Optika

 露出計スベルドロフスクに『Optika Sverdlovsk』と書いてあるので、Optikaが工場名だと思う。2005年現在スベルドロフスクにはUOMZ(ウラル光学機械工場)があり、同じ工場のようである。工場名が変ったのか、もともとUOMZと言うのか、私は知らない。

 ウラル光学機械工場(UOMZ)は、現在、望遠鏡や医療機器、信号機などを製造している。

 

 左の、フクロウマークは、露出計スベルドロフスクや、三脚などに、みられる。
 この工場は、ウラルの主要都市「スベルドロフスク」にある。 

 このマーク、なんか睨んでいるようで、怖い。
 

 このマークは、同じ工場の古いタイプのロゴ。露出計スベルドロフスク2に見られる。





 こちらは、露出計「スベルドロフスク6」の箱に合ったマーク。
 工場マークではないと思います。工場のマスコットキャラクターなんでしょうか。

 エカテリンブルクス(旧称ベルドロフスク)は、 人口 137 万(1992)の,ウラル地方の工業・文化の中心地で交通の要衝である。 1723 年に冶金工場と要塞が設けられ,エカチェリナ 一 世にちなんで名づけられたが, 1924 年に革命家スベルドロフを記念してスベルドロフスクと改称。91 年現名に改称。革命後,廃帝ニコライ 2 世が家族とともに 1918 年 7 月,この地で銃殺された。現在,機械工業,化学工業が盛んで,またロシア連邦科学アカデミー・ウラル支部のほか高等教育機関,劇場,博物館など多数がある。

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