水芭蕉は美しいなー。写真の水芭蕉はどちらで撮影したものでしょう。5月連休中だと、戸隠あたりで水芭蕉が咲いています。今だと、もう尾瀬でしょうかね。でも、尾瀬は行ったことが無いのです。今年のGWはどこにも行かなかったので、水芭蕉も見ていない。 J37AMは良いレンズですよね。コンパクトで使いやすくて、写りも良くて、値段も安くて。このようなレンズを使うと、ロシア物を手放せなくなる。ところで、このレンズのマウントはいろいろなものに交換可能だと思います。けんちゃんさんはマウントを交換しているのですか。それとも、レンズはM42マウントのままで、M42=>ミノルタのマウントアダプターをご使用なのですか。(Tマウントアダプターって、どこに売っているのでしょう。) 以下、 No193〜196のレス。 アクリル版の厚さとピントは特に関係ないように思いますが。二眼レフでピントグラスの厚さが重要って、どうしてでしょうね。でも、薄すぎだとぺらぺらして、平面性が保てないし、厚すぎると、加工が大変です、それでお尋ねしました。 ルーペをアクリル板に固定して、それをさらにセロテープでボディーに固定するのでしょうか。これで、隙間が出来たり、落ちたりは、しないですか。 工具箱には、なにやら面白そうなものが入っていますね。なんか、いろいろあって楽しそう。 「135用はこれかな」の写真ぐらいの透明度まで、サンドペーパーでこすればよろしいのでしょうか。それから、中心部だけ擦りガラス状態にすれば良いですよね。
Привет 京都: hirob_pさん、息子は見ることに夢中になって写真を取ることを忘れたようです。情操的には良かったのでしょうが、写真部員として写真好きの親父の子としては... まぁ本当に観ていたということで良しとします。小学校の修学旅行(日光)でも東照宮の彫刻をずぅっと見ていたそうです。 大河ドラマのお陰で三十三間堂に行くのが楽しみだったようで、あそこの仏像って必ず貸し出されていて全部揃うことが滅多にないので、どうだったと確認したら一体東京国立博物館に貸し出されていたって。よく見て(観て?)いたと言うべきか... ミズバショウ: けんちゃんさん、ミズバショウとても綺麗ですね。私もゴールデンウィークに鬼怒川沿いに行った時にミズバショウが咲いているのを見ました。しかし持っていたレンズはМир-20Н(ニコンFM)にЮпитер-12(Киев4)でした。望遠を持っていなかったのでロクに撮ることができませんでした。 もっとも、見頃もちょっと過ぎていて咲いている数も少なかったですが。 K-19: 気になっていたので...そこまで仰られるならば是非見たいです。 気になる...: 関東地方だけの番組かもしれないのですが、金曜の深夜1時からテレビ東京で「男達の風景」という番組があるのですが、空耳アワーを見た後に時々見ています。先週、タレントの川崎麻世さんが釧路湿原に動物の写真を撮りに行くという話が始まり今週の放送で実際に撮るところが放映されるようです。 ここでニコンのAF500mm(ボディはFEとD1)を使うようなのですが、旧ソヴィエト/ロシアではどのようなレンズを使って動物写真を撮っていたのか?などと考えていました。 この番組では以前、雅楽の東儀秀樹さんがライカやベッサRで作品を撮るという回があり、それ以来ちょっと気になっている番組なんです。 Пока
H・O・Z さま、はじめまして、管理人の金井です。 まず、Kiev88のようなハッセルタイプについて。これらのカメラは持っていないので、本当のところは知りません。2年程前、鈴木商店さんから「入荷した5台のKiev88がみんな壊れていた」と聞いたことがあります。(うる覚えなので、ちょっと違うかもしれない。)エレフォトでは入荷したものをすべて調整して販売していると聞いたこともあります。 このタイプのカメラは不良品が多いので、調整済み品を保証付きで買うか、使っていて快調な中古品を入手するか、でないと危ないと言う人が多いようです。サリュートはそれほど不良品は無いと言う話もあります。 次に、Kiev6CやKiev60など。これらのカメラはKiev88よりも構造が単純なためか、故障はずっと少ないようです。私は、中古で購入した怪しいKiev6Cを使っていますが、あまり不良個所はありません。ただ、これにしても、怪しいものを無保証で購入するのは危険です。 最後に、2眼レフなど。2眼レフのLubitelや蛇腹のMOSKVAは構造が単純なので、故障は少ないと思います。(古いものは痛んでいることは多いですけれど。) 以前、新品を購入した、キヤノンのEOSレンズが不良品だったことがあります。ロシアカメラもEOS同様、信用の置ける店で保証付きで購入しないと危険です。通常はEOSよりもロシアカメラのほうがはるかに不良率が高いと考えられています。(自分で修理・調整が出来ない場合はロシアもののほうがはるかに不良品が多いと思います。ある程度の修理が出来る場合はどうなのかは分りません。)「おそれながら」だったら、怪しいKiev88を購入するのはやめたほうが良いと思います。堂々と博打のつもりで怪しいものを購入するのは面白くて好きです。 Kiev-6Cにも露出計はついていますが、電池がないので使ったことがありません。だから露出計の精度については分りません。 けんちゃんさんはお使いですか。
おそれながらお尋ねいたします。 30年程前に神戸でサリュートと言う名前の八ッセルブラッドのコピーカメラを買おうとしたら、お店の人が「壊れても知らないよ、置物にするならいいけど」と言われました。 確かに当時はソ連が有り、カメラの品質は信用なら無いという意見が殆ど。で、買うのを諦めました。 フルセット(本体・標準レンズ・フィルムマガジン2個・皮製のケース、ロシア語の取説)で当時11万円でした。 ところで、最近のロシア製の6X6判カメラの品質はどうなんでしょうか。 プロではないのでゆったりと使用できたら面白いかなあと思っています。 もう一つの不安はファインダー上に搭載するTTL露出計の信頼度。 もっとも蛇革張りのものは敬遠いたしますが・・・・ もしご存知ならお教え下さい。
のお話はあしたよく考えることにします。寝ぼけていますので、沢山の的を得ない書き込みで、すみません。
工具箱はバラバラに変なものが入っていますね。 半田とか、接点グリスは、ソ連カメラでは使いません。 ネジの滑り止めは、固着したネジを外すときに時々使います。 黒いボンドは現在修復中のジャバラ用です。右下のシャッター レンズはレチナのエクターです。 他にも、グリス類、磨き材類、溶剤類、ペンチ類、かに目の 代わり類・・・などなどがごちゃごちゃといっぱいあります。 恥をさらしてごめんなさい。休みの日にああでもないこうでも ないと、ゴソゴソやるのが趣味です。
ピントグラスのつもり第2。 小さい方が135用で、大きめの方が645用だと思います。
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こんなのも持っていました。いちいちアクリル板を現物あわせをするのが面倒なので、スーパーのビニール袋を必要な大きさに切って、張り付けたものです。でも、このときはテープの厚さが気になってやめてしましましたが、そのまま入っていました。今後、工夫することにします。
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固定方法は今度撮影してみることにします。 >ピントグラス用アクリル板は何ミリ 測ってみると1.5mmでした。二眼レフでピントグラスの厚さが重要だという話を聞いたことがありますが、意味がよく分からず結像面がレンズ側へ向いていれば良いだろうと思って、厚さは気にしていませんでした。差は大きいのでしょうか?今のところ問題無いように思いますが。 >レンズをアクリル板に固定する場合のレンズ ってルーペのことでしょうか? 写真に写っている安物です。ピントは気をつけて中心で確認しないと何に合わせているのか分からなくなります。私は少し離れて見たり、近づいて見たりと、やっています。 机の上に今積んであるケース4つを写してみました。
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5月連休中と少し前ですが、ジュピター37AMでミズバショウを撮影しました。 カメラはミノルタX-700にアダプターを噛まし、フィルムはEPR、絞りF5.6AE。 せっかくだから次はぜひZENITのボディで撮りたいです。 先に書いた映画の「K-19」あまり見ている人がいないようですが... 確かにソ連時代の負の部分も出てくるけど、少なくとも悪意をもった描き方 はされていません。原子炉を修理するシーンでは、はっきり言って泣けました。 お勧めの映画だと思います。
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hirob_pさま、どうもありがとうございます。でも、分かったところと分からないところがあります。固定方法はやはり面倒のようですね。(すみません、詳細はよくわかりませんでした。)三脚座付きレンズだと良いけれど、標準レンズにそんなの無いですね。 ピントグラス用アクリル板は何ミリをお使いですか。それから、レンズをアクリル板に固定する場合のレンズは何をお使いですか。この場合は中心だけピント確認ということなるのですか。 距離表示: 距離表示は、どんな数が記されているかを手元のレンズで見ると、一定しないですね。適当に振っているような感じがします。∞から始まるのは当然ですが。なるべく等間隔で、キリの良い数値になるように記されているのでは、と思ってよく見ると、短い方が目盛りの間隔が広いものも多く、いいかげんのようです。 装着時の回転方向、ピント合わせの回転方向、絞りの回転方向もレンズ種類(メーカー)によって、みんな違っていて嫌いです。 ところで、理想レンズだと、次の式が成り立ちます。 1/f = 1/L1 + 1/L2 (f:焦点距離、L1:物面位置、L2:像面位置) このため、レンズの繰り出し量 d(=L2-f) は次式となります。 d=f*f/(L1-f) だから、単純なレンズでは、回転角は「撮影距離-f」に、だいたい反比例すると言えます。しかし、レンズ構成やメカニズムが複雑なレンズは、全然違いますね。だから、現実のレンズでは、屈折率とレンズ構成から計算しないと、ピント位置と回転角の関係は、正確には分からないと思います。
今日は天気もさることながら、暑苦しい書き込みになりますがお許し下さい。どれも写真を使えばすぐに分かることですが・・・帰宅後、時間あればデジカメ撮影できるものはして、アップしてみます。以下参考までに。 固定方法: KIEV4、Zorki3、FED2はどれも裏蓋取り外し式ですので工夫が要ります。私は一眼の望遠レンズ使用時や、カメラ2台を雲台に固定する時などに使う板金具と、孔が沢山開いたL字型金属ステー(車用品屋などで買っています)と、スポンジゴムとを組み合わせて、現物合わせしてボルトで固定しています。説明しようにも難しいので新しいレンズを買った時にデジカメに収めようと思います。概ね、L字ステーを向き合わせてカメラの軍幹部の側面をスポンジゴムを利用して左右から締め付けるようにして固定し、この状態のものを先の望遠レンズを固定する金具に直接固定し、この金具を三脚に固定します。Jp-9の時だけは前荷重が大きくて平行を別の方法でキープしました。 ピントグラス: 磨りガラスはどうやって手に入れたらよいのか分からなかったので、どこかの掲示板で教えて頂いたのですが透明のアクリル板の一面に傷を付けた物を使っています。アクリル板は、ひっかき傷を付けると簡単に割れるので、幅方向に大きめに割ったアクリル板を用意します。そして、これの一面をひたすら耐水ペーパーの2000番で水を付けずにこすります。目詰まりするので結構面倒です。こうして磨りガラス状にした面をフィルム室のレンズ側に向けて、セロハンテープで固定します(極稀ですが塗装が剥がれるので、本当はもっと別の方法が良いと思いますが・・・)。因みに、ルーペも4倍と8倍とを感覚で使い分け、これもピントグラスの裏面側にセロハンテープで貼り付けるだけです。フォーマットごとにピントグラスはありますので、ルーペを接着してしまうと、グラスもルーペも沢山必要になってしまいます。 距離環: 仰せの通り距離計の無いものの話です、分かり難くすみません。バルク金属から削り出した距離環を新たに作ることは不可能なので(ネット上では小型旋盤を使って自作される方が居られるようですが・・・)、既にある距離環の周りに薄い金属板を巻くだけです。距離環には大抵ポッチがあるので、新たな金属板の片端に孔を開けてこのポッチに固定し、もう一方は金属用の接着剤で新たな金属板上に止めるだけで簡単にできますので、ピント合わせよりも簡単です。それより、距離目盛間隔が長いものの間を埋める方法が未だに適当で、困っています。Feet表示で距離目盛り間隔が長いスプリングの距離環に、新たにm表示の距離目盛り間隔の狭いものを増設したいのですが、エクセルに距離を乗せてみると2次関数的な変化ですが、ぴったりとは合いません。何か違う三角関数とかに基づいているのかな・・・レンズの距離表示ってどんな式に基づいているのか前からずっと知りたいです。今は、適当に増やしているので実はとてもストレスです。実際の撮影にはさほど影響はないのですが、何となく気持ち悪いのです・・・。もしかすると、金井さんはご存じでしょうか? 先日の「海鴎」のお話面白く伺いました。私も時々あう中国の方がいて、聞いてみようと思っていました。でも、若い上に女性なので多分ご存じないですね。今度、新たに聞いてみてまた別のお話でも伺えればなぁと思います。丁度今頃、妻はその方と甘い物でも食べながら談笑している頃でしょう・・・。 Масяさん 息子さんの写真の枚数なんだかホッとしますね。ずっと前に私の盆栽仲間の写真部出身者の方が言ってました。真に印象深いときはカメラを構えられないよと。自分の目に写すので精一杯とのことです。楽しかったのでしょうね。ヴィクトリアさんは凄いですね・・・なぜぇ?
大雨 今朝、駅を降りたら雨が強かったので、駅前ドーナッツ屋さんで、一休み。ドーナッツの甘い味でなんとなく幸せな気分でした。でも、しばらく甘ったるい味が口に残って、気持ち悪くなった。 ニュースによると、モスクワは大雨だそうです。先日は爆弾テロのニュースがあったし、モスクワのニュースが多いな。そういえば、ウラジオストックでの弾薬庫爆発事故のニュースもあります。って、ろくなのが無い。 京都 最近、全然京都に行っていません。京都に行く機会があっても仕事で日帰りだから、ちょっと東寺によるくらいだけれど。祇園祭−いいなー。 ピント調整 hirob_pさんは、ファインダーをレンズに直接合わせているのですか。この方法は確実ですね。でも、三脚に固定するネジが裏蓋についているカメラって結構多いでしょ。この場合、裏蓋をはずすと、三脚に固定出来なくて困るんですよ。Zorki-3やFed-2は大丈夫なんでしたっけ。 ピントグラスは何をお使いですか。それから、フィルム面のところに、どうやって止めるのでしょうか。 >スプリングの場合には距離環だけが頼りになりますので、新しいステンレス板(丸めて距離環にします)に目盛を追加することもあります。 すみません、ちょっと意味がわからないのですが、距離計の無いカメラの話でしょうか。距離環を新たに作成して、取り替えているのですか。なんかすごそう。 サロフの写真 冷戦時代には決して無かったのでは。って、そういう写真じゃないか。
Привет Зенит-6: うぅぅ、勿体無い!って貴重だからというのではなく、折角綺麗に貼れているのにシャッターがイカレて使えないなんて。 (ん?使えないから貼られたのかな?) 息子の先輩達(女子高生)にウケそうです。もう一個このシール使ってケース作ってみようかなぁ。 でも何かスゴそうな(写り、重さで)レンズですね。 京都: うぅぅ、羨ましい!真夏の京都は勘弁して!ですが春にオレグのお母ちゃんを案内した時、桜が見事だったのにも関わらず目的地に急ぐために通り過ぎた仁和寺や天竜寺にもう一度行きたいです。 昨日、京都への修学旅行から息子が帰ってきましたが、カラー8枚、モノクロ5枚しか撮っていませんでした。写真に撮って終わりとするよりも自分の目でしっかりと色々なものを見てきてくれればいいのですが。 太秦に行けなかったので家族旅行として京都に行くことを考えていますが、私は春がよくて家内は秋か冬... 金曜日は昼間、セミが鳴くほど蒸し暑かったのですが、夜はオレグの家でお誕生日パーティーでした。彼の友人3人(ロシア人2人、ウクライナ人1人)もやって来ました。モスクワからも電話で彼女も祝ってくれました(私の携帯からかけました)。 フィルムが撮り切れていなかったのでЗоркий-6にИндустар-22を持って行ったのですが何か使いづらかったです。ロシア人の友人はЗоркийを知らなかったようです。まぁ我々だって興味がなければニコンだろうとキャノンだろうと知らないでしょうから。 料理ですが、お米を使った料理、плов(プローフ)を食べていました。これピラフです。モスクワを思い起こさせる楽しい一時でした。 実は5月の連休前にオレグとヴィクトリアはロシアに帰っていたのですが、オレグがプロカメラマンの友達から貰ってきたという故郷、サロフの写真を見せてもらいました。 スウェーデンと日本製のキエフ(ハッセルとニコン、お分かりですよね)で撮られたようです。 その中で一枚、倒れかかった柵の向こうに数件の木造家屋がある写真が気にかかりました。好きなのを一枚くれるというから迷うことなくそれを選びました。 彼に言わせると本当のロシアの風景だと言ってます。(私もそう思ったから取ったようなものでした。) ちなみに印画紙はアグファとコダックでした。 蒸し暑かった日でしたが、ヴィクトリアはまだ快適だと言っています。私とオレグはイヤ〜な顔をして、「信じられない...」 Пока
Zenit-6は製造数が比較的少ないカメラです。Princelle本によると製造数8930台。Zenitシリーズの中で、Zenit-4,5,6はレンズシャッターで、他のZenitとは異なった専用マウントです。 田中長徳氏は次のように書いています。「ゼニット4,5,6を揃えてこれから一体どうしよう?」「ズームレンズとセットにした、ケース入りのゼニット6型も登場したけれど、これなどわずか8930台の生産である。一万台以下の生産ならライカなら珍品の部類に入る」 というわけで(どういうわけだ)、Масяさんと同じ100円ショップシールを貼りました。Zenit-6 t.A.T.u.バージョン。シールを貼ってみると、ものすごくハデになりました。これを持って撮影したら。。。実は、このカメラ、シャッターが死んでいて、撮影できないのです。 以下、Zenit-6の説明。 写真のZenit-6はアイレット付きですが、アイレットのないものもあります。付属のズームレンズを付けて、ボディーを持っていると、レンズの重さに耐えられなくてマウントが変形する事があります。このため、通常はボディーアイレットを使うのではなく、レンズにストラップをつけて使います。(マウント部が変形したZenit-6は珍しくありません。) Zenit-6の文字はラテン文字のほかキリル文字のものもあります。どちらかと言うと、キリル文字が少ないかもしれない。また、付属レンズは、ズームではなく、Vega-3が付いていることもあります。 Zenit-6によく似たカメラに、Zenit-4,5があります。6と4は名前以外、違いはなさそうです。Zenit-5にはモータードライブが付いていますが、ほとんどの場合、バッテリーが死んでいるので、動かない。 4,5,6共通のウエストレベルファインダーもあります。
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ファインダーのいたずら メガネの右上に白っぽいキズが急に出来たので、梅雨でカビでも生えたのかと思いきや、この前買ったゾルキー1のファインダーのせいだとわかりました。最近のカメラだったらプラスチックだしラパーのアタッチメントもあるので心配いらないのですが、ご同輩もご注意あれ。 それにしても毎日梅雨で蒸し暑い!!!! 明日は京都へ、祇園祭の鉾立ての準備がぼちぼち始まるので、見に行こうと思っています。大阪の高槻に住んでいるので、毎週のように京都へ出かけられて幸せです。大阪と違って町中の写真を撮るところは山ほどあります。ではまた、
Привет 金井さんのЗоркий-4を紹介するページで赤く塗られた4を初めて見た時は、「何てコトするんじゃぁ〜!」と思いました。 今では撮影を含めて自分なりの楽しみ方があっていいじゃないかっと思います。不器用で度胸のない私は直接本体をいじくることができないのでアクセサリー類を自作したり加工したりするしかできません。 フード: 前述の通り角型フードを買ったのはフィルター枠が曲がっていた8(Зоркий-6に付属、つまみ無し)用に買い、写真の8は3Cに付属していたもので、銀色のラッパ型のねじ込み式を買ってありました。 やはり銀のボディとレンズには銀のフードがいいですね。っということでNo.139のКиевのように外付けファインダーも銀にしました。 色が黒でもこの角型フードって結構好きなんです。(サーフェーサーを吹いて銀に塗れるかな?などと考えたりもしますが) Carl Zeiss Kyoto: コレいいですね。Kyotoは漢字にしてもらいたいです。でも私、あの会社って好きじゃないんです... 渋: hirob_pさん、いえいえ見た目は中学生でも中身は高校生と遥かに通り越して年寄りです。歌舞伎や演芸が好きで、京都で東映の太秦撮影所に行けるかもと喜んでいました(実際は行けないようですが)。 今はペンタMEスーパーですが、以前はオリンパス35DCを使わせていました(RFに慣らす為!今でも使っています)。それを見た顧問の先生が渋いの使ってるなぁ...っと。MEスーパーに対しても何か言ってたような。 ピント調整: みなさん、ちゃんとやってらっしゃる... 以前、Зоркий-1タイプCのファインダーのレンズを外して掃除し、戻してみたら距離が合わない...ということでタイプEの距離計と同じになるように調整してみました。でも2.5mくらいはなれたテレビの角を見て調整...いい加減です... 肝心のファインダーですが、まだ見難い... Пока
結局、昨日の文章まだ読んでいないのですが・・・ >物面までの距離 アバウトです。素人のやり方ですが、私は襖と三脚とを使います。自宅の襖の1.5m位置に×が書き込んであり、これを目印にします。また、床にも印が付けてあって4、8m(自分が一番良く使う距離)となっています。そして、三脚に後方にシフトして固定したカメラの裏蓋を開けてレリーズでバルブ開放にして、ピントグラスと拡大鏡を貼り付け、床の印の上に置き、フィルム面と重りを付けた糸とで高さ1.5mと床の印とを出来るだけ合わせます(この時点で正確ではありません)。その後、ピントグラスを覗きながら自分の感を便りにじっくりとピントを探ります。ただ此が凄く分かり難いレンズと分かり易いレンズとがあります。個人的にはここでピントが併せ易いレンズはあまり好きな写りをしてくれません。場合によってはカレンダーの数字をピント合わせに使います。4mでレンズピントがあったと思ったら、RFを同じように合わせます。次いで、8mで同じ調整をレンズとRFに施します。4mと8mとで気になる差がでたら、何かがおかしいはずですので色々工夫します。大抵は真ん中の感覚を取ります。レンズの距離指標もずれていたら後からズラします。以前は、最後に無限遠確認していましたが、大抵気になるずれは無く、また、ずれているとどうして良いのか分からないので、最近はこれで終わりです。私の感覚ではF2以上のレンズでは最短から12.13m位まで気になるピンぼけは今まで無いと思います。これは、レンズに合わせてボディを調整しているので、レンズの中に極端に外れるものがあると使えません。私の場合、2台のゾルキー3と、2台のFED2とを使ってボディとレンズとの相性を保っています。変なやり方だとは思いますが・・・。無限遠を撮影したいのに、絞れないという状況はあまり無いので近距離優先にしています。スプリングの場合には距離環だけが頼りになりますので、新しいステンレス板(丸めて距離環にします)に目盛を追加することもあります。こんなことをやっています。 >「木の途中に生えている草」 柿の木に寄生する植物と聞きました。富貴蘭はアントシアニン系の色素を含んでいて、それが赤紫色に発色するのだそうです(紫陽花のように青に傾くのは見たことがありません)。ルビー根と俗称しますが、物によっては根の先が綺麗なルビーのようになるものもがありとても高価です。 >Carl Zeiss Kyoto? どこで作っているのでしょうかねぇ・・・ >赤いゾルキー4 凄く鮮やかですね!Масяさんのケースにしても、管理人さんのボディにしても思ったより派手ですね。私は色つきはFED2の茶色ボディしか持ってません。地味ですね・・。
「海鴎」の名前の由来(浦島レス) No.148のレスです。「海鴎」の名前の由来は何かという事で、職場の隣人の湖南省の人に聞いてみたら、知らないとのことでした。彼は少し若すぎた。ところが、もう少し年上の中国人に聞いてみたら、分かりました。 海鴎は、多少の嵐でも海上を飛ぶ鳥だそうで、中国には、勇敢な共産主義者を海鴎に比喩したマンガがあったのだそうです。そういった理由で、カメラの名前につけられたのだとのことです。 ゴーリキーの詩に「海燕」というのがあって、ここでは、勇敢な共産主義者を海燕に喩えています。海燕と海鴎はちょっと違う鳥ですが、同じ意味のようです。 Red Zorki-4 写真は愛用のZorki-4です。(気持ち悪いですか。)他のページにも載せています。アクリル系のカラースプレーで染めました。Zorki-4の文字はプリントで、シャッター速度ダイヤルは新系列の刻印です。Zorki-4の文字がプリントなので、これを削って、別の文字を書いてみたいと思っています。 タマックさんやМасяさんのZorki-4に付いているJupiter-8はつまみの有る古いタイプで、フィルター枠が回転しません。また、つまみの無い銀色タイプもたいてい、フィルター枠は回転しません。黒レンズはフィルター枠が回転します。私のZorki-4の付属レンズは、銀色のJupiter-8ですが、フィルター枠が回転します。 フードは使っていないのですが、本当は使うべきなんでしょうね。タマックさんご紹介のKing-2のフードはなかなか綺麗ですね。渋谷に行く機会があったら購入しようと思います。(ちょっと高い気がするけれど。)Масяさんお使いのフードは持っているけれど、Red Zorki-4には、似合わないような気がするので、使っていません。
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2重像合わせ 難しい問題です。 BessaRが発売された頃、どこかのカメラ雑誌に、レンジファインダーは複数点(2点か3点か忘れた)で合うように調整しているとの記事があったと、記憶のかなたにあります。 厳密なことを言うと、レンジファインダーは、無限のほかに、近距離でも調整が必要でしょうけれど、私は、無限だけで良しとしています。「無限の位置にある対象」を探すのは簡単ですが、「1mの位置にある対象」は難しすぎです。それに、2点での調整は無限のみ比べ、かなり大変そうです。 ところで、物面までの距離というのは、どこから測るのでしょうか。まじめに「理想レンズの位置」にするのでしょうか、それとも、「マウント面」や「フィルム面(像面)」で代用したものを使用するのでしょうか。 富貴蘭 可憐な花ですね。もともとは、「木の途中に生えている草」という認識でよろしいでしょうか。同じようなのを、山野草の写真で見たことがありますが、白色か薄黄色だったように記憶しています。hirob_pさんのは、ちょっと薄紫が入っていますね。なかなか、微妙な色で奥ゆかしい感じがします。 Carl Zeiss Kyoto? 実際には長野岡谷工場あたりで作っているのではないかと思います。Carl Zeiss Okaya。東京青梅の京セラオプティクスも関係しているかもしれない。ソニーのデジタルカメラの Carl Zeissレンズ はどこで作っているのだろう。ひょっとして、埼玉県川口市の会社で、レンズ(1枚1枚のレンズ)を作っているかもしれない。でも、レンズの組み立てはしていないだろうから、Carl Zeiss Kawaguchiはない。
Масяさん すみません。中学生でいらしたんですね。尚更に渋々ですね。そういえばプラクチカは今や東ドイツのカメラではなくて、ドイツのカメラなのですね・・・でもちゃんとプラクチカとエグザクタの名前は残っているっていいですね。仕様を見ても日本のカメラと同じで先進の機能ですが、"Schneider Dresden"は痺れますね!! 私の使っている京セラのTプルーフに形がちょっと似ていると思いましたが、こっちはいっそ"Carl Zeiss Kyoto"と書いてくれると嬉しいんだけど・・・。 >サギソウ: は育てたことが無いので分からないのですが、富貴蘭よりサギソウの方が難しそうなイメージです。モスクワのサギソウが日本に遅れているのは気温のせいでしょうかね。花が咲くと良いですね・・・tashika imadokini saku hazu dewaarunodesuga・・。 >ほおずき市: 以前、変わり柄の着物や浴衣に入れる文字を書くという仕事を妻がしたことがあります。その時、ほうずき市が題材となった浴衣があって、本当に綺麗で目に残りました。それ以来、一度行ってみたいなぁと思っています。 >Harryさん こんにちは面白そうな話題ですね! 私も無限遠合わせで近距離の物にピントが合うという理由がよく分からない一人です。ですので、近距離撮影の多い私はスプリングカメラもRFも中距離〜近距離をメジャーで測って現物合わせしたものを使っています。RFでは幸い持っているレンズが少ないのでレンズ間でのズレも許容範囲に入っていると思いますが。。。また夜にご紹介のページを拝読させて頂きます。なにせ標準語と名古屋弁しか分からないバイリンガルですので・・・ゆっくりゆっくりと。。。。
遠距離の合わせ方がしたのアドレスで、近距離の合わせ方は下のアドレスで本文中の、下の所のNext Pageの所です。 これを追加するの忘れました
ZorkiCでRFの2重像を合せる時、窓枠横の飾りネジの中のネジで左右、左窓枠部で上下の調整が出来るのですが、これで無限円合わせをした後、Internetの参考資料 http://www.fedka.com/~jay/page13.html では、次に近距離をカメラのレンズと当る部分のセンサーカムで調整と書いてありました。(そう書いてあると思うのですが) でもここで少し疑問が? 上の方法で無限遠を合わせても、カメラ内のレンズと当るセンサーカムを動かすと2重像がこのカムに連動しやっぱり又ずれてしまうのでは?と思います。 どういう事か分れば教えて下さい。 2重像を無限で合わせた時、そのままでレンズの距離を1mにした時、1mの距離の物が2重像でやっぱりピッタリ合う物なんでしょうか? 私のは10cm位いずれるのですが。
hirob_pさん: まだ中学生です。中学生で旧東独プラクチカを使っていたらもっと渋いですね。(一応Зоркий-1を持っていることになってますが) 実はこういうモデルなんです。 http://www.praktica.de/PHP/TabProduct.php?ID=8&iL=2&PT=258 5年前、モスクワで買いました。パッケージの"Schneider Dresden"の2行を見て買ってしまいました。 でもPRAKTICARレンズって...ロシアでも結構人気があったモデルのようでした。写りは良い方だと思いますが、パノラマにするとかなり落ちます。(っということは引伸ばしには耐えられない?) 富貴蘭: サギソウを育て始めて以来、こういう花(山野草と言っていいのでしょうか)を育てるのに興味を持つようになりました。 あっ私のサギソウは葉は増えているのですが、どうなるか...モスクワのサギソウは私の程育っていないようです。ちゃんと花を咲かすかどうか心配です。 ほおずき市: 昨日と今日の2日間(7/9、10)だけだったと思います。その前の3日間(7/6-8)が入谷の朝顔市でした。昨年、一昨年と朝顔市を撮りましたが今年は行けませんでした。 毎年、朝顔やほおずきの鉢を持った人々を朝夕見かけたのですが今年は見ていないような...
>タマックさん の写真は空の色が全然違いますねぇ。もう盛夏という感じがとてもしますね。相変わらず東海地方は雨です。 >Масяさん のご子息は渋いですね〜東ドイツのカメラを抱えた高校生なんてお目にかかったことがありません。晴れると良いですね〜。 >富貴蘭 そちらではホオズキ市が始まったそうですが、富貴蘭も江戸時代には既に親しまれていた古典園芸の1種だそうです。殿様がはまってしまい、参勤交代で大名が珍種を献上したという話も良く聞きます。小さく(小物は2〜3cm程)、香り高い花を咲かせ(写真の花は小指の先程)、葉模様や形状が美しく(私のは違いますが)、丈夫で、手がかからず、人間より遥かに長生きです。ですのでずっとベランダです。ずっと室内において正常に成長できる植物は極稀と思います。マンションで植物が育たないのは、コンクリートに鉢を直置きして鉢内温度が上がる事や、上層階で風通しが良過ぎて水が間に合わない事だと思います。私は棚を作り、自動灌水機を設けてジャングル化してしまいました。
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Привеи 私のЗоркий4です。ちょっとアクセサリーを付けてみました。以前からお話していたブラケットです。 アイレットがない後期型なので市販のブラケットを改造して縦位置になってしまいますがストラップを付けられるようにしました。アクセサリシューも増えたのでターレットファインダーを取り付けてもストロボが使えます。 ストラップは先日お話したようにЗоркийと見えない所に彼女の名前が... レンズはЮпитер-8にKing-2で売られている角型かぶせフードです。前面が回転しないので使用できます。本当はもう一つあるフィルター取り付け部分が曲がっている8用に買いました。 ケースは付いていましたが、やはり前蓋が外せずレンズを交換してファインダーをつけた時に不便だと思い、こういうものを作ってみました。 当初、私は4には前期も後期もなく、全てアイレットがなくシャッタースピードも現代風だと思っていました。 フード: No.139のイメージにあるように私は同じものをЮпитер12に使っています。 修学旅行: 埼玉の中学校ですから京都・奈良です。結局カラー撮影用にプラクチカ、モノクロ撮影用にLC-Aを持たせました。 そういえば、昨年度の高等部の修学旅行は沖縄でした。 Пока
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40.5mm金属フード ストレートタイプ シルバー(新品)とking-2さんの説明にありますが、メーカー名は表示されていません。ちなみに値段の方は1400円と少し高めです。
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どんより曇っています。今日は、嫌な日です。長崎の凶悪事件で、12歳の中学生が事情聴取されているとのニュースが流れています。少年犯罪の凶悪化に伴い、2年程前に少年法が改正されて、14歳以上の少年に刑事罰を科すことが可能になりました。でも、今回は12歳。やりきれないものを感じます。 話は変わって、週刊誌アエラを見ました。t.A.T.u.のインタビュー記事が載っていて、たいへん好意的に書いてあります。 「ファッションや言動が過激でも、ハートは守る。そんな、すれていない、ピュアな素顔ものぞく。幼い頃から物と情報の洪水の中で暮らし、何でもわかった気になっている日本の高校生とはちょっと違う。」 アエラの書き方だと、日本の少年は「幼い頃から物と情報の洪水の中で暮らし、何でもわかった気になっている」ということですね。少年犯罪の増加・凶悪化という現実を考えると、アエラ指摘の現象が日本の中で進行しているのでしょうか。わかった気になった事柄が、正しいことだと良いけれど、間違ったことだと、ちょっとしたことで犯罪につながってしまう。長崎の事件は、極端な例外だけれど、社会風潮を反映しているようで、嫌な感じがします。 ところで、OSCGさん等の管理する掲示板に「このスレッドは一週間の期間を持って削除」なんて書いてあります。何でもわかった気になっている少年達の、不真面目な書き込みが、またあったのかな。 以下、ちょっとレスです。 富貴蘭 hirob_p さんのベランダに咲いている「富貴蘭」って、どんな花なのでしょう。ベランダで、そだてられるのですか。それとも、どこか別のところで、大事に咲かせたものを、ちょっとだけベランダに持っていったのでしょうか。 我が家の植物は、ベランダに置いておくものだから、夏の暑さで、ほとんど枯れます。マンションだから、地面が無いのです。 Zorki-4 タマックさんのZorki-4は初期タイプなので、56,7年製ですよね。もう、50年近くなるのに、快調ですか。 50年前のカメラが現在使えても不思議は無いのですが、今の電子式カメラは、今後何年使えるかと思うと、ちょっと複雑な思いがします。技術は進歩しているはずなのに、どうして今のものは寿命が短いのだろう。 Масяさんお書きのように、Zorki-4は、その後、ペイントになってしまい、シャッタースピードダイヤルの数字が消えかかっている事が多いんですよね。「時代が新しくなると、物の寿命が短くなる」Zorki-4でも、そうなのか。 ところで、タマックさんは、フードは何をお使いですか。 修学旅行 Масяさんご子息の修学旅行先はどこなのでしょう。モノクロフィルムのLC-Aが面白いところというと、うーん。
レンズの前面に書かれているようにロシア語の文字(キリル文字)です。 以前ここに書いたことですが、このレンズはピント合わせや絞りでレンズ前面が一緒に回転することがないのでPLフィルターが容易に使えるようです。使ってみたいと思いながらまだ...後期の黒いモデルは回転してしまいます。 Зоркий−4: 私の4は後期の部類になりますが、初めて買ったロシアカメラで巻き上げなど非常に滑らかです。シャッタースピードダイヤルの数字が消えかかっている以外何の不満もありません。 私の持っているロシアカメラ中、最も安くて最も動きのいいモデルです。レンズはИндустар-50が付いていました。
Мася さん初めまして。 (Юпитер-8,?これはロシアの文字ですか) ジュピター8にフードを付けて撮影しました。 私の購入した機は値段の割りに非常に程度が良いです。フィルムの装填も楽だし、巻き上げ巻き戻しも、空回りしているのかと思うほど軽いです。それで最初、確認しようと裏蓋を明けて感光させたことがあります。レンズも見た目はとても奇麗で問題はないようです。問題は私のウデだけです。
画 像 : ZORKI-4-(74 KB)
Привет 本当に東京ははっきりしない天気ですが、沖縄は...こういう青空って私はもう何年も見ていない気がします。 タマックさん、はじめまして! レンズは以前アップロードされた4に装着されているЮпитер-8でしょうか? Индустар-田淵(22!): 私も持っていますが、沈胴式というと何故か50を使ってしまうので22の出番が少ないです。 Harryさんの写真を見ると十分にイケるのでは?と思います。曇り気味のようですから晴天下で絞り込んだらくっきりとなるのでは? しかしご自身でレンズを磨かれたとは驚きです。私には絶対にできません。たまには真面目に使ってみようっと。 クラスノダール: お米については聞いていませんが、お茶の産地だそうです。ソ連時代だとグルジアのお茶が有名で白樺で入手することができました。 お米を使ったロシアの料理というとкаша(カーシャ)というお粥を思い出します。牛乳を使っていてとても甘かったです。お米の種類はジャポニカかインディカかは忘れました。 何かジャポニカっぽかった気がします。 明日から息子が修学旅行に行きます。写真部の友達は一眼を持っていくようですが、息子はプラクチカのコンパクトにするようです。 面白そうだからモノクロフィルムを入れたLC-Aを持たそうと思っています。 Пока
管理人の金井です。 訂正: 工場ロゴの説明に誤りがあったので修整しました。ハリコフの「Zavod Tochnogo Priborstroeniya」のマークと、ベラルーシの「Zavod Diaproektor」のマークが似ているので、混同していました。後者はBelOMOのメンバーです。記述を修正したけれど、まだ違うかもしれません。 梅雨: 相変わらず、うっとうしい雨が続きます。沖縄は晴れ渡っていていいなー。Zorkiで撮った明るい写真は良いですね。 研磨: Harryさま、大きい写真だと両者の違いがよくわかります。Industarの写真は、ピンボケではなくて、レンズの解像度が原因のように見えます。建物に奥行きがあり、手前に車があるので、そんなふうに思います。表面を自分で研磨したら、解像度は落ちるだろうけれど、なんとなくソフトなレンズという事で、なかなか良いですね。 クラスノダール: クラスノダールって、米を作っていたように記憶しているのですが、どうでしょう。中学か高校の社会科の時間に習ったような気がする。ロシアでは米はどうやって食べるのだろう。 などと考えていたら、急にタイ米が食べたくなったので、通販で注文してしまいました。
管理人さんのリクエストにお答えして、ZORKI-4で写した青空です。 沖縄は当に梅雨は明けて記憶の彼方ですけど、そちらは未だ梅雨なんですか。 私は梅雨の方が、涼しくて良いようなきがしますが、...。 地獄の暑さですよ、こっちは。 本土には夏でも涼しい軽井沢て所があるらしいですが、行ってみたいです。
画 像 : img20030708215449.jpg-(76 KB)
確かにシャープネスは凄く差がありますね。。。 絞りがどの位か私には分かりませんが(以前、私の写真の絞り値を全て言い当てられた方が居られ・・・私は驚きました)、曇りの日の写真ですから、晴れた日に絞ればもっとシャープになりそうですよね! 私は、自分の手持ちLマウントでは、ピントはゾルキー3よりFED2の方がずっと楽に感じます。一度、FED2の距離計部内の両プリズム光路間にある孔を代替品でもう少し大きくしてみたいと思っていますが・・・変わらないでしょうかね。。。 今日もまた雨ですね。梅雨明けはいつかなぁ。
先回のPictureは少し小さく見にくいのでもう一度アップしてみました。 Jpeg画像で約70Kだけど未だ小さいですね。 写真を見てると矢張りInduster-22のが解像度が悪いと言うか、少しピントが甘いのかなー?って気がします。 次回はピント合せにもっと注意して撮ってみます。 フランジバックの長さも一度確認すると良いのでしょうが、ZorkiCの場合外ケースやマウントを外す必要があったと思うので、そこまで外して計っても正しい値が得られるかわかんないしなー。
画 像 : img20030708075517.jpg-(72 KB)
次を参照下さい
画 像 : J-12-(72 KB)
「晴れ」と書いて・・・さっき階下に降りたらドシャ降りでした。しょうがなくビル内の缶コーヒーで我慢しました。
こんにちは。 朝は小雨がぱらつきましたが、今は晴れてます。東京も夜中には晴れるかもしれませんね。今日は七夕ですね。昨日はとある人のお墓に笹を供えてきました。自宅の猫額ベランダでは富貴蘭が咲いてくれ香しいばかりです。季節感が有るっていいですね。 Harryさん、拝見させて頂き有り難うございました。ジュピター12は細かく繊細に写りますね!インダスター22は研磨のことをすっかり忘れていました。ごめんなさい。Harryさんが息を吹き込んだレンズなんですね。 私は土曜日は豊田?か藤岡?の緑化センターへFED2とJp-3を抱えて出向きました。ゴルフ場のようにカップは有りませんが、綺麗な広い芝生が眩しく、いつも人が少なく快適ですね。まだフィルムは上がってません。先日のインダスター50の写真をアップしようかとも思いましたが、妻の写真ばかりでちょっと・・・。フイルムスプールは私も一度買いましたが、高く感じますねぇ。なんだか。。。 >ヴィクトリアさん の真夏の感想を伺いたいですね・・・。黒海近辺は乾燥しているイメージがありますが、今の日本はかなり湿っていると思います。大丈夫なのかなぁ。 >タマックさん わたしも沖縄の写真拝見できれば嬉しいです。沖縄とソ連のカメラってなんとなく繋がりませんねぇ。
上越新幹線ではなく、長野新幹線でした!
Привет ここ数年、七夕は東京では雨が降っていると思いました。 スキャナを持っていなくとも、7月6日の企画は面白そうだったのでフィルムを撮り切っていないЗоркий6で何か撮りたかったのですが、今週はオレグの誕生日があり、しかも30歳(50歳に限らずキリのいい数字は喜ばれます)なのでプレゼントを買いに行き、写真を撮ることが出来ませんでした。 アプト式レール: 上越新幹線が開業する前に軽井沢に行った折、駅(どこの駅だったかなぁ...)の本線脇にレールが残っていたと思いました。碓氷峠のアーチ橋は残されたと思いましたが、やはり列車が橋を渡っている姿が見たいです。(あれ?橋にはレールが残されているのかな) 映画: K-19は何かの映画を観に行った時、予告で見てちょっと興味があった映画でした。 スターリングラードは公開されてすぐ観に行きました。何故混んでいたか不思議でしたが、主人公役の俳優が人気あったそうですね。 そういえばこの映画ってソ連軍の士気を高揚するために主人公の活躍を新聞で紹介するのですがカメラが出てこなかったような... ゾルゲを観に行かなくては! 露出計: セコニックのL318(だったかな?入社光/反射光が使える)を20年使っています。最近では反射光式でのみ使っています。 私もこの露出計しか知らないのですが、どこかにドライバーなどで調整できるような機構があるのでは?っと思います。 ストラップ: いえいえ、まだ自作していません。自作というほどではありませんが、ナイロン製のストラップに「Зоркий」とプラモデル用の塗料で書き込んだことがあります。赤地に白の塗料を使い、数年経ってますがまだ落ちていません。 これなら日本語を書き込むことも出来るのでは?っと思います。 先週、誕生日の件でオレグの家に行ったのですが、初めて日本の夏を迎えるヴィクトリアに日本の夏はどうか尋ねてみました。故郷のクラスノダール(黒海沿岸)に似ていて快適だそうです。まだあの蒸し暑さを知らないから... オレグは3度目の日本の夏です。 Пока
管理人さんご意見ありがとうございました。 セレンは弱い光には反応しないので、昼用です。ゴッセンのには、ISOをセットするところは付いています。曇り日にコンクリートの道を測ると大体正確な数値が出ます。小型の18%標準反射板を持っていますので、今後それを使って比較してみます。
梅雨 うっとうしい梅雨が続いています。暑い、ぬれる、蒸れる。 タマックさん、沖縄は晴れてますか。よろしければ、沖縄の写真を投稿してください。 No112へのレスです 昨日7/6は、ロシア製レンズ、カメラを用いて日本国内のどこかで撮影した作品を、OSCGさん,Takさんらの運営する掲示板に投稿する企画がありました。私も参加したかったのですが、昨日は一日中、家にこもっていたので、撮影しませんでした。と言うことで、私は不参加。ごめんなさい。 セレンメーター セレンの単体露出計はロシア物ではレニングラードシリーズが有名です。レニングラードはたいてい感度調整ネジがついているので、「いつも何段狂う」と言うことはありません。ゴッセンのセレンメーターには、感度調整ネジは無いのですか。チューやんさんが問題にしているのは、明るいところの露出ですよね。暗いところはセレンメーターは使い物にならないのですが、昼間の屋外で、普通にネガカラー用に使う分には、困ったことが無いので、良く分りません。(リバーサルのとき、セレンメーターは使っていません。)申し訳ありませんが、私はお役に立つ情報をもっていません。 映画のビデオ 私はK-19の映画は見たことありませんが、Zorkiが出てくるなら、見たいと思います。 最近スターリングラードのビデオを遅ればせながら見ました。こちらは、個人の問題にしすぎている感じがして、ちょっと違和感がありましたが。 ストラップ Мася さんはストラップも自作なさるのですか。私が使っているのは、ハクバの赤色ストラップと、Zenitに付属していた黒ストラップです。本当は、黄色のZenitストラップが欲しいのですが、入手できない。それから、日本語が書いてあるストラップも欲しいのですが、これも見つからない。私は国粋主義者ではないけれど、日本人の使うストラップに日本語が書いてあってもいいと思うのですが、なんで、日本語を嫌うのでしょう。 ところで、ストラップの色は、国旗の色−赤か黄色−が好きです。 研磨 Harryさま、投稿いただいた画像では、J-12の写真は建物の壁の横線がはっきりしていますが、Industarでは不鮮明に見えます。実際も写真もこんな感じでしょうか。しかし、自分で表面研磨してこれだけ撮れれば上出来ですよね。私の手元にも、カビで擦りガラス状態のレンズがあるので、自分で表面を研磨してみようかと思います。
管理人様、hiro_b様今日は。 やっと試写出来たので写真をアップします。 左側はJupiter-12、右が例の表面を研磨したInduster-22です。 モデルは前回と同じゴルフのクラブハウスとそこへ行く通路です。 このPictureでは少し分かり難いけど、やっぱJupiter-12って良いですね。 とても良く写っているので気に入りました Industerの方は当初表面が傷だらけで蛍光灯にかざしてもまともに見えなかったのを結構上手く磨けたものです。 私の印象ではここまで写れば良しとしても良いのでは? と思っています。 hiro_b様Zorkiのフイルムスプール、当初作ろうと思ったけど\1,500で売っていたので買ってしまいました。 それを使用しZorkiCで撮影したものです。 以上
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セレン露出計の使い方を教えて下さい。 ゾルキー1を購入したので、はじめはオリンパスXAを露出計代わりに使っておりました。(これはなかなか正確で有用です) でも、安くて軽い露出計をと思い、ゴッセンのBIX3(定価12,000円を6,500円で)大阪梅田のレモ○社で購入しました。ところが最初XAとEV値を比べながら測ってみると、1から2EVも露出不足の数値がでました。私も永年カメラをいじっているので、空が入ると露出が狂うぐらいは分かっているつもりです。レ社にいうと、店で試してみて「これはおかしい」と言って、後日同じものを東京店から取り寄せてくれました。ところがどれを取っても同じ結果になり、レ社も急に強気になり「元々安いもの(私にとっては6500円は安くありません)だから、大体合っていればよいものだ(2絞りも違ってもか??)昔の方式のセレンなんか今時あまり使わない。2絞り狂うのだったら、初めからISO感度設定をずらし使えばいい。空が入らぬように手で覆って使えば?」などと言われました。測光角度が50度とかで空を拾ってしまうのは分かりますが、私はくやしくてなりません。一体セレン光式の露出計はどのように使えばいいのでしょうか?。どなたか正しい使用法をご教授願えませんでしょうか。
こんにちは 遅れ馳せながら、映画「K-19」をDVDで見ました。 感想については、ご覧になった皆さんでいろいろでしょうが、自分では 素直に楽しめる内容でした。 話のスジ以外にも、旧ソ連の古い原潜の内部や機械の操作などが精密に 再現されているそうで、そちらも興味深く見ました。 氷上で記念撮影するシーンではゾルキー1(かな?)が出てきましたね。 前に話題になっていたらごめんなさい。
管理人の金井です。 先週の日曜日、Zenit-km&VarioZenitar-Kで撮影したものです。F8,シャッター速度は自動。フィルムは、コダックのネガカラーSuperGold400(24枚撮りが100円だった)を使用しています。 踏み切り脇のどぶの蓋です。 かつて、碓氷線はアプト式軌道だったのですが、昭和30年代にアプト式は廃止になります。当時、廃線軌道はレールを撤去する事になっていたそうで、アプト式レールも撤去されました。軌道を廃止した後、レールを撤去するのは鉄の再利用が目的だったと思います。しかし、このころになると、再利用先がなくなってきたのでしょうか、撤去したレールは、線路脇のどぶの蓋や、駅の花壇の柵などに、無造作に使われました。
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今週は3日間来客が有り、その相手で疲れてしまった。 でも今日やっと帰ったので定時後又カキコです。 >管理人様 >Fed2とJupiter-12の問題というよりも、特定のボディーの問題ではないでしょうか。 それで人によりコメントが違うのでしょうね、きっと 私ももう少ししたら、アーム部分を少し曲げてみます。 でももう少し観察してからにします。 他のレンズが付かんくなるとやだから。 Мася さん >共に外付けファインダーは無かったです。ロシアでは35mmくらいなら外付けファインダーなしで使うのかもしれませんね。 私も最初RFカメラ見た時何か良く分らなかったけど、35mmとか135mmで撮る時必要なファインダーなんですね。 35mm用が欲しいけど結構高いので、一度一眼の35mmでどれ位50mmと視野が違うのか確認して、何とか無しで済ませる事を考えています。 今日客が帰るので、夕方試写出来るとカメラ持ってきたのに又雨。 今回のレンズはどうも試写に恵まれていないようです。 ではマタマタ
Привет Зоркий3-4: 私の3シリーズは3C、4シリーズは後期の4と4K...後期型ばかりですぅ... 名前: チャイカは私もあの言葉からきていると思っています(あっ車にもあったなぁ)。日本で「かもめ」は特急の名前にありますね。かもめ第三小学校はカツオくんとワカメちゃんが通っている学校。 日本のカメラ名って殆どが形式的ですね。FとかFMとか。学生時代ニコン党だった私はキャノンF-1を精機光学への一号と言ってました。 ナターシャはナターリアの愛称で女性の名です。友達に3人います。ロシア人の名前って例のピョートルの時に出た時のように正教の聖人から採ることが多いから限られてしまうんです。 ケース再び: 内張りにヒョウ柄シールを使ってみようと思います。遮光性が要求されるのはКиевとЗоркий1(私のタイプEのみ)ですが2C用で試してみようと思います。遮光の為にケースを作り始めたのにこのことに気が付きませんでした。 今度は外側の柄について思案中です。色々な柄のケースが簡単に作れるのですが、ケースに合うストラップというのを考える楽しみが増えましたが黒が無難なのかなぁ... ローカル−シールあって良かったです。 植毛紙−植毛という言葉に反応してしまう... Пока
管理人(金井)さん、はじめまして。ご挨拶が遅れましたが、 沖縄に住むタマックという者です。どうぞ宜しくお願いします。 ZORKI-4は1や2に比べると、かなり大柄ですね。 初めは大きさに違和感が有りましたけど、 フィルムの装填も楽ですし、巻き送り巻き取りも、かなりスムーズです。 今では最も気にいっているカメラです。 というわけで、今は勤務中なので、この辺で失礼します。...どうも。
管理人の金井です。 チャイカ この名前の由来は、テレシコワさんの名文句「私はカモメ」から来ていると思います。上海シーガルはどこから来ているのだろう。 写真工業 ですよね。最近は書店が遠いので、情報から取り残されています。写真工業7月号はゾルキ内田さんも執筆されているそうですので、買おうと思っているのですが、書店が遠い。ニコンの特集とか、オリンパスの特集とかはよくあるのですが、ロシアカメラは、ロシアカメラの特集ですね。KMZとかArsenalの特集なんていうのは、ないですね。 アサヒカメラは、最近全然見ていないなー。情報に取り残されてしまう。 ものすごくローカルな話題 川口駅東口ダイソーに、例のチェックのシールありました。 ナターシャさま。はじめまして。(もし、そうでなかったらごめんなさい。)フェド5Cのファインダーは見やすくて良いのですが、カメラの形のためでしょうか、フェド5Cは今ひとつ人気がないのですよね。よろしければ、写真も投稿してください。そうすれば、フェド5Cを見直してくれる人も出てくると思いますので。 ところで、ナターシャさんは女性ですか。たしか、Масяさんの話にもナターシャさんがいらっしゃったように思います。ロシア人名は同名の人が多いなー。 Zorki-4初期タイプ タマックさんのお散歩カメラは、Zorki-4初期タイプですか。その後のZorki-4と持った感じがちょっと違うんですよね。Zorki-3〜Zorki-4初期タイプを持つと、りっぱなカメラを持っているような気がするのは私だけでしょうか。
チューやんさん どうも御親切にありがとうございます。 アサヒ6ですか。売っているかなあ。 とりあえずはコシナMFレンズを使います。 中古レンズは良く調べてから使うようにします。 (↓私のZORKI-4です)
画 像 : お散歩カメラ-(64 KB)
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