LOMO製35mmコンパクトカメラ Smena3
初代Smena,Smena2に引き続き、1958年〜60年にGOMZ(LOMOの前身)で製造されています。
Smenaとの違いは、フィルム巻上げがレバーになっていることと、シャッターボタンの位置がレンズ脇ではなくてボディー上部にあることです。あとはSmenaと違いが無い。(でも、レバーで無いモデルも存在するようです。)
それから、巻き上げレバーの上部に感度表が付きました。
Smena3にはセルフタイマー、シンクロ接点はない。
Smena3は結構少ないカメラです。Smena4,5よりは多いかもしれないけれど、初代や2,6,7,8,9に比べ格段に珍しいと思います。
説明
Smenaとほとんど同じなので割愛します。Smenaの説明を参照ください。
付属品
カメラケース:皮革製
新品を購入したのではないのでオリジナルな付属品は不明。
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