1967年:十月社会主義大革命五〇周年記念祝賀会における、ブレジネフ書記長の報告 (前文と結語のみで、本文は割愛しています。)
ブレジネフ逝去時の追悼論文が、雑誌「社会科学(ソ連邦科学アカデミー編集)」に掲載されています。ここをクリックしてください。
ブレジネフ書記長図案の切手はあまり多くはない。ソ連切手で図案上にブレジネフが描かれたものは、たぶんこれだけだと思う。(違うかもしれない。)ブルガリア、キューバ切手にもブレジネフ図案切手があったと思う。これもあやふや。
さて、この切手は、1977年発行の革命60周年記念切手である。この頃が、ブレジネフ体制の全盛期だった。
切手部分の拡大
左胸には、ソ連邦英雄あるいは労働英雄の称号に伴うメダルを3個つけている。
左襟につけているのは、共産党員バッヂだと思う。右胸は何らかの称号に伴うメダルだと思う。
左はソ連−インド間ホットライン開設記念切手。ただし、切手上にブレジネフの図案があるのではなく、切手左右の余白にブレジネフとガンジーの図案があるだけである。
上:切手(小型シート)全体
下:左側耳紙(タブという)の拡大