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МасяさんのTシャツがサッカーユニフォームだろうとはおもったのですが、CCCP時代から白のイメージだったので現ロシアと分かりませんでした。ロシアのアウェーユニフォーム(?)は青だったんですね?ご子息はこれから楽しみですね!撮影し易いようにどんどん身長が伸びれば…。 35mm ミールには面白いレンズがあるのですね。実際どのよな写りをするのか興味深いですね。 私もМасяさんと同じような印象です。私が撮る写真は人が入る極普通のスナップが多いです。少しでも風景を意識すると35mmは便利だと思います。近寄って人をゆがみがなく入れても後ろの風景も入ります。でも実際は35mmを使う事は確かに少ないんです。50mmが圧倒的に多いです。思うに35mmでは何となく風景を意識してか被写体に近寄れず顔が小さくなってしまうので、風景を無意識にも捨てられる50mmが気に入っているように思えます。自分ではより強く人を意識すれば50mm、風景を意識すれば35mmと考えているようです。 >どちらかと言うと私のでは古いКиев用の方が そういえばそんなお話を時々耳にするような気がします。先日もお話に上がっていましたが、レンズ後部の形状も変化しているらしいので何かが改善されているのだと思いたいです…。私のはKIEV用55年ですが解像力はとても高いと感じます。
Привет ちょっと訳してみました。 "≪МИР-1Ш≫レンズは≪МИР-1В≫レンズに比べて解像力が弱められています。(直訳すると弱められた解像能力を有しています)。" ソフトフォーカス調?廉価版?どうなんでしょうね? 最初、Шが山に見えて金井さんの登山に対する問いかけかと思ってしまいました。 東京は急に暑さが戻り、そのせいか頭が痛くなり土曜日のサギソウ撮影に行けなくなり日曜はオレグ達を上野の科学博物館で開かれている「江戸代博覧会」に連れて行きました。大勢の人がいたので展示品の解説に苦労しました。 ここで江戸末期の写真家(師というべきかな?)の上野彦馬の写真機が展示されていました。私が使用しているニコンFMや殆ど使っていないミノルタ35、キャノン110EDなどを譲って下さった方が長崎県五島の出身で上野彦馬の弟子の末裔にあたると言っていたことを思い出しました。 この特別展も気に入ったようですが、常設展の恐竜や生物系の展示が特に気に入ったようでした。宇宙系の展示室にも行ったのですがこちらの分野ではロシアの方がはるかに進んでいたことを忘れていました。 Юпитер12: 私の場合、風景やスナップを撮るときに使います。絞り込んでパンフォーカスにしてよく撮ります。広い範囲や建物を撮りたいというのであれば、私にはМИР20またはスコパー25mmがありますが何故かЮпитер12の方が出番が多いです。 上野に出かけた時も一応Киевに装着していましたがデジカメばかり使っていました。 運動会: 息子の幼稚園、小学校時代は欠かさず撮っていましたが、中学に入ってから平日で見に行くことができませんでした。今年やっと日曜日に開かるので見に行けます。 今まで息子あるいは友達を撮る時はなるべくトラック近くに寄って低い位置で撮っていました。出来ないときはやはり長身を活かして撮りました。以前はニコンEズーム75〜150mmにテレプラスを使っていましたが、今年はЮпитер11Aにテレプラスかな? Зенит312мに212К、620あるいはЗоркийのクラスノゴルスク隊で出撃しようかな? Пока
ソ連のレンズ名称には、マウントなどを示すための記号が付記されている事があります。たとえば、 K−Kマウント N(H)−ニコンマウント A−交換マウントで、通常はM42マウント M−改良レンズである事を示しているらしい 一眼レフ用広角レンズとして有名な、МИР-1には、МИР-1Вというのがあります。Bは何の意味だろう。(Bはラテン文字か、キリル文字か。)カメラでは、ZENIT-B,FED-5Bなどというのがあって、Bの文字に、特に意味はないように思います。MIR-1BのBもあまり意味はなく、単に、A,B,C,D…の順番に過ぎないのだろうか。 さらに、不思議な記号 Ш があります。МИР-1Шです。いったいどんな意味でしょう。широкоугольный объектив(広角レンズ)の頭文字?。どのMIR-1の焦点距離も37mmなので、これはちょっと変ですね。 説明書によると、МИР-1Шとは、こんなレンズだそうです。(私には、ロシア語が分からない。) Объектив ≪МИР-1Ш≫ имеет пониженную по сравнению с объективом ≪МИР-1В≫ разрешающую способность 写真上の左は、M39のMIR-1、ザゴルスク製60年代。中央は、M42のMIR-1Ш、ボログダ製80年代。右は最近のMIR-1B、ボログダ製。 以下、別な話題。 Jupiter-12: このレンズ好きな人多いですね。しかし、私は嫌いです。35mmって、難しくて、使えないのです。MIR-1もめったに使うことありません。35mmって、何を撮るとき使うのでしょうか。 背の高さ: 運動会を撮影するとき、身長が高いと便利です。シャッターを押すのを依頼するなら、背の高い人に限ると思います。だから、よく頼まれるんですよ。 No.296の写真について。こんな感じの人に絡まれたら怖い。(失礼)。登山のとき、岩場は身長があるほうが断然有利です。以前、剣岳に登ったとき、おのれの足の短さを痛感しました。 登山: 登山するといつも感じることは「めしがうまい」。疲れて空腹のとき、米の飯と味噌汁が最高のご馳走です。グルメブームだ何だと言われているけれど、うまいかまずいかは、料理にあるのではなく、食べる自分の側にあると思えます。(誤解のないように。最近の山小屋の食事は下界とあまり違いません。) それから、雨が降った、風が吹いた、景色が見えない…そんなことたいしたことないじゃないか、自然はそういうもんさ、って気になりました。
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いやぁ〜、ロシアサッカー協会のユニフォームを着ているからといってサッカー選手と比較だなんて。 この歳だと珍しい方でしょうね。若い人たちが羨ましいです。 幼稚園の頃から並ぶと一番後ろ、弱音を吐くと「でっかい図体して」とか言われたり、目立つから何かと目をつけられたり、授業中では指されやすい...いい事なかったです。 義理の弟(私より年上!)も184cmあって同じような悩みがあったようです(目立たないようにっと性格にも影響します)。今はこれ位の身長は多いようですから目立つことは無く、縮こまる必要はないのでは?っと思います。 息子は160cm+αくらいです。先日、国会へ写真部の友達(私より少し大きい!)と一緒に見学に行って折、台本を元に模擬的に何らかの委員会を体験するというのがありまして、息子は厚生労働大臣役で友達は傍聴でした。 議場に入ろうとしたら、衛士さんがその友達をつかまえて「あっ大人の方はこっちへ」って。やっぱり今も昔も背が高いのは損です。(いいことって、せいぜい電車の中でマンガや新聞が覗きこめるぐらい?でも吊革が顔に当たったり、電車のドアで頭を擦ります) こんなのに「シャッター押して下さいませんか?」っと頼む人がいるんですからねぇ... Юпитер12: 私のLマウント、Юпитер12は確か80年で、Киев用は61年製造です。どちらかと言うと私のでは古いКиев用の方が写りが良いようです。 ルィトカリノ(L)とアルセナル(К)の差? 先程、今日の暑さに参ったオレグから明日も同じくらい暑かったら家にいるとメールが来ました。息子と二人でサギソウを撮ることになりそうです。 それでは皆様、よい週末を!
Harryさん、2個目のJp-12のゲット羨ましいです。しかも装着できたそうでもう万全ですね!私は暫くキエフの古いJp-12 1個で我慢です。でもこのJp-12はどうもカラーの色が気に入らなくて、今度買う時は新しいものを買ってみたいと思っています。 >Win2000とXPを攻撃するのが多いようですよ。 そうだと助かります。何だかIEの大きな問題が見つかったとかニュースでやってましたので、近々にパッチを初めてやってみようと思います。私に分かるかなぁ〜・・・ 金井さん、凄い旅行をされていらしたのですね。知識が無いとできそうにないですが山の中に4泊5日とは本当に楽しそうで、羨ましいです。韓国人に日本の登山が人気とは面白いですね。軍隊経験の有無による体力差は分かりませんが、私の知る限りでは中国韓国は食べ物の違いが凄いと感じます。中国も韓国も向こうで地元料理を食べて帰ると私は腹を壊してしまいます。細菌云々という意味ではなく、なんだかドカンと重たく、激しい料理に感じます。ティアラはコンパクトカメラ支持者の間でも評判の良いカメラですね。昨日本屋で最近の新しいロシア・中国カメラ関係の本を見つけましたので、パラパラとめくっているとこのHPがドド〜ンと紹介されていましたね。 Масяさん、イカ花火有り難うございました。一瞬でしたが笑えました。ZorkiCはどうもデザイン的にピンと来ずマニアック過ぎるように思え、そうそう沢山のカメラを買える状況では無いので避けています。確かに人気が無いのか値段も安価なのに、機能は他と代わらないのでもったい無いですね・・・。 変な意味では無いですが横も縦もがっしりとしておられて、貧相な私としては本当に羨ましい限りです。181cmとはそれにしてもデッカイ!(タカハラ、イナモトとオナ〜ジ)Масяさんのお歳でこの体格は珍しくないですか?昔は自分のことをさほど小さいとは感じませんでしたが、最近の若者はでかくて電車の中でも女性より低いことも多々あり「あれ?!」といった感じです。Масяさんのご子息もでっかいのでしょうねぇ。
Привет ЗоркийシリーズのなかでСってあまり話題にならないのですが私は好きです。 コンパクトでシンクロ接点が付いていて不必要なものは付いていない、シャッタースピードについては色々と意見がありましょうが、1/25〜1/500で十分だと思っています。 気軽に撮れる一台だと思います。何故人気がないのか不思議です。私にとっての唯一の欠点はアイレットがないことです。まぁそれはケースが付いていたし、1用に作ったケースもありますから。 フィルター: モスクワで貰ったЗоркий3Сにモノクロ用の黄色いフィルターが付いていましたが使ったことはありません。 息子がモノクロを撮る必要があるのでオリンパス35DC用に黄色いフィルターを買いましたが効果のほどは...最近モノクロで撮ってないようで... んっ、モノクロ撮影に付き合おうと40.5mmのオレンジ色のフィルターを買ったけど使ってないや!私もモノクロで撮ってみたくなりました。 イカ花火: ここですが、ご覧になれました? http://www.stv.ne.jp/news/streamingWM/index.html?idno=20030818185612 先日の「ONLY IN --」が続いていて、彼女が「富士山は日本にしかない」と言ったら、オレグが登山記を書き出したようです。 その前に「ONLY IN RUSSIA」で川で洗濯するおばちゃんの写真を送ってきました。 っで、新宿を出発する直前にヴィクトリアがミノルタのコンパクト(オレグの会社の備品を借用)で撮った私とオレグの写真です。体の大きさでいったら私の方が大きいですが体力は... ロシア人でもアメリカ人でも私(181cm)より背が高い友人って少ないんです(横でしたら私は負けます)。オランダ人の友人達は大きかったなぁ...なんでだろう... ロシアは徴兵制があります。何か逃れる方法があるようです。若い友人達とこの話はしませんが、ワレリーは徴兵で陸軍にいたようです。 昔韓国人の友人と話していて、一人は陸軍でもう一人は空軍でヘリコプターの整備をしていたと聞いたことがあります。 週末、ヴィクトリアがサギソウが気に入ってしまったようで昭和記念公園へ一緒に見に行く予定です。今度は312мを使おうと思っています。 サギソウの写真をボストンとシリコンバレーの友人達に送ったら、見たことがない!(そりゃそうだ)っと感激していました。 シリコンバレーの友人って某キャスターの従姉妹で日系なのですが両親に見せると言ってました。 Пока
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休暇: 今週前半、奥穂高岳登山をしていました。健脚者なら1泊2日、足の遅い人でも3泊4日のコースを4泊5日かけました。悪天候と、体力不足が原因です。雨・霧・風の時は、岩稜通過や鎖場は怖いものがあります。しかし、ハイテク使用のウエアーは快適で、技術進歩の恩恵を身をもって体験しました。 持っていったカメラは、ティアラズームでロシアカメラは持参しませんでした。「軽い」「コンパクト」「突起物なし」でないと、体力のない私には、山では使用できないのです。やはり、ロシアカメラは体が大きくて体力のある人向きなのでは、と思えてなりません。オレグさんみたいに。 登山中、韓国人がたくさんいました。悪天候にもかかわらず、奥穂頂上を目指した日本人は少数派でしたが、韓国人登山者は全員が登頂していました。日本人登山者とは体力の違いが歴然としていました。韓国人男性は全員、軍隊経験があるので、日本人とは基礎体力が違うようです。ロシアでは徴兵制ではないのですよね。 韓国には高い山がないのだそうで、韓国人の間で、日本の登山がちょっとしたブームなのだそうです。同じように山の少ないロシア人にお勧めの山は、花の綺麗な白馬や北岳、あるいは岩山の槍・穂高や剣・立山。 落雷: 夏山で一番怖いのは落雷です。雨の多い今年は落雷は少ないようで、今回の登山中、一度も合いませんでした。 ウイルス: Meを使っています。ウイルス定義ファイルは頻繁に更新しています。幸い感染したことはありません。 Harryさんの症状はウイルス感染なのでしょうか。ハードに問題ありませんか。 まだ、なんか筋肉痛です。
昨日、2個目のJupiter-12が届きました。 青と橙色のフィルター、並びに#1のクローズアップレンズが付いていました。 感激、でも色付きフィルターって今のカラーの時代にも効果が有るのでしょうか? 白黒時代親父がマミヤ6を好んで使っていた時、紫外線が強いので黄色のフィルターをよく常用していたのを見たけど、カラーになってからは却ってこのフィルターの色が悪さをするのでは? と思ってしまいます。 でも一度トライしてみようと思いますが・・・ 前回の時、Jupiter-12がFed-2に取り付かず諦めたのだけど・・今度も挑戦、ヤッパ駄目でした。 それで金井様が「私なら、曲げるけど・」って書いたのを思い出し、どういう事かと良く見てみたら、センサーラムが少し中心側に入っているので干渉するんですね! それで私も少し手でマウント側(外側)に手で押してみた。 そしたらすんなりつきました。嬉しい!! 次回はFed-2とJupiter-12の組合せで写せそうです。 勿論格好はZorkiCと沈胴レンズが一番好きなんだけど、ZorkiCはフイルム装填が面倒で、やはりFed2が扱いやすいですね。 又撮影出来たらアップします。 でもこの前金沢に行った時のZorkiC+Jupiter12にまだフィルム20枚近く入ってるし、Kiev4にJupiter8を付けて一度も取ってないしなー Computerウイルスはどうも最悪の状態。 ウイルス駆除をやってももういないとでるけど、今まで有ったファイルがどんどん消えて行くみたい。 ヤッパフォーマットし直しですね。 でも最近のウイルスはWin2000とXPを攻撃するのが多いようですよ。
管理人の金井です。 ホームページが17日早朝から20日17時頃までダウンしていました。(先頭ページと、この掲示板のみ動いていました。)申し訳ありません。先ほど復活しました。 実は、16日(土)〜20日(水)まで、休暇をとって、奥穂高岳に登山をしていました。山中、全て雨天。今日は疲れているので、これだけで失礼します。
こんにちは。 昨日は完全にボケボケ状態でしたが、今日は熱も下がりやっと仕事モードです。 >落雷 8日か9日位でしたでしょうか。三河地方で幾つも落雷があったようでした。市内で仕事をしていた私のところではこの時雨さえも降りませんでした。不思議ですね。 >盆踊りの様子に「ONLY IN JAPAN」として いいですね!日本人だったら大抵まぶたの裏に同じ情景を浮かべられる景色ですもんねぇ。 >「イカ花火」 ??? 夜に検索でもしてみよう。 >良い包丁 友人のバイオリン職人がイタリアで修行して居た折り、ドイツの刃物とスイスの刃物がとても良く売られていたそうです。しかし、いずれもステンレス刃で、耐久性はあるそうですが、ちびってしまうと、研ぐ時に巧く研げなかったそうです。対して、日本製はステンレスに比べると頻繁に研がなければならないそうですが、自分の好きなように研いで刃を付けられるので職人には便利だそうです。イタリアでも日本製の刃物は売っていたそうですがとても高価だったようです。この休み中にはたたらで有名な奥出雲を通りましたので、できれば玉鋼の良い切り出しでも買って帰ってあげようと思っておりましたが、値段を見てびっくり。5万は下らないので諦めました。。。。 >ウィルス: 同じく未だにWin98です。 休み中は、1700kmを車で移動して日本中をウロウロしてましたが、今年は何処へ行っても雨でした。結局、抱えていったFED2もKIEVも使う機会を逸してしまいました・・・寂しいロシアカメラの話題でした。。。。
Привет お盆時期にまとまって休みを貰ったことがないんです。大抵7〜9月にかけて2日程休みを貰って土日や有休と併せて旅行するということばかりでした。 今年もこの時期に出勤していましたが、電車の中は何と人のいなかったことか...今週から元に戻った上に行楽地にでかけようという年寄りや子供連れが多いようです(ポケモンラリーは先週終わりました)。 昨日、モスクワのイリーナから「ONLY IN ---(国名)」というタイトルで世界中の夏の様子が送られてきました。日本が無かったので盆踊りの様子に「ONLY IN JAPAN」として返送し、折角だから函館で打ち上げられた「イカ花火」の動画のページを教えてあげました。 オレグにはウケました。しょっちゅうこういうことをやっているので、私も「戦争に消えたロシアの秘宝」をビデオに録って(放映中はメールを書いていました)おきながらもまだ見ていないんです。ここ(エカチェリーナ宮殿)を訪れた時って修復が開始された頃だったようで、もしかしたら修復前(当然!)の「琥珀の間」の写真も撮ったかも。 っで昨日の夜は、オレグが以前から良い包丁を欲しがっていて、先日スーパーで関孫六が安く買えたので届けた(切れ味に驚いていました)ついでに富士山や故郷サロフで撮られたスライドを見ていました。以前、ご紹介したエルブルース山の写真ですがЗенитで撮られたようでした。 形式は覚えていない(気にしていないのかも?今のカメラだってヤシカとしか覚えていないようです)ようです。当時の彼のЗенитですがM39マウントではなかったようです。 スライドはみんなで食べたり飲んだり(飲みュニケーションという言葉を知っていました)して見られるから好きだと言っていました。私も久しぶりにリバーサルを使ってみようかなぁ... 週末はビクトリアと共にサギソウを観に(撮りに)行く予定です。 落雷: 今年は涼しいせいか、都市の暑さによる雷雲の発生がなかったようです。昨夏は夕方になるとオフィスの窓から雷光がよく見えました。あ〜電車止まってないだろうなぁ、なんて心配していました。 近所に落ちたりすると結構揺れるんですよねぇ。 ウィルス: 幸いにも感染したことがないんです。未だにWin98や95を使ったりしています... レンズ: 私もЮпитер12は好きなレンズなのですがL、Киевマウント共に一本ずつ持っています。最近スペアがあってもいいかなぁと思っています。あれば買ってしまうと思います。 昨日からモスクワ郊外ジュコーフスキーで航空ショー「МАКС2003」が始まりました。行きたかったなぁ... 一応ワレリーに写真を頼んでおきました。 http://www.maks.ru/etable.htm 英語のページです。 Пока
御久しぶりです。 私のカキコも久しぶり。 連休前、自宅のパソコンのインターネットが繋がらなくなってしまった。 電話局に問合せたら、留守の間に自宅近くに雷がいくつも落ちたからと言う。 調べてもらったがよく分らなかった。 落雷し外のブレーカーの保護回路が働いたからと言うので解除して貰っても繋がらない。 電話機に異常は無い。 結局息子のパソコンのモデムがいかれここでショートしていた。 やっと又繋がりました。 参考に息子のパソコンはSotec製。 よく中傷記事が出てるけど、私は2台(息子2人)購入しどちらもとても快適に動いていた。一台はもう改造で面影無いけど。 私が購入した当時としては、本当に安く性能にも驚かされた物です。 自宅は今だダイアルアップなのでとても遅いけど、それでも繋がると嬉しい。 喜んだ矢先、Officeが上手く働かない。 時々Program Fileの中身が見えなくなってしまう。 ウイルスに感染してしまった。 ウイルスソフトが常駐していて、ウイルス発見までは出るけど駆除に失敗と出てしまう。 そうこうするうち、メールが開けなくなってしまった。 MSOE.DLLを読み込めませんでしたと出ます。 又今日帰ってウイルス駆除に精を出します。結構これってうっとおしいですね。 ロシアカメラ関係では、今Jupiter-12がとても気に入ってるんだけど、昨日なにげなしにYaHooのオークション見たらフイルター等付いて結構適価で出ていたので思わずゲットしてしまった。 2つ有っても使うのかな? ロシア物って性能良くて安いので、つい夢遊病みたいに手が動いてしまう。 私も少し嵌ってきたみたいです。
こんにちは。なが〜い休暇を頂いたので十分に遊べたのですが、遊びが過ぎて休み明けにも関わらず、発熱・鼻ズルズル・咳ゲホゲホ出勤です。今日はこれ以上耐えられそうにないので早めに帰宅。長休み明けの風邪出勤はかなり恥ずかしいものだと実感した次第です。 11日の「戦争に消えたロシアの秘宝」見れませんでした。あまりにも残念。。。。
Привет 停電その後: 北米の停電ですがWEBで見たらマサチューセッツ州も停電の範囲となっていたようなので、ボストン郊外の友人の所にダメでもともと、受け取れればめっけもんということで久しぶりにメールを書いてみました。 ボストンは分かりませんが、彼の住むボストン郊外西部のウィンチェスターという地域は大丈夫なようでした。またマサチューセッツ北部に位置するニューハンプシャー州に住むオレグのお姉ちゃんからメールが来ていたのでここも大丈夫なようです。(ニューハンプシャーは範囲ではなかったようですが) サギソウその後: お盆休み、東京は連日雨で日曜の午前中のみ雨がやみました。そこで立川市の昭和記念公園で開かれているサギソウ祭りに行ってきました。驚くほど沢山のサギソウが咲いていました。 撮影用にサギソウの鉢を貸してくれるのでバック用に色紙(いろがみ)を持って行けば花を引き立たせた写真を撮ることができます。愛好者の方々の出展会場や花壇では三脚を使うことは出来ませんが、鉢植えを借りれば三脚使用はOKです。 私はЗенит212КにЮпитер9/11A、テレプラスにクローズアップレンズで撮ってみました。週末、天気が良さそうなので色紙を持って息子達を連れて行こうかと思っています。 今年は咲くのが遅いようですが、私達のは来年の球根用かなぁ... 応挙その後: テレビで円山応拳の幽霊画について見ていたら、現存するのは二枚のみで青森と米国に...全生庵のは複製だったようでした。でもコワイ! みささん、その後: 如何お過ごしでしょうか? Пока
Привет モスクワ市内を走っていてよく目にするのがコンクリートで出来た巨大な台形の建造物や煙を吐く煙突...発電所です。 モスクワは電力の供給は安定しています。ただ、所謂ハードというかが...3年前、モスクワ国立大学のコンピュータリサーチセンターで照明のみ5時間の停電ということがありました。12月で雪明かりで仕事(?)をしていました。 しかしあの発電所って原子力なのかなぁ...数年前モスクワ南部郊外の住宅地で放射能で汚染された土が捨てられていたと...彼女が住む町ってモスクワ郊外南東部なんです。風邪であっても病気と聞いたら心配になります。 あっ来週は彼女の町で2年に一度の航空ショーが開かれるので写真を頼んでおかなくては! 8月15日: 今朝、朝食を摂りながら、「雨が降っているからスキップシティがすいているかなぁ」と話していました。ここは終戦の前日から玉音放送のレコードが隠された地なんですよねぇ。 スターリン: なんてったって太陽でしたから。(今日は大雨ですが) あのページの"ИСТОРИЯ СТРАНЫ В ПЛАКАТЕ" にある"Тематические подборки"のプルダウンメニューで" И.В.Сталин"を選択するとスターリンのポスターのみ12枚が表示されます。 雨: 大雨なので今晩の神宮外苑の花火大会は延期でしょう。Зоркий4К+Юпитер9で行こうと昨晩用意していたのですが、今朝からの降りを見て持って来ませんでした。 会社帰りだから寄ってみようと思いましたが、休日の夜に出かけようという気が無いので、私にとっての今年の花火撮影は終わってしまいました。 Пока
出社すると、ズボン・靴下がぬれていて気持ち悪い、寒い。終戦記念日は例年もっと暑いのに。 ニューヨーク停電: 品質管理と言う言葉があります。品質を向上するためにはコストがかかる、品質があまり悪いと売れない、では、品質をどこに設定すればよいか、簡単に言えばこう言うことです。(実際には品質向上運動の意味で使われることのほうが多いかもしれない) 医薬品や自動車安全設備などは非常に高い品質が求められていますが、自動車内装や家電製品では、それほど高い品質は求められていないようです。カメラの品質はさらに低く、パソコンハードはもっと低いように感じています。パソコンソフトの品質はもっと低いかなー。ロシアカメラの品質はどうでしょうか。人によって感じ方は違うだろうけれど、私はパソコンソフトよりはマシ、パソコンハードよりはダメ、と感じています。いかがでしょう。 ニュースによると、ニューヨークを含む広範囲で停電だそうです。電力供給は現代社会にとって、きわめて重要なので、かなり高品質が求められているのかと思っていたら、そうでもないのでしょうか。ちょっと不思議です。「たまには電力など止まっても良いや」と言う社会になっているのでしょうか。それとも、「コストダウン」「高利潤」「品質管理」がバランスしなくなって、経営が破綻しかかっているのでしょうか。不思議です。 「@電力供給が不安定でも良い社会」「Aものすごく電力供給が安定している社会」「B安定的電力供給を求められているのに、果たせなく、社会的負担を強いられている社会」モスクワはどれでしょう。東京はAですよね。誤った自由化政策をするとBになってしまう。 ポスター: Масяさん ご紹介のページ見ました。スターリンさんの写真では、つやつやした顔で変な感じです。修正写真でしょうかね。もっとも、この時代は日本でも肖像写真って、ほとんど修正していたと思います。ひげを少し立派にしたり、ほくろやしみを消したり。
>汚く剥がれるといい 変ですね。 壁に貼られた古い映画のポスターが破れた(剥がれた)というような感じ...
Привет 私がよく行くКинолюбительは比較的大きなお店だと思いますが、大きすぎてビデオ、CDや家電製品に売場面積が取られているようです。新宿みたいです。 以前Зенит312мを買った時のお話をしましたが、Зенитар付きで買えず、なら他のレンズが欲しいと言ったところ、ここにあるだけだ...ソリゴールのズームレンズのみ...嫌だったら中古のコーナーで探してって。 新品ではロシア製レンズって少ない気がします。あっ!でもソリゴールの下の棚にРубинарがあったような気がします(300mm欲しいなぁ)。年末だったけど時期は関係ないだろうなぁ... ポスター: ポスターを家の中に貼ろうという気はありませんが、シールにプリントしてカメラバッグやケースに貼り付けてみようかと考えています。 貼り付けた後は汚く剥がれるといいんですが... http://www.davno.ru/ 1910、1920とか年をクリックするとその年代のポスターが見られます。またАРХИВНЫЕ ФОТО(記録写真)では大祖国戦争の写真が見られます。でも、この写真て綺麗すぎるような...日本にもあったような絵葉書みたいなものかな? このサイトはこれらポスターにメッセージをつけてメールを送るというサービスをしているようです。 仏像写真: 先月、修学旅行で仏像を見てきたのも何か影響があるのでしょう。光のない場所で木目がはっきりと分かるように撮るというようなテクニックの問題だと思います。 近いうちにまたどこかに五百羅漢を撮りに行こうと思います。夏休みが終われば文化祭があり、昨年は作品がないということで川越に行きました。 Пока
HARTBLEI: King-2のホームページに、MC HARTBLEI 25-45mm/f2.8-3.5 が売られていました。(今は売り切れ。)見た感じ、Variozenitar-Kに似ています。HARTBLEIって、チェコのKalimexのことだと思っていました。また、日本のエレフォトのように、Kiev中判を改造して売っている会社だと思っていました。ちょっと違うみたいですね。 このあたり、良く分らないので、どなた様か教えていただけませんか。 JUPITER-OPTICS: BelOMO製ZENIT付属レンズに見られる焼き鳥マークは、VALDAI(現JUPITER-OPTICS)のマークのようです、と以前ここに書いたことがあります。ところで、JUPITER-OPTICSのホームページを見ると、現行レンズ製品にJUPITER-SUPER20mmF2.8(M42)なるものがあります。最近King-2でこのレンズ、売っていました。(今は売り切れ。)そして、レンズには、はっきりと焼き鳥マークがあります。 ということで、BelOMOのZENIT付属レンズは、(今でも)VALDAI(JUPITER-OPTICS)製なんですね。国が違っても、協力関係は変わらず、ですね。 数年前、King-2で売っていた焼き鳥マークのHelios-44(枝番は忘れた)すべてに、KMZマーク入りキャップが付いていたことがあります。VALDAIとKMZも、特別な関係がありそうです。 現行製品: JUPITER-SUPER20mmF2.8もVariozenitar-Kも現行レンズのはずなのに、あまり見かけません。ロシアではカメラ・レンズが製品にラインアップされていても、実際にはあまり生産していないのだろうか。オプトエレクトロニクス製品に力を入れていて、オプト製品の比率は下がっていると言う話もありますが。 Масяさ〜ん モスクワには売っているのですか。 ポスター 最近、プラカート(http://www.plakat.jp/)でソ連の有名なポスターの復刻版を買いました。軍事ポスターのP0007です。なかなか良く出来ているので、居間か玄関に貼りたいのだけれど、家族の反対で、出来ない。 この手のポスターが、最近人気みたいです。みんなどこに飾るのだろう。 土門拳:(No.281のReのつもりです) 「ああいう写真は撮れない」って、どういう意味でしょう。実際問題としては、寺の特別許可がないと撮影できないんですよ、って、そういう意味ではないですよね。
管理人(金井)さま: >本当は、マレンコフを入れると「つるふさの法則」が成り立たなくなって >しまうのです。どうでも良いことですが。 あっ、そういえばそうですねぇ(笑)。このサイトでは重要なことなので、 マレンコフよりも、法則のほうを優先して下さい。 ところで、マレンコフといえば、「毛沢東とスターリンが顔をうつむけて 沈んだ表情で、マレンコフだけが力強い表情で前を見据えている」という マレンコフ時代(?)に描かれた絵がありまして、それがとても印象に 残っています。
Привет ちょっと様子を見ていました。 今時珍しくオフィスで煙草が吸えるという前時代的で超日本的な会社に勤務している割には夏休みが貰えません。(これで外資だったなんて...) オレグでさえ三日貰っていると言うのに...休みたければ有休を使えという... 今夏は家内と息子が韓国旅行に行くので私は休みません。その代わり年末にモスクワに帰る予定です。 谷中の円朝まつりは幽霊画で有名な全生庵を中心に開かれるので...出るかも...出なくてもあの応挙とかの掛け軸を見るぇばぁ... (落語家のお祭りですから、一つ目小僧は沢山いたでしょう!) 月曜に息子が最終日の土門拳展に行ってきました。感想を聞いたら仏像の写真を見て、「癒されたというか、何かあったかい気持ちになった」ってジジ臭いなぁ... 「僕にはああいう写真は撮れないなぁ...」って写真を始めて3年目が何言ってるんだか...次は木村伊平衛さんか桑原甲子雄さんかな? 私と家内は図録を見ながら「江東の子どもたち」がいいなぁと(家内は東京下町出身)。近藤勇と鞍馬天狗でチャンバラごっこ...しかも襷に鉢巻まで。今ならどうなるんだろう? 息子はやっぱりじっくりとモノを観るタイプなようなので、じっくりと撮るタイプのカメラを使わせたら面白そう。 モスクワのワレリーから日本で買ったデジカメのパーツを無くしたから買って欲しいと連絡があり、代金の代わりにМОСКВА5でも送ってもらおうかなぁ。 サギソウ: 当然デジカメで撮ってモスクワに送ったら、彼女から「成長しているけどまだ咲かない、どうしたらいいの?」っと...私のもまだ花芽がでていないので、週末は昭和記念公園で撮影とお話を聞いてくることになりそうです。 フィルムで撮った方は1/3くらいボケていました... Пока
今日から盆休みの人も多いと思います。いかがお過ごしでしょうか。 都会を抜け出し、山・野・海の撮影では、一眼レフでじっくり構えて撮影したいと思っている金井です。レンジファインダー嫌いの私は、自然の撮影には、一眼レフが向いているのではないか、と思いつつ、室内でウジウジしています。 最近、気温が上がってきたためか、職場の冷房がこたえます。それで昼間はセーターを着ています。(なんか、体が痛くなってきた。) 心霊写真 お盆らしく、心霊写真について、私の知見を。 今から25年ほど前でしょうか、心霊写真が流行ったことがあります。急速に下火になったと思っていたら、ここ数年前からまた流行しています。最近の流行のことは知らないけれど、25年程前に流行した心霊を除霊した人が知り合いにいます。といっても、祈祷師ではなく樹脂の専門家です。その頃、カメラが総プラスチック化され、フィルム室につや消し塗装をしなくなったたため、内面反射で、ゴーストが出やすくなったのです。そこで、樹脂、金型、成型などの専門技術者がフィルムメーカに集まって、対策のプロジェクトを行いました。結果は「金型表面を荒らす」だったそうです。この結果、心霊はかなり退治できました。 ボディー内のゴースト退治は「黒を実現するにはどうすればよいでしょう」こう言った事に尽きます。カメラと黒って、関係が深いですね。 お盆らしくない、技術的な話になってしまった。 LOMOで谷中界隈の路地を撮ると、心霊さんは現れるのだろうか。 エドセルさま。投稿ありがとうございます。はじめまして、管理人の金井です。 ソ連指導者として考えた場合、スターリンとフルシチョフの間にマレンコフを入れるかどうかですが、2人の間に入れるにしては、実権が伴わなかったのではないか?、入れないとすると、1953年3月-9月の期間は誰がトップだったのか?と言う問題があって、悩みどころです。さらに、ブレジネフの場合も、初期はコスイギン・ポドゴルヌイ(ミコヤン)とのトロイカ体制だったので、ブレジネフ一人と言うのも変ではないか、そんな気もしています。 ちょっとな悩みどころなので、もう少し考えさせてください。(本当は、マレンコフを入れると「つるふさの法則」が成り立たなくなってしまうのです。どうでも良いことですが。)
こんにちは。はじめて書き込みします。 もしよろしければ、 『ソビエト連邦ミニ知識』内の「ソビエト連邦・ロシアの指導者」の ページのスターリンとフルシチョフのあいだに、マレンコフも まぜてあげて下さい。 マレンコフ ゲオルギー・マクシミリアノヴィッチ Georgii Maksimilianovich Malenkov 1901-1988 在任:1953年3月-9月
Привет 台風が過ぎて暑くなりましたね。先週、WEB上で昭和記念公園のサギソウが見頃になったということで、九品仏のサギソウも見頃かなぁと思っていました。 また、地元の植物園でサギソウと山野草展があり、土曜日の午後までに台風が過ぎてくれればどちらかを撮りに行こうと思っていました。 日曜は、午前中は東京現代美術館の「ジブリ造形物展」へ。残念ながら展実物の撮影はできませんでした。途中、木場らしく角乗りの練習風景が見られました。 この後、家内と息子は谷中の円朝まつりへ、私は地元の植物園へ山野草展を観に行きました。息子はLOMOで谷中界隈の路地を撮っていたようでした。前日にサギソウが撮れていれば私も谷中に行ったのにぃ。 私のカメラはЗенит312мにЮпитер11А、それにテレプラスを持って行きましたが、日陰で270mm/f8相当、開放でも1/30、ダメでもともとで数枚試してみましたが殆どはテレプラスなしでした。 愛好家の方々が育てたものですが、見事に咲いていました。私のは...誰もいなかったのでアドヴァイスを得ることが出来ませんでした。 「ジブリ造形物展」でもしかしたら撮影できるかも?っとКиев4にЮпитер12を持っていました。しかしこれでは何も撮りませんでした。 昭和記念公園、来週あたりまで大丈夫かなぁ...その時は三脚も必要だろうなぁ。それなら1/8と1/15が使える212Kだな。 訂正: ケンコーテレプラスMC6、Kマウント用にペンタックスM42アダプターを取り付けることが出来ました。ってそんな使いかたするなんて私ぐらいかな? テレビ: あっこれ知りませんでした。ありがとうございます。絶対に見ます! Пока
暑い日です 今週お休みの人も多いと思いますが、いかがお過ごしでしょうか。 本日、8月11日後9・00〜10・00 NHK総合テレビでは、 戦争に消えたロシアの秘宝 〜よみがえる琥珀の間〜 が放送されます。「エカテリーナ宮殿」の「琥珀の間」の話です。
Привет また、何という本を! この雑誌はまだ刊行されているようですね。英語版もあるようです。 http://www.chtivo.arsmi.ru/chtivo=3&p=303,0.175829.175827&page=0&sort=0&sdir=1&bkid=303195&rid=-4.htm 私はモスクワにしか友達がいないのですが、彼等は極東や沿海州地域には関心がないようです。私が日本にいるということでそれら地域を通り越して日本には関心があるようです。 ワレリーの家に招待された時、彼の友人から何で日本はクリル諸島(北方四島)に固執するのか?と尋ねられました。 旧島民の方々の気持ちが分からず、また日本政府の真意も分からないので、魚を獲りたいからとしか答えられませんでした。 明日は... 彼女のおじいちゃんは戦争中極東にいて、叔母さんにあたる人が戦後の択捉島生まれ...何か複雑... Пока
こんな雑誌も有ったんですよ。極東の諸問題をご存知ですか。この雑誌は定期購読したことはなく、稀に新宿紀伊国屋で購入しました。「今日のソ連邦」やNo.254に書いた「社会科学」は日本国内の発行なので、国会図書館や大きな公立図書館には保管してあります。ところが、この雑誌はソ連での発行であるため、果たしてどれだけの図書館が保存しているのだろうか。ちょっと心配です。(読む気ないけど。) 「今日のソ連邦」は広報誌でしたが、「社会科学」は社会科学関連の学術雑誌でした。「極東の諸問題」はもう少し政治的な話題だったように思います。そういえば、中ソ対立の中で、「修正主義」論争があったなー。論争の中身はともかく、「修正は悪い」と言う根本認識があるようで、こういうのって好きでした。今でも好きです。 あすは8月9日。日ソ開戦の日、長崎原爆の日です。
画 像 : 極東の諸問題-(52 KB)
Союз фотохудожников Россииのサイトでロシア写真芸術家協会(?連合?同盟?союзを如何に訳すべきか?)だそうです。 このサイトでВыставки(展覧会)や Проекты(プロジェクト)でтемы(テーマ)を選ぶと個々人のページに掲載された写真以外の作品も見れます。 っでこの写真家達ですが、主なロシアのフォトマスターとなっていますが、どういう基準で選ばれたのか...(まさか写真屋さんのご主人っていうんじゃぁ...)
ロシア語が読めない金井です。ご紹介のページの写真見ました。時代を感じさせる、重要な写真と言う感じがしますが、このサイトはどんな写真家のサイトなのでしょう。 Г. Петрусовさんの3頁目にはスターリンさんがいらっしゃいます。お抱えカメラマンなのかしら。М.Савинさんの写真はフルシチョフさんがいらっしゃいますが。 А. Шайхетさんの3ページ目の右下の写真は「コルフォーズ加入に賛成の挙手をする農民」の写真だったと思います。革命宣伝写真なんて物ではないですね。おなじА. Шайхетさんの4ページ目の上段中央は、解放されたナチス強制収容所だと思いますが、これは東欧かドイツでしょうか。(この写真、どこかで見た気がする。) М.Марков-Гринбергさんの1ページ目の下から2段目中央で持っているのは、カメラでしょうか。
Привет 先日、また牛乳パックケースを作ろうとして道具を用意していたらロシア版「PLAYBOY」誌が出てきました。(って私がモスクワで友人達にバレないようにこっそり買ったものですが...) その中の一冊にソヴィエト時代の写真家の作品(勿論、この雑誌に掲載されるような作品ですから...でも大人しいモンですよ、現代のグラビア写真自体大人しい方です)が掲載されていました。 それら写真家の名前で検索したら面白そうなページが見つかりました。 http://www.photounion.ru/old/Gallery/index.html 彼らのギャラリーです。左側のフレームにある写真家名をクリックすると作品を見ることができます。更に作品をクリックすると大きくなります。 残念ながらどういうカメラを使ったかは書いてありません。 写真家達 А. Гринберг(アレクサンドル グリンベルグ) Э. Евзерихин(エマヌイール エフゼリヒン) А. Ерин(アナトーリー エリン) Б. Игнатович(ボリス イグナトヴィッチ) Г. Липскеров(ゲオルギー リプスケロフ) М. Марков-Гринберг(マルク マルコフ-グリンベルグ) Г. Петрусов(ゲオルギー ペトルソフ) М. Редькин(マルク レディキン) Я. Рюмкин(ヤコフ リュムキン) М. Савин(ミハイル サヴィン) А. Устинов(アレクサンドル ウスチノフ) Е. Халдей(エフゲニー ハルジェイ) Я. Халип(ヤコフ ハリプ) А. Шайхет(アルカディー シャイヘト) テレビ: 情報有難うございました。おかげで見ることができました。 Пока
管理人です。掲示板動作確認のためのテスト投稿です。無視してください。
本日、後7・30〜8・45 のNHK大自然スペシャルは、「ロシア極東の森に幻のトラを追う」です。 雪の色: >ならば銀世界を撮ったらどうなる?雪の兼六園に行きたい、暑いから今すぐ行きたい 兼六園には今は雪はないだろうけれど、今、雪のあるところは、白馬の大雪渓とか。 銀世界ってどんな色でしょう。黒の次に難しいのが白。 液晶ディスプレイのバックライトは均一白色にする必要があります。このため、導光板というプラスチック(たぶんゼオネックス)板を入れます。導光板の設計では光の均一性を気にしますが、白色性を設計時に気にすることってあまりないのですよ。均一性の方がはるかに問題なので、白色性まで、手が回らないのかもしれません。ディスプレイの色って、結構いいかげんでしょう。ディスプレイばかり見ていると、色の微妙な感覚って薄れますね。黒の色違い、雪景色の色などは、本物に接していないと無理ですね。 Harryさん。細かいところが、気になる金井です。Industar-22に付いているボディー側レンズキャップは、Jupiter-12用のものでしょうか。LZOSマークが付いていますか。
RFはLマウントでFed-2とZorki-C 何時の間にかZorki-Cがまた1台増殖した。レンズは左よりInduster-22、Induster-26、Induster-22、Jupiter-12です。 Feds-2はInduster-26にゴムのカバーをつけてあるので違って見えます。 最近はSLRを持ち出さずZorki-C+Jupiter-12 とデジカメ専門になってきた。 35mmファインダーを探さないとヤッパ中心と範囲を間違えますね。 旅行の写真、結構地面部分が多く入ってしまった。 次回は又アップ出来たら私のアンティーク(?)をアップしてみます。 追:LTL3の後ろの丸いのはアイピースって言うかファインダーを覗く時倍率を大きくして見易くするレンズです。 通常はカメラ保管箱に入れる時邪魔なので講師手前を向いています。 又フレクトゴンにはハマの角型フードが付いています。 このフードにはキャップも有り便利です。 ではマタマタ!!
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昨日のカメラアップは、ロシア物が無くスイマセン。 今日はロシア物です カメラ本体はZenit-12XP 少し重いけれどがっしりと重厚感が有り扱い易いです。 又ロシア物カメラ本体はよく壊れやすく云々と言われますが、これは安定してるようです。 (未だ使用期間が短いのであくまで感覚ですけど) レンズはMir-1B 37/2.8,Jupiter-9 85/2.0、 Jupiter-37A 135/3.5 前回の桜はこのJupiter-37Aで取った物です。 ロシア物にはまった最初はこのJupiter-9のせいです。 通常80-85mm位は随分高いですがこのレンズ安かったから 後、他に昨日間違えて独逸カメラに入れてしまったけど Mir-20M 20/3.5が有ります。Mir-20Mは広角過ぎてポイントが分り難くなるので余り好きではないですが、それでも歪が少なく最近常用しつつあるレンズです。
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Привет 金井さんの掲示板で最も多く関係ない話題を振っているのって私じゃないかな? 小さんじゃなくて古参ですから。どーもすみません(そりゃ三平!)。 書: 乱筆にもならない程、ヒドイい字を書く私にとっては耳の痛い(目かな?)話題です。でも白と黒のコントラストにそのような意味があったとは! 墨の話も驚きです。墨と写真を結びつければ水墨画、モノクロ写真。墨の色と聞いて、セピア調や青味がかった薬品を使った画面を連想しました。 でもモノクロで撮っても水墨画のような柔らかさは出ませんよね。ソフトフィルターを使えばいいってもんじゃないし。 富士: 実は見送りに行くと言ってなくて、彼らの方が先に私を見つけました。腕を取られて「さぁ、行こう!」って... その昔、家内の父親が学校から帰ってきて下駄に履き替えて高尾山に登って来たというエピソード(恐らく戦前)があるのですがそんなのとは違うんだからぁ。 ある程度山歩きをして体力をつけた上で登りたいと思います。 そういえば、買ってきたばかりのЗоркий4К+Юпитер8で御殿場から富士山を撮ってロシアレンズの良さを認識したんでした。 兼六園: Harryさん、お久しぶりです。 兼六園いいですね。よく冬の兼六園が紹介されると思いましたが、夏も緑が鮮やで良さそうですね。 行ってみたいなぁ...ん、花を撮ったりしていてフィルムのせいもあるのでしょうが、ロシアレンズって鮮やかに写る...ならば銀世界を撮ったらどうなる?雪の兼六園に行きたい、暑いから今すぐ行きたい! ニコン: 私が初めて買ったカメラがニコンEMで気楽に撮れるのでず〜っと使っていましたが、まずワインダーMD-Eがイカれ20年目にしてシャッターが壊れてしまいました。大分前からF、FMと持っていたのでレンズ等は無駄になっていません。 Киев19Мも買いましたがFM以外出番が少ないです。 FAが出た頃ってニコンっというかカメラ業界が元気良かったころじゃなかったかなぁ...今F-301が欲しいです。 くま: Миша(ミーシャ)はМихаил(ミハイル)の愛称であり、熊をも言います。熊はмедведь(メドヴェードゥィ)です。友人ワレリーの苗字はМедведев(メドヴェデフ)で熊からきていると言っています。 日本で言ったら熊さんでしょうが、はっつぁんは何と言うんだろう...(落語から離れんかい!) せみ: 私が子供の頃、家の周辺ではアブラゼミ、ニイニイゼミ、ツクツクホウシがよく鳴いていました。今ニイニイゼミがいなくなりミンミンゼミが増えました。 先日撮った花火の写真が出来上がりましたが、息子が撮った写真がピンボケやブレでいいところがありませんでした。三脚があまりよくないのでもう少しいいのを買ってあげようと思います。 8月15日に神宮で花火大会があるのですがどうしようかなぁ...珍しくガックリきているので連れていこうかなぁ...私が撮ったのもよくなかったし...絵画館前の野球場で打ち上げられるのですが神宮周辺のいい場所って歩行者の規制されちゃうかなぁ... モスクワにデジカメで撮った花火の写真を送ったら、彼女から「何のお祭りだったの?」って、花火を見ながら涼む習慣、わっかんネェだろうなぁ...(松鶴家千とせか?) 上野、不忍池の蓮も見頃になってきたようなので不忍池から内部が公開された旧岩崎邸を廻って三脚を買いにいこうかな。 録画しておいた「筑豊の子供たち」のビデオが見つかり、昨日家内が息子に見せたところ衝撃を受けたようで、土門拳氏の写真展にポケモン映画を観に行くついでに見てくるようです。 なんちゅう組み合わせだ!半分子供、半分大人、これが中学生?今日は夏休みの宿題のために国会にプラクチカのコンパクトを持って出かけています。 Пока
今日も暑い日です。セミは鳴いていません。こちらではシャーシャー鳴くセミはいません。皆様のところはいかがですか。 Harryさん、こんにちわ。蓼科ですか、空気はフレッシュだし、山姿は穏やかで、一面のニッコウキスゲが咲いていたりしますよね。最近、ニッコウキスゲも見ていないなー。と、自分の生活が情けなくなってきた。 あんまり関係ないのですが、LTL3の後ろにある丸いのは何ですか。(下の写真にもあるけど。)また、フレクトゴンに付いているアタッチメントは何ですか。 Harryさんは20年もPCを使っているのか。私は当時大型を使っていました。 こぐまのミーシャさま。はじめまして、投稿ありがとうございます。よろしければ、WEBのアドレスも書いてください。(本文に書くとたぶんリンク張ります。)Googleで検索すると見つかるけれど。 ところで、こぐまのミーシャに苗字と父称はあるんでしたっけ。名前はミハエル。ゴルバチョルさんと同じですね。
モスクワオリンピックのマスコット「こぐまのミーシャ」のWEBが無かったので 作りました。遊びに来てください。
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Sorry! No information explained.
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私の機器紹介 久しぶりなので、私のカメラ紹介します。 といっても特に特別な物は殆ど無いんだけど。 第1回はNikon 本体 :Nikon-FA 約20年前に出たいわゆるコンピューターカメラ。部品在庫も無くなり故障受付がStopしたやつです。 でも好きで常用していた。 最近富みに出番無し。 レンズは左から、50mm/1.4 500/8(トキナの反射タイプ)135/2.8 マキノンの80-300/3.3-4.5 28/2.8 トキナの28-80/3.5-4.? 以前はよくこの28-80ズームを使用したが、今は殆ど50/1.4の標準ばかり。 標準レンズ使うと暗いズームは使いにくいですね。 次の2枚目は、独逸物M42 本体 :プラクチカLTL-3とPLC-3(?)こちらは完全ジャンク レンズ:左から パンカラー50/1.8,Mir20M 20/3.5(これはロシア物、間違えて写した・・スイマセン)テッサー50/2.8 ゾナー135/3.5 フレクトゴン35/2.4 ゾナー200/2.8 この中ではパンからーの50/1.8が好きで、よく使用している。 2枚目はPhotoだけで説明無くスイマセンネ。
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御久しぶりです 先日、奥方のパソコンのHDDが壊れ修理交換した。 リビングで人が通る時、時々パソコンラックに当りHDDに悪環境だが他に場所も無くそのまま使用していた。 結局新しいHDDに入替え一安心。 ここまではカキコしたけどその後、私のメイン機が電源を入れてもウンとも言わなくなってしまった。 ケースを開け、ケーブル類の緩みを調べ、SW部を短絡させたが全く作動せず。 きっと電源がいかれたと思ったけど、今迄20年近くパソコン触って電源が落ちた事は一度も無かった。 これと言って特に重装備でもないのに。 今の電源とM/Bは370ソケットしか対応出来んため、マー良いかと思って今回は、Pen4が使える電源を買ってきた。 そして昨日無事復旧出来た。 良かった! 良かった! 今話題は“色”と“登山”が盛んですね。 私の方は7月に蓼科にテニスに行ったのと、先週金沢に行ってきた。 昨年、利家と松で有名だったですよね。 持参はどちらもデジカメとZorkiC+Jupiter12の組合せ。 (最初Nikonもカバンに入れたら重たくなってしまった) このZorkiC、2重線を合せようと本体のセンサーラムの角度を色々触り、結局上手く行かず元の位置(と思えるところ)に戻した。 でもJupiter-12の場合、焦点深度が深いのでこれ位余り問題ないだろう(あくまでダロウです)と思いそのまま使ってます。 出来上がった写真は結構気に入ってます。 その時のPhotoをアップしてみました。左2枚が兼六園、右2枚は蓼科のテニスコートと何処だったヶ?? 人間の顔のみ少しボカシを入れた。 ではマタ!!
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暑い日は、会社に来るだけで疲れてしまいます。山の高いところが良いのだけれど。昨年新調した登山靴はまだ一度も履いていない。情けない。 富士登山: オレグさんたちは登山出来て良かったですね。Масяさんも登ればよいのに。さて、登山の感想はどんなものでしょう。私の推定。 −来てみれば たいしたことなし 富士のやま 西側技術 おしてしるべし− いろ、いろいろ: Масяさんご指摘の、「描かれた国の光の下で見る」という問題は、色と光と感じ方の関係なので、一層難しいですね。人間の感性の問題が入ると、もともと理系の私にはお手上げです。 墨に色が有って、それを楽しむ文化があったとは知りませんでした。そういえば、水墨画には茶色っぽいのや、青鼠色っぽいのがありますね。青煙墨は、青鼠色っぽいのを言うのでしょうね。でも、お祭りの露天で見る水墨画の色は、間違いなく染料の色です。本物の青煙墨の色って、どんなのだろう。 ボルダリング: そうです、ボルダリングって壁などに取り付けられた突起を掴んだり、足場にして登ることです。公園の壁などに結構見かけますが、あれは子供用。川口(元郷)のボルダリング場は大人から子供まで楽しめます(楽しいと思う人には)。 今日はあまりにもカメラの話題からそれてしまったので、手元にある戦前FEDレンズやアクセサリーのケースの写真を載せます。焦げ茶色の3つは革製、他の3つは紙に布張りです。
画 像 : FEDケース-(41 KB)
>染料色と物理色 先日喪服を選んだおりに黒の色合いの違いを認識しました。服とは異なりますが、染料色(なんというのでしょうね?)と物理色とで異なることが認識できるものに私の身近では「書」があります。Масяさんのクリムトのお話と少し似ているかもしれません。 伝統的なコミュニケーションを主体とした書は視認性を高めるために、白と黒とのコントラストだけで書かれています。でも古来中国でも単なるコミュニケーション手段以上に色々なメッセージ性を盛り込もうともしたようです。例えば、墨色には拘りがあったようで、青や赤茶や紫などの名前が冠せられた墨を故宮博物院の目録などで目にした事があります。このうち青い墨(青煙墨)というのは今でもべらぼうな値で売っていますが、昔中国で生産された物(墨は寝かせると良いと言われている)は非常に高価でとても普段使いにはできません。何故ある種の松を薪に使用して得られた煤は青く見えるのかはよく分かりませんが、多分、金井さんの言われる物理的な色だとは思います。 ですが、この青煙墨があまりに珍重され値が張る為に人工的に作ろうとされています。そして、もっと青く、もっと青くと要望され、とうとう今売っている現代の青煙墨には化学染料が混入されるようになってしまいました。これはもう物理的な色ではなく、本当に染料の色ですよね・・・誇張されない微妙な物理色を視認でき、その美しさを美しいと思えるままで出来れば居たいですねぇ。 >日本の針葉樹の原生林の秋 仰せの通り「植林」のイメージしかありませんでした。確かに、「常緑樹も春と秋では色が違」いますね。「深緑の中に鮮やかな赤や黄色」と伺うとなるほど!と少し連想できそうです。見てみたいなぁ。 >(剛?)(柔?) は楽しそうな話題。書きたい事、聞きたい事が凄く沢山あるのでまた日を改めて・・・。 >GPS: 私が考えているのは下記のページで販売されている製品のどれかです。ちょっと前にGeko301が発売されるという噂を耳にし、暫く待っていたら丁度発売されていました。でも、電池寿命があまりに短いのでちょっとダメですね・・・。ポイント数を考えるとGekoシリーズですが、電池寿命を考えるとetrexシリーズですね・・・う〜ん、悩ましい。これらのGPSを使ってカシミール3Dとのソフトと対応させて遊ぶ(?)のもとても楽しそうなのです。 http://www.rakuten.co.jp/ida-online/ 最近、ソ連カメラやソ連に関係無い話題を多く書き込むようになってしまい、ごめんなさい。ちょっと変な言い方ですが、皆さん、まるで支離滅裂になってしまいそうな位にありとあらゆる話題を提供され、各々興味がある部分をピックアップされ、繋げられ、普通にお話が繋がって行くのはとても読んでいて楽しく感じます。実際の会話ではこんな話し方はあり得ませんよね。何となく不思議です。
Привет 東京はやっと梅雨が明けたようですね。それを知ってかどうか金曜日257を書いていたら、オレグから明日富士山に登りに行きたいが、貰ったバスチケットが使えるか?っとメールが届きました。 彼の同僚に頼んで貰って往復のバスが予約できたようで、土曜日にワレリーから頼まれていたデジカメの専用電池を買いに行くついでに新宿で彼らを見送ってきました。富士登山に最適と書かれていたから容量30リットルのリュックを贈ったのに実際はそれの倍以上もありそうな巨大なリュックで現れました。 ヴィクトリアのリュックもそれなりに大きかったです。ず〜っと心配でしたが昨夜9時過ぎに電話がかかってきて無事に帰ってきたようでした。ご来光も拝めたようです。近日中に写真(スライド)を見せてくれるそうです。 新宿にて: 普段新宿のカメラ屋さんに行くのは平日の夜、会社帰りに寄るので行くところが限られてしまいます。見送りで久しぶりの昼間だったので中古屋さんでKマウント用テレプラスを探してきました。すぐにケンコーのが\1000で見つかり、その隣に同じくケンコーのM42用が\2000でありました。 Kマウント用のテレプラスにM42アダプターをつけてЮпитер9/11Аを212Kで使おうと思っていましたが、これで312mでも長焦点で撮影できるようになりました。(もっともKマウントのテレプラスにM42アダプターを取り付けることは出来ませんでした) このM42マウント用にГериос44を取り付けても、やっぱり絞り連動ピンがひっかかります。 土曜の夜の戸田・板橋の花火大会を自宅近くから撮るのに使えるかと思いましたがЮпитер11Аだけで十分でした。 地元にて: 日曜に私たちの市のイベントの一つとして、駅前でフリーマーケットがあり、衣料が殆どなのですがカメラも数台ありました。私達の市は国際色豊か(?)で色々な国の方々が住んでいます。アフリカからいらしたと思われる方がキャノネットの初期型(トリガー巻き上げ)の交渉しているのが目に付き、売り手の方は\7000っと。これって一般的な相場なのかなぁ... 私としてはちょっと高いかな?っと思いました。 ボルダリングって壁などに取り付けられた突起を掴んだり、足場にして登ることでしょうか? 西口公園に小さいのがあったような気がします。私も一度やらせてみたいと思っています。(自分でやってみたいとは思いません!) 地図: オレグと初めて会った時に見せられた本が、英語で書かれた全国のハイキングガイドでした。成田について直ぐ買ったのでは?っと日本円で書かれた値札が貼られたままです。その後地図は本屋さんで日本語のものしか入手していません。(ミウラ折がお気に入りです) 日本って地図に関しては進んでいるのか面白いですね。日本にいながら世界の主要都市の地図、しかも日本語版で手に入り、専門となると航海用の大きな紙面にポツンと一つだけ島があるような(中には島さえも無い?)領海の地図まで手に入るようです。 ちょっと前、「タモリ倶楽部」を見ていて地図の種類の多さに感心しました。 色: 難しいテーマですね。新婚旅行でヨーロッパを回った時、家内がクリムトの絵が見たいからとウィーンにも行きました。日本で開催されたクリムト展で見た時と全く色が違うと感激していました。やはり描かれた国の光の下で見るのが一番良いと。 モスクワの友人達に見せたいから写真を撮っているようなもので、必要以上に赤が強調されるようなAgfaを好んで使っている...本当の色を見せていないということになってしまう... 本当に「観る」ためには写真に撮ってというのでなく、頭に焼き付けるべきなのでしょうね。それを見せることはできないのでどこかで妥協を...う〜ん、好みでフィルム使っちゃいけないな。 雄大な自然: 都内の公園+郊外で小さな自然(自然とは言えないかも?)ばかり見ています。ロシアでもアメリカでも広大な土地などは見ていますが雄大と言えるものは...昨夏の東北旅行で見たげいび渓が最近見たものかなぁ。 シャッターを押すことを忘れさせる程の感動(フレームに納まりきれない感動?)...今夏(今年と言うべきかも)は見れないなぁ。 Пока
色: 新緑や紅葉あるいは日の出などを見ると、それぞれの色だけではなくて、表面がきらきら輝いているように見えます。光の強さが刻々変化するだけではなく、澄んだ微妙な色合いがあります。写真に撮ると、白っぽくなるか、この感じを無くすか。どの写真を見ても、自然の美しさからはるかに遠いように思えます。 色には染料の色と、物理の色とが有ると思います。物理の色と言うのは、プリズムの色や、水面に浮かんだ油の色、シャボン玉の色、玉虫の色など、特定の波長の光が干渉して出てくる色のことです。染料の色と物理の色とは質感が違うのではないか。自然界には両方の色が混在しているのに、カラー写真は、すべてを染料系の色に置き換えてしまっている。だから、どうしても写真には違和感があります。 登山の話題があるのに、最近、雄大な自然に接してないなー、と思っていたら、こんな気持ちになってきました。 >日本の針葉樹の原生林の秋 針葉樹って杉の植林のイメージがあるでしょう。植林は単一林ですが、原生林はそんなこと無くて、いろいろな樹種が混じっています。奥秩父の原生林は針葉樹林といっても、実際には広葉樹が混ざっています。また、蔓性の植物も多く、何割か赤や黄色に紅葉します。常緑樹も春と秋では色が違って、秋は深緑です。深緑の中に鮮やかな赤や黄色があると対象が際立って綺麗ですよ。山の上のほうは気温の低下が速いためか、紅葉が鮮やかです。ロシアの森はもっと鮮やかだろうなー。 No.254に書いた奥秩父の縦走コースはМасяさんには、お勧めしません。よほど健脚でなければ無理です。このコースを一度にすべて歩き通す人はめったにいません。普通は自分の足に合わせて、一部だけ歩きます。それから、秋と書いたのは、このコースは途中の水場が少ないのです。それで、水の消費が激しい夏場はたいへんすぎます。 MAP: 山で出会う外国人は、たいてい英語版の登山用Mapを持っています。どこで入手するのか知らないけれど。 ところで、オレグさんは岩登りするのですか。川口市にボルダリング場があるのご存知ですか。 色再び: 「黒」ってどんな色でしょう。黒に決まっている?ま、そうですが。礼服売り場に行くと、高い礼服と安いのとがあって、色が違います。どちらも言葉でいうと黒。色の違いと値段の違いには密接な関係があるのは確かです。 雑誌社会科学: 執筆者がどこの人なのかは知りませんが、写真の号の執筆者名は、こうなっています。 P・フェドセーエフ、A・エゴロフ、J・グビシアニ、M・ミチン…R・イツ。
二人の写真: ご覧になられましたかぁ。 う〜ん、お姉ちゃんがいたりすると、いじめられたりして自然と我慢強くなる?そしてお嫁さんにはそういうタイプは選ばない? っというわけかどうかは知りませんが彼女はとても朗らかでいいコです(勿論、お姉ちゃんのアンナもいいコですが...ヴィクトリアにも弟がいてお姉ちゃんだったぁ!)。 私の両親はあの写真を撮った時以来ファン(?)です。ヴィクトリアちゃんの方が相応しいかもしれません。私たちは普段愛称で呼んでいます。 和やかな写真: 学生時代、コンタックスを使っていた写真部の友人が、ニコンのレンズは報道(剛?)に、ツァイス(当時はヤシカのZeiss)は芸術写真(柔?)に向いていると言っていたことが思い出されます。 ЮпитерやИндустарを使っていて私が思うのは画面がシャープ(剛)であることなのですが、そういうレンズであのように和やかで暖かい写真(柔)...どうやったら撮れるのか...私には出来ません。 GPS: エンペックスでしたっけ?東京でしたら秋葉原に行けば簡単に見つかるのですが...全て日本語表示なんです。彼が欲しがったのは英語表示で...探しまくった挙句輸入代理店で英語表示のものが手に入る...電話してみて誰も出ない...行ってみようっと... 行ってみてもオフィスには誰もいない...1時間後にもう一回行ってみよう...やっぱり誰もいない...そりゃそうだ日曜日だもん...何度も日曜日だと言ったにも関わらず大変でした。 後で入手したので見せて貰ったら面白そうな機器でした。私もその昔ボーイスカウトで地図とコンパスを使い方を習いましたが、彼の場合地図の日本語が読めないから必要だったのかな?(今でも漢字はダメです)
>GPS 私もちょっと前から携帯GPSを物色中です。日本製には安価なのが無いようですがアメリカ製だと15000円程からポイント記憶できる物があるんですね。確かに無ければ自分の頭と地図とを使う(使えれば)のだとは思いますが、そう割り切ればなんでもそうなってしまうので・・・。 >さん?ちゃん?: 失礼しました。頭まですっぽりフードをかぶって居られ、小さく見えたし、先日確かディズニーランドで日本人用のカチューシャが・・・というお話を伺ったのでお子さんかなぁ?と思っていました。150cmちょっとというのは日本人でも小さい方ですね。お年はちょうど私の妻と同じ位だと思います。 >日本の針葉樹の原生林の秋 なんだか想像できません。「針葉樹の原生林」というのと、「その秋」というのが想像できません。とても見てみたいなぁ。 最近なまくら山旅行へ行くと植生が見ても全然分からずもっと詳しく知りたいなぁと思うようになりました。先日御岳へ行った折りも、盆栽では一位の範疇に入れてしまう植物が沢山生えていたのですが、よく見ると樹皮や枝や葉形等の特徴がそっくりなのに、葉の長さだけが異なる2種が、極近い位置に共存しているのに気付きました。これが不思議でしょうがありませんでした。離れた地域で同じ植物の葉が少し異なるのは環境で起こると思うのですが。近い位置で異なっているということは種類が違うのか?と思い、しかし、極近い種が交配せずに共存しているってなんだか不思議にも思えます。どうやって多様性を保っているのかなぁと不思議で・・・。盆栽だと「こいつは葉性が良い」と一言で片付けますが、種類が違う近しい植物がごまんとあるのですねぇ。なんだか関係無い話になってしまってごめんなさい。 >No.871 拝見しました。これで我慢強いオレグさんのイメージも繋がりました。それにしても、いっつあんさんという方は本当に凄いですね。他のカメラには目もくれないのか(?)ゾルキーとインダスター22で本当に和やかな綺麗な写真ばかりを撮っておられます。
Привет 社会科学誌: いやぁ〜これは知りませんでした。編集はソ連邦科学アカデミーということは執筆者は全てロシア人ということなのでしょうか? 日本の山: 奥多摩や秩父の山々のガイドブックを読んだりしていると良さそうな場所が多そうですね。私も彼らに日本の山の良さを知って欲しいです。 って私も知らないから...やはり一緒に出かけるべきでしょうね。 教えて頂いたコース、雲取山って2000mクラスですよね。私には絶対に無理ですが彼らには良いかも。 私は滝とか渓流が好きなんです。 以前すこしお話した佐貫亦男さんの「ドイツカメラの本」の中で、山歩きでライカで写真を撮ると、この音を聞くためにここまで来たんだなぁと思える、といようにバルナックライカのシャッター音を称えています。 同じことをЗенитでガショ〜ンとやったら...などと思ってしまいました。 装備: もしかしたら彼等は頂上を目指したのではなく、山歩きを楽しんだのかな?それにしてもこれだけの高所で雪がある、私には分かりません... 週末に写真を撮りに出かけるとき、家内に水分を摂れ、最初にどこかでペットボトルの水を買えとよく言われます。 でもどこでも買えるだろうっと目的地に直行してしまいます。確かに数百メートルごとに自動販売機がある生活しか知らないから感覚が麻痺しているようです。 ゴールデンウィークに栃木、竜王峡に出かけた時も駅で水を買わないでハイキングコースに入ってしまいました。 件のコースで3泊4日、山の中にそれだけいるというのは私には耐えられないでしょう(気力・体力がない)。ん〜、やっぱり自分自身を鍛え直すために登山、山歩きは必要なのかなぁ。 друг/подруга: 仰る通りです。 週末: 明日は毎年恒例の戸田と板橋の花火大会があります。荒川を挟んで打ち上げられます。Зенит212Кにフィルムが入ったままなのでこれを使いますが、レンズはЮпитер9か11Aか?Мир1Вは必要かなどと考えています。 土曜/日曜は私たちの市のお祭りがあり、土曜はサンバパレード(撮りに行くべきか...下心ミエミエ)、日曜は花火大会もあります。金井さんの所からよく見えるんでしたっけ。 まぁるく拡がり、色も変わる日本の花火をディズニーランドで初めてみたヴィクトリアは大喜びでした。 Пока
オレグさん、ビクトリアさん: オレグさんには、日本の山の良さをもっと味わって欲しいなー。中央線沿いに住んでいるのでしょうか。だったら、秋にでも、奥秩父縦走がよろしいのでは。韮崎まで特急で行って、バスで増富温泉。そこから、金峰山に登って、国師・甲武信・雁坂・雲取と通って、奥多摩駅に下山すると、日本の針葉樹の原生林の秋を堪能できます。3泊4日かなー。よほど体力に自信がないと無理なコースです。って、勝手に計画立てても仕方ないけど。 エリブルスの写真でちょっと不思議なのは、ビクトリアさんのザックが小さすぎることです。荷物のほとんどはオレグさんが持っているのかしら。 富士登山で水が必要なのは当たり前です。登山ではなくても水は必要です。どこにでも自販機がある街中の生活にどっぷりって、考えてみると変ですよね。登山すると、下界の生活が以下に非常識かと思います。便利と錯覚しているけれど、実は非常識。 酸素ボンベは必要ありません。富士山は、エリブルスからみたら、2000m近くも低いんですよ。体力・気力不足以外に心配は無いのでは。日焼けには要注意。 GPSは、なんで必要なのでしょう。日本は地形が複雑なので、マップとコンパスで現在位置は分ります。ロシアは地形を見るのが難しいのでしょうか。単なるファッションかなー。 お二人の写真は、Мася さんの投稿が、ここにあります。No.871です。 http://zorki.hmc5.com/UPP/upb.cgi?page=190&min= друг: すみません、Масяさんの日本語の意味がわからないのですが、 >異性間で言うと「ボーイフレンド」、「ガールフレンド」の意にもなります とのことですが、特別な異性と言う意味ですか。恋人? 社会科学: 今日のソ連邦を御存知の人は多いと思います。では、「社会科学」をご存知ですか。こちらは、もっと突っ込んだ内容の論文です。確か、年4回発行の季刊雑誌でした。今でも手元に、結構残っています。内容が難しいので、あとで読もうと思って、しまっておいたのが、そのままになっているのです。旧ソ連時代にはこういう雑誌が有ったんですよ。
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いえいえ、私からすると1000mを超えたら次元が違います。2000m超なんて想像出来ません(2000mを超えればエベレストとも同じ感覚?)。 オレグ達にとっては1000mに満たない奥多摩や相州大山(ん?越えていたかな?ここもよく行くんです)などは絶対に物足りないはずです。何しろ来日直後、写真用品の次に欲しがったのはGPSとマイナス30度でも耐える寝袋でした。 さすがに寝袋はまだ買っていませんがGPSのほかテントを買いました。 奥多摩は最寄の駅から青梅線が出る立川駅に乗り換えなしで行けるのと、大山へは来日したばかりの頃住んでいた大学の寮から近く、学生達と初めて登った山のせいかよく出かけるようです。お毛が(怪我)なくておめでたいなんて「大山詣り」を話したら分かるかなぁ...てっぺん薄いし。 もう少し足を延ばせば2000mクラスの山々があるんですがねぇ...中部には良い山々があるのでしょうが私自身に山の知識がなく、下手に日本百名山などを見せたりして、行きたいから何とかしろと言われたりしないかと...日本の生活に慣れたせいか最近は無茶言わなくなりましたが。 誕生日にリュックを贈ったのは海の日に友達と八ヶ岳に行くと聞いていたからなんです。 私も以前から山歩き(いわゆるトレッキング?)にはちょっと興味があるのですが、彼らに付き合うには初めから道具を揃えなければなりません(装備を見て、難易度が分かる金井さんはスゴイ!)。山の中にあるお寺を訪ねるということで秩父三十四ヶ所巡りから始めようかなぁと思っています。 家内からは日頃の行いを悔い改めてこいと言われています。六根清浄! 気圧: わっ!やっぱり膨らむんですね。数年前に北海道に家族で旅行した時に飛行機の中でポテチの袋がパンパンになって息子が喜んでいました。 地に足がついた場所でこれが経験できるとは。 高山病: 金井さん、体験談ありがとうございます。富士登山ツァーのパンフレットを見ると水が必要とあり、酸素ボンベはどうだったかなぁ... でもまだまだ不安です。 さん?ちゃん?: ロシア人にしては小さい(150〜153cm)ですが、オレグのお嫁さんですし、今年お肌の曲がり角の年になります(ロシア人もそうなのかなぁ...)。
本当に涼しそうな写真ですね!金井さん仰せの通りこんなに高い山は次元が違いますね・・・。どうやら話がずっと分かっていなかったようですが、実はビクトリアさんというより、むしろビクトリアちゃんなのかなぁ・・・。 >海抜 ロープウェイの建物に2770mと書かれていたような記憶があったのですが、なんだか不安になって調べました。ズバリは出てきませんでしたが2077mかもしれません。剣が峰が3070m程というのは確かなようなので、登山道分が差し引き300mというのは変ですよね・・・公の場でいい加減な記載ごめんなさい。 この御岳スキー場まではディズニーランドと多分なにも変わるところはありません。平地との違いは、持っていったスナック菓子やペットボトルが膨れてパンパンになる事。や、車のトルクが薄くなるので無意識に一速分位シフトを下げている事など位だと思います。高級車AT車なら自分で差を計算してくれているので何も変わらないと思います。私は金井さんのようなつらい登山もした事はありません。実はここ数年とてもやってみたいのですが、付き合って興味を示してくれる友人が皆無です・・・。最近は自家用車の乗り入れが規制されている地域も結構あって、途中までは電車や車で行って、そこからは専用バスというところもあります。登山道まで辿り着くのは取り敢えず簡単な事のようです。 >番組 録画時間を間違えて半分位しか見れませんでしたが、この掲示板で耳にした事のあるロシアの地名や物名等が幾つかでてきて画像として初めて見る事ができました。何処の国の立場に立つ訳でもない表現で伝えられていたのが印象的でした。ドラマチックではありますが、彼の最後の電文は本当にそんなにも重要な電文だったのかなぁ・・・という疑問は抱きつつも面白かったですね。
エリブルース山: さすが、5000mを越えている山ですね。私には想像を越えた世界です。でも、エリブルースって、そんなに険しくないんでしょうか。スキーストックを持っていて、ピッケルを持っていませんね。 こういう人なら、富士山は金曜の夕方東京発で、土曜日中には戻ってこられると思います。(登山になれていない人は絶対に真似しないこと。)だから、一日休みが取れれば富士登山できます。富士山は登山対象としては、易しいのですよ。ところで、エリブルース登った人が、奥多摩では物足りないのではないでしょうか。せっかく日本にいるのに。 >登山 hirob_p さん、ごめんなさい。早とちりで勘違いしました。「来光を拝みました(半分寝ながら・・・)」とお書きなので、頂上にしては、変だなーとは思いました。半分寝ながら頂上では、遭難します。 高山病: Масяさんが、 「空気は大丈夫ですか」とお書きなので、高山病の話をします。 以前、北アルプス、燕〜槍〜南岳〜北穂高と縦走したときに、軽い高山病になりました。3000m級の山で高山病になる人はめったにいません。よほど体力が無い、おじさんです。 槍に行く途中で頭が痛くなって、おかしいなーと思っていました。槍の頂上直下で泊まったのですが、そのときは頭痛薬で何とかなりましたが、寝ても疲労があまり回復しないので変だなーと思っていました。朝から、ばてた体で、槍の頂上に登り、南岳まで歩いたのですがで、通常のコースタイムの2倍ほどかかりました。頭痛はバッファリンで治まっていたのですが、頭がボーとしていて呼吸が苦しく、視野が狭く少し薄暗く感じました。南岳に宿泊したとき、自分の顔を鏡で見たら、明らかにむくんでいました。翌日は岩場を数百メートル下山して、また登り返し、その後は下山と言うコースです。200〜300メートル下ったら、呼吸はだいぶ楽になったのですが、頭は依然ボーっとして、鎖をつかむ感覚がちょっと違って、怖い思いをしました。再び登り返して、北穂高に着いた時は、息が苦しくてぐったりしてました。とても耐えられないので、早々下山しました。2500mまで下ったら、頭も視野も爽快に戻り、息苦しさもなくなりました。でも、蓄積した疲労はなかなか取れなかった。 と、こんな感じです。 高山病にならないためには、早く下山することです。それから、水分を充分に補給すると高山病になりにくいようです。軽い高山病になったら、頭痛薬は有効です。日本の山で高山病になるのは、普通は富士山だけで、この場合も重い高山病になることはありません。だから、頭痛薬以外、高山病対策は特に必要ありません。もし、高山病になったら、ともかく早く下山することです。100mでも違います。 長くなったので、このくらいで。