どぶの蓋など


Zenit-kmにVarioZenitar-Kをつけて撮りました。(画像をクリックすると拡大します)

群馬県碓氷郡は碓氷峠を抱え、昔から交通の要衝だった。上信越自動車道と長野新幹線の開通により、単なる通過点になってしまった。

踏み切り脇のどぶの蓋です。
 かつて、碓氷線はアプト式軌道だったが、昭和30年代にアプト式は廃止になる。当時、廃線軌道はレールを撤去する事になっていたそうで、アプト式レールも撤去された。軌道を廃止した後、レールを撤去するのは鉄の再利用が目的だったと思う。しかし、このころになると、再利用先がなくなってきたのか、撤去したレールは、線路脇のどぶの蓋や、駅の花壇の柵などに、無造作に使われていた。
 鉄道ファンの間では、横川駅前のどぶの蓋は有名だそうであるが、写真のものは有名ではありません。
.
梅林。
数年前まで出荷用に梅の生産をしていたけれど、儲からないのか、止めてしまった。梅林は荒れるに任せていて、たくさんの梅の実が落ちて腐っていた。
道祖神 スナップ写真を撮りたかったけれど、人がいなかったので、牛のスナップを撮った


Back