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>ラップ 時々、妻が文句を言っていました。どこどこのラップはくっつかないと。ですが、そういう理由だとは知りませんでした。今度材料表示を見てみます。去年のクリスマスにアメリカ土産にど派手なピンク色のラップを貰いました。アメリカらしいと私は感じました…。 日曜日の法事。写真係だったのですが如何にいつも何も考えずに撮っているかが分かりました。現像してみると子供いる家族だけ異常に写真が多かったり、殆ど写真の無い家族があったりと…。ニコパチ写真は必要だなぁ等と思いました。また、曇っている上に屋内だったのでMEsuperしか使えませんでしたが、F2でも結構ピントを外していました。普段はのらりくらりとピントを合わせしているつけでしょうか。こっちを意識している顔を作っているのを長く待たせるわけにもいかず、慌てて撮るはめに…。結局M42のJp-9は絞り操作も入るのでとても使えませんでした。シャッターチャンスを逃さずピントもまともだったのは妻のデジカメ…。写真係は難しいですね。
Привет 私、つい最近までラップで上手くお皿を覆うことができませんでした... 帰るにあたって日本食をご馳走することを考えていて(っと言うより向こうで勝手に盛り上がってしまって...)、まだ面識のないエレーナと寿司を作るにあたってとメールでやり取りしていました。 わさびが手に入らないということですが、ここにあるかなぁ...某所で読んだことですが、このお店って平和大通り(プロスペクト・ミーラ)にある日本のお店の系列だとか。(あれ?このお店に行ってみてと勧めたけどどうなったかな?) 質より量でお土産を探すときはこういうお店ですね。オレグやヴィクトリアも好きなようです。モスクワに出来たのでは買って行けない...っが、ここで買えばいいんだぁ! 昨日、御岳渓谷をМоскваで撮ったものが出来上がりました。やっぱりシャープですね。吾妻渓谷に続いてやや曇り気味だったせいか、こういう天気の時に最適と思えてしまいました。 その内の一枚を見た家内が絵葉書のようだと...川があって橋があって紅葉があってっと、ど〜せ、アタシの腕なんてそんなモンですよぉだ! 今週末行きたいと思っていた本土寺(松戸市)の紅葉情報が本日から公開されましたが週末はどうかなぁ...3連休であっても息子は日曜のみ休み。(振替休日を25日に振り替え) たまにはКиевを使ってみようかな。今週末から六義園でもライトアップが始まるようですが、紅くなっているかなぁ... Хлеб(パン): ロシアというと黒パンですね。ちょっと酸っぱいような匂いがあって硬くて好きですが。よく泊まるホテル・ソユーズのレストランではテーブルに黒パンと白いパンが置いてあって、好きなだけ食べられます。 置いてあるので当然白いパンであっても硬くなってしまいます。 しかし、旧ソヴィエトは他国の技術をパクっただなんて意見がありますが、函館空港に着陸したこのMig25を持って行ってしまった某国は何と言うべきか!? Пока
今日のasahi.comによると、モスクワに100円ショップ(シルク)がお目見えしたそうです。でも、価格は50ルーブル(約200円)と高い。 http://www.asahi.com/international/update/1118/002.html この記事の中で疑問に思う記述があります。 「ロシアの普通の家庭に出回っているのは、うまくはり付かないラップだったり、」 うまく張り付かなくて、くしゃくしゃになるラップは、純粋ポリエチレンだと思います。一方、普通に日本で売っているラップはポリ塩化ビニリデンにいろいろと混ぜ物がしてあるものです。純粋ポリエチレンラップは環境負荷が小さく、安全性が高いので、日本でも一部生協などで扱っています。ポリ塩化ビニリデン製ラップも、日本政府の定めた安全基準を満たしているので、使用に問題ありません。ただし、樹脂の添加物は環境ホルモンの可能性があるので、将来、使用禁止となる可能性がないわけではありません。 かつて、ミグ戦闘機で日本に亡命してきた人がいた。かれは、日本のパンを「白くておいしい」と言ったそうな。当時、私は漂白剤入りパンが気持ち悪かったので、無漂白パンを探していました。田舎住まいだったので、なかなか入手が大変でした。今では、日本でも「漂白パン」なんて売っていない。 私が日本の報道に疑問を感じたのは、この時でした。”インチキ日本製品と違うので、ソ連のものは悪い”。 ラップに付いての注: ポリエチレンラップでも、糊成分を混ぜれば、うまくはり付くようになります。技術的にもコスト的にも何の問題もないはずです。でも、そんな製品は見たことない。
Привет 通勤電車で荒川を渡る時に秩父の山々がよく見えました。晴天の上空気が澄んでいるようです。 これならば?っとオフィスから富士山がくっきりと見えます。デジカメはいつでも持ち歩いていているので早速一枚。 日曜は雨天で午後から晴れると天気予報で聞いていたので土曜日は高尾山へ。山頂から西のもみじ台(もみじ谷ではありませんでした)にかけて紅葉狩を楽しむ人で一杯でした。 紅葉はもうちょっとという感じで、色の方もくすんだようなものでした。麓のケーブルカー駅の近くに一本鮮やかな紅葉がありましたが、気が付かない人が大部分でした。(おしゃべりに夢中なかのかな?) 下りは歩きでしたが、望んでいたルートから外れてしまいました。(滝が見たかった...) カメラはЗенит312mのみでЮпитер9/11AにМир1Bを持って行きましたが殆ど11Aばかり使っていました。 312mの測光ってちょっと面倒なところがあるので、念のために持って行った露出計が役立ちました。(ペンタにすれば良かったぁ...) 今週も足が痛いです。でも止められません。これで平野部で色づき始めれば都内の庭園+神宮外苑の銀杏(息子が何故か拘っています)巡りです。多少楽になります。 危険地帯: モスクワは危険な所だと思います。幸い私は今まで危険な目には遭っていませんが、医者の世話には二度ほど(一度は救急車までも)...別の意味(雪や寒さ)でも危険? 相撲: おおっ黒海が!ロシア出身力士は白露山が3勝1敗であとは2勝2敗。ガンバレ! Пока
今朝は快晴。銀杏の葉がきらきら光って美しい。春の桜よりも秋の銀杏のほうが好きだなー。 けろけろさま。お久しぶりです。海外出張は、危険あり地域ですか、安全地域ですか。 Масяさんが冬に帰るところは、特に危険なし地域だろうけれど、ロシアでも、コーカサスなんていったらあぶなそうですよね。 大相撲ではグルジア出身の黒海が十両で早々勝ち越しました。来場所はおそらく新入幕。やったー!! フランジバックの精度: もし、重いレンズを付けてカメラを上向き・下向きにしたら1/100mm以上、差がでるのではないだろうかと思うのですが。「上向き補正」なんて、聞いた事ないですよね。あまり細かいことを言っても仕方ないでしょうね。ま、一眼レフの場合はフランジバックが少し違っていても関係ないことですが。 樹脂精密成型: カメラの中でも、フランジバックに関係するところは10μmの精度は必要だろうから、樹脂射出成型もその程度の精度は必要なのだと思います。聞いた話によると、コピー機のトナーカートリッジも、かなり精度が必要なのだそうです。ずれていると、トナーがこぼれてしまう。 30nm: 30nmで加工するためには、電子顕微鏡で計測しながら加工して、計測値を加工にフィードバックするのだそうです。加工している時と、加工が終わった時と、加工が終わって再計測する時とでは、製品が変形するので、計測しながら加工しない限り、30nmの精度って無理です。(超精密加工ってそういう世界です。)
>フィルムを湾曲させる そうなのですか。そんなに昔から…実は発想の出所自体が逆なのですねぇ。でも「パンフォーカスレンズの球面収差の補正をフィルム面」でと言うのと、単玉の場合の「湾曲された投影面にフィルムを合わせる」(という意味だとすれば)というのとは結果は同じでも、素人には何となく違うように思えます…。やっぱり、トイカメラ等でもこんなことまで意識していたんでしょうか? それにしてもフランジバックってなんでそんなに各社まちまちでしかも切れの悪い数値なんでしょう…? >ミクロン 私は自分が受けた教育では覚えている限り「マイクロ」なので「ミクロ」はなんとなく古いイメージと違和感があります。でも、よく考えると「サブマイクロ」とは言いませんし、「ミクロ」も諸所で使っていますね。 計量法の改正で最もなるほどと私が勝手に思ったのは「重量→質量」です。重力加速度を意図しなくてよい時は質量を使えという意味だとか聞きましたが。しかし、改正によって過去の資料と数値をすりあわせる際にいちいち換算するのが本当に不便ですね…。
すこしごぶさたしてました。出張で海外にいました(って、だれも心配してない)。 「誤差」の問題を考えていました。 金井さまのFBの測定は、限られた手段で、きわめて誠実に対応されておられると思います。どのような測定方法でどのぐらいまで明らかにされたのか、が分かるからです。ネットで公表する以上、かくあるべきと考えます。 Lマウントの、28.8なら、コンマミリオーダーで「かわいい」ものですが、Kマウントの、45.46(45.5とするものもあり)、コンタックスの31.78ないし31.75, さらには、Cマウントの、17.526となると、ミクロン(※)オーダーでの規格なので、考え込んでいるわけです。規格と許容誤差、さらに測定の問題などよく分からないことだらけです。FBとは関係ないですが、30ナノの精度というのがでてきましたが、ナノレベルになると、量子効果が指呼の間です。ナノレベルでなくともミクロンレベル・サブミクロンレベルだと、温度変位、重力変位、吸湿・酸化などの劣化などいろいろな問題がでてきます。つまりそれだけの精度のものを作ることも大変ですが、それを測定することもそれに劣らず大変なことだからです。プラスティックは硝子よりも吸湿性が高いから、温度変位と共にそのファクターを無視できないと思います。 日常生活では有効数字3ケタ、というのがまあ実用に必要なレベルでしょうね。体重とか身長とか、4ケタ以上論じても仕方ない。建築などは、メーターレベルで、ミリまでは合わせられないでしょう。逆に言うと、4ケタを超える精度になると途端にわれわれの直感を離れた世界になるので、あまり常識の延長上で論じては危険な気がしています。クオーツ時計の精度のいいものは年差10秒、これが、精度としては、有効数字6ケタから7ケタということになります。約30ミリのFBについて、ミクロンまで合わせるというのは5ケタですから、この精度に匹敵するということなのですね。 ノギスや東急ハンズあたりで売っているマイクロメーターでの測定も結構ですが、その測定限界を知らないととんでもない結論になりそうな、そんな気がしています。個体差、経年変化、改造の可能性などもそうですね。 hirob_p さま。フィルムを湾曲させるのは、レンズ付きフィルムが始めてではありません。日本のかつてのトイカメラは大抵こうしていました。ロシアのカメラでも、単玉などの普及版はこうしているものが少なくないはずです。 考えてみれば、非球面レンズで解消されるのは第一義的には球面収差であって、そうだとすると周辺部分の諸収差などの改善には場合によっては単玉であれば、フィルムを湾曲させることにより水平方向には有効ということなのでしょう。いずれにせよ、これは画期的なアイデアではありません。 ※計量法が改正されたときに、それまでのミクロンはマイクロメーターに改められました。科学技術文書の国際化に合わせたというのが理由です。でも、ミクロンというのはギリシャ語でそれをマイクロと呼ぶのは英語風であるに過ぎません。メートル法自体がフランス起源で、他の単位もすべてギリシャ語起源で現地語読みを優先させています。ミクロンだけを英語読みしなければならないいわれはありません。英米では未だにヤードポンド法を併存させ時に事故の原因にもなったりしています。それなのになぜ英語風に改めるのかと言うことを、改正担当者に会ったときに言ったことがありましたが、時すでに遅かったです。だいたいマイクロメーターというのは長すぎて不便です。だから今でもミクロンと呼ぶことにしています。
>シャッターボタンが左側 確かにスプリングカメラってなぜ左ボタンなんでしょうね?一般的に、RF、SLR、TLRどれも右ですよね。でも思えば私が持っているスプリングカメラのうち、ボディレリーズできる機種は3種しかないのですが、いずれも左ボタン式です。全部違う会社なのに…不思議ですね。私は69縦位置が殆どなので左手親指でボタンを押しますが、一般的なのかはよく分かりません…。66で撮るとしても多分縦位置に構えて左手親指で押すと思います。 >マトリョーシカ 入れ子細工が元で無い方がいいなぁ…。願掛け用というとなんだか日本人にも感覚的に分かる気がします。おもちゃでも、飾りでもないですもんね。小さい物から大きいものまで重なっていることに意味があれば益々日本人でも理解できそう。 >レンズを樹脂にする最大の理由 スーと今までのことが理解できた気がします。 >ポリカーボネートの場合 ポリカの収縮を論議するなんて光学ならではですね。3cmに対して30umなんて1/1000ですもん。 非球面プラレンズで思い出しました。昨晩レンズの分かる本を読んでいて、レンズ付きフィルムの話が出ていたのですが、話を読んで奇想天外な発明だったのだと初めて知りました。なんでも、収差をレンズ側で修正できない分は、フィルムを湾曲させて補正しようと考えた書かれていました。発想が自由な人は色々面白いことを考えつくものですね…。私は頭カチカチ人間なので全然だめですが。
レンズを樹脂にする最大の理由は、非球面レンズが安価に製造できるということです。非球面を研磨するのは難しい。 手元に家庭用ビデオカメラのレンズ(樹脂非球面レンズ)が有ります。加工精度は0.4μm以内だそうです。でも、樹脂の入口付近の屈折率が違うように見える。こんなので、合格なのか、ちょっと不思議です。 樹脂に厚みがあるから収縮するので、ものすごく薄ければ収縮も少ないだろうということで、最初にガラス球面レンズを作って、表面にごく薄い非球面プラスチックレンズを貼り付ける構造のレンズ製造に成功したメーカーもあります。非球面レンズの技術進歩は目を見張るものがあります。 レンズでなくても、たとえば鏡筒の場合は、円筒型でないと、回転が悪くなります。直径3cm程度の鏡筒部品を普通に成型したら、真円から、20〜30μm程度歪んだオムスビ型になります(ポリカーボネートの場合、いま計算してみた)。これだと、失格だそうです。どの程度だと合格なのかは聞き漏らしてしまった。
マトリョーシカ: 日本の入れ子細工(?、箱の中に箱が納められていく)が元になったと言われていますが、真偽のほどは分からないです。 形も数種類あり、地方によっては柄とか違いがあるようです。 その昔、国内のベリョースカ(白樺)にあった説明書には願い事を封じ込めるとできると叶うと書いてありました。 新潟ロシア村で、絵付けが体験出来るので好きなマトリョーシカを作る(描く)ことができます。息子が小学生の頃行ったのですが、ピカチュウからライチュウに進化するマトリョーシカを描いて夏休みの課題として提出しました。 すでにサンプルとしてピカチュウのマトリョーシカがロシア人によって描かれていました。 通販で無地のマトリョーシカが買えると思いました。お一つ如何?って、中にいくつか入ってますが。
Привет とても良い天気で埼玉県の小中学生はディズニーランドへ!今日は埼玉県民の日です。 (息子の学校は休日を昨日に振り替えて今日は授業) でも、明日は曇り...というトコでぇ... とても一週間が早いです。明日は高尾山へ。金井さんの仰る通り、ガイドブックにも山の西側にもみじ谷という名所が記されています。 天気が良ければМоскваも使いたいなぁ...といって、 Москваではまだ3本しか撮っておらず、6×6で一回のみ。私もやっぱり6×9の方が落ち着きます。かといって6×6の二眼を使ったらこのサイズが落ち着く... っでフィルムはコニカ系が安いせいか、センチュリア100を2本、インプレッサ50を1本というところです。ストックにリアラエースとオプティマ100がありますが、そろそろ使ってみようかなぁ高いフィルム(あぁ貧乏性...Vistaと比べたらエラい違い!) 大分手持ちでスローシャッターというのには慣れましたが、Москваはシャッターボタンが左側なのでまだ慣れていません。 では、よい週末を! Пока
こちらも朝からとてもよい天気です。 >非結晶性の熱可塑性樹脂 のイメージは縮まない樹脂でした。それだけ高い精度が必要ということなのでしょうか…。成形についてもAやBは初めて伺いました。プラレンズでは、成形後に研磨加工等ができないから、このような工夫が必要なのか…それとも研磨加工が実はできる(?)けどコスト的な問題で一発成形を要するのか…分からないことだらけですが…凄い方法ですねぇ。 >ゼオネックス樹脂(R) 石油会社がCPDやDCPDを光学材料用に増産すると聞いて、何のこと?と思って、調べた時に知って以来、なんだか時々耳にする樹脂です。成形側からすれば特殊な樹脂なのでしょうか? 私は樹脂会社側の仕事を受けることもあるのですが、確かに、樹脂開発で加工性まで検討されていることは稀かも…どんな優れた材料でも加工できないと意味無いですもんね。 >6×9で 66って何となく苦手です。やっぱり、645か69が落ち着きます。 日曜の法事は殆ど室内なのでJp-3とZorki-3を持っていこうかと思っていますが、開放のピント精度はかなり自信がありません。5〜8m近辺のピント精度を上げていこう。フィルムも400かな…フィルムはなににしよう。どうせ撮るのは親類の子供だけです。
今日は朝からとてもよい天気。職場そばの米軍基地の鉄条網が真新しくなっています。 ブッシュのイラク侵攻は、是か否か。イラクゲリラの占領軍攻撃は是か否か。どちらがテロか。テロとは何か。 真新しい鉄条網は、秋の光をいっぱいに浴びて輝いています。 樹脂精密部品: は、非結晶性の熱可塑性樹脂を使うことが多いと思います。(目的によっていろいろと違うだろうけれど。本当は、私が非結晶性の熱可塑性樹脂しか知らない。)収縮による変形の影響を無くすためには次のようにします。 @型に入れたまま高圧をかけてゆっくり冷却する。(収縮したところに新たな樹脂が入り込み収縮をなくします。プラスチックレンズはこのようにして作ります。成形時間が長くなって、コストアップになります。) A製品に関係ないところに、収縮する場所を、持ってゆく。(まるで手品みたいなことが、複写機用レンズの成型ではできるそうです。) B変形を見越して、金型を逆に変形させる。(こう書くと神業みたいですが、実際は「金型を作って成型する=>変形を計測し金型を修正する=>再び成型=>金型修正=>成型=>…」これを何度か繰り返します。) @は一般レンズ用、Aは特定メーカーが使用している特殊レンズ用、Bは一般的な成型品で使用する方法で@ほど精度は高くない。 レンズ成型はどうしても生産効率が悪いので、射出成型以外の成型方法を使うべきだと研究している人がいます。研究は良いけど、ゼオネックス樹脂で実用化は難しいだろうな。アクリル樹脂ならば実用化可能のような気がするのだけれど。 マトリョーシカ: たいていは可愛い女の子ですよね。可愛くない政治家マトリョーシカは一般的ではないですよね。可愛いい政治家マトリョーシカは知らない。 MOSKVA: は、6×9でお使いですか。カメラの値段に比べ、フィルム代がだいぶ高いような気がしてしまう。 私も、今度は6×9を使ってみよう。モノクロだけど。
>微細加工 フォトリソで精緻なのは分かるのですが、各工程で使用される機械で正確な動きを要求されるものはないのかなぁと思った次第です(レール、ギアなど…)。 >樹脂の収縮 発泡射出とかだと良いのかもしれませんが、収縮のある樹脂だと困りますね。精密部品は架橋樹脂で作られるのかな… >ウェブカメラ 今は夜ですね。街灯だけで真っ暗。NHKのロシア語講座でもマトリョーシカがしゃべっていますよね。どうやって使う物なのかいまいち分かりません。置物なのか、遊び道具なのか…? >МОСКВА (フツーのカメラ): 手持ちの限界への挑戦はМасяさんの場合は余裕そうです。Zorkiなんかよりずっとショックは少ないですもん。 >ミグ-27 こんな風にして使うんですね。これじゃあ、パンフォーカスのカメラでシャッターを押すだけじゃないと辛そうですね。パイロットはボタンを「ポチッとな」と押すだけ。
Привет МОСКВА(ウェブカメラ): 書き込んだ後、以前にも書いたなぁっと思い出しました。 休日が結構面白いです。時々イベントがあります。9月か10月に何かあったようなのでガールフレンド達に聞いたら、仏ルノー社の展示会でF-1マシーンも来たとか。 時々ズームアップされます。ああっЗоркийやМоскваがっ!って嘘です。そこまでは見えません。観光名所なのでお土産ばかりで、カメラはフェイク・ライカばかりで総じて高いです。 ここではミリタリーグッズ(ベレー帽)やバッジを買います。大統領マトリョーシカも買ったことありました(エリツィンモデル)が、空港の方が安かったです(プーチンモデル)。 画面左側に天気と気温が表示されます。天気なんか見ればわかるんですがねぇ。時々更新しないので間違えます。 オフィスや大学付属のホテル(寮)は右側を手前に行った方になり、大学ではない方のホテルは左になります。 МОСКВА (フツーのカメラ): 緑の木々の中の紅葉が綺麗に、葉の形もわかる...伸ばしたらいいだろうなぁ...画面が暗かったので土井(古いなぁ)か川相の送りバントというかいぶし銀という印象でした(何ちゅう例えだ!)。 先日の御岳での写真はまだ出来上がっていません。最近では1/100で絞り8か11ぐらい(ASA100)で手持ちで撮っています。 手持ちの限界に挑戦してみたいですが、フィルム1本で8枚なので失敗が怖いです。 紅葉(こうよう): 毎朝、ウェブで紅葉情報を見ています。高尾山の山頂付近は見頃だそうです。電車を降りたらすぐケーブルカーに乗れますからね。 ガイドブックを見ながらここまで行こう、ここまで行くことはないだろうっと。険しい道は無さそうでぇカメラはЗенит312mにしようだとか、遠足前の小学生みたいな状態です。 昨晩、テレビで紅葉をテーマにした同じ時間帯に旅行番組が二つ。一方をビデオに録って見ていました。毎週チョコチョコ出かけているのでドカ〜ンと遠くへは行けないなぁ...(えっ白樺を見るのは遠くないのかって?) 昼休み: 周囲は結構名所があるようですが出かけません。春は桜を撮りに出ます。自転車というよりキックボードで動き回るには良いかなぁ... あっカメラ、もういっちょ!: 過日、航空写真機АЩАФАを話題にし、КМЗから教えてもらったページから見ていたらこんな写真を見つけました。 http://www.airwar.ru/photo/mig27/mig27_1.html カメラが搭載されたようなミグ-27(フロッガーD)です。これがАЩАФАなのかレンズがルサールなのか... Пока
ちょっと訂正(No.529): 「30nmの精度で加工できる」という意味は、「10cmのものを加工するとその精度が30nmだ」ではないようです。どことどこの差が30nmなのか、よく分らない。検査しながら加工するそうです。でも、加工したものを取り出したり、場所を移動しただけで、ずっと狂うそうです。 半導体の微細加工では電子ビームで描画するので、機械加工に比べ高精度加工が容易です。電圧の制御で描画します。 知り合いに、この道の専門家もいるなー。精密加工・微細加工に縁があります。 >模型をレーザーで走査しながら3Dデータ化して取り込み、それを旋盤機器へデータ入力して金型を製造できる技術 この実演見たことあります。でも、製品と同じに金型加工するので、樹脂の収縮により同じ物が出来ません。現状では、精密部品は無理です。そこで、樹脂の収縮/変形をあらかじめ予想して、それを金型CADデータへ反映させることにより、精密部品成型も可能だと主張している人が、職場の近所にいます。そんなの無理無理って私は言ってます。でも、本当は、数年後には実用化すると思っています。 昼食時にお寺散歩: をしたいのだけれど、職場のある場所は敷地が広くて、容易に外に出られません。最近、昼休みに撮影する機会がなくなってしまった。目の前は広大な空き地(米軍基地)。アンテナが2つ。自転車を買おうっと。 Москва-5(6×6): やはりシャープに写りますか。そうでしょう、そうでしょう。 駐車場の空き待ち: シーズン中の観光地へは、他の人よりも早く到着するようにしています。そうすると駐車場の空き待ちはないけれど、始発ロープウエー待ちがあったりします。(早起きなんです。)でも、地域の人にしてみたら、朝っぱらから車で、迷惑ですね。 この時期、高尾山の西側(奥高尾っていうのかな)は紅葉が綺麗だったと思います。高尾山は電車がいいですね。 モスクワ: No.534でご紹介いただいたページ、面白いですね。今は夜中、車も有りません。
>モスクワ: 面白いですね!!ホントにリアルタイムなのかなぁと思って何回も更新してしまいました。車が動いてる!!と感心。車のライトが時々見え、辺りはちょっとピンクがかっています。夕焼けなのかなぁ?と思いきや、何時間経っても暗くなる様子無し…。これから意味もなく見てしまいそうです。 >マイナス18度が最低だったかな? それは「劇さぶ」と日本では思えますが…? >招聘状: 特殊なんですね。
吾妻渓谷でも渋滞、御岳山ケーブルカー駐車場への空き待ち、久里浜、花のくにでも駐車場への空き待ちで渋滞(待っている間にコスモスの花摘み放題が終わってしまったようです)など、住民としては迷惑ですよねぇ。 私、車ありますが行楽地へは電車・バスで行きます。バスの便が悪い所だと車で行っちゃおうかなぁと思うこともあります。 モスクワ: 今のところは暖かいようです。10月に初雪が降りましたが今雪はありません。 http://webcam.mnc.ru/cam.htm こんな感じです。これはモスクワ国立大学のメインタワーから雀が丘(私が転んでケガした所)、モスクワオリンピックが開かれたレーニンスタジアムの様子がリアルタイムでみられます。 この雀が丘の露店でカメラが売られています。買ったことはありませんが。 昨年12月ではマイナス18度が最低だったかな? 招聘状: ビザの申請に必要なんです。向こうからこういう理由で招聘するという旨の書類を外務省に申請します。招聘状が出来上がれば在日ロシア大使館に送られ、届いたことを確認した上で私が大使館に行ってビザを申請します。 最近、私の方にスキャナで取り込んだイメージを送ってもらい、プリンタに出力したものでビザを申請しています。もう慣れちゃいました。
>大分色づいている 今年はとても綺麗に感じますね。その年の気候によって紅葉具合も変わると聞きますが、そう感じるだけなのか、本当なのか…?? >香嵐渓 私の家からは車30分以上離れてますが、近隣の人はあまり有り難いものでもないと思えますよぉ…。土日になるととてもじゃないですが、道路がほぼ一本しかないので超混み混みで、ラッシュ時間だと動けません…。実は、子供が生まれたらもっと田舎へ行きたく近隣調査中ですが、交通を考えるとこの近辺はちょっとダメそう…。 >物騒: ここいらでは、東京方面ほどそういった犯罪は耳にしないような気がします。私の住むマンションでも近所同士割合なかよいと思います。町内会なども昔ながらで、私も班長などやらされます。ゴミも規則正しく出しますし、野良猫等もあまり見かけません。外部の人がいるとすぐ分かると思います。とても平和ですね…実は私の住む市には警察署さえ無いんです。 >モスクワに帰る もの凄く寒いのでしょうね!!以前、私の父が真冬にカナダへ出張した折り、外を5分と歩けなかったと言っていました。帽子の役目を初めて認識したとか。それにしても、招聘状ってなにかしりませんが、入国には特殊な書類がいるのですね。
Привет ほんとにいい天気です。私のオフィスのビルの横には川が流れていて両岸は桜、南と北にはやや大きな公園(森)が見えます。 大分色づいているので出かけたくなります。(あっデジカメしかないや!) 駅からビルまでの途中のお寺の境内にあるもみじを見て紅葉の度合を毎日確認しています。 そう言えば昼食に出たとき、このお寺の境内をLC-Aで撮っていた人を見かけました。 ブラウザに登録してあった、あるお寺のページを見たら紅葉が綺麗!息子とはここへ行こう!(京都に行ったつもりで...) そうなると、今度の週末は高尾山かな?カメラは何にしようかなぁ? いやぁ、hirob_pさん、愛知県東部にお住まいですよね?旅行パンフレットを見ると香嵐渓が結構話題になっているんです。(関東地区に限らず全国的に話題かな?) 比較的近いようで羨ましいです。 いのうえようすい: 昔、「傘がない」という井上陽水の歌がありました。 物騒: ウチの方では女子中学生が狙われたとか。それでもクラブ活動で遅くまで学校に拘束、防犯ブザーやテレフォンカード、バスに乗るための小銭など勉強に必要ないものとして持つことを禁止... 隣の市ではタクシー強盗、遊ぶ金欲しさの犯行... 某掲示板で読んだ、「(昔は)地域が子供を育てた」という言葉とマカレンコの思想(著作を読んだ訳ではありませんが)が何か頭の中で絡み合っています。 親がダメ(昔も今もあるでしょう)でも誰かが悪いことは悪いと教えていましたが、誰も教えなくなった... モスクワに帰る(12/17-23で招聘状を依頼)ので、持って帰る写真を選んでいます。最近の紅葉もあります。吾妻渓谷でМосква-5(6×6)で撮った写真、やや曇り気味で暗いのですが結構シャープに写っていることに気が付きました。(何で今頃?) フィルムはコニカ・インプレッサ50を感度25にして撮りました。 Пока
金井さんの敬称が…失礼しました。
だいぶ肌寒くなってきましたね。 >金型設計の工数が1/3くらいに短縮 3年程位に確かTPE用の射出成形機関係の仕事を頂いた事があります。その時、金型に関して、模型をレーザーで走査しながら3Dデータ化して取り込み、それを旋盤機器へデータ入力して金型を製造できる技術があるとかという話を聞きました。凄い技術があるもんだと思った記憶がありますが、金井がよく言われる、言うは易しなのかもしれません…。小さくなればなるほど、材料面からの精度と安定性も必要になるのでしょうね。大変そうです。 >精度は30nmだ …本当ですか!?凄すぎますね。半導体製造レベルの精度ですね。でも手職でそのレベルが達せられないと、半導体製造装置が作れませんかねぇ…。先日、「レンズが分かる本」という面白い本を買って、少しづつ読んでしますが凄いお話が一杯載っています。 >いのうえようすい? う〜ん。一日置いても分かりません…。 >週末、どこへ紅葉を撮りに行こうか頭が一杯で 羨ましいです。今週末は法事なので撮影の機会には一応恵まれそう…? 何持っていこうかなぁ。でも、先日買ったFED2がシャッター走行中にどこかへ触れるらしく「シャー、シャー」と金属音がするのが気になって気になって…毎晩カメラ片手に寝床へ…そのままZZZですが。
マカレンコ: この掲示板で2月ごろ話題になったマカレンコ全集を最近入手しました。まだほとんど読んでいません。マカレンコはFEDコミューンの管理者で、マカレンコ全集の多くはFEDコミューンの話です。 ほんのちょっとだけ読んで感じたことは、さほどプロパガンダ臭を感じない、むしろ淡々とした記述になっています。それは良いのだけれど、正直言って、あまり興味の無い話なので、全然読み進みません。いつになったら、読み終わることやら。 2003年3月24日の記事へのReです。(マカレンコの続き) АКさまに、ご教示いただきました「一九三〇年行進曲」を、ほんのちょっとだけ読みました。FEDコミューンの子供達は、当時のウクライナからしたら、破格の厚遇ですね。革命と戦災の孤児なのだから、社会が大切に面倒を見なくてはいけないのは当然なのですが、当時のウクライナからしたら、あまりにも恵まれすぎに感じます。 最近物騒です: 新聞報道によりますと、東京杉並で小6少女、連れ去り未遂が発生したそうです。私の住んでいる埼玉県川口市でも、連れ去り未遂が発生しているそうで、市は全小学生に防犯ブザーをくばる(くばった)そうです。わけのわからない犯罪ですね。何の目的が有って、こんなバカなことするのだろう。なんで、こんなおかしな社会になってしまったのだろう。皆様の所はいかがでしょう。 nm(ナノメートル): 昨日、金型製造会社の社長さんに聞いたら、「金型加工精度は30nmだ」って、自信持って言ってました。(社長の言うことだから、いいかげんかもしれない。)金型加工って、金属の切削加工です。30nm=30/百万mmです。ガラス非球面レンズも研削加工で、同程度の精度で加工が出来るそうです。(レンズの加工精度って、光の波長よりもある程度小さければそれで十分なので、30nmもいらない。)
い、いやぁ...そんなにジロジロって...違いますよぉ...よく間違えられますが...私、キムラタクヤではありませんよぉ...(当り前じゃい!) 森山真弓議員: 民間からの閣僚で議員だとは思ってませんでした。日本カメラ博物館の館長でもありますよね。 そう言えば私達の埼玉2区で、落選した自民の前議員は朝駅で見かけましたが、当選した議員は運動員だけで本人は見ませんでした。東口にはいました?西口に本人が立つと落選するのかなぁとふと思いました。 週末、どこへ紅葉を撮りに行こうか頭が一杯でネタが思いつきません... 高尾山あるいはもう一度御嶽渓谷は息子と一緒に...鳩の巣渓谷?奥多摩湖?
銀杏の葉がすっかり色付き、歩道は落ち葉だらけです。 切削加工:(No.525,526のReです) ダイキャスト・射出成型とは違いますか。仕事では射出成型が頭の中の90%くらいで、ダイキャストが9%くらい、プレスが1%くらいなので、的外れな考えになってしまいました。切削加工の専門家がそばに居るので、機会があったら、教えを受けに行こう。プレスの大御所もそばに居るのだけれど、怒られそうで怖い雰囲気なので、周りの人を探そう。 と、書いていたら、今しがた、プレスと切削加工で作った自動車部品をサンプルとしてもらってしまった。エンジン関連の歯車だけど、「軽く10μmの精度はあるよ」とのことでした。 ズームレンズの中にあるカム部品の精密成型は難しくて、分らないよー。(「数値解析を使用すると、金型設計の工数が1/3くらいに短縮できる」って、言いたいのだけれど、無理かなー。無理だなー。) ん、なんか仕事の愚痴になってしまった。
>総選挙: 学生を終え給与明細の保険関係欄・所得税欄等を見て初めて行くようになりました。税金を払って社会参加している実感を得たからです。消費税は実感のない税金ですもんね…。 私は学生時代にちょっとこじゃれたバーでバイトしていました。そこのオーナーが当時無名に近かったある人の後援会長をしていました。そのため、時々彼が自転車でやってきたのですが、本当に気さくな若いおじさんでしたが、がたいが良く、めっぽう声のでかい人でした。私は一回、その人のテーブルから残り物を引く時に汚れたナイフを落としてしまい衣服を汚してしまったことがあります。彼は意に介さず、何事も無かったように振る舞い「ああいいよ」と言ってくれました。夜の同伴出勤等で来る怖い感じのお客が多い中、とても清廉な印象をいつも受けていました。今、彼は時々全国版TV等で討論などもしていて割合有名になりました。今回の選挙でも余裕で当選していました。選挙区が違うのでどんな政治志向を持っているのかも何も知りませんが、人となりなのでしょうかね…。 >不在者投票: 今朝ニュースで福岡とどこだかの2ヶ所で不在者投票を回収した段ボール箱を集計所に幾つか運び忘れて、5000票(?)だかが集計に加えられなかったとか言っていました。参政権は基本的人権の1種だったように思うのですが、不在者投票という手段でまで投票しているにも係わらずに無視されているなんて何だかあまりにずさんな気がしますよねぇ…。 >真鍮・アルミ・樹脂: ボディと違ってダイキャストじゃなくて、切削加工だと思うので、むしろ真鍮の方が安全面などで有利のように思えますが。 >ジロジロ: 御意…。
総選挙: 昨日は総選挙でしたが、皆様は投票に行かれましたか。私は、土曜日に不在者投票をしました。私の住んでいる埼玉県川口市では、民主党の候補者が当選しました。石田勝之氏です。彼の所属政党は難しいんですよ。新党さきがけ、新進党、改革クラブ、民主党、県議時代は自民だったかなー。(違ったらごめん。)石田勝之氏の選挙ポスターの写真はモノクロでした。 栃木県では、森山真弓氏が当選しましたが、森山真弓氏は故・森山欽司氏夫人です。写真工業振興会を作ったのが森山欽司氏なので、森山真弓氏も日本のカメラ産業の発展と関係の深い人です。 真鍮・アルミ・樹脂: どのような理由で、どのように使い分けるのかは知らないのですが、真鍮・アルミ・樹脂の順に融点が低くなるでしょう。加工するときのエネルギーが、かなり違う。 手元に、ズームレンズの中にあるカム部品があります。ガラス繊維70%、樹脂30%の混合物ですが、強くて、加工がしやすくて、安くて、薄く出来ますが、精密加工は難しい(今ではなんとかなる、でも難しい)。技術の進歩とともに材料も変わりますね。ただし、この材料は廃棄物処理が難しい。 昔のお嬢様方: 目が悪いとマニュアルフォーカスは苦しいので、オートフォーカスのメリットがものすごくあるようです。AF一眼レフって、元はシルバー目当てだったのでは。 ジロジロ: Zorki-6を首から下げていたからではなくて、別の理由だったりして。
>FED28mm: なるほど!と思いました。このレンズの螺旋部分の工作精度はとても重要なのでしょうね。金属も真鍮のようですね。(古いスプリングカメラの後玉などを保持するための螺子部にも見られるように、昔からカメラの一部にはアルミが使用されていたようですが、交換式レンズの胴鏡の多くは真鍮が多く使われていたようですね(?)。アルミは真鍮に比べて摩耗性が劣るように思えますし、原料が高いと思うのですが、どうしてソ連ではアルミ胴鏡が多いのでしょうか?ソ連ではアルミが安かったのでしょうか?…) そう言えば、先日何処かでFEDのマクロレンズで撮影された綺麗な写真を目にしました…どこだったかな? >昔のお嬢様方・現役のお嬢様 ホントに昔のお嬢様は最新型カメラが多いですね。一番純粋にカメラをお使いの方々なのかもしれませんね…あと、ポートレートの撮影会でも割合新しめのカメラを目にします。私だったらゾルキー6を知らないとその日一日なんのカメラなのだろうと頭を離れないと思います…。 まともな(?)なカメラに余り興味がわかない私の元へは、先日FED2に続いて、楽しみにしていた1926〜9年に製造されたカメラが届きました。もしかすると彼は今年「喜寿」だったのかもしれません…労を労いつつまだまだ活躍して貰わねば!
Привет 最近土曜に出かけて足が痛くなるので日曜は休むようにしています。 昨日は天気が良くないということもあって、土曜日に御岳(みたけ)山及び御岳渓谷で紅葉を撮っていました(何と小学4年生の時以来約30年振り!)。 カメラはЗоркий-6+Юпитер9(12も持っていきましたが全く使わず)、Москва-5(6×9)で撮っていました。 135ではいつものようにAgfaなので赤が強調されるのが楽しみです。ブローニーはコニカ・センチュリアです。Зоркий-6には巻き上げた後、フィルムが戻ってしまうことがあるのですが、巻き上げ後レバーを押さえていれば大丈夫なので割と使います(これはワタシ用)。 山頂付近は赤く色づいています。更に奥に進んでいったのですが、下りとはいえ険しい道(帰りは別のルート)で、未だに足が痛いです(ちょっと山歩きをナメてました)。 投票日の前日なので山頂の神社の境内には公職選挙法に基づくポスターが... ケーブルカーで山を降りた(登りもですが)後、渓谷で紅葉を撮っていました。天気が良くてもちょっと霞んだ感じでした。 息子も紅葉が撮りたいと言い出し、では来週の日曜は? NHKのど自慢が地元からの中継なので見たい(年寄りくさい!)というので次週へ。その頃になれば都内の庭園なども色づくでしょう。でも私は土曜はどこへ行こうかなぁっと紅葉ドランカー(んな言葉があるか!)になっています。 モスフィルム: 撮影所は市内に二箇所あり、一箇所は大学に近いところ、もう一箇所は北部のソ連時代の国民経済達成博覧会場(ВДНХ、今は何と言ったかなぁ)の近くにあります。映画の最初に出てくる労働者の像(?)はここにあります。 マウントリング: いや、そのぉ...かつてネジを折ったこともありぃ... でも今度の週末はЗоркий-Сを使いたいと思っています。広角レンズで紅葉を撮るより中望遠で撮るのが今面白いです。 ジロジロ... 今回は銀塩カメラが多かったです。昔のお嬢様方(みのもんたか?)はやはり最新AF一眼で現役のお嬢様で数人マニュアル一眼や一人オリンパス・ペンF(!)を持っていた方がいました。 私、6を首から下げていたら、まぁジロジロと見られたコト... Пока
FED28mm: 「戦前の28mmFEDレンズは、レンズ側にも距離計と合わせるメカニズムが入っています。」って言うほど大げさなものではありません。このレンズはピント調整に伴うレンズ繰り出し量が、50mmレンズとは異なるので、それを調整するために螺旋状に切った真鍮リングが入っています。この真鍮リング固定位置を動かすと、距離計と合わせることができます。 図は、FED28mmをです。 ソ連版スターリングラード戦の映画: 「スターリングラード大攻防戦」のことですね。モスフィルムです。この映画はスターリングラードでの戦争そのものの映画化ではなくて、ソ連軍がドイツ軍を包囲したあとに、包囲されたドイツ軍救済に向った、別のドイツ軍との戦闘を映画化したものです。(スターリングラード攻防戦には違いないけれど。)ターニャは看護兵です。 この映画は扱っている場面の性質上、赤軍とドイツ軍の戦闘の映画であって、民衆が出てきません。ジャン・ジャック・アノー監督のスターリングラードは、一兵士を取り上げていて、赤軍という視点も、民衆という視点も希薄です。ソ連映画のモスクワ大攻防戦やレニングラード攻防戦のほうが好きだなー。 マウントリング交換: マウントリングの交換は簡単です。ネジをはずして付けるだけ。フランジバックのコンマ何ミリ、こんな細かい事で、ビビってどうする、って思うのですが。(失礼)
画 像 : FED28mm-(73 KB)
実際にロシアに行かれてみないと分からないと思いますが、田中長徳氏のどれかの著作にプラハだかの、カメラ修理工房の写真がありましたが、あんな感じです。 日本には調剤薬局ってありますよね?一般の薬屋さんの体裁で、奥で白衣を着たお父さんが調剤したりしていた。ああいう感じでしょうか?私にとっては、まさに「町の修理屋さん」という感じです。 10年程前には、ペテルブルグの目抜き通りから入ったすぐのビルの中に、ロモ直営?の工房がありました。ここもこういうこじんまりとしたところでした。
>戦後のものなら有るけれど、 昨日私も見てみましたが、戦後FED2-d(?)のマニュアルにもそれらしいことは何も書いていないような印象です。最後の辺りはソ連製のカメラの紹介ではないかな?と思います(違いますでしょうか?)。 >戦前の28mmFEDレンズは 凄いですね。小さな部分でどうやって併せているのだろう?どんな機構か全然想像できません。 >Jupite-3がOKになったのなら まだ撮影していないので分かりませんよね。実は、これ丁度一昨日届いた激安FED2で〜す!3台目。FED2が段々好きになってきました。安く買えるのが有り難いですね。 紙は、手元にあった普通のコピー用紙にラウナを染み込ませて使いました。マウントを外すとオレンジ色のロウが染み込んだような紙らしきものが出てきましたので真似ました。理由を考えましたが、加工が簡単という以外にも、異種金属同士の接触を防げるので防錆効果があるのかな?と思いました。想像ですが。Jp-9を開けた時はアルミの薄い板で調整されていましたので。 ホントに一週間早いですね…。
Привет 私のЗоркий-Сって工作精度の問題なのかスコパー25mmが装着し難く、2Cはシャッターが不調。それならばマウントリングを交換しようかと思いました。 不器用なのでやめときます。また最近のフランジバックのお話でちょっとビビってます。 修理のために工場に送るのであれば、まず近くで修理できる人をさがしますよね。 数年前、ビデオデッキが壊れた時に市内で修理してくれるお店に持って行ったことがあります。(某所に持っていったら、お決まりの「買い換えた方が安いですよ」) ロシア人って人脈を作る(捜す)のは得意ですから、カメラに限らず電化製品を修理できる人を見つけることができるでしょう。(ワレリーからすれば、デジカメ等部品の供給は私を頼っているんだなぁ...私も帰る時に招聘状の作成など頼っていますが) 学習研究社(だったかな?)のソヴィエト赤軍興亡史に映画の紹介があり、以前にもスターリングラード戦の映画があったそうです。(でもソ連製作だったかな?映画製作のモスフィルムのスタジオってホテルの近所だったなんてぇ...昨年知りました。) っで、例の映画ですが、私、アレ戦争映画だと思っていません。宣伝用のフレーズに「愛するターニャ...君のため(だったか祖国のためだったか)にナチを撃つ」っというようなのがあったと思いました。 日曜は天気が悪そうですが、土曜は何とかもちそうと天気予報では言っています。 奥多摩方面でに紅葉を撮りに行こうかと思います。Москва5は決定ですが、後はどうしよう?Юпитер9が良さそうなので一眼にするかЗоркий系(といっても6だろうなぁ)か? 先日の息子の学校の体育祭では、まんまと135の罠に陥ってしまいました。今度も落ちそうです。 では、よい週末を!(んっとに一週間が早いです) Пока
いろいろと書き込みありがとうございます。 映画スターリングラード: 米国映画なのだから、米国で売れないと困るから、勝手なコト言わなきゃならないし。。。ま、娯楽映画なのだから、いいかげんなところが多くて、仕方ないのでは。。。(主人公のラブシーンはいらないと思う。) あの映画のすばらしい点は「スターリングラード攻防戦を映画化した」って、ことだと思います。第2次大戦って、太平洋と西ヨーロッパで戦われた戦争だと思っていた人って、結構多いんですよ。 町の修理屋さん: 人によってだいぶ印象が違ってしまう表現ですね。 今、日本で、町の修理屋さんと言うと、どんな印象でしょう。キヤノンサービスステーション、関東カメラ。。。ちょっとイメージが違いますね。 先日、オーディオプレイヤーが故障したのでメーカーのサービスステーションに持っていったら、メーカー送りになりました。サービスステーションて、修理屋さんではなくて、受付場所でした。 戦前FEDが故障したときはどこに送ったのだろう。戦前FEDのマニュアルって持ってないなー。戦後のものなら有るけれど、それらしいことが何も書いていない。昔のマニュアルは、使用説明だけで、保証書は別でした(パスポートと呼ぶ)。で、FEDのパスポートは持っていないのです。 レンジファインダー: カメラボディーとレンズのフランジバックが一致していても、距離計が合っていなければ仕方ないですよね。ボディーの距離計は簡単に調整できるので、レンズと合わせればよいのだろうけれど、2つのレンズで合わないときは、どうしたらよいのでしょう。 戦前の28mmFEDレンズは、レンズ側にも距離計と合わせるメカニズムが入っています。 hirob_pさま、Jupite-3がOKになったのなら、立派ですね。紙は何をお使いですか。
やっぱりどっちか一方が使えず。 距離計のコロとかの問題なのでしょうかね? また、しばらくあれこれと考える日が続きます。
Jp−3はほぼ正確にこのボディで連動するようになりました!(ちょっと指標はずれていますが、実際磨りガラスピントチェックではOKそうな感じです…実際に撮影しないと分かりませんが)
画 像 : img20031107003445.jpg-(19 KB)
ズマリットの指標は行き過ぎてしまい、距離連動しません。
画 像 : img20031107003248.jpg-(18 KB)
紙を挟んで4箇所対角線測定して28.8mmに合わせます。
画 像 : img20031107003158.jpg-(13 KB)
掲示してみてもしょうがないかもしれませんが…こんな風にして測定します。Bにしてスプロケットをロックすれば実質Tになります。
画 像 : img20031107003055.jpg-(16 KB)
軍人さんの副業でカメラ修理はないにしても、日本(やアメリカ)にカメラを送る、ブローカーまがいのことをやっている人は多いかもしれませんね。 現在では、ロシアでもすっかりプラスチック製の全自動コンパクト機が主流を占めていて、かつての「町の修理屋さん」は大弱りです。なぜかというと、部品がない。機械式のカメラは、どうやってでも−本当にどうやってでも−なおしてくれますが、基盤?を差し替える以外に修理の仕様のない現代のカメラは、部品が手に入らない限りお手上げです。しかも、そんな部品は、ちゃんとしたディーラーですら手に入れられないのですから・・・。 しかしロシア人はたくましいのです。私が聞いた話では、基盤の抵抗をひとつひとつ調べ、いつもトラブルが起きる箇所を突き止め、それと同じ規格の抵抗を差し替えることで修理しているというのです。いやはや、ロシア人はすごい。 昔、キャノンのコピー機が壊れたとき、「回路図はないか?あったら俺が直すのに」と言われたことを思い出しました。(モスクワでの話) つまらない長話になりました。
昨晩は帰宅後、写真と共に色々アップしてみようと思っていましたが遅かったのでそのまま寝てしまいました…。お店については色々な情報がありますね。私はFED2の比較的新しいタイプの説明書と箱だけは何故か持っています。今日もグッテンと成らなければ確かめてみようと思いま〜す(ロシア語が読めないので確かめようが無いですね)。
Привет 映画スターリングラードでおかしい個所があるのは、ソヴィエト/ロシアのことなんか知られていないからこんなモンでいいだろうという制作側の態度の問題でしょう。 間違っていたって、勝手なコト言ったりしたって、謎だからとかいって...どっかでもそんなことがあったような... 私のロシアカメラの中で唯一Зоркий-4К(74年式)だけに説明書があります。その中に私がいつも行くお店が記されていたことを思い出し、修理の際は掲載された各都市のそのお店に持って行けという意味なのかなぁっと、КМЗのページでマニュアルをちょっと読んでみました。 Москва-2、Зоркий-6ですが、修理の際にはクラスノゴルスクに直接送れと書いてありました。ФЭД(特に戦前)はどうなんでしょうね。 ウラジオなどの軍港近くでは、給料が払われないということで腕に覚えのある軍人さんは家電の修理で生計を立てたりするようですがカメラ専門という人はいないでしょうねぇ。 Пока
旧ソ連はれっきとした共産主義を貫いていましたから、人口の割合に応じて、ある程度以上の「町」であれば、必ずカメラ専門の修理工がいたはずです。ただ、具体的にどの程度の人口が条件だったかは知らないのですが。 おそらくは公共施設やマスコミ、はてはレストランや美容室に至るまで同じで、人口何人につき映画館はいくつ、集会所はいくつ、劇場はいくつと厳密に決められていたと思います。 旧ソ連のどこを訪れても、町の規模が同じであれば、ほぼ同じような施設や商店を探すことが出来たのは、このおかげだと思います。ただ、旧ソ連の崩壊と民主主義、資本主義の導入によって、この慣習は廃れてしまったようですが。 ということで、金井さんのお考えは、絶対に間違っているとはいえないけれど、少なくとも正しくはないと思います。
フランジバックの精度: King-2のメンテナンスのページを見ると、±0.03mm以内に調整すると書いてあります。精度が28.75〜28.85mm程度でも、そんなに悪くないのではないかと思います。調整はマウントの下に紙を入れて行います。0.05mmよりも精度よく調整するのは、素人には難しい。 戦前のFEDが±0.05mm以内に調整されていたか否かは、ちょっと疑わしい気がします。もっとも、昔のフィルムは粒子が粗かったので、ピント精度もそれほど必要なかったかもしれない。 hirob_p さんのお使いのノギスが、副尺で読むタイプのものなら、最小目盛りは1/20mmでしょう。デジタル式のだと1/100mm表示のノギスもあると思います。 100円ショップで購入したプラスチックのノギスは簡易計測に便利です。 映画スターリングラード: 授賞式で国歌が流れるのは変ですよね。このときの国歌はインターナショナルでした。 起て、飢えたる者よ 今ぞ日は近し さめよ我がはらから 暁は来ぬ 暴虐の鎖たつ日 旗は血に燃えて 海をへだてつ我等 かいな結びゆく いざ戦わんいざ ふるい起ていざ あゝインターナショナル 我等がもの (ロシア語の歌詞は知らない)
!!!とんでもないことに気付きました。金井さん仰せの通りです! 昨日書いた28.82〜28.87mmは大嘘だと思います!ごめんなさい。28.2〜28.7mmの間違いと思います。0.5mmもずれているんですね! 今日帰宅して確認します。言われるまでずっと気付きませんでした。掲示板を読んで「なんでノギスでそんな正確なのかな?」と初めて気付きました。大惚けですね。前から磨りガラスピントチェックでボディとレンズとの相性を確認し、開放撮影してピントが合えばその組合せを記憶して使用するという不便をしていました。レンズも増えてくると段々できなくなり、一度自分で分かる範囲でフランジを併せてみようと思ってのことでした。ノギスでは多分28.8に併せたとしても、精度は28.75〜28.85程度にしか収められないのでしょうね…やはり金井さんのような器具が必要でしょうか…。 結局、ライカのレンズが一番正確だったのか…。距離計がJp-3では連動するのが謎ですが。この2つを比べてみたいと思って折角買ったのですが、未だにボディ側が解決出来ないので比較もできません。素直に修理に出せば良いですが…。 お恥ずかしいお話でした。
Привет スターリングラード: テレビでは見ていなかったのですが、公開当時映画館に観にいきました。 スターリングラード戦での英雄を新聞で取り上げてソ連軍の士気を高めるということでカメラが出てきたと思うのですが...覚えていません。 主人公、ワシリー・ザイツエフは本当に実在したかワレリーに問い合わせたことがありました。(実在のようでした) 授賞式で流れた国歌って私も持っているフランス版の赤軍コーラスのCDっぽい...(雑音が同じなような気がしました) この映画っていい加減で、ソ連軍は輸送にドイツの機関車を使っていたのかぁっと適当なコトやってます。 (色々な国が制作に関わっていたようですがロシアはなかったようですね) 世界不思議発見: けっこう見ますが、当日は見ていなくて...何してたんだろう...デジカメの写真を取り込んでいたのかな? 私のLC-A、フィルム入ったまんま...あーっ修学旅行の時のが入ったままだ! 思い出した!アド街ック天国で谷中(上野桜木)を見ていたんだぁ!(下町好きです。愛玉子、チークリームにして食べたい) 博物館その後: 普段公開していなくて、予約を入れて見せてもらうようですが私の他に見たいという人がいて予約無しで見られるようにキャンペーンはろうかっと、КМЗ関係者が勝手に盛り上がっていました。 ワレリーはクラスノゴルスクにいる友人を紹介するって...КМЗに勤めてなければ意味ないじゃん... Пока
町の修理屋さん: こう書いたら、個人商店の修理屋さんが、ちょっとした町に居たような感じになりますね。戦前の日本だって、小さな町ではカメラ持っている家は何軒あるか、という時代なのだから、町のカメラ修理屋なんて変ですね。さらに、まっとうな個人商店があったとは、とても思えないですね。 「仕事として、親切心で、もぐり仕事で、カメラ修理をしていた人がいた」が正解かな。 それはともかく、カメラ修理をしていた人は、フランジはどういう機材を使って、どの程度の精度で調整したのか、疑問なわけです。(ノギスで1/20mmかな。もっといいかげんかな。) レンズのフランジ: コリメータなんていうのは、とても個人では購入できないので、何とか簡易な計測方法が無いものかと、思案しています。(案外簡単そう。) スターリングラード(テレビ番組): ジャン・ジャック・アノー監督のです。カメラが出てくるシーンがあるけれど、どんなカメラだったか。
町の修理屋さん: 戦前には町の修理屋さんというものがあったのですか?そういう個人商店的なものはソ連には無いと思っていました…戦前てずっと昔かなぁ? LC-A: だと私も思いました間違い無いと思います必至で見ていましたので。でも、カメラの正体が分かったら番組自体には興味が薄れ…。 スターリングラード: は録画されているはずだけどまだ見てません。今日見れるかも。 Jp-9: は去年、紅葉(コウヨウ)の撮影に使いましたが、とっても赤が鮮烈に表れました。楽しかったです。Zorki6のアイレットのお話はよく分からなかったのでこれからZorki6の写真を見てみようと思います。KIEV等ではJp-9だと前のめりになってバランスが悪いですよね。
湯島からJRの駅、御徒町か上野に出る時に、旧岩崎邸の様子を見ようかと池之端に出て不忍池を経て上野公園を通って上野駅に出たんです。 紅葉ですが、"もみじ"ではなく"こうよう"で、何かの葉が赤くなっています。もみじは代々木公園でほんの少し赤くなっているのをみました。 とりすぎ: 食欲の秋と写真にかけてみようかと...これで毎週末に紅葉を撮りに行ったりしたら... いくら興味がないとはいえ、「〜なんか」とはひどい言い方でした。すみませんでした。
マイクロメーター: エイゼンシュタインの映画「ストライキ」のあらすじは、「高価なマイクロメーターが紛失して、その嫌疑をかけられた労働者の自殺をきっかけに、ストライキが起こる」だったと思います。革命前のロシアでは、マイクロメーターって、決して安価ではなかったのでしょう。 戦前のロシアではどうだったのだろう。町の修理屋さんにも、マイクロメーターは有ったのだろうか。 カメラ: 土曜日、近所をぶらついていたら、ローライフレックスを首からかけている人がいました。若い男性。Lubitelの人は見たこと無い。 同じ土曜日、夜TBSの番組「世界不思議発見」の女性リポーターが持っていたカメラがLC-Aに見えたのだけれど。この番組、ご覧になった人はいらっしゃいますか。 金曜日の夜だったか、テレビで「スターリングラード」を放送していました。 選挙: 総選挙たけなわです。自民党候補者は、なぜか、自民党幹事長の名前を連呼している。 近所の創価学会の人は、まだ我が家に来ていません。以前は、民主党から立候補している候補者を「おねがいします」って言ってたけれど、今回は対立候補をお願いするのだろうなー。ややこしい。 とりすぎには注意しましょう: 栄養過剰摂取の戒めかと思いました。 ところで、上野公園の紅葉って、何があるのですか。あまり記憶に無いもので。
Привет レンジファインダー機はЗоркийとКиевしか使わないので、ФЭД(特に戦前)のフランジバックなんかどうでもいいのですが、画面が斜めになっているかもしれないという不安を覚えました。 今の所、問題はなさそうですが... 土曜は話題になったからという訳ではありませんが、Зоркий−6にЮпитер12/9を付けて代々木公園の紅葉、湯島天神の菊祭り、上野公園の紅葉を撮ってみました。当初12を使っていましたが後は9を使っていました。 思い出したことなのですが、Зоркий-6のアイレットの位置ってボディ前面にあるのでЮпитер8、12やИндустар22/50を装着すると後ろに傾いてしまうんです。9のような重いレンズを装着するとバランスがよくなります。 だから以前、ご紹介したストラップをボディの左右に付けられるようなケースを作ったんです。 日曜は息子の学校の体育祭へ。学校で用意されたニコンF60が使い難いということで、使い慣れたペンタMEスーパー+28〜90mmズームに交換、お陰で私はペンタSFX+Юпитер11A(+テレプラス)を使っていました。天気が良くて綺麗に撮ることができました。 F60を渡されて少し撮ってみましたが、使い易かったです。やっぱり運動会はオートフォーカスが便利ですね。最初から入っていたフィルムが感度800でレンズは100〜300mmズーム、広角で被写体に近づいて撮ることを得意とする息子にとっては使い難い組み合わせでした。 この二日間、二人で消費したフィルムが8本...撮りすぎたなぁ... Пока