2002年、川口市の荒川は堤防工事をしており、その関係で、川岸に立つ川口善光寺も工事をしています。善光寺の庭にあった、仏像、灯篭、石などがなくなってしまった。どこに言ったのだろうと思っていたら、近くの堤防の上に、無造作に置かれていました。置かれているというより、投げ捨てられているといった方が良いくらいの感じです。大きな石碑は、無残にも破壊されています。

 以下の写真は、Lubitel-2で F11 1/60で撮りました。


お地蔵さんがころがっている


雑然と。南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏。






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