FED 100mm



 戦前FEDが製造した望遠レンズです。

 戦前のFEDにはこの他には、標準レンズ、明るい標準レンズ、広角レンズ、マクロレンズがあるが、標準レンズを除いて、数の上では望遠が一番多い。標準レンズはFED-10,マクロレンズはFED-19とも言うようであるが、この望遠は何と言うのか知らない。
 このレンズには専用のファインダーがある。(珍品)


レンズの説明

  名称:知らない(普通にFED 100mmって言います)
  焦点距離 :100mm
  絞り:F6.3〜F36
  絞り羽根数:10枚(数え間違っていたらごめんなさい)
  マウント:Lマウント
  最短撮影距離:1.0m
  レンズ構成:
  距離計は連動します

 

 



撮影例
 2003年7月。河川敷に無造作に置かれた仏達



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