Return
ゲルツは軍用光学機器を中心とした大メーカーでカメラも作っていましたが、第一次大戦のあとのヴェルサイユ条約でドイツ国内で軍用光学機器が作れるのが一社だけになり、最大手のツァイスが残ってゲルツは大リストラをやっても焼け石に水で、(このときのリストラ組のアハト博士などが日本光学にやとわれる)結局はツアイス・イコンに統合されてしまいました。Goerzですから、ロシヤではMasyaさまの書かれたとおりのスペルでしょう。ヘーゲルがゲーゲルになったのと逆にゲンナジを英語にもどすとヘンリーになるみたいに、ロシヤ化してしまったゲルツがGoerzにもどらずヘルツになったのかも???ちなみに1926年の統合のときもオーストリアやアメリカのゲルツは独立で残ったみたいですから、統合された年に本社から独立して(ということは生産ポートフォリオにも大変化がでるはずで、工場もおそらく縮小)リガから移転したのかも知れません。 1905年にリガにツァイスとゲルツができたのは大いにアリの線です。当時は両者とも拡大路線ですから。第二帝国用の軍需物資を作るのに労賃の安い海外工場を作ったのでしょうね。 リガについてはまだ調査不足、ごめんなさい。
とCMしていたマンションが名古屋にはあります。関係ありません。 >お隣さん 皆さんお隣さんが凄いですね! うちのお隣さんは数回しか挨拶した事がないヤンキー夫婦です。でも、回覧板もゴミ出しもちゃんとしているから見た目だけかなぁ。 >「言ってみろよ、全面戦争起こす気か」 チャキチャキですね。 >ゲルツ?ヘルツ? ゲルツは1926年にツアイスに吸収されているそうですから「1905年リガに設立されたツァイスとヘルツが起源であり」の「ヘルツ」を「ゲルツ」に直しても「?」となります。ヘルツっていう会社があるのかなぁ? そして、クラスノゴルスクに移転された1926年はちょうどツアイスの統合があった年ですから何か関係があるのでしょうか? 例のベビーボックステンゴールの元を作った会社がゲルツなのでちょっと興味があります。お時間がある時に教えて下さい。リガのお話は今晩こそ…。
外人面でありながらべらんめぇという、快楽亭ブラックみたいな藤原義江(月とスッポンか?)から京の繊細なお菓子の話... 私にはついて行けないです。もっとも京都へはほんの数える程度しか行ってませんからねぇ...嵐山へは昨年初めて行きました。オレグのお母ちゃんとのアベックで... 「日本語もまともにデキネェのが西洋の歌が歌えるか!」っという有名な啖呵、最近日本語が怪しい私にズシンっときます。 お隣さん: 家内の実家の隣が橘家円蔵の家でした。居ればウルサイからすぐに分かりました。 枕で「カカァと近所の悪口ぁ全部言い尽くした」なんて言いますが、家内は「言ってみろよ、全面戦争起こす気か」っと。 なんて言いながらも出前をとる時は「円鏡さん家の隣」と目印にしていました。 ゲルツ: 日曜は面倒なので英語版を訳していたのですが、"Hertz"だったと思うのです(レンタカー?)がロシア語表記では"Гертц"だったかな。元はドイツ語で"Gertz"かもしれない... ゲルツがロシア語表記から英語表記でヘルツになってしまったかな?今頃気づきました!
>紫陽花って土によって色が変わる 赤〜紫〜青の範囲での色変化は見た事があるのですが、色素が発色していない紫陽花って私は見た記憶が無いんです…。アントシアニン系の色素が含まれていて土壌中のAlイオン濃度によって変化するとかという話は聞いた事がありますが、同じ株内でも大きな色差があるので、何となくその話が本当なのか疑問です。不思議な植物ですね。因みに、花言葉は「移り気」だったはずです。それだけ色変化が激しいということでしょうか。 >ダンディズムの一つ なるほど、全く無縁と思っていましたが127好きだとダンディと言えますか!でも、本当は127は屁理屈で好きなんです。カメラサイズを小さくして、フィルム面を大きく取れる最も合理的なフィルムサイズと思うから。127フィルムで撮る645サイズなんて凄いと思います。ペンタ645のボディと手の平サイズの127蛇腹とを比べると体積はもの凄い差ですもん。まあとは言ってもF3とTC-1と同じ位の差かも…屁理屈になってないなぁ。 >太秦 小さい頃映画村に連れて行かれました。180゜位あるスクリーンにフラフラに酔った記憶や、牢屋の拷問道具が怖かった…という様な変な記憶。昔、京都の隣に住んでいて大阪へ出るより京都へ行く方が早かったので買い物は専ら京都でした。でも、子供には至極面白くない所でした。大阪の梅田の方がずっと楽しかったんです。京都では和菓子を買えば大徳寺納豆が入っていたり、山椒が入っていたり…と「これお菓子か?」というような物ばかり。漬け物を買うにも寒い中行列する…「なんで漬け物如きに!」と。プ〜んと臭う暑い炎天下の鴨川沿いにはアベックが横並びにズラッと並んでる…「暑いのに何してんだ?」。年末には錦市場へ正月の買い出しへ…すっごい寒いのに市場に入ると凄い人波…流されても買うのはチョロギとかヘンテコな子供の口には合わない物ばかり等々。あまり良い思い出が無い…。でも、今は京都に全く違った憧れを持つようになりました。外から行くのとはだいぶ違う京都が味わえるのでしょうねぇ。 >原因:ブロードバンドルーター… …全く意味が分からず。すみません…って別に私に説明頂いた訳でもないと思いますけど。 >レンズつきフィルムを分解 貰ってきた抜け殻をマジマジと見ると仰せの通り本当に複雑な形をした成形品でした。 >KMZの歴史 No.1613でМасяさんがゲルツもKMZの起源として社史にあると言われていたので気になっていました。自分で調べようと思っていてまだ何も見ていません…。昨晩も結局イオンの火曜市(?)へ行かされて忘れてしまいました。あのとき「過去ログみりゃぁいいんだけど」って言われていたんですけど、昔、ゲルツのお話が出たんでしょうか?
ウチの家から一キロ、歩いて15分のところに嵐山はあります。渡月橋を渡ると納涼に良いですね。鵜飼舟も多数。そもそも鵜飼はここが本家です。あんまり浅いところがあるので鵜は川底を歩いているのが清水とかがり火で見えるときが在る。ウチの先祖の一人の角倉了以がこの辺を開発したので、あっちこっちに碑があり、山頂のなんとかいうお寺には墓があります。こないだそこへ行ってうっかり先祖のことをしゃべったら、角倉会に入れとしつこくいわれました。寄付の強要に違いない。クワバラクワバラ。 今回も北野天満宮むかいの粟もちどころで、絶妙の粟もち(漉し餡とキナコ)と汁粉氷を。いや、京都の和菓子は、こういう上菓子系でないとこでも、おっそろしくレベルが高い。アズキの芳醇な香りと和三盆の複雑な甘味が最高でした。
芳江は義江のまちがいで、れっきとした男子です。ハーフで、顔はまったくの外人でした。若い人のために注釈すると、日本の生んだ最大のテノール歌手で、世界の各劇場で公演し、大きい足跡を残しました。
室町時代には40度の気温の日が現れたそうですから、地球の気象のうねりは人間の小さいいとなみには影響を受けないのかも知れません。ちなみみに京都の祇園さんつまり八坂神社の御祭神はあの恐ろしいスサノオノミコトですから、その威力かあの辺はなんとなく涼しい。 うちの辺は太秦に近いので映画人が多く住んでいたらしく。こないだまで山田五十鈴さんが隣におられました。でも星由里子さんが片付けに来て、帝国ホテル住まいになったので帰ってこなくて、といって家を売ってしまわれました。これで町内の空き家はウチだけになってしまった。ホテル代、山田さんは払うでしょうが、藤原芳江さんは一度も払ったことがなかったそうです。請求書をドアの下から入れておくとサインだけして返してある。ピカソはあらゆる支払を小切手でやって、誰も銀行にまわさずに取っておいたので、預金は溜まって行くばかりだったそうでうが、藤原さんの請求書も高く売れるかも。
Привет 今日も暑いです。今朝の東京の最低気温は30.1度...やたらとビルを建てたので東京湾からの涼しい風が入ってこなくなったので東京は暑くなったと言われています。 それでいて閉め切ったビルを冷やすための熱... 昨夜気がついたのですが、ウチは荒川に近いからまだ涼しいのかなぁ。同じ市内でも金井さんのトコはどうでしょうか? リュドミラのページ: 遅いけれど大抵大きくみれます。っが、ちょっと恥ずかしいですから小さいサイズでご覧ください。 菊人形は湯島天神の菊祭で昨年の大河ドラマ、「武蔵」にちなんで出展された小次郎なんです。 紫陽花って土によって色が変わるとか。それ以前にロシアでは南部でしか咲かないと聞いていましたが、彼女は鉢植えの紫陽花を育てています。 最後のは、インフィオラータ(だと思った)と呼ばれる花びらで路上に描かれた絵です。 銀塩カメラ: 色々なトコロに出かけてみて、確かにデジタル一眼カメラを見かけますが銀塩もまだまだ多いです。まだしばらくはイケるのでは?っと思っています。 まっ時代の流れに背を向けて消え行くものに情熱を傾けるのもダンディズムの一つです。(127を使おうなんて正に、ですよ) 西新井: ウチから1時間かからないのですが...この暑さでは...日陰もないし...でも自転車は楽しいです。ああいうデザインなので乗りながら飲物が飲めます。すぐに温まりますが... 京都: 嵐山の近く!何といい所に!春は嵐山はおろか仁和寺、天竜寺も近い、秋もこの辺りはイイ!また太秦も比較的近い!♪花見やもみじに嵐山〜布団きてしぃっぽり千鳥聞くぅ(だったかな?) 確かに34度なら東京よりも涼しい(数値の上では)...打ち水とかの習慣でやっぱり涼しいかな? でもお姉さんたちも大変だろうなぁ...白塗りでスケッチブックを持って、「こんな京都は××だ」って、そりゃ鉄拳! Пока
7月19日から7月21日早朝までの間、サーバーダウンのため、このページと先頭ページ以外、不可視状態になっていました。申し訳ありません。 7月21日4時ごろ復旧しました。 原因:ブロードバンドルーターのドライバーソフトをバージョンアップしました。 そのとき、80番ポートの宛て先指定を失念しており、サーバー内のホームページの参照が一切できなくなっていました。
先生! >カメラはぼくにとっては第一義的にオブジェ こういう意見、好きです。撮影機能が問題なら、古いカメラの出番は無いと思います。技術は常に進歩するので、最新技術のカメラのほうが、撮影機能的には優れたカメラです。銀塩カメラ自体が前世紀の遺物。急速にデジタル化が進み、そろそろ立体画像の時代になるかもしれません。 今日は暑い一日でした: 今日はフィルム屋さんへ(レンズつきフィルムを分解したおかげで、仕事がうまく行ったのです)。工場敷地が広いので食堂が遠い、暑いよー。フィルム屋さんは今後どうするのだろう。 ま、あれだけ大きい会社だから、とっくに手を打っているのだろうけれど。 >自転車に乗って西新井大師 この季節、それはつらい。私にはできない。かなり、遠いですよー。 OSCGサイト: ほんとうだ、なくなっていますね。「都合により本HPは一旦休止させていただきます。」となっています。一番詳しいサイトだったのに、残念です。
今日は東京は観測史上?最高温度だったそうですね…お疲れ様でした。 >時間がかかりましたが見れました 私のパソコンではどの写真をクリックしても空のウインドウが開くだけです。セキュリティソフトとかの問題なのかな? >菊 菊人形はちょっと笑ってしまいました。ロシアのページを見ているのになぁ…。 >あじさい 白い紫陽花って珍しいかな? >つつじ、芝桜 これはどっちも圧巻ですね! >その他 これは一体なんでしょう? >年表 「(ФЭДの疎開とは関係がない)」これが書かれていないと頭がごっちゃになるところでした。リガの部分で、前にクラカメ専科のミノックスの記載を見てみようと思っていて忘れていました…。今日帰って見てみよう…。他に気になるところがあったのですが金井さんの「工場」へアクセスできないのでまた後日にしますね。そしてこの工場の事を調べようとOSCGへ行くとサイトなくなってる〜?? >おととい祇園でみた光景 そうか!祇園祭りだったんですね!私は連休中に大阪に帰省したんですが、京都付近で夜なのにえらく混んでいるので何事かと思いました…。 >撮影機能なんか二次的 ちょっと前に色々お教え頂いたベビーボックステンゴールが「私に」とってのこれに当たります。単絞り、単速…使い難いよぉ〜。 >夏休みの工作 これ良いですね!17mmのファインダーなんて買ったらばかにならないので、15〜20mmのファインダーはこれで代用できますね。私は先日、金井さんが仰せでしたフィルム付きカメラの抜け殻を実家から貰ってきました。確かにプラレンズのファインダーが付いていまるので何かに使おうと考え中! 最近、フジ系のDPEへ行くと「ケイタイSサイズ」という普通のLサイズの半分位の大きさ(645フィルム位の感じ)の小さな写真をプリントしてくれます。これがちょっとマイブームです。画質はLサイズよりもちょっと劣って見えるんですが昔の写真のような感じです。昔の写真は密着焼きが多いからか小さい写真が多いですが、今のLサイズは随分と大きく嵩張ります。その点、ケイタイSサイズは手頃な大きさでなんだか可愛らしく良い感じです。 先週から書き貯めていたらなんだかタイミングの悪い書き込みになりました。すみません。
今日はフェーンで40度ちかくて参りました。京都は昼間はわりと暑い(でも34,35度くらい)ですが夜は涼しくて、ウチ(嵐山の近く)では明け方とか寒くてタオルケットを被りました。
Привет 土曜日は朝一番(8時)で「アズカバンの囚人」を息子と上野へ観にいって、ガンダムのパーツ、ミリタリー品を見てヨドバシで合宿用のフィルムを購入。学校から支給されるのが800ばかりなので。 っということでカラーはAgfaウルトラ、モノクロはACROSと100ばかり。モノクロ用にLC-Aを渡そうと思ったけどやはりどーも調子が悪い...オリンパス35DCかな? 暑いと言いながらも日曜は久しぶりに自転車に乗って西新井大師へ。風鈴祭ということで出かけたのですが...まぁ何とテント二つ分のスペースのみ!沢山あるものと期待し、モノクロで撮るよりはカラーだなぁと息子も用意したのに... 結局35DCに入っていたPRESTO400を境内で撮りきったというだけとムチャクチャ日焼けしたというだけでした。合宿はMEスーパーでカラー、35DCでモノクロに決定! もうこれ以上焼けたくないと月曜は家で、КМЗの会社案内のうち、社史と年表を訳してみました。大したことのない年表ですが1966年くらいまできました。 以前ここに記した以外新しい発見はありません。1905年リガに設立されたツァイスとヘルツが起源であり、ペテルブルグやヴォロネジ等を経て1926年モスクワ郊外のバンキ村(現クラスノゴルスク)に移転されました。 一般的に言われていることの違いは1941年ドイツ軍の空爆の開始によって、ノヴォシビルスクに疎開し1942年、クラスノゴルスクに戻って例の航空写真機や戦車用のサイト(照準機)などが製作されたというトコロかな。(ФЭДの疎開とは関係がない) 夏休みの工作: ファインダー、いいですね。Зоркий2Cにフォクトの25mmファインダーを着けていたらどうも緩い...パーマセルテープをシューに貼り付けてスペーサーとしてみました。Мирで85mmファインダー落としているので注意しています。 っで先日買ってきた音楽用エフェクターケースにスポンジを入れてカメラケースにしたのですが、外側をちょっと弄ろうとしたのですが...型紙をプリントするのにプリンタが不調...作業できず...残念! トークショー: お疲れさまでした。涼しければ月曜日行こうかと考えていました。 ロシア関連の色々な掲示板を眺めたりするのですが、おっ某所に見慣れた方の書き込みが! 何もする気になれないと言いながら色々とした方かな? ん、でも京都の方がもっと暑かったのかな? Пока
2087の末尾のから坊主は、というのはきれっぱしが紛れ込んだものです。
お褒めにあずかり恐縮です。ボードレールは髪を緑色に染めていたとか。日本でもミドリの黒髪という言い方がありますから、これは正しい? 京都からトークショー会場に直行。相方の井上さんが先生と呼びかけるので、おととい祇園でみた光景を連想。祭りの行列が通るので『センセ、はよおいでやす』と茶屋のおかみが呼ぶと中からオレンジ色のTシャツにチノパンの一目で坊主とわかるジジイがキャップを被ってお出まし。花町で和尚はおかしいしお兄さんというのもなじまないからセンセになるんでしょうね。 夕べ京都の家で学生に聞いた話で、カメラのファインダー窓のデザイン(たとえばマワリのリブとか)を20年ほど遅れて電車の窓のデザインがおっかけてるという話に感心。後生畏るべし。あとはイリイッチなどが始めたジェンダー論の話で盛り上がる。『集団の原理は常に隠蔽されている。国家における暴力、家庭におけるセックス』と言ったらみなにウケテ感心されてしまったがアトが続かない.ツカミはよかったんだけどなー。 トークショーではニコン嫌いキャノン好きという枕から入って報道写真なんか軽蔑してる。写真かとして偉大なのはマン・レイ、あとドラ・マールとか。さいきんではサラ・ムーン、ジョエル・ピーター・ウイトキンとかいいたい邦題。カメラはぼくにとっては第一義的にオブジェなので、撮影機能なんか二次的なものだ、という意見も言いました。 から坊主は
大相撲名古屋場所成績 黒海 前頭東二枚目 8勝7敗 露鵬 十両東筆頭 10勝5敗 白露山 幕下西五枚目 5勝2敗 風斧山 三段目東34枚目 3勝4敗 大露羅 三段目西52枚目 1勝6敗 阿夢露 三段目東89枚目 4勝3敗 把瑠都 序の口東40枚目 7戦全勝 序の口優勝 北欧司 序の口西40枚目 5勝2敗 黒海はグルジア、風斧山はカザフスタン、把瑠都と北欧司はエストニア出身です。露鵬、白露山、大露羅、阿夢露はロシア出身です。
夏休みの工作: 広角レンズ用ファインダーを作ってみました。とは言っても、コニカの17mmのレンズつきフィルムのファインダーに、アクセサリシュー用の台をつけただけ。台は、CDケースのプラスチックを切って、接着剤で貼り付けました。ものすごく歪曲の大きいファインダーだけど、実用になると思います。材料費は、ほとんど0円。 写真はレニングラードにつけてみたところです。レンズが標準なので、何の役にも立たない。 燃えるゴミ: 燃えるゴミって、おかしい表現ですよね。プラスチックは燃えるので、正しくは燃えるゴミ? 本当は、「燃やすゴミ」って言えばよいのだろうけれど。「燃やせるゴミ」も正しい表現だと思います。この町のごみ焼却設備は貧弱だけど、その設備でも、燃やせるゴミだけは、こっちにしてね、って言っているような感じもしますが。
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桃香、きらり、プリンセス・アイコ、真珠貝、時間がかかりましたが見れました。 またサクラ他も見れます。 サクラ: http://rosesite.narod.ru/roses/sorts/world/mnakajima2.htm 菊、サギソウ、つつじ、芝桜、その他 http://rosesite.narod.ru/roses/sorts/world/mnakajima3.htm サクラはバラの仲間だからいいんですが。 r08yatsu0i」: Ω!(オメガ高い!:お目が高いのつもり) これはブラスバンドという品種で彼女がこの品種が気に入り、ロシアではどないなもんかと捜していたら、このリュドミラのページに行き着いたんです。 ロシアでは日本の品種は知られていないようですが幸いブラスバンドはアメリカの品種だったのでロシアでも知られていました。 そういったことを掲示板に書き込んでからお付き合いが始まりました。っで昨年モスクワに帰った折、私が撮り貯めたイメージをCDに焼いてあげたんです。テレビ関係の仕事しているというから趣味のバラに限らず日本に取材に来れたらいいんですがねぇ... 先月だったかなぁ、京成バラ園の新品種、「ほのか」がニュースで取り上げられました。秋には展示されるというから楽しみです。 あっブラスバンドとプリンセス・アイコはウチでも咲いています。リュドミラは真珠貝がお気に入りだそうです。 先を越されても、よき連休を!
昨晩モノマガジンが出したカメラの本を買ったら御方が撮影協力者として掲載されていました…どのカメラだろ?と思いながら見ました。ソ連のカメラではレニングラードだけが紹介されていました。 >高い物は高い 同じですね。 >分別 職場のある名古屋市は厳しいです。でも、以前聞いた話では紙容器包装という分別は、あとから燃えるゴミと一緒にして燃やすけど業者に対する課税の問題で分別させているだけだとか聞きました…本当だったらイヤになる。一方、住まいのある所は、「燃えるゴミ」、「紙容器包装」なんて面倒な分別はありません。全部「燃『やせる』ゴミ」という区分です。本当ですよ。word engineeringではありません。ゴミ袋にも「燃やせるゴミ」と書かれています。PETボトルでも、なんでも燃やせるには燃やせるよなぁ…(これはword engineering)。 >ダンディズム 私にはかなり縁遠い用語だなぁ…。 >花組 拝〜見!綺麗ですね。でもクリックしても大きくなりませんね…。私は「r08yatsu0i」が気に入りました。 明日から連休ですね。今朝は企業の前半夏休みが始まったところがあるのか道路が激混みで裏道裏道を通っても大遅刻でした…どこかカメラを抱えて行きたいなぁ。
Привет ダンディズム: 流石です!久しぶりに講談社現代新書「ダンディ」を読み返しています。フランスで書かれたものでちょっと難しい内容です。 細かいことはおいといて、「特異であること」を強調する点では、"ブレイク中の売れない芸人"として最近はそれをネタとしている、ホンの少し真のダンディに近づいたかな?(ネタの内容はともかくとして特異であるという点のみで) 集団でっということを優先させる日本では認められない文化でしょうね。それ故にファッションでしかダンディが語れない... あっ例のお題ですが、「クラシックカメラのダンディズム」なんてどうでしょう?もう遅いって... 騎士道物語: 以前お話したように既になっちゃってるんです...風車に突っ込んだような人に... 高齢出産させ: っで、この本を眺めていて、ダンディとして名前があがるのがフランスの詩人、シャルル・ボードレール。シャルルは父親が62歳の時の子だそうです(母親は28歳)。 相撲: Ура!ですね。黒海の調子が落ちて昨日まで7勝5敗。10勝とは言わない、勝ち越して! 中古市: これだけ混むというのは銀塩がまだまだ人気があるということなのかなぁ... 先日も新宿の某大手量販店でディスカウントになったカメラリュックを物色するオバチャン(その動きはバーゲン会場を彷彿とさせる)や三脚のビデオを眺めているオバチャンと実際に触っているダンナサンなど見かけました。(三脚はヤメなさいよ) 分別(ぶんべつ): ホントややこしいです。ウチの近くの集積所でも間違って出されたのか故意なのか持っていかれないゴミが必ず残ります。 最近、分別(ぶんべつ)で気に入ったネタ、YAHOOの掲示板だったと思うのですが... 昔、高校生で喫煙が見つかったら、「煙草とライターを出せ!」で教師がグシャっと握りつぶしてゴミ箱へ。 今は「しょうがねぇなぁ」でビニールは燃えないゴミへ、その他は燃えるゴミ。ライターはガスを抜いて金属部品を外してっと手間がかかる... 花組: 昨夜、モスクワのリュドミラから、昨年私が撮ったバラの写真をHPに載せたからっとメールが来ました。 http://rosesite.narod.ru/roses/sorts/world/mnakajima1.htm あれ、サクラって書いてあるけど無い...新しい品種が見れない... Пока
大相撲 露鵬勝ち越し: 東十両筆頭の露鵬が勝ち越しました。来場所新入幕確実。ロシア初の幕内です。でも、決まり手は「踏み出し」(相手が土俵外に出た)。 エストニア初の力士「把瑠都(バルト)」は、依然勝ちっぱなしで、6戦全勝です。序の口だから、当たり前だけど。 中古カメラ市: 3年ほど前に松坂屋の中古カメラ市に行った事があります。平日の昼間だったけれど、結構込んでいました。でも、やっぱり高い物は高いし、普段中古カメラ屋によく行くので、特段目に付くものも、有りませんでした。 分別: この言葉、ゴミの出し方に使います。これしか聞いた事が無い。 地方自治体によって、分別の仕方が違うので、ややこしいんだ、これが。
ただのダンディならしゃれ男で坂野くんと大差ありませんが、19世紀のフランスのダンディスムやイギリスのダンディズムはクールでストイックで洗練された貴族主義的態度ですから、武士道に通じるかもしれません。出所進退があきらかな振る舞いのよさはフランス語や英語でもおなじスペルのbeau gesteで、こっちのほうが武士道に近いかなあ。 エンヤはぼくの好きなミュージシャンのひとりですが、ケルト的なものがたっぷりあって、ときどき不気味なときもありますね。ケルト時代までさかのぼると、ノルマン侵略以来濃厚なフランス汚染をうけたイングランドよりも、アイルランドやウエールズなどにゲルマン的なものと共通のものが多く残っていると思います。つまりイングランド非ケルト説の立場です。 聖杯がなんでスペインにあるか、わかりました。ケルト人が住んでいたのが大ブリテン島やアイルランド、スペイン、小アジアなどだからなんですね。 ぼくがいちばん興味あるのはアイスランドに濃く残っているバイキング文化ですが、ケルトも非常に興味があります。 松坂屋でのトークショーの題は別にありません。ガンダーラ井上との掛け合いで、クチの悪いやつは毒をもって毒を制すだと言っています。 でも騎士物語を読み過ぎないように。風車と戦った人の例もありますから。 オケアーンはたしかソビエトの核ミサイルプロジェクトの名前にもなっていましたね。英語のオーシャンですが。ドイツ語ではオーツェアーンです。ここでのオケアーンというのはたぶん古代アイスランド語か古代ノルウエー語で、内容はニーベルングとかフランスのシャンソン・ド・ローランとかイギリスのベーオーウルフとかフィンランドのカレワラ(レミンカイネン)などとおなじバラードつまり譚詩ですね。ニーベルングの祖形だという説を読んだことがあります。 古代はおもしろい。明日から日本の古代、京都です。ではよい週末を(Masyaさま、さきどりしてすみません)
ハイ、パーシヴァルのことにマチガイありません。ハーマイオニーはヘルミオーネで、むかしヘルミオーネ・ギンゴルトという女優がいました。ルーンは英語の形で、ルーネ(複数ではルーネン)はドイツ語です。原義はこないだ言ったようにナゾとか秘密とかいうことです。ケルトは偉大。ここでちょっと邪魔が入ったので続きはまた。
ケルトから連想できるのは青色くらい…。何故かは?? >中古市: やっぱり混んでいるんですね。比べるとお叱りを受けそうですが、私も名古屋の中古市に2度行ったことがあるのですが、最初は凄く混んでいてあまり見れませんでした。翌年は開店直後に平日に仕事を遅刻して行きました。そうしたらガラガラだったのですが、やっぱり高い物は高いし、自分の欲しいようなカメラ(127の蛇腹とか)は全く無くてガッカリでした。それからは行っていません。東京の中古市だと店も多くて種類も多いのでしょうねぇ。 >お題 クラシックカーのお話だったりして…なんて。でも、あながち…。そこから高級ヘッドライトのお話→カメラって行けることはここで教わりましたものね。 >今やロシアもの一辺倒、しかもモスクワで >買うので中古市に出掛ける必要もないんです。 そうですよねぇ…いいなぁ。 >EMやFG、FE10 これみんなちっこくて良いですよね。 >ポテトチップスの先生: なんとポテチを食ってた赤ちゃんのパパは60超ですか!凄いなぁ…奥さんも60超って分けないですよね?(イエ、アホな質問は無視して下さいね) 今週は一週間があっというまです。明日はもう金曜。
まぁヨーロッパの文化はケルトからの影響が大きいということで... 中古市: 毎回、「カメラのきむら」の中古市の案内が来ます。一度行ってみてエライ混みようだったので懲りました。 結局新品の旅行用の三脚を1000円で買いました。後にワレリーに取られました。 その他の中古市も混んでいるようですね。平日だったら空いているんでししょうが... っで銀座松坂屋の中古カメラ市...連休中にトークショーがある...お題が発表されていませんねぇ... 今やロシアもの一辺倒、しかもモスクワで買うので中古市に出掛ける必要もないんです。以前はロシアカメラが出品されることもなかったんでしょうが今は多いんでしょうね。 あ〜ニコンF-301があったらいいかも。またEMやFG、FE10でもいいんだな...要は小さくて簡単なニコン一眼なら何でも。FM10はFMがイケるからいらないですが。 でも考えてみたら会社帰りに新宿に寄ることもできる...歌舞伎町に向う道さえ我慢すれば。中古ではペンタのPシリーズが安くて面白そうです。 ポテトチップスの先生: 実はそのセンセのお兄さん(ドでかいお寺のお坊さんにして大病院の院長先生:なんちゅう組み合わせだ!ついでに大学教授でもあったらしい。コレでその昔TBSの"ぴったし、カンカン"の問題になりました)がかなりの歳(60超えてたんじゃないかな)で男の子が生まれ、先生にしても小さな甥子を相手にするのが楽しかったようです。 何とか家に来させようと絵本やお菓子を沢山用意して待ち構えていたんです。私たち夫婦は近所の超有名なお寿司を期待していましたが結局カツ丼になりました...(ケチ!どっちが?)
今日は難しいお話でチンプンカンプンです。 Масяさんの「歯が生えるか生えないかという 赤ちゃんにポテトチップスを食べさせました。」 という下りを何故かなんども思い出して笑ってしまいます。 金井さんやМасяさんは中古市は行かれるんですか? 一回行ってみたいですけど、田舎者はいけません。
Привет 近年話題となっているものの根底にあるものってケルトの文化のような気がします。 ハリー・ポッターシリーズを読んでいると先ず出てくるのがマーリン、アーサー王伝説に出てくる魔法使いですね。その他登場する魔物(?)の殆どがケルトの妖精達ですね。 先日、神保町の本屋さんでホグワーツ魔法学校指定教科書、「 幻の動物とその生息地」がまだ売られていました。ハリー、ロン、ハーマイオニーの落書きも含めて面白いですね。河童についても書かれています。河童は別としてケルト妖精物語に登場するものが掲載されています。 ローリングはそういう話に親しんでいたからこそハリー・ポッターが書けたのだと思います。 っと、ルーネ文字はロード・オブ・ザ・リングに出てくるルーン文字のことですよね?"旅の仲間"でエンディングを歌ったエンヤはケルトを基調としてます。 多少なりともそういう知識があったせいかこれら映画を一層楽しめたものと思います。 パルジファルは円卓の騎士の一人、パーシバルのことでしょうか? ダンディズムに興味を持ち、それから騎士道、さらにケルトの伝説へと遡ったのですが、伝説→武士道と日本も同じような流れがあるのに、それから先が良くない...ゲッツなんてやってるのはとんでもない!でも英国ではどうなんだろう...本家のアイルランドはしっかりとケルトの伝統は残っているようですね。 前の会社のオーストラリアのオフィスにアイルランド生まれの友達がいて、日本に来た時ケルトの文化について尋ねたりしました。やはり自国の文化が他国で理解されるというのは嬉しかったようです。(彼は東芝府中に6年間いたので日本語は大丈夫なんです。) オケアーン!? ロシア語では大洋を意味します(ホェールズではありません)。 Пока
こういうケルト説話の代表はエッダ・シグルヴィズアズウで、アイスランドなどに残っていますね。もとはルーネ文字で書かれていたのでしょうが、ルーネという言葉そのものがナゾという意味なんです。世界が巨人の死骸で、海は巨人の血だとか、やがてやってくる世界の終末(たしかラグナロクとかいう名前?)つまり神々のたそがれとか、原型はエッダですね。太陽がオオカミに食われちゃうんだったかなあ。あとオケアーンとかいう説話系もあったような。 こういうケルト系説話によく現れるのが姦通ですね。ランスロットとグイネヴィア、トリスタンとイゾルデ、みな不義もので、むかしならお手うちまちがいない。ぼくの大嫌いな大江健三郎がたまにいいことを言って、西洋文明の背後にすかし絵みたいに姦通のコンセプトがあると言ってましたが、あたってます。ジグムント・フロイトがこだわった近親相姦は家族概念を原始社会の場合でも根底から破壊するものですが、姦通ってのは古代ではそれほどの事件じゃなかったのかなあ。 Excalibur SSKのリメーク、実物をニューオータニの門前で見たことあります。 祇園祭 あさってから京都の家にゆきます。19日には帰って松坂屋でのトークショーに直行。楽屋がないので便所で着替えか。
そうですとも! トリスタン・イゾルデとおなじケルト系説話で、ドイツ版がニーベルング、イギリス版がアーサーですね。円卓の騎士の一人のガラハッド卿の 聖杯説話がドイツ系ではパルジファルになって独立してますけど、ヴァーグナーはこっちもやってますね。聖杯を守ってる騎士はインディ・ジョーンズにちょっと出てきましたね。次のヤツがやってくると安心して(?)死ぬという構造で、聖杯が永遠に守られるわけです。パルジファルは神聖な愚者で、知識が穢れであるというコンセプトがケルト人の深層にあったんでしょうか。 ちなみに日本ではエチゴヤなどの代表する富が悪ですが、アメリカでは知識が悪なんですね。マスカルチュアの代表の映画に出てくる博士はほとんどがワルですから。 トールキン女史はリングの中で聖杯を登場させたのでしょうか?ところで聖杯のある城というのはどういうわけかスペインになっていますが、何でイベリア半島まで聖杯さんが移動するのか、よくわからん。ちなみにぼくが生まれて始めてみたのがパルジファルで、ドイツの歌劇場ですから木のイスで尻が痛くて困りました。ぜったいに居眠りできません。
入れ違いに何と楽しそうな話題が! エクスカリバーはアメリカ製のベンツSSKのレプリカで...じゃなくて。 王(キャメロット?こういう映画もあったような..英国全土?前にお話したリック・ウェイクマンのアルバムでは"true born king of all Britain"と言っています)を決める時に聖剣エクスカリバー(こういうタイトルでもあった)を金床(岩とも?)から引き抜いた者が王となる。 でも誰も抜けず、決闘で決めようとしたらヘクター卿(だっけ?)の剣が折れてしまって、小姓であったアーサーが捜しに行って、見〜つけた〜っとエクスカリバーを引き抜いて王となる...もともとアーサーはキャメロット公の息子だったんじゃなかったかな。 これも最近読んでないんですが、10世紀から11世紀頃の話で、ケルトの話か?ケルト民族がヨーロッパ全土にわたりドイツでジークフリートの伝説となった? ドイツの話は読んだことがないんですぅ... 人間考えることは一緒なんで聖なる剣にまつわる話って世界中にあってもおかしくないなぁと思っています。 日本史のタブー: その辺は私の母校が研究していたかもしれません。 有名な考古学の先生が南北朝でのことを授業で話したらソッチ系の学生から待ち伏せされるということがあったそうです。
久しく読んでいなかったのですが、東京工大名誉教授で日本のロボット学の権威でおられる森政弘先生(NHKのロボコンの解説によく出ていらっしゃる)の著作でこういう本があります。 講談社から出ていた「非まじめのすすめ」以来、一連のシリーズとても面白いです。非まじめシリーズは廃刊のようですが...「無分別のすすめ」は入手可能です。 ウェストレベルファインダーニコンF+Мир20+フォクト25mmファインダー: 分別無く、持っている機材だけで使い易いようにした結果? 坊さん: 昨年亡くなった大学の先生がお坊さんでもあったのですが、かなりの俗人(まぁ若かったし)で在学中私のローライ35を狙っていました。私が卒業した後東大に移ったのですが。 息子が生まれて近くに行ったついでに挨拶に行ったら、歯が生えるか生えないかという赤ちゃんにポテトチップスを食べさせました。 息子は東大の先生にポテトチップスの味を教わりました。
二位の尼のセリフは『浪の底にも都のそうろうぞ』で、『も』が抜けていました。
ぼくは金井さまに逆らってなんといってもRFですから、18であろうが20mmであろうが関係ないです。一眼レフの最大の弱点は広角が合わせにくい事で、広角撮影の多いぼくは一眼レフNG. 一眼レフはほとんどContarexですがスプリットイメージに頼っているからRFとおなじ感じ。それとRFでレンズが沈銅式だとポケットに入るのでチョーラクです。 アーサー アーサー王の伝説って数え切れないくらい映画になってますが今度のはどうでしょうね。王の神剣エスカリボル(エクスカリバー)はニーベルング伝説ではジークフリートの神剣ノートゥングですが、ドイツ語のNotには非常とか危急とかの意味があるので、そういうときに力を発揮するという意味でしょうね。カリボルは古代フランス語で固いという意味です。非常に固いということですね。日本ではヤマトタケルのアメノムラクモノツルギで、草原で焼き討ちにあったときに草を切ったのでクサナギの剣とも言ってますね。といってもツヨポンには関係ありません、いや、ひょっとしたらあるかも。ヤタノカガミ、ヤサカニノマガタマと並んで三種の神器の一つです。フシギなのは源氏の船に追われた安徳天皇が、二位の尼に『浪の底に都のそうろうぞ』といわれて抱かれて入水されたとき、三種の神器も一緒に海底に沈んだはずなんですが、あとで引き上げたかコピーを作ったのか、そのへんがあいまいで、研究してある資料を見たことがありません。持っている三種の神器がニセモノならその天皇はニセモノですから、これの真相を究明するとエライことになってくる可能性があるので、戦時中にはそういう研究がなかったのは理解できますが、戦後にはどうして研究が無いんでしょうね。南北朝正閏論と同じで、日本の歴史研究のタブーなんでしょうか。
私も録画して今朝見ました!あれはLC−A!(と期待を込めて) >キング・アーサーにスチーム・ボーイ... 知らないのばかり…私はホントにベタなのしか見てませんね。これもベタな部類? >ロシアの日本車: 私の住んでいる所の近所でもないですけど時々通る場所に、怪しげな中古車の集積場があります。若い白人男性3人グループを良く見ます。ロシア人かは分かりません。他にアジア系の外人が出入りしているスーパーカブの集積場もありましたが、いつの間にか無くなりました…。 >スプリットの上下が合わせ難い そういうことですか。F2.8でもF8でもなんでもRFだったら関係ないですもんね。 >ウェストレベルファインダーニコンF >+Мир20+フォクト25mmファインダー 凄い組み合わせですね…こんなカメラ持った人には声かけられない。 >熱中症に注意が必要 了解しました。気を付けます! >elasticity、plasticity、viscosity これらには全部大小があるのでそれを考慮するとさっぱりちんぷんかんぷんぱっぱらぱーになりますね。例えば、加硫前天然ゴムはelasticity、plasticity、viscosityの全部を人間が認識できる程度にもっている。エボナイトはelasticity、plasticity、viscosityの全部を人間が認識できる程度には持っていない(と思える)…。でも、両方ともゴム?やはりword engineeringが必要なわけかも。 >プラスチックって、まがい物、偽物、安物という >イメージがありますね う〜ん?そうでしょうか?少なくとも私にはそういうイメージはありませんが。プラスチックと樹脂の区別が私はついてないかなぁ? >エボナイトってなんとなく高貴な感じがする あれは黒檀に由来しているのですかぁ!なるほど。 >「UFJと三菱東京が統合」 全然関係ないですけど、三菱ふそうの修理工場の前に最近大量のトラックが路駐されています…多分修理点検待ちで、敷地内に収容しきれない車を路上にならべているのだと思います。従業員は可哀想だなぁ…。 >差別 面白いお話でした! 丁度先日1周忌の法要で坊さんが逆の説法をしてました。「分別がある」というと現世では良い事と認識され、「無分別」とは概して悪いイメージである。でも、仏教では無分別は良い事である。要は分け隔て差別はしてはいけませんよというお話でした。その説法の後、我々はその坊さんを伴って食事に行ったのですが、その席ではどこの地方の何のカニが美味いだの不味いだのと殺生と分別・差別の話で盛り上がりました…。無言で坊さんは食されていましたが、「馬の耳に念仏」と思っていたことでしょう。説法も一種のword engineeringかも。
ライカ社はVulkanit(Vulcanite)はKunststoffつまりプラスチックだとしている、と前に書きましたが、Kunststoffはプラスチックよりも少し広い概念で、直訳すると人工素材、英語のsynthetic materialにほぼ近い概念です。あるサーチエンジンででてきた定義ではEbonite(Vulcanite)とこの二つを同一視していたのは事実ですが、厳密には違うのかどうか、疑問が残ります。Eboniteには金井さまの言われるとおり高級感があります。もともと黒檀のEbonyからの命名ですから当然かも知れません。 プラスチックに安物という感じが付きまとってきたのはここ20年ほどのことで、登場してきたころにはそういう感じはありませんでした。それが代置したものに高級品(たとえば漆塗りの食器など)が多かったので、それと比べて安物という感じが出てきたのかも知れません。でもぼくはプラスチックがかわいそうで、これだけ人間に役に立っているのに差別するのはよくないと思う。 差別で思い出したこと 差別は文化の基本です。なぜなら差別なくして構造は無いし、構造なくして文化はないから。音楽でも一度の音程で差別がないなら旋律という構造は無いし、言語でもアという文字だけなら無意味でそのつぎにメという違う文字をつける、つまり差別して構造を作ってゆかないと言語にならないから。 こういう話を友達にしたら、お前の言う差別と一般に悪いとされている差別とは意味が違う、と言い返されました。そこでぼくは、君はいま意味が『違う』といってケド、それ自体が差別じゃないか。そのことは差別、区別が文化の基本であることを証明している、と言い返しました。
フォクトの25mmではなくて"フォクトの25mmファインダー"でした。これが私の最も広いファインダーなんです。 今月末にまたディズニーランドに行こうと思うので、夜間撮影機材の候補だな。
Привет 英語でしゃべらナイト: タイマー録画で観てみました。ちょっと小さくて判りづらいですが、確かにLC-Aっぽいですね。 息子の合宿にモノクロ用として持たせようかと動作をチェックしていました。 映画: 今夏は観たい映画が沢山...アズカバンの囚人、キング・アーサーにスチーム・ボーイ...以前だったら殆ど映画見てなかったのですが最近よく観ます。今映画界が活気づいているということかな? ちょっと前、会社の近くの名画座でアメリが上映されてたんだなぁ、そういえば。 ロシアの日本車: 1982年の訪ソ、1週間ほどで三大都市+ハバロフスクを巡りましたが、その時見た日本車は3台ほどでした。今は珍しくもなんともないです。 友人のデニスやミーシャは日産車で、イリーナの旦那のエフゲニーは日本車が欲しいと言ってました。彼らの車は左ハンドルで正式に輸入されたものだと思いますが、数年前からリサーチ・コンピュータ・センター前に右ハンドルのクラウンが停まっています。 神奈川県安全運転協会だったかのステッカーが貼られたままなので笑ってしまいました。 312m+Мир-1B: なんかスプリットの上下が合わせ難い気がするんです。広角系ってそんな気がします。だから広角ならレンジファインダー機を使ってしまうのかも?(って自分のコトだろーが) 312mのホットシューにファインダーを付けて撮る?ウェストレベルファインダーを装着(閉じたまま)したニコンFにМир20、フォクトの25mmを付けて撮ったことがあります。もちろんミラーアップしたままで...楽でした。 そういえばМир-1Bをペンタのボディで使ったことがありません。 Пока
暑い: 暑い日はクーラーが欠かせません。小さいお子さんは特に熱中症に注意が必要です。赤ちゃんにはクーラーは体に悪いと言うのは、半ば迷信。クーラーのかけすぎは誰だって悪いけれど、暑すぎもいけません。 マイバッハの謎: 私も車の話題にちょっと参加。No2050で >自分で運転しているようなのです 無人のマイバッハが路上駐車されているんですよね。車泥棒は儲かるナー。以前、クラウン窃盗団が流行ったことがありました。盗んだ車をカニ漁船に積んでロシアに運んで、中古車として販売すると言われていました。日・ロ犯罪組織の連携プレー。 ソビエト崩壊に伴って、ロシアで犯罪が増加したのはわかるのだけれど、日本は国家が崩壊したわけでもないのに、なぜ、治安がこうも悪くなってしまったのでしょう。 車の話題を書いていたつもりが、日・ロの話になってしまった。 プラスチック: telefunkenさんのNo.2042を読んでいたら。 バルカナイトがプラスチックって「バルカナイトは合成樹脂に分類される材料だ」との意味ですよね。プラスチックには「合成樹脂」の他に「塑性」の意味があります。「ゴムが弾性(elastic)を失って、塑性(plastic)になった状態」とも解釈できます。 固体の性質には、弾性(elasticity)、塑性(plasticity)があります。plasticにはelasticityがかなりあります。加工するときはviscosityです。職場では、金属のelasto-plasticity関連の仕事が多い中、私はplasticのelasticityやviscosityを問題にしていて、plasticityには手を出していません。 このように表現すると、完全に言葉遊びになってしまう。 ところで、プラスチックって、まがい物、偽物、安物というイメージがありますね。プラスチックよりも樹脂製品のほうが、どことなく高級品の感じがするのは、私だけでしょうか。 バルカナイトとエボナイトはどちらが高級品でしょう。エボナイトってなんとなく高貴な感じがするのですが、錯覚でしょうか。 今日のニュースでは、「UFJと三菱東京が統合」だそうです。
>今夜2:20から 思い出せたら録画してみます。スローで見れば分かるかも! >アメリ 映画マニアでないのでベタな映画しか見てませんけど、タクシー(I)と、アメリが大好きです。女性に人気があったそうで一時期アメリヘアーが流行ったとか…(かなり怪しくなって日本人には似あわんだろう?と思うのですが)。 >Зенит312mで使うとな〜んかピントが合わせ難いような... 開放F値が2.8だからでしょうか。私はMir-24MをSPで「M」使用(羽は粘ってないけど「A」は何となく不安…)してますが室内灯下ではファインダーが暗めなのでF2.8でも合焦がちょっときつ目です。以前仰せだったLX用スクリーンの入ったMXだったらMir-1Bも行けるのかも?
暑い上に煩くてヤんなります。 Привет 英語でしゃべらナイト: よくパックン(セインと言うと怒る)英検をビデオに録っていましたが昨夜は録りませんでした。 早速NHKのページを見たら今夜2:20から再放送があるので録画してみようと思います。(ウルトラQ、大丈夫だよなぁ...) アメリ: 配給会社が間違って買ったけれど大当たりしてしまったと「流浪の番組」で言ってましたけど、本当なのかなぁ...見てないけど。 Мир-24М: って35mmでしたよね?このクラスならばМир-1Bがありますが最近出番が少ないです。専らЮпитер12を使っています。 Зенит312mで使うとな〜んかピントが合わせ難いような...やっぱりパンフォーカス気味に使ってしまいます。 Пока
そうでした!今日一番書きたかったことを忘れていました。 昨晩NHKの英語でしゃべらナイトという番組にオドレイ・トトゥ が出ていたのを見られましたか?アメリをやっていた「ものすっごく」 カワイイ女優さんなんですけど、彼女は写真好きと紹介され、 スタッフにカメラを渡してインタビュアーとのツーショットを お願いしたらしいんですが、その時にチラッと見えたのはまさしく 『LC−A!!』(…と思います…)
お陰様で至極順調です。機嫌が良いと笑いながら手足をバタバタするようになりました。汗疹には気を付けていますが、梅雨の明けたこれからの季節は益々気を付けま〜す。 最近このMir-24Mがとてもお気に入ってます。最新のレンズを使った事がないので比べられませんけど、今まで使った35mmって凄くピリピリしたシャープなイメージを持っていたんですが、このMir-24Mは柔らかく写るような気がします。でも細かく繊細にも写ってくれます。私には十分過ぎるレンズです。ここ暫くず〜と付けっぱなしです。Jp-9は暫くお預けです。 先日通りかかりの古くからの写真屋さんにDPEを頼んだ時に、子供写真は色に邪魔されない白黒でも残してあげては?と言われ、早速、ネオパンを買い込んで使いました。自家現像できればなぁ…。
しっかりしてきましたね。息子は6月生まれで、夏場汗疹に気を遣いました。どうぞ気をつけてください。 昨夜息子が赤ちゃんだった頃の写真が数枚でてきたところでした。 私、未だに親馬鹿です。 スマステ: 前回の放送では受賞前、ツヨポンを交えて3人での収録でした。土曜の放送では滅多に見られない「女王の間」が公開されました。 クレムリンって20年前に一度行ったっきり...また行きたいとは思いません。 ピカチュウ: 万歩計がわりのポケットピカチュウ...昨日何と87歩しか記録されなかった!持ち方が悪いとこうなるんです。
>caoutchoucで栓をする なるほど。カチュウってゴムって意味なのですか。「体組織がカウチュウでゴムみたいに跳ね回って動く」というのは頷けます!ピカチュウにword engineeringが隠されていたなんて…。 >恐る恐る口語体に訳しなおし ちょっと前のオスカーバルナックのお話は凄いちゃきちゃきの言葉でしたが、後から「文語体に」ってことにはなりませんか…。 >この表において「ゴム」とは 最後の「(加硫してあるかないか又は硬質化してあるかないかを問わない。)」ってのが面白いですね。法律的にはエボナイトもゴムということなんですね。 >三角関数の夢 算数大っ嫌いの私にはこれは悪夢です。 >word engineering ぴったりの言葉ですね。 >土曜の夜はスマステーションで 先日、草なぎ君の授賞式に同行していたからかなぁ? 写真はMir24Mで撮りました。親バカ写真ですみません。
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Привет 多少涼しかった時もありましたが暑い日が続いています。撮りに出かけたくないなぁって撮るモンがないんですが... 日曜、息子と問題集を買いに御茶ノ水へ。ニコライ堂があるから撮りきっていなかったЗоркий-1+スコパー25mmを持って行ってやったんですが本人撮る気なし... 楽器店でエフェクターケースが安かったのでカメラケースにしようと購入。(以前からいいなぁと思っていましたが) 金曜の夜はオレグの所でウクライナから来たスラバ、一緒にMITAKA SEA(あっ今月23日にも公開されます)に行ったユーラと共にお誕生会。モスクワに電話して彼女とお友達のスヴェトラーナ(お姉ちゃんの親友でオレグも知っている)からも祝ってもらいました。 「野郎ばかりで祝っているから寂しかったよ」と言ったら笑われました。その後ネットを介して米国のお姉ちゃんとサロフの両親と三元生中継。帰ろうとした直前に記念写真を撮ろうというのでКиев4Aを出したら二人にはウケました。 ユーラからは何年製だと尋ねられました。おっコイツ分かるんか?でもアクセサリーシューに書いてあるじゃんよぉ。 ちなみに私からのプレゼントは日本の夏に最適な甚平です。大喜びですぐに着替えてました。プレゼントについてお姉ちゃんと話していたら甚平のベイ(ベエ)の部分が気に入ったのか二人してベェ〜ベェ〜っと言い合っていました。(日本のアッカンベェ〜に共通するのがあるのか?) サロフの科学者に関する本を見ていたら...ある学者の写真...後ろに移っているのはソ連製原子爆弾だ! ロシア物: かつて日本製品は欧米で全く受け入れられなかったというのにねぇ... 確かに悪くいう為に故意に調査しないという気はしますね。でも、どうなんでしょうねぇ...オリンピックで日本選手団がレインボーカラーの衣装で入場して顰蹙を買った... 世界の常識を理解(調査)しなかった結果でしょうね。その縮図がロシアカメラ(メーカ)に対する評価のような気もします。 ロシア人の立場からだとロシア物が悪く言われるのは慣れてしまったので「またかぁ」ですが、日本人の立場からすると世界に対して引篭もって間違った知識を主張するオタクみたいで恥ずかしいです。 土曜の夜はスマステーションでシンゴクンとゴロチャンのクレムリンの紹介、日曜は女子バレーボール・ワールドグランプリでロシアの勝利っととてもロシアな週末でした。 Пока
アメリカとの合弁会社にいたのでたいへん多くの契約書を読んだり草案を作ったりしました。もちろん社内の法務部を経て顧問弁護士事務所に送られて完成するのですが、事実関係だけは各部門で作るのです。ぼくはこれが好きで下っ端のころは自分で作り、うわっぱになるとあがってくる原稿に文句をつけました。アメリカ式ですとプリアンブルつまり憲法みたいに前文があって、甲がこうこうしたいと思っており、乙がこうこうしたいと思っていたところ、たまたまナントカがどうなって、その結果次の契約をするにいたった、というような能書きがあります。ここで事実関係を的確に表現したり、条文中に現れるコンセプトを定義するのですが、これがなかなか面白い。ぼくは勝手にこういうものをword engineering と呼んでいました。ホテルに仲間と泊り込んで気がつくと外が明るくなっていることも何度もありました。まだコンピューターを使っていない時代で、タイプしたものをフレーズごとに分解しそれを並べ変えるのですが、机から机に持ってあるくときにクシャミして全部を飛ばしてしまって、二時間もかかって全員で並べなおした記憶があります。あと公正取引委員会などから質問してくるのに返答するのも好きでした。『正当な』理由なくというフレーズが無いという指摘に対して、without causeというフレーズのcauseには『理由』だけでなく『正当な理由』という意味がある、などと弁護士の受け売りをするのがなんだか愉快でした。日本語の副文の原稿を作るとき、古い法律家がよく使う事由という言葉を決して使いませんでした。あまり契約書つくりが好きになって、ときどき顧問事務所の弁護士をへこませたりするので、司法試験を受けろ、パスしたらバイトで使ってやると薦められたことがありました。百人以上のスタッフのいた顧問弁護士事務所で、外資系国内系有名クライアントを山ほど持っているトコなので、転職してバイトから始めてニューキャリアを築こうかと考えたこともあります。
写真: Zorki-4の表皮を剥がしたあとに、ビロード風壁紙を貼ってみました。 ちょっと悲しい: いつもの事なんだけど、ロシアの物って、どうして悪く言われないといけないのでしょう。Масяさんと違って、ロシア人に知り合いはいないので、本当は関係ないのだけれど。なんか悲しくなります。 事実を把握してそれを悪いと評価するのなら、それは、正しい態度です。でも、事実を調べる事もせずに、誤解に基づいて、悪く言うのはどうしてなのでしょう。悪く言うために、故意に、事実の調査を怠っているようにさえ思えます。 以前、リコーのホームページに、オート35Vのデッドコピーがソ連で作られたとの記事がありました。本当にZorki-11をきちんと調べて書いているならば、私がどうこういう問題ではありません。(私の質問が元で、デッドコピー云々の記述は削除されましたので、どれほど調べたのかは良くわかりませんでした。) FED-1,2の外装にしても、「ライカと違ってこんなに悪い」と主張するために、違いを強調しているような感じさえします。”本当は何処がどれだけ違うのか” 私の関心はここです。 正直言うと、ライカM6等の外装は塩ビ貼りということなので、M6よりも大幅に安っぽい外装なんて有り得ないし、M6の外装を偽装する必要性は全くないと思います。 継ぎ目: ちょっと訂正です。No2006で私は「FED-1やZORKI-1は普通は継ぎ目がありません。シボ模様を一生懸命見ても、模様の継ぎ目と思える部分はありません。」と書きました。これは書きすぎでした。継ぎ目が全く分らないものも有りますが、継ぎ目があるような無いような判定しがたいものもあります。継ぎ目と思えるもの、被覆に亀裂が入っているもの、傷が付いているものもあります。 何しろ古いものなので、それに、表面の被覆材や塗装がオリジナルかどうか判定しがたいので、確定的なことは言えません。 繰り返しになりますが、継ぎ目が全く分らないものも有ります。こういったものは、後から継ぎ目を消すとしたら、ちょっと上手すぎるのと、決して少なくないので、やはり、もともと継ぎ目が無かったものだと思います。 今日も雷は無し。雷、好きなんです。
画 像 : レッドゾルキー-(96 KB)
自分でメバッチを転がしているのですか。ぼくの想像ではオーナーのクルマを勝手に借用している運転手が女優タマゴと付き合ってて深夜のドライブとか楽しんでいるが、そのうち駐車違反でワッカつけられてオーナーにバレ、クビになってタマゴに会いにゆくがメバッチのないあんたなんかサイテーと振られて自殺し、毎晩タマゴのマンションの前にメバッチつきの亡霊となって現れる。つまりみらんぢさんのごらんいなっているメバッチはこの未来形の幻のメバッチかもしれない。むかしのノーベル賞作家のセルマ・ラーゲルレーフ女史の小説に幻の馬車というのがあって、戦前映画にもなりましたが、クルマガオバケになることはそれによって立証済みなのです。 カミナリ 金井さま。ありがとうございます。でも今日は少なくとも世田谷区北烏山ではちゃんと鳴りました。 鳴ったのは投票に行ってスポーツクラブに行って帰ってきた直後です。 三角関数の夢 フーコー振り子が回転盤の上で振動すると円錐になる(!)、そこから三角関数が導けるという悪夢なのです。ミンコフスキのWeltlinieつまり世界線がこの振り子の付け根から光錐の法面を伸びているという説明でした。なんのこっちゃ。
投票行ってきました: 投票は午後8時までです。これまで投票に行かなかった事は一度もありません。投票せずに、内緒で投票用紙を持ち帰った事は一度あります。 今日持っていったカメラは…投票にそんなもの持って行っても仕方ないのですが。 カメラタワー: No.2038について。一番下の ZorkiキャップのカメラはFEDかZorkiか、と思ったのですが、ラウンドコーナーなのでZorkiの可能性はありませんでした。 一番上のカメラはアクセサリーシューが無いのでFED-1-a、2番目のカメラはファインダー対物枠の形から、FED-2プロトタイプ、下の2個はラウンドコーナーでアクセサリーシュー付きなので、FED-1-bと判断しなくてはいけませんでした。言われてみれば納得なのですが、言われないと分らない。
追伸 >>カメラの世界で、こう厳密に使っているとも思えないな わたしも、カメラの貼り革をグッタペルカと総称すると勘違いしていました。 硬化したビニールレザーがまた勘違いを呼ぶのではないでしょうか? ライカのコレクターは「なんでそんなこと知らないの?」と思うかも知れませんねー。 ブルジョワですね。いや、よけいなことですが。
金井さん 写真は 1 a 2 1b 1b となっています。トランプタワーのような写真を撮りたかったのですが 3段が限界みたいですね。
近所のマイバッハは なんと、自分で運転しているようなのです。 もしくは、運転手が空き時間に自由にしているのか?! 想像をかき立てる車ですね。
グタペルカ: 関税定率法 別表第四〇類 ゴム及びその製品 にはグタペルカって書いてあります。(以前はガタパーチャって書いてあったかもしれない。) この表において「ゴム」とは、文脈により別に解釈される場合を除くほか、天然ゴム、バラタ、グタペルカ、グアユール、チクルその他これらに類する天然ガム、合成ゴム及び油から製造したファクチス並びにこれらの再生品(加硫してあるかないか又は硬質化してあるかないかを問わない。)をいう。 プラスチックは第三九類なので、法律ではグタペルカはゴムに分類されています。 と、調べればいろいろグッタペルカについての知識は広がるのですが、工業原料としては時代遅れです。 カメラ分野でグッタペルカって何のことを言うのでしょう。カメラやレンズの金属の被覆材一般のことだと思っていました。違うみたいですね。 「グッタペルカは、ポリイソプレン系の天然樹脂」の加硫硬化物質でカメラやレンズ鏡筒表面などを被覆したもの・・・カメラの世界で、こう厳密に使っているとも思えないなー。 雷: 今日は結局、雷はなりませんでした。
というのは体組織がカウチュウでゴムみたいに跳ね回って動く、というのはムリか。 グッタはマレー語でゴムという意味らしい。バラタなどの主成分である炭水化物ということが辞書にでていました。ペルカはグッタペルカノキの略称みたいです。 Maybachはぜったいショーファードリブンでしょう。自分で転がしてたらサマになんないと思います。現行のクルマではこないだ書いたようにRolls Royce Phantom を遥かに超える金額で最高価格ですからね。 ぼくはカミナリが大好きで今日あたりこないかと待っています。子供のとき二階のベランダから見た螺旋形の強烈なイナズマ(専門家の話では非常に珍しいらしい)が忘れられない快感なんです。エネルギー大爆発の感じでした。 山雨まさにいたらんとして風 楼に満つ あとこの時期に思い出すのは 畢竟西湖は六月中 風光四時と合せず という画賛で、君子蘭が風に吹かれている絵がありました。昔の家のフスマです。空襲で停電したので非常ランプが点燈した灯りで見ると、すごく雰囲気がありました。 さっき書いたバスツールの本は某大学の出版局から出たのですが、発注した財団に文体見本を出して、文語体がいいというので文語体で訳しました。半年ほどたって恐る恐る口語体に訳しなおしてくれというので、もう一度お金をもらって口語体に訳しました。いい仕事でしたねえ。あんな注文がもっとほしい。
いうのもこれきりにしたい、しかしそうはいかない予感が。 10年ほど前にパスツールの本を翻訳したのですが、フラスコにcaoutchoucで栓をするというトコがあったのを思い出しました。発音はカウチュで意味はゴムです。フランス語にはgommeという言葉もあるのですが、パスツールがこれを書いた(1876年出版)ころはカウチュのほうが一般的だったみたい。hirob_pさまのグッタカチュウのカチュウはもしかするとこれではないかと。つまりゴム系の大家族があってグッタペルかなんかも従妹の妹みたいな位地にいるのではないか、というのがぼくの想像です。 さっゆめを見て三角関数のサインコサインタンジェントの定義が見たことも無い振動の定義から始まっていて焦りました。悪夢の一種か。
>>裁判沙汰になるとこれで酷い目にあいます。部下ができたら「言葉や単語は一種の記号なんじゃ。わかるか? ん? そち。」ってエバッてみます。 なるほど、確かに言葉が大切なお仕事も、 恐れ入りました。
Масяさん、お仕事中に失礼しました。当方今日はもう帰る気まんまんで〜す。 下のグッタペルカもそうなのですが「言葉や単語は一種の記号」ってまさにその通りですね…。う〜ん。仕事がらこの言葉は座右の銘としたいくらいです。上司に「ここ、単語の定義が抜けとる!」なんて注意を受けることがありますが、裁判沙汰になるとこれで酷い目にあいます。部下ができたら「言葉や単語は一種の記号なんじゃ。わかるか? ん? そち。」ってエバッてみます。
ここ数年光化学スモッグの注意報や警報発令って聞いてなかった気がします。 騒がれ始めた昭和40年代後半、駅前の丸井の屋上から西川口方面をみたら煙で真っ白だったという光景をを覚えています。 なんか最近になって光化学スモッグが再び騒がれ出した気がします。 川口ローカル: って今更ぁ駅前の丸井って川口のコトなんですが。えっ丸井はみんな駅のそばだって? 今朝の川口駅である市会議員が「本人は東口にいます。どうぞ握手してください」って呼びかけていたんです。女性候補の...天才バカボンみたいな候補じゃない方です。 西川口も東口のみ?やっぱり西側が冷遇されている? 折角の週末でも暑いからどこも行く気になれないなぁ... 今日から浅草でほおずき市が始まりましたが、今夜はオレグのお誕生会(ロシア人って誕生日を大事にするんです)。 例のケースでも作ってみようかな。 では、よい週末を!(これでしょ?)
グッタペルカの絞り出し忘備録 あれからチビチビ調べていたのですが、トランスイソプレンを主成分とする天然樹脂はグッタペルカ(最も含有量が多いから代表的なのか?)以外にも沢山あるようで、例えば、グアユーレ、グッタカチュウ、グッタハンカン、ジェルトン、チクル、ニガーグッタ、バラタ等々他にも一杯あるようです。これらは今でも、チューイングガムのガムベースとして使われるらしく日本にも輸入されているそうです。また、特にバラタはゴルフボールの表皮として使用されていると書かれている本もありました。 そして、例えば、グッタペルカ、グッタカチュウ、グッタハンカンはいずれも東南アジアのアカテツ科の植物から取れるそうです。ですので、グッタペルカと言っているものは、グッタペルカに同類の天然樹脂の混合物であってもおかしくないような気もします。また、立体構造が少し異なるだけで、かなり性質が変化するトランスイソプレンと、シスイソプレンですが、これらは相性が多分良いので、混ぜて使用することができると思えます。より扱い易さ(具体的にグッタペルカがどういうものなのか触った事が無いので分からないのですが…)を良くする為に、天然ゴムにグッタペルカを多量に混合して使用することもできると思えます。架橋してしまえばどっちも同じです。 今までは、グッタペルカというのは、カメラの外装材のことを指していると思っていたのですが、今回の色々なお話で樹脂であることを知りました。更に、調べると、本当にグッタペルカの木からとった樹脂だけをグッタペルカと言っているかもちょっと疑問になってきました。結局、言葉ではグッタペルカと言っていますが、正確には何だか分からないと思えます。つまり、グアユーレとチクルとバラタとの混合物をグッタペルカと言って使っている事もあるかもしれません。更に、グアユーレと天然ゴムとを混ぜて使っている場合もグッタペルカと言っているかもしれません。今となっては、ドイツ製のものも、ソ連製のものも、当時の人に聞くか、成分分析にでも回さないと分からないと思えます。 …何を言っているか分からなくなった…。 そう。「グッタペルカは、***の木から取れた樹脂で云々」と今月のとある雑誌にも書かれていましたが、よく考えると、「グッタペルカは、ポリイソプレン系の天然樹脂の混合物」であっても変ではないなぁと思った次第です。 Масяさんもうそろそろ…例のを
金井さま 2036と2037の書き込み、ありがとうございます。ご真意のほどはよくわかっていますので、どうかお気になさらず。 Vulkanit みらんぢさま、この言葉はライカ社からの返事にあった言葉で、Kunststoffつまりプラスチックだとしています。 ぼくはためしにVulcaniteと英語のスペルにしてサーチエンジンでひいたら、エボナイトと同義語だとしていました。 天然ゴムの加硫品がエボナイト、天然グッタペルカの加硫品がVulkanit(Vulcanite)出は無いかと思っています。ただゴムもグッタペルカもhirob_pさまのご指摘のようにシスかトランスカのわずかな違いなので、同一視しても差し支えなく、だとすればエボナイトとヴルカニートまたはヴルカナイトはおなじものだといえます。
何度もしつこく: ハラショーの中で飯田鉄氏は次のように書いておられます。 「ライカの人工皮革貼りに対して、ボディー自体にシボ模様をつけている。」 この文章で、「ボディー自体」を「ボディー金属」の意味だと捉えると、「ダイカストに塗装バージョンのソ連製カメラ」が有るのかなー、という問題です。 でも、飯田氏は、加工工程の違いを説明しているのではないだろうか、そんなふうにも読めます。 ライカはシート状に加工・裁断した人工皮革を接着剤等で貼り付けているのに対して、FED・Zorkiでは、流動状態の物質を塗りつけるなどして、その後に、表面に模様をつけている、というような意味にも解釈できます。もし、そうであるなら、両者で付着製・生産性・経年劣化など、相当に違ってくる可能性があり、非常に興味の持てるところです。初期のライカの写真にあった、マウント直下の継ぎ目が気になるのも、加工工程の違いを物語っているのではないだろうかと思うからです。 真意を知りたい。気になる、気になる。 >ダイカストに塗装バージョンの登場を期待してしまいました。 あったら欲しい。塗装を剥がしたら、銀ピカZorkiになります。 >どんどん積み上げていく 一番下のZorkiキャップのカメラはFEDでしょうかZorkiでしょうか。ZorkiだったらType-a?それともFED-ZORKI? ネット上の書き込み: この掲示板の書き込みは、操作ミスで消してしまったものと、ファイル容量超過で消えてしまったもの、削除したものを除いて、掲示板開設以来の書き込みが残っています。 富士フィルムの特許: 面白いものがありますね。ゆっくり読んでみます。 >昭和26年です。生きていなかった時代 私も。 >グッタペルカ…ボディに貼り付けられたあの部分の総称だと思っていました。 ですよね。カメラではそのように使ってるようにも思えますよね。 >東口には候補者がいて西口は 川口ローカル。No.2037で書いた駅前と言うのは、西川口駅です。
昨夜、帰宅途中に20年くらい前だったら冷房車って少なくて、地下鉄は冷房車を導入できないって言われてたんだなぁ、楽になったもんだと...思っていました。 あの頃って今ほどに暑くなかったような...やはり温暖化が... Привет そっかー、東口には候補者がいて西口は運動員+応援の市会議員がいました。西側住民が軽く見られている? 昨夜、息子が欲しがっていた携帯電話のカメラにつけるフィルターやレンズを探しに新宿に寄ったら、こちらも演説。有名な人が応援に来ていたのかな?取材に来ていました。 フィルタ類も人気があるのか種類が少なかったです。 グッタペルカ: この言葉を知ったのはカメラ雑誌ではなくて、大人の少年誌「ラピタ」でのライカ特集の時だったと思いました。 それ以来、ボディに貼り付けられたあの部分の総称だと思っていました。 出版物: 以前と比べると最近いい加減になっていると思います。誤字脱字多いです。それと下調べもいい加減... その「ラピタ」で以前、"ロシア対中国、B級カメラ対決"などという腹立たしいタイトルの特集で、Юпитер12を"ライカのビオゴンあたりのコピー..."なんて書いていました。 ライター自身にも問題がありましょうが、彼らをサポートすべき編集者の質が悪くなったと元業界新聞社に勤めていた家内が言ってます。(ノリスケみたいに伊佐坂先生から原稿をもらうだけじゃないでしょう) それと読み手の方も悪くなっているとも思います。そんな読者を対象に次々と雑誌が創刊されては消えて行くような自転車操業みたいなモンだからいい本ができないと思います。 それ故に、いい加減に作られた本よりも一つのことをじっくりと調べ上げた個人のHPの方を私は信用するんです。勿論自分自身でも少しは調べていますが。 午前中からこれを書き出して昼食に出たら...あちぃ...でも駅前でまたムルシェラゴを見れたのでラッキー! っで掲示板を見たら...何じゃこりゃー!カメラくずし?(そういえば朝顔市の帰り、積木くずしの女優が嫁いだコンビニの前を通ったなぁ...) Пока
ちょっとお話を変えて(ソ連話では無くすみません)、他の方が面白いと思われるかは分かりません。いつものように暑苦しい書き込みですが…。 掲載の公報は富士のレンズの出願なのですが、出願は昭和26年です。生きていなかった時代ですので状況が分かりませんが、戦後さほど時間も経っておらず、丁度朝鮮戦争が始まった直後ぐらいとしか分かりません。でも、私の中のイメージではまだ貧乏な時代です。そんな時代に富士は「バックのボケを自然に、軟らかく、快く」する努力をしていたのがちょっと驚きでした。「より鮮明に、はっきり、クッキリと、シャープに」というのが目的であれば何も面白くはないと思うのですが…。読みにくいのでピック一部抜き出すと… (レンズの焦点前後の人工星像を観察した場合に)レンズに近い側の像の周縁部の光量減少状態がなだらかになって居るのに反し、レンズより遠ざかった側ではそれが甚だしく急になって居り錯乱像の輪郭がクッキリと明確になって居ることが確認されるのである。このレンズより遠のいた側の像が実際撮影する場合のバックのボケの部分に相当するものであって、在来の写真レンズの開放撮影におけるバックの不愉快なボケは、その輪郭の明確な大きな錯乱像に起因するものであることが推測されるのである。そこで、バックのボケを自然の感じに近く或いはそれ以上に軟らかく快い描写に描写する様なレンズをつくり出すべく… と書かれています。このレンズが富士のどのレンズにあたるのか、実際に生産されたのかは分かりませんが、なんだか優雅な会社だなぁ…と私は思いました。 >夏の名古屋 私も嫌いです…。朝玄関を開けたとたん…駅まで自転車で行って屋根の無いホームで電車を待って…って想像するとヘナヘナッてします(軟弱ゴボウ)…そのまま足は駐車場へ向かってエアコンをかけながら渋滞の中をイライラしながら走ってくる日が夏は続きます。なんだか思い返すと不健康だなぁ。明日からは自転車にしよ!(って明日は土曜日。月曜日にはもう忘れています) >トッポリーノ なんとそうなのですかぁ。ってことは今でも走っているのをよく見る「チンク」の元祖なのでしょうかね。
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ネット上での書き込みは リアルタイムに事実を検証していったり、ディスカッションが出来るというところは活字を超えていると思っています。 古い情報は(それが正確でなければ)あっというまに忘れられていきます。 活字では何年も前の古い情報が、ゾンビのように何度も蘇ってしまう そんな悪夢のようなことがあるのかもしれません。 また蒸し返してしまって申し訳ないのですが ダイカストに塗装バージョンのソ連製カメラがもし見つかったら わたしはむしろ歓迎ですし、無かったからと言ってホレ見たことか!などとは言いません。 実際、ちょっとダイカストに塗装バージョンの登場を期待してしまいました。 反面、けっこうな数のソ連製を見てきたつもりでしたので 「俺もかなり節穴だったな...」と、少しへこんでしまいましたが。
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暑い、暑い、暑い、暑い、暑い、暑ーい。 昨日は名古屋に行っていました。暑かった。夏の名古屋は嫌いです。hirob_pさん、ごめんなさい。 今朝、駅前で、参議院候補者を見かけました。真っ黒に日焼けしていて、汗だくでした。たいへんだなー。 書くの忘れました: telefunkenさま。No.2036で、次の行を書くのを忘れてしまいました。重ね重ね失礼しました。 telefunkenさま。わざわざ、井上様にお尋ねいただき、ありがとうございます。井上様にも補足説明を頂きありがとうございます。 みれんがましくぐちぐち: FEDの外装とライカの外装の違いは何なのでしょう。 飯田鉄氏の記述は、ネット上の書き込みではなくて、立派な書籍(雑誌)へ記載された記事です。この書籍は、私の住んでいる市立図書館にも置かれています。ネットの書き込みとは違い、編集者のチェックも入っているだろうし、それに有料で販売された立派な本です。公立図書館に置かれている書籍と、ネットの書き込みとは、文化の格が違います。 このように考えると、飯田鉄氏の記述が、聞きかじりの思い込みとはとても思えませんし、そのように考えたら、高名な著述家にたいして、失礼極まりないことです。だから、飯田鉄氏の記事の詳細がぜひとも知りたいところです。 グッタペルカのなぞ: 深遠な謎は無いですね。 でも、言葉って、その分野によって使い方がちょっと違うので、気をつけないと混乱します。「グッタペルカ」はカメラの世界では、特別な意味で使っているのだろうかと気になっています。 私は、仕事の関係で「樹脂」を「プラスチック」と同じような意味で使っています。でも、樹脂って本当は「松脂」みたいなもののことですよね。
telefunkenさま。ごめんなさい。No.2033を見ないで、No.2034を書き込んでしまいました。 ネットの書き込みや、電子メールは、それほど良く考えないで書いている場合が多いと思います。誤解や誤字などが多いことは珍しくありません。そういうマイナス面はあるのだけれど、誤解が有った場合、質問も容易にできるので、誤解を容易に解消することも出来ます。 telefunkenさま。No.2020に記事についてはNo.2033 の通り了解しました。
バルカナイトと言う単語は、はづかしながらtelefunken さんの書き込みではじめて目にしました。 先日、たまたま、信頼しているカメラ修理の方も 「ヴォーカナイト、 字にするとですねVAR・・・」とおっしゃられていたので わたしはこれからグッタペルカはやめて『ヴァルカナイト』もしくは「バルカナイト」と書いたり、言ったりしようと思います。 発音がいいと「ヴォーカナイ」です。 グッタペルカというのはよく使われていると思いますが、最近の出典は田中長徳辺りじゃないでしょうか? 言葉や単語は一種の記号と思えばいいんじゃないでしょうか。 グッタペルカやフェドのシボにそれほど深遠な謎や意味があるとは思えません。
みらんぢ さんのご指摘について: @FED,Zorkiは金属表面に直接シボ模様の加工がしてあってそこに直接、塗装されているのか? 金属表面に直接シボ模様の加工がしてあるZorkiは見た事ありません。もし、シボ模様が金属ならば、寒いときに持ったら、もっとヒンヤリするはずですが、実際のZorkiには温かみがあります。 FEDは良く分らないのです。シボ模様が尖っているので、カメラを持つと指が少し痛いので、冷たい感じがします。それで、金属のために冷たいのか、どうなのか良く分らなくなってしまいます。 金属に直接シボ加工しているFEDやZorkiがあっても不思議では有りませんが、もしあるならば、ある程度の個数は存在すると思います。金属表面に加工するためには、あまり簡易な道具では無理だろうから、量産しているはずです。 >ダイカストにシボを打っているという人が多いので やっぱりそうですよね。私もそのような気がしていたのですが、軽率な早とちりかとも思いました。みらんぢ さんがこのように書いてくださると安心します。 グッタペルカのなぞ: カメラの世界の特殊用語として「グッタペルカ」は使われているのでしょうか。たとえば、No.2029で、 hirob_p さんがお書きのように「M5以降の塩ビ表皮」などの意味として。 岩波の理化学辞典のような意味で使って欲しいなー。 >これまでのお話ですとM4までのライカと同じように思えるのですが…。 hirob_p さんは、随分がんばって解釈されています。 しかし、No.2020の記載 は「ライカとフェドとは表面加工が大きく異なり、フェドの表面加工はソ連独自の方法である」事の説明のはずなので、そういう立場で読むと、私の頭は完全に混乱してしまうのです。(M4までのライカとM6の違いの説明じゃないですよね。) >後半部分の文章は、更に難解なのでちょっと挫折 やっぱりそうですか。私も完全に挫折しています。 ただし、「製造工程を大幅に短縮させるフェイクな凹凸」とお書きなので、製造方法を良くご存知なのだと思います。詳細を知りたい。
井上さんからメールがあって電話でも話したのですが、2020の記事は思い込みで書いている部分があって、はじめから凹凸があると思っていました。お詫びして訂正しますということでした。ぼくも井上氏とは旧知の間柄なので、この件についての彼とのやりとりはこれで終わりにできたらナー、と思っています。
ダイカストにシボ模様の加工がしてあって そこに直接、塗装されているのか バルカナイトに塗装してあるのか バルカナイトじゃないのに塗装してあるのか これが悩みドコロと言うことですね。 わたしはバルカナイトに塗装してあると思っていました。ツルツルした塗面は一見ダイカストに見えますし。 ところが ダイカストにシボを打っているという人が多いので、それも著名な方ばかり。 自信がなくなってきました。 ダイカストに塗装したゾルキーかフェドが何処かで見れないものでしょうか。 いやいや、何だか、ダイカストに塗装したゾルキーを前に見たような気がしてきた。いや、もう必ず見た、ある。 言葉遊びのようで面白いですね。どんどん複雑になっていくので はらはら、ドキドキして読んでいます。
下品な笑い声とかヤなんです。ヒドイ時は座っている私の頭の上でくだらない会話...電話で謝っている傍で大きな笑い声...終業時間前に掃除が入る... 先日、古代蓮を撮りに行った時もバスの中でオバさん達がうるさい... 電車ん中もうるさいんですが...ポータブルのMD/CDプレーヤが必要かなぁ... 静寂を求めて撮影に出かけたいのですが、貧乏性ゆえ近場しか行けない...そういう所は人が多い... Палех(パリェーフ:細密漆器): それからちょっと調べてみました。結構そういうサイトってあるんですがどうも写真がきれいじゃない... まぁプリンタもそういいものでもないから、まぁいいかな...Зоркий2C用に作ろうかな。 車: ちっちゃいのいいでしょ?あれ、オースチン・セヴンといって戦前ダットサンやBMWでもライセンス生産されたんです。三枚目がBMWのようですね。 以前私の車を面倒みてくれたショップのオーナーも持っているんです。触らせてくれなかった... トッポリーノはフィアット500の愛称です。一部では丸餅とも言われています。これの初期モデルが「ローマの休日」に出てくるアレです。 ルノー!日本では日野が4CVをライセンス生産されました。アレってフェルディナンド・ポルシェが獄中で設計したと言われていますね。
>静かにしてくれぇ! Масяさんが良く言われる言葉…。うちの会社はもの凄く静かで、私なんぞ一言も会社で言葉を発さずに帰宅することも多分1度や2度ではないと思います。時折来る飛び込みのセールスマンもこの静かさには困るようで、挨拶だけ威勢が良いのですが、その後は、低い声でモソモソと少しだけ受付の人に話をしてそそくさと帰って行きます。 >細密画が描かれた漆器 そうなのですか。ロシアで漆器ってなんかイメージが湧きませんね。でも、確かに辞書では漆の木って原産が中央アジアって書かれています。日本では縄文時代から漆器が使われているようですが、漆技術は渡来の技術なのかなぁ?…とまた関係ない思考へ。無視して下さい。 >車 Масяさんご紹介のページを色々拝見しました。あまりに古い車ばかりで…こりゃ、名前を聞いても皆目分からない訳だと…。前の方の車はでっかすぎて、あの後ろの方の小さめの車が確かに良いなぁと感じました。古い車は全然知りませんが、トヨタ博物館で見たフィアットかルノーのトッポリーノ?(イタリア語っぽいからフィアットかな?)という車だけはもの凄く可愛らしく印象に残っています。 >航空機のエンジンを積んだクルマ 今はアメリカのバイクで、トランザムとかのエンジンを積んだ6000cc近い排気量のバイクが何種類かありますね…日本人は手が届くのかな? >鮫小紋 ヘンテコな連想ですみません。鮫小紋は昔の殿様・旦那様がより小さい文様、よりリアルな文様を競った品ですが、見た目には高度な技術が入っている(鮫小紋は型紙では最も高度な技術)事は分からず知っている人だけが知っている粋な品です。telefunkenさんとみらんぢさんとが、面白い数珠つなぎをされていた様からです。
>フェド(ゾルキー)にはグッタペルカなどは貼付けられておらず、 これは多分、「グッタペルカ」は先日のライカで言えばM5以降の塩ビ表皮のことなのでは無いでしょうか。「そういうものは貼り付けられては無い」と言われているように思えます。 >あたかも「何かが貼ってある」みたいに表面がペイントされてます。 これはこの掲示板で樹脂層と思っている部分をペイントと言われているのだと思います。ただ、後述のペイントとは違う意味合いだと思えます。 >塗料の断片に火をつけてみたところ、強い硫黄系の臭いがしたので >おそらくゴム系の強力な塗料を使用しているのではと推測されます。 >(ゴム系の塗料って、存在するのか否かは調査してませんけど) これはこの掲示板でやり取りされた事とほぼ同じと思えます。ただ、この方は塗料と認識されているのを、私は塗料と認識せず、樹脂等(まだ分からないけど…)と思っているのだと思います。塗料という言葉に加工工程を重ね合わせて意識してしまうから分からなくなるのだと思います。 (例えば、住宅内の熱遮蔽に使われる厚さ2〜3cmの発泡ポリウレタンゴムのようなものは消防車の放水具のようなもので壁に吹きかけますし、高速道路等ののり面のコンクリート等も吹きつけです。塗装工程を経るから塗料、薄いから塗料と、認識すると話が混乱すると思います。) >ツルツルのボディに直接ペイントするとインチキがバレてしまうので >革シボ風の凹凸パターンがボディにあらかじめ加工された後に、 >塗装しているというワケです。だからフェド2やザリアなどには >グリーンとかレッドのモデルが数多く有るのでしょう。ペンキの色 >を変えるだけで済む話しですし・・・。 上で言われている『「何かが貼ってある」みたいに表面がペイント』で使われているペイントと、『直接ペイント』とは違う意味で使われていて、先に金井さんが言われているように、ここでのボディは、シボ風のパターニングされた樹脂層までをボディと言われているのだと思います。ただ、「インチキがばれてしまう」というのは何を意味するのかが分かりません。これまでのお話ですとM4までのライカと同じように思えるのですが…。この方は何か違いがあることをご存じなのかもしれませんね。 色違いの塗装については、この方が仰せのように、私は茶色のFED-2を使っていますが、最表面はミクロン単位で塗装されたいわゆる「塗膜」がすが、その下は、黒のFED-2の塗膜下と同じようなシボ風パターニング層(樹脂層)に見えます。だから言われている事は正しいと思います。 結果、こちらの掲示板で「樹脂層」と思っているシボ風パターンニング層を「強力なゴム系塗料」と言われているだけで、殆ど同じことを言われていると思います。しかも、確かにグッタペルカにしろ、硫黄を混ぜた天然ゴムにしろ、「塗料」という言葉が的確かは別にして、専門の技術者でなければ「強力なゴム系塗料」と言っても変ではないかもしれません。 面白いですね! 後半部分の文章は、更に難解なのでちょっと挫折…また後から読んでみます。
Привет 騒がしくて仕事ができません。イヤミったらしい目立つ色の耳栓が欠かせません。ホントは空母用や射撃用の大きいのが良いのですが、騒がしい連中のために自費で買うのがバカバカしい... うるさいついでですが、選挙で駅前等で候補者の挨拶が多いです。今朝、会社の最寄駅で某大政党の比例区からの立候補者で話題の人の車がありました。当人がいれば見たかったなぁ...ミスター女子プロレス... 対抗政党の話題の人は何度か見ています。元キャスターの... あっ私達の市には女子プロの道場があったんだぁ。 塗り: 化学はさっぱりです。漆塗りといえばロシアにもホフロマ塗りとかパレフと呼ばれる細密画が描かれた漆器がありました。こういうのが描かれたボディが欲しいなぁ... 露店のニイチャンにでも製作所を聞いて作ってもらおうかな。こういうトコで売られているのはいいものではなさそうです。ん?伝統の塗りの技術でボディが加工された?(んじゃ塗料は何なんだよって?) でも、こういうパターン捜してケース(私の場合パンツか)に貼ってみようかな。それともサーシャに頼んでどっかで作ってもらおうかなぁ...観光客にウケそう。 車: Киев2をくれたセルゲイが1952年製の車を持っているようですが見たことがない...ワシリーの弟、ミーシャから名前を聞いたけれど忘れました。 モスクワ国立大学の駐車場で1950年代以前の車が朽ち果てようとしています。何とかならんもんかなぁと通る度に思います。 ラーダ・ニーヴァなんか正式な代理店があったので何台か日本に入ってきていますが、旧ソ連の車を持ってきても排ガス規制の問題でナンバーを取るのに苦労します。 戦前、イタリアに2ストローク星型9気筒という航空機のエンジンを積んだクルマがありました。英国のネイピアにも航空機のエンジンを積んだのがあったのでは?クルマのエンジンが列車に積まれたのはブガッティ。 そーいえば、ベンツのミニカーって通販で買った770Kグロッサーとデンマーク、テクノ社のタクシー(かな?)しか持ってない... ロールスは自分で運転するモンじゃないけれど、現代のメバチもそうなのかなぁ... う〜ん...旧ソヴィエトのコトって知られていないから今でも適当なコトばかり言われていますからねぇ... 敬虔(?)なロシア正教徒で健康に気を使うワレリーからも断食って聞いたことがないです。悪食のオレグに明日会うから聞いてみようかな? あんまり向こうでも話したくないコトですが、オレグの義理の兄ちゃんのワシリーがオウムのことを知っていました。あっこの時アメリカで話してたんだぁ。 Пока
そういえば、フェド、ゾルキで金属に直接加工したタイプは見たことがないんです。 先日も知り合いの国産機コレクターにフェド2を見せたら 「あれ?これはボディーに「貼って」あるんだね。」と驚いていました。
独り言 FEDの表面加工は「革シボ風の凹凸パターンがボディにあらかじめ加工された後に、塗装している」とネット上で何度か読んだ事があります。ほとんど同じような表現を何度か読んだ記憶があります。 軽率な金井は、この話から、凹凸パターンは金属表面に直接つけられているのだろうと、勝手に解釈していました。だから、FED-2の表面の凹凸が金属ではないとのhirob_pさんの投稿を読んだとき大変驚いてしまいました。それで、FED-1のボディーを熱湯で煮てみる気になったのでした。 熱湯で煮ると、金属表面は平らで、その上に合成ゴム状物質で覆われている事、凹凸は合成ゴム状物質についている事は明白でした。そのときは「私が読んだ記事は、いいかげんに、金属表面に直接凹凸加工したって思っていたのだろう」と勝手な想像をしました。 日本ではロシアカメラ解説の種本とも言うべき、島和也氏の解説を読んでみると、凹凸は金属ではないと明白に記されています。 島氏以降にロシアカメラについて書いている、高名な著述家諸氏が、島氏の解説を知らないはずも無いので、「金属表面に直接凹凸加工した」と思っている可能性はほとんど無いはずです。ところで、飯田氏は「ボディー自体にシボ模様をつけている」と同様な表現を使って説明しています。そうなってくると、ボディーって一体何処の部分をいうのだろう、金属だけ?、被覆も含む?、塗装も含む? 完全に頭が混乱しています。 >その時刻には良い子はもう寝てるでしょう。路駐でも運転手つきのはずだからマア大丈夫かも。 運転手つき路駐は、交通渋滞の原因になっても知らん顔で、そのくせ警察が来ると、さっさといなくなる。一番たちが悪いと思います。むかし、勤務地が赤坂の料亭の向かいにあったとき、運転手つき路駐が大迷惑でした。 もう遅いので、良い子は寝ます。おやすみなさい。
一連の流れとは全く関係ない投稿です。 今日のニュースによると、国松長官銃撃事件で、オウム真理教(アーレフに改称)元幹部ら4人が殺人未遂容疑で逮捕されたそうです。 それで、アーレフのメールニュースdaily-alephを見るとこんなことが書いてあります。(変なもの見てるでしょう。) ◇真理&科学◇ 「1日断食のすすめ(2)」 1991年11月、ボクシングの元ヘビー級世界チャンピオン、モハメッド・アリ氏が神経失調症のため、およそ1カ月断食療法を行ない、その成功が新聞でも報じられた。 また、ロシア共和国のように、政府機関(保健省)によって断食療法が公認されている国もある。このように、現在、断食は世界中で非常に効果ある健康法として注目されている。また、日本においても断食の実践者は多い。 断食は食費が浮いて良いだろう、ってことは誰にでも分りますが。ロシアで断食療法が公認されているって本当かなー。 オウムとロシアって、関係が深かったんですよね。
No.2020のReです。 telefunken さま、ご投稿ありがとうございます。 ガ☆いのうえ様 ご回答ありがとうございます。 すみません、日本語がさっぱり分りません。 >グッタペルカなどは貼付けられておらず…表面がペイント グッタペルカは接着剤で貼り付けているけれど、FEDは粘性体を塗布したということでしょうか。 >塗料の断片 普通、塗料というと0.1mm以下の薄いものを想像しますが、厚さ1mm程度の、コム状物質のことを言っているのでしょうか。と言うのは、私がFEDの表皮を剥がしてみたところ、FEDは厚さ1mmのゴム状物質に被覆されていました。これは間違いありません。 「ゴム系の強力な塗料」と「バルカナイト」とは違うものなのでしょうか、同じ物なのでしょうか。ここで言う、「ゴム系の強力な塗料」というのは、厚さ数ミリに塗れる塗料と言う意味でしょうか。そんなものが存在するのでしょうか。それとも、どろどろした物をすべて「塗料」という言葉で表現しているのでしょうか。 >ツルツルのボディに直接ペイントするとインチキがバレてしまうので 申し訳ありません。細かいことを教えてください。この文章は、事実を確認したのではなくて、想像ですか。それとも、FEDでこのような加工方法を採用した理由について、FED技術者の証言などが文献にでも有るのでしょうか。 >ボディにあらかじめ加工された後に、塗装しているという 前に言っている、火をつけた塗料の断片と、ここで言う「塗装している」とは、同じ意味なのでしょうか。つまり、シボ加工の上に塗装された塗料に火をつけたのか、革シボ風の凹凸パターンに火をつけたのでしょうか。 この文章で、ボディーって何のことを言っているのでしょう。金属のことなのか、何か塗ったあとのことなのか、最終塗装の後の状態なのか。 >製造工程を大幅に短縮させるフェイクな凹凸 この意味がさっぱり理解できません。というのも、ライカの製造工程もFEDの製造工程も知らないからです。また、ビニールレザー貼りに比べても、製造工程を大幅に短縮させるているという意味でしょうか。Zorki-4の途中から、ビニールレザー貼りに変わっています。ビニールレザー張りの方が工数短縮につながるように思います。 事実関係の認識に違いがあるといけないので: 私がFEDのボディーを熱湯で5分ほど煮たら1mm厚の表面層が剥離しました。その結果わかったことは以下のとおりです。 @金属面は平らである。 Aその上に厚さ1mmのゴム状物質がある。シボ加工は、このゴム状物質上にある。 Bゴム状物質の上に塗装してある。塗膜は薄いので、計測できなかった。 ボディー金属と厚さ1mmのゴム状物質の間、ゴム状物質と表面塗膜の間にも、極く薄い層があるようだけれど、よく分らない。 以上が、FEDボディーの事実ですが、この認識に違いがありますか。 樹脂は本職の関係でよく知っているつもりなのですが、ゴム、塗料、接着剤はほとんど知らないのです。
Masyaさまご教示のURLでBenzの博物館を見て、昔Stuttgartに住んでいたころ行ったのを思い出しました。 ぼくが惜しいと思うのは1939年に走行予定で戦争で中止になったプロトタイプ、12気筒4万4千500ccの航空機用エンジンを積んで3千馬力を出し最高時速650kmで走るはずだったやつです。これが走っていたら歴史はかなり変わったはず。
Masyaさま。このデラヘイきれいですね。フィゴーニ・エ・ファラスキの傑作です。いまさらですが見直しました。その下のベントレーも悪くない。こうなるとソ連カメラからソ連クルマに転向しようか。たしかブレジネフ書記長がコレクターでしたよね。 hirob_pさま 鮫小紋の意味がわかりません? あやしい 金井様。その時刻には良い子はもう寝てるでしょう。路駐でも運転手つきのはずだからマア大丈夫かも。
今日カフェでクルマ雑誌を見てたらRolls Royce Phantomが4300万円でした。Maybachは4900万近いですからおなじV12でもMaybachのほうが高いんですね。
竹田さま ← ガ☆いのうえ この質問にはボクでもお答えできるので飯田氏の代理で返答します。 フェド(ゾルキー)にはグッタペルカなどは貼付けられておらず、 あたかも「何かが貼ってある」みたいに表面がペイントされてます。 塗料の断片に火をつけてみたところ、強い硫黄系の臭いがしたので おそらくゴム系の強力な塗料を使用しているのではと推測されます。 (ゴム系の塗料って、存在するのか否かは調査してませんけど) ツルツルのボディに直接ペイントするとインチキがバレてしまうので 革シボ風の凹凸パターンがボディにあらかじめ加工された後に、 塗装しているというワケです。だからフェド2やザリアなどには グリーンとかレッドのモデルが数多く有るのでしょう。ペンキの色 を変えるだけで済む話しですし・・・。 ちなみにフェイクレザーならぬフェイクなテクスチャーを実現する 凹凸のパターンがゾルキーの初期形ではシャークスキン風であり フェド2型あたりになるとシボの細かいパターンになってます。 製造工程を大幅に短縮させるフェイクな凹凸は、ゾルキー4型の あたりから何故か廃止されてしまい、かなり貧弱なファブリックに 合成樹脂を染み込ませたみたいなモノが貼付けられるようになって しまった理由は、まったくのナゾです。 という返事がガンダーラ井上氏からありました。
ちょっと調べてみたんですが見つからない... http://www.oldtimer-info.at/Archiv/Wichtiges_aus/2001/PebbleBeach2001/MercedesBenz/Mercedes.htm これのどれか... 5400ccのコンプレッサー(ターボ)付きというものですが現代でもそういう名称があったんですねぇ。500KスペシャルロードスターやSSK(ルパン三世の車)の方が高価です。 ここから昨年のペブルビーチ・コンテストのページに飛んだらドライエが... http://www.pebblebeachconcours.net/J3.htm http://www.pebblebeachconcours.net/L.htm でも持つんだったら、こっちの方がいい! http://www.pebblebeachconcours.net/P1.htm ペースカー: どの位でしょうかねぇ。先頭を走ってペースを保つのが役目だから大体80キロ以下だったかなぁ... 宮城の菅生サーキットでポルシェの走行会があった時、丁度コントロールタワーにいたのですが、やたら飛ばしまくるのでペースカーを入れて速度を落とさせようとしたら煽られて...無線を通して悲鳴が聞こえてきたことがありました。 私がポルシェを嫌うのは乗っている人間のマナーが悪いからなんです。 あった... http://www.mercedes-benz.com/com/d/home/heritage/museum/index.html Tradition→Historie→Die Fahrzeuge→Pkw Geschichte→1930-1939→1936→540K っでみれます(深いなぁ...) ウクライナでФЭДが誕生した頃ドイツではこういう車が作られていたんだなぁ...フランスだったらもっとスゴイけど... (ん、前にも言ったような気がするなぁ...)
No.2016で紹介されている商品を使用すると、多大な損害賠償支払い義務が生じる恐れがあります。 No.2016の投稿は、本掲示板の意図に合致しないので、本来削除すべきものですが、めんどうなので、削除しないでこのままにしておくことを、お許しください。 まず、ドングルとは何か。 コンピュータプログラムを購入すると「1CPUにインストール可能」などの使用条件がついていて、複数のコンピュータで使用することを禁じている場合が多い分けですが、不正使用されている場合も多いと思います。不正使用を防ぐ方法の1つに「ドングル」を使うことがあります。USBポートやパラレルポートに差し込む5cm程度のデバイスで、これを差し込んでいるときはプログラムが動くようにプログラムを作っておきます。そうすると、同時に複数のPCでプログラム実行は不可能になります。この、5cm程度のデバイスのことをドングルと言います。 ドングル破り: ドングルを破る方法は幾つかあります。そのうちで、一番単純で、技術レベルが低くても可能な方法は、ハブを使って、「ソフトご使用の際には一つのドングルで複数台のコンピューターの同時稼動が可能」とすることです。つまり、本来は複数のドングルが必要なのに、1つのドングルを、あたかも複数あるかのように偽装します。 ドングル破りは不当行為: ドングルを使うプログラムは、ほとんどすべて、契約書で、同時に複数のコンピュータでの実行が禁止されています。もし、ドングル破りが技術的に可能だとしても、契約上は禁止されているわけで、多くの場合は、損害賠償支払い義務が生じます。発覚した場合、社会的信用も大きく傷つきます。 ドングル破りのソフトやバードの販売自体は違法ではない?: 常識的に考えて、多くの場合、犯罪行為目的に使用するであろうことは明らかなので、違法かも知れません。「ドングルを破っても良いよ」と言って販売されているソフトに使用するために販売している、との解釈で、適法であるのかどうか分りません。 No.2016で紹介されている商品って、台湾の会社ようです。
こんにちは。暑い日に「暑い暑い」と言うと余計に暑く感じるので暑いとは言わないようにしています…なんて…頭がボケてきた。 >早いことの意味 鮫小紋を思い浮かべました…粋。 >...小さいから 万年筆やライターにも綺麗な蒔絵のがあるから出来ない事ではないと思います。やってくれる職人さんが見つからないのか、価格と合わないのか…? それにしても何だか、ライカ型が無くなってから中途半端なデザインになってしまったんですね。 >オーナメント: オーナメント自体に興味を持った事は無いのですが、トヨタ博物館へ行くとこればっかり集めた場所があったような気がします。540KカブリオレA…すみません。全然分かりません。 >ランボルギーニ 駐車場から出られなくなっている黄色いランボルギーニを見たことがあります。酷くイライラしているのか、もの凄い勢いで吹かしていていましたので、通行人が皆見てみない振りをしていました。でも、皆歩みを緩めていました。私も…。 >F-1ってこういう絵本に載らない... 作業をするために特化された機能を持つ車を意図しているのだと思いますが…確かに特化した機能を持っているなぁ。じゃぁ働く車かなぁ。 関係ないですがインディアナポリスでのペースカーがベンツでしたけど、なんでフォード車じゃないのかなぁ?モテギを走る時のペースカーってNSXとかじゃないのかなぁ?それとペースカーの時速って何キロ/hなのかも知りたい…。どうでも良いことばっかですけど。。。
JSMがじっくりと時間をかけて完成させた新商品です。 お使いになっているソフトにプロテクタ(ドングル)が必要でしたら、是非弊社が自信を持ってご提供する新商品をご参考ください。 大変便利で費用も抑えることができます。 TEL :886-2-82732017 FAX :886-2-82732458 Email:info@jsmlink.com http://www.jsmlink.com
Привет 今日は七夕です。東京ではここ数年雨が降っていましたが、今晩までもつかなぁ... 20年以上前に肉眼で天の川が見えたと思いましたが、近年ではどうだったかなぁ... ちゃら〜ん: こん平ではなくて...う〜ん、漆の中に文様があってこそ蒔絵だと思うのだけれど...小さいから無理でしょうね。 ケースは印伝が柔らかくていいなぁ...ん、鹿皮をボディに貼っても...意味ないな。 オーナメント: というか...名古屋にシルクハットや紋付にスリーポインテッドスターを配しているベンツマニアの方がいます。確か540KカブリオレAをお持ちだったと思いました。 ちょっとランボルギーニで思い出したことが...昔、ランボルギーニのカメラバッグを売られていました。 タイヤのパターンのようなデザインになっています。定価29800円で...8000円であったので思わず買ってしまいました。今でも持っています。(出番少ないけど) はたらくくるま: 一番稼いでいると思うのですが、F-1ってこういう絵本に載らない... ヰセキはタフ号というバイクがありましたね。メグロのスタミナ号と並んで(名前だけ)丈夫と言われた...反対なのはチェコのJAWA(ヤワ)... ぎょえて: ゲーテのコトですか? 東海林さだお: ショージ君しか覚えていない...今朝、つげ義春選集を読んでました。 スポーツ: 二日目に朝青龍に負けましたがこのままイって欲しいです、黒海。昨日は高見盛の決まり手が良かったですね。 そうかなぁ...モスクワでバスに乗っていてМГУでとてつもない美人が乗ってきたことがありました。シャラポワくらいだったら沢山いますよ。 17歳にしてはフケた感じ、ハタチすぎたらどうなるかなぁ... 昨夜から、入谷で朝顔市が始まったので早速会社帰りに寄ってみました。モスクワに送るだけなのでデジカメしか持っていきませんでした。 やはり夜は萎んでしまうから撮るなら朝のうちですね。縁日の雰囲気なら夜ですが。 Пока
NECのCMもマリア・シャラポワ優勝: http://121ware.com/catalog/ 美人だと思う。 黒海: 昨日は大関無双山を堂々の寄り切り。 >それはあやしい: 何が怪しいのか、良い子には想像できない。 夜、大型乗用車を路上に駐車するのは良くないなー。
みらんぢさま、ゼッタイですね。ご想像のスジです。 例のオーナメントはなるほど家紋のようで、紋付の背中にあっても違和感ありませんね。Maybachが独立してクルマ作ってた会社、Maybach Motorenbauのアクロニムだったのですが、いまは読み方を変えて、まいばっはナントカでした。 ぎょえてにかぎらず、今後もご遠慮なく飛ばしてください。ぼくも油断なくやります。
近所に、きれいな女性がたくさん住んでいるマンションがあります。 映画会社の名前の付いたマンションなので、もしかすると女優さんやそのタマゴが住んでいるかも知れません。 で そこにですね、そこには駐車場がないので、そこの前の路上になりますが マイバッハがよく停まるのです。夜。 マイバッハとまでは行かない迄も、けっこうな高級車がよくいます。 まあ、いろんな想像をかき立てる車ですね。 マイバッハを初めてみたのがその路上ですが あのオーナメント、最初に見たときにはなんとも東洋的なデザインに見え 「HYUNDAI」あたりで要ショファー付きの新型が出たのかと思ってしまいました。 telefunken さん 以後気を付けますのでゆるしてやってください。
ぎょえては考えていたのですが、忙しくて書き込みできないうちにやられちゃいました。特許とおなじで厳しい世界です、hirob_pさま、うんと昔の書き込みの、早いことの意味とはこれです。 グッタペルカの件はまだライカ社から来ません。専門家に聞いているのかもーーー。 クボタ、ヤンマー、井関がクルマ作ったら日本のランボルギーニ。 めーばっちはあぜ道だとどうかな。 ウルシ蒔絵のクルマがあったら凄い。霊柩車とかにピッタリ。
4000番台のFED: 4000番台とは珍しい。FED-1のType-Aはめったに見かけることの無いものです。ファインダー対物レンズの枠はメッキ無しの真鍮ですよね。 Type-Bもはじめの頃はアクセサリーシューの無いタイプですが、こちらも珍品です。 FEDで製造番号2ケタ台なんて、大珍品。写真で見ると、シャッターボタン周りの枠が有りません。脱落してるんじゃなくて、取り付けネジがありません。 King-2のページを見るとタイプb(No18267)が売られています。 http://www.king-2.co.jp/L_Mount-F/FED-1b/18267/18267.htm 写真が小さいので良く分りませんが、シボ模様は、ちょっと大きいように見えます。 シャラン: シャランのホームページ http://sha-ran.co.jp/ を見ると、蒔絵、螺鈿、があります。趣味じゃないなー。 継ぎ目: 継ぎ目無しを作るのってどうすればよいのか、思いつきません。 ゴムの成型: ゴムは全然知らない材料なので、いいかげんなことを書いています。 そうか、ゴムって加熱しても、塗りつけられるほど軟化しないのですか。
>継ぎ目 そうなのですか。FED-1やZORKI-1には無いとなると…どうやっているのでしょうね?一個体一個体継ぎ目が見えないように手作業でフォローするのでは無い場合、つまり、最初から継ぎ目ができないように作る方法は想像できません…。 本当に継ぎ目がないとすると、グッタペルカでどうやって作るのか分からなくなります…。天然ゴムの濃縮エマルジョンのようなものを型に流し込む方法もあり得ますが、それだとバリのような不要部分を全く作らず作る方法が分かりません。前にはこのような方法も可能と書きましたがお話を聞いているうちに非現実的に思えてきました。 先に金井さんが書かれた@〜Bのうちの、@については、「生ゴムを加熱して軟化」というのは生ゴムがグッタペルカを意味するのでしたら可能ですが、天然ゴムであれば出来ません。素練りのような事をしないと混ぜられません。当時はどうやっていたかは分かりませんが素練りで硫黄を加えるよりも、やるとしたら天然ゴムのエマルジョン(濃縮して)に硫黄粉を撹拌して混ぜると思います。 また、Aの「塗りつけて」というのは、グッタペルカでも天然ゴムでもなんとなく想像できません。塗りつけるような形態(ベトベトした物?)にはできるのが疑問です…?エマルジョンの濃縮液でも凝固して固まりそうだし…。何だかできないように思えます。そしてこの場合もバリを作らず型押しできるのかなぁ?と思います。等々ちょっと違和感があるように思えます。 最後の工程のBは私もこのようにしていると思います。…という訳で、どうやって継ぎ目無しに作るかという上では肝心の@〜Aまでは想像できなくなってしまいました。う〜ん。 telefunkenさんのご回答からまた何かヒントが得られるかもしれませんね。それにしても、確かに継ぎ目の有無ってつっこむと大きな違いですね。もっとも、その必要性には疑問がありますが、手作業で全部消すのは可能と思います。 >極初期のFEDはつるつる表面だった可能性 そうなのですか。つるつる表面は、先のように型押し(これは加硫前ではどの工程でもできると思います)で作ると思うのですが、この型押しを予め加硫工程よりも前に行って、加硫工程をオーブンでやると失敗というのか、型が消えかけて出来てしまうかもしれません。 ただ、型押しといっても、天然ゴムを使ったとすると、弾力があるので加硫工程で加熱金型でやらないとできないと思います。ですけど、ライカのようなホントに天然皮革に似たシボ模様を金型で出来るのが疑問です。FED-2程度のシボは可能だと思います。初期のFED-1やZorki-1がどういうシボなのか分かりませんが、ライカのように精巧なシボでしたら、やはり熱可塑性樹脂であるらしいグッタペルカで先に外装部品として作る方法しか出来ないように思えるんです。 何を書いているのか自分で段々分からなくなってきました…金井さんのおたずねの事は結局よく分かりません。また、コツコツと考えます。すみません。 >ランボルギーニ・ポルシェ 「働く自動車」のこういうバージョンがあれば面白いのになぁ。ホンダの耕耘機もそうですね。
継ぎ目ですが さきに貼らせていただいた画像は#4000番代です。 決してねつ造写真ではないのですが、よほど目をこらしてやらないと見つかりません。 金井さんご指摘のように、fed1、zorkiでは継ぎ目はありませんね。 継ぎが見えないようにうまく加工してあるのかも知れませんが fed1bでも、もう継ぎ跡は判りません。 フェドの1aのシボは8000番代くらいまで、あのようなちょっと大きい感じでした。 もちろん、わたしが見た数少ない1aに基づいてますので この掲示板を御覧の方がご存じの 他のパターンがありましたら発表していただけるとありがたいです。
Привет ぺうげおっと: 帰宅直前になって何のことだか分かりました。最古の自動車メーカの一つなのに何たる不覚! ベベと呼ばれる戦前の小さいのがいいなぁ...最も入手しやすいのは自転車なんですが、ああいう変なのに慣れてしまったので普通の自転車に乗れなくなってしまいました。 あっペッパーミルもあったか。 漆塗り: アサヒ.コムを見たら「シャラン」が漆塗り仕様を発表...我々の考えは間違っていなかったか?後は蒔絵仕様が出れば(シャランでなくとも)...高名な作家が手掛ければ純金カメラより高くなるかな? トラクタ: そーですよ、ランボルギーニはトラクタ作りから始まったんですよねぇ。ポルシェにもあったんです。 飯田氏: 従兄弟を介するよりtelefunken様の人脈を辿ったほうが良さそうですね。(従兄弟の交友関係って聞いたことがないんです) Пока
継ぎ目: hirob_pさんに、誤解を与えてしまったようで、すみません。FED-1やZORKI-1は普通は継ぎ目がありません。シボ模様を一生懸命見ても、模様の継ぎ目と思える部分はありません。みらんぢさんのFEDは、最初期のType-Aなので、普通のFEDとは違った特徴をもっているのだと思います。 「継ぎ目」は初期のライカには一般的にあるものなのでしょうか。ライカは持っていないので、私には分らない。 >つるつる表面のカメラがあるのですか 製造番号2ケタ台、500番代のFEDの写真をみると、表面は「しぼ」になっておらず、つるっとした感じです。Princelle本の1800番代の写真では、シボ加工のように見えます。極初期のFEDはつるつる表面だった可能性があります。 ところで、みらんぢさんのFEDの表面模様は、多くのFEDと違うように感じます。FEDは最初期に、作りながらいろいろと修正を加えたようなので、他のFEDとは違った特徴が多々あるようです。
私も全く存じません…いつも後からボロボロするいい加減な想像記載ですみません。以下、私もぜ〜んぶ想像です。先日来、こちらの掲示板で拝見している以下3つの事から大凡想像します。 @燃やすと古タイヤの臭い A植物性の熱可塑性樹脂を使う? B継ぎ目がある 多分、使っている植物性の樹脂は天然ゴムではなくグッタペルカで熱可塑性だと思います。そして、先に硫黄を混ぜて混練します。そして、シート成形し、裁断します。この素材は多分可とう性があって現在の合皮製のものと似た感じだと思います。これをボディの表面にあてがって加熱加硫するのだと思います。 型押しはどの工程でも出来ると思います。例えば、シート成形する時にロールでできます。また、シート成形後に別工程ででもできます。更に、加熱加硫の時にオーブンでなく加熱金型を使えば型押しを同時にできると思います。加硫前でやるか、加硫時にするかで、シボの感じが変化すると思います。同時にやる方がよりリアルになると勝手に思います。どれでやったかは、今までの情報では分かりません。 また、オーブンで加硫する時はボディに接着剤を使ってシートを仮止めしたかもしれません。先日、金井さんが仰せだったボディとの間の白い層は、接着剤なのか、その残渣なのか、アルミ分の腐食物なのか?分かりません。 ただ「型流し」はやっていないと思います。最初は、私も型流し(天然ゴムのエマルジョンを想像していたから)を想像していたのですが、とても取扱い難く、また、実際に金井さんとみらんぢさんの記載から継ぎ目があると分かったからあり得ない選択肢と今は思います。 「均一厚さ」にするのは、シート成形の時にできると思います。「つるつるの表面」とは、つるつる表面のカメラがあるのですか? でも、作ろうと思えば、型押しを一切やらなければつるつる表面も可能だと思います。すみません、つるつる表面のお話は意味を取り違えているかも…。 >いまからがんばって は〜い!…。でも、あぜ道でも自重で沈まないメーバックとか、あぜ道も走れるマッドタイヤを履いたポルチェってあんのかな? 将来はあぜ道の帝王ランボルギーニ耕耘機が良いかなぁ…??な〜んて。
Vulkanitでライカを被覆するのは、mit thermischen Prozess(mit Hitze)とありますから、加熱工程であることは確かです。たぶん金井様ご推察の通りだと思います。あとはライカ社からの返事まちです。飯田鉄さんは直接は知りませんが、知ってる人がいるかもしれません。聞いてみます。 ライカビル 宗でしたか。今度通った時に見てみます。 hirob_pさん。いまからがんばってポルチェやメーバックを2,3台買ってください。あとは若い人にお任せします。
ゴム 硬化したゴムでカメラを被覆するためには、どのようにするのでしょう。こんな感じでしょうか。想像で、書いてみます。 @生ゴムを加熱して軟化させたものに硫黄を混ぜ込む。 Aこれをカメラに塗りつけて、型押しをして模様をつける。 B反応温度に保って、架橋させることにより、硬化させる。 このなかで、型押しって、型に流し込むとは違うのでしょうか。雌型は使わないのでしょうか。どうやって、均一厚さにするのでしょう。つるつるの表面を作るためには、どうするのでしょう。hirob_p さ〜ん 、ご存知ですか。 これまでの一連のお話だと、 @ライカはM4−Pまでは、硬化したゴム貼りである。(特別バージョンを除く。) Afed-1,fed-2,zorki-1などの多くは硬化したゴム貼りである。 だとすると、ライカとfedは、同じような材料を使って、同じような方法で作ったとの印象を受けますが、そうなのかなー。硬化ゴムの原料は、天然物グッタペルカ?天然生ゴム?それとも石油化学工業の何らかの合成品? 謎が深まります。 で、6月下旬に書いたことの繰り返しになるのですが、誰も答えてくれないので、同じことを再び書きます。 雑誌ハラショーに飯田鉄氏は、フェド(ゾルキー)の解説として、次のように書います。 「ライカの人工皮革貼りに対して、ボディー自体にシボ模様をつけている。」「こんなことをしたのは、世界中でソビエトだけである。おかげで経年変化でボロボロになる悩みとは無縁になっている。」 飯田氏の解説では、ライカとフェドとは表面加工が大きく異なり、フェドの表面加工はソ連独自の方法であると言っているようです。具体的にはどういうことなのでしょう。雑誌ハラショーの編集方針には賛成しかねるのですが、それはそれとして、カメラの解説として重要な事実を指摘しているので、詳細を知りたいところです。どなた様か、飯田鉄氏が説明している内容の詳細をご存知ではないでしょうか。本当は、本人に直接お尋ねしたいところですが、どなた様か、飯田鉄氏お知り会いの人はいませんか。
アサヒ.コムを見たら、日本橋室町のライカビルが解体され姿を消したと。 1階にシュミット商会があったからこう言われたとか。ここって不二越カメラがありませんでした? マイバッハ: やだなぁそういうの...価値というものが分かっていない...そんなヤツに売る方も売る方だなぁ... ヴァン・プラ: 大きいのはちょっとぉ...小さいのしか覚えていないんです...悠木千帆の話、何か聞いたコトあるなぁ... アレ、130km/h走行中でもマトモな会話ができるくらい静かだとか。 ペダルカー: 息子に買ってあげたペダルカー、まだとってあります。フェラーリF40型です。
>「ヴォーカナイト」 グッタペルカの補修は、他の素材をくっつけるんですね。有り難うございました。再度溶かして補修出来ないのであればtelefunkenさん仰せのように加硫硬質ゴムでしょうかね。 >5千万円だぞ。5千万円。 ひょぇ〜。私の近所でしたら、ぺうげおっと15台買って、残金でこれらが全部が入る駐車場が買えそうです。それか、ぽるちぇ2台を買って、 残金でこれらが入る駐車場が付いた一戸建てを買えそうです…。更にその残金でソ連カメラが買えるかなぁ? 更にその残りでフィルムが買えるかなぁ…? オラ庶民だなぁ…。
ぺうげおっと、恐れ入りやした。ふおろーしたいが思いつかない。いのあたま公園とか、よしのけ、とか古いのを思い出しました。 グッタペルカはドイツ語読みで、英語はガタパチャです。何かひっくりかえしたみたいな感じですが。グッタぺルカ、主成分はグッタとありました。ペルカってなんだろ。