LOMO製35mmコンパクトカメラ Smena4
初代Smena,Smena2に引き続き、1958年〜61年にGOMZ(LOMOの前身)で製造されています。
Smena2との違いは、フィルム巻上げがレバーになっていることと、シャッターボタンの位置がレンズ脇ではなくてボディー上部にあることです。あとはSmena2と違いが無い。それから、巻き上げレバーの上部に感度表が付きました。
Smena3とSmena4の違いは、Smena4ではセルフタイマーとシンクロ接点が付いています。(そうでないモデルも存在するかもしれない。)
Smena3も結構少ないカメラですが、Smena4は更に少ないと思います。
説明
Smena,Smena2とほとんど同じなので割愛します。Smena,Smena2の説明を参照ください。
付属品
カメラケース:皮革製
新品を購入したのではないのでオリジナルな付属品は不明。
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