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金井さま、あの有名なクロパトキンまたはクラポトキンのことです。 地理学者でもあったそうですが、レーニンとはよい関係だったのですか。 うわー2300件もあるのですか、Masyaさま。索引ありがとうございました。 知りたいのはアナーキストの彼がソビエト政府というものをどう評価していたか、という一点に絞れます。 将来なにかでお気づきになったらぜひお知らせください。
アナーキズムの、クロポトキンのことですよね。大杉栄や幸徳秋水にも多大な影響を与えた、あの有名なクロポトキンですよね。 でも、彼の著書は読んだことないので、全然知りません。レーニンとは敵対関係ではなかったですよね。違いましたっけ。 クロポトキンはロシア革命のさなか帰国して、その後はロシアで活動していたのでは?違ったかなー。
Пётр Алексеевич Крапоткинなんですが、これで検索するとスペースがあるのでピョートルにアレクエセェビッチにクラポトキンで2342件。 哲学関連で(1842-1921)ってそんなんじゃぁしょうがない...
司馬の書いたクラポトキンまたはクロパトキンは別人で日露戦争のときの陸軍の司令官だそうです。ぼくの探しているほうはアナーキストで、だいぶ違います。
どなたピョートル・アレクセイヴィッチ・クラポトキンについて詳しいかた、簡単な略歴をお教えいただけませんか。1921年に死んでいますが、17年革命のときどうしていたのか、が知りたいのです。司馬遼太郎がなにか書いているという話ですが、ぼくは彼の書くものが嫌いなので読んだことがありません。
原題はimages a la sauvette, 大急ぎのこっそり画像、です。なんでも知ってる永田魔人からの訂正です。
ぼくもだいぶ前にそれにしたのですが、前にも書きましたがちっとも早くない感じで、最初にネットに接続するときに余計な手間が一つ増えただけみたいです。 もっとビシバシ早いヤツはないのか。年寄りは気が短けえんだ。
ぼくもみました。95歳ですってね。ぼくは彼の写真は嫌い(クロネコのやつだけは例外)で、木村伊兵衛の次に嫌いです。ぼくはもっとも偉大な写真家はマン・レイだという考えですから、ドラ・マールとかジョエル・ピーター・ウイトキンなどが好みで、スナップというのは報道写真のマイナーな一部門だと思ってるし、報道写真というものを軽蔑(なぜならテレビのある現在には意味がない)してますから、ブレッソンなどは立つ瀬が無いのです。入念につくられた抽象的な、または象徴的な画面の写真がすきということになります。フランスでは彼の写真はユマニストの部類に入ってますね。人間を愛して人間を面白いと思う、というのがユマニストでしょう。ぼくは人間が嫌いだし愛してもいないからこれの逆。ちなみに決定的瞬間というのは彼のつけた原題じゃなくて媒体が勝手につけたものです。原題はたぶんun moment a la sauvetteとか(うろ覚え)で、大急ぎでこっそり撮った瞬間というほどの意味ですね。写真はリアリズムから抜け出せないのですが、そこから抜けようとしたのがぼくの好きな写真家たちです。
昼食後、КМЗのドミトリー(管理者のようです)に返事を書いていました。2通ともなると時間が足りませんね。 シャッターボタン: 私の2Cに限って力の掛かり方(斜めになったりとかも)によって1/30や1/60でも1/500で落ちてしまうことがよくあるんです。 ソフトレリースボタンを使うと均等に力がかかるのか、垂直に押せるのか失敗が少なくなるんです。ならCを使えばいいじゃないか?なんですが最近2Cが好きなんです。 3台の1と3はニコンのようなボタンに換えてあります。以前ビックカメラでムチャクチャ安かった(何故か200円しなかった)んです。普通のネジ込みタイプのボタンって後は大きいのばかり...UNからお手ごろサイズであるようなのですが見たことがないです。 仲良し: 小学校の時に担任の先生にも言われました。今時珍しいかもしれませんね。週末も昼間はサギソウ、夜は花火を一緒に撮ることになっています。 日曜は円朝祭へ。落語家のお祭に行きたがる高校生なんて普通いない... ホントは一人で行動するのにまだまだ不安があるようです。宿題で忙しいとはいえ、折角の休みなんだからガールフレンドと出掛けりゃいいのに。 うわっアサヒコムを見たらアンリ・カルティエブレッソンが亡くなった、95歳!
ブロードバンド: 昨日から、Bフレッツ光にしたのですが、ダウンロードの速さが、全然速くなっていない。(アップロードは少し速くなったような気がします。) PCのLANが遅いのか、途中に入れているルーターが遅いのか、そもそも回線が遅いのか、土日にテストしようと思います。(今のところ、LANが遅いような気がしています。) Bフレッツ光にしたのに伴って、IPアドレスを固定にします。 親の好き嫌い: で、子供の行く場所が変わってくるのは当然としても、お寺参りが好きな子供って、あまりいないでしょうね。遊園地は好きな子とあまり好きでない子がいるけど。 海はたいていの子は好きだろうけれど、山とスキーは、子供によりますよね。Масяさんは、お子さんと仲良しですね。 チケットの価格: ディズニーランドのチケットは確かに金券屋で売っています。数年前見たときは、あまり安くなっていませんでした。人気の無い遊園地のチケットだと、ものすごく安くなるのだけれど。今、ディズニーランドのチケットは、金券屋でどのくらい安くなっているのでしょう。 新宿で、ロシアカメラを見ると、一時に比べて大幅に安くなっています。需要が少なくなったのか、供給が多いのか。両方でしょうか。 >このボタンが絶対必要というのは2Cだけなんですが これ、どういう意味ですか。普通に使うと、シャッター速度がおかしくなることがあるのでしょうか。 FEDやZorkiのシャッター速度を回転で決めているメカニズムって微妙で、ちょっとしたことで、おかしくなったり、正常になったりします。
Привет 皆さん、夏休み(の準備で仕事を一気に片付ける)モードかな? КМЗにGOERZの件を問い合わせた返事が管理人からきました。ロシア語文法の有難〜いご指導でした。 Выとвыの使用についてですが、「あなた」と「あなた方、君達」ということなのですが、丁寧に書いたつもりが"自分がパンフを書いたと思われる"からっとご丁寧に。 http: // www.zenitcamera.com/archive/history/marks.html*helios Гелиос(あっ前回рって書いちゃった!)について書かれている箇所ですが、ここではGOERZと記されています。管理者自身が書いた箇所だそうです。それならば、会社案内の件で自分が書いたようにとられては心外でしょうね。 自宅から送ったメールが受け付けられなかった件でも返事がきています。 ホンっとКМЗは丁寧だなぁ。A3よりもkmに傾いちゃなぁ... Пока
8月4日20時ごろ、ホームページ復旧しました。 ご迷惑をおかけしました。
早速ちょっと調べてみました。 http://www.kitamura.co.jp/museum/01_one/pen_8503_a3date.html スペック的には私の好みです。1985年発売ということで、今でもちゃんと動くかなぁ...私のニコンEMは20年目で壊れたし... んっこのデザイン... http://www.zenit.istra.ru/archive/zenit-ax/index.html このページの一番上の写真、Супер-А(Super-A)に似ているような...
KマウントのMF、ワインダー内蔵でペンタでしたら、A-3 Date というのがありましたよ。単三X2本で動きます。
では、問題ないということで... Привет 8月の撮影対象は花火とサギソウなのですが、ちょっと書いた息子の友達のカメラ選びにあたってペンタックスのアクセサリーカタログを見ていました。 SFXには専用のレリース(これ、リモートなんて書いてしまいましたがケーブルというべきでした)がある...週末の花火大会に間に合うよう買っておこうと。 また接写用のリバースリングもそう高くないので49mmと52mmをもっと昨夜帰宅途中に買って帰りました。ついでにペンタのソフトレリースボタン(シャッターに付けるプラスチックのボタン)も買おうと思ったのですが製造終了... 定価100円でネジの部分をちょっと切ればЗоркийに付けられるんです。6に付けていたのを無くしてしまったんです。私の持っているカメラでこのボタンが絶対必要というのは2Cだけなんですが。押し方によってはどのスピードも1/500秒になってしまうようなんです、コレ。 っでリバースリングをЗенит212Kに装着してみたらちょっと固いような...でもMX、MEスーパー、SFXに装着してみても固い。でもきちんとロックされました。昨年サギソウを撮るのにЮпитер11Aにテレプラス+クローズアップという重装備でしたが、Гериос44で撮れそうです。ん、絞りが効かないんだ、このレンズ...テープか何かでピンを固定しちゃえばいいんですね。 Мир1-Bも良さそうです。これでサギソウを撮ってみたいと思います。昭和記念公園もいいのですが、過日話題となった世田谷浄真寺(九品仏)のサギソウを撮って等々力渓谷で涼むのもいいかも?でもまだ開花状況がわからないんです。 きむらで見たF-301がいいなぁと思うも、どうせならM42レンズを使いたい、Kマウントでマニュアルフォーカス、ワインダー内臓。ペンタでこういうのなかったかなぁと考えていたらЗенит-kmがあった!後で金井さんのインプレッションを読ませていただきます。 昨夜、自宅からКМЗの方にHERZ(GOERZ)の件で会社案内の写真をメールで送ろうとしたら受け付けてもらえなかったので会社から送りました。今度は受け付けてもらえました。 Пока
書き忘れました。 この掲示板は閲覧、投稿とも問題ありません。
ただいま(8月4日)、ホームページはこの掲示板と先頭ページを除いて、停止しています。 今夜遅く復旧予定です。 「掲示板の古い記事」も見られません。 よろしくお願いします。
Привет 年齢: いやいや、もっと活躍して頂かなければ!まだまだ旧ソヴィエト光学界とドイツとの関係には謎が多いので。(なら少しはロシア側として協力しろよ!って?スミマセン) テーマパーク: 煽られなければ大丈夫ですね。ではお話しさせていただきますって長井秀和か!? 私は好きですが最近は出銭リゾート(ランド/シー)のみです。以前だったら国内で海外気分に浸れる(セコイなぁ)ロシア村(新潟、なくなっちゃいましたね)、英国村/カナダ村(伊豆)などに行きました。長崎や志摩は遠いので... 今はロシアの友達に日本を見せたいと思うので日本にある出銭リゾートで写真を撮ります。シーに行けばアラビア、スペイン、イタリア、アメリカなどがあります。(やぱりセコい?) 特にアメリカを再現した所(アメリカン・ウォーターフロント)はニューイングランドの街並みなので好きです。 絵になるんだ、これが...昨年息子はシーのイタリアを再現したメディテレーニアンハーバーで撮影した写真を文化祭に出品して好評だったようでした。 東武ワールドスクエア(日光)に行けばミニチュアで世界一周気分が味わえる、だが日光ならば東照宮、華厳の滝を撮る方がいい、間違いない! 親の好き嫌い: 私は海とスキーが嫌いだから息子を連れて行ったことがありません。 新宿: 金井さんがお書きになったように、新宿きむらには近くのロシアカメラ専門店から委託で数台入ってくると言われていますが、更に渋谷のKing-2が新宿に移転してきたから新宿での買物が楽になったかな? まだKing-2には行ってませんが。尤も私、国内じゃ滅多に買うこともないからいいんですが。確かに以前に比べて相場が下がったような気がします。 そう言えば... 8月なんですよねぇ...もう...旅行はどうでもいいのですが、今年のサギソウはどうなんだろう...私のサギソウ猛暑(爆暑とも言われた)のせいか枯れ気味です。折角花芽まで育ったのに... Пока
Masyaさま、金井さま、hirob_pさま、ありがとうございます。73歳になってしまいました。むかしならもう死んでるころですね。でも元治元年うまれのぼくの祖父は79際まで生きました。母も伯母も80台まで行きましたからぼくの場合は100歳をいちおうの目業にしておきます。麻のスーツと籐のステッキでがんばってます。 広辞苑。化成はよいことばで、いま言ってる化学物質は化成品ですね。 Syntaxの1941年9月1日付けの特許の断面図はSpeigelreflexkameras aus Dresden(R.Hummerl)no57ページにでてます。この本は朝日ソノラマから邦訳が出ています(たしか東ドイツカメラの源流?)からそちらでもみれると思います。
テーマパークってホント苦手なんです。自分の苦手(好き嫌い)を子供に押し付けてる格好なんですが、大きくなるにつれて、父親の旅行スタイルを批判的に継承していってくれればいいか(自分で勝手に出銭らんども行くやろうと)と思ってます。だから付き合い悪いですけど煽られまへん。 Syntaxのお話し、勉強になりました。ニコンSとFの関係性からZenitに注目したのですが、どうやらこのSyntaxカメラが発想第1号なのでしょうね。でもぺンタプリズムに前傾角度を与える形状が、その目的の違いはあるにせよ、のちの一眼コンタックスに採用された点、とても興味深いです。 こちら辺ではZenitCなどカメラ店店頭で見ることなど、皆無です。東京がうらやましいです。
よく見たら答えてくれてました。この掲示板を見ていてくれたようです。 http://www.zenitcamera.com/cgi-bin/fforum.cgi?action=get&value=33407 新聞の写真じゃよく分からないから博物館に直接見に行くと... それと掲示板のみなさんによろしくっと。 やっぱりКМЗはいいでしょ?
私の所も今度の土曜に花火大会があります。近所の土手から撮影しようと思っています。 いつも135mmを使うのですが200mm使ってみようかなぁ...ということで212Kが候補と思っていたら312mにウルトラが残っていた... 息子のSFXにも6枚程ウルトラが残っているのですがSFX用のレリース(こいつの場合、リモートと言うべきか?)がないのでMEスーパーに135mmかな? 以前クラブの合宿で花火の撮影が失敗して苦手と言ってるのですが、初めての文化祭での出品で花火の写真で名を上げたんですけどねぇ... 今年の合宿で800のフィルム2本渡されたのですがVistaやウルトラを持たせてあったので使用せず。これを花火大会で使ってみようかなぁ...手前にいる人とかがはっきり写っちゃいそうなのでやっぱり100だろうなぁ... 出銭ランド(hirob_pさん、かばまんさんを煽っている?): 結局、親子でフィルム6本使いました。息子は面倒がってプラクチカP90。だから私がペンタ2台使えた訳なんですが。 一番安いチケットは午後6時以降入園のチケットでしょう。あっ私が休んでいる間に配られた保険組合のパンフで1500円(大人1名、期日指定、定員あり)! 一番問題となるのは交通費でしょうね。関西方面の方々多かったぁ...最近では中学校の修学旅行コースになっているようですね。あと農協ツァーの子供達もいたなぁ... ちなみに私、5回目のリピーターなんです。でも未だに乗ったことのないアトラクションもあるんです。先日初めてビッグ・サンダー・マウンテンに乗りました。何かバイクのような感覚でとても楽しかったです(もっと早く乗れば良かった!)。 名前: 学生の頃、ニコン党だったのでキャノンF-1を精機光学への一号(Fもへも6番目だから)と言ってました。ニコンには言わせませんでした。 競馬(というより重賞レース近くのスポーツ新聞)を見たりして思うことなのですが、今の日本人ってネーミングのセンスが悪いと思います。大戦中の飛行機の名前とかビシっとキマっていました。馬でも"シンザン"とかカッコよかったなぁ... なのに、ハイセイコーだの"シンボリルドルフ"だとか厩舎名+名前だから仕方ないかもしれませんが日本語でキメて欲しいです。ハルウララねぇ... きむら: 日本橋が本店だと思いましたが中古は新宿の方が多いですね。 前から欲しいと思っていたニコンF-301が6300えぇん! 友達は一眼が欲しいと思うのですが、一眼は学校のを使うとしてレンジファインダー機が欲しいと言ったら...面白そうだなぁ! 言葉: 絶滅が危惧される日本語を集めた辞典(文庫ですが)、まだ読んでなかったなぁ...大分前に買ったんですが。
>学問は進むので、一般的定義とずれが生じます。 権威ある辞書は努力して時代にある程度(ここが微妙だな…イミダスになっても困るもん)追随する必要「も」あると思います。でなければ、古語辞典になってしまう。 >一般に『化学物質』って言われているものは、 >広辞苑の『化成』に相当している 自分で正しい言葉を選び出すのは変ですよね? 裏返せば、広辞苑はこの言葉の定義に関しては、辞書としての機能を果たしてい無い事になります。ここだけを目的として広辞苑を買う人はいないですが、実際の商品で一部に信頼性に不安のある工業製品は不良品として扱われかねませんけど…大げさにはその類に思えます。辞書などでは他の定義も正しいのか?と全体に対する信頼性を失ってしまいます。大辞林が出るまでは権威で、今でも結構引っ張られるので、前々から何だか疑問に思っていました。他にも疑問の定義は結構あるんです…。 >1デーパスポートは、金権ショップで おお!有り難うございます。利用する日も来るかなぁ〜って思います!
telefunkenさま、おめでとうございます。忘れていてすみません。 カメラの名称: 先日、中古カメラ屋を覗いたら、Leotaxがありました。一瞬、ライカの希少モデルかと思ってしまった。ライカとコンタックスを足して2で割ったパロディー名称でしょうか。カメラ自体は普通のライカコピーだと思うのですが。 日本のカメラの名称はどうして日本語ではないのでしょう。「観音」「日光」「稔田」「善三郎」「瑞光」こういう文字がカメラに書いてあればよかったのに。「安原」だけではつまらない。 FED,ZORKI,ZENITはキリル文字表記が当たり前なのに。ロシアで使うのだから、ロシア語で書いてあって当然ですよね。 >1938年にできたSyntaxという一眼レフコンタックスのプロトタイプ なぜ、その後、ペンタコンになったのでしょう。ペンタプリズム+コンタックス=ペンタコンですよね。 「ペンタックス」の「タックス」は、どのような意味なのでしょう。 化学物質: 今は、化学肥料って言うけれど、昔は化成肥料って言ってませんでした? 三菱化学(株)が作ると、化学物質。旭化成(株)が作ると化成品。豊田合成(株)が作ると、合成品。東レが作ると??。住友ベークライトが作ると??? そんなこと無いですね。 広辞苑の定義: 言葉が重要なお仕事の人は感覚が鋭いなー。私は、言葉はどうでも良い仕事なので、広辞苑の定義に疑問をもっていません。自分の専門分野などで、定義が違うと感じるときは、一般的用法と専門的用法の違いだろうって、考えています。 広辞苑の「化学物質」の定義っておかしいですか。 『化学:諸物質の構造・性質並びにこれら物質相互間の反応を研究する自然科学の一部門。旧称、舎密セイミ。』『化学物質:物質のうち特に化学の研究対象となるような物質を区別していう語。純物質にほぼ同じ。』『化成:C化学的に合成すること』 一般的にはこんな定義でよろしいのではないかと思います。学問は進むので、一般的定義とずれが生じます。また、用語の使い方も時代とともに変化するので、辞書の定義と実際に使われている言葉にはずれが生じます。現在、一般に『化学物質』って言われているものは、広辞苑の『化成』に相当しているのではないかと思います。 >相場をみに"きむら"へ。あっЗенит-Сが! 新宿のきむらには、ロシアカメラも豊富にあります。以前、KMZの記念モデルのZenit122(グレーのカメラ)がありました。 ディズニーランドの割引券: 1デーパスポートは、金権ショップで売っていると思います。オリエンタルランドの株主優待で、1デーパスポートを配っているので、そういったものが、金権ショップに流れるのだと思います。
そうだったんですか。telefunkenさんおめでとうございます。「傘寿への階段!」ってこれは何だか連想するタイトルがイヤですね…すみません。何かよい言い回しが思いつきません…。 >出銭ランド 楽しそうですね!絞りと速度データ参考にさせて頂きます。もうすぐ花火大会なんです。 >MEスーパー+Мир-1В(Agfaウルトラ)絞り8で5秒 ウルトラって感度100ですよね。5秒でこんな写真撮れるんですね!ボックステンゴール(F11固定)で花火を撮れるかも!って思って嬉しくなりました!!!挑戦します。 土曜にもの凄く久しぶりに名古屋へ買い出しに行きました。初めて駅前のビックカメラに行ってフィルムをしこたま買い込みました。駅の東急ハンズによって、カメラコーナーを探しましたら、一応、ありました7階だったかな?(→金井さん)。でも栄の東急ハンズに比べると小さく品揃えも少ないです。待ち時間にでも時間を持て余したらよってみて下さい。時間が無い時によるとガッカリしそうです。 >広辞苑の定義はちょっと腑に落ちません 私も…なんか変ですよね。仕事で広辞苑を良く見るんですが(判例でもドコドコの辞書にこう書いてあるから…とか書かれています)、何となく都合の良い時にしか頼りに成らない定義が多いように思います。 >コンタックスII型のなかへミラーを押し込んだ構造 そのようなカメラがあるのですね!でも、これは似たような話を聞いた事が…ニコンSPの中へミラーボックスを押し込んだニコンFって言い方です。発想は古今東西かわらないのでしょうかね。
説明が足りませんね。 メッセージは"С днём рождения ! 30 Июля 2004"で、「誕生日おめでとう! 2004年7月30日」です。 丁寧な表現じゃないなぁ...すみません。 そういえば、新宿のきむらでカメラを見ていたら、telefunken様そっくりな方が...
Привет 台風が接近していながらも金曜に出銭ランドへ行ってきました。結局ペンタMX+50mm/f1.4(FUJI1600)にペンタMEスーパー+Мир-1В/Юпитер21М(Agfaウルトラ/コニカ1600)にしました。 高感度フィルムはブレイジング・リズムやエレクトリカル・パレード夜のショー用でした。1600ならf2.8、1/125位でエレクトリカルパレードが撮れました。結構1600のフィルムっていいですね。 3D映画のミクロアドヴェンチャーを撮ってみて実際に立体的に見えるか試しましたがもうちょっとっという感じです。あっ当然1600です。スターツァーズでフラッシュ撮影はダメっということでカメラ構えていたら撮っちゃダメって...最初からそう言ってよぉ...でもどういう動きするか知ってるんだよねぇ... っで、金曜はtelefunken様のお誕生日ということで...MEスーパー+Мир-1В(Agfaウルトラ)で撮ったシンデレラ城と花火です。データは絞り8で5秒です。勿論小さいながらも三脚を使用しています。 土曜は疲れて何もする気がせず、夜に近所の神社での盆踊りを撮ろうかなぁっとКиев4Aを出したけれど結局デジカメで撮影。丁度休憩中でBGMが「♪オ〜ママ、ママ〜」ってテンプターズ!いくらドラム叩いていたのが地元出身(3丁目の出身、私の所は1丁目)とはいえねぇ... 日曜は楽しみにしていた映画「スチームボーイ」を観に新宿へ。映画は面白かったのですが出てくるメカがヴィクトリア朝期に考案されたメカのパクリが...時代設定(1860年代)がそうだけども...この頃にルガーP08というピストルはないぞ! 帰りは、息子の友達がカメラを買いたいというので相場をみに"きむら"へ。あっЗенит-Сが! КМЗ: その後何も書かれていないようです。会社案内の一部をデジカメで撮るついでに花火の写真をデジカメで撮ってメッセージ(ロシア語のディズニーフォントです)をいれてみました。 Пока
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No.2173で画像の添付を忘れました。
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再び、夏休みの工作です。フジの普通の写るんですのファインダーを加工してみました。35mmよりももう少し広角な感じです。周辺部はよく見えないので、正確な画角はわかりません。
日経にそういうのがありましたか。まったく知りませんでした。ぼくは単純にスターウォーズのパロディとだけのつもりだったのですが。 あっそれかこれは決してフォトキナの予告などではなく、もっとしょぼいもの、つまり雑誌の次号の企画です。誤解を与える表記ごめんなさい。でもみらんぢさまにそう思わせてしまうのは、題名のインパクトがつよいということですね。 ブタの場合 そうですか。そんなに。トリの場合もそうですか。なんだか気の毒(誰に対して川からない。おそらくそれらの動物全体に対して)な感じがします。そんなにくさい目にあって人間に食われるために生きているなんてカワイソ。人間ってなんて悪いやつなんだ。
>>『ツァイス帝国の逆襲』とは?! telefunken さんが“ご期待ください。”とありましたので フォトキナで何かおこるのか?と期待しておりますよ。 もっとも ツァイス帝国にしろ、ウェッツラー市国にしろ 価格的に雲の上の出来事になりそうですが 民、百姓にとってカメラは元もとそんなものですから。
『ツァイス帝国の逆襲』: あのー、大変失礼ですが、このタイトルどこかで見た事があると思って、調べたら、2003年9月29日の日本経済新聞に「独ツァイスの逆襲」という記事がありました。「伝統ブランド活用、カメラ撤退、部品・業務用に特化、量販避け高収益経営磨く」と続きます。ツアイスは高収益を確保しているので、「ツァイスの逆襲」は(表現はともかく)経済の世界ではよく知られたことのようです。 糞のにおい: 私の田舎には、隣町へ行く途中の山中に養豚場があって、ここを通るときは、車の窓をしっかり閉めても、悪臭が容赦なく入り込んできます。牛小屋よりすごい。 少年のころ、家の近くは養鶏場で、鶏糞の臭いが漂っていました。たいした臭いでは無いのだけれど、やはり嫌でした。今、あまり新鮮でない鶏肉を食べようとすると、昔の臭いが記憶に甦ってきて、気持ち悪くなります。だから、鶏肉ってあまり好きではないのです。 こう書いてくると、馬は羊は…と続きたいのだけれど、近所にいませんでした。
広辞苑の定義を解釈すると、不純物を含まない物質といっていような気がします。会合のときに行っていた人は合成品や人工のものという意味で使っているのですから、天然のものには不純物が含まれていることが多いということを斟酌すれば、意味は似通っているかも知れません。しかし化学が研究の対象にするのはすべての物質で、不純物レベルなどの言葉が物質における不純物の含有を当然のこととみなすタイドをあらわしています。それは裏返せばいわゆる純物質の希少性をあらわしていますから、広辞苑の定義はちょっと腑に落ちません。もし化学が純物質のみを対象とするなら、化学の範囲は非常に限定されたものになるでしょう。 金井さま。決してそういう意味ではありません。都会田舎に関係なく、ちょーくさいというのは単なる言葉のあやです。 牛馬の糞のにおいが違っているというのは驚きました。そうなんですか。消化液の組成とか、ウシの場合の四つの胃の影響とか、いろいろあるんでしょうね。 1938年にできたSyntaxという一眼レフコンタックスのプロトタイプは、コンタックスII型のなかへミラーを押し込んだ構造で、そういう意味ではZenitCによく似ています。上下走行の金属フォーカルでシャッタードラムをよけるため光路を前傾させてペンタプリズムを俯角に乗せています。その上に露光計を乗せている図面が1941年の特許に出ています。
においでいえば、馬と牛の、それぞれの糞尿のにおいが全く違っていたので(よく考えたら当たり前なんですが)、ビックリした事があったのを思い出しました。馬は全然平気でしたが、牛はダメです。何回嗅いでも慣れません。 円柱形状の凸レンズとか、長〜いファイバー状レンズとか、我々素人衆にはただ「素晴らしい科学技術の成果」という印象です。単純に驚き!です。 ZnitCもといZenitCに興味を持ったきっかけは、その成り立ちが(レンジファインダー機にミラーボックスを押し込んだような)とても面白いと思ったからでした。袴を取り外すとZenitに共用可能なLマウントレンズを、いろいろな種類リリースしてくれてたら、実に楽しく、かつ実用的なクラシックカメラ環境が今の世に出現していたはず、と少し残念です。
今日は台風が来るようなことを聞いていましたが今のところピーカンです。風がいつもより吹いていて涼しいです。 >円柱形状なのに凸レンズ なるほど…有り難うございました。 >化学物質 広辞苑て時々「?」な言葉の定義があるように思います。今回の化学物質を引いてみると、「物質のうち特に化学の研究対象となるような物質を区別していう語。純物質にほぼ同じ。」と書かれています。この意味であれば先の会合の方の使い方は正しいとも思うのですが、本当に一般的にこの意味で使われているのか…? 私的には「化学物質」という言葉自体が意味不明に思えます。 >有機肥料 遺伝子組み替えした菌で発酵された有機肥料っていうのも、なんか忌み嫌われそう。違うかな。 >ZnitC 他に無いとても面白そうなカメラですね。興味あるのですがマウントの互換でどうも買えません。でも、ゼニット用のJp-9は格好良いので使ってみたいなぁと思うレンズです。 >その後のКМЗの対応は... 今日はどうなったんだろう。Масяさん居られないから分かりませんね。
私は書きました >それほど臭くない telefunkenさんは書きました >ちょーくさいです これ、単に感覚の違いで、同じ臭いを表現しているようです。田舎もんと、都会もんの違いが現われてしまった。 有機という言葉: >合成肥料の中にも有機物質 やはりそうなのですか。 でも、少年の頃、良く見かけた肥料は、リュウアンとかショウアンとか。だから、化成肥料って無機物のような気がしています。
ナルホド! 化学会社が作る物質とは気がつきませんでした。 もとサヨク人がなぜ有機農法を信奉するか、その理由も大ナットクです。さすがは金井さま。 スイスではそういう有機肥料のスプレーを、10メーターぐらい空中に跳ね上げてやっていますので、風下数百メーターにわたってちょーくさいです。有機とはクサイことなり。この有機という言葉の使い方もおかしい。合成肥料の中にも有機物質(つまりメタン以上の構造を持つ有機化学の対象になる物質)は含まれているのですから。
>不均質な屈折率分布を持つレンズ 私の手元にあるのは、円柱形状で、中心に行くほど屈折率が大きくなっている物です。屈折率分布のおかげで、円柱形状なのに凸レンズになっています。 長さが数十センチで焦点距離が1センチに満たないファイバー状レンズもあるはずです。(内視鏡に使う。) >画期的な性能のレンズ 単に、予算獲得のための、謳い文句です。混乱を与える表現ですみません。 以下、ロシアともカメラとも関係ないのですが、日ごろ感じていることなので、便乗して。 化学物質: 化学物質って、化学会社が作って販売している物質って意味ではないでしょうか。サヨクが華やかだった時代と、化学会社が華やかだった時代は重なっているので、もとサヨクの人が、化学会社製物質を使わない農業を信奉するのって、どこか懐古趣味のようで好きです。 有機肥料: 私の田舎には、近所に牛小屋があって牛糞がいっぱいでした。臭かったよー。でも、臭いのは牛小屋にあるときだけのようで、肥料になる頃には、それほど臭くないのです。と言うことで、排泄物を肥料としていたとしても、それほど臭くないと思います。油粕の方が、臭い。 近所にあった牛小屋では、牛糞が厚く積み重なって、その上で牛達が生活していました。牛が糞を足でこねまわすと、良い肥料ができるとのことでした。こんな糞まみれの牛が何故病気しないのかと言えば、飼料に抗生剤がたっぷり混ぜてあるからです。汚い牛糞には、虫が湧くことはありませんでした。聞いてはいませんが、農薬を散布していたのだろうと想像しています。このように、糞まみれ、抗生剤・農薬漬けの牛は、国産黒毛和牛として、消費されるのでした。また、抗生剤牛糞の農薬がけ肥料は、無農薬有機栽培に活用されるのでした。 ただし、現在では、そこは牛の飼育を止めています。近所の苦情のせいなのか、儲からないのか、農薬がけ肥料が無農薬栽培に使われなくなってしまったのか、理由はわかりません。
MIR-1について御教示頂きありがとうございました。 <広角は専らレンジファインダー機を使用しています。 そうですよね、その手があるのをコロっと忘れていました。どうしてもそのカメラで広角レンズを使いたいのか、他のそれに適したカメラと併用しても自分の気分が我慢でき得るのか、今一度よく考えたいと思います。 ZnitCはペンタプリズム部のデザインと、握り心地が大好きなので、いい遊び相手です。
性格的に出来ないんですぅ...ウソツケ! その後のКМЗの対応は... http://www.zenitcamera.com/cgi-bin/fforum.cgi?action=get&value=33308 フョードルが復活したようで同じようなこと言ってる... 忘れてましたが、例の新聞見たか?っと聞いてみましたが何も反応もなし。 では、 Вы уже посмотрели мои фотки на "Патриоте" ? http://www.zenit.istra.ru/newspaper/patriot-2003-12-29.pdf っで、明日は雨が降ろうが晴れようが休暇届をだしたので一足お先に、よい週末を!
>No.2156 の主眼は、こういうことではないのですが。。。 そうですよね…お話の腰を折ってしまい至極ごめんなさい。でも、やっぱり、分子設計では無理そうなのですか。光学特性と化学構造との関係を全く知らないので検討もつきませんが…機会があれば本など探してみます。最近流行の導波路関係では、ポリマー中の水素をフッ素とか重水素(!)に置換すると屈折率が変化するという話は昔からよく聞きます。でも理由をしりません…。面白そうなのですが…。 >不均質な屈折率分布を持つレンズ >不純物を拡散することで作っていると思います そんなのが有るのですか。しかも既に使われているのですね。でも、なんで不均質な屈折率が要るのかなんて全然分かりません…。 >画期的な性能のレンズ これも全然分かりません…なんだろう? >化学物質という言葉で合成品を表すのはオカシイ 恐れながら、私もそう思います。至極おかしい! >対照試料として空気や水をあたえない人間というのが確保できない 毒が効いていて笑いました! 私の知り合いに自然食マニアが居るんですが、よく変な石鹸とか変なクッキーとか色々くれるんです…。お礼に今度はマクドナルドで待ち合わせをして、洗剤アタックの詰め合わせセットを差し上げようかなぁ?なんて考えてます。
ズドラフストヴィチェじゃなかったでしたっけ。おーい、KMZさん、コレでいいですか。カク・パズヴァイエチェ。 Mir-1M39は残念ながら持っていません。 ハイジを明治時代に邦訳した人は人名をみな日本式に変えて、ハイジを楓としていました。これって凄い。音韻的にチョー正しい。 ちなみにスイスでは人間などの排泄物を牧草地帯の肥料として大規模にスプレーするので、ハイジの村はかなりくさいと思います。ぼくの周囲にも農薬ぎらい、いわゆる有機農法の信奉者がいるので、いやがらせにこの話をよくするぼくってイジワルでしょうか。 もとサヨクで全共闘とかやってた人に有機農業に転向する人が多いのはなぜだろう。反体制的な何かが有機農業にはあるのだろうか。某ミュージシャンの夫なんかその例のひとつですが。何かの運動に凝り固まっていないとダメな人なんでしょうね。 今日は有機園芸の会合にましたが、化学物質を使わないで園芸植物を育てるというテーマでいろいろの主張を聞きました。 でも化学物質という言葉で合成品を表すのはオカシイ。この世には元素と化合物しかないのだから、世の中のすべては化学物質です。 それに農薬などの合成品は慢性毒性などについて徹底的に試験してあるから、使用基準を守れば安全ですが、天然ものは組成が完全にはわかりませんから、いちばん危険。たとえばコーヒーみたいなものでも、700種類ほどまでは組成物質がわかっていますが、その先は分析したことがないのでわからない。分析を進めると毒が見つかるかもしれない。 それに空気や水だって慢性毒性があるのかどうか、試験できない(対照試料として空気や水をあたえない人間というのが確保できない)から、わからない。人間が100歳あまりで死ぬのは空気や水の慢性毒性によるのかもしれない。 今日の会合で出席者の女性の一人がタバコぎらいで人にやめさせようとするので、タバコのご利益について述べておきました。人間の健康に取って悪いという意味では総合点では酒のほうがうんと悪いですが、われわれの飲食物のかなりの部分はすべて健康に悪いですから、言い出すと果てしがありません。
>「プラスチックレンズは結露しないのでカビる事が少ない」 「プラスチックレンズは結露が少ないので・・・」ならば良いですか。 結露以外にカビの原因はあるでしょう。だから「少ない」であって、カビを完全に押さえることは無理でしょう。カビって、生命体だから、進化する。 コーティング等、表面の問題が解決することによって、「レンズの樹脂化に加速がかかり」であって、これだけで、ガラスが駆逐されることは無いでしょう。屈折率とアッベ数の問題は樹脂材料だけで解決することは難しいと思います。 No.2156 の主眼は、こういうことではないのですが。。。 仕事もしないでボーっとしていたら、「レンズ設計実務セミナー」の講義緑が回覧されて来ました。ペンタックスの人の「回折レンズの設計実務」って講義が載ってるなー。回折レンズを使うことで、屈折率とアッベ数の問題をクリアできるのだろうか。 >1種のプラ材料の分子設計で光学特性を無段階に調整できる技術 不均質な屈折率分布を持つレンズ(グリンレンズ)なら、スキャナーに使われています。分子設計ではなくて、不純物を拡散することで作っていると思います(よく知らない)。手元にあるのは、日本板硝子製。 不均質な屈折率分布を持つ材料を使って、回折レンズを作ったら、画期的な性能のレンズができるのではないか、と言っている人が近くにいます。難しいから、今年は止めようって、やっと説得しました。
>M39のMir-1 持っておりません。使ってみたいのですが…。 >今は入場券を買いさえすれば なるほど…お勉強になりました。新幹線みたいにチケットショップで買えるのかな?…セコイ。 >「火垂るの墓」 「おもひ(だしただけ)で(も)ぽろぽろ」 >デジカメで撮っておくろうかと そういう意味だったんですか!鈍感ですみません。マクロモードで撮影すれば全然OKではないでしょうか? >自分の所の掲示板で「デジカメでいいよ」っていう回答を... ひょぇ〜!!!なんと粋な。やっぱtelefunkenさんが言われるように特殊なソフトを持っていて監視されてますよ…。KMZのウェブマスターさんズドラスツヴイチェ(←これで良いのでしょうか?KMZ翻訳ソフトでも訳せい無いだろうなぁ…)。 >「プラスチックレンズは結露しないのでカビる事が少ない」 何となく違和感が…。「プラレンズは結露しない」って本当なのかなぁ?そして、「結露しないからカビない」と直結するのもちょっと違和感があります。結露までしなくてもカビは生える気もします。 >これらの問題を一気に解決する新技術 まだ解決されると聞いた事が無い問題として、現行の硝材に匹敵する程に屈折率-アッベ数を埋められるかという問題があると思います。200年をかけて埋められてきた屈折率-アッベ数は、未だプラスチック材料では埋められていないように思えます。これが出来なければ、レンズを組み合わせて行う収差補正の自由度が効かず、やはり私達が使っているカメラのレンズのプラへの移行は進まないように思えます。1種のプラ材料の分子設計で光学特性を無段階に調整できる技術が出来れば、張り合わせの問題も無く凄いことだと思うのですが…無理なんでしょうかね? 屁理屈屋ですみません。
出銭: ええ、デゼニということで...オープンした頃はアトラクションによってA〜Eまでチケットがあって高いアトラクションばっかり乗っていると出費がかさみました。(松下が提供したミート・ザ・ワールドはタダでした) 今は入場券を買いさえすれば遊び放題です。食費と買物を抑えれば出銭は抑えられます。(でもねぇ...フィルム、現像代は?) あっ何か私、ミッキーマウスの声色が似ているようなのでぇ某漫画にあったネタをミッキーの後ろでかましてみたい... 「みんなぁ、寄ってくれるのは嬉しいんだけど、僕ネズミなんだよ。菌とか持ってるかもしれないんだよ!」って。 アニメ: じゃりん子チエと名作劇場じゃないけれど「アルプスの少女ハイジ」、後年「火垂るの墓」や「おもひでぽろぽろ」の高畑勲の作品...チエちゃんとハイジとタエ子は姉妹?んなバカな。 デジカメ: どんな会社案内でどの部分にそう書かれているのかスキャニングして送ってくれというのですが、私スキャナ持ってないのでデジカメで撮っておくろうかと。 アレ、ウチってスキャナのメーカでもあったんだぁ! КМЗ: 「後で送るから」と私КМЗの掲示板に書き込んだんです。(> После я отправляю ее вам.がそえです) WebMasterがこの金井さんの掲示板に私が書き込んだNo.2145 の「デジカメで大丈夫かなぁ」というのを読んだらしく、自分の所の掲示板で「デジカメでいいよ」っていう回答を...例のリンクです。 英語翻訳ソフトを介して読んでいるようです。まぁ今年の初めくらいにここが一番いいサイトだと掲示板に書き込んだんですが。 納涼ナイター: 映画村でですか!? 伝統的な怪談を味わえるとか?斬られても何度でも生き返る福本清三先生にお会いできる? 何か時代劇ファンには堪らないという感じです。 Мир-1: M42マウント用のМир-1Bなら持っています。勿論写りはいいのですがЗенит312mでピントが合わせづらいせいか広角は専らレンジファインダー機を使用しています。 そう言えばКМЗへの問い合わせってМир-1Шについて尋ねたのが最初だったんですねぇ。あっ金井さんも書いてた。
M39のMir-1: このレンズなら持っているので、私のページのどこかに・・・ないー。 35mm程度の焦点距離って嫌いなので、あまり使ったことがありません。 Mir-1と言えば、以前、Mir-1Шを話題にしたことがあります。(過去記事リスト24のNo.330,No.337などをご覧ください。) で、M39のMir-1はM42のMir-1Vとそれほど違わないと思います。(見た感じ、レンズの色がちょっと違うので、発色はちょっと違うと思います。) それから、Mir-1はグランプリのレンズなんですよね。 プラスチックレンズ: ガラスレンズに比べ、プラスチックレンズの優れた点はどこか。 最大の利点はコストと重さですが、「プラスチックレンズは結露しないのでカビる事が少ない」も大きな利点だそうです。 では、欠点は? 材料が限られること、吸湿性の問題があること、コーティングが難しい、などです。でも、そろそろ、これらの問題を一気に解決する新技術が出てくるかもしれない。そうなると、レンズの樹脂化に加速がかかります。その前に、ゼオネックスが暴落するな。 >見られてた! ガンダムの話題は見ていないだろーなー。 珍品Zenit-11: フォトアーセナルで売られているZenit-11はZenit-4,5,6と同じレンズシャッター機です。フォーカルプレーンの、ものすごくありふれているZenit-11とは全く別物です。珍品だから高くて当たり前です。実用品じゃないですね。
映画村の近所に住んでると、毎年夏に「納涼ナイター御優待券」が各所帯に数枚づつ配られます。今までは帰省の日取りなどの関係で、一度も利用させてもらった事がありませんでしたが、今年こそは是非一度納涼しに行こうと思っています。一番の見どころは門前(門の横?)のレストランの名前でしょう。すごいセンスでびっくりして、どんなんかは忘れましたが。ローカルネタですみません。 さてM39ZenitマウントのMIR-1(37mm)を買おうかどうしようか、ここのところずっと悩んでいますが、肝腎の写り具合など御存知の方がいらっしゃれば御教示頂きたいのですが。
小さい頃は親が靴を買ってきたよ!って言葉が凄まじく恐ろしかったです。 翌日から暫くは痛いのなんの…。未だに変わりません。 >最初が肝腎ですぜ スパルタンなご進言。では私も…寺でカメラを構えながら「デズニーランドは楽しいだろ!」って教えよっ。今日まで出銭ランドが何であるか分からずМасяさんの昨日の書き込みの意味が分かっておりませんでした…すみません。東京の花屋敷みたいなのが何かあるのかな?とローカルなお話だと思っていたんです。 >フォトアーセナル オークションでず〜とグルグル回っている商品で見た事がない蛇腹があったんですが、それが売られていました。ポラロイドのコピーと書かれていました。各機種プロトタイプは凄い高いのですね。 >見られてた! むむ、まさかМася様…あなた。毎晩夜中にツートントンってしてるでしょ。なんて。それにしてもKMZではなんと?関係無いですけどあのウェブマスターさん(ヒョードルさん?)はМасяさんが例のPDFの方だってご存じなんですか? >デジカメでもいいそうです。 先日からこのデジカメの意味が分かりませ〜ん…すみません。 >見ていた家政婦さん? ちがいます!ちがいます! でも誰だか思い出せません。じゃりんこチエは全部実家に置いてきてしまった…。 >特に花組Masyaさまとしてはこれは不可欠 なるほど! >ツァイス帝国の逆襲 楽しみに! 因みにルークは何方が?
凄い。ゲーペーウーみたい。さすがはもとソビエト!こういう情報収集能力って世界一ですね。CIAもロシヤに頼んだらビンラディンさんでも誰でも一週間ぐらいで捕まえられるんじゃないかな。これでKMZのワルクチはいえないことがわかりました。 太秦の映画村はそれほどのお奨めじゃありません。タカラヅカは手塚系もいいですが何よりも大劇場でしょう。特に花組Masyaさまとしてはこれは不可欠。でもかなり前に切符買っとかないとムリ。 ツァイス帝国の逆襲、ご期待ください。
Привет КМЗから見られてました。 http://www.zenitcamera.com/cgi-bin/fforum.cgi?action=get&value=33303 デジカメでもいいそうです。以前も見られたけど、ず〜っと読まれていたかな?向こうに分からないネタ、バンバン振ろうかな? 出銭ランド: 明日行こうかと計画しているのに台風接近...まぁ土曜日でもいいのですが...昨年ランドに行ったからシーに行きたかったのですが行われるイベントの関係でランドへ。 息子と家内は昨年末にシーに行っているからというのもあったのですが。まぁシーは9月にっと...(石投げないでぇ〜!) 結構撮影も楽しいです。シーの方ならもっと撮影が楽しめます。昨日、エレクトリカルパレード用に1600のフィルムを買って帰りました。まだカメラ迷っています。 家中でハマってます。アトラクションも楽しいですがショーが楽しいです。 関西だとUSJ。まだ行ってないです。その前に太秦と宝塚の手塚治虫記念館が先だな。(ついでに大坂市博で学天則も) 悦子さん: 見ていた家政婦さん? じゃりん子チエのキャラで悦子さんは思いあたらないです。ミツルの嫁さんはノブ子はん、渉(花井拳骨の息子、チエちゃんの担任)の嫁さんは朝子(テッちゃんから花子と呼ばれた)... あっ似たようなのがセツ子!テッちゃんの友達でクラブ歌手(「泣き別れ法善寺」というレコードを出した)となり、カルメラ兄が憧れた...あっカルメラ兄弟の嫁さんの名前が思い出せない!この二人の嫁さん(双子)が赤ちゃんを紹介するという所で終わるんです。 小松崎茂: やはり何といってもこの人でしょう。先日ニチモ(日本模型)の広告を見ていて、戦艦のパッケージを見ると胸が高鳴るような。 あまり船って好きじゃないのですが、夏だから久しぶりに戦艦の模型でも作って遊んでみようかなぁ、できれば空母がいいな。ミッドウェーごっこは無し。 珍品: ページ見ました。КМЗ製品とКиевしか興味ないのですが、Киевが高いようですね。 帝国の逆襲: スターウォーズって全く見たことがないんです。Vaterの件を息子に聞いてみたらエピソード2で明かしたけれど最初から暗示していたことはないだろうと...やたら詳しいんです。 おっ出銭ランドのスター・ツァーズ、面白いです! でも「ツァイス帝国の逆襲」面白そうですね...ガンダーラとガンテレフんけん様と...失礼しました! Пока
一連の話題と全く関係ありません。 ニュールンベルクのフォトアーセナルのページを見ると、珍しいロシアカメラが売られています。 ALMAZ104,GOMZ Reporter,GOMZ Sport2,Leningradの珍品モデル?,Zenit-11のプロトタイプ? http://www.arsenal-photo.com/cgi-bin/shop.pl?f=GRUPPE&c=RUSSIAN_CAMERAS&t=temgroup ここには、時々、珍しい物が売られていることがあります。以前King-2でZenit-7のプロトタイプが売られていたとき、ここでも、売られていました。それ以来、Zenit-7プロトタイプは見たこと無いけど、誰が購入したのだろう。
>(子供が)物心が付いてデジニーランド云々と言い出す前にお寺巡りを再開せ ねばぁ…。 その通りでゴザイマス。この夏休みに際してウチの子がシミジミ申すには、「一度でいいから“〜ランド ”というところへ旅行に行きたい!」との由(笑)。我が家の旅行といえば、「どこに行ってもカメラ散歩」という、デジニーランドとはまさに正反対の流儀にて、子供にはちょっとかわいそうかな?なんて思ってた矢先の家内問題発言でした。最初が肝腎ですぜ。
子供のことなんでジャリっていうんでしょうね。ジャリンコというのはジャリからですよね。なんだか自信がなくっなってきました。 三脚たおし おおっぼくもオヤジのヤツはいちど倒し(故意!)ました。恨めしそうに見られましたが何もいいませんでした。すまない気がーーー。 Goerz やっぱりそうでしたか。これで長年(?)の疑問がひとつ解決 関西弁 きょうニューオータニのカフェで一目でわかるギョーカイの方がテーブルを二つ占領してドスの効いた関西弁。かっこいいのか怖いのかわからなかったです。 保険 ウチの奥さんが例のパック旅行のプラハで深夜に往診を受けた医療費、旅行の保険ですぐ回収できましたが保険会社が彼女のはいってるクレジットカード会社に分担させるらしく旅券のコピーを送れといってきました。だからクレジットカードにはみなかなりの範囲の保険がついているみたいです。説明書を読んでいないので『みたい』という語尾に。 関西でたぶー のりおさんがダメなんですか? こないだのトークショーの打ち上げをやりましたが、次の某雑誌でも『ツァイス帝国の逆襲』という対談をやろうという話になって、ぼくが暗黒皇帝、井上君がダース・ヴェーダーに。ところでVaderはVaterで父ですからルークの父だというのは初めからバラシている? 薬師寺 ガンダムが尺度とは恐れ入りました。 タツノコ 世代ではありませんが、譚海(昔の少年雑誌)、少年倶楽部からずーっと途切れずにコミックや劇画は見ています。高畠華宵、梁川剛一、小松崎茂などが懐かしい。
>ヨシ江さんの声 あれ?悦子さんて誰でしたっけ?チエのママはヨシ江さんでしたっけか?すみません。 >ええ、GOERZで正しいようです。 おお!!Масяさんの感は的中なのですね! う〜ん。やっぱりツアイスとゲルツが礎っていう説明は素直に頭に入りますね。突然1942年(?)に設立されているような記載(そんな事は誰も書いてない?)だと「?」と思えてしまいますもの。 >ちょっとだけよぉ...あんたもすきねぇ? テーマソングはなんと言ってもモーツァルト!! あっそう言えば、先日、とうとうカルロスクライバーが亡くなってしまったそうですね…。何度も来日するかもという情報に踊らされましたが結局一度も拝めず。残念です。 >赤毛のアンは…宮崎作品 ええ!!知らなかった。 >"ガンダムの約2倍の高さです" なんと粋な計らい。お寺は彼方此方行っているつもりですが、そんな説明は聞いた事がありません! 子供が生まれる直前に西明寺の三重塔を見たのを最後に寺巡りストップ中ですが、物心が付いてデジニーランド云々と言い出す前にお寺巡りを再開せねばぁ…。
全て漫才師って言えないですね。じゃりん子チエ... 笑福亭仁鶴、桂三枝なども出演していたと思いました。 ヨシ江さんの声は誰だったかなぁ...あっでもテレビ版と映画版とでは違うんだよなぁ... 本体はないけれど、ファミコンソフト"じゃりん子チエ 爆弾娘の幸せさがし"持ってます。 GOERZ: ええ、GOERZで正しいようです。 タブー: ちょっとだけよぉ...あんたもすきねぇ? 世界名作劇場: 私も殆ど見てませんでした。先ほどのお店で公式ガイドブックを買って読んでたんです。 でも赤毛のアンは見てました。これ宮崎作品なんですね。 この本によると結構ロシア・東欧でも放映されたようです。 ガンダム: 奥が深いですよぉ。ついでにネタの宝庫です。私が高校2〜3年の頃に始まったんじゃないかな?ん、ガンダムは名古屋生まれじゃないですか! あっこれで思い出したことが! 皆さんは修学旅行等で奈良の薬師寺を訪れたと思います。その時、高田好胤師の説明を聞いたと思います。 昨年息子が訪れた時、三重の塔の高さを説明するのに"ガンダムの約2倍の高さです"っと。今では基準(ガンダムは18m)になっている... 当然、高田好胤師はお亡くなりになっていますから若いお坊さんでしょう。
今日は日の傾く時間に…早いなぁ。 >ガンダムは何が悪とはいえないけれど それ故に?子供にはよく分かりませんでした。ゴジラとかも。ウルトラマンは至極分かり易いんですけど…。 >えっ今度は世界名作劇場!? いえ…。殆ど見た事ないので。 >中山千夏以外漫才師 知りませんでした!悦子さん(も?)の声は何だか違和感が無かったような記憶です。 >翻訳者の間違いのようです 段々ごっちゃになってきてしまいました…すみません。正解はGoerzということでしょうか!? >関西ではもはやタブーですんで(笑) 失礼致しました。 >たいていの人は、保険に入っていると思います。 >クレジットカードのおまけについていたりします。 …私は入っているのかなぁ?今度クレジットカードの明細が来たら広告を見てみま〜す。
Привет タツノコ: コスイネンはおっしゃる通り、関西弁の「こすい」とコスイギン(確かあの頃ニュースでよく聞いた覚えが)をかけたものだと思います。 ボカンシリーズは子供の頃から見ていて、子供が出来て一緒に再放送を見て解説しているうちにこうなりました。 悪者: SF系ですね。ガッチャマンやゾイドなどで。ガンダムは何が悪とはいえないけれど、SEEDのクルーゼなんてのもドイツ風? えっ今度は世界名作劇場!? 全23作品にハイジは入っていないのかぁ...東京駅の地下街にTV局関係のお店がいくつかあり、フジTVのお店にはラスカルがメインですが名作劇場グッズがあります。 ツッタカター!: おお、ひょうきん族!フラワールームにフラワーダンシングチーム!(オエッ!) じゃりん子チエ: 好きです。あのアニメの声優ってチエちゃんの中山千夏以外漫才師。コミックスも持っています。 関西では今でも放映されて年に数回、「じゃりん子チエまつり」と称して放映されるとか。見たってやぁ〜(次回予告でのテッちゃんのセリフ) この漫画にかかっては外国人であろうが関西弁なんですよねぇ。テレビの水戸黄門でも、「このお方を誰だと思っとるんじゃぁ」となるくらいですから。 たまにはカメラの話(本題だろうが!): 三脚...花火の撮影以外殆ど使いません。私もつねに花の撮影などでは三脚には腹を立てています。特に狭い場所などでは使用が禁止されています。 こういった場所での事故だとどうなるんだろう。(こういう場所で何度か倒れない程度に蹴ったことが...つまづいたフリして) КМЗ: 前にもお話したようにКМЗが運営している会議室(掲示板)で聞きます。一番手っ取り早くて正確でしょ? http://www.zenitcamera.com/cgi-bin/fforum.cgi?action=get&value=33278 翻訳者の間違いのようです。"心"を意味するHERZが頭の中にあったようです。会社案内のその部分をスキャニングして送ってくれと言ってますがデジカメで大丈夫かなぁ... あっかばまんさん、初めまして!どうぞ今後とも宜しくお願いします。ЗоркийやКиев、Зенитなど数台持っていますが、ФЭДは好きじゃなくM39マウントのЗенитを考えている所です。 Пока
ふらんす映画で関西弁のスゴんだ台詞、かっこよろしいなぁ。さて、管理人様はじめまして。ソヴィエトカメラにはM42のジュピター85mmで洗礼を受け、 ボディは Zenit C から入って来ました。未だフェドぞるき系と疎縁であるところに、ある種の負い目を感じる新参者でございます。よろしくお願い致します。 さて、西川のりお氏演ずるテツについては平にご容赦を。関西ではもはやタブーですんで(笑)。
>間違って蹴ったなら 状況如何ですが、もし、オヤジが逃げなかったとしても、故意で無い限り、それほど多額な賠償責任が生じる状況があまり想像できません。損害があったのだから、過失割合に応じて、損害を補填する必要があるので、10:0や0:10は普通は無いでしょうね。 公園の三脚おやじのカメラを破損した場合、皆様はどうなりますか。たいていの人は、保険に入っていると思います。クレジットカードのおまけについていたりします。この種の保険に全く入っていない人は、出来たら入ったほうが良いと思います。保険料は一般に安い。 かぱまん さん 、はじめまして、管理人の金井です。 京都も関西弁もタツノコも、全く分らない。
かぱまんさんもタツノコ世代でいらっしゃいますか?…ん?telefunkenさんはタツノコ世代?うんにゃぁ。 >コスイネン すみません。つっこめませんでした…。だって、半分ソ連人ならではのボケで(違う?)。「そんな人しらんねやからつっこめぇへんなぁ…」って思ってしまってはツッコミの負けですけど、いっそ、ツッコめない時は「チャンカチャンカチャンカチャンカチャンカチャンカチャン!」なんて腰を下ろしながら手を広げてみるのもありですか? >タツノコねた 時々TVで城島茂は「ポチッとな」と言うのでタツノコ好きと期待しています。 >リアリティがのぅなるでぇ 確かに、ネイティブでない関西弁は気持ち悪いですよね(私ももうそうなってしまいました)。でもじゃりんこチエの鉄(西川のりお)はぁ…。ツッタカター!ツッタカター!微妙。
というのがあるかどうか知りませんが、森君の場合は慎重な男なので、危険なところ、つまり明らかにその種の事故が予測できるとこには立てないと思います。森君に過失が無い、または少ない場合は、オヤジのほうの過失が大きいでしょう。まあ彼は修士になったばかりなので、良いニューズと悪いニューズが一緒に来たというとこですか。 コスイはなるほどと思いました。狡猾というニュアンスなら、そこから来てるのかも知れませんね。戦前のフランス映画のスーパーで、マルセイユの金貸しのセリフが関西弁になっているのがありました。『あんたもええ加減にけりつけなはれ』というのを覚えています。その斬新さにショックを受けました。
皆様タツノコねたに対してのすごい博識に舌を巻く次第。ただNo.2137Масяさんの文中「コスイネン」はひょっとしたら関西弁の「こすい」から来てるのでは?、と思いました。因みに「こすい」とは、うまくそのニュアンスを説明できませんが、「せこい」と「小ずるい」を足して二で割った感じ、といえるでしょうか。それからついでに、劇中関西弁を喋らせる時は、ネイティブの関西人俳優(声優)を使ってもらわんとリアリティがのぅなるでぇ、と、テレビを観る度に思ってるのは、私だけではありますまい。
>自分がパンフレットに そんなにKMZに近い方なんですか!!びっくり。回答が楽しみですね。 >シリアス系のアニメ …?フランダースの犬とか母を訪ねて三千里とか? >珠算名人戦 かの超人の3連覇はなったのでしょうか? ちょっと関係ないですけど、日曜日に目の良いモンゴル人の話をTVやっていました。視力7.0だそうで、1km先にある羊の毛模様を見分けれるんだそうです。人間の潜在能力ってなんでも凄いものですね。私は無駄だらけ…。 >スターリングラードは「ソ連邦英雄」 そういう意味なのですか。「スターリングラードの英雄」→パシリのザイツェフ(冗談)か?…と思ってしまいました。 >間違って蹴ったなら 相手が引っかけた事を認めるのであれば(これが一番難しいのかな?)、Mさんは現に壊された物を持っているので、Mさんが故意に倒される事を想定して三脚を立てた事を相手が証明できない限りは賠償責任があるように思えます。倒される可能性が高い場所だった事を証明したとしても、壊した事実は変わらないので、その分の賠償額が減る程度ではないでしょうか? …全然違うかな? 最近こんな感じのクイズがTVで流行っていますね。
珠算名人: 昨日のニュースに珠算名人戦の模様がありました。決勝戦まで勝ち残った2人の少年は、そろばんを使っていない。そろばんの技を極めると、そろばんなど必要なくなるのかー。 写真の技を極めると、カメラなど必要なくなる? は、ウソだけど、三脚なら必要なくなる? 都市の英雄(ГОРОД-ГЕРОЙ): スターリングラードは「ソ連邦英雄」の称号を受賞しているので、そのことを言っているのだと思います。Масяさん、ご紹介のページの図案に「金星記章」があります。金星記章はソ連邦英雄の称号に伴って受賞するものです。また、このとき一緒にレーニン勲章も受章しているはずです。 レニングラードを復活して欲しい。 >オヤジはこそこそと逃げてしまって ちょっと混雑しているところに、囲いもしないで三脚を立てていた場合に、それを間違って蹴ったなら、過失を問われるのでしょうか。もし、そうだとしたら、三脚おやじの近くには、危なくて行けない。 人が通行するようなところに、三脚を無造作に立てたのだとしたなら、そのほうがずっと悪いと思います。だいいち、高齢者の通行人が、誤って三脚に足を引っ掛けて転倒して骨折したら、どうするのだ。 っと、そういう状況ではないのですか?
ВОЛГОГРАД(ヴォルゴグラード)のあるページを見てみたらСТАЛИНГРАДともある... http://www.volgadmin.ru/ 都市の英雄(ГОРОД-ГЕРОЙ)ねぇ... ЦАРИЦЫН(ツァーリツィン)はВОЛГОГРАДの旧称だそうです。 あの「母なる祖国の像」は見てみたい...このページからリンクを辿っていたらプラウダのВОЛГОГРАД版のページがあって例の件が報じられていました。 そう言えば昨冬日本に戻る飛行機で隣になったエレーナがВОЛГОГРАДから一人で日本に来ました。 半年滞在するって言ってたからもう帰ったんだろうなぁ。 ウェブマスター: 恐らく自分がパンフレットに書いたんじゃない、だと思います。 ケース: うぅっ...だから、そういうつもりで...って紙の質感もよくないし、ホックの調子もよくないのでまた作ろうと考えています。 昔の15から19の頃みたいにアルミテープを使って銀というのも考えたことがあります。でもパリェーフ(細密漆器)調のも作ってみたい... 三悪: コスイネンは旧ソヴィエトの首相、コスイギンをもじったものでしょう。イタダキマンの三悪は中国風の名前。最新のキラメキマンではどんなんだったかなぁ...脇役でタスカルとアンタダレーなんてのは覚えているんだけど。 シリアス系のアニメなんかでの悪役は何故かしらドイツ語風の名前が多いです。
>名前 「タイムボカン王道復古」のお教え頂いたページを見ると…。アターシャ、セコビッチ、ドワルスキー、ゲキガスキーなんてロシア風をイメージしたんでしょうかね?「ッ」を「ツ」と読めばグロッキーとボヤッキーもロシア風? コスイネンとダサイネンはフィンランド風? >オヤジはこそこそと逃げてしまって えええぇぇ!!そんなアホなぁ…この方ご自分のHPにもこのレンズの事を書かれて居られたと思いますけど…気の毒過ぎます。。。 >20世紀最後のRF・基線長が短い と聞くとベッサLを思い浮かべてしまいましたが…。 >高倍率にすると、高精度な機構が必要になりますが、 >もし、機構精度が高いならば、基線長は短くても良いと >言うことになります。逆に考えると、基線長が長いという >ことは、機構の加工精度が悪いと言うことを意味している >可能性もあります。 なるほど…。ベッサTは精度を謳っていながら基線長が短いなぁ?と思っていたんですが、倍率が凄く高いのでしょうかね? >"私は書いていない"ってそうだろうなぁ... 1941年以前のKMZの歴史はそのパンフレットにしか書かれていない事なんですか…??「私は書いていない」って「私も知らない」という意味ではなくて、「知っているけど、1941年以前の事は書いていない」という意味なのかな? またまた…イコンタとかのお話… 先日のスーパーイコンタってコンタックスから比べると、本体にくっついているファインダー(内部はコンタックスと同じガラスブロックだそうです)の基線長はずっと短いのですが、ビヨーンと前に迫り出すプリズムと本体左側のファインダーとの距離を基線長と捉えると、遥かにコンタックスを凌ぐ事になります。ネット上では無限遠と300mとの判別も付けられる程正確だという記載も見ます(意味があるかは別として…)。私は高くて買えないので店でしか触った事が無く300m先を見た事がないから真偽は分かりませんけど。。。。ロシアで進化したスタイル抜群のワスクワ5がやっぱり欲しいぃよ。 それから、先日のモスクワ1の事が勝手に気になって色々調べていたのですが、モスクワ1と全く同じスペック(110mmF4.5、1/250)のネッターもありました…。ただインダスターはテッサータイプの名前と聞きますが、このノバーは3枚と聞きます。そんなシャッター無い!って断言してしまったんですが…コンパーラピッドが出た後の下級品であったんですね…凄くごめんなさい。素人談義だと許して下さい。 http://www3.yomogi.or.jp/gadsaito/nettar.html
宗ですか。エクトラはコンタックスのメタ変換としてはムリですか。格好はそんあ感じなのにーーー。 ミグ29、かっこいいですねえ。宗ですね。次回はこんな感じでお願いします。 そうです。あの雑誌の表紙にでたヤツです。オヤジはこそこそと逃げてしまって、賠償はゼロだそうです。 バベル二世ハヨコヤマさんでしたか。うーむ。深いなー。
Привет 早速、КМЗのウェブマスターからの返事が..."私は書いていない"ってそうだろうなぁ... どんなパンフレットなのか?っというから、60周年記念で作られたものだと思うと返事しておきました。 相変わらずレスポンスは早いです。 スターリングラード: 確かに当時はスターリングラードでしたから。でも市の名前そのものは変わらないでしょうね。(うっかり市の名前を戻したと勘違いしました) 私達の市も合併で名前が変わると言っていましたが、今朝駅前で市議がこの問題に対するビラを配っていました。合併がなくなったとか。よかった、あんな名前にならなくて。 ボカンシリーズ: 「タイムボカン王道復古」です。ビデオなら2巻ですがDVDなら1枚です。 http://tatsunoko.co.jp/Works/Works3/3_5/ 面白いですがちょっとマニアックかもしれません。 バビル二世: ポセイドン、ロプロス、ロデムといったしもべと共に悪者ヨミと戦う超能力少年の話です。住んでいるのはバベルの塔です。 原作は先日火災で亡くなった、鉄人28号や魔法使いサニー(原作はサニー、テレビ放映時、日産車との問題でサリーとなる)で御馴染みの横山光輝氏です。 ケース: Миг-29のこんな感じでいきたかったんですが... http://www.maks.ru/2001/images/1/100.jpg 名前: ホント、軟弱化しています。また安直なのが多いです。"○○くん"なんていうのは腹立たしいくらいです。 マージョの子分の名前はワルサーにグロッキーです。 Пока(最後に、"オノレ、オボエテイロヨ"なんて捨て台詞を残すのがタツノコ名物、ベルクカッツエ逃げ!)
KGB: KGBとは関係ないのですが、Yahooニュースによると; プーチン・ロシア大統領は23日、モスクワ・クレムリンの「無名戦士の墓」に刻まれた第二次大戦の激戦地ボルゴグラード市の名前を、ソ連時代の旧名「スターリングラード」に変更するよう指示した。 だそうです。スターリングラード復活への第1歩? 竹葉亭: うーん、何のことだか分らない。 >いや、エクトラこそ、コンタックスのメタ変換 二眼式ファインダーと一眼式の違いがあるので、、、うーん。。。 ブロニカ: 先日、展示してあった、ブロニカ645(レンジファインダーカメラ)をじっくり見ていました。20世紀最後のRFカメラです。基線長が短いように見えた。 有効基線長=基線長×ファインダー倍率 なので、倍率が高ければ、基線長は短くても良いことになります。高倍率にすると、高精度な機構が必要になりますが、もし、機構精度が高いならば、基線長は短くても良いと言うことになります。逆に考えると、基線長が長いということは、機構の加工精度が悪いと言うことを意味している可能性もあります。 ブロニカ645のファインダー倍率は決して高くありません。でも、精度を保つのは大変だそうです。
>タイムボカン が一番印象的です。でも私が見たのは多分再放送だと思います。リアルタイムだと私は幼稚園入園前となってしまう…。因みに、4つ年下の妻も見た記憶があるらしく、ゴミ収集車の後ろに乗るのが夢だったそうです(タイムボカンだと思っていたらしい)。 >という話がビデオ/DVD そんなのあるんですか!私は自分の子供に米アニメではなくタツノコアニメを見せようと思っています! >ガンちゃんとアイちゃんは結婚しています おお!そうなのかぁ。ヤッターマン以降の何かのシリーズで年取ったガンちゃんとアイちゃんとを見たような…記憶が定かでないなぁ。あのときは既に結婚していたのかなぁ? >20歳の時 うわ!凄いですね。 >手持ちは無理 あ、底部側の三脚穴を使用して、蓋の三脚穴は使わないって意味です。すみません。 КГБ: う〜ん!「シビビーン」思い出しました。ありましたありました!KGBとは関係ないけど…。 >オヤジにひっくり返された ゲゲッあの雑誌に掲載されたレンズですね!…わざと?!わざとだったら大金持ち?補償金は幾らになることやら…気が遠くなります。以前、彦根に行った時に古美術商のお店で古伊万里の茶碗セットをひっくり返している主婦を見ました。なんだか余りにその主婦が気の毒でそのまま店を出ましたが…。
ゾナー180ミリです。
そうでしたか、あのとき桜の下で拝見したケースにミグが縁があるとは! タツノコプロのヒーローキャラはなぜかみなちょっとフトメ。だるまっぽい体型が多いのはなぜでしょう。マージョの二人の子分の名前を思い出そうとしても浮かんで来ません。 バベル二世って何でしたっけ。ビビる大木の先祖? 花火に三脚! ぼくの友達の森君は距離計連動式(つまりフレクトスコープを使わないタイプの希少品)のオリンピアゾナー190ミリを超美品のコンタックスIIに取り付けて三脚に乗せていたらオヤジにひっくり返されたそうです。おかげでレンズは少しくぼみができカメラは大破損。これってワザト? KGBを復活するならGPUにしてください。ゲーペーウーという発音がいちばん強そうで良い。帝都高速度交通営団が滅びたいま、硬派な名前が欲しいです。帝都光速度サクラ営団とか、欲しい! ヤッターマンよりタイムボカンのほうが好きでした。 地球の上に朝がくるうー 川田晴久、坊屋三郎、山茶花究(ぼくの知ってる岡本さんという人はこれをヤマチャカツトムと読みました)益田喜頓(バスター・キートンですね)芝利英(そうです。モーリス・シュヴァリエです)のクインテットでしたが、芝は戦死しちゃいましたねえ。坊屋のウオッシュボードはオリジナルじゃなくって、アメリカの芸人のマネだという話を誰かに聞きましたが、いまだに真偽は不明です。ヒア・カム・ザ・ショウボートという戦前版のショウボートのタイトル曲がたいそう得意でした。 エノケンさんは横浜に外国客船がはいるとかならずレストランに行ってバンドの曲をコピーしてすぐ翌日ぐらいに舞台に乗せたんだそうです。映画にも使いました。なかでも傑作はシュヴァリエのルイーズを法界坊のテーマにしたナムアミダブツ・ナムアミダですね。あきれたボーイズはここまでの勉強はしなかったみたい。時代も悪かったでしょうしね。 山本嘉次郎監督(黒澤明監督のお師匠さん)のエノケンの孫悟空はフランク・キャプラの『ある夜の出来事』の空中ブランコの曲をテーマに、白雪姫のパクリまくりでとても楽しい画面にしていました。白雪姫は一般公開はしませんでしたが業界ではこっそり見たんですね。実は軍部も立ち会って盛り上がったんじゃないかなあ。アニメ『桃太郎の海ワシ』だったかを作ったスタッフの一人の海軍軍人がウチに遊びにきたときにアメリカ映画の話で大人と大騒ぎでしたからね。あとこれと同時に見たのが『クモとチューリップ』でした。戦前のアニメもアメリカものだけじゃなくて日本物、たとえばペール・ギュントの曲を多用したネコが蓄音機を持って歩くやつとか、北極の氷のエレベーターのシュールなカラーアニメ(もしかすすると外国モノ)とかも見ました。戦後いちばん感動的だったのはフランスの『片目の王様』(?)とチェコのカレル・ゼーマンの月世界モノですね。
相変わらずの騒音でやる気がしないところに、タツノコネタ! やはりタイムボカン(マージョ)かヤッターマン(ドロンジョ)をドキドキしながら見たもので...(もしかしたらヤットデタマンのミレンジョ姫もかな?) このタイムボカンからイタダキマンまでの三悪が映画出演を賭けて代表的なメカでレースをするという話がビデオ/DVDであるのですが、これだとボヤやんはあの"会津若松のお花ちゃん"と東京国分寺で会津屋というお蕎麦屋さんを経営しています。 結局ドロンジョ、ボヤッキー、トンズラーのヤッターマンのドロンボー一味が優勝。映画出演の続編に続きます。 続編はタツノッコン王国にあるトグロストーンを盗み出すというものですが...名前の通りタツノコキャラの国で色々なキャラクターが通り過ぎた後モノクロの宇宙エースが飛んでくる(宇宙エースは白黒テレビの時代)...さすがに忍者部隊月光はいないなぁ... ガッチャマンとキャシャーン、ポリマーが喧嘩するというかなりムチャクチャ内容(南部博士を含めたガッチャマンが会津屋で無銭飲食なんてシーンもある)もあって面白いです。あっヤッターマンのガンちゃんとアイちゃんは結婚しています。 ローライ35: 正確に言わないといけないですね。トリオター搭載のLEDです。20歳の時シンガポールで買いました。当時35シリーズはシンガポールで作られていて、日本での定価が19800円でしたが現地で50ドルで買いました。1ドル200円位の時代でした。 テッサー付きはお店になかったような...オーシィオーシィオーシィオーシィナァモォチョットォ〜 КМЗへの質問: ヤッテミロ ヤッテミロ ムダダトオモウケド ヤッテミロ!って言わないでぇ〜(言ってないって) Москва5で花火撮影: ブタモオダテリャ キニノボル ブー! しっかりした三脚を持って行くのが大変そう。流石に5秒から8秒間開放にするので手持ちは無理です。 КГБ: あぁ、どっかで聞いことあるような気がします。オーソレイリヤノキシボブタ!(シビビーン ラプソディ) さぁ、いくつのタツノコネタをご存知でしょうか?なにやってるんだか...オロカブ...
>КМЗへの質問 何か反応があると嬉しいですね。反応があったら是非教えて下さい。 >MEスーパー カラーネガの3200ってあるのかなぁ?あれば、いっそ3200を! >Москва5で う〜ん。モスクワ5で花火って難しそうですねぇ〜。でも考えると楽しそう! 開放だと多分周辺はグルグルになるので感度と相談ですね。「T」はあるのかなぁ?あれば内部バネも使わないのでレリーズを三脚に固定してブレを防止すればこれで行けますね!でも、蓋部分の三脚穴はブレが怖いので使わない!等々…。考えると色々面白そう。最近のデジカメは花火モードがちゃんとあるので「ポチッとな」ですけど…。 >ローライ35 いいなぁ…。 >КГБ: ええ、なんだかプーちんがこれを復権を狙って云々とか…先日はよりも大きな権限が認められるようになったとニュースに載っていました。
川田晴久: 金曜、帰宅したら、平成12年頃の雑誌「東京人」 浅草のお笑いというような特集の号を丁度家内が見つけ出しました。 この方が美空ひばりを見出したんですねぇ..."♪地球の上に朝が来たぁ〜"と今ではモダン・カンカンが歌うこの歌は川田晴久のオリジナル。 う〜ん、あきれたボーイズ、坊屋三郎の洗濯板(ウォッシュボード)の演奏が懐かしい...これを知らない方々は「発音ダメねぇ」の"クィントリックス(松下のテレビCM)"が懐かしい(かなり古いけど)? 益田喜頓は... КМЗへの質問: "HERZ"は"GOERZ"が正しいのでは?っと久しぶりにフォーラムに書き込んでみました。 訂正: ケースの紋章は全面ではなく前面でした。 MEスーパー: 実は感度1600のフィルムでペンタ50mm/f1.4をMEスーパーに着けてエレクトリカル大名行列をと思っているんです。っで昼は横着してЗенит620をと考えたんですが、バルブが無いから花火が撮れない... Москва5で勝負するかな?2はまだモノクロが入ったまま...たまにはロシアモノお休みさせてローライ35にしようなかな?まだまだ迷います。 КГБ: えっ聞きますぅ?
>ドイツ鉄道との連携 凄いですね!新幹線のエコノミーチケットしか使ったことが無いのですが…次元が違いますけどそんな感じですね(違い過ぎ?)。 >竹葉亭でウナギを この竹葉亭のウナギって一度しか食べた事がことがありませんが、こちら名古屋のウナギとはとても対照的だった記憶です。竹葉亭のウナギの身と名古屋のウナギの皮とが合体すれば凄く美味しそう…って思うのは信長ではないですが、田舎者だからでしょうか…。 >っで大判ですが...(中略)印画紙をフィルムかわりに... なるほど!ポラロイドフィルムって使ったことがありませんが、これだと廃液処理の問題は無いですね!(→金井さん)でも、普通のフィルムからのプリントと比べた性能はどうなのかなぁ? もうすぐ義兄の結婚式です。ここ暫くはその時に使うカメラとレンズを何にしようかで(楽しく!)迷いっぱなし。昨晩は本人達と飯を共にしましたが、その席で司会は局アナだと教えられました。前から可愛いなぁと思っていたアナウンサーだと分かって大喜びしました!! 式場は、最近流行のレストランウエディングだそうすがプール付きテラスとレストランとが続きになっていて、5時から始まるとか…。家族写真しか撮ってない素人にはこの状況はフィルム選びがさっぱり…。 午後からの赤い光、外と続いているので夏の夕方のまだ明るい所ともう暗い所とが混在…等々。こりゃ、MEsuper君にも出動願わないとダメそうです。色フィルムは色々(駄洒落じゃないよ)失敗しそうなので今は全部白黒ネガで行こうかと思っています。 数週前に大阪のとあるホテルからタクシーにのったらクラシック音楽のかかったベンツのS500(?)でした(乗車賃は同じだから乗れた…)。タクシーでは2台しか無いとか運転手は言っていましたが、その乗り心地に驚きました。もう2度と乗れないとは思いますが…。んで、昨日はちっこいスマートを運転してみました。んがっ…これってベンツ?と思ってしまいました。日本の軽自動車の方が格段に良いと思ってしまったのですが個人的な意見かなぁ…。結構な値段の車だったと思ったのですが。 毎度関係無い話を書き込んですみません。
Привет アエロフトート: いつもSU576便で帰るのですが、これパリ行きなんです。機体はエアバスA310です。昨年ボーイングの777に乗ったかな?モスクワから先は機体を変更するのかもしれません。 イリューシンなど古い機体は騒音等の規制により乗り入れることができない空港があるようです。5年前に日本に戻る時、モスクワ→インチョン→成田で帰ったのですがモスクワ→インチョン間がイリューシンでした。 サービス的には満足しています。気に入らない点はモスクワ→成田で乗り合わせる団体客が多いということです。 久しぶりにアエロフロートのサイトを見たら、ドイツ鉄道との連携でアエロフロート利用者はドイツ国内の鉄道がタダぁ! 色々な航空会社が参加しているスターアライアンスよりアエロフロートの方がマイレージが貯まっていきます。 イリューシン、ツポレフに代表されるようにロシア(旧ソヴィエト)って巨大機を作るのが得意なようで、その祖がジュコーフスキーといわれています。ツポレフはジュコーフスキーの弟子にあたるそうです。そのジュコーフスキーの名を冠した町がモスクワ郊外にあり2年に1度航空ショーが開催されます。 見に行きたいと思っていますが...実は彼女がこの町に住んでいるせいか飛行機好き。毎回見に行きますが昨年は沢山のイメージを送ってもらいました。その前はワレリーからショーで見かけたプーチンの生イメージ(なんじゃ、そりゃ)が送られてきました。 サクラの頃、telefunken様にお会いした時にお見せしたЗоркий2Cの牛乳パックケースはМиг29のデモンストレーション用カラーリングを真似たつもりで、航空ショーの開催地をもじって"Жуковский 2003"と全面にはジュコーフスキー市の紋章がプリントされていたんです。 玉川一門!: よく分からないのですが、彼らって浪曲としての玉川一門だと思っています。(おスミ姐さんもそうなのかなぁ) イエス玉川!時々家で話にあがるのですが、聖書に「森の石松」が書かれているようで、最後は"♪馬鹿は死ななきゃ治らない〜"。ビデオでもいいからもう一度聴きたい! 暑い日が続いていて写真を撮りに行きたくない(先ほど少し降りましたが)。日曜は毎年恒例の市の「国際交流フェスティバル」が...いーかげんやめりゃぁいいのに続けている...デジカメ持ってフリマに出かけたけれどやっぱり何もない... 今週は出銭ランドに行くので昼用にはどれ、夜用はどれにしようかと迷っています。えっその日はtelefunken様のお誕生日! КМЗへの質問はこれから周囲の目を盗んで書こうと思っています。 Пока
桃ゲリのかなちゃんは明日からフランス。彼氏に合流するらしい。今日は送別会でかなちゃん宅の近くの恵比寿ガーデンのウエスティンでスシ。結婚式が多い。あと三越でお菓子をしこたま仕入れて鱧スシ(またスシか!)を買って帰宅。だいたいぼくは魚嫌いスシ嫌いなのだが、今日は何故か。麻のスーツで籐のステッキだとわれながら年寄りの格好で気に入った。内田百關謳カを気取ってタクシーで帰宅。かなちゃんはアエロフロートで行くらしくさんざん脅かされたらしい。確かにスパルタンなトコはあるだろうが、そういうほど悪いか?ぼくはアエロフロートそのものはとんだことないが、まだ社会主義国のころのチェコのプラハにいったとき、フランクフルトからイリューシンに乗ったが、すごく早い飛行機だった。ソビエト・ロシヤの飛行機はミグを含めて大好きでひいきにしている。宇宙船もロシヤのは頑丈そうでよい。アメリカのはすぐ壊れてピーピーいう感じで弱そう。
ボーイズ 玉カル!さすがですねえ。むかしイエス玉川という神父の格好の面白い芸人がいたのですが、いつのまにか。玉川勝太郎(利根の川風たもとに入れて)は知り合いのアメリカ人が日本で最高のお笑いと評価してました。 ともだちに佐貫亦男さんに紹介されたぼくは、竹葉亭でウナギをおごらされました。なんとなくぼくが払う羽目に。だいたいぼくは人におごるのが好きなのですが、なんであのとき躊躇したのか、いまでもわかりません。佐貫さんのほうが先輩だったからかなあ。あとZeppelinのことで佐貫さんの吉祥寺の家に電話して教えてもらいました。それが生前の彼との唯一の交流です。
かぱまんさま。ぼくの別荘(といっても普通の家)は嵐山の近くです。太秦は非常に近いです。ついこないだ友達をつれて祇園祭りの見物に行ってきました。太秦のへんは日本のハリウッドと言われたところですね。のちにPCL(東宝)になったJOスタジオをやっていた大沢は遠縁にあたります。三条の朝日会館のよこの教会の横に大沢の屋敷があったのですがいまはありません。戦後まもなくたしか河原町にデリケッセンというアメリカ風の大型カフェがあったのですが、これもいまはありません。 三条木屋町にヴィオロンというスナックがあって、ここに行きたがった友人とさんざん捜し歩いてやっと発見しました。ジュークボックスがあって、現代絵画の個展をやってるユニークな店です。
いつも楽しませてもらってます.何の気なしに(初めて)この掲示板をのぞきますれば,京都の地名が目に飛び込んで来ました.実は僕も太秦あたりの住人なので,勝手に親近感を抱いたという次第(笑).telefunkenさんの「メタ変換」の話,大変興味深いです.破綻性がツァイス的なるもの…,なるほど.ではまたあそびに来ます.
相変わらず煩くて仕事する気にならないので、文章を考えていたらネタが増えるコト... 佐貫亦男氏の「ドイツカメラの本」でセミ・ライラというセミ・イコンタのコピーみたいなカメラについて記されていたのを思い出しました。 富士光機という会社が戦前作っていたと。たしか会社というより下町で家内制手工業みたいに作っていたとか。 КМЗはМосква以前からツアイスとは関係があったことが判明したので、金井さんの仰る通りイコンタ(系)そのものがあったかもしれませんね。ドイツとの関係が悪化、のちに戦争となったから発表できなかった? 戦争が終わって、両国(東独だけど)の関係を修復し、戦争を忘れるため(フョードルの弁)にМоскваが誕生したと思いたいです。 1946年に1007台が製造。 XR500: 形はともかくとして1/8、1/15秒があるとすると212Kと同等ですね。学生の頃一度だけ友人が持っていたのを触ったことがありました。 後のXR1000sは兄が持っていました。そういえばあの頃のリコー一眼って元気が良かったんじゃないかな。同級生の女の子にKマウントゆえにXR-7(マーキュリー・クーガーに非ず)を勧めたことがあります。 太陽電池搭載機やAF一眼レンズ...あっいつも言うカメラ業界が最も元気だった時期だと思います。(ん?コシナのアレもこの頃かな?) リコーといえばレンジファインダー機のリコー500デラックス(1958年)を持っていますが一度も撮ったことがないんです。リコーのページにあった500のブラックボディってカッコイイなぁ...私のはクロームで輝いています。 眼鏡: 私4つ持っていますが全てガラスです。重たいからプラスチック製の方がいいかなぁ... Репортёр(Reporter): 貴重なロシアカメラと言えばあの方なのですが...ウィーンはどうなんだろう。モスクワは例年に比べると冷夏です。 っで大判ですが...学研の付録のピンホールカメラのように印画紙をフィルムかわりに...できるかどうかしりませんが... セント・ルイス: もしかしたらっと思いましたがやっぱり...1980年の漫才ブーム以前だからなぁ、あのフレーズ...生まれてなかったとはぁ(下から徐々に見上げていくような感じで)... ボーイズ系: 好きなんですが寄席で見たことがない... モダン・カンカンや東京ボーイズ、横山ホット・ブラザーズがベテランでポカスカジャンが若手。グループ魂もこれになるのかな?メンバーの阿部サダヲが役者やってるけど。 歌謡浪曲カルテットの玉カルも含めてベテランの使っているギターに興味があります。やっぱギブソンのフルアコ、セミアコだよなぁ。 飛行船モナカ: モナカじゃなかったかも? 亀屋吉長というお店らしいのですが... では、涼しい週末(になればいいなぁ)を!
よいXXをといいながら、また書き込みします。 ぼくはミラノのVancinaというメガネ屋でモノーケルつまり片メガネを作らせて、ルパンみたいな感じでレストランとかでメニューを見るときはめてウエイターをビビらせていたのですが(悪趣味!)これはガラスレンズの円周にギザギザをつけたものだったのです。ところが度が合わなくなったので、日本橋の村田長兵衛で検眼して度の合うやつを作らせようとしたら、何と、周囲を削ってぎざぎざをつける技術がない、というのです。村田ともあろうメガネやがなんたることだ、と怒ったのですが、プラスチックレンズならできます、という返事で、仕方なくプラスチックのを作らせました。これがぼくとプラスチックメガネレンズとの最初の出会いで、いまからもう20年(?)ほども前になるでしょうか。 あとロンドンで買ったアンティークのパンスネ(鼻ハサミという意味でツルのない鼻メガネ)は、ちょうどいま度があうようになって、ときどき実用してます。 普通はメガネを使わなくてもOKなんですが、コンサイスとかみるのがちょっと見ずらくなってきました。この30日で73歳ですから、こんなものか。年は取りたくない。といいながら、麻のスーツと、籐のステッキを新調しました。ズボンのすそに折り返しをつけて、戦前のスタイルです。それにしても籐のステッキはやすくなりましたねえ。戦前は丸善で、フルバーク(節のないやつ)で2円、ハーフバーク(1節)1円50銭、クオーターバーク(3節)で1円でした。それぞれ20万、15万、10万という感じですが、いまはフルバークがなんと5千円です。その代わり竹のステッキが値上がりして、ちょっとしたやつが10万円、チャプリンのもっていたほどの上物なら70万はするでしょう。籐はむかしは南洋の土人(これ差別用語でしたっけ?でも原住民というのもなんだか差別的だし、土着の人の略だからいいんじゃないかなあ)が猛獣や毒虫のいる密林で取ってきたものらしいですが、いまは栽培でもしてるのですかねえ。
忘れるところでした。ライカR8はマンフレート・マインツァーのデザインですが、ツァイス的なるもの、を見事に具現した現代カメラの傑作で、長くカメラ史にのこるでしょう。あれのブラックに巨大なモータードライブをはかせたところは、まっくろなヤマンバギャルが厚底靴をはいてオヤジを蹴散らして歩く感じで、ちょーかっこいい。 ではよいXXを(Masyaさま、おねがいします)
星セント・ルイスはよく見ました。あの苦味があんまり好きじゃなかったけど、いい芸人だったと思います。苦味のある芸人は少なくなったので、実はたいへん貴重だったかもしれません。ボーイズ系の元祖はあきれたボーイズですが、ぼくはこれが好きで、レコードを買ってよく聞いてました。川田晴久はこのあとダイナブラザースというのを立ち上げましたが、これはあまりうまく行かなかったと思います。 京都の家で学生と話したとき、模倣というテーマでコロッケに触れ、彼のロボット版五木ひろしを絶賛しておきました。あれはメタ変換なので、模倣を芸術として成立させている。戦後最大の芸人は彼だ、とか言いながら、心中では、カメラにおけるメタ変換とは何か、を考えていました。コンタレックス1型はコンタックス3型のメタ変換ではないか。それがそのとき浮かんできた答えでした。いや、エクトラこそ、コンタックスのメタ変換だという気もしました。 カメラデザインにおけるツァイス的なるもの、という話題に移り、それは破綻である、何かの過剰性がバランスを破って突出している、だからそれは怪物性というのに非常に近い、という結論にしました。 そのあと数学と外国語の話になり、変換というコンセプトをはさんで両者は近接しているという結論になりました。 報道写真 トークショーで、ぼくは報道写真を軽蔑している。それはすでに新聞とおなじょうに過去のものである。それはすでに死んでいる。といいました。あとスナップがきらいで、木村伊兵衛とかカルチエ・ブレッソン嫌いだという話に持ってゆきたかったのですが、時間ぎれでした。
>"田園調布に家が建つ"で御馴染み 今朝TVで見たんですが、実はこの方々知らない…。 >四条堀川 四条堀川で有名な最中と言えば、「ふたば〜」(総本店・総本家…???)とかい言うのがあった気がします。でも飛行船もなかは聞いた事が無いです。 >レンズつきフィルムの材質: すみません立ち入った質問になってしまいました。とても面白いお話でした。熱可塑性樹脂(樹脂一般?)は強化材を入れるとそりが増大する…そうか。樹脂との濡れ性のよい補強材じゃないと補強材になりませんね。カーボン(なのかな?)を入れると強くなるけど加工は難しくなるのか。 >FOTOKORはどんな写りをするのか、 >何とか使ってみたいのだけれど。 時々もの凄く安く売っているのを見るので欲しいのですが、やっぱり撮影のことを思うと買えません。私はe-bayができないんですけど、e-bayではロールフィルム用の色々な会社のフィルムバックがよく出品されるそうです。こういうのを買えば120フィルムを詰めて69の写真を撮れるんだそうです。フォトコールもツーリストも写りを是非拝見したいです! >眼鏡のプラスチックレンズに薬品が飛ぶと メガネの上から装着できる保護メガネが売られているはずなんですけど…めんどくさくて付けない人も多いのかも。マスクとかもそうですよね。
>「スーパーイコンタのデッドコピー」 モスクワ2とモスクワ4とをそう言うのは分かるんですけど、モスクワ1,3,5は少なくとも「スーパー」では無いと思います。モスクワ3,5はある程度ソ連独自と思えます。モスクワ1はメスイコンタのコピーと私には思えます。 イコンタの「スーパー」の意味するものは「距離連動」です。ツアイスのこのタイプの蛇腹には「(1)距離計無し」、「(2)単独距離計有り」(凄く少ないのかも?)、「(3)距離連動」の3つがあります。(1)と(2)とは距離計を載せるか載せないかだけの違いですので、同じラインで生産できそうにも思えますし、部品が無くて中途製品はあるかもしれません。 でも(3)の中途製品は何となく変に思います。(3)を作ろうとするとレンズ側のドレイカイルの部品が要るのは勿論ですが、ドレイカイルを搭載するマウント基部の加工と、シャッターの前板より前の特殊な構造が必要です。そして、(3)だけは製造工程で精密な距離連動の調整が必要です。(3)だけはやっぱり色々とスーパーなのです。もし、(3)のスーパーイコンタの部品を使ったのであれば、例えば、距離計部品が無いと言う場合には、シャッターやマウント基部等にその痕跡が残ると思います。でも、それらしきものはありません。結局、スーパーイコンタの部品を使うよりも、メスイコンタの部品を使えば済むことと思います。 >初期のモスクワ1はデッドコピーどころか、同じ物かも知れません。 金井さんのページのモスクワ1は、私にはデットコピーでも、同じ物にも見えません。距離連動以外にも、シャッターが違うからです。イコンタに搭載されているシャッターで1/250で且つ銘板が無いタイプを見た事がありません(あったら…すみません…元も子もないが…)。 1/250タイプのコンパーは、前蓋を固定する為に絞り値を書いた板の下に隠しネジがあるんです。進化型の1/400までのコンパーラピッドは、1/400という進化以外に、隠しネジと、これを隠す銘板とを廃し、前板を本体に止める工夫をして部品点数を減らしています。モスクワ1のシャッターは1/250タイプのコンパーの特徴と、1/400のコンパーラピッドの特徴の両方を持っているように思えます。だから、モスクワ1のシャッターは、1/250のコンパーの持ってきて前板をKMZの銘板に交換するだけでは作れないと思います。KIEVのように前板のようには行かないんです。 と言う訳で…蛇腹カメラ好きだったら、モスクワ1はメスイコンタに似ていて、モスクワ2と4はスーパーイコンタに似ていて、モスクワ3はイコンタとはタスキだけしか似ていなくて、モスクワ5は機能はスーパーイコンタと同じだけどデザインは違う。と言うと思います。 >実際には1946年製は少なくて、たいていは1948年頃製です。 この1946年製を見てみたいですね!休み中にネットで探してみようかなぁ。 また、今後、モスクワ1の画像を色々注意して見る事にしますね。ゴチャゴチャと意味不明ですみません。
レンズつきフィルムの材質: 私もPPだとばかり思っていましたが、PSだと言われました。HIPSかどうか知りません(材料は苦手なのです)。「1mm撓む」は間違いです。撓み量は、0.5mm程度です。(1mm程度は収縮量。) 特殊グレードのPSなのか、一般グレードなのか、よく分りませんが(聞かないことにしています)、これだけ消費量の多い樹脂だから、専用のグレードだと想像しています。収縮特性や成型特性データはもらっているのですが、守秘義務があるので。一般的に言うと、染料によって成型特性や収縮特性がそれほど変化することは無いと思います。ファイバーなどの強化材を入れると、収縮特性が劇的に変化し、一般にそりが増大します。 モスクワ1: このカメラを「スーパーイコンタのデッドコピー」と言う人がいます。 ひょっとすると、初期のモスクワ1は、スーパーイコンタの半完成品の名称だけ変更したカメラだった可能性もあります。極初期のKievにはContaxの名前を削って、Kievと掘り込んだものも知られていますが、モスクワ1にもそういうのがあるのだろうか。初期のモスクワ1はデッドコピーどころか、同じ物かも知れません。1946年にヨーロッパでまともに工場が稼動していた所は少ないだろうから、工具や部品を、そこらじゅうからかき集めて、何とか作り上げた?。 でも、実際には1946年製は少なくて、たいていは1948年頃製です。 FOTOKOR,TURIST: どちらも感光剤の入手が出来ないので使ったことありません。FOTOKORはどんな写りをするのか、何とか使ってみたいのだけれど。 ポインタール: 今でも、ニコンレンズの商品名にありますね。ガラス球面レンズのようです。 ガラスのメガネレンズって、今でもあるんだ、知らなかった。 知り合いに化学実験をしている人がいるのですが、眼鏡のプラスチックレンズに薬品が飛ぶと、一発で使い物のならなくなって困るとぼやいていました。 リコーXR500: リコーのHPを見ると、B ・ 1/8 - 1/500となっているので、低速側はZenit-122Kより広がっています。 ゲルツ: 難しくてついてゆけない。
Привет 先日、金井さんが長嶋監督の家の隣に...とお話されてましたが、"田園調布に家が建つ"で御馴染みの星セントさん(セント・ルイス)が亡くなったんですねぇ。 リコーXR500(でしたっけ?)のサンキュッパのCMが思い出されます。このXR500ってスペック的には122Kクラスと同等だったかなぁ...最高速が1/500でスローはどうだったかなぁ... Москва: 何故、1946年にКМЗがМосква1を作ったかということで今年の1月頃КМЗの掲示板で問い合わせていたのですが、明確な回答がありませんでした。 この時の記録は保存してありますが、まだWEB上で読むことは可能です。例のフョードルがМоскваシリーズに関してКМЗのサイトに書いていますが製造に製造に至った経緯は記されていないんです。 ゲルツの件は休み明けにその掲示板で伝えてみようと思います。 飛行船モナカ: 四条堀川という所にある和菓子屋さんが作ったというのですが... これを取り上げた番組についてのサイトを見つけましたが本当に作ったのかどうかがわかりません。 あっ都電モナカが食べたくなってきた...久しぶりに都電の写真でも撮ろうかな? きゅうり、ピーマン、なす別荘! (これもセント・ルイスのネタです) Пока
金井さん、フォトコールとリポーターの写真を拝見させて頂き有り難うございました。こんなに細かく写っているのははじめてみました。ソ連カメラはなんでもお持ちなんですね…。どっちもフィルムバックがないと今では使えないものですよね?実写できるんですか? 金井さんのフォトコールはリムセット式のようですが、フォトドームのはダイヤルセット式が載っていました。色々バージョンがあるのかも。 因みに、ツーリストはゲルツのテナックスという有名なカメラにとても似ていると思います。ただテナックスがこの4本タスキタイプの元祖なのかは知りません。フォトコールタイプは、似たようなカメラがいっぱいありますので一般的な形なのかな?現物はとても持っていませんがフォクトレンダーのベルグハイルとか、エンサインの何だったかとか…ちょっと違うか? telefunkenさん、またまた有り難うございます。デッケルってツアイスの傘下だったのですね…知りませんでした。今で言えばトヨタとデンソーみたいな感じでしょうか。プロンターもツアイス傘下なんですね。ホントになんでもツアイスだなぁ。ツアイスは自前で作る必要が無かったと言うより、自前で作っているみたいなものなのですね。段々大ツアイスという感じが分かってきました。 今日言っていたのは私の勘違いもあって意味不明でした。すみません。自前の物で写真を撮ったので載せてみます(100k越えてしまいましたすみません)。ここからはちょっと強引ですよ…。左下のが1/250までのコンパーです。モスクワ1は1/250までのものが付いています。でも、デザインは、左上のコンパーラピッドタイプに似ています(コンパーと違って絞り値板が外せなくて隠しネジが無いタイプ)。そして、ボディは、右のメスイコンタに似ています。私は645タイプしか持っていませんが、69タイプは本当にそっくりです。他にネッターとか名前違いでも似たものがあると思います。特徴は巻き上げ部分です。金井さんの写真では見えないのですが巻き上げるとカチッ音がして二重撮り防止が解除されて小さな窓に赤い印が出ることです(そんな機能は有りませんか?)。その他にはタスキと立脚の形なんかも各社特徴がでます。ズバリの物を持っていないのですが、モスクワ1はメスイコンタ69タイプのコンパーラピッド外装の機能はコンパー1/250という感じに見えるんです。特に二重撮り防止機能がもしあれば凄く強い関係を感じることができると思います。でも、なんで最初からスーパーイコンタタイプを作らなかったんでしょうね?よくわからん。 >ローデンシュトックなども戦前にはカメラ クロラビットとかですよね…欲しいんです。左下はレンズだけローデンシュトックです…。 >ツァイスのプンクタールの商標を日本光学がコピーしてポインタール なんちゅう! 眠い…風呂に入って寝ます。
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コンパーはツァイスグループの会社です。もともとツァイスに勤めていたフリードリヒ・デッケルが独立して起こした会社で、ツァイス・イコンをはじめ世界中のカメラ会社に供給していましたが、ツァイス財団の傘下にはいり、いまはシャッター事業から撤退しています。プロンターのアルフレ・ゴーチエもツアイス財団傘下の会社です。 めがねレンズは戦前から多くのカメラ会社が作っています。というより光学会社が作っていてその中にはカメラを作っている会社が多いということです。ローデンシュトックなども戦前にはカメラを作っていました。戦前はツァイスのめがねレンズが一種のステイタスでした。ツァイスのプンクタールの商標を日本光学がコピーしてポインタールとして売っていました。情けない。 かなちゃんは甘いものだめなので、銀塩のおいしそうという連想はコハダの塩という系統みたいです。 Zeppelinのモナカ、おいしそうです。あったら食べたい。
たくさんの投稿ありがとうございます。すみませんが、まだ読んでいません。 ARFOは持っていないのですが、FOTOKORとTURISTなら手元にあるので、写真をアップしました。 http://cccpcamera.myhome.cx/RussianCamera/Tlr/FOTOKOR/index.htm http://cccpcamera.myhome.cx/RussianCamera/Tlr/TURIST/index.htm 画像をクリックすると拡大します。 FOTOKORにはGOMZ・VOOMPって書いてあります。 REPORTERを比較したいところですが、こんな珍品はもっていません。
Goerz→Герц→ Herzということで。 っとなるとКМЗは会社案内に間違ったことを書いていることになるから後で聞いてみます。 銀塩カメラがおいしそう: 金井さんが気になるモナカのことかな? モナカと京都で気になることが... 昔テレビで見たのですが、レッド・ツェッペリンファンの和菓子屋さんが作った飛行船型モナカ、その名も"永遠)の詩"! これってホントにあったのかどうか...突然思い出しました!
telefunkenさん、遅くてすみません。お教え有り難うございました。アメリカのHPのブランチって単語には「工場」って意味があるか分からなかったのですが、Zeissには「支工場」って意味合いの単語があると分かって何だか嬉しいです…私だけでしょうか?セントペーター…はサンクトペテルブルクなんですね…(恥ずかしい)。 昼間にも眺めていたんですがここのモスクワ1のページには、KMZの実質的に最初の製品というような事が書かれています。1930年代のメスイコンタの模倣ですよね。KIEVの時と同じようにどこかでZeissとかGoerzとかと繋がっていないかなぁ?と期待しました。Масяさんは戦争を忘れる為って回答がお気に入りと以前も言われていましたけど…。 以前もここでちょっと伺ったんですが、モスクワ1を製造しようとすると、それ以降と違ってドレイカイルは要らないけど何よりレンズシャッターが必要ですよね?ARFOはリムセットシャッターのようですけど、1930〜1941年まで作られたとフォトドームに書かれているフォトコールには、ダイヤルセット式のものが掲載されています。だから当初からソ連はコンパータイプのダイヤルシャッターを作れたんでしょうか?このHPのモスクワ1のダイヤルセットシャッターは外装がもの凄くコンパーに似ています。でも、コンパーと違って前板を外す為の特異な回転部分がありません(見えないのかな?)何故か知りませんけどZeissは色々複雑なシャッターは作るのに、レンズシャッターはコンパーから導入しています。でも、実際にコンパーを整備するのはKIEVのシャッターをいじるよりずっと簡単に思えます(作るのは分からないけど)。モスクワ1のレンズシャッターをコンパーと比べてみたいです…。 戦後1945年に他の工場から設備を移設して(設立は1942年なんですか?)に作った工場で、突然、翌年からモスクワ1を作り始めたというのがとても不思議に思えます。だから、先日(暮れのМасяさんの書き込みを良く読んでいませんでした…すみません)のHerzとZeissを起源とするとKMZが書いているところがとても興味深く思いました。 あああ…何を書いているか分からなくなってきた。要は、ソ連はダイヤルシャッター製造技術はフォトコール(何処の工場で作ったカメラなのかな?)の時代から自前で持っていた。そして、GoerzがRigaに工場を造って、GoerzがZeissに統合された後はRiga工場でメスイコンタを作っていて、戦後にソ連に接収されて、KMZのモスクワ1の礎となった。というお話だと分かりやすいのになぁ…と思ったのですが、そんなに上手くは繋がりませんね…。 Goerzのメガネのレンズを作っていたのかは分かりませんけど、以前調べていたら、telefunkenさんも仰せの通り沢山双眼鏡(単眼鏡も?)の当時のCMとか、製品が引っかかりました。そう言えば、メガネのレンズってカメラ会社が作っていたのかな? ありゃ、書き込もうと思ったら既に…保存の件有り難うございます。
HerzないしHertzという光学メーカーはドイツ国内では見当たりませんし、とりわけリガのような外地に支店を出すような大メーカーの中にはありませんから、おそらくかなりの確率でヘルツはゲルツだと思います。めがねを作っていたのなら光学会社でしょうしね。オランダ語読みではヘルツですしーーー。 hirob_pサマ、保存はどうぞ。 かなちゃんは、銀塩カメラがおいしそうだと言ってます。あとライカR8がデブ八、M3がさんちゃんです。 都営団地 ちなみにぼくが東京で住んでいるのは公社の分譲住宅です。京都はだだっぴろいけどここはちょうど良いサイズで妻との二人暮しには最高。京都は壁を塗りなおしたのでピンクにでもなっているのではいかとこわごわいったら、わりといい塗りで安心しました。 、
毎日14:00以降にビル内のコンビニにお茶を買いに行って週刊誌を立ち読みしているのですが、その間にtelefunken様の書き込みが。 以前、КМЗの掲示板で尋ねた時の返事を保存してあったので眺めています。ここでもГерцなんだなぁ... っで年ははっきりしていませんが、リガに設立されたツァイスとヘルツ(ゲルツ?)はペテルブルクに移転しています。1918年ヴォロネジでソヴィエトの国有化になったようです。 ロシア語で外来語を表す時って我々がカタカナで書くように聞こえた音で表記することもあるからHerzってゲルツのことなのかなぁ... ここで尋ねた時、当初眼鏡のレンズを作っていたとここの常連フョードル(恐らくКМЗの関係者)が言ってました。
両方ともゲルツの支社がリガにあったことを立証しています。Fabrikationsfilialenというのは支工場のことです。独文のほうはGoerz社が1911年に創業25周年を記念し、力強く発展して、ロンドン、パリ、ヴィーン、プレスブルク、リガ、サンクトペテルブルク(ロシヤ)に支工場を持ったというほどの内容です。リガもドイツ領ですからドイツの会社の支店は当然ですが、サンクトペテルブルクにもドイツの会社をはじめフランスの会社(たとえばパテ)の支店も多かったです。
昨晩過去ログの年の瀬の部分を引っ張り出して読みました。帰省していてあまりよく読んでいなかった部分でした…すみません。ちょうどМасяさんが帰国された時の記載にKMZの歴史が載っていました。telefunkenさんゲルツのこと有り難うございます。前回の分と一緒に保存させて下さい。お願いします。 GoerzとRigaでネット検索をしていたら、ZeissのHPとアメリカの何かHPとに記載があって(Zeissの方はドイツ語なので読めないのですが…)、英文の方はGoertはRigaに1911年(?)に「支店」を持っていたと読めます。他にチェコのブラチスラバにもあったようです。Zeissの方は「Fabrikationsfilialen」という単語が分かりませんけど、これ何のことでしょうか?「支店」?「工場」?こっちにも、Rigaと、ブラチスラバと、セントペーターズブルグ(これ何処ですか?)に何かがあったように読めます…全然分かんないですね…。米国のHPの方の信憑性はよく分かりませんけど…。ZeissのHPから引っ張ったのかなぁ? http://www.zeiss.de/C12567A8003B0478/ContentsWWWIntern/4E073E6D14A50394C1256DDC0047B8F7 1911 konnte die "Optische Anstalt C. P. Goerz" ihr 25-jahriges Betriebsjubilaum feiern. Das Unternehmen war kraftig expandiert und verfugte uber Fabrikationsfilialen in London, Paris und Wien, Pressburg (Bratislava), Riga und St. Petersburg. http://photography.about.com/cs/photojournalism/a/a050604_2.htm The Goerz company was founded in Berlin, Germany where it began making cameras in 1887. By 1911 they also had a factory in London, and also branches in Paris, Riga, Bratislava, Vienna and the USA. >金型はいくつのブロックで構成 なるほど…そうやって作るんですか。そりゃそうですよね。2つでは無理ですね。 >ポリスチレンなので 実はこれが一番興味深かったんです。電池室かフィルム室が薄い部分で連結されていたのを覚えていたのでPPだと思っていまいました。でも、見るとポリスチレンでした。ポリスチレンは一般に割れ易い(これHIPSでは無いですよね?)材質のように思っていたから意外でした。PSって成形性は良いと聞くのですが、それでも1mmも撓むんですねぇ。このPSは単純なPSなんでしょうか?それとも何か特殊な共重合体かアロイか何かなんでしょうか?材料側で材料収縮を調整していることは無いんでしょうか…?それかカーボンブラック(?)が入っている分、成型特性も変化するんでしょうか?最も一般的なPSってカセットケースとかのPSのイメージなんですけど、こっちは随分と耐久力が良いように感じました。等々疑問が一杯…
Привет 英語文ではHerzで露文でもドイツ語というせいかHerzと記されていました。 ロシア語の年表及び"Мастера Оптики"ではГерцでした。ドイツ語ではGörz(Goerz)なら違いますね。 全く関係ないゲルツで思い出したのが、BWM507(優雅なデザインだ!)や初代日産シルビア(CSP311)をデザインしたのがアルブレヒト・ゲルツ。アメリカ人になったからガーツと読んでくれと言ったそうです。こりゃGerzかな? 地域: 東京、荒川沿いの下町ですから大したところじゃありませんよ。それに名前だけは大看板ですが芸の方は... でも噺家って住んでいる所で呼んだりしますから...黒門町と言ったら先代の文楽。"よっ都営団地!"なんて声がかかったら恥ずかしい...これ誰のネタだったかなぁ、息子が寄席で聞いたんですが。 ん?円朝祭っていつだったかなぁ。 来場所新入幕が予想される露鵬と十両昇進の白露山が兄弟で、外国人としては初の兄弟関取が誕生となります。 だけど白露山の頭って...髷結うのに...心配...(他人のコト心配できるのかって?ギクっ!) Пока
>お隣さんが凄いですね! まったくですね。私のお隣さんは、飲み屋のオバサン。男がいたときはすさんでいたけれど、今は多少まともな感じ。両隣の他に、上下もあるなー。 お隣さんがすごいのは、凄いところに住んでいるからですよね。どう考えても、長島監督のお隣さんになれない。 >アズキの芳醇な香りと和三盆の複雑な甘味 これは美味しそうですね。 銀塩カメラ: が、そう簡単になくなることは無いですね。でも、急激に減ってきて、レコード針のような運命になるかもしれない。そうなると、フィルムの入手、DPEが大変になる。フジのモノクロが無くなって、スベマだけになったらどうしよう。 >最近日本語が怪しい 今日は、韓国人と共著の論文の打ち合わせをしました。私の日本語が怪しい。否、はっきり言って、ダメだ。外国語は全くダメなのだけれど、日本語もできない。 >レンズつきフィルムを分解 すごく複雑でしょう。金型はいくつのブロックで構成しているのだろうかって、全く想像もできません。 物差しを当ててみると、フィルムを囲う部分が、曲がっていません。ポリスチレンなので、普通に金型を作ったら、1mmほど内側にたわむはずです。金型を修整しているはずです。こういうところが、単純にコピーではダメなのです。
ゲルツは軍用光学機器を中心とした大メーカーでカメラも作っていましたが、第一次大戦のあとのヴェルサイユ条約でドイツ国内で軍用光学機器が作れるのが一社だけになり、最大手のツァイスが残ってゲルツは大リストラをやっても焼け石に水で、(このときのリストラ組のアハト博士などが日本光学にやとわれる)結局はツアイス・イコンに統合されてしまいました。Goerzですから、ロシヤではMasyaさまの書かれたとおりのスペルでしょう。ヘーゲルがゲーゲルになったのと逆にゲンナジを英語にもどすとヘンリーになるみたいに、ロシヤ化してしまったゲルツがGoerzにもどらずヘルツになったのかも???ちなみに1926年の統合のときもオーストリアやアメリカのゲルツは独立で残ったみたいですから、統合された年に本社から独立して(ということは生産ポートフォリオにも大変化がでるはずで、工場もおそらく縮小)リガから移転したのかも知れません。 1905年にリガにツァイスとゲルツができたのは大いにアリの線です。当時は両者とも拡大路線ですから。第二帝国用の軍需物資を作るのに労賃の安い海外工場を作ったのでしょうね。 リガについてはまだ調査不足、ごめんなさい。
とCMしていたマンションが名古屋にはあります。関係ありません。 >お隣さん 皆さんお隣さんが凄いですね! うちのお隣さんは数回しか挨拶した事がないヤンキー夫婦です。でも、回覧板もゴミ出しもちゃんとしているから見た目だけかなぁ。 >「言ってみろよ、全面戦争起こす気か」 チャキチャキですね。 >ゲルツ?ヘルツ? ゲルツは1926年にツアイスに吸収されているそうですから「1905年リガに設立されたツァイスとヘルツが起源であり」の「ヘルツ」を「ゲルツ」に直しても「?」となります。ヘルツっていう会社があるのかなぁ? そして、クラスノゴルスクに移転された1926年はちょうどツアイスの統合があった年ですから何か関係があるのでしょうか? 例のベビーボックステンゴールの元を作った会社がゲルツなのでちょっと興味があります。お時間がある時に教えて下さい。リガのお話は今晩こそ…。