぐらいの精度を持っています。でもクロノメーターというのは機械式時計の世界では等級として安泰です。


Naupoint.com お名前: 管理人(金井) さん [2004/11/16] No.3161
ウイルス判明しました。
NortonA.V.でLiveUpdateをかけていたのですが、定義ファイルが少し古かったようです。15日付けの定義ファイルで反応しました。危険度高。

念には念を入れて、で、ネットで買い物するときに使っているクレジットカードを停止しました。オンラインバンキングは使っていない、あとはなんだろう。あー、めんどうだー。

naupoint.com あるいは 69.50.160.107 が自動的に表示されたりした場合はご注意ください。

なお、閲覧いただいているホームページのPCとは別のものですので、関係有りませんのでご安心ください。





ちゃんと動く機械式腕時計が欲しいよー。 お名前: かぱまん さん [2004/11/16] No.3160
>電車の時間のあてにもなりません。機械式時計ってこれが標準なんでしょうか?
 機械式腕時計の精度について。云々できるような立場じゃない(そんなにいっぱい持ってない)ですが、おじいさん(特高に追っかけられてたあの人です)の形見のものが、セイコー製の何てことはないウォッチで、壊れてたのをオーバーホールしたら快調に動き始めました。はっきり云ってよく狂ってます、やっぱり。でもゼンマイ巻き上げる度に時刻合わせしてますので、そんなに不便な思いをしたことないです。お金をいっぱい払って、なのにいい加減な精度だったらアタマ来るかもしれないですね、でも所詮は不完全な機械なんだから、付き合い方(使い方)の問題かなぁとも思います。遊びに行く時専用です(時間に正確である必要がないから。それだったら時計なんか要らないのでは? なーんて云わないで下さいネ)。
 金井様は、正確に作動する時計の方が機械として高級で、それが高額なら納得できるのに、高級ブランド機械式腕時計は正確さでは劣るクセになんで高価なんだぁ? というお考えなんですよね。でも例えば、正確だから、というそれだけの理由で電気式シャッターばかり好まれる、という事はまず有り得ない(不完全だけど機械式シャッターが好きという人が大勢いる)、という話を思い浮かべます。身近に存在する機械モノって、単に機能や性能だけでソイツの値打ちは決まらない、ということなのでしょうか。


不安 お名前: 管理人(金井) さん [2004/11/16] No.3159
Reagafさま、情報ありがとうございます。
 Norton A.V.では何も引っかかりません。
 ご紹介サイトにあるレジストリキーが存在したので、削除しました。でも、とても不安です。


Naupoint.comであれば・・・ お名前: Reagaf さん [2004/11/16] No.3158
Reagafと申します。
スパイ>
名前がちょっとですが、
【アダルトサイト被害対策の部屋】
http://www.higaitaisaku.com/index.html
によれば、下記のようなトロイの木馬が登録されています。
http://www.higaitaisaku.com/database/database.cgi?cmd=dp&num=296
オンラインバンキングのパスワードを窃取するタイプのようなので、
まずはウィルスチェックした後、パスワードの変更が必要かもしれません。
このサイトはウィルスやスパイウェア対策に参考になりますので、一通り
お読みなるといいかもしれません。(すでにご存知であったり、対策済み
でしたらすみません)


PCがスパイがいるー お名前: 管理人(金井) さん [2004/11/16] No.3157
北方領土問題:
「ロシア大統領、2島返還で決着示唆 交渉の主導権狙う? 」
 こういう新聞記事があります。日本の世論に対する揺さぶりなのか、本気で解決したいのか、色丹島がお荷物になっているのか、真相は定かではありません。
 思えば、二島返還が実現しそうになったのはフルシチョフ時代でした。その後は日ソ冷却時代が続いて、再び対話の機運が生まれたのはゴルバチョフ時代になってからです。そして、プーチン時代に、何らかの前進があるかもしれません。フルシチョフ・ゴルバチョフ・プーチン、共通する点は---ハゲです。
 北方領土問題がホットニュースなためか、私の北方領土問題のページも最近クリック数が増えています。読み返してみると、細かいことをごちゃごちゃ書いている割に、固有の領土論(北方領土は日本の固有の領土であるという主張)には、ほとんど触れていません。現在、北方領土返還論の最大の論拠が固有の領土論です。実は、固有の領土の意味が良く分らないのです。
 
フェーク時計:
 telefunkenさまのフェークは中身もオリジナルそっくりなんですか。それを1万円しないで作るのって、大変そうです。
>ホンモノはNCカッターとかは一切使わずに
 たしかに、そうでなかったら、100万円は高いですよね。でも、NCカッターを使って歯車を作るのと、中世以来の職人芸で作るのって、出来た歯車に違いがあるのでしょうか。切削加工後の表面の研磨が違うかなー。だったら、切削加工の後に、表面を機械研磨すれば、やっぱり同じ物ができるのではないかと?


今日はいい天気です。 お名前: Мася さん [2004/11/16] No.3156
Привет
いつも文句言うシフト勤務ですが、今日はいい天気だったので原宿で降りて代々木公園の紅葉をもう一度撮ってみました。
撮りきっていないЗенит312m+Юпитер9です。日曜行ったばかりですから、そう大して変わりもしませんが、ゴスロリ(telefunken様、ご説明ありがとうございました)もいなく、「紅白 歌のベストテン(古っ!)」でお馴染みの渋谷公会堂の周辺ではグラビアか何かのモデルの撮影が目に付きました。
♪明日はどこへ〜、終わりのないたぁびぃ〜ってこんな歌誰も知らんって...でも通勤途中で入園料がないトコロでしょうが。

ブランド:
然程興味がないのですが、電車に乗っていて気づいたことなのですがサエナイ親父に限って服飾ブランドの時計を持っているようです。
でもヴィトンと騒ぐオネェチャン達にヴィトンの時計(あるのかな?グッチならあるからそれでもいいけど)とオメガの時計どっち取ると聞いたら、オメガを取らないんじゃないかなと思います。
私、5年間くらい今のシチズンのワールドタイムを使っていますが、その前は父親から貰ったオメガのドーヴィル(だと思う)でした。米国やモスクワの時間を常に気にしているのでパイロットウォッチは便利です。
バテーク・フィリップを持てるような生活とはほど遠いです。ってホントはショパールのミッレ・ミリアがいいんですが。

Любтель:
っというか二眼レフ、Любтельは壊したままのなので使えませんが、話題のリコーフレックスZ型があります。古〜いワルツフレックスも健在です。従兄弟から貰ったヤシカ・オートコードには不具合が...
たまには使ってみようかと思いますが、どうしてもМоскваに行ってしまいます。
先日、Москваで撮ったフィルムをDPEに出したら、ブローニーは七五三の関係で遅くなりますがいいでしょうか?とのこと。やはり写真館でブローニーで撮られているんですね。

Пока


結構さむくなりましたね お名前: hirob_p さん [2004/11/16] No.3155
>手帳の中身
メーカー書いてないのにお分かりなんですね…恐れ多くもお揃いでしょうか。妻に100年早いと伝えておきます。確かに「最初に側を買ったのが悪い」…そりゃそうですね。

>1人前105万円
そんなアホな…税金分の食事でも目が飛び出るのに。カメラ買っておつりが来ます…。

>Goth. & Loli.
telefunkenさん有り難うございました。素晴らしくすっきりとよく分かりました。以前、妻が白黒の子をさして「ゴスロリ」と言い、そりゃ何だと、話した時に、なんで「ゴシロリ」と言わないのかが妙に頭に残って気になっていました。単語のさす種族はよく分からないのですが、妻曰く要は「白黒ヒラヒラ」という事らしいですね。

>〈裏から透けて見える)
それが数千円って…ホント凄いですね。私は就職して最初の頃の給料を貯めて裏の透けてる安い自動巻(偽物では無いと信じて…)を買いました。でも、よく知らずにネジを巻いていたらゼンマイが切れて修理になりました。それから、車を運転していてもの凄い腹が立って車の天井をゲンコツで叩いたら止まってしまい修理になりました。それから、風呂に入る時に布団の上に時計を投げたら誤ってゴロンと落ちてまた止まりました。そして、3年に一回は点検に出せと言われて何も変化が無いのに1.5万円無くなります。よく分かりませんが何じゃかんじゃとお金がかかります。なのに、とにかくよく狂います。1週間で5分くらい進みます。でも、いつの間にか戻っていたりもします。偽物も出ないようなメーカーのものなのでしょうがないのかなぁ…。電車の時間のあてにもなりません。機械式時計ってこれが標準なんでしょうか?それとも、高額だとまともなのでしょうか…?私的には記念品なので一応大事にしていますが、telefunkenさんの仰せの勝手に動く機械に2万円を投資して、飾っておくのが最も安価な維持方法だとも思えます…。悲しいなぁ…。

>間違えて買ったアサカメ
訳の分からない事を書き込んですみません。昭和36年、1961年でした。確か10月号と思います。逆に私は1958年の10月号が欲しかったのに…。何故か何度も違うと思い直すのに、いつしか「昭和36年=1958年」と間違えて注文してしまいます…ボケたかも。でも、本当に4ページ程しか無いです。金井さんの「書籍」のページに無いので、もし宜しければお送りさせて頂きます。私は読んでしまったし、読んでもソ連カメラの知識に乏しいので役に立たない…。今、メールの調子が悪いので(何だか管理移管されてから文字化けする)、後から携帯からメールさせて頂きます。ご要りようでしたらお手数ですが返信して下さい。

>下のURLは開かないようにしてください
開いてしまったんですが…何も表示されない…。不味かったんでしょうか…。ご注意下さいって?

>35mmシフトレンズ
すみません。135mm用なんですね。かぱまんさんが言われるように、シフトとかチルトレンズって何となく28mmってイメージがあります。でも、66で35mmだと殆ど魚眼ですもんね…。130ドル…?思ったより安いなぁ。


フェーク お名前: telefunken さん [2004/11/16] No.3154
出かける前にちょっとだけ、
金井さま、ホンモノはNCカッターとかは一切使わずに、中世以来の職人芸だけで歯車とかやっていると思います。だから熟練の職工が必要なのです。
ぼくのフェイクパテークはそっくりのフェークで、メカもホンモノのままらしい〈裏から透けて見える)だから自動巻きというやつですね。クオーツなら簡単なのですか、ここまでのフェークは凄い。どうだ、という気迫が伝わってきます。ただこれいつも付けて運動させてないと、すぐ狂うみたい。
自動巻きの宿命ですけどね。
自動巻き時計用に、外しておいても運動を与える機械を売っています。たしか2万円くらい?
あとモウ一個つきます。楽しみ。


良いЗоркийと悪いЗоркий お名前: みらんぢ さん [2004/11/16] No.3153
>間違えて買った昭和36年(1958年)のアサカメにソ連カメラの特集
 1958年の4月に大阪国際見本市でソ連製カメラが展示された関連でしょうか?見たいですねー。何号ですか?昭和33年ですね^^
ウチには見開きの記事の号があります。個人的なアルバムで
これは著作権があるので、下のURLは開かないようにしてください。右に進むと次のページになりますからくれぐれも注意してください。
http://miranda-camera.xrea.jp/storage/AD/1958/pages/soviet_news1958.htm
 レンズ交換式か距離計付カメラじゃないと興味が持てないので
Зоркий-11とか10の辺りは物欲がわかない機種なのですが
リコーとの比較は面白かったです、ああいう違いを見つける楽しみがソ連製の一番の楽しみなのです。それにしてもデザインを似せる必要があったのだろうか?不可解ですねー。
実はリコーの方のデザインがソ連のデザイナーでした。ということになると面白いですね、更に不可解ですが。
 質素といえばキョウトの銀閣寺など代表格ですね、もちろん贅沢な建物なんでしょうけど。


混乱 お名前: 管理人(金井) さん [2004/11/16] No.3152
>35mmシフトレンズは、オリジナルのArsenal製でキエフ一眼マウントのものです。
 混乱する表現ですみません。35mm用のニコンマウントです。Kiev-17につけたので、なんとなくおかしな表現になってしまいました。

スパイ:
 今使っているPCがスパイに感染している。Naupoint.comらしい変なページが時々勝手に立ち上がる。


ひょっとしてカン違い? お名前: かぱまん さん [2004/11/16] No.3151
>>35mmシフトレンズ
> は、オリジナルのArsenal製でキエフ一眼マウントのものです。

 あれっ、ひょっとしてこの件のレンズは6x6判の話ですか? てっきり35mm判のことだとばっかり思い込んでいましたので、(35mm判での)35mm という焦点距離はちょっと(どうせやったら28mm 位の方が)、なんていう発言になりました。


ブランド…わからない お名前: 管理人(金井) さん [2004/11/16] No.3150
時計:
 telefunkenさま、親切な説明ありがとうございます。 
 今使っている時計はシチズン製です。十数年前の購入した、当時としては高性能時計でした。1年間の誤差は10秒くらいです。実用上十分なのですが、電波時計が一般化している現在、この誤差が気に入らないので、そろそろ買い換えたいと思っています。
 本物のブランド時計は、機械時計なんですか。それなら、あんまり精度は良くないですよね。うーん、趣味が違うー。
 で、telefunkenさま購入のフェイクは水晶時計ですか。本物よりも、時計としての機能は上かもしれませんね。

>故事来歴がついています
 ブランド好きには、故事来歴が有効なんですか。うーん、ここでも趣味が違うー。
 「天皇陛下はキヤノンを使っていた」これじゃだめかなー。

>こういうところでは熟練の職人が超精密な機械式時計
 歯車を切削加工することを考えると、昔は精度を出すことは至難だったと思います。でも、今はNCカッターを使えば、1μ程度の精度ならば、だれでも簡単に作れるので、熟練がどれほど必要なのだろうかとの疑問があります。デザイン面など、機械加工できない部分では、熟練がものを言うというのは分るのですが。内部の精密機器の部分は、中国に発注していたりして。そんなこと無いのかなー??

>35mmシフトレンズ
 は、オリジナルのArsenal製でキエフ一眼マウントのものです。テルトは有りません。130ドルぐらいだったかなー。私が持っているレンズの中では、高い方ですが。。。

>間違えて買った昭和36年(1958年)のアサカメにソ連カメラの特集
 これ、見たいですー。


訂正 お名前: telefunken さん [2004/11/15] No.3149
ポヴァティルックス


ゴスロリ お名前: telefunken さん [2004/11/15] No.3148
ゴシック・アンド・ロリータを略するときに、Goth. & Loli.と略しているので、ゴスロリなのです。英語の略し方としては、それで正しい。Gothi.と母音まで入れるのは、英語の略し方としては正しくないと思います。
ゴスロリ娘、むかしのいろんな風俗よりエレガントでいいと思います。
男女を問わず擦り切れジーンズは小汚い。むかしのポヴァティツックスの再来だが、服やのいうなりになっているのが情けない。端正な風貌体型なら似合うが,ブスがやるとサイテー。臭いゾーキンが歩いてるみたいだ。でもやってるのはブスが多い。腰パンもアジア人には似合わない。白人でも微妙、ぴったり来るのはスーツでさえ微妙に着くずしてしまう黒人だけ。黒人の場合はカッコイイ。


いいえ、ぜんぜん お名前: telefunken さん [2004/11/15] No.3147
気になさることありません。hirob_pさま。皮肉だなあと読めます。それ以外に読みようがありません。LVの手帳の中身はお説の通りもっと手軽に売ってほしい。でも最初に側を買ったのが悪いのだから我慢してます。
ブランドついでにもういっちょ。
行きつけの恵比寿ガーデンのレストランが改装、部分的改名して12月15日オープンするのですが、そこで20名限定の晩餐会がありまして、その案内状見たら1人前105万円、つまり100万円プラス消費税、サービス料別なんです。
なんでこんな値段かと思ってよく見たら、第4のコースまであって〈水泳じゃあるめえし)、それぞれのコースででてくるワインが凄い。82年のムートン・ロチルドから以下20種類、名前だけは聞くけど実物は見たことのない銘柄とミレジエムのモノがずらり並んでました。ワインの値段で計算すると1本10万円以上クラスが20本ですから100万円はむしろ安いのです。飲める人はこんな機会は二度とないから行くでしょうが、ぼくは幸か不幸か一滴も飲まないからもちろん行かない。だいいちそんな金があればカメラ買うし、100万円でマンジュウ買えば何個買えることか。この晩餐会には名前がついててヘドニストつまり快楽主義者の晩餐会となっています。これを見てさすがはジョエル・ロビュションだと感心するかバブリーだと呆れるか、人それぞれですが、ホストクラブで一晩100万円ぐらい使う女(ちなみにエネシーでもリシャールとか入れると店によっては1本でそれに近い)はザラにいるらしいから、この企画もアリかなと思ってしまう。聞くところによるとこういうボトルを入れるとすべてのホストが集まって乾杯してイッキとかやって、あっというまに無くなるらしい。中村ウサギ、あんまりはまるんじゃないぞ。ただこういう女に言わせると、銀座で遊んでいる男に比べるとうんとマシだというんです。ホステスにマンションや店を買ってやったりしてる男とは使う金のケタが違う。あたいらはつつましいもんだ。というんですね。


補完 お名前: hirob_p さん [2004/11/15] No.3146
すみません。何だか読みようによるとクソ生意気な書き込みに見えてしまう気が…。私もtelefunkenさんと同じで凄まじい皮肉だなぁと思ったという事なんですが、そう読めますか? 先日も妻に付き合って某ブランドの手帳の中身だけを、そのブランドの立派なお店に買いに行ったんですが(ブランドに盲目…)、中身だけで4000円以上もするうえに、勿体ぶって全然でてきやしない…。なんで手帳の中身を買うだけで20分もかかるんだ?と思ってしまいました。個人的にはせめて中身だけでもダイエーで売れば良いって思ってしまいますが、そうは行かないのでしょうね。フンだ。


あれこれ お名前: hirob_p さん [2004/11/15] No.3145
>ブランド
ブランドの保護されているところは集客力です。技術力が保護されているわけではありません。端的には、1000円のナイロン鞄を50000円で売れるのがブランドの凄いところです。1000円のものを1000円で売るブランドは、ブランドとしての価値が無い事になります。パテーク・フィリップの凄いところは、原価が幾らか分かりませんが中国で1万円で作れる(?)時計を200万円で売りつけることができるところだと思います。だから、差額が凄い程、分かるのはそのブランド力の凄さだと思います。

関係ないけど、私にはコシナがフォクトレンダーとか、ツアイス・イコンとか、ローライとかのブランド力を借りている理由がいまいち分かりません。そんなに大きな恩恵を受けているのかな??

>(名古屋製です)
おお有り難うございます?!なんて。知り合いが一杯居ります。今日曜にうちに遊びに来るのもここの人…。

>ブリリアント
なるほど。そう伺うと似ていますね。リコーと似ているというのは、ギア連結に対しての意味なのかもしれませんね。確かに。

>表面のメッキがツヤツヤ
そうなんです。綺麗なんです。でも、よくよく見るとこの本体は不思議な形をしていて、一体物なんですね。深搾りでも作れないし、どうやって作っているのか頭が???です。

かぱまんさん、お体お大事に。


風邪ひきさんチゲ喰ってあったまろ。 お名前: かぱまん さん [2004/11/15] No.3144
 風邪ひいちゃって一日ゴロゴロでした。でもたまってた家の中の雑事を片付けたり、新しいソフトをインストールしたり、よく考えたらあんまり布団に入ってない(笑)。そうそう、修理に出しても調子が今イチなファクスを買い替えました。デジタル複合機も考えた(ウチにはプリンターもスキャナもないので)んですけど、普通紙使用、そしてインクカートリッジ仕様がどうしても納得いかず、これが(たぶん)最後のファクス単能機とばかり、最も安い感熱紙仕様のを探して(もうあんまりないんです)、ネットで購入しました(名古屋製です)。代金をコンビニで支払ったんですが、世の中すすんでますねー、情報の流れなど、仕組みの壮大さに、ヨメ様と二人してただもうビックリでした。

>ルビテル166
 こいつは本家フォクトレンダーのブリリアントにお手本を求めたカメラ、という事らしいですね。リコーフレックスも何とかというお手本があったらしいですが、きれいさっぱり忘れてしまいました。上下レンズをギア連結で同時に反転回転させるところが似てますが、相似点はそれぐらいですね。一万円の出費、未だに決心つけかねてます。もうだいぶ売れちゃったみたいだし、どうしよう。

>待っていたハクキンカイロが届きました。
 よかったですねー。ベンジンのにおいってちょっと好きです。でも野外用なのかな。表面のメッキがツヤツヤ懐かしい…、と僕が知ってるのは黄金カイロだったっけ。
 


時計の値段 お名前: telefunken さん [2004/11/15] No.3143
ロシヤ・ソビエトカメラの意義
みなさま、レスありがとうございます。これらやこれからの書き込みを材料に、すこし具体的に考えてみます。
時計の値段
いまのクオーツのムーブメント〈時計の機械部分)の価格はほとんどの場合100円以下です。材質とか見かけさえあまり気にしなければ数千円で十分精度の高い時計を購入することができます。
一方ブランドものと呼ばれている時計があって、その中には4大ブランドという特定銘柄があり、そのいちばん古いものは18世紀末の創業です。それらはパテーク・フィリップ、ヴァシュロン・コンスタンタン、オードマー・ピゲ、ブルゲです。日本では例によって誤読が多く、パテックとかバセロンとかいう英語式の読み方が一般的です。
こういうところでは熟練の職人が超精密(といっても所詮機械式の限界内)な機械式時計に芸術的なデザインを施して、長い時間をかけて〈場合によっては月単位〉一個の時計を作ります。流れ作業よりもはじめからおわりまで一人で仕上げるという中世的スタイルが多いようです。その間の彼や彼の家族の生活費、そこへ上乗せする会社の利益、果ては門番の給料の一部までがコストに反映されます。もちろんケースの材質もホワイトゴールド、プラチナ、18金などを使う場合が多いですが、これらよりも労賃がコストの最大成分でしょう。
そしてこういう時代錯誤的製造過程でできあがった機械式時計をありがたがって買う一部の人間を相手に、商売が成立しているわけですが、この過程ではあまり搾取は起こっていなくて、中世的マニュファクチュアの再現という一点に高いコストの原因があると思います。これを買う人は古い職人芸に価値を認めて金を払っているということになります。ちなみにクルマでもイタリアの一部の高級車などにはおなじような過程で作られているものがあります。
これらの時計には故事来歴がついています。たとえばパテーク・フィリップはトルストイが使っていたとか、ヴァシュロン・コンスタンタンはナポレオンが使っていたとか、です。別にそれを持つとトルストイやナポレオンになれるわけではないのですが、ブランドものを漁る人間には、こういうお話が有効なのです。
ぼくは昔からフェイクの竹田といわれているぐらいフェイク(にせもの、まがい物、コピー)がすきで、その趣味〈悪趣味)の効用はブランドマニアを担ぐことにあると思っています。ほんものとの外見や性能での差がすくないほど、そして価格の差が大きいほど、マニアをだます面白さが増えるというワケです。したがって相手を羨ましがらせたり感心させたりしてからニセモノであることをバラして、相手をもういちど感心(その性能・外見の差の小ささ、価格差の大きさなどで)させ、あわせてブランドあさりの愚劣さを悟らせることができれば、ぼくの目的は達せられるわけです。
中国のパテーク・フィリップはほんとうによくできています。文字盤のギヨーシ(細かい毛彫り模様)にいたるまでホンモノとそっくりで、見分けが付きません。これを作って一万円以下で売っている国は凄い。日本製のコピーカメラを
見た30年ほど前のドイツ人とおなじような強烈な印象を受けました。そしてこれ自身、知的財産とか工業所有権とかを認めない国からの、ブランド信仰という資本主義的愚挙に対する痛烈な皮肉になっています。偉大なるかな、中国。


雨雨雨 お名前: hirob_p さん [2004/11/15] No.3142
待っていたハクキンカイロが届きました。急に寒くなった今日は快適です。かぱまんさん有り難うございました。25年越しの憧れの品です。ちょっと自分がベンジン臭いですけど…。

>『死ぬまで遊ぶ』
編集者がわざと…?発売が楽しみです。ポンカメももうちょっと!

>MOSKVA-2
最初期のモスクワなんですね!色々面白そう。でも私はスーパーイコンタなんて持ってないので…高いんですもんねぇ。比べられません。モノクロで紅葉って撮った事が無いのですがなんか想像できませんが…。

>35mmシフトレンズ
これは元々キエフマウントをHartbleiが改造したものかな?それとも135mm用のものかなぁ。シフトレンズって凄く高いですよね…。

>ロシア、ソビエトカメラ
間違えて買った昭和36年(1958年)のアサカメにソ連カメラの特集(4ページしか無いけど)や、当時のソ連の写真雑誌の紹介が偶々ありました。日本でもソ連の有名な写真家の名前は知られていたらしく、名前も書き連ねてありました。また、当時ソ連カメラの展示会があったらしく、ソ連からのチーフエンジニア?とかも来て、インタビューに答えているページがありました。そこで、このチーフエンジニアがなんだかの日本製カメラ(忘れた)に興味を持って東京中を探したが売っていなくてガッカリしたとか色々と書かれていました。先日のドルークについては1年前に開発された最新式のカメラで、デザインも日本と変わらないというような事も書かれていました。字がちっちゃくて目が痛いのでまだちゃんと読んでいなのですが、ソ連カメラは日本でもこんな古くから注目されていたんですね。ちょっとびっくり。

>ルビテル166
このアサカメだとリコーフレックスの初期型に似ていると書かれていましたが、リコーフレックスの初期型を知らないので何のことだか分かりません…。

>ゴスロリ
なんでゴシロリじゃなくてゴスロリなんでしょうか…?ご存じですか?以前から疑問です。


雨がやっとやみました お名前: 管理人(金井) さん [2004/11/15] No.3141
粗末と質素:
 まあ、似たような意味なので、どちらでも良いような気もするのですが。
 Zorki-11とリコーオート35Vを比較したことがあります。(本当はまだ途中です。)一見した感じは非常に似ているのですが、リコーの方が明るくて豪華な感じがします。Zorkiはどことなく質素な感じがしないでも有りません。中を開けてみると、結構違いがあリました。ファインダー部ではZorkiはプリズム、リコーは鏡。光取り入れ窓は、Zorkiは擦りガラス、リコーは紙を当てているだけ。電気接点はZorkiはハンダ付け、リコーは単に接触しているだけ。Zorkiに比べ、リコーは耐久性に問題となりそうなところで、ちょっと作りが粗雑ではないですかー、と思います。

 手元に、ズームレンズの鏡筒のカム部品があります。製品前の試作品です。調べると数十ミクロン真円からずれている。こういう部品の精度がどのくらいよいか。そういうことを議論すると、ロシアカメラは粗末なのかも知れません。ただし、このような問題は、素人には手におえません。

テロリストはだれだ:
 北オセチア学校占拠のテロリスト達は、人質に取った子供達への水や食料の差し入れを拒否しました。「必要としていない」とか言って、とても人間のとる行動とは思えませんでした。
 今日のニュースによると、赤新月社のファルージャ市街地入りを米軍が拒否しているそうです。「米軍は住民への支援物資を持っており、物資を運び込む必要はない。それに市街地に市民が残っているとの報告は聞いていない」が理由だそうです。北オセチアのテロリストの言っていたことと良く似ています。

パテーク・フィリップ:
 知識が無く、低レベル質問ですが教えてください。本物はどうして高いのでしょう。高いメリットはどこにあるのでしょう。
 昔の腕時計は機械式だったので、歯車の精緻さが時間の正確さに繋がるし、材料も十分優れたものの入手が困難だったろうから、優れた時計を作ろうとしたら、それなりに高額になっただろうということは理解できます。とは言え、そんなに高くなるの?との疑問も有ります。今は、どんなに精巧に作られた機械時計よりも、水晶時計の方が精度は良いに決まっているし、電波時計の方がもっと高精度に決まっています。電波時計の精度は値段によらないで、どの時計も同じです。
 金無垢だったり、ダイヤモンドで飾られていたならば、それは高くなるだろうけれど。

Москва2:
 来週は、MOSKVA-2を使ってみよう。フィルムはモノクロ。被写体は紅葉。


足がイタイ... お名前: Мася さん [2004/11/15] No.3140
Привет
今週も午後からというシフト勤務です。

週末、土曜日は天気が良いということで奥多摩方面に紅葉を撮りに行きました。
鳩ノ巣駅から鳩ノ巣渓谷へ経て奥多摩駅というコースでした。結構色づいていましたが、もうちょっとするといいのかな?
真っ赤になるのもいいのでしょうが色が変わっていく途中というのがいいような気がしてきました。
吊橋の上から撮ろうとしている人が何人かいましたが、揺れて恐いのかピントが合わせられないのか、「シャッター押すときはみんなであわせませんかぁ!」って、好きに撮らせてもらいます。
どちらかというと奥多摩駅近くの方が良かった気がします。駅から先の奥多摩湖や日原渓谷はもっとスゴかったんだろうなぁ...

日曜はお坊ちゃま達を連れて代々木公園の紅葉、新宿御苑の菊花展、バラ園にジュウガツザクラを撮りに。
ちょっと面白そうだから渋谷駅からセンター街、スペイン坂、公園通りを抜けて代々木公園へ。それから原宿駅から新宿へ。
田舎の学校に通っている連中には刺激が強かったようで、まず渋谷駅前で右翼(っぽいけどパフォーマーみたいでした)から始まって、原宿駅前のゴスロリ・ファッション。実はこういう風に人が面白そうだからと連れてったのですがダメでした。
息子の友達なんか私がデジカメでゴスロリ娘を撮ろうとしたら、やましょうっと邪魔してくれました。その後御苑では3本位撮っていました。
後で息子に聞いたら街なんか撮ってもよかったのですが一眼では大きすぎて撮らなかったそうです。コンパクトで今度は撮ってみたいと言ってました。

さぁ、次回は外苑の銀杏並木だな。足がいたくともフォトグラファーズ・ハイ状態(んなモンあるんか!?)です。

あっカメラは土曜はニコンFM+Арсат20にМосква2、日曜はЗенит312m+Юпитер12/21MにЗоркий3+スコパー25mmでした。

メガネ、メガネ...:
КМЗの掲示板でフョードルがクローズアップ撮影用と言っていて、お礼も言えずそれっきりになってました。
っで、このネタは横山やすしですね。古くから漫画ではよく使われたネタですが、私、小学4年生からメガネをかけていて、レクリエーションみたいなもので目隠しをするという時にメガネを外すだけでいいなんて周囲から言われました。
「ホントにそれでいんだな」で実際どうしたか覚えていません。「ひみつのアッコちゃん」のチカちゃんの影響でしょう。

Пока


>>ロシア、ソビエトカメラの意義: お名前: みらんぢ さん [2004/11/15] No.3139
>>ロシア、ソビエトカメラの意義:
>また、社会の歴史を写しているという点も有ります。

なるほど、たしかにそうですね、パッケージの変遷など、例えばФЭДなど長寿シリーズで網羅すると驚く人も多いんじゃないでしょうか。
ソ連というと"粗末"と決めてかかる人が多いので
古いКиевやФЭДのパッケージを見せても先入観のせいか「粗末だねえ」なんて言う人が居ましたが、ちょっと質素なだけで粗末じゃありませんよね。
粗末になるのは80年代くらいからでしょうか。

皇太子の妹の結婚相手はクラカメ好きだそうで、ソ連製も1台くらい持っているかも。
それにしても皇族から離脱するのに1オク5000万円というのは、勤続35年の公務員の退職金と較べてどうなんでしょう?金額が決めてあるのもへんな感じ、無制限ででいいと思うんですけど。
おおっぴらにお金を都合して上げられないのなら、何年かおきにこっそりジャンボ宝くじの1等当たり券を手配するとかしたら良いんじゃないでしょうか。
画 像 : 割れちゃってます。 -(34 KB)


ロシア、ソビエトカメラの意義 お名前: 管理人(金井) さん [2004/11/14] No.3138
ロシア、ソビエトカメラの意義:
 カメラ自体に関して言えば、必要な機能に限定し、余分なものを排除していることだと思います。販売のために、消費者に対して目先の魅力をアピールしていない。また、社会の歴史を写しているという点も有ります。
 あーーー、自分で何を言っているのか分からない。もう少し考えて見ます。

ドレイカイル:
 以前、ドレイカイルが話題になりました。ソ連で戦前にドレイカイルを作っていたのかどうか知りませんが、戦後は、MOSKVA-2が最初で、1947年から製造されています。
 1947年製と思われるMOSKVA-2を入手しました(写真)。間違いなくドレイカイルです。ただし、プリズムからソ連製なのか、ドイツの部品を使っているのか、分かりません。
画 像 : img20041114223112.jpg -(87 KB)


お名前: telefunken さん [2004/11/14] No.3137
原潜さま乗組員は逮捕したら日清海鮮カップラーメンで接待しましょう。トリビアでむこうの国家庖厨師とかのエライコック3人が多数のラーメンの中から選んだのがコレです。
パテーク・フィリップのニセモノ時計届きました。カレンダー、24時間指示、ストップウオッチつきです。シャンハイから送ってきました。ホンモノなら200万円コースなのに、コレで8千円だか9千円だかは安い。こんなことならシナのワルクチ言うんじゃなかった。中国万歳、謝謝、原潜御来訪熱烈歓迎。
登戸の怪力電波に本願寺の大谷法主が念力を乗せてルーズベルトを呪殺したんですよね。帝都物語番外編で見ました。


目がね、メガネといって探す漫才がありましたね@-@ お名前: みらんぢ さん [2004/11/14] No.3136
>>みらんぢさんのクローズアップアクセサリ:
 Princelle本新版に掲載されていました。この本、新版になって、アクセサリ類も、ちょっとだけ掲載されています。

そうですか!じゃあ買わないと。
アマゾンで買えれば良いんですけど、たらい回しのあげく入荷しません。というのも目に浮かびます^^

潜水艦は何しにわざわざ目立った行動に出たんでしょうね?
だいたい潜水艦は潜っていてこそ潜水艦で、仕事にならないんじゃないでしょうか?浮上航行するときは何かしら意味がありそうです。
登戸研究所が存続しておれば"怪力電波"も開発が進んで
電子レンジの他にも、遠くから照射して航行不能にしてしまうなど
戦争放棄国らしい平和利用が出来たんじゃないですかねえ。
原潜が日本領海内で航行不能になったら困るでしょうねえ。どうするんでしょうね?
自爆自沈でもするんでしょうか?
頭を下げて引き取りに来るというなら、まあ、その前に下船さしてやって
自衛隊の18番、どこでもお風呂で接待してやればいいですね。
ラーメンでも出してやって。

ショバを誇示するためにわざと目立つように肩を怒らせてゆっくり歩くヤクザを歌舞伎町でもよく見ましたけど
なんか似てますねー。


新版・侵犯 お名前: telefunken さん [2004/11/14] No.3135
ちょっとはいってやれ、あっ何もいわれない。いいのかなー、というのかもしれません。イルカじゃあるめえし、とにかく朝日は夕刊でもフォローせねば。岡田発現とかもあるし、駐日大使は講演会でマア諸君おちつきたまえ、お隣どうし、波風たつこともあらーな、なんてフザケタこと言ってるし、ネタがないとは言わせません。大NHKでもしっかり7時のニュースでキャッチしてました。そのあとイルカが続いたけど。読売はどうだったかな。そういえば焼売新聞のナベツネを、ナイナイの岡村くんがやって、すごくよくできてました。岡村くんはこんどはテロリスト擁護でシナ人の手先の箱島をグルナイでやってイジメテほしい。台本無料で書いてもいいです。
シルダク、うーん、牛丼はそっちでしょうね。オヤコ、コノハは微妙だな。まーどっちにしてもドンブリものってあんまり品はよくないから、シルダクに賛成!
アラファトさんがなくなられて、ファンだったのに残念。あのアタマの布がとがったトコ、コブラみたいでかっこよかった。
イスラエルが占領してる元アラブにして元ユダヤの地を、ぜんぶ二階建てにするというのはどうでしょうか。どちらが先に上に住むかはくじとかで決めて、100年に1度ぐらい交代する。そのときにいろいろな需要が出て景気浮揚策になる。来年のノーベル平和賞はこれでいただき。


お名前: 管理人(金井) さん [2004/11/13] No.3134
みらんぢさんのクローズアップアクセサリ:
 Princelle本新版に掲載されていました。この本、新版になって、アクセサリ類も、ちょっとだけ掲載されています。

潜水艦の記事:
 アノー、お言葉ですが、本日、朝日朝刊1面トップ、2面半分は潜水艦の記事です。夕刊に無いのは、ネタが無かったからでは。だって、日本は追跡を止めたんですもの。
 ところで、潜水艦は騒ぐほどいけないことをしたのでしょうか。ちょっと日本の領海に入ってしまった可能性はあるけれど、目の前で見ていた日本の自衛隊は、浮上命令も出していないんですよ。誤って領海に入ったのか、わざとだったのか知らないけれど、何の警告も無ければ、「あ、良いのかなー」と思うこともあるだろうに。

再び、アン・タレ・ツユ・シル:
 かなり大人になるまで、アン=甘くてうまい、タレ=しょうゆ味でまずい、と思っていました。みたらし団子のしょうゆ味は、タレであって、アンは認めがたい。あんな不味いのがアンだなんて(子供のころから嫌いなんです)。それに、中華まんでアンマンといったら、甘いのが入っているでしょう。 だから、私も、あんかけは理解できなかったのです。
 ツユ=食事のときご飯の横にあるものなど敬意をこめて言う言葉、シル=液体一般。だから、オツユ=上品で美味い、シル=普通。このように思っています。
 ツユダク:ご飯がびしょびしょして、上品とは思えないし、嫌いだし、シルダクといいたい。


あっそうか お名前: telefunken さん [2004/11/13] No.3133
ニュートン流体と非ニュートン流体は範疇的に決まってるんですね。だから流速が変化してもダイラは現れないんだ。
今日はオークラの鉄板ヤキはハンバーグを食べました。トイレに行ったら子供が洗面所の湯をとめないで出てゆくので叱りました。七五三なんです。下北にゆかずに白金のきものやにつきあいました。かなちゃんは先週は新潮の編集長なんかと痛飲したそうです。さいきんはこういう豪快な女の子が増えて来て、邦国の慶事と喜んでいいのか、男子のふがいなさを嘆いていいのか、おじいさんは複雑な心境。
朝日の夕刊をみたらシナの原潜のことが一言も書いてないので、いくら朝日でもこれはないだローと思ったら、ナゾが解けました。朝日で中国国宝展というのをやってるんです。すると原潜はそれのお祝いに来たのかな?でも原潜関係のダンマリは目にあまる。一面モノなのに、最後のページまで何も書いてない。これはあまりにダラシない。どうしても社長の箱島に注意せねば。


非ニュートン流体 お名前: telefunken さん [2004/11/13] No.3132
金井さま、ナルホド、よく判りました。でもビルの上から飛び降りたとき、落下してゆくのは加速度がありますから、相対的に流速が変化しているわけで、そういうときにダイラは起こらないのでしょうか。空気じゃなくて水あめだとするとどうでしょう。プールへの飛び込みは水中で減速してゆくわけで、この場合もマイナスで流速が変化してるんだけど、この場合は?うーむ。ひとりで考えてよろこんでいます。


忙中閑有。 お名前: かぱまん さん [2004/11/13] No.3131
>35mmシフトレンズ
 建築写真でビルをまっすぐ立てたりする時に使うレンズですよね。イメージサークルの端の方を使うので、シフト時の露出補正は周辺光量がだんだん落ちていくなのでしょうか(持ってないのでよくわかんない)。とすると、極端な話、像面の端からもう一方の端までの光量落ちのグラデーションが、絞りを開いた時に出る、という事なんでしょうか? それはそれで面白そうです。でも35mmという焦点距離のシフトレンズって使うのむづかしそう。もうちょっと広角よりのほうが便利そうですね。35mm判でティルトできるレンズはけっこう珍しいので欲しいですね。「35mm のティルトレンズ」だったらけっこう使えるかも。
 


シフト お名前: 管理人(金井) さん [2004/11/13] No.3130
午前中、天気が良かったので、カメラを持って外出。K-19の話題が有ったので、Kiev-19を持ち出したかったのだけれど、箱の下のほうで取り出しにくいので、Kiev-17にしました。
 レンズは、35mmシフトレンズ。もともと35mmは苦手なのに、シフト機能なんてあるとなおさら使えない。このレンズはArsenal製なのですが、Hartbleiの製品にはテルト機能も付いたものがあります。どのように使えばよいのか、見当が付きません。撮影していて感じたのですが、シフトすると暗くなりるので、マクロと同じように露出補正が必要です。

写真:Princelle本新版の上に、シフトレンズを置いてみました。

プールに飛び込む:
 水に生じる力は何が大きいのでしょう。慣性力、粘性力、表面張力、これらの力が圧力を介して、外力(この場合は飛び込んだ人から受ける力)とつりあっているわけです。腹から飛び込むと痛くて、手先から飛び込むと痛くないので、表面張力の影響でしょうか。水は粘度一定のニュートン流体です。今はこういうのって、計算で求められます。しかし、計算は結構大変です。

非ニュートン流体:
 粘度がせん断速度によって変化する流体のことを言います。流体の中に速度差が生じたときに、その速度差の影響で粘度が変化するわけです。流体がどんなに高速で流れていても、一様に流れているならば、止まっているのと同じことです。水や空気は通常の範囲ではニュートン流体、つまり粘度一定です。
画 像 : img20041113155539.jpg -(99 KB)


あそぶ お名前: telefunken さん [2004/11/13] No.3129
かぱまんさまも同じですか。安心しました。今日はかなちゃんとオークラの鉄板ヤキに行ってあと下北〈東京の盛り場のひとつで半分郊外。正式には下北沢。舞台芸術の中心で本多劇場、スズナリなど多数あり。日本のブロードウエーとい割れている。渋谷から井の頭線で5分)へ買い物行く予定。仕事はひとまずお休み。今朝少しやったし、なにしろ土曜日だモーん。
木の葉どんぶり
おおっ、同感していただけましたか。ぼくはオヤコよりこっちが好き。かぱまんさまはさすが京都らしく薄味ですね。ぼくは口が関東なので〈オヤは京都人だけど)なだ万でショウユをかけたガンちゃんを笑えない。
京都といえば嵯峨の家のアンテナがこないだの風でゆがんだやつ、治してもらったらデバイダーも取替えで、まだお金はらってない。
ブルータスのぼくの写真の上に、『死ぬまで遊ぶ』とでっかい字が〈これホント。ゲラを見ました)。


しごとです お名前: かぱまん さん [2004/11/13] No.3128
さ、今日も京都で(シャレです)仕事です。やれやれ。

>というよりやり始めるとすぐ遊んでしまう。

 笑わせて頂きました。telefunken 様も我々凡百の民草と同じことしてらっしゃると。学生の頃、定期試験の前、勉強しなけりゃならない時に限って普段はやらない片付け、掃除をやおらやり始める。今でもいやな仕事を前にして、こうしてカキコをやっている(笑)。

>木の葉どんぶり

 おいしいですよねー。うちのはおダシ(割合はほぼ同じですがお醤油が気持ち少なめ)にほんのちょっとだけお砂糖をいれます。海苔は必需品ですよ、やっぱり。僕は口が子供なせいか、味付け海苔でもいいんですが、それはおツユをちょい薄味にしているからかも知れません。ぜいたくいえば、みつばがあれば最高です。七味をかけてもグッドですね。

 King-2のネット通販で、ルビテル166が出てます。あー欲しいなー。前に持っていたんですが、どう頑張っても無限が出ず(近距離専用機になってた)、結局手放しちゃったという過去のリベンジをやりたいですなぁ。よく写るんです、これのレンズ。 それはそうと、ソ連ロシアでは、どうして二眼レフカメラが今一つはやらなかったのでしょう? ローライフレックスあたり参考にしたカメラを是非とも作ってほしかった。そういえば、マミヤCシリーズってネームプレート隠したら、ソ連ロシアカメラに見えてしまいそうだとふと思いました。デザインセンスが日本ばなれしてます。


潜水艦 お名前: telefunken さん [2004/11/12] No.3127
あのシナ系の潜水艦は、計器が故障して、どんどん進んでいるつもりがおなじトコをうろうろしてるのだろうか。それとも大学のイルカみたいに迷子になってるのだろうか。どちらにしても目障りだ。公海でも苦しゅうない、撃沈してしまえ。でもこれからどんどん潜水艦が高速になると、水のダイラで進めないのとちがうだろうか。ヒコーキでもそれで速度の限界が?真空の中を飛ぶロケットなら関係ないから、未来はみなロケットになる。水面でチョンチョンと石飛ばすやつも、ダイラだろうか。大気圏突入がそれで破壊されるには速度が足りない?
金を前金でもらってしまった翻訳がなかなか進まない、というよりやり始めるとすぐ遊んでしまう。やらずにすます方法はないだろうか。
むかしの小説家は前借ばっかりやって女と温泉なんか行って遊んでいたのだが、編集者はこういうの、どやってあとで書かせて帳尻あわせてたのだろう。つぎの前借と交換条件?
さいきんは木の葉どんぶり、というのにハマッテます。長ネギ、カマボコ、油揚げ、これらをすべてかなりほそくきり、ツユでさっと煮てタマゴで閉じて熱いご飯に乗せます。秋の野原に木の葉が散った風情。ツユはぼくんちは昆布だし3、みりん2、ショウユ1ですね。おすすめの一品。カマボコは赤いやつのほうが見た目が華やか。これは天丼などと違ってツユダクのほうがおいしい。ノリはあぶったやつを揉んでくだいてかけてもよし。なしでもよし。ただし焼き海苔に限る。味付け海苔はダメ。




プール お名前: telefunken さん [2004/11/12] No.3126
に飛び込むと痛いのは、水が急に動かされて固くなるからだろうから、これもダイラタンシーだろうか。金井さまのせいであれいらい何でもチキソとダイラで考えるクセがついて、どうも困る。夢の中で高いとこから飛び降りてスローモーになるのは、夢の中では空気までダイラやってるから?ワラビモチとかクズモチとか、投げるとチキソで液状化するとコワイ。そういう材料でボールを作って野球するとどうなる?ダイラ系で作ったボールだとどうだろう。


うーん お名前: hirob_p さん [2004/11/12] No.3125
>128MBのメモリ
32Mでした。HARO?と書かれた丸いのが描かれています。こんなのが居たなとちょっとだけ思い出しました。32Mって微妙な容量になってきましたね。コンパクトデジカメだと30枚程しか撮れない。

>ロシア人って人脈を大切にしますから
ちょっと以外です。欧米人よりという意味でしょうかね?またそのうち教えて下さい。

>M42アダプター
最近M42ボディを使い慣れてきたのでKマウント化する必要がなくなってきました。Kで使う事のメリットって内蔵露出計が使えることですよね。他にあるのかなぁ…。

>うーむ。これをネタにするのは難しい
バカな事をすみません。とても物を書く事はできそうにありません。

>胸の痞え
内視鏡ではとれないので、カメラ購入でとっています…。


食道 お名前: telefunken さん [2004/11/12] No.3124
に引っかかるものがあれば、内視鏡で取りましょう。でも胸の痞え〈この字はじめて使った〉って、食道だろうか胃だろうか。Masyaさま、イジワル待ってます(なんかマゾチックでいい)
買って気にいったのがソ連製。うーむ。これをネタにするのは難しい。
ではよい週末を!


忘れてました。 お名前: Мася さん [2004/11/12] No.3123
火の鳥:
telefunken様、長年の胸のつかえがスーとでよかったですね。
でも何かしらひっかることがあるのも長生きの秘訣ですので...イジワルしちゃおうかな?ナンテネ!

USB:
それ、新しい128MBのメモリじゃありません?私のは古い32MB(ジオン公国仕様)です。
ガンダムって戦いネタが多いのですが、どちらが悪というのではないんです。実際の戦争みたいな大儀があるようです。
ついでに名言の宝庫です。

代金:
いや、КМЗにはワレリーから支払ってもらいます。彼の友人がКМЗに勤めているので。
だから昨年、博物館見学の段取りをつけてもらったんです。ロシア人って人脈を大切にしますからこういう時有難いです。
あっそれにM42マウントアダプターを少し買っといてもらおうかな。すべてのM42レンズに付けておけばЗенит用Kマウントレンズになります。
バネで固定するペンタックスのアダプターじゃダメでЗенит用M42アダプターはペンタには使えないんです。


そうれから お名前: hirob_p さん [2004/11/12] No.3122
>潜水艦
あっそうです。K−19です。これゾルキー1かFED−1かどっちか分かりませんが超モロですよぉー。ストーリーがちょっと深刻ですよね。

>映画
昨日か一昨日、新庄選手がハリウッドの映画の特別試写会に招待されて行ったとかいうニュースで、「映画はどうでした?」と聞かれて「ごにょごにょ…字幕がないからねぇ」とか言っていました。ほんと愛嬌のある人ですねぇ。

>代金は気にするなカメラでいいよっと
ドミトリーさん、エビフライとか味噌カツとかは早急に要りようではありませんか?必要でしたら今日明日にでもお送りします。代金はカメラでいいです…。とはならない。

>ガンダム
最近流行っているんですねぇ。先日外付けHDDを買ったらガンダムのUSBメモリーが付いてきました。古い物と思いきや新製品でした…。


晴れてきたらと思ったら、もう夕方... お名前: Мася さん [2004/11/12] No.3121
人生幸朗ネタ:
桜田淳子の歌で、♪去年のトマトは青くて、今年はもう赤いでしょって、去年のトマトなんかとっくに腐っとるわい!
五木ひろしので、♪川は流れる橋の下を...今年はこのネタで怒れなかったことが沢山ありました。天災とは思えないこともあります。別の意味で「責任者、出て来い!」

映画:
潜水艦のって、K-19でしたっけ?以前ここで紹介されたのですが観れてないんです。まだ。

アンタレシルツーユー:
ホント、これスゴイです。私には絶対書けません。

ロシアカメラ:
一昨日、ワレリーからソフィア大のヴィクトルから私と一緒に真珠のネックレスを買いに行ったことを聞いたらしく、ばーちゃんに買ってやりたいから買っておいてくれ、代金は運び屋を通してというメールがきました。
昨夜、代金は気にするな、カメラでいいよっと。今度こそ特製Зенит312m(できれば212K)をお願いしようと思います。これの製作日数と金額の見積もりを頼んだのにきてない...くぉら、ドミトリー見ていたら早よ送らんかい!ナンテネ。

明日は晴れそうなのですが、息子との約束によってはガンダム関連へ。日曜は天気悪そう...遠くへと考えていましたが都内で撮影でしょう。
では、よい週末を!


いろいろ お名前: hirob_p さん [2004/11/12] No.3120
昨日から結構な雨でした。こっちはやっと晴れ始めました。
あすは晴れかなぁ…?

>スターリングラード
歴史を知らないので変とかは全然分かりません…。でも、カメラの露出回数は多かったものの、潜水艦の映画(なんでしたっけ?)よりも見え難かった…。なんてどうでも良い事が頭に残っています。でも思うと、典型的なアメリカ映画で暴れん坊将軍やウルトラマンと同じ様式に感じました。

>2泊3日の京都紅葉狩りツァー
京都は11月が1番混むと言われた事があります。1人で行くと動けず困るので、ツアーはいいですね。苔寺に入れるのがいいなぁ…。

>ロシヤ・ソビエトカメラ
高かったら買い始めなかった。でも、レンズが期待ハズレだったら買い続けなかった。生産国は何処であっても関係ないけど、結果的にソ連でしかこのバランスは実現できなかった。とここの掲示板を拝見して思うようになった。

「ソ連カメラの良さは?」→「買って気に入ったのがソ連製でした。」と答えている感じですね…。こりゃ、首相答弁のようですね…。

>アンタレシル
ボケがボケッぽく無くて悪戯チックで自信がないからつっこめませんでした…。時々金井さんこういう冗談をされますよね…。今度は騙されない。

>生コン…流せるのはなぜ?
ぶり返すようですけど…。上記はポンピングするのが難しそうだというつもりだったのです…。ポンピングというと私は単純に水車のようなものを考えたのですが、流体にせん断力をかけないでポンピングすることなんてできるのかな?と思った次第です。


なつかしい お名前: telefunken さん [2004/11/12] No.3119
ありがとうございました。Masyaさま。ジャル プチーツァなんですね。ジャプルチーツァと逆に覚えこんだので、いくら辞書をひいても見つかりませんでした。これで長年の胸のつかえがスーと。
そうなんです。自分でもこれって人生幸朗みたいと思いながら書いてました。特に好きだったのは、勝つと思うな、思えば負けよ、に噛み付くやつでした。負けてもともと。ここでドカンと来るんですよね。


え〜っとぉ... お名前: Мася さん [2004/11/12] No.3118
火の鳥:
毎月、手塚治虫マガジンで読んでます。っじゃなくて...
Жар-птицаでジャルプチーツァですね。

歌に噛み付く:
懐かしい!人生幸朗を思い出します。「責任者出て来い!」
失礼しましたー!


まったく お名前: telefunken さん [2004/11/12] No.3117
我軍は情けない。足手まといだからイラクから撤退せよというのは、朝日新聞の論説よりはうんと説得力あります。あやうく同調するところでした。アブナイ、アブナイ。ぼくが撤退論者だったら、非戦闘地域だけにいる軍隊なんて無意味だから、というリクツにします。人殺しに参加するのが軍人の本分なので、自衛隊に水道やのマネさせたり輜重の任務だけ負わせるのは侮辱だ。輜重輸卒が兵隊ならば、チョウチョトンボも鳥のうち。という歌がありました。
石の花、チャイコフスキー、シベリヤ物語、白痴、すべて封切りを映画館で見ました。石の花だけエラク発色が悪かった。どういうシステムだったんだろう。
火の鳥をジャプルチーツァというんだとワレンチンから教わったのですが、スペルが判らないので辞書もひけません。本人は天国だし、Masyaさま教えてください。
南京大虐殺に噛み付くなら,史実説に噛み付くべきです。戦闘とは殺人のことですが、どこからが大虐殺なのか、米軍による無差別絨毯爆撃や原爆攻撃とどうちがうのか、などを議論するべきで、本来なら南京大虐殺はでっち上げだ、という論旨を立てるべきです。ヤンジャンに噛み付くのは情けない。
ちなみにハゲの人はオバQに過剰反応するべきだ。あのキャラと歌(あたまのてっぺんに毛が三本)はハゲをバカにしている。
あと買い物しようと街まで出かけたら、サイフを忘れて愉快なサザエさん、という歌詞もオカシイ。わざわざ街まで出かけてサイフを忘れていたら不愉快ではないか。


粋な話は全て落語から。 お名前: Мася さん [2004/11/12] No.3116
Привет

スターリングラード:
この映画は封切られた時、映画館で見ました。昨年もテレビで放映されたことがありました。
私映画館で見て以来、二度と見る気にならないんです。ロシアカメラの解説と同じようにいい加減な作りだと思っています。
何でソヴィエト兵がドイツの機関車で運ばれんのよ!? そんなドラマなら舞台がスターリングラードである必要なんてない。

テレビでボルゴグラード(旧スターリングラード)の様子を見たことをモスクワの友人達に話した後、激戦のことを思い出したのですぐに謝っておきました。
親戚の中で犠牲になった方がいたかもしれないので。そうしたら彼女のおじいちゃんはその頃、スターリングラードにいないで極東にいた、なんてヤな話聞いちゃいました。
昨年、モスクワから戻る飛行機で隣にボルゴグラードから一人で東京へ行くというお姉ちゃんでした。

あっ「石の花」!テレビで放映されたのをビデオに録ってあります。

紅葉:
昨日、家内が紅葉狩りツアーのパンフレットを貰ってきていて、2泊3日の京都紅葉狩りツァーが、何と苔寺まで入っている!嵐山...高雄、清水寺...
う〜、忘れちゃならない香嵐渓!

旧制高校:
寮歌祭を見ていると、イチ、ニィのサンが、アイン、ツヴァイで始めたりしますよね。こういった頃の話の映画に「ダウンタウン・ヒーロー」というのがありましたが、当時ウケなかったらしい。
テレビで見たら面白かったのに。そっかー、中学ではなく高校でしたね。
あっこの映画、松竹だぁ。大船かなぁ?一度だけ大船の撮影所内のアミューズメントパークに遊びに行ったことがあります。ここで有難い「寅地蔵」様を買いました。「男はつらいよ」何作目か忘れましたが、オープニングの夢に出てくる寅さんの顔をしたお地蔵様です。
それと、セットで格子からお店(たな)の中を覗くという一度はやってみたかったことが出来ました。中は何にもないんだけどねぇ...

Пока


お名前: 管理人(金井) さん [2004/11/12] No.3115
ロシヤ・ソビエトカメラの意味:
 うーん、なんでしょう。デジタルカメラと比較したら、ライカと比較したら、、、。週末考えてみます。
 
>シナらしい潜水艦がわが領海に来たみたいですが
 他国の軍事力のうちで、どうしても分からないのは「意思」なのだそうです。こういうことをしたら、実際にどうするのか?
 だから、たまに、ちょっかいを出して、様子を見るということは普通に行われているようです。今回の日本政府の行動は、緊急事態にはまず会議を開いて、ゆっくり決める。外国潜水艦が領海外に出てから、騒ぎ立てる。騒ぎ立ては国内向けポーズであって、潜水艦に対しては浮上命令さえ出さない。・・・威嚇攻撃ぐらいしておけば良いのに。
 こんな国の軍隊は、足手まといになるから、紛争地域からはさっさと撤退すべきです。

映画スターリングラード:
 3種類のビデオを持っています。ソ連映画、ドイツ映画、アメリカ映画。
 昨夜テレビ放送されたのは、アメリカ映画です。兵士個人の問題になっていて、赤軍の役割が無視されているようで、その点が好きでは有りません。
>泥だらけで実に汚らしく、かつ人がバンバン死んでいく描写
 まあ、そうなのですが、戦争映画なんてどれも、同じように汚らしく気持ち悪いものです。ソ連映画はもっとあっさりしています。現実は、こんなもんじゃすまなかったろーなー。大都市が、ほとんど丸ごと1つ全滅だからなー。

南京大虐殺:
 ヤングジャンプで南京大虐殺の漫画が、右翼的勢力の検閲で掲載禁止になったそうです。
 漫画がすべて史実だけで構成されているとは思えないのだけれど、ま、右翼さんは漫画しか読んでない人が多いだろうから、漫画に過剰反応する気持ちもわからないではないのだけれど。
 南京大虐殺は史実です。日本政府外務省、中国政府ともに、そのような解釈です。さらに、日本の確定判決でも南京大虐殺の存在を認定したものがあるそうです(あやふや)。こういった権威あるものはそのままにしておいて、漫画を槍玉に挙げる。たかが、漫画だよー。。。現実に存在する右翼って、どうしてこんなにおバカさんぞろいなのでしょう。
注)南京大虐殺とはシナ事変の中で起こった、南京占領日本軍による、中国人に対する虐殺事件のことです。占領後に限る場合、占領過程を含む場合等、人によって定義はいろいろです。
 「ザ・レイプ・オブ・ナンキン」の作者が死亡したそうです。(これ読んだこと無いです。)

アンタレシル:
>ご冗談のようですが確かに納得できてしまう…。
>恐れ入りました
 もちろん冗談です。恐れ入ることなんかありません。冗談を大まじめ風に書いてみました。
 自然言語を物理学の用語で定義することなど出来ないと思います。タレについては、人によって使い方が違うでしょう。もりそばの汁をタレと言う人がいます。塩分濃度は高いけれど粘度は高くないので、濃度による分類ではタレ、粘度による分類ではツユ、となるので、濃度・粘度どちらでも良いのでは?(どちらも、正しいような、違うような。)

>生コンが、ミキサー車からホースを通して結構なスピードで型に流せるのはなぜ?:
 生コンがどうしてよく流れるのか、私は理由を知りません。3つ考えられます。
 @元々の粘度がそれほど高くない。A管の径が大きく、流速が大きくてもせん断速度(管中止と管壁との流速勾配)が小さい。B管壁ですべっている。


ソビエト映画 お名前: telefunken さん [2004/11/11] No.3114
スターリングラード、ぼくは見てないんですが、セルゲイ・ポンダルチュクでしたっけ。ぼくがいちばん最初に見たのは『装甲巡洋艦ポチョムキン』とプドフキンの『母』でした。両方ともサヨクの自主上映で、16ミリでしたから画質メチャメチャ。そのあと『全線』、『ストライキ』それからだいぶたって『石の花』
『シベリヤ物語』『チャイコフスキー』  でも最高に感動したのはモスクワ芸術座総動員で作った『白痴」で、なかでもムイシュキン公爵が最高のデキでした。『白痴』はずいぶんいろんなバージョン、黒澤さんのまで見てますが、今言ったのは最高のデキです。いまDVD探してます。『罪と罰』『カラマーゾフの兄弟』もモスフィルムで作られたという話を聞きますが、輸入されなかったのか、見たことありません。『罪と罰』は戦前のフランスの〈パテだったかゴーモンだったか失念)ピエール・シュナール監督のやつを見たきりです。検事役のアリー・ボールがよかった。カラマーゾフは映画化しても例のイヴァンの神学論争なんかが映像化困難でしょうね。大審問官、ゾシマ長老なんかは、ぜひ映像で見たいですけどね。それにアリョーシャをどういう俳優がやるか、これが大問題です。これにくらべると『戦争と平和』とか『復活』などのトルストイものはうんと映画化しやすい。


お名前: telefunken さん [2004/11/11] No.3113
レオロジー、友達の歯医者でグッタペルカのレオロジカルなんとかという論文を書いたやつがいて、それの翻訳をやらされてからチキソとダイラは悪夢です。
フシギの国のアリンスというネタを記事にしたことがありやす。おはもじながら。Masyaさま、牛太郎が馬になる、イヤー、参りやした、拙などのでる幕じゃござんせん。
杓子がおしゃもじ、スシがおすもじは女房言葉。おくもじって何だったっけ。公家言葉で代表的なのはあらしゃる(あられるの丁寧語)とお上〈天皇)ですが、両方とも京都では明治くらいまでは民間で流通しています。
旧制中学時代の人間ですが、旧制高校生の仲間言葉はドイツ語でしたね。エッセン、ジッヘル、ゲルピンなどは一般にも通用してたみたい。若者からカフェの女給なんかを媒介して年配者にも伝染したのですね。日本でドイツ語が一般的になったのはスキーとか登山関係ですね。ルンゼなんてドイツ人でもあまり使わない言葉、ヘーキで使ってましたね。あとキネマというのも懐かしいドイツ語。キネマの世界、なんて、なつかしい蒲田行進曲でした。あの曲はある有名なサヨクの評論家がソビエトの曲だと勘違いして褒めてましたが、またそう誤解しても仕方ないほどポーリシュカ・ポーリエなんかに似てるんですが、ほんとはアメリカ映画の主題歌で、ヴァガボンド・キングという題なんです。昔は蒲田に松竹のスタジオがあったんです。大船はちょっとあとから。PCL(東宝)は太秦と砧、大日本活動写真(日活)は等持院と多摩川、新興キネマ、大都映画というのもあったんですが、戦争が始まって日活に吸収されて大日本映画〔大映)になったんですね。あと独立プロも盛んで、当時若手の市川右太衛門〔ごぞんじ退屈男)なんかが傾向映画〔サヨク反体制映画)を作っていました。左翼知識人が弾圧されて文学から映画に逃げた人が多い。悪 麗之助なんかはその中でも有名です。だれか有名なサヨク文士の変名だと言う話を聞きました。あと転向して大衆小説を書きはじめたのは林房雄(戦後はウヨクに転向)、片岡鉄兵〈朱と緑、いまの牡丹と薔薇みたいなコテコテのヤツ〉。大スターの坂妻〈坂東妻三郎、田村正和などの父)はアメリカ資本と組んで坂妻・立花・ユニバーサルというプロを。作家の谷崎潤一郎も映画制作に関係して、トマス栗原などと映画を作っていました。
恋の丸ビルあの窓あたり、とか、とぎれとぎれの針仕事ああそれなのに、とか、ジャズで踊ってリキュルで更けて、あけりゃダンサーの涙雨とか、の歌がはやってた時代です。
でもこのような時代を思い起こすと、日本の文化にもっとも鮮烈・重大・深刻な影響を与えたのは、仏教とマルクス主義だと思います。


スターリングラード お名前: かぱまん さん [2004/11/11] No.3112
 金井様のアンタレツーユー論議、確かに的を得ていますが、文系の僕には唾液が止まってしまいそうです。
 京都の紅葉について。すみません、全然わかりません。仕事ばっかりしてると人間とたんにバカになる、という典型例です。この週末も頑張らなければなりません。くっそー、ひと区切りついたらおぼえてロー。とすぐそこに見える愛宕山に誓うのでありました。
 テレビ大阪で今夜「スターリングラード」やってました。泥だらけで実に汚らしく、かつ人がバンバン死んでいく描写も、リアルさを追求した結果なのでしょうが、実際はもっともっと汚らしくもっともっと恐怖が渦巻いているんでしょうね。ラストシーンのハッピィエンドは、製作者自身この世界に耐えられなくなってしまった果ての結果でしょうか。無い方がよかった。やっぱり戦争はダメです。人間が人間じゃなくなってしまう。で、劇中カメラの登場シーンがありましたが、ライカとスピグラ(にしか見えなかったけど、設定上は以前ここでも話題になったレポーターというヤツなのでしょうね、きっと)に閃光電球ビッカビカでした。


ちょっとサボり。 お名前: かぱまん さん [2004/11/11] No.3111
自己レスですが。

>会社のロッカーにテンメイの創刊号を隠してます(笑)。それともう一冊何か持ってたような。

さっきガサゴソやってみましたら、出てきましたがな。月刊ザ・テンメイ(これが正式名称でした)は創刊号じゃなく94年9月号で、もう一冊とは Super Tenmei でした(御存知ですか?)。こっちが創刊号です。だから企画にパワー入ってます。撮り手は加納典明、アラーキー、北野武、伊集院静という豪華さです。94年10月の発行でした。もうちょい寝かしてプレミアつけば売っぱらおうっと(プレミアなんてつくかなぁ)。

 本日も超多忙で、仕事がひとつ片付くと新しいのがふたつ以上やってくる、といった「仕事の核融合状態」のただ中にいます。またゆっくり見させてもらいます。



もう一日が終わってしまう…まずい お名前: hirob_p さん [2004/11/11] No.3110
アンタレシル:
ご冗談のようですが確かに納得できてしまう…。私はレオロジーがからきし分かりません。なので疑問もあります。例えば、生コンは、確かにミクロ的には塗装に適する性状だとは思えないですが、マクロ的にはミキサー車からホースを通して結構なスピードで型に流し込んでいます。もし、ダイラタンシーであったら、地上一階に置かれたミキサー車から、地上2階の建設現場へポンプで送る事もできないように思えます。ダイラタンシーの程度問題なのですか? ガリバーが使えばダイラタンシーではなくなるのでしょうか? このチキソ性とかってスケールによって異なるもの? それとも一義的なの? レオロジーは固液共存も、固だけの粉体とかまで含めて考えるから凄いなぁと思うのですがまったく分かりません…。

>よゐこの浜口
一万円生活が始まって以来人気ですね。ありゃ、面白いですもの。

>ソバはたぐる
私の婆ちゃんは麺類をすすらずに食べれませんでした。どれだけみんなに言われてもソバケティのままでした。

>侵犯
つくづくルールというものを守らないし、節操が無い国。


ことば お名前: Мася さん [2004/11/11] No.3109
そう連発されると恥ずかしくなってしまいます。タレ...芸人の符丁で言うと...イエネェ、イエネェ...
花魁言葉というのは地方から連れてきた子たちがクニの言葉を出さないようにと作られた言葉でありんす。
吉原の若ェ衆、牛太郎(ぎゆうたろう)とも言いますね。語源は忘れました。伎夫太郎だったかなぁ...勘定を貰いに同行する時は馬(付き馬)になりますが。

銀座に各地方出身のホステスを集めて方言まるだしのキャバレーがあるのですが一度行ってみたいと思っています。(呑めないのに...)
丁度息子が学校の課題で太宰治についてのレポートにかかっていて、津軽から来たツスマ君は東北弁を隠すために銀座のバーに通って東京弁を学んでいた。そこで林忠彦に撮られたのがあの写真だったんじゃないかな。

公家の言葉にも独特な言い回しがありますよね。

ソバはツユでしょうね。でも食べるって言い方してましたか?これも×ですね。ソバはたぐるもんデェ。
ん〜、威勢のいい噺が聞きたくなってきました。

男子学生:
私、男子校を知りませんが、旧制中学の時代だと独特の言葉の代わりにドイツ語が使われていたのかなぁ。バンカラな気風に合っていたような気がします。
今の男子校は恐いオネーチャン達から逃れるような場所でもあるようですね。そうなると「萌えー!」だとか秋葉原系の言葉になっている?


恐れ入りました お名前: telefunken さん [2004/11/11] No.3108
金井さま。厳密明快、さすがですね。でもここまで分析されちゃうと、あとつづけられません。そこをムリしてちょっと続けます。訂正:濃度はご指摘のとおり間違いで、粘度ですね。
かぱまんさま。タレが下品というのはチョーするどい。ヨネスケってぼくの嫌いなタレントなんですが、彼がソバのルポでタレを連発してたので、ますます嫌いになりました。落語家のクセにィ、ソバはツユだろーがァ、エエ?
シルは中立的な言い方で、ツユは美称で武家や一般町人の言い方、タレは職人言葉で下品、そういうふうにも考えられます。
京都の祇園などの花街でオトコシという言い方がありますが、漢字だと男衆ですよね。江戸や東京の下町でも若い衆というのをワケエシと読みます。吉原などでは特にそう言ったそうです。おそらく江戸時代は江戸と上方の花街で共通のナマリがあったんですね。こういうナマリの発生が大都会の花街に特定していることを考えると、ギョーカイ用語というのが発生する素地もなんとなくわかります。特殊な人が特殊な目的で集まってくるところに特殊なナマリが発生する。女子学生の場合もそうですし、芸能関係でもそうですし、あと坊さん関係とか。でもなぜ男子学生の場合にはあんまり特殊用語が製造されないんだろ。


お願いします! お名前: Мася さん [2004/11/11] No.3107
Привет
企画:
是非ともお願います。でも「ロシヤ、ソビエトカメラならではの良さ」って...
カメラ本体はシンプル、レンズは写りがいい、値段もいい。私の場合は参考にならないでしょうね。
旧東欧諸国でどれほど流通していたか?沢山あったならば大衆化という功績は大きいでしょうね。
ん?КМЗやЛОМОでの製造台数表を見ればいいことかな?

テンメイ:
キクゼ!でしたっけ話題となったのは。写楽や写真時代って創刊当時色々言われたようでしたがテンメイに比べれば大人しいモンじゃないかなぁ...
写真時代のメインはアラーキーと言っちゃっていいかな。最近、懐かしむような本が出ました。

京都:
紅葉は如何ですか?私、団子より葉菜なんで。アンだろうとタレだろうと中に入れば一緒という人間(平野レミか?です)ので...イカンなぁ。
でも金井さんの分析...スゴク面白いです。

昨日、息子が学校に入賞した作品などを持って行ったところ、写真部の友達と張り合うのか周囲からの激励があったのか「もっと上手くなりたい」っと意気揚揚でした。
ならば、今月の紅葉は勝負の一つだぜ!だけど12月の初めに期末テストがあるのがなぁ...苦し紛れにああいう回答書かれると困るし...

Пока


アン・タレ お名前: 管理人(金井) さん [2004/11/11] No.3106
一般的な用語・用法にちゃちゃを入れるようで、心苦しいのですが。。。

粘度と濃度:
 流体を細い管に流すとき、入り口圧力を大きくすると流量も増加します。さらさらで流れやすい流体、どろどろしていて流れ難い流体があります。この、さらさら・どろどろの度合いを粘度といいます。正しくは、流体の粘度=せん断応力÷せん断速度です。
 粘度のことを粘性係数とも言います。単位はSI単位系ではPa・sec、cgs単位系ではPoiseです。
 一方、濃度とは、溶媒と溶質の割合で決まる量です。
 ということで、アン・タレ・シルの差異は濃度よりもむしろ粘度ではないかと思います。

餡、たれ: 
 広辞苑によると、餡とは @ゆでた小豆などに砂糖をまぜてさらに煮たもの A饅頭などの中身 Bくずかけ などとなっています。
 たれとは 焼物・鍋物の調味用の汁 となっています。(表現を省略しています。)


以下、専門的なのですが。

ニュートン流体と非ニュートン流体:
 流体の粘度が速度(正しくはせん断速度)に依存しないで一定の場合、その流体をニュートン流体といいます。流速が速くても遅くても、流れやすさに変わりが無い流体のことです。水や空気など、多くの流体では、通常ニュートン流体とみなせます。
 次に、マヨネーズを考えてください。容器に入っているときはべとべとしていて、なかなか流れません。ところが、容器を押して流してやると、結構簡単に流れます。止まっているときと、流れているときとで、粘度が変わっています。このように、流速(正しくはせん断速度)によって、粘度が変わる流体を非ニュートン流体といいます。

チキソトロピーとダイラタンシー:
 非ニュートン流体とは、流速によって、粘度が変わる流体のことです。
 マヨネーズのように、流速が速くなると、粘度が小さくなって、流れやすくなるものと、逆に、粘度が大きくなって流れにくくなるものがあります。前者をチキソトロピー、後者をダイラタンシーと言います。
 マヨネーズのほかにトマトケチャップもチキソトロピーです。融けた樹脂は、ほとんどすべてチキソトロピーになっています。止まっているときは流れにくく、動くと流れやすいので、塗装に向いています。刷毛で塗るときは流れて奇麗にぬれ、塗り終わるとそこに止まってれます。
 固まっていない普通のコンクリートはダイラタンシーです。弱い力ではそれなりにだらだら流れるのですが、高速で流そうとすると、硬くなって流れません。こういうものは塗装に不適で、型に入れて固めるしか有りません。食品でダイラタンシーは少ないのですが、葛湯がそうです。元々流れ難いものですが、椀に入れておくと徐々に流れて水平になります。ところが、箸でかき回すと、団子状にからまってしまい、うまく流れてくれません。


再び、餡、たれ:
 餡は中に包み込んだり、料理にかけたりするものです。と言うことは、ダイラタンシー的な性質が好ましい流体です。マヨネーズが饅頭の餡だと、注意して食べないと、だらだらこぼれてきて好ましくありません。
 一方、たれは、焼物に塗るなどして使うので、塗るときはさらさらしていて塗りやすく、塗った後は流れないでいて欲しいものですので、チキソトロピー的な性質が好ましい流体です。

以上まとめると、私の考え。
 アン:ダイラタンシー
 タレ:チキソトロピー
 シル:粘度が小さい流体


アンタレ・ブ〜 お名前: かぱまん さん [2004/11/11] No.3105
 ヨメ様telefunken様のお褒め言葉に喜んでおります。そこで、この件に重ねてもうひとつコメントをくれました。曰く、京都の人は「タレ」の語感が下品に感じるから、あんまり使わないのとちがうやろか?、と。うぅーん、この辺りの感覚はまさに地域性、言葉に対する肌感覚、というものですか、よくわかりません。

>ロシヤ、ソビエトカメラならではの良さとは、いったい何だろう?
 僕にとっての(興味の向く対象としての)「ロシヤ、ソビエトカメラ」とはフェド、ゾルキ、ゼニット(の3くらいまで)、それにコンタックスタイプ・キエフあたりを指します。つまり全機械式駆動で金属感覚満点の「ずっしり重いカメラ」。それらが西側デザインと全く異なる形態を成しているところに異文化を感じ、そしてそれを愛でています。ソビエト体制への郷愁、ってのもある世代、ある層にはあるかも知れません。
 レンズについては二つ、魅力を感じています。第一に、安価にオリジナルツァイスの味を楽しめること。これらのレンズ達から、戦前のツァイスの存在感に想いを馳せる、想像してみる、というのも含みます。かつてごく一部の者のみしかその魅力に触れる事を許されなかった「ツァイスなる光景」を広く民衆に解放した、これぞまさしく革命だったのではないでしょうか。第二に軽量安価でかつ高性能なLマウントレンズ群、という位置づけです。こちらは愛玩物としてではなく、現役バリバリの道具として、です。


アン・タレ お名前: telefunken さん [2004/11/10] No.3104
アンタダレの間違いではありません。アカンタレ、って関西では〔大阪?)いいますよね。ぼくがそれですが、ともかくアンとタレの濃度差という分析は鋭い。かぱまんさまの奥様はさすがですね。アンはマヨネーズ程度の濃度なんでしょうね。中濃ソースだとまだタレでしょう。ウスターソースとか醤油とかだと東京の感覚だとツユとタレの境界線ぐらいかな。関東でも地方によって微妙に違うと思います。これをもとにして日本の都道府県をアンタレツユ分類で染め上げることができそうですね。


ロシヤ・ソビエトカメラの意味 お名前: telefunken さん [2004/11/10] No.3103
黒塗りのコンタックスII, ギヤの前面にカール・ツァイス・イエナと入って、リジッドのゾナーF2/50つき。シンクロ接点もあります。よーするにこれキエフの仕立て直しですが、1250分の1秒までのタイプで、これがまたもう物凄いカミソリ画像。100ドルは安かったナー。ウクライナ製でした。またなんとなくロシヤ・ソビエトカメラに関心がゆきそう(もどりそう)で、小遣いたりないのに困ってます。無駄遣いはしたいし、カメラは買いたいし。
落語のネタでタコは食いたし入れ歯はないし、というのがありました。
Shutterbug
電話でしゃべったShutterbugの編集長はすごく控えめで温厚ないい人でした。いずれ日本におけるロシヤ・ソビエトカメラというのを書きたい。通るかなー。粉の企画。
ロシヤ、ソビエトカメラならではの良さとは、いったい何だろう?コストパフォーマンス以外にどんな点があるのだろうか。
一つのモデルでロシヤ・ソビエトカメラほどたくさんの台数が作られるカメラはほかにないでしょう。
クルマで言うとT型フォードとかフォルクスワーゲンの良さとは何か。
一点もの対ミリオンセラー
量産モデルならではの特殊なアピールが何かあるだろうか。
カメラはフランスが発明し、ドイツが完成させ、日本が量産して大衆化した、といわれているが、量産大衆化はソビエトのほうが先輩じゃないのか。カメラという高級消費財を使い捨てライターすれすれの存在にした功績。
写真がソビエトでそれほどのマスカルチャーになったことの意味。おなじことが起こったアメリカとどう違うか。



お名前: かぱまん さん [2004/11/10] No.3102
>ミタラシのは濃度的にはタレですが、京都の人はタレとはいいませんね。どうしてだろう。
 うちのヨメ様、僕と違ってちゃっきちゃきの京都のおひとですが、確かにみたらし団子にかかっているものは「アンどすなぁ(うそうそ、こういう言い方する人、もうほとんどいはりません)(因みに市田ひろみさんはニセ京都人です。ほんとは大阪のお人でしょ)」との由。彼女によるとタレはもう少しサラッとしている(焼肉のタレを例示してました)。対してアンはドロオリとしてる、という事でした。どうやら濃度的には既にアンらしいですよ。僕は、かけるのか浸すのか、かけられるモノによって、あるいはかかっている形態によってアンとタレは区別できるんじゃないか、と考えてました。焼肉のように浸すのは間違いなくタレですね。ですからアンはかけるものである。第二に鰻にかけるとか、みたらし団子にかけるとか、そういうものがタレで、どんぶり一面にタラーリとかけるのをアン(たぬきうどんとか…京都のたぬきは要するに、きつねうどんにしょうがのちょっと効いているアンがかかっているものを指します))…、という感じでしょうか。ですからヨメ様とは意見が違って、僕にとってみたらし団子のは、タレなんですが。

>あっ写楽と写真時代の創刊号があったかも...
 会社のロッカーにテンメイの創刊号を隠してます(笑)。それともう一冊何か持ってたような。

>デジイチいいなぁ…。
 デジタルカメラの最大のメリットは、画像データを即刻得られる、という事でしょう。だから現状ではプリント出力を前提にする、一般消費者向けとはあんまり思えません。メモがわりにデジイチ、はちょっと重いです。だから僕の欲しい自分用デジカメはコンパクトタイプ(リコーのGXなどどうでしょう?)。デジイチはもう少し待ちます。

あぁ今日は忙しかった。これがあと数日続くんだぁ…。



読んでます お名前: telefunken さん [2004/11/10] No.3101
おもしろい。あとよゐこの浜口の回答で三角錐というのを水滴型の水を描いたのがありました。
それにしてもブルータスの写真関係とっとくというのは凄い。ぼくはモズとおなじで取っといてもどこに置いたか忘れてしまう。
取っとくというのでは,殺した死体を押入れに取っといた人がいました。これって保存のいい人?
朝日新聞
がまたテロリスト擁護社説を書いてます。ファルージャ進攻は対米感情を悪化させるし宗派対立を深めるから良くない。ゆえに日本は撤退したほうがいいという論旨ですが、リクツになってないとこがいつもの朝日らしいと思いました。
テレ朝で石原と古館との対話を見ましたが、横の後頭部ハゲの朝日のフル手がクチをはさみたいのにはさみ損ねてイライラしていたのが面白かったです。
シナらしい潜水艦がわが領海に来たみたいですが、領海侵犯確認時点でただちに浮上と国旗掲揚をもとめて、最寄の港まで誘導連行するべきだし、応じなければ撃沈するのが国際的な常識です。海保はたるんでおる。
写楽ぅ? 恐れ入りました。



ブルータス、読んでる? お名前: Мася さん [2004/11/10] No.3100
爆笑問題のバク天、「馬鹿回答集」にあったネタですが、カエサルの有名な台詞。
ブルータス、(   ) ( )の中に言葉を入れろと言う問題にそう答えたのがいたそうです。

私の持っているのって、写真に関する特集号で長い間押入れに眠っていたのですが、ロシアカメラ(当時だったらソヴィエトカメラですね)についてちょっと触れていたことを思い出したので捜し出し、すぐ見られるようにしていたんです。
従兄弟んところ行けばポンカメ、アサカメのバックナンバーはおろかカメラ毎日まであります。あっこういうのに色んなコトが載ってそう...
でも私の知りたいロシアカメラに関する記載はないでしょう。それに今だったら直接КМЗに問い合わせた方が早そうです。
あっ写楽と写真時代の創刊号があったかも...




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